JPH02184861A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH02184861A
JPH02184861A JP1005384A JP538489A JPH02184861A JP H02184861 A JPH02184861 A JP H02184861A JP 1005384 A JP1005384 A JP 1005384A JP 538489 A JP538489 A JP 538489A JP H02184861 A JPH02184861 A JP H02184861A
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JP
Japan
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toner
photoreceptor
cleaning
image
organic polymer
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JP1005384A
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English (en)
Inventor
Kenji Yamane
健二 山根
Kenji Tsujita
辻田 賢治
Hiroyuki Yamada
裕之 山田
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば電子写真法、静電記録法、静電印刷法
等において潜像担持体の表面に形成された静電潜像を現
像する画像形成方法に関する。
〔技術の背景〕
般に、電子写真法においては、光導電性材料よりなる感
光層を有してなる潜像担持体(感光体)に−様な静電荷
が付与された後、原稿露光により感光体の表面に原稿に
対応した静電潜像が形成され、この静電潜像が、現像剤
搬送担体(スリーブ)により現像領域に搬送されてきた
現像剤により現像されてトナー像が形成される。このト
ナー像は紙等の転写材に転写された後、加熱あるいは加
圧等により定着されて複写画像が形成される。一方、転
写工程後の感光体は、除電され、次いで転写後の残留現
像剤がクリーニングされたうえ次の複写画像の形成に供
される。
前記工程によって、良好な現像を達成するためには、ト
ナーの良好な帯電効率及びスリーブによる適正ftのト
ナーの現像領域への安定な搬送性が要求され、そのため
にはトナーの流動性が高いことが必要である。
帯電効率は、トナー粒子の摩擦対となる物質の摩擦帯電
列におけるトナー物質からの隔り、摩擦対の面積或は摩
擦機会の多寡に左右される。従って一成分現像剤のよう
に好適な摩擦対のない場合には、摩擦帯電列でほぼ同位
にあるトナー粒子相互或は摩擦面積、機会に乏しいスリ
ーブ、現像剤撹拌部材等との摩擦によっている。
このような帯電不効率の救済或はよりよく帯電効率を上
げる手段として酸化珪素微粒子等の流動化剤の添加が行
われる。
流動化剤の形状は、球形または立方体等に近い微粒子で
あり、トナーの粒子表面に添着してコロ作用を及ぼし、
また自らも帯電してトナー粒子間にクーロン反撥力を与
え、トナー粒子の流動性を高め、かつ凝集を防止する。
負帯電性トナーに対しては、自らも負に帯電する酸化珪
素微粒子か賞月され、この場合流動化剤であるとともに
帯電助剤としての効用を現す。
〔従来技術の欠点〕
流動化剤か、その力を発揮するには、トナー粒子表面上
に均一に着坐しなければならない。
しかし、実際には酸化珪素粒子間の静電気的反撥力によ
り十分に着坐せず、遊離しているものが多く存在する。
また着生力が不安定であり、脱離しやすい。あるいは、
一部トナー表面で凝集することがある。
そのため帯電助剤、流動化剤としての働きが不十分とな
り、画像の濃度低下及び搬送性の不安定を呼ぶ。
更には、遊離酸化珪素はスリーブ上にフィルミングし画
像不良(かぶり、フリンジの発生)を引き起こしたり、
クリーニング不良(黒ぼち)の原因となる。
負帯電性トナーの場合には、トナーとの静電的な反撥力
も加わるため、上記欠点が顕著となる。
一方、転写工程後の感光体上に残留した残留トナーは、
良好な複写画像を多数回にわたり、安定に形成するため
に良好にクリーニングする必要がある。
従来、クリーニング工程を遂行するためのクリーング装
置としては、感光体に接触配置されたクリーニングブレ
ードを有してなるが、転写材から発生する紙粉、ロジン
、タルク等の籾屑、装置内のコロナ放電生成物、感光体
の表面に融着固定したトナー物質の異物をクリーニング
ブレードによって十分に掻き取り除去することはきわめ
て困難であった□ このようなことから、最近、シリコーンゴム、ウレタン
ゴム、弗素ゴム等の弾性体よりなるクリニングローラを
感光体の表面に圧接、配置し、クリーニングローラを感
光体に対して相対速度をもたせて強制的に感光体面を摺
擦することにより感光体上の残留トナーをクリーニング
する手段が提案された。
しかし、クリーニングローラを異物の掻き取り除去か可
能な程度に圧力をかけて感光体に圧接配置すると、感光
体とクリーニングローラとの接触領域において残留トナ
ーが挟圧力により変形され感光体の表面に融着する融着
現象が発生する。
また、クリーニングローラの表面に付着した残留トナー
あるいは異物を掻取り除去がするために、ポリエチレン
フィルム燐青銅板等よりなるスクールをクリーニングロ
ーラに接触配置するか、クリーニングローラは弾性体よ
りなるためローラの表面の付着物を完全に掻取ることが
困難であり、感光体からクリーニングローラに転移しテ
付着した残留トナーあるいは異物の一部はスクレーパを
擦り抜けて再びクリーニングローラと感光体との接触領
域に運はれて、ざらに挟圧力を受けて変形付着が強化さ
れ、このサイクルが繰返されると、やがて変形した残留
トナーは感光体表面に強固に融着し、クリーニング不良
が著しくなる。
また、磁性トナーにおいては、結着樹脂粒子中に磁性体
粉末が含有されるが、この磁性体粉末が結着樹脂粒子か
ら露出していたり、遊離した状態で存在すると、感光体
とクリーニングローラとの接触領域に磁性体粉末が挟ま
れ、感光体あるいはクリーニングローラの表面に深い疵
が発生することになる。
方、二成分現像剤においても、感光体に付着したキャリ
アが感光体とクリーニングローラとの接触領域に挟まれ
、感光体あるいはクリーニングローラの表面に疵か発生
する。
上記の様な問題点を解決するためにトナー樹脂粒子より
小さい有機微粒子を現像剤トナーに添加することが提案
されている。提案された現像剤ではトナー樹脂粒子より
は小径の有機微粒子とが併存しているので、小径の有機
微粒子によるコロ効果による潤滑的な作用によりトナー
の感光体に対する物理的な付着力が弱められ、従って、
感光体に接触配置されたクリーニングローラと、その下
流側に感光体に接触配置したクリーニングブレードとを
併用するクリーニング装置においては、クリーニング工
程で、クリーニングローラの感光体に対する圧接力を小
さくしても残留トナーを良好に除去することができ、更
に最終的なりリーニング掻取り除去においてもクリーニ
ングローラによって相当程度の残留トナーか除去されて
いること、および残留トナーの物理的な付着力が弱いこ
とから、クリーニングブレードの感光体に対する圧接力
を小さくしておいても残留トナーを良好に除去すること
かできる。この結果感光体およびクリーニングブレード
の損傷を伴わずに残留トナーを良好にクリーニングする
ことができる。
また、有機微粒子によって適度な研磨性能も発揮される
ようになるので、感光体の表面に付着したトナー物質あ
るいは紙粉等の異物が研磨除去されるようになり、この
点からもクリーニング性の向上を図ることができる。
しかし、有機微粒子の添加により本来トナーが持つ帯電
性が失われ、トナーの帯電性低下による画像濃度の低下
及び、かぶり、フリンジの発生につながる。
また、現像器中で撹拌系の機械的負荷を受けるとトナー
表面から有機微粒子が離脱し、スリーブへのフィルミン
グによる画像汚れの発生、さらにトナーの帯電量分布が
不安定部なり、画像濃度が低下し、かぶり、フリンジが
発生する。
さらに、上記工程におけるクリーニング性が低下し、黒
ぼち、横すじ等のクリーニング不良が発生する。
〔発明の目的〕
前記した状況に照し、本発明の目的はトナーの良好な搬
送性、転写性及びクリーニング性を保持して高画像濃度
と感光体の長寿命を保証する画像形成方法を提供するこ
とにある。
〔発明の構成及び作用効果〕
前記した本発明の目的は、感光体上の静電潜像を現像剤
によって現像し、生成したトナー像を静電転写した後、
感光体上に残留したトナーを、クリーニングローラ及び
クリーニングブレードを併用してクリーニングする画像
形成方法において、前記現像剤に微粒子付機高分子コア
をイオン導電性樹脂で被覆した有機高分子微粒子を含有
していることを特徴とする画像形成方法によって達成さ
れる。
本発明においては、流動化剤の有機高分子微粒子か低電
気抵抗のイオン導電性樹脂に被覆されているために、ト
ナー粒子の摩擦帯電性(Q/M)に悪影響を生ずること
かない。また、クーロン力によってトナー粒子表面に安
定に着坐し、離脱することか少ないので安定な流動効果
を与えることができる。もし、離脱したとしてもトナー
の摩擦帯電量に変動を生ずることはない。従ってバラン
スのよい帯TL量、均一な帯電量分布、安定搬送性が維
持され、現像は安定し、最大濃度の高い画像を生じ、ま
た、かぶり、フリンジの発生が防止され、かつ現像剤の
寿命も長くなる。
更に、安定したコロ作用によってクリーニングによる感
光体面での疵発生かなく、良好なりリーニング効果が維
持される。
樹脂に導電性を与えるには、金属粉、カーボンブラック
その他の導電性材料を樹脂マトリックス中に分散含有さ
せるか、樹脂分子中にイオン導電因子を導入する手段が
採られる。
本発明に係るイオン導電性樹脂は、ポリマーの主鎖また
は側鎖にイオン導電性官能基を導入したものである。本
発明においては該官能基がカルボキシ基、スルホ基、ス
ルホエステル基、ホスホ基等であり、それら官能基は対
イオンとしてナトリウム、カリウム、アンモニウム等の
1価の陽イオンを有する。
具体的な樹脂としては、ポリアクリル酸塩、ポリメタク
リル酸塩、スチレン−マレイン酸共重合体塩、またはポ
リスチレンスルホン酸系ポリマー等が挙げられる。また
、「ゴーセフアイマー八640(スチレン系樹脂)」(
日本合成化学工業(株)製)等の市販品かある。
これらの樹脂の多くは水溶性であり、その導電性の好ま
しい程度は表面固有抵抗として106〜lOり0cmの
範囲のものである。10’ΩcLllに満たぬときはト
ナーの転写不良を起こし、また10″Ωcmを越えると
きはトナーの帯電量(Q/M)が変動し易く、最高の濃
度(Dmax)か不安定になる。
有機高分子微粒子を本発明に係るイオン導電性樹脂で被
覆する方法としては、浸漬法等が用いられる。
被覆量としては有機高分子微粒子の全面を均一にカバー
しうる量を目途として該粒子の0.O1〜3、Ovt%
、好ましくは0.1〜2.Qvt%である。
有機高分子微粒子は、トナー粒子よりは小径であり、例
えは−次粒子(個々の単位粒子に分離した状態の粒子)
の平均径が0.01〜5μmであることが好ましく、特
に0.1〜2μm程度が好ましい。有機高分子微粒子の
平均径が過大のときにはトナーの流動性の低下によりト
ナーの現像領域への搬送性が不足し画像濃度の低下を招
きやすい。
一方有機高分子微粒子の平均径が過小のときには十分な
りリーニング性が得られない。
有機高分子微粒子の割合は、トナー全体の0,01〜3
 vt%が好ましく、特に0.1〜2vt%が好ましい
有機高分子微粒子の割合が過小のときにはトナの流動性
の低下によりトナーの現像領域への搬送性か不足し画像
濃度の低下を招きやすく、また十分なりリーニング性が
得られない。
また、有機高分子微粒子の割合が過多のときはトナーの
摩擦帯電が阻害される。
有機高分子微粒子のコアを構成するための有機物質とし
ては特に限定されないか、比較的硬質である点からビニ
ル系重合体が好ましい。ビニル系重合体は、乳化重合法
、懸濁重合法等の各種の重合法により製造されるが、小
径でしかも球形の有機微粒子か効果的に得られる点で乳
化重合法か好ましい。特にビニル系重合体を得るための
単量体自体が乳化作用を有するような系において乳化剤
を用いないで乳化重合法によりビニル系重合体を得るこ
とが好ましい。
ビニル系重合体としては、アクリル系重合体、スチレン
系重合体、ビニル基含有弗素樹脂等を挙げることかでき
、中でもアクリル系重合体が好ましい。
本発明Iこおいては、流動化剤として無機微粒子を併用
してもよい。無機微粒子の一次粒子の平均径は、実用的
1こは、2μm以下か好ましく、特にlμ−以下が好ま
しい。
無機微粒子の添加量は、トナー全体の0.05〜2.O
W【%好ましく、特に0.1−1.0wt%か好ましい
無機微粒子の構成材料としては特に限定されないか、例
えば/リカ、酸化チタン、酸化アルミニラl4、酸化ジ
ルコニウム等の酸化物:窒化珪素、窒化硼素等の窒化物
:炭化珪素、炭化アルミニウム、炭化チタン等の炭化物
その他を挙げることかできる。これらの無機微粒子は表
面処理された物であってもよい。
特に/リカ微粒子もしくは、表面処理されたンリカ微粒
子か好ましい。表面処理剤としては、例えはシラン系カ
ップリング剤、チタン系カップリング剤等を用いること
かできる。表面処理されたンリカ微粒子は、温度・湿度
等の環境変化に対して安定性が高いため、トナーの摩擦
帯電性の環境依存性を小さく制御することができる。
本発明に係るイオン導電性樹脂の被覆層を有する有機高
分子微粒子は、トナー粉末に添加混合し、トナー粒子に
着坐させて使用される。具体的には、例えばV型ブレン
ダー等の混合装置を用いてトナー粒子粉末と該有機高分
子微粒子どを混合することにより、トナー粒子の表面に
有機高分子微粒子を着坐させることが好ましい。
!・ナー粒子は、バインダ樹脂中に、例えは磁性体、着
色剤、オフセント防止剤、荷電制御剤等が含有されてな
る粒子である。
トナーのバインダ樹脂としては、特に限定されず種々の
樹脂を用いることができる。具体的には、スヂし・ン系
樹脂、アクリル系樹脂、スチレン−アクリル系共重合体
樹脂、エボキ、系樹脂、ポリエステル系樹脂等を挙げる
ことかできる。これらの樹脂は組合せて用いてもよい。
バインダ樹脂として用いられるスチレン−アクリル系共
重合体樹脂は、スチレン系単量体とアクリル系単量体と
の共重合体よりなる樹脂である。
磁性体としては、磁場によってその方向に強く磁化する
物質、例えは鉄、フェライト、マグネタイトをはじめと
する鉄、ニッケル、コバルト等の強磁性を示す金属もし
くは合金またはこれらの元素を含む化合物その他を挙げ
ることができる。磁性体の平均粒径は0.1−1μmで
ある。磁性体の含有割合は、−成分現像剤とする場合に
おいてトナー全体の20〜80wt%、特に30〜70
wt%であることが好ましい。
着色剤としては、例えばカーボンブラック、クロムイエ
ロー デュポンオイルレッド、キノリンイエロー フタ
ロンアニンブルー マラカイトグリーンオフサレート、
ランプブランク等を挙げることができる。
オフセント防止剤としては、例えは低軟化点のポリオレ
フィン、高融点パラフィンワックス、ンリコーンワニス
、脂肪酸エステル類、またはその部分酸化物類、脂肪酸
アミド系化合物、高級アルコール等を挙げることができ
る。
荷電制御剤としては、例えば金属錯体系染料、ニグロン
ン系染料、アンモニウム塩系化合物等を挙げることがで
きる。
次に本発明の画像形成方法の各工程について具体的に説
明する。
(現像工程) 上記の如き特定のトナーを有する一成分現像剤または二
成分現像剤をスリーブ上に層状に担持させてこれを現像
領域に搬送し、現像領域において感光体の表面に形成さ
れた静電潜像を現像する。
スリーブは、例えば表面に現像剤層が担持される筒状の
スリーブと、このスリーブの内部に配置した複数の磁極
を有する磁石体とにより構成することができ、スリーブ
および/または磁石体の回転によってスリーブ上の現像
剤層が現像領域に搬送される。
スリーブ上に担持された現像剤層は、むらのない均一な
現像を維持するために、スリーブの現像領域の上流側に
現像剤層の厚さを規制する規制ブレードを設けて現像剤
層の厚さを一定に切り揃えるようにすることか好ましい
。規制ブレードは磁性体もしくは非磁性体よりなるもの
である。
現像領域には必要に応じてバイアス電圧として直流電圧
あるいは直流電圧に交流電圧を重畳した電圧を用いるこ
とかできる。直流電圧によって静電潜像部以外の背景部
へのトナー粒子の付着を防止することかでき、交流電圧
によってトナーの静電潜像に対する付着性を向上させる
ことかできる。
(転写工程) コロナ放電を生しさせる転写器を、転写体を介して感光
体に対抗するよう配置し、転写体にその裏面側から直流
コロナ放電を作用させる静電転写方式により感光体の表
面に担持されていたトナーを転写体の表面に転写する。
(クリーニング工程) 感光体に接触配置されたクリーニングローラと、その下
流側において感光体に接触配置されたクリーニングブレ
ードとを併用するクリーニング装置を用いて、転写され
ずに感光体上に残留した残留トナーをクリーニングする
具体的に説明すると、転写されずに感光体上に残留した
残留トナーをまず回転するクリーニングローラによって
感光体に対してソフトな状態で一次クリーニングする。
そしてクリーニングローラによって除去されなかった残
留トナーをさらにクリーニングブレードによりクリーニ
ングする。
クリーニングローラは、感光体に対して軽く接触する程
度に配置することか好ましく、そして接触領域において
は接触面か感光体と相対速度をもたせて強制的に摺擦す
る方が好ましく、また同の線速で同一方向に回転させて
もよい。
そして、クリーニングローラにはクリーニングローラに
付着した残留トナーを掻取るためのスクレーパを接触配
置することが好ましい。
なお、このクリーニング工程の油膜においては、クリー
ニングを容易にするために感光体の表面を除電する除電
工程を付加することが好ましい。この除電工程は、例え
ば交流コロナ放電を生じさせる除電器により行うことが
できる。
前記クリーニング工程において本発明に係る現像剤はク
リーニング効果を上げるに卓効を有する。
(定着工程) 転写工程によって、トナー像が転写された転写材を、加
熱定着装置あるいは加圧定着装置等により定着処理し、
定着画像を接形成する。
第1図は、本発明の画像形成方法に用いることができる
画像を形成装置の一例を示す説明図である。同図におい
て、lOは感光体、21は帯電器、22は露光光学系、
23は現像器、25は除電用ランプ、26は転写電極、
27は分離電極、28は除電電極、29は定着器、40
は原稿台、50はクリーニング装置である。この装置は
、露光光学系22が固定配置され原稿台40が移動され
るタイプのものである。
帯電器21により感光体IOの表面が一様に帯電され、
この帯電された感光体lOの表面か露光光学系22によ
り原稿露光されて、感光体lO上に原稿に対応した静電
潜像が形成される。この静電潜像は、現像器23により
現像処理されてトナー像が形成される。
かくして得られたトナー像は、除電用ランプ25により
除電されて転写されやすい状態とされた後、転写電極2
6により転写紙Pに転写される。転写紙Pは分離電極2
7により感光体IOから分離され、定着器29で定着処
理され、定着画像が形成される。
一方、感光体lOは除電電極28により除電されたうえ
、クリーニング装置50により残留トナーが掻取り除去
される。
この例のクリーニング装置50は、クリーニングローラ
51と、その下流側に配置されたクリーニングブレード
52とを有してなり、クリーニング効果51にはスクレ
ーパ53が配置されている。
クリーニングブレード52は例えば厚さ1〜3mo+の
硬質ウレタンゴム等の弾性体によって構成され、実質的
に感光体lOの幅(第1図において紙面に垂直方向)に
相当する長さを有していて、ブレードホルダー(図示せ
ず)によって、圧接位置と圧接解除位置とに切り換え可
能に保持されている。
クリーニングローラ51は、例えば外径5〜25ai1
1の金属円筒体の表面に厚さ1〜5IIII11程度の
ウレタンコム、シリコーンゴム、スポンジ状ウレタンゴ
ム、弗素系ゴム等の弾性体が被覆されて構成されている
。このクリーニングローラ51はクリーニングブレード
52の上流側において感光体10の表面に軽く圧接され
るように支持部材(図示せず)に軸支されている。クリ
ーニングローラ51は感光体10の回転に伴って回転稼
動する従動ローラであってもよいか、感光体IOとの接
触部における回転方向が同方向となるように強制的に回
転稼動される駆動ロラであることが好ましく、そして特
に感光体iQに対して相対速度をもたせて強制的に摺擦
することか好ましい。
また、クリーニングローラ51は、クリーニングブレー
ド52により掻取られて落下する残留1・すをスクレー
パ53に向かって搬送する機能をも有している。すなわ
ち、クリーニングローラ51は、クリーニングブレード
52により掻取られた残留トノ−は、クリーニングロー
ラ51に向かって落下するかクリーニングローラ51の
回転により落下した残留トナーが次々にスクレーパ53
へ搬送されるので、残留トナーがクリーニングブレード
152の直下位置で滞留するという問題が生じない。
スクレーパ53は、例えばポリエチレンテレフタレート
等の薄層の部材で構成されている。このスクレーパ53
により、クリーニングローラ51上の残留トナーが掻き
取られる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を具体的に説明するか、本発明が
これらの実施例に限定されるものではない。
実施例1 (1)イオン性樹脂を被覆した有機高分子微粒子の作成 イオン性基を有するアクリル系イオン導電性樹脂 「ゴ
ーセフアイマー^−460J(表面固有抵抗lOaΩc
m;日本合成化学工業(株)製)を溶解させたメタノー
ル溶液中に有機高分子微粒子(生成分;ポリメチルメタ
クリレート、−次粒子平均粒径:0.4μa+)を分散
させる。次いで溶媒のメタノールを蒸発させ、イオン導
電性樹脂を前記微粒子に固着せしめて被覆する。
(2)現像剤の作成と評価 ポリエステル樹脂    60重量部 マグネタイト      35重量部 低分子量ポリプロピレン  3重量部 サリチル酸誘導体     2重量部 上記原料を混合、練肉、粉砕、分級して平均粒径11.
5μmのトナー粒子粉末を得た。
このトナー粒子粉末に前記イオン導電性樹脂を被覆した
有機高分子微粒子(−次粒子の平均径0.4μm)をQ
、4wt%、疎水性シリカ微粉末(R−812日本アニ
ロジル社製)をQ、6wL%添加混合し、−成分現像剤
を得た。
該−成分現像剤を用いて、有機光導電性感光体よりなる
感光体、−成分現像剤用の現像器、クリニングローラ及
びクリーニングブレードを有する第1図と同様の構成の
クリーニング装置を備えてなる電子写真複写機により、
温度20″C,相対湿度55%の環境条件下において5
0,000回にわたる実写テストを行った。
その結実現像剤の搬送性や転写性が良好で画像濃度が1
.25と高く、かぶり、フリンジのない階調性が良好な
画像が安定して得られた。また、トナー飛散、黒ぼち、
クリーニングブレードの跡に起因する横線、筋などの画
像不良、感光体の損傷は認められず耐久性が良好であっ
た。
比較例(1) 実施例の現像剤の製造において、イオン導電性樹脂を被
覆した有機高分子微粒子の代りに何の処理も施してない
有機高分子微粒子(主成分ポリメチルメタクリレート−
次粒子の平均径0.4μm)を用いる他は同様にして比
較用現像剤を得た。
この比較用現像剤を一成分現像剤として用い、実施例と
同様にして実写テストを行ったところ、10.000回
以降は画像濃度が低下し1.15となり、かぶりが発生
した。また、20,000回以降の複写画像にクリーニ
ングブレードの跡に起因する横線が発生し、その後さら
に黒ぼちが発生し始め徐々に増加した。
実施例及び比較例の結果を法衣にまとめた。
表 できる画像形成装置の一例を示す説明図である。
IO・・・感光体     21・・・帯電器22・・
・露光光学系   23・・・現像器25・・・除電用
ランプ  26・・・転写電極27・・・分離電極  
  28・・・除電電極29・・・定着器 40・・・原稿台      50・・・クリーニング
装置51・・・クリーニングローラ 52・・・クリーニングブレード 53・・・スクレーパ 本発明の実施例は、トナーの搬送性、転写性の良否の指
標となるDmaxは高濃度であり、コビイ数に伴う濃度
の低下がなく現像が安定している。また、かぶり準位低
く、更にコピイを追っての増大も少ない。クリーニング
率も良好、感光体に疵を生ずることはない。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感光体上の静電潜像を現像剤によって現像し、生成した
    トナー像を静電転写した後、感光体上に残留したトナー
    を、クリーニングローラ及びクリーニングブレードを併
    用してクリーニングする画像形成方法において、前記現
    像剤に、微粒子有機高分子コアをイオン導電性樹脂で被
    覆した有機高分子微粒子を含有していることを特徴とす
    る画像形成方法。
JP1005384A 1989-01-11 1989-01-11 画像形成方法 Pending JPH02184861A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7795335B2 (en) 2003-01-28 2010-09-14 Toppan Forms Co., Ltd. Conductive polymer gel and process for producing the same actuator, patch label for ion introduction, bioeletrode, toner, conductive functional member antistatic sheet, printed circuit member, conductive paste, electrode for fuel cell, and fuel cell

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7795335B2 (en) 2003-01-28 2010-09-14 Toppan Forms Co., Ltd. Conductive polymer gel and process for producing the same actuator, patch label for ion introduction, bioeletrode, toner, conductive functional member antistatic sheet, printed circuit member, conductive paste, electrode for fuel cell, and fuel cell

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