JPH02185134A - 網内リソース管理方法 - Google Patents

網内リソース管理方法

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JPH02185134A
JPH02185134A JP1005621A JP562189A JPH02185134A JP H02185134 A JPH02185134 A JP H02185134A JP 1005621 A JP1005621 A JP 1005621A JP 562189 A JP562189 A JP 562189A JP H02185134 A JPH02185134 A JP H02185134A
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野口 清広
Koichi Onishi
廣一 大西
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、低速から高速までの種々の通信速度で1時間
的変動を伴うバーストトラヒックに対して、ユーザから
の実時間通信や高信頼度通信等の種々の通信品質を同時
に満足させることが可能で、かつ網内リソースを効率よ
く運用させることが可能な網内リソース管理方法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来より、固定ルート上でパケット形式により通信を行
う方式としては、例えば、「スタテイスティカル、スイ
ッチング、アーキテクチャーズ、:7オ+、7ユーチヤ
ー、サービセスj  (Kultzor。
Montgomery : 5tatistical 
 I S S’ 84.May1984)に記載された
高速パケット交換方式がある。
上記高速パケット交換方式においては、呼設定の流量制
御論理として、呼設定時に発加入者にその呼の最大スル
ープットを宣言させ、ルーチングはこの宣言値により行
ってしぐる。なお、ここで、スループットとは、単位時
間当りのパケット転送箇所を言い、スロット型の場合に
は、スロットの筒数を言う。
パケット通信網においては、交換機や多重化装置、およ
びクロスコネクト等のノードと、これらのノードおよび
ユーザ端末を接続する伝送路等のリンクにより構成され
、該リンクおよびバッファ等の網内リソースを共用する
。また、パケット通信網では、これらの網内リソースを
共用して、トラヒック間の統計的多重を行い、さらには
、エンドツーエンド遅延品質、廃棄品質等の通信品質を
確率的に保証する1通常、トラヒック属性パラメータお
よび通信品質を表わすサービスクラスの値が規定されて
おり、ユーザは1通信要求を行う呼。
または回線のトラヒック属性、および通信品質に応じて
、そのトラヒック属性パラメータ値、およびサービスク
ラス値を決定して、呼または回線の設定要求時にそれら
の値を網に対して申告する。
〔発明が解決しようとするllI題〕
第5図(a)(b)は、それぞれ従来の網内リソース管
理方法の処理フローチャートであって、第5図(a)は
、高信頼度通信のために開発され、データ通信を対象と
するパケット交換方式(X、25)における網内リソー
ス管理方法、第5図(b)は、64 Kb/sを基本と
する一定速度通信を前提にした回線交換方式における網
内リソース管理方法である。
第5図(a)においては、ユーザから呼接続要求がある
と(ステップ1)、呼設定フェーズ(2)で呼設定処理
(ステップ21)を行った後、次の情報転送フェーズ(
3)に移り、ウィンドウフロー制御(ステップ31)を
行う。ウィンドウフロー制御は、受信側のバッファの大
きさに応じて連続して受信できるパケット数(ウィンド
ウサイズ)により、送受信を制御する方法である。
数百ミリ秒程度の遅延時間を許容するパケット交換方式
では、情報転送フェーズにおいて、トラヒック負荷が増
大した場合には、遅延させることにより網内リソースの
有効利用を行っていた。すなわち、具体的には、ウィン
ドウフロ、−制御によりトラヒック負荷の時間的な均衡
化を図り、その結果、網内リソースの有効利用を図るこ
とができた。このパケット交換方式では、呼設定フェー
ズにおける呼レベルでのトラヒック管理、例えばトラヒ
ック状況の管理による呼接続の受付判断等の機能の導入
は行っていなかった。
次に、第5図(b)において、呼接続要求があると(ス
テップ1)、呼設定フェーズ(2)で同時接続数等の管
理(ステップ24)を行うことにより、呼の受付は判断
を行い(ステップ23)、受理されたものについて呼接
続処理(ステップ21)を行い、拒否されたものについ
ては呼損(22)となっていた。呼接続処理(ステップ
21)が行われたものについて、情報転送フェーズ(3
)ではフロー制御を行わず、ノーアクションであった。
このように、呼設定フェーズ(2)においては、同時接
続呼数の管理を行っており、特に過負荷における網内リ
ソース管理を実現してきた。このようなパケット交換方
式では、情報転送フェーズでのトラヒック管理機能は不
要であった。
低速から高速までの時間的な変動を伴うトラヒックを同
時に収容し、さらには、実時間通信要求、高信頼度通信
要求等の種々の通信品質を同時に満足させることを前提
とする通信網が提案されているが、未だに具体的な網内
リソース管理方法については考えられていない。CCI
TT  5GXVIII  1. 121においては、
網における網内リソース管理方法の大枠の規定があるだ
けである。具体的には、ユーザがバーストトラヒック属
性および要求品質クラスを申告することにより、網はそ
の値を基にして網内リソース管理を実現する必要がある
ことが規定されているのみである。その他の具体的な規
定、さらに具体的な網内リソースの管理方法については
未だ規定されていない。
本発明の目的は、このような従来の課題を解決し、マル
チメディア統合網、例えばATM交換機において、低速
から高速までの種々の通信速度を持ち、時間的な変動を
伴うバーストトラヒックに対して、ユーザからの実時間
通信、高信頼度通信等の種々の通信品質の要求を同時に
満足させることが可能であり、かつ網内リソースを効率
的に運用することが可能な網内リソース管理方法を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため1本発明の網内リソース管理方
法は、交換機、多重化装置およびクロスコネクトを含む
ノードと、該ノードおよびユーザ端末を結合する伝送路
を含むリンクにより構成され、該リンクおよびバッファ
等の網内リソースを共用し、呼接続ないし回線設定要求
時に、ユーザが申告するトラヒック属性値および通信品
質を表わすサービスクラス、ならびに網内リソース使用
状況に基づいて、各ノードが必要となるリソース量を導
出するパケット通信網において、該呼ないし回線をユー
ザが申告したトラヒック属性値とリンク容量から導かれ
る値で決まるクラス1およびクラス2に分離し、各ノー
ドは、呼接続ないし回線設定要求時にユーザが申告する
トラヒック属性値、サービスクラス、および上記呼ない
し回線の接続要求時点での網内使用リソース量をリンク
容量より減算して得られる空きリソース量を基に、上記
呼ないし回線の要求トラヒック属性と要求品質を満足さ
せるために必要なリソース量を導出し、該必要リソース
量が空きリソース量よりも大きい場合には上記呼を呼損
とし、該必要リソース量が空きリソース量より小さい場
合には、先ず上記接続要求呼ないし回線がクラス1かク
ラス2のどちらに属するかを、伝送路容量とユーザが申
告したトラヒック属性値により決定し、上記呼ないし回
線がクラス1の場合には呼接続処理ないし回線設定処理
に移行し、上記呼ないし回線がクラス2の場合には、リ
ンク容量に対して該呼ないし回線の要求品質を満足させ
るために必要なリソース量を導出し、該リソース量を割
り当てリソース量として、ノードが上記割り当てリソー
ス量を上記呼ないし回線用のリソースとして割り当て、
呼接続処理ないし回線設定処理に移行し、上記呼が呼切
断要求を行うか、上記回線が回線切断処理を行うまで、
上記割り当てリソース量を該呼ないし回線用として割り
当てておくことに特徴がある。
〔作  用〕
本発明においては、種々の通信品質や通信速度を要求す
る通信メディアを効率的に収容できるマルチメディア統
合網、例えばATM交換網において1通信中の全呼の各
々の通信品質を良好に保持し、かつ交換機リソースを有
効に運用することができるようにする。すなわち、本発
明の網内リソース管理方法では、ユーザが申告するトラ
ヒック属性を基にして網内リソース管理クラスに分離し
、クラス1呼のトラヒック量を観測するとともに、クラ
ス2呼の要求通信品質を満足できるだけの割り当て容量
を管理し、また要求呼に対して品質が満足できるだけの
容量が確保できるが否がを判断し、呼接続を受は付ける
が否がを判定する。呼接続を受理できる場合のクラス2
呼の必要帯域の確定的な割り当て機能を持つ。
請求項1は本発明の第1の実施例に、請求項2は第2の
実施例に、請求項3は第3の実施例に、請求項4は第4
の実施例に、また請求項5は第5の実施例に、それぞれ
対応している。
本発明を要約すると、(i)制御クラスとして、統計的
な多重化効果が大きく期待できるクラス1と、多重化効
果が余り期待できないクラス2とを導入し、これらのク
ラス対応のリソース管理を行う。(n)クラス1に属す
る呼のリソース管理は、観測値を基に行う。(■)クラ
ス2に属する呼のリソース管理は、その呼が要求する通
信品質を満足できるだけのリソース量を導出し、その量
を基に行う。(iv)ユーザが要求する通信品質を満足
させることができ、かつリソースの使用効率の向上を図
ることが可能な呼受付判定機能を設ける。
これにより、(イ)伝送路容量、バッファ容量等の網内
リソースを有効に利用することができる。
(ロ)網は、ユーザが要求する種々の通信品質を同時に
保証することができる。(ハ)本発明者が提案したが、
本発明とは別出願であるr網内リソース制御パラメータ
J、1#!内リソース割り当て方法」、および「モニタ
リング方式Jを本発明と組み合わせることにより、この
効果をさらに向上させることが可能である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図(a)は1本発明の第1の実施例を示す網内リソ
ース管理方法の処理フローチャートである。
本発明の網内リソース管理方法では、呼または回線をユ
ーザが申告したトラヒック属性値とリンク容量とから導
かれる値で決まるクラス1とクラス2に分離する。そし
て、呼接続ないし回線設定要求時点でのクラス1呼の使
用リソース量を、上記時点で同時接続されているクラス
1の呼および回線のトラヒック量と定義し、呼接続ない
し回線設定要求時点でのクラス2呼の使用リソース量を
、上記時点で同時接続されているクラス2の呼および回
線に対して、それぞれの設定時に決定された割り当てリ
ソース量の合計量と定義し、呼接続ないし回線設定時点
での上記クラス1呼の使用リソース量とクラス2呼の使
用リソース量の加算値を、上記時点での網内使用リソー
ス量と定義する。
また、本実施例のリソース管理プログラムは、次のサブ
ルーチンプログラムから構成される。すなわち、ユーザ
の申告値を基に呼接続要求時点での空きリソース量より
、呼受付判定基準値を導出するサブルーチン25、上記
基準値と網内リソース使用状況により、呼接続要求に対
する受理判断を行うサブルーチン23、クラス1または
2領域を判定するサブルーチン26、割り当てるべき網
内リソース量を伝送路容量を基準として決定するサブル
ーチン27、割り当てるべき網内リソース量を、呼接続
時点での空きリソース量を基準として決定するサブルー
チン29.および割り当てられた網内リソース量を管理
するサブルーチン28である。
第1図(a)において、交換機は呼接続要求を受けると
(ステップ1)、呼設定フェーズ(2)で、先ずユーザ
申告パラメータ値を基に、ステップ23で行う接続要求
の受付可否判断を行うために必要となる基準値を導出す
る(ステップ25)。なお。
基準値の導出方法については、前述の「網内リソース管
理パラメータ」(別途出願中)を参照されたい)。具体
的には、呼接続要求受信時における空きリソース量に対
して、要求呼を含む同時接続呼の要求品質を同時に満足
させるために必要となる要求呼に対する必要リソース量
を導出する。なお、必要リソース量の導出方法について
は、前述のr網内リソース割り当て方法」 (本願と同
日に出願)を参照されたい。この必要リソース量が、呼
接続時点での空きリソース量より大きい場合には、呼損
とする(ステップ22)。一方、必要リソース量が空き
リソース量より小さい場合には、呼接続要求を受理して
、以下の処理手順に従って実行する(ステップ23)。
すなわち、呼接続要求呼が上記ユーザ申告値を基に統計
的な多重化効果が十分に期待できるクラス1領域呼か、
あるいは統計的な多重化効果が期待できないクラス2領
域呼であるかを判断する(ステップ26)。判断の結果
、接続要求呼がクラス1領域呼である場合、呼設定処理
を実行しくステップ21)、情報転送フェーズ(3)に
移行する。
一方、呼がクラス2領域呼である場合には、伝送路容量
に対して、接続要求呼の品質を満足できるだけの網内リ
ソース量を導出し、その量をその接続要求呼の網内リソ
ースとして割り当てる(ステップ27)。各ノードは、
呼が呼切断要求を行うまで、または回線が回線切断処理
を行うまで、割り当てリソース量を呼または回線用とし
て割り当てておく。なお、品質を満足できるだけの網内
リソース量を導出する方法は、別途出願中の前記r網内
リソース割り当て方法」を参照されたい。
また1割り当て状況およびクラス1呼のトラヒック観測
値は、網内リソース管理サブルーチン(28)により管
理されている。このリソース管理サブルーチン28では
、情報転送フェーズ(3)のクラス1領域呼に対する網
内リソース使用状況の観測プログラム32におけるトラ
ヒック観測値を常時管理している。本実施例では、以上
の動作を各交換機毎に独立して行う。
第1図(b)は、本発明の第2の実施例を示す網内リソ
ース管理方法の処理フローチャートである。
第1図(b)では、(a)の網内リソース割り当て処理
ステップ27について、各交換機が管理するクラス2呼
に対する割り当てリソース量を、伝送路容量に対してで
はなく、呼接続要求時点での空きリソース量に対して、
接続要求呼の要求品質を保証できるだけの容量としてい
る(ステップ29)。
すなわち、各ノードは、クラス2に属する呼または回線
に対する割り当てリソース量を、呼受付判定基準値つま
り必要リソース量と同じ値にしている。これ以外の処理
は、全て第1の実施例と同じである。
第1図(Q)は1本発明の第3および第4の実施例を示
す網内リソース管理方法の処理フローチャートである。
また、第2図(a)は、第3の実施例における割り当て
リソース量の更新アルゴリズムを示す図である。
第3の実施例では、網内リソース管理プログラム28に
関して、各交換機が管理するクラス2呼に対する割り当
てリソース量を呼接続要求時点毎に、または一定周期毎
のいずれかの時点系列における各々の時点での同時接続
呼に対して、使用可能リソース量Vという概念を導入す
る。先ず、第2図(a)に示すように、この使用可能リ
ソース量V値を伝送路容量■。と定義しくステップ10
1)。
ユーザが申告したトラヒック属性値の最も大きな呼、例
えば申告ピークスルーブツト値の最も大きな呼に注目し
て(i=1.i≦N)(ステップ102)、このV値に
対して呼の要求品質を満足させるために必要な割り当て
リソース量R0を決定する(ステップ103)。次に、
そのリソース量RiをV値より減算した値を新たなV値
としくステップ104)、次にユーザが申告したトラヒ
ック属性値の2番目に大きな呼に注目して(ステップ1
05,102)。
このV値に対して呼の要求品質を満足させるために必要
な割り当てリソース量を決定する(ステップ103)。
再び、そのリソース量R,をV値より減算した値を新た
なV値とし、以下、割り当てリソース量更新周期時点で
の同時接続呼の全てに対して、同じ処理を繰り返す。交
換機は、各呼に対して決定した割り当てリソース量を新
たな割り当てリソース量として更新・管理する。
このように、更新時点毎に、その時点での要求スループ
ット値の大きな呼、例えば要求ピークスループット値の
大きな呼から順番に、 i’FJり当でリソース量を決
定し直して行く。この処理を、簡単な例で説明する。い
ま、更新時点での同時接続呼数が5であった場合、この
中で要求スループット値の最も大きな呼、例えば要求ピ
ークスループット値が最も大きな呼C1に注目する。 
そして、先ず使用可能リソース量V(=V、)に対して
、その呼C1の品質を満足させるために必要な割り当て
リソース量R工を決定し、V=V−R□とする3次に、
2番目に大きな要求スループット値を有する呼C2に注
目して、このV値に対して呼C2の品質を満足させるた
めに必要な割り当てリソース量Raを決定し、V=V−
R2とする。次に、3番目に大きな要求スループット値
を有する呼C1に注目して、そのV値に対してその呼C
3の品質を満足させるために必要な割り当てリソース量
R2を決定し、V=V−R,とする、残りの2呼に対し
ても、同じような処理を実行して、それらの処理で決定
された値R0〜Rs値を各々の呼に対する割り当てリソ
ース量として、交換機が管理するのである。
第1図(c)および第2図(b)は1本発明の第4の実
施例を示す網内リソース管理方法の処理フローチャート
である。
第4の実施例では、第3の実施例のように、使用可能リ
ソース量Vの更新を各呼毎に行うのではなく、同一スル
ープット特性を有するスループットクラス毎に更新を行
う、この更新のアルゴリズムを、第2図(b)に示す。
すなわち、割り当てリソース量R工を決定した後(ステ
ップ203)、RJ=RJ+R□としくステップ204
)、次のスルーブツトクラスでなければ、■は前の値の
ままでiのみを1だけインクリメントして再び必要なリ
ソース量R□を決定する(ステップ203)。なお、次
のスループットクラスであれば、 V=V−RJとし、
jを1だけインクリメントし、 R、= 0とする(ス
テップ206)。
第1図(C)および第2図(a)(b)は、本発明の第
5の実施例を示す網内リソース管理方法の処理フローチ
ャートでもある。
第5の実施例では、第3または第4の実施例において、
呼受付は判断を以下に示す手順により実行する。
接続要求呼または回線がクラス1の場合には、その呼ま
たは回線の接続要求時点での「呼受付判定基準量」が「
空きリソース量」より小さいとき呼接続要求を受理しく
ステップ26.21)、またそうでない場合には呼損と
する(ステップ22)。
一方、接続要求呼または回線がクラス2の場合には、そ
の接続要求呼または回線を含むクラス2の呼または回線
に対して、Ir割当リソース量」を更新し、そのリソー
ス量の同時接続クラス2呼または回線の加算値であるr
クラス2呼の使用リソース量」とrクラス1呼の使用リ
ソース量」の加算値が網内リソース量より小さいときに
は、呼接続要求を受理しくステップ21)、そうでない
場合には呼損とする(ステップ22)。
第3図(a)は、本発明の第6の実施例を示す網内リソ
ース管理方法の処理フローチャートである。
第6の実施例では、第1図(a)に示す第1の実施例に
おいて、全呼を、統計的な多重化効果が十分に期待でき
ないクラス2として扱った場合である。第3図(a)に
示すように、先ずユーザの申告値を基に呼接続要求時点
での空きリソース量より。
呼受付判定基準値を導出する(ステップ25)。
次に、要求リソース量が呼接続時点での空きリソース量
より大きい場合には呼損とする(ステップ23.22)
、一方、要求リソース量が空きリソース量より小さい場
合には、呼接続要求を受は付けて、全ての呼が多重化効
果が期待できないクラス2であるため、網内リソースの
割り当て処理を行い(ステップ27)、呼接続処理を行
う(ステップ21)。そして、情報転送フェーズ(3)
で各種情報転送処理を行う(ステップ33)。
すなわち、この実施例では、交換処理能力および伝送路
容量が、端末が要求するスループット値に対して十分に
大きくできない場合や、専用網的な使用を行う場合等に
おいて適用すれば、特に効果が大である。
第3図(b)は、本発明の第7の実施例を示す網内リソ
ース管理方法の処理フローチャートである。
第3図(b)の実施例で、第3図(a)と異なる点は、
各ノードが、クラス1に属する呼または回線に対する割
り当てリソース量を、呼受付判定基準値と同じ値にして
いる点である。それ以外は、全く同じ処理となる。
先ず、呼対応の割り当て量を導出しくステップ25)1
次に、要求リソース量が呼接続時点での空きリソース量
より大きい場合には呼損とする(ステップ23.22)
。一方、要求リソース量が空きリソース量より小さい場
合には、呼接続要求を受は付けて、全ての呼が多重化効
果が期待できないクラス2であるため、網内リソースの
割り当て処理を行い(ステップ27)、呼接続処理を行
う(ステップ21)。そして、情報転送フェーズ(3)
で各種情報転送処理を行う(ステップ33)、網内リソ
ース管理の処理(ステップ28)も、第3図(a)と同
じである。
第3図(c)は1本発明の第8の実施例を示す網内リソ
ース管理方法の処理フローチャートである。
この実施例においては、網内リソース管理プログラム2
8に関して、各交換機が管理するクラス2呼に対する割
り当てリソース量を呼接続要求時点毎に、または一定周
期毎のいずれかの時点系列における各々の時点での同時
接続呼に対して、使用可能リソース量Vという概念を導
入する。例えば、更新時点毎に、その時点での要求スル
ープット値の大きな呼、例えば要求ピークスルーグツ1
〜値の大きな呼から順番に、割り当てリソース量を決定
し直して行く。
次に、本発明の第9の実施例を説明する。この実施例は
、第1図(Q)および第2図(a)(b)を基にした第
5の実施例の応用となる網内リソース管理方法である。
第9の実施例では、第3または第4の実施例において、
呼受付は判断を以下に示す手順により実行する。
接続要求呼または回線の全呼を、クラス2として扱った
場合である。その接続要求呼または回線を含むクラス2
の呼または回線に対して、「割当リソース量Jを更新し
、そのリソース量の同時接続クラス2呼または回線の加
算値であるrクラス2呼の使用リソース量Jが網内リソ
ース量より小さいときには、呼接続要求を受理し、そう
でない場合には呼損とする。
第4図は、本発明の第10の実施例を示す網内リソース
管理方法である。
第10実施例は、第1の実施例において、全呼を統計的
な多重化効果が十分に期待できるクラス1として扱った
場合の実施例である。
第4図において、交換機は呼接続要求を受けると(ステ
ップ1)、呼設定フェーズ(2)で、先ずユーザ申告パ
ラメータ値を基に、ステップ23で行う接続要求の受付
可否判断を行うために必要となる基準値を導出する(ス
テップ25)。具体的には。
呼接続要求受信時における空きリソース量に対して、要
求呼を含む同時接続呼の要求品質を同時に満足させるた
めに必要となる要求呼に対する必要リソース量を導出す
る。この必要リソース量が、呼接続時点での空きリソー
ス量より大きい場合には、呼損とする(ステップ22)
。一方、必要リソース量が空きリソース量より小さい場
合には、呼接続要求を受理する(ステップ23)。
次に、呼接続要求呼は全て上記ユーザ申告値を基に統計
的な多重化効果が十分に期待できるクラス1領域呼であ
るため、受理された呼接続要求は、呼設定処理を実行し
くステップ21)、情報転送フェーズ(3)に移行する
。また、割り当て状況およびクラスl呼のトラヒック観
測値は、網内リソース管理サブルーチン(28)により
管理されている。
このリソース管理サブルーチン28では、情報転送フェ
ーズ(3)のクラス1領域呼に対する網内リソース使用
状況の観測プログラム32におけるトラヒック観測値を
常時管理している。
この実施例では、交換機処理能力および伝送路容量が、
端末が要求するスルーブツトに対して十分に大きい場合
、あるいは入力トラヒラ特に規制を加える場合、例えば
、端末が要求するビークスループット値を伝送路容量の
数%程度に規制する場合、公衆網的な運用を行う場合等
に適用すれば、特にその効果が大である。また、本実施
例の場合には、複雑な制御を行う必要がなく、簡単な方
法で実現可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、種々の属性を持
つバーストトラヒックに対して、伝送路容量やバッファ
容量等の網内リソースを有効に利用することができ、か
つ網は、ユーザからの種々の要求品質を同時に保証する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1〜第4の実施例を示す網内リソー
ス管理方法の処理フローチャート、第2図は第3および
第4の実施例における割り当てリソース量の更新アルゴ
リズムを示すフローチャート、第3図は本発明の第6〜
第8の実施例を示す網内リソース管理方法の処理フロー
チャート、第4図は本発明の第10の実施例を示す網内
リソース管理方法の処理フローチャート、第5図は従来
のパケット交換方式および回線交換方式の網内リソース
管理方法の処理フローチャートである。 ■=呼接続要求ブロック、2:呼設定フロー制御ブロッ
ク、3:情報転送フェーズブロック、21:呼設定処理
、22:呼損処理、23:呼受付判断処理、24:同時
接続呼数の管理、25:呼受付判定基準値の導出処理、
26:クラス1/2領域識別処理、27:要求品質を保
証できるだけの網内リソース割り岩で量を伝送路容量を
基準値として導出する処理、28:網内リソース管理、
29:リソース割り当て比率より導出する処理、31:
ウィンドウフロー制御処理、32:クラス1領域呼に対
する網内リソース使用状況の観測処理、33:各種情f
i1転送フェーズ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交換機、多重化装置およびクロスコネクトを含む
    ノードと、該ノードおよびユーザ端末を結合する伝送路
    を含むリンクにより構成され、該リンクおよびバッファ
    を含む網内リソースを共用し、呼接続ないし回線設定要
    求時に、ユーザが申告するトラヒック属性値および通信
    品質を表わすサービスクラス、ならびに網内リソース使
    用状況に基づいて、各ノードが必要となるリソース量を
    導出するパケット通信網において、該呼ないし回線をユ
    ーザが申告したトラヒック属性値とリンク容量から導か
    れる値で決まるクラス1およびクラス2に分離し、各ノ
    ードは、呼接続ないし回線設定要求時にユーザが申告す
    るトラヒック属性値、サービスクラス、および上記呼な
    いし回線の接続要求時点での網内使用リソース量をリン
    ク容量より減算して得られる空きリソース量を基に、上
    記呼ないし回線の要求トラヒック属性と要求品質を満足
    させるために必要なリソース量を導出し、該必要リソー
    ス量が空きリソース量よりも大きい場合には上記呼を呼
    損とし、該必要リソース量が空きリソース量より小さい
    場合には、先ず上記接続要求呼ないし回線がクラス1か
    クラス2のどちらに属するかを、伝送路容量とユーザが
    申告したトラヒック属性値により決定し、上記呼ないし
    回線がクラス1の場合には呼接続処理ないし回線設定処
    理に移行し、上記呼ないし回線がクラス2の場合に、は
    、リンク容量に対して該呼ないし回線の要求品質を満足
    させるために必要なリソース量を導出し、該リソース量
    を割り当てリソース量として、ノードが上記割り当てリ
    ソース量を上記呼ないし回線用のリソースとして割り当
    て、呼接続処理ないし回線設定処理に移行し、上記呼が
    呼切断要求を行うか、上記回線が回線切断処理を行うま
    で、上記割り当てリソース量を該呼ないし回線用として
    割り当てておくことを特徴とする網内リソース管理方法
  2. (2)請求項1記載の網内リソース管理方法において、
    各ノードは、クラス2に属する呼ないし回線に対する割
    り当てリソース量を、前記必要リソース量と同じ値にす
    ることを特徴とする網内リソース管理方法。
  3. (3)請求項1または2記載の網内リソース管理方法に
    おいて、各ノードは、クラス2に属する呼ないし回線の
    割り当てリソース量を、呼ないし回線設定時に決定した
    後、該リソース量の割り当てを呼切断時まで継続させず
    、使用可能リソース量Vを導入して、該Vの初期値をリ
    ンク容量V_0とし、呼ないし回線接続要求時点ごとか
    、予め定めた周期ごとに、該時点ごとの同時接続呼ない
    し同時接続回線に対して、ユーザが申告したトラヒック
    属性値の最も大きな呼ないし回線に注目して、上記V_
    0値に対して該呼ないし回線の要求品質を満足させるた
    めに必要な割り当てリソース量を決定し、該値を該呼な
    いし回線の割り当てリソース量の更新値とし、さらに該
    値をV値より減算した値を新たなV値とし、次にユーザ
    が申告したトラヒック属性値の2番目に大きな呼ないし
    回線に注目して、該V値に対して該呼ないし回線の要求
    品質を満足させるために必要な割り当てリソース量を決
    定して、該値を該呼ないし回線の割り当てリソース量の
    更新値とし、さらに該値をV値より減算した値を新たな
    V値とし、以下、該時点までのクラス2の同時接続呼な
    いし同時接続回線の全てに対して同じ処理を繰り返すこ
    とにより、全ての割り当てリソース量を更新し、各ノー
    ドは更新されたクラス2の呼ないし回線の割り当てリソ
    ース量を用いて制御することを特徴とする網内リソース
    管理方法。
  4. (4)請求項3記載の網内リソース管理方法において、
    ユーザが申告するトラヒック属性に複数のクラスに分離
    されたスループットクラスの概念を導入し、クラス2の
    呼ないし回線ごとに前記使用可能リソース量Vを更新す
    ることなく、上記スループットクラスごとに該使用可能
    リソース量Vを更新することを特徴とする網内リソース
    管理方法。
  5. (5)請求項3または4記載の網内リソース管理方法に
    おいて、接続要求呼ないし回線がクラス1の場合には、
    該呼ないし回線の接続要求時点での必要リソース量が空
    きリソース量より小さいとき、呼接続要求を受理し、必
    要リソース量が空きリソース量より大きいとき呼損とし
    、接続要求呼ないし回線がクラス2の場合には、該接続
    要求呼ないし回線を含むクラス2の呼ないし回線に対し
    て、割り当てリソース量を更新し、該割り当てリソース
    量の同時接続クラス2呼ないし回線の加算値であるクラ
    ス2呼の使用リソース量とクラス1呼の使用リソース量
    の加算値が網内リソース量より小さい場合には、呼接続
    要求を受理し、網内リソース量より大きい場合には呼損
    とすることを特徴とする網内リソース管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001036577A (ja) * 1999-07-19 2001-02-09 Hitachi Ltd 通信品質制御装置および記録媒体
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