JPH02185195A - スピーカキャビネット - Google Patents

スピーカキャビネット

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JPH02185195A
JPH02185195A JP575289A JP575289A JPH02185195A JP H02185195 A JPH02185195 A JP H02185195A JP 575289 A JP575289 A JP 575289A JP 575289 A JP575289 A JP 575289A JP H02185195 A JPH02185195 A JP H02185195A
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JP
Japan
Prior art keywords
plate
cabinet
baffle plate
speaker cabinet
speaker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP575289A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Tanaka
康史 田中
Itsuo Tsuchiya
土屋 五男
Katsuyuki Uno
宇野 勝之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP575289A priority Critical patent/JPH02185195A/ja
Publication of JPH02185195A publication Critical patent/JPH02185195A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はスピーカキャビネットに関し、さらに詳しく
は、バッフル板の強度を向上したもの、あるいは、スピ
ーカキャビネット左右側板の共振特性を異ならせて構成
したスピーカキャビネットに関する。
【従来の技術〕
従来知られているスピーカキャビネットは、前面にスピ
ーカユニットを取付けるバッフル板を備え、他5面を密
閉状態にした6面体の中空直方体であって、対向する各
面は平行面であり、また、バッフル板自体幅方向の中心
線に対して形状的にも、質量的にも対称形になっている
例えば、第15図に概略図示されているように、キャビ
ネット本体1の前面開口部にバッフル板2が取付けられ
てスピーカキャビネットが構成されており、このバッフ
ル板2の幅方向の中心位置にウーファユニットの取付孔
2^が穿けられ、バ・ツフル板2自体は取付孔2Aの中
心に関して、左右部2R。
21、が対称形になっている。
そして、ステレオ再生音を楽しむ場合のスピーカシステ
ムのセツティングでは、各スピーカユニットのもつ指向
性の関係から第17図の説明図に示されているように、
リスナに向けて左右チャンネルの各スピーカシステムI
L、 IRを中心部に向けた状態におかれる。
そして、第16図に示されたスピーカキャビネットのバ
ッフル板2の左右部2R,2Lそれぞれの振動モードを
測定してみると、第16図(A) 、 (B)のように
現され、同一パターンなのでバッフル板2全体としては
同図(C)のように合わさって大きなピークが生じる。
これは対面する側板同士でも同じことが発生する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のような従来のスピーカキャビネットでは、バッフ
ル板2にウーファユニットで代表される各スピーカユニ
ットの取付孔が穿けられているために、バッフル板の強
度が著しく低下し、スピーカユニットにより加振されて
板振動が大きくなり余分な音を発生させている問題があ
った。
また、最も大きいウーファユニットの取付孔2人は支持
方向中央に穿けられているために、バッフル板の板共振
はきわめて発生しやすく、左右対称形であるために、そ
の共振は第16図(C)のように大きなピークを発生し
やすいものであった。
さらに、スピーカキャビネットを構成する各面材のうち
前後方向にはバッフル板にスピーカユニットが取付けら
れることから、また、上下方向には底面が床に接触する
ことから対向面板間の板振動のパターンは異なり合わさ
れたものは大きなピークとならないが、左右の側面板間
は互に形状的に対称で旦同−材料であるために加振され
ると、特定の周波数で同時に共振することで大きな振動
音を発生し、スピーカからの再生音に大きな影響を与え
、これを防ぐために、キャビネット内部に種々の補強が
必要となっていた。
そこで、この発明はこれらの課題を悉く解決して、スピ
ーカシス・テムのセツティングが容易であることは勿論
のこと、バッフル板の共振を防ぐことを目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、上述のような目的を達成するために、キャ
ビネットの側板の長手方向に沿った端縁をバッフル板の
表面側縁に沿って重ね、板厚部を構成したことを特徴と
するものであり、さらに別の目的のために、キャビネッ
トの側板の長手方向に沿った端縁に沿って平面部を形成
し、この平面部から長手方向と対面する側板に向ってキ
ャビネットの背面板と斜交状態の斜面部を形成したバッ
フル板を備えて構成したことを特徴とするものであり、
またさらに別の目的ののために、対面する側板中長手方
向の両側板の奥行寸法を変え、前記両側板前端間にバッ
フル板を設け、さらに前記両側板の各材質、板厚などを
変えて共振特性を互に異ならせて構成したことを特徴と
するものであり、また、これらを互に組合わせるように
構成したものである。
〔作   用〕
第1の手段のために、バッフル板の一部の重量が大きく
なり、しかも長手中心線で左右が非対称形で強度も異な
るので板共振を防ぎ、第2の手段によりバッフル板を途
中で曲げて強度を増して板共振を防ぎ、且広いバッフル
板が得られるので、バッフル効果も有効となり、第3の
手段により長ディスク方向の両側板の共振パターンがが
変わるので合わさった共振を小さくてきる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を添付した図面の第1図ないし
、第14図に沿って説明する。先ず、これらの図におい
て符号10は右チャンネルのためのスピーカキャビネッ
ト全体を示し、左右の側板、即ち、外側板11と、内側
板12、ならびに背面板I3゜上面板14.底面板15
、さらには、バッフル板1Bによる6面体による縦長の
直方体であり、スピーカキャビネットIOを左右チャン
ネルに対応してセツティングした場合の外側になる外側
板11(その対向する側板を内側板12という)の前端
縁11Aは前方に折目11xを介して張出し、この前端
縁11Aをバッフル板16に向って折曲げて接着するこ
とで板厚部11Bを形成する。この板厚部11Bの幅B
は外側板11の板厚tの2倍以上に定めである。
言換えると、右チャンネルのスピーカの場合、バッフル
板の右側縁に沿って板厚部ILBが形成され、左チャン
ネルのスピーカの場合、図示を省略したが、右チャンネ
ルのスピーカと対称的にバッフル板の左側縁に沿って板
厚部11Bが形成される。
バッフル板1Bのウーファ取付孔16^は全体幅方向の
概略中心にその中心をもち、その中心で左右に分割した
左半分tet、 、右半分18Hの振動モードは第4図
(A) 、 (13)のように対称形となり、全体の振
動モードは同図(C)のごとくピークのないものになる
また、第2の発明の実施例では、バッフル板16の一部
に平面部16Xを長手方向に沿って形成すると共に、外
側板11の奥行寸法d1を内側板12の奥行寸法d2よ
り太きく  (dl>d2)することで、前記平面部1
6xから内側板12にかけて斜面部I6Yを形成して、
斜面部18Yが背面板13と平行状態ではなく、斜交状
態となるようにし、この斜面部18Yにウーファ取付孔
18Aが穿けられている。
第2の発明の実施例を示す第5図は左チヤンネル用のス
ピーカキャビネットを示し、右チヤンネル用のスピーカ
キャビネットはバッフル板1Bの平面部18X 、斜面
部16Yが前記左チヤンネル用のスピーカキャビネット
と対称的に形成される。
この実施例にあっては、左右両チャンネル用のスピーカ
キャビネットのセツティング状態が第6図に示され、左
右両チャンネルの再生音の指向性を中心部に向けである
このスピーカキャビネットによる振動モードは向かい合
う而の形状が違うので異なり、バッフル板も途中で屈曲
部があるので強度が増し、トータルとして極端なピーク
が発生せず、小さい山程度である(第7図)。第11図
、第12図、第13図、第14図にスピーカシステムの
セツティングとC特との関係ならびに、キャビネットの
詳細図、さらには音場の説明図を示してあり、とくに、
第13図は第1の発明と第2の発明とを結合したもので
ある。
第3の発明の実施例では、第8図のように外側板11と
、内側板12の各奥行寸法d1.ci2をdl>d2の
関係におくと共に、外側板11.内側板12の板厚や材
質をそれれぞれ互に異ならせる。
また、バッフル板1Bの傾き(背面板に対する傾斜)は
略々15°程度に定めである。
第9図はテレビ受像機TVに対して左右両チャンネル用
のスピーカキャビネットをセツティングした説明平面図
であって、背面板13と左右の内外側板11.12とが
互に直交する平面関係におかれて側板がテレビに接した
位置関係となっている。
外側板11.内側板12の各振動モードは第10図(A
) 、 (1’3)の通りで、両側板のピークの位置が
異なるので、合成振動モードとしては同図(C)のよう
に比較的平らな曲線を描くことになる。
外側板11と、内側板12との共振モードが異なるため
に、側板側々の共振音は小さく、スピーカに対する影響
を小さくすることができ、これにより補強の必要性がな
くなり、キャビネットの内部定在波の発生も少なくなる
ことから吸音材が少なくなる。
また、第9図の説明平面図のようにテレビ受像機と接近
した状態で省スペース効果も期待することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、この発明のスピーカキ
ャビネットは、第1の発明によれば、バッフル板の片側
縁、とくに外側板の前端縁と直交する状態で板厚大部を
形成して構成したから、バッフル板の重量が増加され、
強度も増すので、バッフル板の左右での板共振は異なる
ので合わさったものでも小さくなる。
また、第2の発明によれば、バッフル板の一部に、外側
板に沿って平面部を形成し、この平面部と内側板との間
に斜面部を形成し、バッフル板全体としては屈曲部を形
成して構成したから、バッフル板の強度が向上し、板共
振は小さくなり、バッフル板全体の面積は大きくなり低
周波域の再生を下げることができる。
さらにまた、第3の発明によれば、スピーカキャビネッ
トの内外両側板の面積が互に異なり、かつ、両側板の板
厚、材質を互に異ならせて構成したから、両側板の共振
モードが分散され、両側板トータルの共振音は小さくな
り、定在波の発生も少なく吸音材の量を少なくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明によるスピーカキャビネットの斜面
図、第2図は同正面図、第3図は第2図■−■線に沿う
断面図、第4図は振動モードの曲線部、第5図は第2の
発明によるスピーカキャビネットの斜面図、第6図は同
セツティング状態の説明図、第7図は振動モードの曲線
図、第8図は第3の発明によるスピーカキャビネットの
斜面図、第9図は同セツティング状態の説明図、第10
図は振動モードの曲線図、第11図は斜面部をもつバッ
フル意を備えるスピーカシステムの概略平面図、第12
図はバッフル板の形状とf特の関係を示す図、第13図
は第11図の詳細平断面図、第14図は第11図のスピ
ーカシステムを用いた音場の例を示す説明図、第15図
は従来のスピーカキャビネットの斜面図、第16図はバ
ッフル板の振動モードを示す曲線図、第17図は同セツ
ティング状態の説明図である。 lO・・・キャビネット本体 11・・・外側板、12・・・内側板、13・・・背面
板14・・・上面板、15・・・底面板 16・・・バッフル板、18A・・・ウーファ取付孔、
16X・・・平面部、18Y・・・斜面部第1図 第3図 第2図 第4図 1コ (B) 第5図 第11図 第13図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バッフル板を備えるスピーカキャビネットにおい
    て、キャビネットの側板の長手方向に沿った端縁をバッ
    フル板の表面側縁に沿って重ね、板厚部を構成したこと
    を特徴とするスピーカキャビネット。
  2. (2)バッフル板を備えるスピーカキャビネットにおい
    て、キャビネットの側板の長手方向に沿った端縁に沿っ
    て平面部を形成し、この平面部から長手方向と対面する
    側板に向ってキャビネットの背面板と斜交状態の斜面部
    を形成したバッフル板を備えて構成したことを特徴とす
    るスピーカキャビネット。
  3. (3)バッフル板を備えるスピーカキャビネットにおい
    て、対面する側板中長手方向の両側板の奥行寸法を変え
    、前記両側板前端間にバッフル板を設け、さらに前記両
    側板の各材質,板厚などを変えて共振特性を互に異なら
    せて構成したことを特徴とするスピーカキャビネット。
JP575289A 1989-01-11 1989-01-11 スピーカキャビネット Pending JPH02185195A (ja)

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JP575289A JPH02185195A (ja) 1989-01-11 1989-01-11 スピーカキャビネット

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JP575289A JPH02185195A (ja) 1989-01-11 1989-01-11 スピーカキャビネット

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JP575289A Pending JPH02185195A (ja) 1989-01-11 1989-01-11 スピーカキャビネット

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5521438U (ja) * 1978-07-31 1980-02-12
JPS59230394A (ja) * 1983-06-13 1984-12-24 Takaoka Kogyo Kk スピ−カボツクス
JPS6253887B2 (ja) * 1977-08-23 1987-11-12 Nissin Electric Co Ltd

Patent Citations (3)

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