JPH02185233A - 磁気共鳴磁石の(3,2)及び(3,―2)調和関数項補正用受動形シム装置 - Google Patents
磁気共鳴磁石の(3,2)及び(3,―2)調和関数項補正用受動形シム装置Info
- Publication number
- JPH02185233A JPH02185233A JP1271950A JP27195089A JPH02185233A JP H02185233 A JPH02185233 A JP H02185233A JP 1271950 A JP1271950 A JP 1271950A JP 27195089 A JP27195089 A JP 27195089A JP H02185233 A JPH02185233 A JP H02185233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shim
- shims
- cylindrical bore
- center
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/38—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
- G01R33/387—Compensation of inhomogeneities
- G01R33/3873—Compensation of inhomogeneities using ferromagnetic bodies ; Passive shimming
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
為の磁気共鳴磁石の受動的なシム作用(shia+mi
ng) 、更に具体的に云えば、(3,2)及び(3,
−2)調和関数項の所望の組合せを作る受動形シムに関
する。
体にわたって均質性が高い主静磁界を必要とする。磁気
巻線が、製造上の変動の為に、特定された形及び位置か
らずれる為に、磁界の均質性は磁石毎に変化する。更に
、(建物の構造支持体の様な)強磁性材料が磁石の近辺
に存在することにより、走査の際に得られた像の品質が
低下することがある。
展開した球面調和関数の級数によって表わ°すことが出
来、1つの調和関数項は空間的に変化かせず、所望の一
定の磁界を表わす。座標系の原点は磁石の中孔の中心点
にある。球面調和関数は、nを球面調和関数の度数及び
mを次数として、(n、m)で表わされる。一定の−様
な磁界を表わす調和関数以外の調和関数を除けば、磁界
の全体的な均質性がよくなる。
的である。補正コイルは、磁石の中孔の中に配置された
特別な形の巻線であって、望ましくない調和関数に関連
する相異なる形の磁界を作ることが出来る。補正コイル
によって作られた磁界の形を均質でない主磁界と重畳し
て、全体的な磁界の一様性を高める様な形で、主磁界に
摂動を加えることが出来る。典型的には、各々の補正コ
イルはそれ自身の電源を持っていて、磁石の中に存在す
る磁界の形を相殺するのに希望する量の保証用の磁界の
形を発生する為に、コイル巻線に正しい電流を流す。
面調和関数展開の(3,2)及び(3゜−2)項に対す
る補正コイルを持っていなかった。
、オックスフォード・マグネット・テクノロジー・カン
パニイ(OMT)によって提案されて、第1図に示され
ている。然し、この設計は、高いレベルの高次調和関数
の汚染物を導入し、それはこの発明の設計よりもずっと
多い。高次の磁界の項は、補正コイルの数が限られてい
て、低次の調和関数しか補正されないから、磁石の補正
コイルによって除くことが出来ないのか普通である。
3,2)及び(3,−2)調和関数項を除くことが出来
れば、磁界の均質性、従って像の品質を改善することが
出来る。
ずに、(3,2)及び(3,−2)調和関数項の任意の
組合せを作る簡単で信頼性のある手段を提供することで
ある。
の磁界の(3,2)及び(3,−2)調和関数項の受動
的なシム作用をするシム装置を提供する。全て同じ寸法
を持つ強磁性材料の4つのシムを磁石の中孔の内部に固
定する。各々のシムの長さは幅よりも大きい。最初の2
つのシムは磁石の1端の近くで、互いに直径上で向い合
せて固定する。シムの長さは円周方向に伸びる。最初の
2つのシムの内の一方は、円柱形中孔の軸方向中心線と
円柱形中孔の中心及びシムの中心を通る仮想の線との間
の極座標の角度が約30乃至44゜になる様に配置する
。38″になる様にするのが最も望ましい位置である。
平面に対し、最初の2つのシムと対称的に配置してから
、最初の2つのシムに対して円周方向に90’回転する
。
記載しであるが、この発明の構成、作用及びその他の目
的並びに利点は、以下図面について説明する所から、最
もよく理解されよう。
中孔に固定される鋼製の4つの矩形薄板24.23,2
5.27で構成される、後からはめることの出来るシム
が設けられている。シムは接着テープ又はにかわによっ
て固定することか出来る。剥がすことによってシムを除
くことの出来るシリコーン接着剤の様なにかわが好まし
い。シムは(3,2)及び(3,−2)調和関数項の任
意の組合せを作ることが出来る。磁石は電磁補正コイル
(図面に示してない)を持つと仮定する。
中で、(3,−2)調和関数を伴わずに(3,2)調和
関数を発生する様な位置に示されており、シム21の中
心は円柱形中孔の内部の頂部に配置されている。磁石3
1は、中孔の長さが180cm、半径が46cm、磁界
強度が例えば1゜5テスラの超導電形であってよい。シ
ム21は、円柱形中孔33の軸方向中心線と矩形シム2
1の中心との間で測った極座標の角度が38°になる場
合が示されている。この極座標の角度が約38°になる
ことが最も望ましい位置であるが、大体30乃至44°
の範囲を使うことが出来る。矩形シムの一番長い寸法は
中孔の内部を円周方向に伸びる。各々のシムが90°の
角度を見込む。半径が45cmの円柱形中孔では、極座
標の角度が38°であることにより、シムの中心は、軸
方向中心線に沿って円柱形中孔の中心から側って、58
cmの軸方向の位置にある。シム23はシム21とuK
fM J二で向い合う様に配置され、両方のシムの円
柱形中孔の中心からの距離は同じである。シム25及び
27は、円柱形中孔の軸方向中心平面に対して軸対称に
配置されているが、方位方向に900回転している。シ
ムの対21と23、及び25と27の間の極座標の角度
、軸対称性及び方位方向の90°の回転は、全てのシム
を同時に新しい位置に回転した時にそのま\である。こ
のシム位置の回転により、発生される(3.2)及び(
3,−2)5S和関数項の相対的な量が制御される。4
つのシムの厚さの変化により、磁界の作用を受けた時に
シムによって発生される(3.2)及び(3,−2)項
の大きさが制御される。
選ばれた調和関数項を補償する為に、MR磁石に対して
後からはめ込む様にした受動形シムを提供する時、シム
が、望ましくない調和関数を相殺する為に、現存の磁界
に重畳する必要のある項だけを発生するのが望ましい。
和関数を発生する他に、他の調和関数関数をも発生する
。
存の磁石の補正コイルによって補償することか出来ない
ものであれば、余分の調和関数か、全体的な磁界の均質
性を改舌する妨げになる。
ルジャンドル多項式の次数及び度数を表わす指数として
、次に述べる調和関数項(n、m)、即ち、(0,O)
、(1,0)、(2,0)、(3,0)、(4,O)、
(1,1)、(1゜1)、(2,1)、(2,−1)、
(3,1)、(3,−1)、(2,2)、及び(2,−
2)のシム作用を行なうことが出来る補正コイル(図面
に示してない)を持っている。
る項(n、m)の磁束密度、Aフは大きさの係数、P背
は次数n及び度数mの関連するルジャンドル多項式であ
る。式(1)の添字Oは、球面座標系のパラメータに使
う時、磁界を評価する点を表わす。補正コイル(0,0
)の理由は、磁石内の磁界強度を調節することである。
、y、zを持つ右廻りデカルト座標系に組合せた場合が
第2図に示されている。両方の座標系の原点は磁石の円
柱形中孔の中心である。2軸が磁石の中孔の中を軸方向
に伸び、軸方向の中心平面がz=0にある。
rを持つ。このベクトルの長さがrである。極座標の角
度φがr−z平面にあり、Z軸と半径rの間の角度であ
る。半径「をx−y平面に投影すると、ベクトルρが得
られ、その長さは次の式で表わされる。
位角φはx−y平面にあり、X軸とベクトルρの間の角
度である。デカルト及び球面調和関数の間の関係が次の
式で表わされる。
(rsinθ) COSφ (4)y
−(rsinθ) sinφ (5)
磁界の作用を受けた時、シムによって発生される磁界の
中にある項が導入されない様にする為、シムを位置ぎめ
する時は、ある対称性を用いる。
軸方向に対称的に配置し、円柱形中孔の内部に於ける磁
石の各々の端での2つのシムの方位方向の位置は180
@離れている。更に、磁石の一方の端に於けるシムの方
位方向の位置が、他方の端に於ける方位方向の位置から
90°ずれている。シムが円柱の内面に配置されるから
、シムの方位方向の範囲は、その円周方向の範囲と同じ
である。(3,2)項を発生する為のシムが第2図に示
されている。(3,−2)項を発生する為には、全ての
シムを90’の方位角だけ回転させ、数学的に正の回転
は、2軸の正の方向を見る時時計廻りである。(3,2
)及び(3,−2)項の混合が、シムを方位方向に0°
及び90°の間に回転することによって得られるが、こ
れは後で説明する。
関数項は、下記の調和関数の度数(m)では、下に示す
様に偶又は奇の次数(n)に減少する。
シムによって発生される磁界から、m −4の調和関数
の度数を除くことが出来る。この選択は、各々のシムの
円周方向の範囲である。Δφを90°にすると、m=4
の項が除去される。典型的に要求される量の(3,2)
及び(3,−2)項を発生するシムによって発生される
m−6の項の大きさは、一般的に無視し得る。減少すべ
き重要な項は、n≧4ではm−4、n>3ではm−2、
n≧6ではm=0の項である。決定すべきこの他の値は
、個々のシムの軸方向の位置及び幅である。
項は所望の項に対して最小にした。汚染となる主な3つ
の磁界が、補正コイル又は対称性によって減少すること
の出来ない(5,2)、(6,0)、(8,0)項によ
って発生される。
方向の幅を持つシム装置、及び1 cmの一定の軸方向
の幅を持ち、シムの軸方向位置に対して前に述べた対称
性を持つシム装置を用いて、磁石の中孔を中心として半
径25cmの仮想の口上の最大値を評価した。30ミル
未満の妥当なシムの厚さを用いて、5 ppmと云う(
3,2)項の典型的に要求される強さを達成する為に、
10cmの軸方向の幅を選んだ 式(6)に示す関数fは、3つの「最低」の誤差項の自
乗の和(対称性又は補正コイルによって制御することが
出来ないn及びmの最低の自乗した和)を表わす。
5,0,0)) 2+(B5(25,32,9,0)2
]/B3 (25,54,7,0))2 関数fの引数はcm及び度数単位である。この関数の小
さい値は、最小自乗と云う意味で、3つの誤差項の和を
最小にする。シムの中心の軸方向位置とシムの中心の極
座標の角度に対する46cmの中孔半径の場合の関数f
のグラフが第3図に示されている。横軸は、0乃至90
cmであると共に、中心平面の片側でシムの中心に対す
る極座標の角度は90°から27″まで変化する。第3
図は対称目盛であることに注意されたい。このグラフは
、46cmの中孔半径の場合、58cmの平均軸方向位
置の所で最小値を持ち、この時の関数fは0,0044
であると評価される。この発明のシムの配置は、シムの
中心の極座標の角度が設計通りの値にとゾまる様に、単
にシムの軸方向の位置を半径に合せた倍率にすることに
より、異なる半径の円柱形中孔にも使うことが出来る。
る円柱形中孔で変化しない。
の4個所に鋼片を持っている。2つの設計のある幾何学
的な特徴は同じである。何れの設計でも、磁石のZ+側
の端で、ある方位角φにシムがあり、もう一方の2+の
シムがφ+180’に配置され、磁石の2−側の端のシ
ムはφ+90°及びφ+270°にあって、磁石の中心
平面の何れの側でも軸方向に同じ距離の所にある。第1
図のシム2.4.6及び8と、第2図のシム21.23
.25及び27は、下記の表に示す様に、軸方向の位置
及び円周方向の長さが異なる。
8シムの半径方向の厚さ(吋)0.1 0.15O
cmの球上の1.5Tの磁界内に於けるppmで表わし
たシ、−1和関数項は次の通りである。
(8,0) 1.9 7.2(
3,2) 49.8 4[i、7
(5,2) 1.[i 28.
9(7,2) 1.7 12.2
(4,4) 3.7 13OM
Tの設計では、(5,2)、(7,2)、(8,O)及
び(4,4)の成分か大きいことに注意されたい。こう
云う調和関数は補正コイルによっては表わされず、従っ
てシム作用が出来ない。
、この他のシム作用の出来ない項が発生する。従って、
OMTの設計で、磁石の均質性に対する正味の有利な作
用は、それ程著しくない。
置を持ち、半径48cmの円柱形中孔を使う時、好まし
くは59cmの位置を持ち、極座標の角度は約30乃至
44°、好ましくは約38°である。
る。第3図は、関数fの約0.005と云う大きさを持
つ極端な谷を示している。シムを配置するのが望ましい
のはこの谷領域である。従来のシムは、円柱の半径が4
6c+nで極座標の角度が79@の時、9国の所にシム
があるが、こ\ではfは約0. 5である。従って、従
来の設計に固有の汚染は、この発明の設計の7%に較べ
て、約7096になる。従来の設計では、望ましい(3
,2)調和関数と同じ位の大きさの高次の望ましくない
シム作用の出来ない調和関数を発生する。
いことは、比較的純粋なシムであることを表わし、高い
値であることは汚染のあるものであることを表わす。更
に重要なことは、fの大きさが、所望の(3,2)項の
分数として、汚染する調和関数項の大きさを示している
ことである。
であることは、汚染が約70%であることを示す。汚染
は、受動形シムを磁石の心向に配置した後、補正コイル
を用いて除去することが出来ない高次の項が全てVある
。
mで′ある場合、それと同等の極座標の角度に対し、シ
ムの中心の相異なる軸方向の位置に対し、1cm及び1
0cmの軸方向の幅を持っシムについて、軸方向の幅1
cm当たりの、1組のシムによって発生されるガウス単
位の(3,2)項のピークの大きさが示されている。シ
ムの厚さは0. 1であり、方位方向に90°の角度を
見込む。従来の設計は、9cmの所に配置され、極座標
の角度が79″であるが、使うシムの分量に対し、より
多くの(3,2)調和関数を発生する。シム用鋼材から
一層大きなシムを製造する時のコストは限界的であり、
30乃至44″の極座標の角度、特に38″で一層大き
いシムを使うこの発明の設計では、シム作用を受ける磁
石の全体的な均質性が大幅に改善する。
って、同じ方位角及び極座標の角度を見込む。こうして
見込む極座標の角度は、シムの軸方向の幅の関数であり
、好ましい実施例では、この幅は6吋である(標準的な
低炭素鋼のシム材料の圧延幅)。この為、46cmの半
径では、見込む極座標の角度は7.1°になる。第3図
に示す様に、軸方向の幅が1cmから10cmに変化し
ても、関It!Ifの値に実質的な影響はなく、従って
、軸方向の幅の選択はシムの純度に余り影響がない。第
4図は、シムの幅が拡がると、所望の(3,2)調和関
数を発生する1 cm当たりの効果が若干低下すること
を示している。
3 +80+φo38 7.1 90シム2
590+φ、 180−38 7.1 90シム
27 270+φo 180−38 7.1 9
0方位角φ及び極座標の角度θはシムのセンタに対する
ものである。位相角φ0が位置に含まれていることに注
意されたい。この位相角はシム作用をしなければならな
い(3,2)及び(3,−2)調和関数項の相対的な大
きさの関数である。
きさは、sin(mΔφ/2)に比例する。m−2項を
発生する様な適切な対称性を持つシム装置は、m−4,
6,8等をも発生する。
ことの出来ないm−0の項を除くと)汚染としては最も
大きい大きさを持つ。こう云う項が、Δφ−90では除
去され、Δφ−45では最大になる。上に述べた関係か
ら、Δφ−90の選択により、所望のm−2項の大きさ
は、51n(2(90)/2)−1として最大になるこ
とが判る。
図の磁石と同じ寸法を持つ磁石31の中孔33の中にシ
ム41.43,45.47が示されている。シム41,
43,45.47の中心は、夫々第2図のシム21,2
3,25.27と同じ位置にある。第5図のシムと第2
図のシムの違いは、第5図の各々のシムが見込む方位方
向の角度Δφは、第2図のΔφが90″であるのに対し
、66.4°であることである。円周方向の範囲を縮小
した第5図のシムは兼合いである。この兼合いは、主に
シムの寸法と取扱いの便宜の為であり、この1組のシム
によって発生されるm−4の大きさが、必要とされる(
3. 2)の典型的な量にとって問題にならないからで
ある。m’4の全ての項を除くことが不可欠であれば、
第2図の実施例に示す様に、90″のΔφが選ばれる。
標の角度は約38″にするのが好ましく、この角度は3
0乃至44°であれば受入れることが出来る。
、方位方向の角度及びシムの厚さを決定しなければなら
ない。これが第6図のフローチャートに示す様に行なわ
れる。ブロック51の最初の工程は、シム作用を行なう
磁石内の磁界を決定することである。この磁界は、磁石
の中孔に中心を合せた仮想の格子にわたる314個の点
で測定する。この格子は、円柱形中孔の軸方向中心線と
同心の13個の円で構成され、円筒の中心平面の何れの
側でも、13個の円が20印にわたって等間隔である。
半径が15cmであって、円に沿って円周方向に等間隔
に、磁界を測定する24個の点がある。中心平面の両側
の軸上20cmの所で、更に2点を測定する。ブロック
53て磁界データを解析して、各々の磁界測定点に於け
る41す定された磁界データを包括的に81個の調和関
数項(0,O)乃至(8,8)に最小自乗ではめ合せる
。度数nは次数mの絶対値より大きいかそれに等しくな
ければならない。各項は、全ての調和関数項によって発
生される磁界と、各々の磁界測定点に於ける測定された
磁界との間の差の自乗の和が最小になる様に、Mj定デ
ータに合せる。
列の形にする。その考えは、最小自乗として見て、実際
の磁界の形を最も厳密に近似する調和関数の形の組合せ
を見つけることである。これは最小自乗誤差関数を最小
にすることによって行なわれる。最初に、T個の磁界測
定点とH個の調和関数項を仮定する。各々の調和関数は
測定されるT個の点に於ける値によって表わすことが出
来る。点r、に於ける調和関数りからの磁界Bh(r、
)は調和関数の強さChに対して線形であり、調和関数
の形に関係するある特定の形で、r、に関係し、次の様
に表わすことが出来る。
7)こ\てKh(rt)は単位の調和関数の強さに対し
、点r、の調和関数りの大きさを生ずる関数である。誤
差関数は、測定された磁界B(rv)と全ての調和関数
による磁界との間の差の自乗の和として表わすことが出
来る。
を代入すると この最小自乗誤差関数を最小にするには、各々の調和関
数の強さの係数C7てその微分を求め、それを0と置く
。この様なH個の微分を求めると、その結果書られるH
個の方程式は同じ形で次の様に表わすことが出来る。
最小にし、こうして最小自乗で測定データに最もよいは
め合せとなる調和関数の強さC,、の同時の解が得られ
る。
判定ブロック55で検査され、1 ppmより大きけれ
ば、シム、の厚さ及びシムの位相角をブロック57で決
定する。この発明のシムによって発生される(3.2)
項の大きさは、0. 1吋のシムでは49.8ppff
lであり、シムの厚さの1ミル当たり0.5ppmであ
る。Aが(3,2)項の大きさで、Bが(3,−2)項
の大きさであれば、4つのシムの各々の厚さは次の式で
表わされる。
ル)次に位相角φ0はA及びBの相対的な大きさにより
、次の様に決定される。
12)A>0であれば、φo =90−a/2
(13)A<Oであれば、φo−−a/2 (
14)(3,2)及び(3,−2)調和関数が判定ブロ
ック55で1 ppm未満であると判ると、受動的なシ
ム作用は必要ではなく、ブロック61に達した時にそれ
以上向もしない。
適当な厚さのシムを適当な角度に配置し、ブロック63
で磁石の補正コイルを用いて、磁石のシム作用をやり直
す。受動形シムを所定位置に置いて、調節済みの補正コ
イルを用いて、磁界を再びブロック65で測定して、磁
石の全体的な非均質性を決定する。
2)及び(3,−2)調和関数項の任意の組合せを作る
簡単で信頼性のある手段を説明した。
面に示して説明したが、当業者であれば、この発明の範
囲内で細部に種々の変更を加えることが出来ることを承
知されたい。
)及び(3,−2)調和関数項を補正する為の4つのシ
ムに対して従来提案されている位置を示す斜視図であり
、円筒形磁石は輪郭を示しである。第2図は円筒形磁石
の中孔の中にこの発明の1実施例に従って位置ぎめされ
た4つのシムの斜視図であり、円筒形磁石は輪郭を示し
である。 第3図は、対数目盛で表わした関数fの値(その値の小
さいことが望ましい)を円筒の軸方向中心平面から1端
へ向って測定したシムの中心の位置に対して2つの目盛
で示すグラフであり、1つの目盛は半径46cmの円柱
形中孔に対する軸方向の位置を示し、もう1つは円柱形
中孔の中心からシムの中心に対して測った極座標の角度
φを示しである。第4図は、円筒の軸方向中心平面から
1端に向って測ったシムの中心の位置に対し、幅1 c
+n及び10cmを持つシムの1,5Tの磁石の中孔内
にある半径250111の球状の、ガウスで表わした軸
方向のシムの幅の1 cm当たりの(3,2)調和関数
のピークの強さを2つの目盛で示すグラフであり、一方
の目盛は半径46cmの円柱形の中孔に対する軸方向の
位置を示し、もう1つの目盛は円筒の中心からシムの中
心に対して測った極座標の角度を示している。第5図は
円筒形磁石の中孔の中にあって、(3,2)及び(3,
−2)調和関数項を補正するこの発明の別の実施例に従
った4つのシムの斜視図で、円筒形磁石は輪郭で示しで
ある。第6図は特定のシム作用の補正に必要な厚さ及び
方位方向の回転量を決定する工程を示すフローチャート
である。 [主な符号の説明] 21.23,25,27:シム 33:円柱形中孔
Claims (12)
- 1.円柱形中孔を持つ磁気共鳴磁石の磁界の(3,2)
及び(3,−2)調和関数項の受動的なシム作用を行な
うシム装置に於て、強磁性材料の4つのシムを有し、各
々のシムは同じ寸法であって磁石の円柱形中孔に固定さ
れており、各々のシムはその長さが幅よりも大きく、最
初の2つのシムは円柱形中孔の1端の近くで互いに直径
上で向い合った位置にあり、各々のシムの長さが円周方
向に伸びており、最初の2つのシムの内の一方は、円柱
形中孔の軸方向中心線と、円柱形中孔の中心及び該2つ
のシムの内の1番目のシムの中心を通る線の間に30乃
至44°の極座標の角度を作る様に配置されており、前
記4つのシムの内の残り2つは、円柱の中心平面に対し
、最初の2つのシムに対して対称的に位置ぎめされてか
ら90°回転した所にあるシム装置。 - 2.円柱形中孔の軸方向中心線と、円柱形中孔の中心及
び前記2つのシムの内の1番目のシムの中心を通る線と
の間の極座標の角度が約38°である請求項1記載のシ
ム装置。 - 3.各々のシムの円周方向の範囲が約90°である請求
項1記載のシム装置。 - 4.各々のシムの円周方向の範囲が約90°である請求
項2記載のシム装置。 - 5.各々のシムの円周方向の範囲が約66°である請求
項1記載のシム装置。 - 6.各々のシムの円周方向の範囲が約66°である請求
項2記載のシム装置。 - 7.円柱形中孔及び補正コイルを持つ超導電磁気共鳴磁
石の磁界の(3,2)及び(3,−2)調和関数項の受
動的なシム作用を行なうシム装置に於て、強磁性材料の
4つのシムを有し、各々のシムは同じ寸法であって磁石
の円柱形中孔に固定されており、各々のシムは長さが幅
よりも大きく、最初の2つのシムは円柱形中孔の1端の
近くで互いに直径上で向い合って配置されており、各々
のシムの長さが円周方向に伸び、前記最初の2つのシム
の内の一方は、円柱形中孔の軸方向中心線と円柱形中孔
の中心及び2つのシムの内の1番目のシムの中心を通る
線との間に約30乃至44°の極座標の角度を作る位置
にあり、前記4つのシムの残り2つは円柱の中心平面に
対して最初の2つのシムと対称的に位置ぎめされてから
90°回転した所にあるシム装置。 - 8.円柱形中孔の軸方向中心線と円柱形中孔の中心及び
2つのシムの1番目のシムの中心を通る線との間の極座
標の角度が約38°である請求項7記載のシム装置。 - 9.各々のシムの円周方向の範囲が約90°である請求
項7記載のシム装置。 - 10.各々のシムの円周方向の範囲が約90°である請
求項8記載のシム装置。 - 11.各々のシムの円周方向の範囲が約66°である請
求項7記載のシム装置。 - 12.各々のシムの円周方向の範囲が約66°である請
求項8記載のシム装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/288,346 US4853663A (en) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | Passive shims for correction of (3,2) and (3,-2) harmonic terms in magnetic resonance magnets |
| US288346 | 1988-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02185233A true JPH02185233A (ja) | 1990-07-19 |
| JPH0418854B2 JPH0418854B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=23106711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1271950A Granted JPH02185233A (ja) | 1988-12-22 | 1989-10-20 | 磁気共鳴磁石の(3,2)及び(3,―2)調和関数項補正用受動形シム装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4853663A (ja) |
| EP (1) | EP0374377B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02185233A (ja) |
| DE (1) | DE68928610T2 (ja) |
| IL (1) | IL91537A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07299049A (ja) * | 1994-05-02 | 1995-11-14 | Applied Superconetics Inc | 中空円筒形磁石に受動的にシムを設けるための方法 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8912601D0 (en) * | 1989-06-01 | 1989-07-19 | Oxford Magnet Tech | Magnetic field generating apparatus |
| US5045794A (en) * | 1989-12-04 | 1991-09-03 | General Electric Company | Method of optimizing passive shim placement in magnetic resonance magnets |
| US5343183A (en) * | 1990-11-09 | 1994-08-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic field correction device |
| US5266913A (en) * | 1991-08-27 | 1993-11-30 | British Technology Group Usa Inc. | Screened electromagnetic coil of restricted length having optimized field and method |
| BE1007783A3 (nl) * | 1993-11-25 | 1995-10-17 | Philips Electronics Nv | Magnetisch resonantie apparaat met elementen voor het homogeniseren van het magneetveld. |
| US5532597A (en) * | 1994-11-04 | 1996-07-02 | Picker International, Inc. | Passive shimming technique for MRI magnets |
| US5635839A (en) * | 1994-11-04 | 1997-06-03 | Picker International, Inc. | High order passive shimming assembly for MRI magnets |
| US5677854A (en) * | 1995-01-17 | 1997-10-14 | General Electric Company | Method for passively shimming a magnet |
| US5623430A (en) * | 1995-01-17 | 1997-04-22 | General Electric Company | Method for passively shimming an open magnet |
| US5550472A (en) * | 1995-04-13 | 1996-08-27 | Picker International, Inc. | Combined radio frequency coil with integral magnetic field shim set |
| US5659250A (en) * | 1996-03-19 | 1997-08-19 | Intermagnetics General Corporation | Full brick construction of magnet assembly having a central bore |
| GB2337595B (en) | 1998-05-22 | 2003-03-19 | Oxford Magnet Tech | Improvements in or relating to magnetic resonance imaging systems |
| US5992006A (en) | 1998-12-23 | 1999-11-30 | Fonar Corporation | Method for passive control of magnet hemogeneity |
| GB9924833D0 (en) * | 1999-10-20 | 1999-12-22 | Btg Int Ltd | Permanent magnet and shim design |
| US6634088B1 (en) | 2000-03-31 | 2003-10-21 | Fonar Corporation | Method and apparatus for shimming a magnet to control a three-dimensional field |
| DE10104054C1 (de) * | 2001-01-31 | 2002-07-04 | Bruker Ag Faellanden | Magnetanordnung mit einem supraleitenden Magnetspulensystem und einer magnetischen Feldformvorrichtung für hochauflösende magnetische Resonanzspektroskopie und Verfahren zur Bestimmung von Fertigungstoleranzen der Feldformvorrichtung |
| US6836119B2 (en) * | 2002-10-15 | 2004-12-28 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Method and apparatus for aligning a magnetic field modifying structure in a magnetic resonance imaging scanner |
| BR112012013588B1 (pt) * | 2009-12-02 | 2021-01-26 | Nanalysis Corp. | método para homogeneizar um campo magnético, detector para detectar a ressonância magnética e painel para homogeneizar um campo magnético |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114007U (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-27 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 核スピン共鳴断層撮影装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5960346A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-06 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置用傾斜磁場コイルユニット |
| NL8502340A (nl) * | 1985-08-26 | 1987-03-16 | Philips Nv | Magnetisch resonantie apparaat met veld homogeniserende magnetische elementen. |
| US4771244A (en) * | 1986-12-03 | 1988-09-13 | General Electric Company | Method of passively shimming magnetic resonance magnets |
| US4698611A (en) * | 1986-12-03 | 1987-10-06 | General Electric Company | Passive shimming assembly for MR magnet |
| EP0345300A1 (en) * | 1987-04-15 | 1989-12-13 | Oxford Medical Limited | Magnetic field generating apparatus |
| DE3866060D1 (de) * | 1987-08-14 | 1991-12-12 | Siemens Ag | Elektrischer magnet fuer kernspin-thomographen. |
-
1988
- 1988-12-22 US US07/288,346 patent/US4853663A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-09-06 IL IL91537A patent/IL91537A/xx not_active IP Right Cessation
- 1989-09-15 EP EP89117074A patent/EP0374377B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-15 DE DE68928610T patent/DE68928610T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-20 JP JP1271950A patent/JPH02185233A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114007U (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-27 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 核スピン共鳴断層撮影装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07299049A (ja) * | 1994-05-02 | 1995-11-14 | Applied Superconetics Inc | 中空円筒形磁石に受動的にシムを設けるための方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE68928610D1 (de) | 1998-04-23 |
| JPH0418854B2 (ja) | 1992-03-27 |
| IL91537A (en) | 1993-05-13 |
| IL91537A0 (en) | 1990-04-29 |
| EP0374377B1 (en) | 1998-03-18 |
| US4853663A (en) | 1989-08-01 |
| EP0374377A2 (en) | 1990-06-27 |
| EP0374377A3 (en) | 1991-01-30 |
| DE68928610T2 (de) | 1998-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02185233A (ja) | 磁気共鳴磁石の(3,2)及び(3,―2)調和関数項補正用受動形シム装置 | |
| WO1988008126A1 (en) | Magnetic field generating apparatus | |
| US5003276A (en) | Method of site shimming on permanent magnets | |
| US5055812A (en) | Compensation for magnetic nonuniformities of permanent magnet structures | |
| US5999075A (en) | Open magnet with shielding | |
| US5485088A (en) | Therapy tomograph with homogeneity device | |
| Blümler et al. | Practical concepts for design, construction and application of Halbach magnets in magnetic resonance | |
| AU658348B2 (en) | Screened electromagnetic coil of restricted length having optimized field and method | |
| JPS6247349A (ja) | 磁気共鳴イメ−ジング装置 | |
| JP2024063051A (ja) | 混合相磁石リングを備える軽量の非対称磁石アレイ | |
| La Haye et al. | A method to measure poloidal field coil irregularities in toroidal plasma devices | |
| JPS632350B2 (ja) | ||
| US5396208A (en) | Magnet system for magnetic resonance imaging | |
| US4983922A (en) | Magnetic shim for magnetic field correction | |
| Bielsa et al. | Alignment of the magnetic circuit of the BIPM watt balance | |
| CN117157547A (zh) | 最小耦合匀场线圈 | |
| US6946940B2 (en) | Permanent magnet and shim design | |
| Qu et al. | Superconducting shim coils design for the 9.4 T whole-body MRI magnet | |
| WO2001019242A1 (fr) | Aimant ouvert pour irm | |
| US20150323627A1 (en) | Magnetic shimming and magnet arrangements | |
| US11204404B2 (en) | Measurement magnet arrangement | |
| GB2184243A (en) | Electromagnet arrangements | |
| Ogle et al. | Design optimization method for a ferromagnetically self-shield MR magnet | |
| CN116243227A (zh) | 一种三轴正交线圈误差参数的标定方法 | |
| Yang et al. | Advancing Magnetic Field Homogeneity in 9.4 T Non-NMR Magnet With Ferromagnetic Shimming |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090327 Year of fee payment: 17 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100327 Year of fee payment: 18 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100327 Year of fee payment: 18 |