JPH02185237A - 医療診断用寝台装置 - Google Patents
医療診断用寝台装置Info
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- JPH02185237A JPH02185237A JP1002866A JP286689A JPH02185237A JP H02185237 A JPH02185237 A JP H02185237A JP 1002866 A JP1002866 A JP 1002866A JP 286689 A JP286689 A JP 286689A JP H02185237 A JPH02185237 A JP H02185237A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
(産業上の利用分野)
本発明は、X線CT装置、X線診断装置、磁気共鳴イメ
ージング装置、核医学機器、あるいは放射線治療装置な
どの医療用診断装置に具備される寝台装置に関し、特に
寝台とストレッチャ間における被検体の移替え技術に関
する。
ージング装置、核医学機器、あるいは放射線治療装置な
どの医療用診断装置に具備される寝台装置に関し、特に
寝台とストレッチャ間における被検体の移替え技術に関
する。
(従来の技術)
この種の医療用診断装置1例えばX線CT装置や核磁気
共鳴イメージング装置においては、周知のように架台ド
ームに形成された撮影空間でスキャンが行われるが、こ
のff&影空間はこれらの装置の構造上1、地上から数
十〜1m@後の所に位置するようになっている。そのた
め、架台ドームと対に寝台装置が設けられており、この
寝台装置の天板上に被検体を載置し、この天板をスライ
ドさせることで、撮影空間内の適切な位置まで被検体を
挿入配置可能なようになっている。
共鳴イメージング装置においては、周知のように架台ド
ームに形成された撮影空間でスキャンが行われるが、こ
のff&影空間はこれらの装置の構造上1、地上から数
十〜1m@後の所に位置するようになっている。そのた
め、架台ドームと対に寝台装置が設けられており、この
寝台装置の天板上に被検体を載置し、この天板をスライ
ドさせることで、撮影空間内の適切な位置まで被検体を
挿入配置可能なようになっている。
この種の寝台装置は天板位置が上下動可能で、最低では
地上から30cm程度まで降下させることができ、被検
体の乗降りの容易化が図られている。
地上から30cm程度まで降下させることができ、被検
体の乗降りの容易化が図られている。
そのため、病状が軽度であれば老人や幼児などの患者で
あっても天板上に容易に乗降りできる。
あっても天板上に容易に乗降りできる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、被検体が重病人などであって自分で寝台
天板上に乗ることができないような場合には、技師や看
護婦などでこの被検体を寝台天板上に載せなければなら
ない。、二のような場合には、少しでも被検体の寝台上
への載置が容易なように、被検体をストレッチャ上に載
置するとともに、このストレッチャの高さに合わせて寝
台装置の天板位置を調節しておき、ストレッチャを寝台
装置の側部に隣接させ、被検体のストレッチャから寝台
装置への移替えを行うことになるが、この作業を行うた
めには3〜6人程の人手が必要であってこれらの人手の
確保は煩わしく、また作業は重労働で作業者の負担が大
きかった。
天板上に乗ることができないような場合には、技師や看
護婦などでこの被検体を寝台天板上に載せなければなら
ない。、二のような場合には、少しでも被検体の寝台上
への載置が容易なように、被検体をストレッチャ上に載
置するとともに、このストレッチャの高さに合わせて寝
台装置の天板位置を調節しておき、ストレッチャを寝台
装置の側部に隣接させ、被検体のストレッチャから寝台
装置への移替えを行うことになるが、この作業を行うた
めには3〜6人程の人手が必要であってこれらの人手の
確保は煩わしく、また作業は重労働で作業者の負担が大
きかった。
本発明はこのような従来技術の課題に鑑みてなされたも
のであり、ストレッチャと寝台装置との間で被検体を容
易に移し替えることができる医療診断用寝台装置を提供
することを目的とするものである。
のであり、ストレッチャと寝台装置との間で被検体を容
易に移し替えることができる医療診断用寝台装置を提供
することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
L記目的を達成するために本発明にかかる寝台装置にお
いては、被検体載置面に載置される被検体の寝台の短手
方向へのスライド自在に、前記短手方向に回転自在なロ
ーラを具備した構成、さらにこのローラを、寝台の短手
方向端部から張出し自在な張出板に取り付けた構成とし
ている。
いては、被検体載置面に載置される被検体の寝台の短手
方向へのスライド自在に、前記短手方向に回転自在なロ
ーラを具備した構成、さらにこのローラを、寝台の短手
方向端部から張出し自在な張出板に取り付けた構成とし
ている。
また別の本発明は、被検体下に敷設される布または板状
の敷設物を掴持可能なベルト状物を、前記被検体載置面
上ないし当該載置面延長上を前記短手方向に経由させて
、寝台長手方向を軸として巻き取ってゆく巻取機構を具
備した構成としている。この場合、前記ローラを適宜具
備するとよい。
の敷設物を掴持可能なベルト状物を、前記被検体載置面
上ないし当該載置面延長上を前記短手方向に経由させて
、寝台長手方向を軸として巻き取ってゆく巻取機構を具
備した構成としている。この場合、前記ローラを適宜具
備するとよい。
また前記巻取機構を具備した発明において、敷設物とし
て1n記ベルト状物に連結される補助天板を具備した構
成を採用できる。
て1n記ベルト状物に連結される補助天板を具備した構
成を採用できる。
(作用)
寝台長手方向の側部に隣接されたストレッチャ上にシー
ツtζどの敷設物を介して被検体をR置しておき、この
敷設物を手で掴み被検体ごと寝台短手方向に沿って牽引
する際、また逆に寝台装置上の被検体を敷設物ごとスト
レッチャ方向に牽弓する際に、この移替えの経路に施さ
れたローラの回転により敷設物および被検体を円滑にス
ライドさせ、ストレッチャと寝台装置との間における移
替えを容易に行うことができる。またこの際、前記ロー
ラ付の張出板を寝台装置短手方向端部からストレッチャ
の長平方向端部に掛かるように張り出させれば、−層移
替えが容易になる。
ツtζどの敷設物を介して被検体をR置しておき、この
敷設物を手で掴み被検体ごと寝台短手方向に沿って牽引
する際、また逆に寝台装置上の被検体を敷設物ごとスト
レッチャ方向に牽弓する際に、この移替えの経路に施さ
れたローラの回転により敷設物および被検体を円滑にス
ライドさせ、ストレッチャと寝台装置との間における移
替えを容易に行うことができる。またこの際、前記ロー
ラ付の張出板を寝台装置短手方向端部からストレッチャ
の長平方向端部に掛かるように張り出させれば、−層移
替えが容易になる。
さらに別の構成により、前記敷設物をベルト状物の端部
等で機械的に掴持し、巻取手段により、ベルト状物を被
検体載置面上で寝台短手方向に経由させた状態で、寝台
長手方向を軸として巻き取ってゆくことで、被検体が敷
設物ごと寝台短手方向に沿って牽引され被検体載置面上
に載置されるため、ストレッチャから寝台装置への被検
体の移替えが一層容易に行われることになる。
等で機械的に掴持し、巻取手段により、ベルト状物を被
検体載置面上で寝台短手方向に経由させた状態で、寝台
長手方向を軸として巻き取ってゆくことで、被検体が敷
設物ごと寝台短手方向に沿って牽引され被検体載置面上
に載置されるため、ストレッチャから寝台装置への被検
体の移替えが一層容易に行われることになる。
さらに巻取機構を具備したこの構成において、ローラ付
張出板を具備し、この張出板をストレッチャ上へ張り出
し、ベルト状物をこの張出板の下面および一ヒ面を通し
て寝台天板上の敷設物と連結し、張出板上を短手方向に
経由させて巻取機構で巻き取ってゆ(と、敷設物および
この敷設物上の被検体を張出板上へスライドさせること
ができるから、後は人手であっても、張出板のローラ上
をスライドさせて寝台天板からストレッチャへの被検体
の移替えを容易に行える。
張出板を具備し、この張出板をストレッチャ上へ張り出
し、ベルト状物をこの張出板の下面および一ヒ面を通し
て寝台天板上の敷設物と連結し、張出板上を短手方向に
経由させて巻取機構で巻き取ってゆ(と、敷設物および
この敷設物上の被検体を張出板上へスライドさせること
ができるから、後は人手であっても、張出板のローラ上
をスライドさせて寝台天板からストレッチャへの被検体
の移替えを容易に行える。
なお、敷設物として補助天板を備え、ストレッチャ上の
被検体の下に補助天板を挟入して用いるようにすれば、
ベルト状物との結合し易さや牽引し易さなどを高めるこ
とができる。
被検体の下に補助天板を挟入して用いるようにすれば、
ベルト状物との結合し易さや牽引し易さなどを高めるこ
とができる。
(実施例)
以下、本発明に係る寝台装置をX線CT装置に適用した
実施例について、第1図ないし第6図を参照しながら説
明する。
実施例について、第1図ないし第6図を参照しながら説
明する。
第1図はX線CT装置の概略構成を示す図である。
このXfiCT装置には、架台1および寝台装置2が具
備されている。架台1においては、内部に形成される撮
影空間3を挟んで図示しないX線管とX線検出器とが対
向配置されている。このX線管は撮影空間の中心を軸と
して回転しながら、同じく撮影空間の中心を軸として回
転を行うX線検出器に向けて、X線を扇状に照射するよ
うになされている。そしてX線検出器で得られた信号は
、増幅積分、ディジタル変換1画像再構成等の処理が施
され、処理結果の内容が図示り、ないCRT等のモニタ
とに画像表示されるものである。
備されている。架台1においては、内部に形成される撮
影空間3を挟んで図示しないX線管とX線検出器とが対
向配置されている。このX線管は撮影空間の中心を軸と
して回転しながら、同じく撮影空間の中心を軸として回
転を行うX線検出器に向けて、X線を扇状に照射するよ
うになされている。そしてX線検出器で得られた信号は
、増幅積分、ディジタル変換1画像再構成等の処理が施
され、処理結果の内容が図示り、ないCRT等のモニタ
とに画像表示されるものである。
一方、寝台装置2は寝台部5.蛇腹部6.底部7などか
らなる。この寝台部5の被検体載置面8は、蛇腹部6の
伸縮で上下位置が変化されるもので、ストレッチャ11
などの高さに合わて容易に高さを設定できる。またこの
被検体蔵置面8には天板12が設けられており、被検体
Pが載置された天板12をその長手方向に沿って移動さ
せることで、架台1の撮影空間3に被検体Pの任意に設
定されるスキャン部位を配置可能な構成としている。
らなる。この寝台部5の被検体載置面8は、蛇腹部6の
伸縮で上下位置が変化されるもので、ストレッチャ11
などの高さに合わて容易に高さを設定できる。またこの
被検体蔵置面8には天板12が設けられており、被検体
Pが載置された天板12をその長手方向に沿って移動さ
せることで、架台1の撮影空間3に被検体Pの任意に設
定されるスキャン部位を配置可能な構成としている。
またこの寝台装置2には、被検体載置面8におけるその
短手方向両端部に、寝台長手方向に沿って寝台短手方向
に回転自在な複数本のローラ16が設けられている。さ
らに前記寝台部5の両方の側面には、被検体載置面8の
延長上に張出し自在にヒンジ14で止められた張出板1
5が設けられており、この張出板15にも、寝台長手方
向に沿って寝台短手方向に回転自在な複数本のローラ1
6が設けられている。なお、この寝台装置2においては
寝台装置2のどちら側からも被検体Pを載置できるよう
に、寝台部5の両側に張出板15を設けているが、スト
レッチャ11が検査室のレイアウトなどから寝台装置2
の片側だけに隣接される場合に対応して、片側のみに張
出板15を設けるようにしてもよい。また、張出板15
および被検体載置面8それぞれにローラ16を2本ずつ
設けているが、被検体載置面8上に載置される被検体P
の寝台短手方向へのスライドをスムーズに行えるように
設けられるのであれば、ローラ16を張出板15や被検
体載置面8にどのように設けてもよい。
短手方向両端部に、寝台長手方向に沿って寝台短手方向
に回転自在な複数本のローラ16が設けられている。さ
らに前記寝台部5の両方の側面には、被検体載置面8の
延長上に張出し自在にヒンジ14で止められた張出板1
5が設けられており、この張出板15にも、寝台長手方
向に沿って寝台短手方向に回転自在な複数本のローラ1
6が設けられている。なお、この寝台装置2においては
寝台装置2のどちら側からも被検体Pを載置できるよう
に、寝台部5の両側に張出板15を設けているが、スト
レッチャ11が検査室のレイアウトなどから寝台装置2
の片側だけに隣接される場合に対応して、片側のみに張
出板15を設けるようにしてもよい。また、張出板15
および被検体載置面8それぞれにローラ16を2本ずつ
設けているが、被検体載置面8上に載置される被検体P
の寝台短手方向へのスライドをスムーズに行えるように
設けられるのであれば、ローラ16を張出板15や被検
体載置面8にどのように設けてもよい。
次に、この実施例における作用を第2図を参照にしなが
ら説明する。
ら説明する。
ストレッチャ11上にシーツや毛布などの布状物18を
介して被検体Pを載置し、このストレッチャ18を寝台
装置長手方向に沿う側部に隣接させる。この際、ストレ
ッチャ11側の張出板15をストレッチャ11の上面に
載るように張り出させておく。
介して被検体Pを載置し、このストレッチャ18を寝台
装置長手方向に沿う側部に隣接させる。この際、ストレ
ッチャ11側の張出板15をストレッチャ11の上面に
載るように張り出させておく。
そして、布状物18を手で掴み、寝台装置2側に向けて
、つまり寝台装置2の短手方向に沿って被検体Pごと牽
引する。この牽引の際には、張出板15および被検体載
置面8上のローラ16が寝台装置2の短手方向に回転す
るため、被検体Pのスライドが円滑に行われ、ストレッ
チャ11上の被検体Pを容易に被検体裁置面8上に移し
替えることができる。また、被検体載置面8からストレ
ッチャ11上への移替えの際は、被検体Pの下に敷いた
布状物18を上記と逆の方向に牽引することにより、ロ
ーラ16が上記と逆に回転して被検体Pの運搬を容易に
するものである。
、つまり寝台装置2の短手方向に沿って被検体Pごと牽
引する。この牽引の際には、張出板15および被検体載
置面8上のローラ16が寝台装置2の短手方向に回転す
るため、被検体Pのスライドが円滑に行われ、ストレッ
チャ11上の被検体Pを容易に被検体裁置面8上に移し
替えることができる。また、被検体載置面8からストレ
ッチャ11上への移替えの際は、被検体Pの下に敷いた
布状物18を上記と逆の方向に牽引することにより、ロ
ーラ16が上記と逆に回転して被検体Pの運搬を容易に
するものである。
第3図(a)は、第1図に示した寝台装置2の構成を改
良した寝台装置21を示している。この寝台装置21に
おいては、布状!m1Bを手で掴み牽引する代わりに、
布状物18を機械的に掴持し牽引する巻取機構を具備し
ている。すなわち、寝台部5a下例の長手方向両端部そ
れぞれ2箇所から延ばされる牽引ベルト23と、はぼ同
形の2つの金具で、前記牽引ベルト23の各先端でそれ
ぞれの動き自在に取り付けられ、寝台長手方向に沿って
布状物18を掴持可能な掴持金具22と、前記牽引ベル
ト23を巻き取ってゆくための2個のハンドル24など
が具備されている。
良した寝台装置21を示している。この寝台装置21に
おいては、布状!m1Bを手で掴み牽引する代わりに、
布状物18を機械的に掴持し牽引する巻取機構を具備し
ている。すなわち、寝台部5a下例の長手方向両端部そ
れぞれ2箇所から延ばされる牽引ベルト23と、はぼ同
形の2つの金具で、前記牽引ベルト23の各先端でそれ
ぞれの動き自在に取り付けられ、寝台長手方向に沿って
布状物18を掴持可能な掴持金具22と、前記牽引ベル
ト23を巻き取ってゆくための2個のハンドル24など
が具備されている。
これらのハンドル24は、第3図(b)に示すように、
寝台長手方向に沿って延び前記牽引ベルト23の端部が
固定されている軸棒26と連結されているもので、ハン
ドル24の回動で軸棒26が回転し、ベルト23を巻き
取ったり解放したりする。なお、前記牽引ベルト23は
寝台部5aの長手方向端部から2本より多数本延ばされ
るようにしてもよい。
寝台長手方向に沿って延び前記牽引ベルト23の端部が
固定されている軸棒26と連結されているもので、ハン
ドル24の回動で軸棒26が回転し、ベルト23を巻き
取ったり解放したりする。なお、前記牽引ベルト23は
寝台部5aの長手方向端部から2本より多数本延ばされ
るようにしてもよい。
このような構成を有す寝台装置21において行われる動
作を、第4図(a)〜(c)を参照しながら説明する。
作を、第4図(a)〜(c)を参照しながら説明する。
ストレッチャ11から寝台装置21の被検体載置面8a
に被検体Pを移し替える際には、このストレッチャ11
が隣接された側と反対側の寝台端部に設けられた巻取機
構を用いる。
に被検体Pを移し替える際には、このストレッチャ11
が隣接された側と反対側の寝台端部に設けられた巻取機
構を用いる。
つまり、被検体Pの下に敷かれた布状物18の寝台装置
20!の長手方向端部を、ストレッチャ11と反対側の
寝台端部から延ばされた牽引ベルト23の掴持金具22
で2つの金具間に布状物18を挟めて掴持し、この牽引
ベルト23をハンドル24で巻きとってゆくことで、被
検体Pを容易に寝台装置2へと移し替えることができる
。
20!の長手方向端部を、ストレッチャ11と反対側の
寝台端部から延ばされた牽引ベルト23の掴持金具22
で2つの金具間に布状物18を挟めて掴持し、この牽引
ベルト23をハンドル24で巻きとってゆくことで、被
検体Pを容易に寝台装置2へと移し替えることができる
。
この後、布状物18を掴持金具22から外し、天板12
を任意に移動させることにより、被検体Pのスキャンを
行うことができる。
を任意に移動させることにより、被検体Pのスキャンを
行うことができる。
逆に、寝台装置21からストレッチャ11へ被検体Pを
移し替える際には、第4図(b)、 (c)に示すよ
うな動作を行う。すなわち、寝台装置2のストレッチャ
11側から延ばされた牽引ベルト23を、ストレッチャ
11上に張り出しておいた張出板15aの下側および一
ヒ側を通し、この牽引ベルト23の掴持金具22でスト
レッチャ11例の布状物18を掴持し、牽引ベルト23
を巻き取ってゆくことで、被検体Pを少なくとも張出板
15a上まで移動させることができる。したがって、こ
の後は牽引ベルト23を布状物から外して手で牽引する
ことになるが、張出板15aが長い程、被検体Pはスト
レッチャ11上により大きな部分載置される状態になる
ため、より小さい労力で被検体Pをストレッチャ11上
に移し替えることができる。
移し替える際には、第4図(b)、 (c)に示すよ
うな動作を行う。すなわち、寝台装置2のストレッチャ
11側から延ばされた牽引ベルト23を、ストレッチャ
11上に張り出しておいた張出板15aの下側および一
ヒ側を通し、この牽引ベルト23の掴持金具22でスト
レッチャ11例の布状物18を掴持し、牽引ベルト23
を巻き取ってゆくことで、被検体Pを少なくとも張出板
15a上まで移動させることができる。したがって、こ
の後は牽引ベルト23を布状物から外して手で牽引する
ことになるが、張出板15aが長い程、被検体Pはスト
レッチャ11上により大きな部分載置される状態になる
ため、より小さい労力で被検体Pをストレッチャ11上
に移し替えることができる。
第5図は、第3図(a)に示した寝台装置21の構成を
改良した寝台装置31を示したもので、被検体P下に敷
設されるものとして、布状物18の代わりに補助天板3
2を具備している。この補助天板32は、カーボンなど
X線に対して低吸収で剛性を有す材料で成形され、その
4隅部に突起部33が設けられている。また被検体載置
面8bの4隅近辺に開口34が設けられ、これらの開口
34それぞれから牽引ベルト35が引出し自在に設けら
れている。この牽引ベルト35は、第3図に示した巻取
機構と同様にハンドル24で巻取り自在であるが、図示
しない軸棒に取り付けられたバネによりこの軸棒に対し
て常時巻き付ける方向に引っ張られている。(ただし第
5図には牽引ベルト35を図示するため、少し引き出し
た状態を示した。)また牽引ベルト35の端部には、前
記補助天板32の突起部33と連結可能な連結金具36
が取り付けられている。
改良した寝台装置31を示したもので、被検体P下に敷
設されるものとして、布状物18の代わりに補助天板3
2を具備している。この補助天板32は、カーボンなど
X線に対して低吸収で剛性を有す材料で成形され、その
4隅部に突起部33が設けられている。また被検体載置
面8bの4隅近辺に開口34が設けられ、これらの開口
34それぞれから牽引ベルト35が引出し自在に設けら
れている。この牽引ベルト35は、第3図に示した巻取
機構と同様にハンドル24で巻取り自在であるが、図示
しない軸棒に取り付けられたバネによりこの軸棒に対し
て常時巻き付ける方向に引っ張られている。(ただし第
5図には牽引ベルト35を図示するため、少し引き出し
た状態を示した。)また牽引ベルト35の端部には、前
記補助天板32の突起部33と連結可能な連結金具36
が取り付けられている。
このような構成によれば、第6図(a)に示すように、
寝台装置31に隣接させたストレッチャ11上の被検体
Pを横にして、被検体Pとストレッチャ11との間に補
助天板32を差し込み、第6図(b)に示すように、補
助天板32の突起部33と牽引ベルト35の連結金具3
6とを連結させ、把手24を回して牽引ベルト33を巻
き取ることにより、補助天板32および被検体Pを容易
に寝台装置31上へと移し替えることができる。
寝台装置31に隣接させたストレッチャ11上の被検体
Pを横にして、被検体Pとストレッチャ11との間に補
助天板32を差し込み、第6図(b)に示すように、補
助天板32の突起部33と牽引ベルト35の連結金具3
6とを連結させ、把手24を回して牽引ベルト33を巻
き取ることにより、補助天板32および被検体Pを容易
に寝台装置31上へと移し替えることができる。
このような補助天板32によれば、X線に対して低吸収
に作成されているため、被検体載置面8bの天板12上
にR置したままで被検体Pのスキャンを行うことに何ら
支障がなく、耐久性が高くて何度でも使用できる。また
、剛性があるため牽引ベルト35との連結を連結金具3
6などを用いて堅固に行うことができるとともに、牽引
に対しても破れたりすることなく確実に行うことができ
、有効性が高い。
に作成されているため、被検体載置面8bの天板12上
にR置したままで被検体Pのスキャンを行うことに何ら
支障がなく、耐久性が高くて何度でも使用できる。また
、剛性があるため牽引ベルト35との連結を連結金具3
6などを用いて堅固に行うことができるとともに、牽引
に対しても破れたりすることなく確実に行うことができ
、有効性が高い。
なお、この実施例においては、ストレッチャ11から寝
台装置31への移替えのための構成のみを具備している
が、第3図に示したように、この寝台装置31の短手方
向の両端部に張出板15aを設けるとともに、牽引ベル
ト35を寝台装置5bの下側から引き出せるようにすれ
ば、寝台装置31からストレッチャ11への移替えを行
うことができる。
台装置31への移替えのための構成のみを具備している
が、第3図に示したように、この寝台装置31の短手方
向の両端部に張出板15aを設けるとともに、牽引ベル
ト35を寝台装置5bの下側から引き出せるようにすれ
ば、寝台装置31からストレッチャ11への移替えを行
うことができる。
〔発明の効果]
以上詳細に説明したように、本発明にかかる寝台装置に
おいては、被検体載置面に載置される被検体の寝台の短
手方向へのスライド自在に、寝台短手方向に回転自在な
ローラ、このようなローラを寝台の短手方向端部から張
出し自在な張出板、被検体下に敷設される敷設物あるい
は補助天板などを掴持可能なベルト状物を、被検体載置
面上ないし当該載置面延長上を寝台短手方向に経由させ
て巻き取ってゆく巻取機構、を適宜組み合わせて寝台装
置に具備する構成としている。
おいては、被検体載置面に載置される被検体の寝台の短
手方向へのスライド自在に、寝台短手方向に回転自在な
ローラ、このようなローラを寝台の短手方向端部から張
出し自在な張出板、被検体下に敷設される敷設物あるい
は補助天板などを掴持可能なベルト状物を、被検体載置
面上ないし当該載置面延長上を寝台短手方向に経由させ
て巻き取ってゆく巻取機構、を適宜組み合わせて寝台装
置に具備する構成としている。
このような構成によれば、先ず、寝台長手方向の側部に
隣接されたストレッチャ上にシーツなどの敷設物を介し
て被検体を載置しておき、この敷設物を手で掴み被検体
ごと寝台短手方向に沿って牽引する際、また逆に寝台装
置上の被検体を敷設物ごとストレッチャ方向に牽引する
際に、この移替えの経路に施されたローラの回転により
敷設物および被検体が円滑にスライドされ、ストレッチ
ャと寝台装置との間における移替えを容易に行うことが
できる。
隣接されたストレッチャ上にシーツなどの敷設物を介し
て被検体を載置しておき、この敷設物を手で掴み被検体
ごと寝台短手方向に沿って牽引する際、また逆に寝台装
置上の被検体を敷設物ごとストレッチャ方向に牽引する
際に、この移替えの経路に施されたローラの回転により
敷設物および被検体が円滑にスライドされ、ストレッチ
ャと寝台装置との間における移替えを容易に行うことが
できる。
さらに別の構成により、前記敷設物をベルト状物の端部
等で機械的に掴持し、巻取手段により、ベルト状物を被
検体載置面状で寝台短手方向に経由させた状態で、寝台
長手方向を軸として巻き取ってゆくことで、被検体が敷
設物ごと寝台短手方向に沿って牽引され被検体載置面上
に載置されるため、ストレッチャから寝台装置への被検
体の移替えが一層容易に行われることになる。
等で機械的に掴持し、巻取手段により、ベルト状物を被
検体載置面状で寝台短手方向に経由させた状態で、寝台
長手方向を軸として巻き取ってゆくことで、被検体が敷
設物ごと寝台短手方向に沿って牽引され被検体載置面上
に載置されるため、ストレッチャから寝台装置への被検
体の移替えが一層容易に行われることになる。
さらにこの構成において、ローラ付張出板を具備しこの
張出板をストレッチャ上へ張り出し、ベルト状物をこの
張出板の下面および上面を通して寝台天板上の敷設物と
連結し、張出板上を短手方向に経由させて巻取機構で巻
き取ってゆくと、敷設物およびこの敷設物上の被検体を
張出板上へスライドさせることができるから、後は人手
であっても、張出板のローラ上をスライドさせて、寝台
天板からストレッチャへの被検体の移替えを容易己こ行
える。
張出板をストレッチャ上へ張り出し、ベルト状物をこの
張出板の下面および上面を通して寝台天板上の敷設物と
連結し、張出板上を短手方向に経由させて巻取機構で巻
き取ってゆくと、敷設物およびこの敷設物上の被検体を
張出板上へスライドさせることができるから、後は人手
であっても、張出板のローラ上をスライドさせて、寝台
天板からストレッチャへの被検体の移替えを容易己こ行
える。
なお、敷設物として補助天板を備え、ストレッチャ上の
被検体の下に補助天板を挟入して用いるようにすれば、
ベルト状物との結合し易さや牽引し易さなどを高めるこ
とができる。
被検体の下に補助天板を挟入して用いるようにすれば、
ベルト状物との結合し易さや牽引し易さなどを高めるこ
とができる。
したがって本発明によれば、被検体が自分で寝台天板上
に載ることができないような重病人であっても、寝台装
置とストレッチャとの間の被検体の移替え作業を、最低
1人でも容易に行うようにすることができる。
に載ることができないような重病人であっても、寝台装
置とストレッチャとの間の被検体の移替え作業を、最低
1人でも容易に行うようにすることができる。
第1図は本発明にかかる寝台装置の−・実施例の概略構
成をこの寝台装置の適用例であるX線CT装置の概略構
成とともに示す図、第2図は第1図に示した寝台装置に
おける作業手順説明図、第3図(a)は巻取機構を備え
た本発明の他の実施例の構成を示す概略斜視図、第3図
(b)は第3図(a)に示した巻取機構の概略内部構造
図、第4図(a)〜(c)は第3図に示した寝台装置に
おける作業手順説明図、第5図は前記巻取機構および補
助天板を備えた本発明の他の実施例の構成を示す概略斜
視図、第6図(a)、(b)は第5図に示した寝台装置
における作業手順説明図である。 2.21.31・・・寝台装置 15・・・張出板 16・・・ローラ1
8・・・布状物 22・・−掴持金具2
3.33.34・・・牽引ベルト
成をこの寝台装置の適用例であるX線CT装置の概略構
成とともに示す図、第2図は第1図に示した寝台装置に
おける作業手順説明図、第3図(a)は巻取機構を備え
た本発明の他の実施例の構成を示す概略斜視図、第3図
(b)は第3図(a)に示した巻取機構の概略内部構造
図、第4図(a)〜(c)は第3図に示した寝台装置に
おける作業手順説明図、第5図は前記巻取機構および補
助天板を備えた本発明の他の実施例の構成を示す概略斜
視図、第6図(a)、(b)は第5図に示した寝台装置
における作業手順説明図である。 2.21.31・・・寝台装置 15・・・張出板 16・・・ローラ1
8・・・布状物 22・・−掴持金具2
3.33.34・・・牽引ベルト
Claims (5)
- (1)被検体載置面に載置される被検体の寝台の短手方
向へのスライドが自在となるように、前記短手方向に回
転自在なローラを具備したことを特徴とする医療診断用
寝台装置。 - (2)前記ローラは、寝台の短手方向端部から張出し自
在な張出板に取り付けられることを特徴とする請求項1
記載の医療診断用寝台装置。 - (3)被検体下に敷設される布状または板状の敷設物を
掴持可能なベルト状物を、前記被検体載置面上ないし当
該載置面延長上を前記短手方向に経由させて、寝台長手
方向を軸として巻き取ってゆく巻取機構を具備したこと
を特徴とする医療診断用寝台装置。 - (4)請求項1ないし2記載のローラを具備したことを
特徴とする請求項3記載の医療診断用寝台装置。 - (5)前記敷設物は、前記ベルト状物に連結される補助
天板であることを特徴とする請求項3記載の医療診断用
寝台装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1002866A JPH02185237A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 医療診断用寝台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1002866A JPH02185237A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 医療診断用寝台装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02185237A true JPH02185237A (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=11541287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1002866A Pending JPH02185237A (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 医療診断用寝台装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02185237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000271114A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-03 | Toshiba Corp | 寝台装置 |
-
1989
- 1989-01-11 JP JP1002866A patent/JPH02185237A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000271114A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-03 | Toshiba Corp | 寝台装置 |
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