JPH02185343A - 転削工具の切屑排出機構 - Google Patents
転削工具の切屑排出機構Info
- Publication number
- JPH02185343A JPH02185343A JP745889A JP745889A JPH02185343A JP H02185343 A JPH02185343 A JP H02185343A JP 745889 A JP745889 A JP 745889A JP 745889 A JP745889 A JP 745889A JP H02185343 A JPH02185343 A JP H02185343A
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- JP
- Japan
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- cutter body
- tip
- cutter
- pump chamber
- blade
- Prior art date
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- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、例えば正面フライス等、主として平面切削
に用いられる転削工具に係り、詳しくは切削に伴って生
成される切屑を逐次処理できる転削工具に関する。
に用いられる転削工具に係り、詳しくは切削に伴って生
成される切屑を逐次処理できる転削工具に関する。
[従来の技術]
被削材の平面加工に用いられる転削工具の一例として、
従来より、第7図ないし第9図に示す正面フライスが知
られている。
従来より、第7図ないし第9図に示す正面フライスが知
られている。
これらの図に示すように、この正面フライスは、略円筒
状をなすカッタ本体1の先端外周部に、該カッタ本体l
の先端面及び外周面に向けて開口する凹溝2が周方向等
間隔に複数形成され、これら凹溝2内に、スローアウェ
イチップ(以下、チップと略称する。)3が、クランプ
ネジ4で締め込まれる楔部材5によって着脱自在に装着
される一方で、各チップ3のすくい面3aと向かい合う
カッタ本体1の外周面に、壁面円弧状をなすチップポケ
ット6が形成され、さらにカッタ本体lの中心に該カッ
タ本体1を軸線方向に貫く中心孔7が形成されてなるも
のである。
状をなすカッタ本体1の先端外周部に、該カッタ本体l
の先端面及び外周面に向けて開口する凹溝2が周方向等
間隔に複数形成され、これら凹溝2内に、スローアウェ
イチップ(以下、チップと略称する。)3が、クランプ
ネジ4で締め込まれる楔部材5によって着脱自在に装着
される一方で、各チップ3のすくい面3aと向かい合う
カッタ本体1の外周面に、壁面円弧状をなすチップポケ
ット6が形成され、さらにカッタ本体lの中心に該カッ
タ本体1を軸線方向に貫く中心孔7が形成されてなるも
のである。
このように構成された正面フライスは、機械本体の主軸
8にキー9を介して取り付けられたアーμlOの嵌合軸
11に中心孔7が嵌合された上で締付はポル1−12に
より締結されて主軸8と一体化される。そしてこの状態
で、カッタ本体lが主軸8によっ−て軸線回りに回転せ
しめられると共に軸線と直交する方向に送られて、チッ
プ3が被削材を平面加工してゆくようになっており、こ
のとき生成される切屑は、す(い面3aからチップポケ
ット6の壁面に誘導されて丸め込まれた上でカッタ本体
1の周方向外方へ排出される。
8にキー9を介して取り付けられたアーμlOの嵌合軸
11に中心孔7が嵌合された上で締付はポル1−12に
より締結されて主軸8と一体化される。そしてこの状態
で、カッタ本体lが主軸8によっ−て軸線回りに回転せ
しめられると共に軸線と直交する方向に送られて、チッ
プ3が被削材を平面加工してゆくようになっており、こ
のとき生成される切屑は、す(い面3aからチップポケ
ット6の壁面に誘導されて丸め込まれた上でカッタ本体
1の周方向外方へ排出される。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上述した従来の正面フライスは、生成される
切屑を単にその周方向外方へ誘導排出するのみであるた
め、カッタ本体1の回転に伴って切屑が機械周囲へと広
く飛散し、この結果作業環境が悪化するのみならず、と
きとして作業に危険性が生じ、また、切削終了後の切屑
処理にも相当の時間を要するという欠点があった。
切屑を単にその周方向外方へ誘導排出するのみであるた
め、カッタ本体1の回転に伴って切屑が機械周囲へと広
く飛散し、この結果作業環境が悪化するのみならず、と
きとして作業に危険性が生じ、また、切削終了後の切屑
処理にも相当の時間を要するという欠点があった。
また、切削を継続するにつれて切屑が被削材や機械のテ
ーブル等に徐々に堆積してゆ(ため、これら切屑の熱に
よって被削材や機械に熱変形が生じて加工精度が劣化し
たり、あるいはチップ3に切屑が噛み込まれて切削面の
品位が損なわれる欠点もあった。
ーブル等に徐々に堆積してゆ(ため、これら切屑の熱に
よって被削材や機械に熱変形が生じて加工精度が劣化し
たり、あるいはチップ3に切屑が噛み込まれて切削面の
品位が損なわれる欠点もあった。
さらに、機械の周囲に飛散した切屑が機械の摺動面等に
入り込んで、機械自身の精度劣化や寿命低下を招くおそ
れもあった。
入り込んで、機械自身の精度劣化や寿命低下を招くおそ
れもあった。
この発明は、このような背景の下になされたもので、切
削に伴って生成される切屑を周囲に飛散させることなく
処理できる転削工具を提供することを目的とする。
削に伴って生成される切屑を周囲に飛散させることなく
処理できる転削工具を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するために、この発明の転削工具は、カ
ッタ本体の周面外方に、該カッタ本体を覆いかつその先
端がカッタ本体の先端に向けて開口する筒体が、カッタ
本体に対して相対的に回転自在な状態で配設され、この
筒体の内周面とカッタ本体の基端側周面との間に、カッ
タ本体の径方向外方に向けて膨出するポンプ室が形成さ
れ、このポンプ室内のカッタ本体周面に、カッタ本体の
径方向外方に突出する羽根がカッタ本体の周方向に沿っ
て複数配設され、上記筒体の先端開口部からポンプ室の
内周側に連通ずる吸入路が形成され、上記ポンプ室の外
周側に、上記筒体を貫いて上記ポンプ室の内外に連通ず
る排出口が形成されてなるものである。
ッタ本体の周面外方に、該カッタ本体を覆いかつその先
端がカッタ本体の先端に向けて開口する筒体が、カッタ
本体に対して相対的に回転自在な状態で配設され、この
筒体の内周面とカッタ本体の基端側周面との間に、カッ
タ本体の径方向外方に向けて膨出するポンプ室が形成さ
れ、このポンプ室内のカッタ本体周面に、カッタ本体の
径方向外方に突出する羽根がカッタ本体の周方向に沿っ
て複数配設され、上記筒体の先端開口部からポンプ室の
内周側に連通ずる吸入路が形成され、上記ポンプ室の外
周側に、上記筒体を貫いて上記ポンプ室の内外に連通ず
る排出口が形成されてなるものである。
また、より確実に切屑を処理するには、上記カッタ本体
先端に、上記切刃チップのすくい面と間隔をおいて対向
して、該切刃チップで生成される切屑を上記吸入路に導
く切屑案内部材を設けることが好ましい。
先端に、上記切刃チップのすくい面と間隔をおいて対向
して、該切刃チップで生成される切屑を上記吸入路に導
く切屑案内部材を設けることが好ましい。
さらに吸引効率を向上させるには、上記羽根の外周側端
面と、上記筒体の内周面との隙間を、カッタ本体の周方
向に沿って上記排出口に近付くに従って漸次拡大させる
ことが好ましい。
面と、上記筒体の内周面との隙間を、カッタ本体の周方
向に沿って上記排出口に近付くに従って漸次拡大させる
ことが好ましい。
また、上記羽根としては、カッタ本体の径方向外方に向
かうに従って漸次カッタ回転方向後方側に湾曲する渦巻
翼状のものが適している。
かうに従って漸次カッタ回転方向後方側に湾曲する渦巻
翼状のものが適している。
[作用]
上記構成の転削工具によれば、カッタ本体の回転に伴っ
て生じる遠心力により、ポンプ室内周側の空気は羽根に
沿ってポンプ室の外周側に導かれ、さらには筒体の内周
面に沿って案内されて排気口から排出される。このため
、ポンプ室の内周側には負圧が生じ、筒体の先端開口部
の周囲の空気が、吸入路を介してポンプ室の内周側に吸
引される。
て生じる遠心力により、ポンプ室内周側の空気は羽根に
沿ってポンプ室の外周側に導かれ、さらには筒体の内周
面に沿って案内されて排気口から排出される。このため
、ポンプ室の内周側には負圧が生じ、筒体の先端開口部
の周囲の空気が、吸入路を介してポンプ室の内周側に吸
引される。
従って、切刃チップで生成された切屑は吸入空気と共に
筒体の先端開口部からポンプ室の内部へと吸引され、排
気口から排出される。
筒体の先端開口部からポンプ室の内部へと吸引され、排
気口から排出される。
また、切刃チップのすくい面と対向する位置に切屑案内
部材を設けたものにあっては、切刃チップで生成される
切屑が切屑案内部材とチップすくい面との隙間を介して
筒体の先端開口部側に逐次導かれるので、より確実に切
屑を回収できる。
部材を設けたものにあっては、切刃チップで生成される
切屑が切屑案内部材とチップすくい面との隙間を介して
筒体の先端開口部側に逐次導かれるので、より確実に切
屑を回収できる。
さらに、羽根の外周側端面と筒体の内周面との間の隙間
を排気口に近付くにつれて拡大させたものにあっては、
ポンプ室の外周側を排気口に向けて案内される空気の量
がポンプ室の排気口に近付くに従って増大しても、ポン
プ室の下流側に背圧が生じないので、ポンプ室の内周側
への吸入効率が損なわれない。
を排気口に近付くにつれて拡大させたものにあっては、
ポンプ室の外周側を排気口に向けて案内される空気の量
がポンプ室の排気口に近付くに従って増大しても、ポン
プ室の下流側に背圧が生じないので、ポンプ室の内周側
への吸入効率が損なわれない。
[実施例]
以下、第1図ないし第4図を参照して、本発明の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図ないし第3図において符号13はカッタ本体であ
る。このガツタ本体13は、その中心部に該カッタ本体
13を軸線方向に貫く中心孔14が形成された略円筒体
である。このカッタ本体13の先端拡径部の外周には、
周方向等間隔をおいて複数の凹溝15が形成されている
。これら凹溝15には平板状をなすチップ16がクラン
プねじ17で締め込まれる楔部材18によって着脱自在
に装着され、各チップ16の稜線に形成された切刃19
の一つばカッタ本体13の先端面より僅かに突出されて
いる。また、上記カッタ本体13先端のチップすくい面
16aと対向する位置には、壁面が略円弧状をなすチッ
プポケット20が形成されている。
る。このガツタ本体13は、その中心部に該カッタ本体
13を軸線方向に貫く中心孔14が形成された略円筒体
である。このカッタ本体13の先端拡径部の外周には、
周方向等間隔をおいて複数の凹溝15が形成されている
。これら凹溝15には平板状をなすチップ16がクラン
プねじ17で締め込まれる楔部材18によって着脱自在
に装着され、各チップ16の稜線に形成された切刃19
の一つばカッタ本体13の先端面より僅かに突出されて
いる。また、上記カッタ本体13先端のチップすくい面
16aと対向する位置には、壁面が略円弧状をなすチッ
プポケット20が形成されている。
上記カッタ本体13の基端側はアダプタ21と嵌合され
ている。このアダアブタ21は、複数のボルト22によ
って機械本体の主軸23とスペーサ24を介し工着脱自
在に装着されている。また、アダプタ21の基端面とス
ペーサ24の先端面との間には、該アダプタ21を主軸
23に対して芯合わせさせるためのセンタプラグ25、
及び、主軸23の回転をアダプタ21に伝達するための
キー26がそれぞれ介在されている。
ている。このアダアブタ21は、複数のボルト22によ
って機械本体の主軸23とスペーサ24を介し工着脱自
在に装着されている。また、アダプタ21の基端面とス
ペーサ24の先端面との間には、該アダプタ21を主軸
23に対して芯合わせさせるためのセンタプラグ25、
及び、主軸23の回転をアダプタ21に伝達するための
キー26がそれぞれ介在されている。
アダプタ21の先端側には、締付はワッシャ27が連結
ボルト28によって着脱自在に装着されている。この締
付はワッシャ27の周面には径方向外方に延びる突起2
9が、周方向に等間隔をおいて形成されている。また、
カッタ本体13の中心孔14内周面にも、これら突起2
9と同数の小径突部30が形成されており、これら小径
突部30と突起29とが係合されることにより、カッタ
本体13は、その軸方向の移動が規制されてアダプタ2
1と連結されるようになっている。
ボルト28によって着脱自在に装着されている。この締
付はワッシャ27の周面には径方向外方に延びる突起2
9が、周方向に等間隔をおいて形成されている。また、
カッタ本体13の中心孔14内周面にも、これら突起2
9と同数の小径突部30が形成されており、これら小径
突部30と突起29とが係合されることにより、カッタ
本体13は、その軸方向の移動が規制されてアダプタ2
1と連結されるようになっている。
また、アダプタ21の先端面にはキー31が、ボルト3
2によって取り付けられている。このキー31は、アダ
プタ21がカッタ本体13と連結される際に、カッタ本
体13の上記小径突部30に連続する切欠部33に周方
向遊動自在に嵌合され、上記突部29と小径突部30と
が係合された状態において切欠部33のカッタ回転方向
く第2図中Y1方向)前方側の壁面と係合してアダプタ
21の回転をカッタ本体13に伝達できるようになって
いる。さらに、キー31は、上記締付はワッシャ27の
裏面に形成されたキー溝34とも係合され、これにより
アダプタ21の回転は、締付はワッシャ27にも伝達さ
れるようになっている。
2によって取り付けられている。このキー31は、アダ
プタ21がカッタ本体13と連結される際に、カッタ本
体13の上記小径突部30に連続する切欠部33に周方
向遊動自在に嵌合され、上記突部29と小径突部30と
が係合された状態において切欠部33のカッタ回転方向
く第2図中Y1方向)前方側の壁面と係合してアダプタ
21の回転をカッタ本体13に伝達できるようになって
いる。さらに、キー31は、上記締付はワッシャ27の
裏面に形成されたキー溝34とも係合され、これにより
アダプタ21の回転は、締付はワッシャ27にも伝達さ
れるようになっている。
第1図及び第2図に示すように、カッタ本体13の周面
外方には、該カッタ本体13を覆う筒体35が配設され
ている。この筒体35は、その基端部35aが、上記主
軸23を回転自在に支持する主軸頭36の前面にボルト
37で気密に連結されている。また、筒体35の先端部
35bは、カッタ本体13の先端周面に形成された上記
チップポケット20の上部を覆う位置まで延長され、そ
の内周面とカッタ本体13の先端部周面との間には僅か
の隙間が設けられている。この隙間量は、余りに小さい
と筒体35の偏芯等による切刃19の食い込みを招くお
それがあるため、少なくとも0 、5 mm以上確保す
ることが望ましく、また逆に過度に大きいと切屑吸引効
率の低下が免れないため、最大でも2fiII1以内、
好ましくは1llIIl1以内に規制する必要がある。
外方には、該カッタ本体13を覆う筒体35が配設され
ている。この筒体35は、その基端部35aが、上記主
軸23を回転自在に支持する主軸頭36の前面にボルト
37で気密に連結されている。また、筒体35の先端部
35bは、カッタ本体13の先端周面に形成された上記
チップポケット20の上部を覆う位置まで延長され、そ
の内周面とカッタ本体13の先端部周面との間には僅か
の隙間が設けられている。この隙間量は、余りに小さい
と筒体35の偏芯等による切刃19の食い込みを招くお
それがあるため、少なくとも0 、5 mm以上確保す
ることが望ましく、また逆に過度に大きいと切屑吸引効
率の低下が免れないため、最大でも2fiII1以内、
好ましくは1llIIl1以内に規制する必要がある。
飯た、筒体先端部35bは、筒体中間部35cとネジ3
5dにより連結されている。
5dにより連結されている。
筒体35の中間部35cは、筒体先端部35bよりも拡
径され、その内周面と、カッタ本体13の基端側周面に
連続するアダプタ21の周面との間にはカッタ本体13
の径方向外方に膨出するポンプ室38が形成されている
。このポンプ室38の内周側は、筒体先端部35bとカ
ッタ本体13の先端部周面との間に形成された吸入路3
9を介して筒体35の先端開口部35eと連通されてい
る。また、筒体中間部35Cの周面には管状をなす排気
口40が嵌合され、これによりポンプ室38は外部と連
通されている。
径され、その内周面と、カッタ本体13の基端側周面に
連続するアダプタ21の周面との間にはカッタ本体13
の径方向外方に膨出するポンプ室38が形成されている
。このポンプ室38の内周側は、筒体先端部35bとカ
ッタ本体13の先端部周面との間に形成された吸入路3
9を介して筒体35の先端開口部35eと連通されてい
る。また、筒体中間部35Cの周面には管状をなす排気
口40が嵌合され、これによりポンプ室38は外部と連
通されている。
さらに、第4図に示すように、筒体中間部35Cの内周
面はカッタ本体13の回転方向(図中Y1方向)に沿っ
て上記排気口40へと近付くにつれて漸次カッタ径方向
外方へと膨らむ渦巻状に形成され、これにより、ポンプ
室38の断面積は、カバー回転方向に沿って排気口40
に近付くに従って次第に増加させら°れるようになって
いる。
面はカッタ本体13の回転方向(図中Y1方向)に沿っ
て上記排気口40へと近付くにつれて漸次カッタ径方向
外方へと膨らむ渦巻状に形成され、これにより、ポンプ
室38の断面積は、カバー回転方向に沿って排気口40
に近付くに従って次第に増加させら°れるようになって
いる。
第1図及び第4図に示すようにポンプ室38内のアダプ
タ21の周面には、リング41がボルト41aによって
着脱自在に装着されている。そして、このリング41の
周縁部には8枚の羽根41bがカッタ周方向に等間隔を
おいて形成されている。これら羽根41bは、カッタ径
方向外方に向かうに従って漸次カッタ回転方向(第4図
中Y1方向)後方側に湾曲する渦巻翼状に形成されてい
る。また、各羽根41bの外周側端面と筒体中間部35
cの内周面との隙間は、ポンプ室38が最も狭くなる部
分く排気口40よりも僅かにカッタ回転方向前方側寄り
の位置)において幾らか隙間があく程度とされている。
タ21の周面には、リング41がボルト41aによって
着脱自在に装着されている。そして、このリング41の
周縁部には8枚の羽根41bがカッタ周方向に等間隔を
おいて形成されている。これら羽根41bは、カッタ径
方向外方に向かうに従って漸次カッタ回転方向(第4図
中Y1方向)後方側に湾曲する渦巻翼状に形成されてい
る。また、各羽根41bの外周側端面と筒体中間部35
cの内周面との隙間は、ポンプ室38が最も狭くなる部
分く排気口40よりも僅かにカッタ回転方向前方側寄り
の位置)において幾らか隙間があく程度とされている。
また、第1図ないし第3図に示すように、カッタ本体1
3先端の、各チップすくい面16aと対向する位置には
平板状をなす切屑案内部材42が、ボルト43によって
一体的に取り付けられている。
3先端の、各チップすくい面16aと対向する位置には
平板状をなす切屑案内部材42が、ボルト43によって
一体的に取り付けられている。
これら切屑案内部材42は、その表面がカッタ本体13
の先端面と路面−をなすようにカッタ軸方向に位置決め
されると共に、チップすくい面16aと対向する端面4
2aとチップすくい面16aとの間に、チップ16の切
刃19で生成される切屑の通過を許容する隙間tがあく
ように、カッタ周方向に位置決めされている。
の先端面と路面−をなすようにカッタ軸方向に位置決め
されると共に、チップすくい面16aと対向する端面4
2aとチップすくい面16aとの間に、チップ16の切
刃19で生成される切屑の通過を許容する隙間tがあく
ように、カッタ周方向に位置決めされている。
また、切屑案内部材42の裏面には、端面42a及び上
記チップポケット20に向かって開口する溝部44が形
成され、端面42とチップすくい而16aとの間の隙間
tに沿って導かれる切屑を詰まらせることなくチップポ
ケット20側に排出させる配慮がなされている。
記チップポケット20に向かって開口する溝部44が形
成され、端面42とチップすくい而16aとの間の隙間
tに沿って導かれる切屑を詰まらせることなくチップポ
ケット20側に排出させる配慮がなされている。
以上のように構成された正面フライスを用いて平面切削
を行うには、まずアダプタ21をボルト22によって主
軸23と連結し、また、筒体35の中間部35cを主軸
頭36萌面にボルト37によって固定する。なお、この
際筒体先端部35bは筒体中間部35cから取り外して
おく。
を行うには、まずアダプタ21をボルト22によって主
軸23と連結し、また、筒体35の中間部35cを主軸
頭36萌面にボルト37によって固定する。なお、この
際筒体先端部35bは筒体中間部35cから取り外して
おく。
この後、第2図に2点鎖線で示すように、カッタ本体1
3の切欠部33を締付はワッシャ27の突起29と対向
させた上でカッタ本体13をアダプタ21側に押し込ん
で、その基端側をアダプタ21と嵌合させる。そして、
カッタ本体13を、その小径突部30と締付はワッシャ
27の突起29とが係合するまでカッタ回転方向(第2
図Y1方向)と逆方向に回転させ、ついで連結ボルト2
8を締め付ける。これにより、カッタ本体13は、アダ
プタ21と締付はワッシャ27との間に挟み込まれてそ
の軸方向の移動が阻止されると共に、切欠部33に嵌合
されたキー31によってその回転が拘束されて主軸23
と連結される。
3の切欠部33を締付はワッシャ27の突起29と対向
させた上でカッタ本体13をアダプタ21側に押し込ん
で、その基端側をアダプタ21と嵌合させる。そして、
カッタ本体13を、その小径突部30と締付はワッシャ
27の突起29とが係合するまでカッタ回転方向(第2
図Y1方向)と逆方向に回転させ、ついで連結ボルト2
8を締め付ける。これにより、カッタ本体13は、アダ
プタ21と締付はワッシャ27との間に挟み込まれてそ
の軸方向の移動が阻止されると共に、切欠部33に嵌合
されたキー31によってその回転が拘束されて主軸23
と連結される。
以上によりカッタ本体13の主軸23への装着作業が完
了した後、筒体35の先端部35bをネジ35dによっ
て筒体中間部35cと連結してカッタ本体13の周面を
覆う。そして、カッタ本体13を第2図Y1方向へ軸線
回りに回転させると共に軸線と直交する方向に送り出す
ことにより、チップ16の切刃19で被削材を切削して
ゆ(。
了した後、筒体35の先端部35bをネジ35dによっ
て筒体中間部35cと連結してカッタ本体13の周面を
覆う。そして、カッタ本体13を第2図Y1方向へ軸線
回りに回転させると共に軸線と直交する方向に送り出す
ことにより、チップ16の切刃19で被削材を切削して
ゆ(。
このとき、チップ16のすくい面16aに沿って生成さ
れる切屑は、切屑案内部材42の端面42aとチップす
くい面16aとの間の隙間tに導かれてチップポケット
20内に排出される。
れる切屑は、切屑案内部材42の端面42aとチップす
くい面16aとの間の隙間tに導かれてチップポケット
20内に排出される。
一方、カッタ本体13の回転に伴ってポンプ室38の内
周側の空気は羽根41bに押し付けられてカッタ回転方
向前方側に押し出されるが、これらの空気には同時にカ
ッタ本体13の径方向外方を向(遠心力が作用するため
、結果としてポンプ室38内周側の空気は逐次羽根41
bに沿ってポンプ室38の外周側へと導かれる。
周側の空気は羽根41bに押し付けられてカッタ回転方
向前方側に押し出されるが、これらの空気には同時にカ
ッタ本体13の径方向外方を向(遠心力が作用するため
、結果としてポンプ室38内周側の空気は逐次羽根41
bに沿ってポンプ室38の外周側へと導かれる。
そして、ポンプ室38の外周側に送り出された空気は、
筒体中間部35cの内周面に沿って排気口40へと導か
れ、該排気口40から排出される。
筒体中間部35cの内周面に沿って排気口40へと導か
れ、該排気口40から排出される。
この結果、ポンプ室38の内周側には負圧が生じ、ポン
プ室38の内周側と吸入路39を介して連通ずる筒体3
5の先端開口部35eからはチップ16周辺の空気が逐
次吸引される。
プ室38の内周側と吸入路39を介して連通ずる筒体3
5の先端開口部35eからはチップ16周辺の空気が逐
次吸引される。
ポンプ室38の内周側に負圧が生じると、切屑案内部材
42に案内されてチップポケット20に排出された切屑
は、空気と共にポンプ室38の内周側に吸引される。そ
して、吸引された切屑は、空気と共に逐次ポンプ室38
の外周側に導かれて排気口40から排出される。
42に案内されてチップポケット20に排出された切屑
は、空気と共にポンプ室38の内周側に吸引される。そ
して、吸引された切屑は、空気と共に逐次ポンプ室38
の外周側に導かれて排気口40から排出される。
なお、この場合、ポンプ室38の外周側を排気口40に
向けて案内される空気の量は、筒体35の先端開口部3
5e全周から空気が吸引されることから排気口40に近
付くにつれて漸次増大するが、ポンプ室38の断面積が
排気口40に近付くにつれて拡大させられているため、
空気量の増加によってポンプ室38内の排気口40近傍
に背圧が生じてポンプ室38内周側からの空気の吸引効
率に影響を及ぼすことはない。
向けて案内される空気の量は、筒体35の先端開口部3
5e全周から空気が吸引されることから排気口40に近
付くにつれて漸次増大するが、ポンプ室38の断面積が
排気口40に近付くにつれて拡大させられているため、
空気量の増加によってポンプ室38内の排気口40近傍
に背圧が生じてポンプ室38内周側からの空気の吸引効
率に影響を及ぼすことはない。
また、切削中にチップ16を交換する必要が生じた場合
には、連結ボルト28を緩め、ついでカッタ本体13の
みを第2図Y1方向へ回転させて締付はワッシャ27の
突起29とカッタ本体13の小径突部30との係合を解
除し、この後カッタ本体13を筒体先端部35bの内部
から取り出す。
には、連結ボルト28を緩め、ついでカッタ本体13の
みを第2図Y1方向へ回転させて締付はワッシャ27の
突起29とカッタ本体13の小径突部30との係合を解
除し、この後カッタ本体13を筒体先端部35bの内部
から取り出す。
そして、カッタ本体13からチップ16を取り外して新
たなチップと交換し、この後カッタ本体13を再度締付
はワッシャ27と係合させてアダプタ21と連結すれば
良い。
たなチップと交換し、この後カッタ本体13を再度締付
はワッシャ27と係合させてアダプタ21と連結すれば
良い。
以上説明したように、本実施例の正面フライスによれば
、切削時に生成される切屑が切屑案内部材42によって
チップポケット20に逐次誘導され、さらには羽根41
bの回転によって生じる吸引力によりポンプ室38の内
部に吸引されて排気口40から排出されるため、生成さ
れる切屑を機械周囲に飛散させることなく排気口40か
ら回収することができる。従って、作業環境が大幅に改
善されると共に切屑処理に要する時間も大幅に短縮され
る。また、被削材や機械本体のテーブル等に切屑が堆積
することもないので、被削材や機械の熱変形による加工
精度の劣化や切屑の噛み込みに伴う切削面品位の劣化も
生じず、さらには、機械本体の摺動面等への切屑の侵入
も無くなり機械本体の精度や寿命の低下も防止される。
、切削時に生成される切屑が切屑案内部材42によって
チップポケット20に逐次誘導され、さらには羽根41
bの回転によって生じる吸引力によりポンプ室38の内
部に吸引されて排気口40から排出されるため、生成さ
れる切屑を機械周囲に飛散させることなく排気口40か
ら回収することができる。従って、作業環境が大幅に改
善されると共に切屑処理に要する時間も大幅に短縮され
る。また、被削材や機械本体のテーブル等に切屑が堆積
することもないので、被削材や機械の熱変形による加工
精度の劣化や切屑の噛み込みに伴う切削面品位の劣化も
生じず、さらには、機械本体の摺動面等への切屑の侵入
も無くなり機械本体の精度や寿命の低下も防止される。
また、本実施例では、締付はワッシャ27とカッタ本体
13とを係合させた状態で連結ボルト28を操作するだ
けでカッタ本体13を脱着でき、しかも連結ボルト28
を操作する際にはカッタ本体13を作業者が把持する必
要はない。従って、カッタ本体13が筒体先端部35b
に覆われて把持困難であるにも拘わらず、カッタ交換作
業の作業性は何等損なわれない。
13とを係合させた状態で連結ボルト28を操作するだ
けでカッタ本体13を脱着でき、しかも連結ボルト28
を操作する際にはカッタ本体13を作業者が把持する必
要はない。従って、カッタ本体13が筒体先端部35b
に覆われて把持困難であるにも拘わらず、カッタ交換作
業の作業性は何等損なわれない。
なお、本実施例では特に筒体35を主軸頭36に固定す
ることにより、筒体35をカッタ本体13の回転に対し
て拘束させて排気口40からの切屑の回収を可能ならし
めているが、本発明の転削工具はこれに限るものではな
い。例えば、筒体35をアダプタ21に回転自在に支持
させておき、排気口40にホース等を嵌合させることに
よってその回転を拘束しても切屑を回収でき、要するに
筒体35は、カッタ本体13に対して相対的に回転自在
に設けれてあれば良いのである。
ることにより、筒体35をカッタ本体13の回転に対し
て拘束させて排気口40からの切屑の回収を可能ならし
めているが、本発明の転削工具はこれに限るものではな
い。例えば、筒体35をアダプタ21に回転自在に支持
させておき、排気口40にホース等を嵌合させることに
よってその回転を拘束しても切屑を回収でき、要するに
筒体35は、カッタ本体13に対して相対的に回転自在
に設けれてあれば良いのである。
また、本実施例は、羽根41bの回転によって生じる遠
心力によりポンプ室38の内周側に負圧が生じて吸引力
が発生するものであるから、吸引力の強さは、羽根41
bの旋回径、すなわち羽根41bの外周側の周速に大き
く依存することとなる。従って、羽根41bの設計にあ
たっては許容される範囲でその旋回径を大きく取ること
が望ましい。
心力によりポンプ室38の内周側に負圧が生じて吸引力
が発生するものであるから、吸引力の強さは、羽根41
bの旋回径、すなわち羽根41bの外周側の周速に大き
く依存することとなる。従って、羽根41bの設計にあ
たっては許容される範囲でその旋回径を大きく取ること
が望ましい。
また、本実施例では特にチップ16をカッタ本体13に
着脱自在に装着するスローアウェイ式の正面フライスの
場合について説明したが、本発明の転削工具はこれに限
るものではなく、チップをロウ付けした正面フライス等
であっても当然に適用可能である。
着脱自在に装着するスローアウェイ式の正面フライスの
場合について説明したが、本発明の転削工具はこれに限
るものではなく、チップをロウ付けした正面フライス等
であっても当然に適用可能である。
さらに、本実施例では特にカッタ本体13の先端に切屑
案内部材42を配設しているが、これは羽根41bによ
って切屑を完全に回収するに十分な吸引力が得られる場
合や、鋳鉄の切削等のように粉塵状の切屑が生成される
場合には省略しても構わない。
案内部材42を配設しているが、これは羽根41bによ
って切屑を完全に回収するに十分な吸引力が得られる場
合や、鋳鉄の切削等のように粉塵状の切屑が生成される
場合には省略しても構わない。
さらにまた、本実施例では羽根41bを渦巻翼状に形成
してポンプ室38の内部を渦巻ポンプ状に構成したが、
本発明の転削工具はこれに限るものではない。すなわち
、羽根41bは、カッタ本体13の回転に伴って生じる
遠心力を利用して吸引力を発生させるものであれば良い
のであって、種々の変形が考えられる。
してポンプ室38の内部を渦巻ポンプ状に構成したが、
本発明の転削工具はこれに限るものではない。すなわち
、羽根41bは、カッタ本体13の回転に伴って生じる
遠心力を利用して吸引力を発生させるものであれば良い
のであって、種々の変形が考えられる。
例えば、第5図に示すように、アダプタ21の周面に周
方向等間隔をおいて形成された複数の溝部50に、平板
状をなす羽根51を摺動自在に嵌装し、また、筒体35
の内周面を真円状に形成し、さらにこの筒体35をアダ
プタ21に対して偏芯させて配設することにより、ポン
プ室38の内部をベーンポンプ状に構成しても良い。こ
の場合には、カッタ本体13の回転に伴って生じる遠心
力により各羽根51がカッタ径方向外方に押し出される
。このため、各羽根51の端面ば筒体35の内周面と常
に密着し、ポンプ室38の内周側に吸引された空気はよ
り確実に排気口40まで案内される。
方向等間隔をおいて形成された複数の溝部50に、平板
状をなす羽根51を摺動自在に嵌装し、また、筒体35
の内周面を真円状に形成し、さらにこの筒体35をアダ
プタ21に対して偏芯させて配設することにより、ポン
プ室38の内部をベーンポンプ状に構成しても良い。こ
の場合には、カッタ本体13の回転に伴って生じる遠心
力により各羽根51がカッタ径方向外方に押し出される
。このため、各羽根51の端面ば筒体35の内周面と常
に密着し、ポンプ室38の内周側に吸引された空気はよ
り確実に排気口40まで案内される。
また、この他にも第6図に示すように、アダプタ21の
周面に、カッタ径方向外方に直線状に延びる羽根52を
周方向に沿って多数形成し、また筒体35の内周面を真
円状に形成してポンプ室38の内部を再生ポンプ状に構
成することもできる。
周面に、カッタ径方向外方に直線状に延びる羽根52を
周方向に沿って多数形成し、また筒体35の内周面を真
円状に形成してポンプ室38の内部を再生ポンプ状に構
成することもできる。
なお、この場合には、筒体35の内周面に沿って案内さ
れる空気が排気口40を超えてポンプ基環38の上流側
へ流出しないように、筒体35内周面の排気口40近傍
に、羽根52の端面と筒体35の内周面との間の隙間を
狭める逆流防止板53を設ける必要がある。
れる空気が排気口40を超えてポンプ基環38の上流側
へ流出しないように、筒体35内周面の排気口40近傍
に、羽根52の端面と筒体35の内周面との間の隙間を
狭める逆流防止板53を設ける必要がある。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、羽根の回転に
伴って生じる遠心力によって筒体の先端開口部から吸入
路を介して逐次ポンプ室内に空気が吸引されるため、切
削時に生成される切屑は逐次ポンプ室内に吸引されて排
気口から排出される。
伴って生じる遠心力によって筒体の先端開口部から吸入
路を介して逐次ポンプ室内に空気が吸引されるため、切
削時に生成される切屑は逐次ポンプ室内に吸引されて排
気口から排出される。
従って、本実施例によれば、切屑を機械周囲に飛散させ
ることなく逐次排気口から回収することができ、このた
め作業環境が大幅に改善されると共に切屑処理時間が大
幅に短縮される。さらには、切屑の堆積による熱変形や
切屑の噛み込みが無くなると共に機械摺動面等への切屑
の侵入も根絶されて加工精度の劣化、切削面品位の劣化
及び機械寿命の低下が防止される。
ることなく逐次排気口から回収することができ、このた
め作業環境が大幅に改善されると共に切屑処理時間が大
幅に短縮される。さらには、切屑の堆積による熱変形や
切屑の噛み込みが無くなると共に機械摺動面等への切屑
の侵入も根絶されて加工精度の劣化、切削面品位の劣化
及び機械寿命の低下が防止される。
また、カッタ本体の先端に切屑案内部材を配設したもの
にあっては、切刃チップのすくい面に沿って生成される
切屑が、切屑案内部材とす(い面との隙間を介して筒体
の先端開口部側に導かれるので、切屑をより確実に回収
することができる。
にあっては、切刃チップのすくい面に沿って生成される
切屑が、切屑案内部材とす(い面との隙間を介して筒体
の先端開口部側に導かれるので、切屑をより確実に回収
することができる。
さらに羽根の外周側端面と筒体内周面との隙間を排気口
に近付くに従って漸次拡大させたものにあっては、ポン
プ室に吸引された空気の量が排気口に近付くにつれて増
大しても、ポンプ室の下流側に背圧が生じないため、吸
引効率が大幅に同上する。
に近付くに従って漸次拡大させたものにあっては、ポン
プ室に吸引された空気の量が排気口に近付くにつれて増
大しても、ポンプ室の下流側に背圧が生じないため、吸
引効率が大幅に同上する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は軸方向断面図、第2図は底面図、第3図はカッ
タ本体の先端外周部の拡大図、第4図は第1図中へ−A
線における断面図、第5図及び第6図はそれぞれ上記実
施例の変形例におけるポンプ室内部の軸直角断面図、第
7図ないし第9図は従来の正面フライスを示すもので、
第7図は軸方向断面図、第8図は底面図、第9図はカツ
タ本体の先端外周部の拡大図である。 13・・・・・・カッタ本体、14・・・・・・中心孔
、16・・・・・・スローアウェイチップ、16a・・
・・・・チップすくい面、35・・・・・・筒体、35
b・・・・・・筒体先端部、35e・・・・・・筒体の
先端開口部、38・・・・・・ポンプ室、39・・・・
・・吸入路、40・・・・・・排気口、41b、51.
52・・・・・・羽根、42・・・・・・切屑案内部材
。
第1図は軸方向断面図、第2図は底面図、第3図はカッ
タ本体の先端外周部の拡大図、第4図は第1図中へ−A
線における断面図、第5図及び第6図はそれぞれ上記実
施例の変形例におけるポンプ室内部の軸直角断面図、第
7図ないし第9図は従来の正面フライスを示すもので、
第7図は軸方向断面図、第8図は底面図、第9図はカツ
タ本体の先端外周部の拡大図である。 13・・・・・・カッタ本体、14・・・・・・中心孔
、16・・・・・・スローアウェイチップ、16a・・
・・・・チップすくい面、35・・・・・・筒体、35
b・・・・・・筒体先端部、35e・・・・・・筒体の
先端開口部、38・・・・・・ポンプ室、39・・・・
・・吸入路、40・・・・・・排気口、41b、51.
52・・・・・・羽根、42・・・・・・切屑案内部材
。
Claims (4)
- (1)軸線回りに回転せしめられるカッタ本体の先端外
周部に切刃チップを取り付けてなる転削工具において、 前記カッタ本体の周面外方に、該カッタ本体を覆いかつ
その先端が前記カッタ本体の先端に向けて開口する筒体
を、前記カッタ本体に対して相対的に回転自在な状態で
配設し、この筒体の内周面と前記カッタ本体の基端側周
面との間に、前記カッタ本体の径方向外方に向けて膨出
するポンプ室を形成し、このポンプ室内の前記カッタ本
体周面に、該カッタ本体の径方向外方に突出する羽根を
前記カッタ本体の周方向に沿って複数配設し、前記筒体
の先端開口部から前記ポンプ室の内周側に連通する吸入
路を形成し、前記ポンプ室の外周側に、前記筒体を貫い
て前記ポンプ室の内外に連通する排出口を形成したこと
を特徴とする転削工具。 - (2)前記カッタ本体の先端に、前記切刃チップのすく
い面と間隔をおいて対向して、該切刃チップで生成され
る切屑を前記吸入路に導く切屑案内部材を設けたことを
特徴とする請求項1記載の転削工具。 - (3)前記羽根の外周側端面と、前記筒体の内周面との
隙間を、カッタ回転方向に沿って前記排出口に近付くに
従って漸次拡大させたことを特徴とする請求項1または
請求項2記載の転削工具。 - (4)前記羽根を、前記カッタ本体の径方向外方に向か
うに従って漸次カッタ回転方向後方側に湾曲する渦巻翼
状に形成したことを特徴とする請求項1、請求項2また
は請求項3記載の転削工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007458A JP2679204B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 転削工具の切屑排出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007458A JP2679204B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 転削工具の切屑排出機構 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8005150A Division JP2713279B2 (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 転削工具の切屑排出機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02185343A true JPH02185343A (ja) | 1990-07-19 |
| JP2679204B2 JP2679204B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=11666378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1007458A Expired - Lifetime JP2679204B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 転削工具の切屑排出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2679204B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5346341A (en) * | 1993-03-02 | 1994-09-13 | Brady Usa, Inc. | Automatic chip removal system for sign engraving machine |
| JPH08281530A (ja) * | 1996-01-16 | 1996-10-29 | Mitsubishi Materials Corp | 転削工具の切屑排出機構 |
| US9004822B2 (en) | 2012-12-12 | 2015-04-14 | Kennametal Inc. | Rotary cutting tool with effective chip evacuation |
| CN113084618A (zh) * | 2021-03-01 | 2021-07-09 | 吾尚良品环境服务(上海)有限公司 | 一种环保型石材养护打磨机用的环保型打磨头 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017893U (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-26 | ||
| JPS61162593U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | ||
| JPS6367016U (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-06 | ||
| JPS63136848U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | ||
| JPS63140195U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-14 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1007458A patent/JP2679204B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017893U (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-26 | ||
| JPS61162593U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | ||
| JPS6367016U (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-06 | ||
| JPS63136848U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | ||
| JPS63140195U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-14 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5346341A (en) * | 1993-03-02 | 1994-09-13 | Brady Usa, Inc. | Automatic chip removal system for sign engraving machine |
| JPH08281530A (ja) * | 1996-01-16 | 1996-10-29 | Mitsubishi Materials Corp | 転削工具の切屑排出機構 |
| US9004822B2 (en) | 2012-12-12 | 2015-04-14 | Kennametal Inc. | Rotary cutting tool with effective chip evacuation |
| CN113084618A (zh) * | 2021-03-01 | 2021-07-09 | 吾尚良品环境服务(上海)有限公司 | 一种环保型石材养护打磨机用的环保型打磨头 |
| CN113084618B (zh) * | 2021-03-01 | 2022-05-10 | 吾尚良品环境服务(上海)有限公司 | 一种环保型石材养护打磨机用的环保型打磨头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2679204B2 (ja) | 1997-11-19 |
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Legal Events
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