JPH02185754A - 再生装置の制御装置 - Google Patents

再生装置の制御装置

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JPH02185754A
JPH02185754A JP1003264A JP326489A JPH02185754A JP H02185754 A JPH02185754 A JP H02185754A JP 1003264 A JP1003264 A JP 1003264A JP 326489 A JP326489 A JP 326489A JP H02185754 A JPH02185754 A JP H02185754A
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track
signal
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playback
area
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JP1003264A
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Inventor
Noboru Yashima
昇 八嶋
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は追跡装置、特に回転ヘッド式磁気記録再生装
置の中で、記録媒体である磁気テープ上に記録された信
号トラックを追跡する再生装置の制御装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
回転ヘッド式磁気記録再生装置の中には、入力するオー
ディオ信号をA/D変換し、ディジタル信号の形で磁気
テープに記録し、再生時には磁気テープ上に記録された
ディジタル信号をD/A変換して、元のアナログオーデ
ィオ信号に戻して出力する回転ヘッド式ディジタルオー
ディオテープレコーダ(Rotary head ty
pe Digital Audio Tape−rec
orders以下R−DATとする)がある、R−DA
Tは第4図に示すように、直径が30mmの小径ドラム
1を使用し、互いにアジマス角の異なる2ケの回転ヘッ
ド(Aヘッド(+アジマスヘッド)2aとBヘッド(−
アジマスヘッド)2b)を180”対向させてドラムl
に取り付け、テープ3をドラム1に90@巻き付けて第
5図に示すようなトラックフォーマットの信号をガート
バンド無しで記録している。
第5図のトラックフォーマットにおいて、4はPCM化
されたオーディオ信号を記録するPCM領域、5a及び
5bは再生時にトラッキングを行うための信号が記録さ
れているA T F 81域、6a及び6bは曲番や時
間情報等の付加情報を記録するサブコード領域であり、
5ブロツクに分かれた構成となっている。再生時には、
A T F eI域5a及び5bに記録された信号より
、信号トラックを追跡するための信号であるトラッキン
グ誤差信号を生成し、そのトラッキング誤差信号が零と
なるようにトラック追跡が行われる。A T F fi
I域5a及び5bの信号記録パターンを第6図に示す。
第6図において、f11倍7はパイロット信号と呼ばれ
、これによりトラッキング誤差信号を生成する。f22
倍8及びr33倍9はシンク信号と呼ばれ、トラッキン
グ誤差信号を生成するタイミング検出用の信号として使
用される。f22倍8はAトラック(+アジマストラッ
ク)に、f33倍9はBトラック(−アジマストラック
)に記録され、かつ、その記録長が2トラツク毎に0゜
5ブロツク長、1ブロツク長と変化させて記録され、4
トラツクで完結する信号記録パターンとなっている。こ
のため、トラックの識別が容易となり、通常再生時、複
数トラックを斜め方向によこぎったトラッキングを防ぐ
ように考慮されている。
f44倍10はパイロット信号、シンク信号を重ね書き
により消去するための信号である。
第5図に示したATF用信分信号記録パターントラッキ
ング誤差信号を生成する方法について、第7図と第8図
を用いて説明する。第7図はトラッキング誤差信号を生
成する回路の構成を示すブロック図であり、第8図はB
ヘッド(−アジマスへ、ド)2bが、第6図に示したA
TF用信分信号記録パターンl)ラックのA T F 
領域5aをトラックずれ無しで走査する場合の第7図の
各ブロックの信号波形を示したものである。R−DAT
では、ヘッド幅は通常トラック幅の1.5倍のものを使
用するので、ヘッドは隣接するトラックにもかかって走
査する。
第7図において、ヘッド出力信号はヘッドアンプ11で
増幅され、ローパスフィルタ12へ入力される。ローパ
スフィルタ12でf11倍(パイロット信号)7が抽出
され、さらに、エンベロープ検波回路13へ入力され、
第8図の18で示すようなエンベロープ信号が出力され
る。エンベロープ信号18において、flAtとf I
AIは隣接トラック、即ち、逆アジマストラックの再生
出力であるが、r11倍は周波数が低いのでヘッドのア
ジマス効果の影響をあまり受けずに再生される。
ヘッドアンプ11の出力信号27はシンク信号検出回路
14にも入力され、シンク信号(f22倍8またはf3
3倍9)が検出されて、第8図の19で示すような信号
を出力する。シンク信号検出回路14ではヘッド切換信
号25を入力し、その極性に応じて、例えば“ロー”レ
ベルの時f22倍8の検出を行い、“ハイ”レベルの時
f33倍9の検出を行っている。シンク信号検出回路1
4の出力信号19の立ち上がりエツジに同期してサンプ
リングパルス発生回路15から第1のサンプリングパル
スSPI  (20)が出力され、次に一定時間(1時
間)経過後、第2のサンプリングパルスSP2 (21
)が出力される。サンプリングパルス発生回路15はヘ
ッド切換信号25を入力し、それを内蔵する2分周回路
(図示せず)で分周し、その分周した信号の極性に応じ
て、シンク信号の記録長の判断を行っている。例えば、
分周した信号が“ロー”レベルの時に0.5ブロツク長
のシンク信号部分を走査し、逆に“ハイ°レベルの時に
、lブロック長のシンク信号部分を走査した場合にのみ
、第2のサンプリングパルス5P2(21)を発生させ
るようにしている。このため、所定のトラック以外をヘ
ッドが走査したときには第2のサンプリングパルスSP
2 (21)が出力されないので、トラッキング誤差信
号は生成されず、複数トラックを斜め方向によこぎった
トランキングを起こさないようにしている。
エンベロープ検波回路13の出力エンベロープ信号18
は第1のサンプルホールド回路16aの入力と差動増幅
器17の一方の入力端子へ入力される。第1のサンプル
ホールド回路16aで、第1のサンプリングパルスSP
I  (21)により、右隣接トラック(第8図ではA
x)ラック)のf11倍クロストーク成分Bktがサン
プルホールドされ、第8図の22に示す信号を出力する
。第1のサンプルホールド回路16aの出力信号22は
差動増幅器17の他方の入力端子へ入力され、差動増幅
器17の出力として、エンベロープ信号18との差信号
23が出力される。第2のサンプリングパルスSP2 
(21)が発生する時点では、差動増幅器17の差信号
出力23は右隣接トラックのf11倍クロストーク成分
A + A□と、左隣接トラック(第8図ではAl  
)ラック)のf11倍クロストーク成分子 161の差
を出力しており、第2のサンプルホールド回路16bで
第2のサンプリングパルスSP2 (21)によりサン
プルホールドされた信号がトラッキング誤差信号T、E
24となる。
第8図の場合、トラックずれが無い時を示したものであ
り、トラックずれがある時は隣接トラックからのf11
倍クロストーク成分のレベルが変化するので、トラッキ
ング誤差信号24の出力レベルはトラックずれの方向に
応じて正側または負側に変化する。第9図に理想的な状
態のトラックずれと、左隣接トラックからのf11倍ク
ロストーク成分26a (L)、右隣接トラックからの
f11倍クロストーク成分26b(R)のレベルの変化
、及びトラッキン・グ誤差信号24(R−L)の出力変
化の関係を示す。図において、180degが1トラッ
ク幅に相当する。トラックの追跡はトラッキング誤差信
号24が常に零となるように行われる。
また、第10図に通常再生時のヘッド切換信号25とヘ
ッドアンプ再生信号の波形27を示す。
R−DATは第4図に示すように、テープ3がドラムl
に90°しか巻き付けられてなく、1B0”対向で取り
付けられた2ケの回転ヘッドで記録再生するので、再生
信号27は間欠的な信号となる。
当然ながら、記録信号も同様に間欠的になる。従って、
記録過程でサンプルされたディジタルデータを時間軸圧
縮して記録し、再生過程で時間軸伸長して元に戻すとい
う操作を行っている。
さて、今までは通常再生時におけるトラッキング誤差信
号の生成方法について説明したが、特殊機能である長時
間モードの再生時のトラッキング誤差信号の生成方法に
ついて説明する。長時間モードは記録時にドラムの回転
数とテープの送り速度とを通常録再時の2分の1にし、
通常録再時と同一のテープで2倍の時間、記録再生を行
うことを可能にしたモードである。理論的には再生時も
同様にドラム回転、テープ送り速度ともに通常の2分の
1にすればよいが、すると、再生時はテープとヘッドの
相対速度も通常の2分の1になり、再生信号のレベルが
低下してしまう。
そこで、長時間モードの再生はテープ送り速度は通常の
2分の1ではあるが、ドラム回転は通常回転のままとす
る。この時、ヘッドの軌跡は第11図に示すように記録
パターンとは傾きが異なり、また同じトラックを2度通
過し、トラッキングはどのパターンも不完全な形となる
。4つのエンベロープの内2つを大きくしようとした時
、再生信号はヘッドのトラッキング軌跡より第12図の
27の出力となり、シンク信号をまともに取り得るのは
A2.BlのATFエリアの出力のみとなる。
長時間再生の場合、この2ケ所のみでATFのサンプリ
ングパルスを生成せねばならない、上記の点を考慮した
長時間再生のトラッキング方式について第13図(a)
、 Cb))を用いて説明する。
第13図(a)は第21+1番トラックを選択トラック
とした場合の構成、第13図(b))は第21番トラッ
クを選択トラックとした場合の構成である。
長時間再生/通常再生切換信号32により長時間再生が
指定されると、サンプリングパルス発生回路15ではA
トラックのATF2fiI域5bを指定するゲート信号
33aあるいはBトラックのATFtv域5aを指定す
るゲート信号33bがアクティグの時にのみ(出力が“
ハイ”レベルの状態)3ケの連続したサンプリングパル
スspt、sp2、SF3を発生する。SF3 (31
)の出力されるタイミングはSPIとSF3との間の時
間差と同じ1時間だけSF3 (21)の出力後に出力
される(第2図(a)、 (b)) 、 34は第2の
サンプルホールド回路16bの出力24の利得を可変す
る増幅器、35は増幅器34の出力と第2のサンプルホ
ールド回路16cの出力24bの差を得る差動増幅器、
36は増幅器34の出力と第1のサンプルホールド回路
16aの出力22の減算を行う減算増幅器、37は差動
増幅器35あるいは減算増幅器36の演算結果とエンベ
ロープ信号18とを加算する加算増幅器、16dは加算
増幅器37の演算結果を5p3(31)のタイミングで
ホールドし出力する第3のサンプルホールド回路、38
はゲート信号33aあるいは33bが“ハイ”レベルで
あり、かつ、長時間再生が指定されている場合、トラッ
キング制御信号に第3のサンプルホールド回路16dの
出力を選択させるべき切換信号を出力するANDゲート
である。
次にまず、第13図(a)及び第14図(a)を用いて
動作の説明を行う、長時間再生を行うためには従来例に
示すようにトラッキング誤差信号24は第12図に示す
ように4スキヤン中A2(5b)。
Bl  (5a)の2ケ所でしか得られない、第13図
(a)の構成の場合、Bl  (5a)においては通常
再生と同様の第2のサンプルホールド回路16bの出力
をトラッキング誤差信号24とするものであり、A2 
(5b)における信号生成については以下に述べる通り
である。
即ち、第2のサンプルホールド回路16bは右隣接トラ
ックのf1信号クロストーク成分(R)と左隣接トラッ
クのf1信号クロストーク成分(L)との差24 (R
−L)を出力しており、また、第1のサンプルホールド
回路16aは右隣接トラックのf1信号クロストーク成
分22を出力している。出力24は増幅器34で出力を
可変された後、出力はそのまま減算増幅器36に入力さ
れ、その演算結果(−R+A (L−R))が加算増幅
器37によってエンベロープ信号18と加算される。
A2、即ちAトラックATFzwI域5bにおいては、
ゲート信号33aが1ハイ”レベルであり、サンプリン
グパルス発生回路15よりサンプリングパルスSP3 
(31)が発生し、加算増幅器37の演算結果((H−
R)+A (L−R))を第3のサンプルホールド回路
16dにホールドする。
第3のサンプルホールド回路16dの出力24cがA2
(5b)SJI域のトラッキング誤差信号となり、A2
.Bl各領域それぞれのトラッキング誤差信号はアナロ
グスイッチ30により切り換えられ、その切換はゲート
信号33aと長時間再生/通常再生切換信号32の論理
積(ANDゲート38)を取った結果で行う。上記のよ
うな第13図(a)の構成によると、Aトラックを選択
トラックと認識し、A2領域5bではS= ((H−R
) +A(L−R))なる演算により45″位相を遅ら
せた制御を行い、B1領域5aでは通常再生の5−L−
Rなる演算によりトラッキング制御をかけるものである
次に第13図山)、第14図(b)を用いて動作の説明
を行う、第13図(b)の構成の場合、A2(5b)に
おいては通常再生と同様の第2のサンプルホールド回路
16bの出力をトラッキング誤差24とするものであり
、Bl(5a)における信号再生については以下に述べ
るとおりである。
即ち、通常再生に用いる第2のサンプルホールド回路1
6bと別の第2のサンプルホールド回路16cはエンベ
ロープ(3号18をサンプリングパルスSP2 (21
)でホールドする。その値と増幅器34の出力とを差動
増幅器35に入力し、その出力とエンベロープ信号18
を加算増幅器37で加算する。B1、即ちBトラックA
TFI領域5aにおいてはゲート信号33bが“ハイ”
レベルであり、サンプリングパルス発生回路15よりサ
ンプリングパルス5P3(31)が発生し、加算増幅器
37の演算の結果((H−L) +A (R−L))を
第3のサンプルホールド回路16dにホールドする。第
3のサンプルホールド回路16dの出力24cがBl(
5b)領域のトラッキング誤差信号となり、A2.Bl
各領域それぞれのトラッキング誤差信号はアナログスイ
ッチ30により切り換えられ、その切り換えはゲート信
号33bと長時間再生/通常再生切換信号32の論理積
(ANDゲート38)を取った結果で行う、上記のよう
な第1図(b)の構成によると、Bトラックを選択トラ
ックと認識し、A 2 II域5bでは通常再往5−L
−Rなる演算により、BISi域5aではS−((H−
L)+A (R−L))なる演算により45@位相を進
める制御を行い、トラッキング制御をかけるものである
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の再生装置の制御装置は以上のように構成されてい
るので、理想的な状態のトラックのずれ対パイロット信
号レベルの関係(第9図)が得られる場合は、Aトラッ
ク選択時の第12図A2領域5bで行われるトラッキン
グ誤差信号生成の演算式S−((H−R)+A (L−
R))あるいはBトラック選択時のB l eM域5a
で行われるトラッキング誤差信号生成の演算式S−((
H−L)+A(R−L))両式におけるAの値は比較的
小さな値で、良好な動作を行うが、実際にはトラックず
れ対パイロット信号レベルの関係は所謂サイドリード効
果、サイドクロストーク効果により第3図のようになる
場合が多い、この場合、上記Aの値は約「1」がトラッ
クずれ量の制御値として好ましい値が得られるが、A−
1の場合は通常再生時におけるトラッキング誤差生成の
演算式5−L−Hに比べ、トラックずれに対する誤差信
号の感度が高くなりすぎる。このため、制御性が不安定
になりやすい。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、実際のトラックずれ対パイロット信号レベル
の関係(第3図)において、Aトラック選択の場合、第
12図5b箇所において正確に45°位相を遅らせるト
ラッキング制御を行い、Bトラック選択の場合、5a箇
所において45″位相を進ませるトラッキング制御を行
うことを可能にし、かつ、トラックずれに対する誤差信
号の感度が通常再生の時とほぼ同一の感度が得られる再
生装置の制御装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る再生装置の制御装置は、複数の互いに隣
接する情報トラックに情報に多重して追跡用信号(パイ
ロット信号)が記録された記録媒体を再生する再生装置
に使用される制御装置において、情報トラックより信号
を再生する読み出し手段、選択トラックから再生される
パイロット信号レベル及び右隣接トラック、左隣接トラ
ックよりクロストークされるパイロット信号レベルのそ
れぞれH,R,Lを分離抽出するレベル検出手段、選択
トラックが第21+1番トラックの場合にはS−((L
−R)+ (H−R))  ・Bなる演算を、第21番
トラックの場合には5−((R−L)+(H−L)) 
 ・Bなる演算を行う演算手段、再生領域が選択トラッ
クのATF領域である場合、上記信号Sに応じて情報記
録媒体と読み出し手段との相対位置に変動を付与する駆
動手段とを備えたことを特徴とするものである。
〔作用〕
この発明における再生装置の制御装置では、選択トラッ
クから再生されるパイロット信号レベル及び右隣接トラ
ック、左隣接トラックよりクロストークされるパイロッ
ト信号レベルのそれぞれHlR,Lを求め、第21+1
番トラックにおいては、S−((L−R)+ (H−R
))  ・Bなる演算を行い、あるいは第21番トラッ
クにおいては、S−((R−L)+ (H−L))  
・Bなる演算を行い、得られる信号Sに基づき情報記録
媒体と読み出し手段との相対位置に変動を付与する駆動
手段を制御するようにしたので、実際に得られるトラッ
クずれ対パイロット信号レベルの関係に則したトラッキ
ング制御が可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図(a)、 Cb>を用
いて説明する。
第1図(a)、 (b)において、39は加算増幅器3
7の出力を8倍する増幅器である。
次にまず第1図(a)及び第2図(a)を用いて動作の
説明を行う。長時間再生を行うためには従来例に示すよ
うにトラッキング誤差信号は第12図に示すように4ス
キヤン中A2 (5b)、Bl (5a)の2ケ所でし
か得られない、第1図(a)の構成の場合、Bl (5
a)においては通常再生と同様の第2のサンプルホール
ド回路16bの出力をトラッキング誤差信号24とする
ものであり、A2(5b)における信号生成については
以下に述べるとおりである。
即ち、第2のサンプルホールド回路16bは右隣接トラ
ックのf1信号クロストーク成分(R)と左隣接トラッ
クf1信号クロストーク成分(L)との差24(R−L
)を出力しており、また、第1のサンプルホールド回路
16aは右隣接トラックのf1信号クロストーク成分2
2を出力している。出力24と出力22は減算増幅器3
6に入力され、その演算結果(−R+ (L−R))が
加算増幅器37によってエンベロープ信号18と加算さ
れる。この加算結果は増幅器39によりB倍される。
A2、即ちAトラックATF2領域5bにおいてはゲー
ト信号33aが“ハイ”レベルであり、サンプリングパ
ルス発生回路15よりサンプリングパルス5P3(31
)が発生し、増幅器39の演算結果((H−R)+ (
L−R))  ・Bを第3のサンプルホールド回路16
dにホールドする。
第3のサンプルホールド回路16dの出力24cがA2
 (5b)領域のトラッキング誤差信号となり、A2.
Bl各領域それぞれのトラッキング誤差信号はアナログ
スイッチ30により切り換えられ、その切換はゲート信
号33aと長時間再生/通常再生切換信号32の論理積
(ANDゲート38)を取った結果で行う、上記のよう
な第1図(a)の構成によるとAトラックを選択トラッ
クと認識し、A2領域5bではS−((H−R) + 
(L −R))  ・Bなる演算により45°位相を遅
らせた制御を行い、B l fin域5aでは通常再生
の5−L−Rなる演算によりトラッキング制御をかける
ものである。
次に第1図(b)、第2図(b)を用いて動作の説明を
行う。第1図□□□)の構成の場合、A2(5b)にお
いては、通常再生と同様の第2のサンプルホールド回路
16bの出力をトラッキング誤差24とするものであり
、Bl  (5a)における信号生成については以下に
述べる通りである。
即ち、通常再生に用いる第2のサンプルホールド回路1
6bと別の第2のサンプルホールド回路16cはエンベ
ロープ信号18をサンプリングパルスSP2 (21)
でホールドする。それらサンプルホールドした2つの値
を差動増幅器35に入力し、その出力とエンベロープ信
号18とを加算増幅器37で加算する。この加算結果は
増幅器39によりB倍され、Bl、即ちBトラックAT
F1 ?iJI域5aにおいてはゲート信号33bが“
ハイ”レベルであり、サンプリングパルス発生回路15
よりサンプリングパルス5P3(31)が発生し、増幅
器39の演算回路((H−L)+ (R−L))・Bを
第3のサンプルホールド回路16dの出力24cがBl
(5b)領域のトラッキング誤差信号となり、A2.8
1各領域それぞれのトラッキング誤差信号はアナログス
イッチ30により切り換えられ、その切換はゲート信号
33bと長時間再生/通常再生切換信号32の論理積(
ANDゲート3B)を取った結果で行う、上記のような
第1図(blの構成によるとBトラックを選択トラック
と認識し、A2?il域5bでは通常再生の5=L−R
なる演算により、81領域5aでは5={(H−L)+
 (R−L))  ・Bなる演算により45@位相を進
める制御を行い、トラッキング制御をかけるものである
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、選択トラックをAトラ
ックとした場合はAトラックA T F 261域にお
いてはS−((H−R)+ (L−R))Bなる演算結
果で、BトラックA T F 161域においては5−
L−Rなる演算結果で、また、選択トラックをBトラッ
クとした場合にはBトラックATFI領域においてはS
= ((H−L) + (R−L>)  ・Bなる演算
結果で、AトラックATF2領域においては5−L−R
なる演算結果でトラッキング誤差信号の生成を行うよう
に構成したので、実際に得られる両隣接トラックからの
クロストーク成分のレベルに則した演算を行うことがで
き、実際に得られるトラックずれ対パイロット信号レベ
ルの関係(第3図)において、Aトラックを選択トラッ
クとした場合、第12図A 21N域5bで45°位相
を遅らせるトラッキング制御を行い、Bltil域5a
では通常再生のトラッキング制御を行う、また、Bトラ
ックを選択トラックとした場合、A 28N城5bで通
常再生のトラッキング制御を行い、B1領域5aで45
@位相を進めるトラッキング制御を行う、さらに、誤差
信号の感度は通常再生とほぼ同一のものを得ることがで
き、安定なトラッキング制御が行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、 Cb>はそれぞれ本発明の一実施例に
よる再生装置の制御装置の構成を示す図、第2図(a)
。 (b]は上記実施例の動作波形図、第3図はトラックの
ずれと、左隣接トラックからのflの信号クロストーク
成分、右隣接トラックからのf1信号クロストーク成分
、ホームトラックf1信号成分の実際に得られるレベル
変化を示す図、第4図は従来装置の構成を示す平面図、
第5図は上記従来装置のテープ上のトラックフォーマッ
トを示す図、第6図は従来装置のATF用信号記録パタ
ーンを示す図、第7図はトラッキング誤差信号を生成す
る回路の構成を示す図、第8図はBヘッドで第6図のB
l)ラックのA T F l fil域をトラックずれ
無しで走査する信号波形を示す図、第9図はトラックず
れと左隣接トラックからのfl信号クロストーク成分、
右隣接トラックからのfl(を号クロストーク成分、ホ
ームトラックf1信号成分のレベル変化の理想値、及び
トラッキング誤差信号の出力変化の関係を示す図、第1
θ図は通常再生時のヘッド切換信号とヘッドアンプ再生
信号波形を示す図、第11図は長時間モード再生時のヘ
ッドトラッキングパターンを示す図、第12図は第7図
の構成による長時間モード再生時のトラッキングの様子
を示す図、第13図(a)、 (b)は理想的に隣接ト
ラッキングからのf1信号クロストーク成分が得られる
場合の長時間再生に必要な回路を示す図、第14図(a
)、 (b)は第13図(a)、 (b)に示す回路の
動作波形を示す図である。 1はドラム、2a、2bはヘッド、3はテープ、4はP
CM領域、5a、5bはATF領域、6a。 6bはサブコード領域、7はf1信号、8はf2信号、
9はf3信号、10はf4信号、11はヘッドアンプ、
12はローパスフィルタ、13はエンベロープ検波回路
、14はシンク信号検出回路、15はサンプリングパル
ス発生回路、16aは第1のサンプルホールド回路、1
6b、16cは第2のサンプルホールド回路、16dは
第3のサンプルホールド回路、17は差動増幅器、18
はエンベロープ信号、19はシンク信号、20はサンプ
リングパルスSPI、21はサンプリングパルスSP2
.22は第1のサンプルホールド回路16aの出力信号
、23は差動増幅器17の出力信号、24〜24cはト
ラッキング誤差信号、25はヘッド切換信号、26a(
L)は左隣接トラックからのfl信号クロストーク成分
、26b(R)は右隣接トラックからのfl信号クロス
トーク成分、26c(H)はホームトラックfltl1
号成分、27はヘッドアンプ1.1の再生信号、30は
アナログスイッチ、31はサンプリングパルスSP3.
32は長時間再生/通常再生切換信号、33a。 33bはゲート信号、35は差動増幅器、36は減算増
幅器、37は加算増幅器、38はANDゲート、39は
増幅器である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の互いに隣接する情報トラックに情報に多重
    してパイロット信号が記録された記録媒体を再生する再
    生装置に使用される制御装置において、 情報トラックより信号を再生する読み出し手段と、 選択トラックから再生されるパイロット信号レベル及び
    右隣接トラック、左隣接トラックよりクロストークされ
    るパイロット信号レベルのそれぞれH、R、Lを分離抽
    出するレベル検出手段と、選択トラックが第2i+1番
    トラックの場合にはS={(L−R)+(H−R)}・
    Bなる演算を、第2i番トラックの場合にはS={(R
    −L)+(H−L)}・Bなる演算を行う演算手段と、
    再生領域が選択トラックのATF領域である場合、上記
    信号Sに応じて情報記録媒体と読み出し手段との相対位
    置に変動を付与する駆動手段とを備えたことを特徴とす
    る再生装置の制御装置。
JP1003264A 1989-01-10 1989-01-10 再生装置の制御装置 Pending JPH02185754A (ja)

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