JPH0218576Y2 - - Google Patents
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- JPH0218576Y2 JPH0218576Y2 JP1980059369U JP5936980U JPH0218576Y2 JP H0218576 Y2 JPH0218576 Y2 JP H0218576Y2 JP 1980059369 U JP1980059369 U JP 1980059369U JP 5936980 U JP5936980 U JP 5936980U JP H0218576 Y2 JPH0218576 Y2 JP H0218576Y2
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- JP
- Japan
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- base
- conductor connection
- coil
- whip antenna
- insulator
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車に乗つた人が他の無線局(固
定無線局あるいは同様の自動車の移動無線局)と
無線交信を行なう場合(例えばタクシーあるいは
アマチユア無線など)に用いられる自動車用無線
交信装置に関するもの、特に自動車の屋外に樹立
させたホイツプアンテナと、そのアンテナを自動
車の室内に設けた送受信機に接続する為の給電線
との接続部の構造に関するものである。
定無線局あるいは同様の自動車の移動無線局)と
無線交信を行なう場合(例えばタクシーあるいは
アマチユア無線など)に用いられる自動車用無線
交信装置に関するもの、特に自動車の屋外に樹立
させたホイツプアンテナと、そのアンテナを自動
車の室内に設けた送受信機に接続する為の給電線
との接続部の構造に関するものである。
従来よりホイツプアンテナと車内装置とを接続
する為の接続部として次の構成が知られている。
即ち、車の屋根に取付ける筒状外装枠と、アンテ
ナ基部側の筒状外装枠とを、それらの間で、しか
もそれらの軸線位置に配設するコイルボビン杆で
もつて連結し、一方、そのボビン杆の周囲にイン
ピーダンス調節用の金属製円筒を上下動自在に配
し、一方、その円筒を、上記二つの外装枠間に介
入させた環状の調整螺子輪を回すことによつて上
下動させるようにした構成が知られている(特開
昭49−40457号公報参照)。
する為の接続部として次の構成が知られている。
即ち、車の屋根に取付ける筒状外装枠と、アンテ
ナ基部側の筒状外装枠とを、それらの間で、しか
もそれらの軸線位置に配設するコイルボビン杆で
もつて連結し、一方、そのボビン杆の周囲にイン
ピーダンス調節用の金属製円筒を上下動自在に配
し、一方、その円筒を、上記二つの外装枠間に介
入させた環状の調整螺子輪を回すことによつて上
下動させるようにした構成が知られている(特開
昭49−40457号公報参照)。
しかし上記の構成にあつては、上下二つの外装
枠が、調整螺子輪によつて機械的に二分割される
為、必然、ボビン杆が上下二つの外装枠の連結材
となり、折損し易い欠点がある。またボビン杆を
太くすると、外装枠も太く、大嵩になる欠点があ
る。また調整螺子輪は回動可能な為、ここから大
量の雨水が下部の外装枠内に侵入し、絶縁不良と
なる欠点もある。
枠が、調整螺子輪によつて機械的に二分割される
為、必然、ボビン杆が上下二つの外装枠の連結材
となり、折損し易い欠点がある。またボビン杆を
太くすると、外装枠も太く、大嵩になる欠点があ
る。また調整螺子輪は回動可能な為、ここから大
量の雨水が下部の外装枠内に侵入し、絶縁不良と
なる欠点もある。
そこで本願考案は、外径が小嵩であつても、機
械的強度が優れていて、しかも調節部からの雨水
の侵入の恐れがなく、その上アンテナと給電線と
の間で受信信号あるいは送信信号の伝達を効率良
く行なうことができて、遠方の局とも感度良く交
信を行ない得るようにした自動車用無線交信装置
を提供することである。
械的強度が優れていて、しかも調節部からの雨水
の侵入の恐れがなく、その上アンテナと給電線と
の間で受信信号あるいは送信信号の伝達を効率良
く行なうことができて、遠方の局とも感度良く交
信を行ない得るようにした自動車用無線交信装置
を提供することである。
以下本願の実施例を示す第5図〜第7図の説明
に先立つて、本願実施例の説明に必要な技術がさ
れている第1図〜第4図について説明する。第1
図乃至第3図において、1は自動車、2は自動車
における車体の金属部を示す。3は金属部2に固
定したアンテナ取付用のブラケツト、4はブラケ
ツト3に取付けた接栓座で、中心導体と外部導体
とから成る周知構造のものが用いてある。尚その
外部導体はブラケツト3を介して車体の金属部2
に電気的に接続されている。5は接続具で、後述
の如き構造により上記接栓座4に機械的かつ電気
的に接続されている。6は接続具5に取付けたホ
イツプアンテナを示す。7は自動車の室内に置か
れた送受信機で、VHF帯ないしUHF帯の周波数
のものが用いられる。8は一端を送受信機7に他
端を前記接栓座4に接続した給電線で、例えば
50Ωあるいは75Ωの同ケーブルが用いられる。尚
この給電線8は周知の如くその中心導体及び外部
導体が夫々接栓座4の中心導体及び外部導体に接
続してある。次に接続具5において、11はベー
スで、金属材料(例えばしんちゆう、アルミ合
金)で形成されており、その上部に穿設した取付
穴12にホイツプアンテナ6の元部6aを差し込
み、押ねじ13によつて固定してある。14はベ
ース11の周縁部から後述の環状体に向けて延出
させた延出片で、ベース11と一材で環状に形成
してある。15は絶縁体で、例えばポリエチレン
等の合成樹脂材が用いられる。16は中心導体接
続片で、雄ねじが形成された基部17を前記絶縁
体15に螺合させてある。18は先端部を示し、
前記接栓座4における中心導体に接続するように
してある。19は鍔部を示す。20は絶縁体15
における先端部15aに螺装したコイルで、一端
は延出片14の先端部に、他端は中心導体接続片
16の鍔部19に夫々接続してある。尚これは中
心導体接続片16及び接栓座4の中心導体、ある
いはベース11を介して給電線8とホイツプアン
テナ6とをインピーダンス整合良く接続するよう
に設けられたものであり、その巻数は送受信を行
なおうとする電波の周波数に応じて適宜に決めら
れる。21は絶縁体で、ねじ部22によつてベー
ス11に固定してある。尚これはテフロン等の電
気絶縁性、耐候性の良好な材料で形成される。2
8は絶縁体21における保持部を示し、自体の中
心部に設けられた透孔に中心導体接続片16の先
端部18を挿通させることによつてその接続片1
6を保持するようにしてある。24は外部導体接
続環で、金属材料で形成されており、自体の内面
に設けられた雌ねじ24aを、前記保持部23の
外面に設けられた雄ねじ23aに螺合させてあ
る。尚この接続環24は、雌ねじ24aを前記接
栓座4における外部導体の雄ねじに螺合させるこ
とによつて、接栓座4に該接続具5を機械的に固
定し、かつ自体は接栓座4の外部導体に電気的に
接続する。25は接続環24に備えさせた押ねじ
で、その先端を雄ねじ23aに押圧することによ
つて保持部23と接続環24とを任意の位置で固
定できるようにしてある。26は外部導体接続環
24と一材形成の環状体で、前記絶縁体21を挟
んで延出片14の先端部と対向するようにしてあ
る。
に先立つて、本願実施例の説明に必要な技術がさ
れている第1図〜第4図について説明する。第1
図乃至第3図において、1は自動車、2は自動車
における車体の金属部を示す。3は金属部2に固
定したアンテナ取付用のブラケツト、4はブラケ
ツト3に取付けた接栓座で、中心導体と外部導体
とから成る周知構造のものが用いてある。尚その
外部導体はブラケツト3を介して車体の金属部2
に電気的に接続されている。5は接続具で、後述
の如き構造により上記接栓座4に機械的かつ電気
的に接続されている。6は接続具5に取付けたホ
イツプアンテナを示す。7は自動車の室内に置か
れた送受信機で、VHF帯ないしUHF帯の周波数
のものが用いられる。8は一端を送受信機7に他
端を前記接栓座4に接続した給電線で、例えば
50Ωあるいは75Ωの同ケーブルが用いられる。尚
この給電線8は周知の如くその中心導体及び外部
導体が夫々接栓座4の中心導体及び外部導体に接
続してある。次に接続具5において、11はベー
スで、金属材料(例えばしんちゆう、アルミ合
金)で形成されており、その上部に穿設した取付
穴12にホイツプアンテナ6の元部6aを差し込
み、押ねじ13によつて固定してある。14はベ
ース11の周縁部から後述の環状体に向けて延出
させた延出片で、ベース11と一材で環状に形成
してある。15は絶縁体で、例えばポリエチレン
等の合成樹脂材が用いられる。16は中心導体接
続片で、雄ねじが形成された基部17を前記絶縁
体15に螺合させてある。18は先端部を示し、
前記接栓座4における中心導体に接続するように
してある。19は鍔部を示す。20は絶縁体15
における先端部15aに螺装したコイルで、一端
は延出片14の先端部に、他端は中心導体接続片
16の鍔部19に夫々接続してある。尚これは中
心導体接続片16及び接栓座4の中心導体、ある
いはベース11を介して給電線8とホイツプアン
テナ6とをインピーダンス整合良く接続するよう
に設けられたものであり、その巻数は送受信を行
なおうとする電波の周波数に応じて適宜に決めら
れる。21は絶縁体で、ねじ部22によつてベー
ス11に固定してある。尚これはテフロン等の電
気絶縁性、耐候性の良好な材料で形成される。2
8は絶縁体21における保持部を示し、自体の中
心部に設けられた透孔に中心導体接続片16の先
端部18を挿通させることによつてその接続片1
6を保持するようにしてある。24は外部導体接
続環で、金属材料で形成されており、自体の内面
に設けられた雌ねじ24aを、前記保持部23の
外面に設けられた雄ねじ23aに螺合させてあ
る。尚この接続環24は、雌ねじ24aを前記接
栓座4における外部導体の雄ねじに螺合させるこ
とによつて、接栓座4に該接続具5を機械的に固
定し、かつ自体は接栓座4の外部導体に電気的に
接続する。25は接続環24に備えさせた押ねじ
で、その先端を雄ねじ23aに押圧することによ
つて保持部23と接続環24とを任意の位置で固
定できるようにしてある。26は外部導体接続環
24と一材形成の環状体で、前記絶縁体21を挟
んで延出片14の先端部と対向するようにしてあ
る。
上記構成のものにあつては、相互に対向する延
出片14と環状体26との間に第3図に示される
ように静電容量が生じ、この静電容量の発生によ
り上記コイル20がアンテナ6と給電線8とのイ
ンピーダンス整合要素として作用する。この為、
アンテナ6で受信された受信信号は効率良く給電
線8に伝えられ、送受信機7によつて感度良く受
信される。また反対に送受信機7からの送信信号
は給電線8から効率良くアンテナ6に伝達され、
強力な電波を発射できる。
出片14と環状体26との間に第3図に示される
ように静電容量が生じ、この静電容量の発生によ
り上記コイル20がアンテナ6と給電線8とのイ
ンピーダンス整合要素として作用する。この為、
アンテナ6で受信された受信信号は効率良く給電
線8に伝えられ、送受信機7によつて感度良く受
信される。また反対に送受信機7からの送信信号
は給電線8から効率良くアンテナ6に伝達され、
強力な電波を発射できる。
尚その状態を実験して得た結果の一例を示せ
ば、遠方との交信時において、延出片14を設け
ない構造の場合には電波法令に定めるところの了
解度が1(悪いです)であつたのに対し、延出片
14を設けた構造の場合にはその了解度が3(か
なり良いです)となつた。
ば、遠方との交信時において、延出片14を設け
ない構造の場合には電波法令に定めるところの了
解度が1(悪いです)であつたのに対し、延出片
14を設けた構造の場合にはその了解度が3(か
なり良いです)となつた。
次に第4図は、自動車1の車体に対するアンテ
ナ6の取付位置を違えた場合における接続具5の
調整を説明するものである。この調整は給電線8
と送受信機7との間にSWR計を接続して行なう。
先ずAにイで示される場所にアンテナ6を設置し
た場合、接続具5における押ねじ25を緩め、接
続環24に対して絶縁体21を回転させて環状体
26と延出片14との間隔を変化させる。この場
合上記回転とSWR計の読みとの関係は例えばB
にされるようになる。従つてこの場合にはBにイ
で示される位置に接続環24と絶縁体21との関
係を定め、その位置で押ねじ25を締めて接続環
24と絶縁体21とを固定する。
ナ6の取付位置を違えた場合における接続具5の
調整を説明するものである。この調整は給電線8
と送受信機7との間にSWR計を接続して行なう。
先ずAにイで示される場所にアンテナ6を設置し
た場合、接続具5における押ねじ25を緩め、接
続環24に対して絶縁体21を回転させて環状体
26と延出片14との間隔を変化させる。この場
合上記回転とSWR計の読みとの関係は例えばB
にされるようになる。従つてこの場合にはBにイ
で示される位置に接続環24と絶縁体21との関
係を定め、その位置で押ねじ25を締めて接続環
24と絶縁体21とを固定する。
次にAにロで示される場所にアンテナ6を設置
した場合にも前記と同様の操作を行なう。そして
Cに示されるような関係を得たならば、Cにロで
示される位置で接続環24と絶縁体21とを固定
すれば良い。
した場合にも前記と同様の操作を行なう。そして
Cに示されるような関係を得たならば、Cにロで
示される位置で接続環24と絶縁体21とを固定
すれば良い。
尚アンテナ6を他の場所に設置する場合も同様
の操作を行なえば良い。
の操作を行なえば良い。
次に第5図乃至第7図は本願考案の実施例を示
す構造の接続具の例を示すものである。また各々
においては延出片の形成位置が夫々異ならしめて
ある。即ち第5図の例においては、環状の延出片
31はベース11eから環状体26eに向けて延
出させてある。第6図の例にいては、環状の延出
片32,33は夫々ベース11e及び環状体26
eから夫々相手側に向けて延出させてある。また
第7図の例においては、環状の延出片34は環状
体26eからベース11eに向けて延出させてあ
る。
す構造の接続具の例を示すものである。また各々
においては延出片の形成位置が夫々異ならしめて
ある。即ち第5図の例においては、環状の延出片
31はベース11eから環状体26eに向けて延
出させてある。第6図の例にいては、環状の延出
片32,33は夫々ベース11e及び環状体26
eから夫々相手側に向けて延出させてある。また
第7図の例においては、環状の延出片34は環状
体26eからベース11eに向けて延出させてあ
る。
なお、これらの実施例において機能上前実施例
のものと同一又は均等構成と考えられる部分に
は、前実施例と同一の符号にアルフアベツトのe
を付して重複する説明を省略した。
のものと同一又は均等構成と考えられる部分に
は、前実施例と同一の符号にアルフアベツトのe
を付して重複する説明を省略した。
以上のようにこの考案にあつては、自動車の屋
外に樹立させたホイツプアンテナと自動車の室内
に置かれた送受信機とを給電線でもつて電気的に
接続しているから、自動車の室内に居ながらにし
て任意の方角にある無線局と簡単に交信を行ない
得る効果がある。
外に樹立させたホイツプアンテナと自動車の室内
に置かれた送受信機とを給電線でもつて電気的に
接続しているから、自動車の室内に居ながらにし
て任意の方角にある無線局と簡単に交信を行ない
得る効果がある。
しかもそのように交信を行なうに当つては、上
記ホイツプアンテナと給電線との夫々のインピー
ダンスが相違していても、上記ホイツプアンテナ
と給電線の中心導体とはコイルでもつて接続して
あり、しかもアンテナの元部に付設したベース及
び上記給電線の外部導体に接続した環状体のいず
れか一方またはその両方からは、夫々相手方に向
けて環状の延出片を延設すると共に、その延設片
と上記ベースおよび上記環状体のいずれか他方ま
たはそれら延設片相互は、上記コイルを上記アン
テナと上記給電線とのインピーダンス整合要素と
して作用させる間隙を隔てて相対向させてあるか
ら、上記コイルをインピーダンス整合要素として
作用させて、第1に、受信時にはアンテナで受け
た受信信号を能率良く送受信機に伝えることがで
きて遠方からの微弱な信号でも良好に受信するこ
とができ、第2に、送信時には送受信機からの送
信信号を能率良くアンテナに伝えることができて
遠方へも強力な電波を送るようにすることがで
き、従つて遠方の相手局とも感度良く交信を行な
い得る効果がある。
記ホイツプアンテナと給電線との夫々のインピー
ダンスが相違していても、上記ホイツプアンテナ
と給電線の中心導体とはコイルでもつて接続して
あり、しかもアンテナの元部に付設したベース及
び上記給電線の外部導体に接続した環状体のいず
れか一方またはその両方からは、夫々相手方に向
けて環状の延出片を延設すると共に、その延設片
と上記ベースおよび上記環状体のいずれか他方ま
たはそれら延設片相互は、上記コイルを上記アン
テナと上記給電線とのインピーダンス整合要素と
して作用させる間隙を隔てて相対向させてあるか
ら、上記コイルをインピーダンス整合要素として
作用させて、第1に、受信時にはアンテナで受け
た受信信号を能率良く送受信機に伝えることがで
きて遠方からの微弱な信号でも良好に受信するこ
とができ、第2に、送信時には送受信機からの送
信信号を能率良くアンテナに伝えることができて
遠方へも強力な電波を送るようにすることがで
き、従つて遠方の相手局とも感度良く交信を行な
い得る効果がある。
更に本考案にあつては上記の如くアンテナと給
電線とをインピーダンス整合用の部材を介して接
続したものであつても、その部材は前記の如くコ
イルをもつて構成してあるから、上記送信時には
送受信機から給電線を介して大きな電力をアンテ
ナに向け送り込もうとする場合でも、その大電力
を上記インピーダンス整合用の部材の破損を招い
たりするとなくアンテナに伝えることができ、よ
り高出力の送信を行なうようにすることのできる
効果もある。
電線とをインピーダンス整合用の部材を介して接
続したものであつても、その部材は前記の如くコ
イルをもつて構成してあるから、上記送信時には
送受信機から給電線を介して大きな電力をアンテ
ナに向け送り込もうとする場合でも、その大電力
を上記インピーダンス整合用の部材の破損を招い
たりするとなくアンテナに伝えることができ、よ
り高出力の送信を行なうようにすることのできる
効果もある。
その上、ホイツプアンテナと給電線との接続部
の構造は、自動車に取付けられかつ給電線に接続
されている接栓座と、その接栓座に対して螺合さ
せる為の雌ねじ部を自体の下部に有する金属製の
外部導体接続環と、ホイツプアンテナの元部を自
体の上部に連結具備している金属製のベースと、
自体の上部は上記のベースの下部に対して螺合固
定させ、かつ自体の下部は上記の外部導体接続環
の上部に対して被せ着け状態で、かつ、軸心方向
の螺合長さの調節を自在に螺合させている中空筒
状の絶縁体とから構成されており、上記筒状の絶
縁体の中空部には、自体の上部を上記のベースに
固着してあるボビン状の絶縁体に対して巻かれた
コイルを配設し、さらにボビン状の絶縁体の下部
には、外部導体接続環を接栓座に螺着させた状態
において接栓座の中心導体に接続されるように下
方に向けて延出させた中心導体接続片を備えさ
せ、上記コイルの下端は中心導体接続片に、上端
はホイツプアンテナに夫々接続し、さらに、上記
外部導体接続環の上部、もしくは、上記ベースの
下部、又はそれらの両方には、上記中空筒状の絶
縁体の内側を相手方に向けて延出させた環状の延
出片を備えさせて、上記中空筒状の絶縁体の下部
と外部導体接続環の上部との軸心方向の螺合長を
調節することによつてインピーダンス整合を可能
にする構成にしてあり、特に接続部の機械的構造
は、外部導体接続環24eとベース11eとを、
本来ボビンよりも太径であつて丈夫になるところ
の筒状の絶縁体21eで連結する構成であるか
ら、そこの強度は大きくなる効果がある(特に細
径のボビン15eには力が加わらないので弱体で
よく、汎用のボビンが利用できる効果がある)。
の構造は、自動車に取付けられかつ給電線に接続
されている接栓座と、その接栓座に対して螺合さ
せる為の雌ねじ部を自体の下部に有する金属製の
外部導体接続環と、ホイツプアンテナの元部を自
体の上部に連結具備している金属製のベースと、
自体の上部は上記のベースの下部に対して螺合固
定させ、かつ自体の下部は上記の外部導体接続環
の上部に対して被せ着け状態で、かつ、軸心方向
の螺合長さの調節を自在に螺合させている中空筒
状の絶縁体とから構成されており、上記筒状の絶
縁体の中空部には、自体の上部を上記のベースに
固着してあるボビン状の絶縁体に対して巻かれた
コイルを配設し、さらにボビン状の絶縁体の下部
には、外部導体接続環を接栓座に螺着させた状態
において接栓座の中心導体に接続されるように下
方に向けて延出させた中心導体接続片を備えさ
せ、上記コイルの下端は中心導体接続片に、上端
はホイツプアンテナに夫々接続し、さらに、上記
外部導体接続環の上部、もしくは、上記ベースの
下部、又はそれらの両方には、上記中空筒状の絶
縁体の内側を相手方に向けて延出させた環状の延
出片を備えさせて、上記中空筒状の絶縁体の下部
と外部導体接続環の上部との軸心方向の螺合長を
調節することによつてインピーダンス整合を可能
にする構成にしてあり、特に接続部の機械的構造
は、外部導体接続環24eとベース11eとを、
本来ボビンよりも太径であつて丈夫になるところ
の筒状の絶縁体21eで連結する構成であるか
ら、そこの強度は大きくなる効果がある(特に細
径のボビン15eには力が加わらないので弱体で
よく、汎用のボビンが利用できる効果がある)。
また調節部は、外部導体接続環の上部に対して
筒状の絶縁体21の下部内周を被せ着け、そこの
螺合部で行なう構成だから、雨水はコイル部に侵
入する恐れはなく、内部をいつまでも良好な絶縁
状態にしておくことのできる効果がある。
筒状の絶縁体21の下部内周を被せ着け、そこの
螺合部で行なう構成だから、雨水はコイル部に侵
入する恐れはなく、内部をいつまでも良好な絶縁
状態にしておくことのできる効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は自
動車に対するアンテナの設置状態を示す図、第2
図は接続具の縦断面図、第3図はアンテナと送受
信機との接続状態の説明図、第4図は調整方法の
説明図、第5図乃至第7図は接続具の夫々異なる
実施例を示す縦断面図、 1……自動車、6……ホイツプアンテナ、7…
…送受信機、8……給電線、11……ベース、1
4……延出片、20……コイル、26……環状
体。
動車に対するアンテナの設置状態を示す図、第2
図は接続具の縦断面図、第3図はアンテナと送受
信機との接続状態の説明図、第4図は調整方法の
説明図、第5図乃至第7図は接続具の夫々異なる
実施例を示す縦断面図、 1……自動車、6……ホイツプアンテナ、7…
…送受信機、8……給電線、11……ベース、1
4……延出片、20……コイル、26……環状
体。
Claims (1)
- 自動車の室内には送受信機を備えさせ、一方自
動車の屋外にはホイツプアンテナを樹立させ、し
かも上記送受信機には給電線の一端を、上記ホイ
ツプアンテナの元部には該給電線の他端を夫々接
続している自動車用無線交信装置において、上記
ホイツプアンテナと給電線との接続部の構造は、
自動車に取付けられかつ給電線に接続されている
接栓座と、その接栓座に対して螺合させる為の雌
ねじ部を自体の下部に有する金属製の外部導体接
続環と、ホイツプアンテナの元部を自体の上部に
連結具備している金属製のベースと、自体の上部
は上記のベースの下部に対して螺合固定させ、か
つ自体の下部は上記の外部導体接続環の上部に対
して被せ着け状態で、かつ、軸心方向の螺合長さ
の調節を自在に螺合させている中空筒状の絶縁体
とから構成されており、上記筒状の絶縁体の中空
部には、自体の上部を上記のベースに固着してあ
るボビン状の絶縁体に対して巻かれたコイルを配
設し、さらにボビン状の絶縁体の下部には、外部
導体接続環を接栓座に螺着させた状態において接
栓座の中心導体に接続されるように下方に向けて
延出させた中心導体接続片を備えさせ、上記コイ
ルの下端は中心導体接続片に、上端はホイツプア
ンテナに夫々接続し、さらに、上記外部導体接続
環の上部、もしくは、上記ベースの下部、又はそ
れらの両方には、上記中空筒状の絶縁体の内側に
おいて相手方に向けて延出させた環状の延出片を
備えさせて、上記中空筒状の絶縁体の下部と外部
導体接続環の上部との軸心方向の螺合長を調節す
ることによつてインピーダンス整合を可能にする
構成にしてあることを特徴とする自動車用無線交
信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980059369U JPH0218576Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980059369U JPH0218576Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160009U JPS56160009U (ja) | 1981-11-28 |
| JPH0218576Y2 true JPH0218576Y2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=29653846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980059369U Expired JPH0218576Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218576Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940457A (ja) * | 1972-08-21 | 1974-04-16 |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP1980059369U patent/JPH0218576Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56160009U (ja) | 1981-11-28 |
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