JPH02186926A - 真珠の養殖方法 - Google Patents
真珠の養殖方法Info
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- JPH02186926A JPH02186926A JP1007484A JP748489A JPH02186926A JP H02186926 A JPH02186926 A JP H02186926A JP 1007484 A JP1007484 A JP 1007484A JP 748489 A JP748489 A JP 748489A JP H02186926 A JPH02186926 A JP H02186926A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、真珠の養殖方法に関するものである。
「従来の技術」
永い歴史を有する真珠の養殖方法は、創生期以来技術的
に多(の改良が加えられ、長年の間、以下に述べる「網
筒による平面配列養殖法」が主流として定着していた。
に多(の改良が加えられ、長年の間、以下に述べる「網
筒による平面配列養殖法」が主流として定着していた。
即ち、真珠を形成させるための手術を施したアコヤ貝が
、海中のプランクトンや酸素を摂取し易く、かつ、海中
での集中成育と回収が能率化するように、平坦な網底を
有する養殖網筒を用い、その網底にアコヤ貝を平面状に
配列収納し、水平状に海中に吊下げて養殖する「平面配
列養殖法」が採用されていた。
、海中のプランクトンや酸素を摂取し易く、かつ、海中
での集中成育と回収が能率化するように、平坦な網底を
有する養殖網筒を用い、その網底にアコヤ貝を平面状に
配列収納し、水平状に海中に吊下げて養殖する「平面配
列養殖法」が採用されていた。
しかし、アコヤ貝は足糸を出して何かに自己を固定しな
いと海中生活できない天性のため、貝相互が足糸で固定
し合って、網底の上で数個の団塊を作る定性があり、そ
の団塊の中に入ったアコヤ貝は潮流との接触が悪くなり
、栄養不足を生じて衰弱する難点がある。そして、その
難点解消のためには、養殖網筒を周期的に、海中から引
き上げて網底上の貝団塊をほぐして個々に足糸を切ると
共に、有害な付着物を除去する作業が不可欠になり、こ
の作業が手数のかかる難渋な作業のため、真珠養殖の生
産性と作業性を著しく低下させる問題点があった。
いと海中生活できない天性のため、貝相互が足糸で固定
し合って、網底の上で数個の団塊を作る定性があり、そ
の団塊の中に入ったアコヤ貝は潮流との接触が悪くなり
、栄養不足を生じて衰弱する難点がある。そして、その
難点解消のためには、養殖網筒を周期的に、海中から引
き上げて網底上の貝団塊をほぐして個々に足糸を切ると
共に、有害な付着物を除去する作業が不可欠になり、こ
の作業が手数のかかる難渋な作業のため、真珠養殖の生
産性と作業性を著しく低下させる問題点があった。
そこで、以上の「養殖網筒による平面配列養殖法」の難
点を解消する養殖法として、第2図に示すように、上下
方向に段状に区画した養殖網室7を有する縦長の養殖網
袋6を使用し、それぞれの養殖網室7にアコヤ貝1を横
一列に数個ずつ並べて収納し、海中に吊り下げて養殖す
るr網袋による多段横一列垂直養殖法」が開発され、現
在の真珠養殖は、すべてこの方法で行なわれている。
点を解消する養殖法として、第2図に示すように、上下
方向に段状に区画した養殖網室7を有する縦長の養殖網
袋6を使用し、それぞれの養殖網室7にアコヤ貝1を横
一列に数個ずつ並べて収納し、海中に吊り下げて養殖す
るr網袋による多段横一列垂直養殖法」が開発され、現
在の真珠養殖は、すべてこの方法で行なわれている。
「発明が解決しようとする課題」
しかし、この「多段横一列垂直養殖法」は、数個ずつの
アコヤ貝グループが養殖網室7に横一列収納されて養殖
されるため、アコヤ貝は足糸によって網に固着して団塊
を形成せず、前記の「平面配列養殖法」の難点を解消す
る利点を有するものの、アコヤ貝1を包み込む網全体に
海綿類・ホヤ類・珊瑚類・フジッボ・カサネカンザシ等
の幼虫類が大量に付着繁殖し、それ等の幼虫類等もアコ
ヤ貝1と同じくプランクトンを餌とするので、養殖網室
7内のアコヤ貝1は、包み込まれた網に付着繁殖した海
綿類・ホヤ類等の幼虫類に酸素と餌を先取りされ、栄養
不足を生じて真珠養殖に悪影響を与える難点があり、特
にそれ等幼虫群等の繁殖期には、概ね1ケ月程度で、付
着した幼虫群によって養殖網袋全体が、毛布で巻かれた
ような状態を呈し、アコヤ貝1を衰弱死させることがあ
る。
アコヤ貝グループが養殖網室7に横一列収納されて養殖
されるため、アコヤ貝は足糸によって網に固着して団塊
を形成せず、前記の「平面配列養殖法」の難点を解消す
る利点を有するものの、アコヤ貝1を包み込む網全体に
海綿類・ホヤ類・珊瑚類・フジッボ・カサネカンザシ等
の幼虫類が大量に付着繁殖し、それ等の幼虫類等もアコ
ヤ貝1と同じくプランクトンを餌とするので、養殖網室
7内のアコヤ貝1は、包み込まれた網に付着繁殖した海
綿類・ホヤ類等の幼虫類に酸素と餌を先取りされ、栄養
不足を生じて真珠養殖に悪影響を与える難点があり、特
にそれ等幼虫群等の繁殖期には、概ね1ケ月程度で、付
着した幼虫群によって養殖網袋全体が、毛布で巻かれた
ような状態を呈し、アコヤ貝1を衰弱死させることがあ
る。
さらに、この「横一列垂直法」は数個の負群を並列させ
るため、中間位置の貝は潮流との接触度が充分ではなく
、成長不良を生じ易い定性がある。
るため、中間位置の貝は潮流との接触度が充分ではなく
、成長不良を生じ易い定性がある。
従って、現在の主流をなす前記の「多段横一列垂直養殖
法」においても、前記の付着幼虫類による酸素と餌の先
取りと並列配列による成長不良によってアコヤ貝の成育
が阻害されるので、真珠養殖性能が良好とは言い難く(
養殖真珠は、アコヤ貝の成育に比例して、真珠巻きが増
加し、その真珠巻きの厚さに比例して良質部分が多くな
る)、その上、付着繁殖した有害幼虫類等の煩雑な除去
作業が頻繁に必要になり、これ等が真珠養殖の生産性と
作業性を低下させる要因となっており、これ等の問題点
解決が真珠養殖分野における長年の技術課題となってい
る。
法」においても、前記の付着幼虫類による酸素と餌の先
取りと並列配列による成長不良によってアコヤ貝の成育
が阻害されるので、真珠養殖性能が良好とは言い難く(
養殖真珠は、アコヤ貝の成育に比例して、真珠巻きが増
加し、その真珠巻きの厚さに比例して良質部分が多くな
る)、その上、付着繁殖した有害幼虫類等の煩雑な除去
作業が頻繁に必要になり、これ等が真珠養殖の生産性と
作業性を低下させる要因となっており、これ等の問題点
解決が真珠養殖分野における長年の技術課題となってい
る。
本発明は1以上の実情に鑑みてなされたもので、以上の
従来技術の課題を解決するのが目的である。
従来技術の課題を解決するのが目的である。
「課題を解決するための手段」
以上の目的を達成する本発明の真珠の養殖方法は、アコ
ヤ貝を網体や容器に収容しないで、露出した自然状態の
まま海中に係止保持して真珠養殖をするのが基本思想で
あり、以下のように構成されている。
ヤ貝を網体や容器に収容しないで、露出した自然状態の
まま海中に係止保持して真珠養殖をするのが基本思想で
あり、以下のように構成されている。
「真珠を形成させるための手術を施したアコヤ貝を、海
中において成育し真珠養殖するにおいて、該アコヤ貝を
、吊下げベルトに所要の間隔をおいて、上下方向に個別
に接着固定し、該吊下げベルトを海中に縦方向に吊下げ
保持して養殖する方法」が要旨である。
中において成育し真珠養殖するにおいて、該アコヤ貝を
、吊下げベルトに所要の間隔をおいて、上下方向に個別
に接着固定し、該吊下げベルトを海中に縦方向に吊下げ
保持して養殖する方法」が要旨である。
以下、本発明について詳述する。まづ、アコヤ貝を接着
して海中に吊り下げる吊下げベルトは。
して海中に吊り下げる吊下げベルトは。
縦方向にアコヤ貝を任意のピッチで段状に多数個接着固
定できる細長形状からなり、接着した負群を充分に保持
すると共に、負群を接着したままの海中投入や引き上げ
作業と潮流に耐え得る機械的強度を有し、かつ、海水や
海中生物との耐性を有する可撓性ベルト体が用いられ、
上端を真珠養殖筏等に係止して海中へ吊り下げられるよ
うになっている。即ち、吊下げベルトは前記の要件を具
備するベルト状のものが用いられ、具体的には、ナイロ
ン・ポリエステル・ビニロン・綿・ポリプロピレン・ポ
リエチレン・塩化ビニール・絹・木等の任意材質からな
る織物体・メツシュ体・非織物体等の任意の細長体であ
って、横断形状は平板状・中高板状・楕円・円状等任意
のものが選択的に使用され、さらに、このベルト体の表
面にポリウレタン・ポリエステル等のプラスチック、ま
たはゴム質・天然繊維等からなるクツション層をライニ
ングして使用することがある。
定できる細長形状からなり、接着した負群を充分に保持
すると共に、負群を接着したままの海中投入や引き上げ
作業と潮流に耐え得る機械的強度を有し、かつ、海水や
海中生物との耐性を有する可撓性ベルト体が用いられ、
上端を真珠養殖筏等に係止して海中へ吊り下げられるよ
うになっている。即ち、吊下げベルトは前記の要件を具
備するベルト状のものが用いられ、具体的には、ナイロ
ン・ポリエステル・ビニロン・綿・ポリプロピレン・ポ
リエチレン・塩化ビニール・絹・木等の任意材質からな
る織物体・メツシュ体・非織物体等の任意の細長体であ
って、横断形状は平板状・中高板状・楕円・円状等任意
のものが選択的に使用され、さらに、このベルト体の表
面にポリウレタン・ポリエステル等のプラスチック、ま
たはゴム質・天然繊維等からなるクツション層をライニ
ングして使用することがある。
一方、以上の吊下げベルトにアコヤ貝を接着する接着剤
は、・アコヤ貝の表面の接着ポイントを、吊下げベルト
に充分に固定すると共に、前記の吊下げベルトの取扱い
や海流によってアコヤ貝が容易に剥離しない接着性と、
・海水および海中生物に対する充分な耐性と、・アコヤ
貝自体とアコヤ貝の接着剥離作業をする作業員への有害
性がなく、・大量接着が能率的にできる速硬化性を有す
る、以上の要件を具備する接着剤が採択され、具体的に
は、空中水分と反応して瞬間的に硬化接着するシアノア
クリレート系接着剤、または、二液タイプまたは一液タ
イブのウレタン系接着剤、或は、エポキシ系接着剤・ラ
ジカル重合系接着剤・ホットメルト系接着剤等の中から
任意に選択して使用される。
は、・アコヤ貝の表面の接着ポイントを、吊下げベルト
に充分に固定すると共に、前記の吊下げベルトの取扱い
や海流によってアコヤ貝が容易に剥離しない接着性と、
・海水および海中生物に対する充分な耐性と、・アコヤ
貝自体とアコヤ貝の接着剥離作業をする作業員への有害
性がなく、・大量接着が能率的にできる速硬化性を有す
る、以上の要件を具備する接着剤が採択され、具体的に
は、空中水分と反応して瞬間的に硬化接着するシアノア
クリレート系接着剤、または、二液タイプまたは一液タ
イブのウレタン系接着剤、或は、エポキシ系接着剤・ラ
ジカル重合系接着剤・ホットメルト系接着剤等の中から
任意に選択して使用される。
そして、以上の要件を有する吊下げベルトと接着剤を用
い、以下の手順によって真珠養殖をする。
い、以下の手順によって真珠養殖をする。
(1)養殖対象のアコヤ貝を海中から採取し、貝の足糸
を切断する。
を切断する。
(2)アコヤ貝の接着ポイントを清掃する。
(3)その接着ポイントに接着剤を塗布し、吊下げベル
トの所定位置に接着固定する。なお、接着のとき、雨天
等の空中湿分過剰のときは、接着剤の硬化反応が過敏と
なるため、エアーガン等で接着ポイントを乾燥して良好
な接着を図る。また、アコヤ貝の接着姿勢は、貝の別売
(二枚の貝が開閉する先端部分)を上にして貝蝶番を下
にすると共に、貝表面の凹凸の少ない部分を接着ポイン
トに選んで吊下げベルトとの良好な接着性を図り、さら
に、接着された貝が海中で足糸を出し、吊下げベルトに
自己を固定する貝自刃の固定作業が、やり易くなるよう
1足糸を出す部分と吊下げベルトが近づくように配列す
るのが好ましい。
トの所定位置に接着固定する。なお、接着のとき、雨天
等の空中湿分過剰のときは、接着剤の硬化反応が過敏と
なるため、エアーガン等で接着ポイントを乾燥して良好
な接着を図る。また、アコヤ貝の接着姿勢は、貝の別売
(二枚の貝が開閉する先端部分)を上にして貝蝶番を下
にすると共に、貝表面の凹凸の少ない部分を接着ポイン
トに選んで吊下げベルトとの良好な接着性を図り、さら
に、接着された貝が海中で足糸を出し、吊下げベルトに
自己を固定する貝自刃の固定作業が、やり易くなるよう
1足糸を出す部分と吊下げベルトが近づくように配列す
るのが好ましい。
(4)そして、アコヤ貝を接着した吊下げベルトを所定
の海中へ長く垂れ下げて、上端を係止して吊下げ保持し
、真珠養殖を行なう。
の海中へ長く垂れ下げて、上端を係止して吊下げ保持し
、真珠養殖を行なう。
「作用」
以上の構成の本発明の真珠養殖方法によると、アコヤ貝
が網体や籠等の容器に収容されることがなく、海中に吊
下げたベルト体に縦方向に間隔をおいて接着係止され、
その接着部位を除く貝の大半部分が露出して海中保持さ
れるので、酸素やプランクトンを先取りするホヤ類海綿
類等の有害生物が付着繁殖する物理的な有害物が存在し
ないと共に、個別に縦配列されたアコヤ貝と潮流との直
接接旭度が格段に向上す゛る。従って、アコヤ貝は自然
の栄養補給が充分に行なわれて肥育されると共に、衰弱
死が極めて少なくなり、真珠形成が活発に促進されて光
沢色彩に優れた厚巻きの良質真珠を養殖することができ
る。そして、付着繁殖する有害生物の除去作業は吊下げ
ベルト2のみでよく、従来手段の養殖網袋6に比べて除
去作業が極めて簡易となり、作業性と生産性が著しく向
上する。
が網体や籠等の容器に収容されることがなく、海中に吊
下げたベルト体に縦方向に間隔をおいて接着係止され、
その接着部位を除く貝の大半部分が露出して海中保持さ
れるので、酸素やプランクトンを先取りするホヤ類海綿
類等の有害生物が付着繁殖する物理的な有害物が存在し
ないと共に、個別に縦配列されたアコヤ貝と潮流との直
接接旭度が格段に向上す゛る。従って、アコヤ貝は自然
の栄養補給が充分に行なわれて肥育されると共に、衰弱
死が極めて少なくなり、真珠形成が活発に促進されて光
沢色彩に優れた厚巻きの良質真珠を養殖することができ
る。そして、付着繁殖する有害生物の除去作業は吊下げ
ベルト2のみでよく、従来手段の養殖網袋6に比べて除
去作業が極めて簡易となり、作業性と生産性が著しく向
上する。
なお、前記の接着剤の無害性については、前記のシアノ
アクリレート系接着剤の人体皮膚への安全性に関する研
究論文が1970年4月1日に発表されており(東邦大
学の東邦医学会雑誌、17巻2号別刷、昭和45年4月
)、養殖真珠に使用しても有害性はない。
アクリレート系接着剤の人体皮膚への安全性に関する研
究論文が1970年4月1日に発表されており(東邦大
学の東邦医学会雑誌、17巻2号別刷、昭和45年4月
)、養殖真珠に使用しても有害性はない。
「実施例」
以下、本発明一実施例を示す第1図を参照して説明する
。この実施例は、幅25粍にして長さ1.500粍の可
撓性薄板形状の樹脂製の吊下げベルト2が用いられ、ア
コヤ貝1が背合せ状の一対一組となってピッチP約20
0粍の上下−列に配列され、吊下げベルト2の表裏側に
接着固定されている。そして、アコヤ貝1の表面ふくら
みの少ない面の中間の平坦な位置を接着ポイント5(約
5粍直径)となし、アコヤ貝1の別売3を上方にして貝
蝶番4が下方にくる姿勢に揃えると共に、背合せ一対の
貝の6分が対称位置にニないように背合せ位置を少しず
らして配列し、前記のシアノアクリレート系接着剤8を
用いて瞬間的に接着固定しく約5秒間指先で押え5分間
放置すると貝が完全接着する)、この吊下げベルト2の
上端を真珠筏に係止して海中に垂れ下げて真珠養殖した
。
。この実施例は、幅25粍にして長さ1.500粍の可
撓性薄板形状の樹脂製の吊下げベルト2が用いられ、ア
コヤ貝1が背合せ状の一対一組となってピッチP約20
0粍の上下−列に配列され、吊下げベルト2の表裏側に
接着固定されている。そして、アコヤ貝1の表面ふくら
みの少ない面の中間の平坦な位置を接着ポイント5(約
5粍直径)となし、アコヤ貝1の別売3を上方にして貝
蝶番4が下方にくる姿勢に揃えると共に、背合せ一対の
貝の6分が対称位置にニないように背合せ位置を少しず
らして配列し、前記のシアノアクリレート系接着剤8を
用いて瞬間的に接着固定しく約5秒間指先で押え5分間
放置すると貝が完全接着する)、この吊下げベルト2の
上端を真珠筏に係止して海中に垂れ下げて真珠養殖した
。
以上の実施例の吊下げベルト2に接着固定されたアコヤ
貝1は、海中に吊り下げられた後、天性によって足糸9
を出し、自己を吊下げベルト2に更に固定すると共に、
一対となる相手の貝とも相互に足糸9で固定するので、
海中での固定係止力は充分であり、養殖完了時までその
状態に保持して引き上げたが一個の海中肌落もなく、良
質真珠を多量養殖することができた。
貝1は、海中に吊り下げられた後、天性によって足糸9
を出し、自己を吊下げベルト2に更に固定すると共に、
一対となる相手の貝とも相互に足糸9で固定するので、
海中での固定係止力は充分であり、養殖完了時までその
状態に保持して引き上げたが一個の海中肌落もなく、良
質真珠を多量養殖することができた。
「同一時期同一期間にして同一原産のアコヤ貝」をそれ
ぞれ10,000個を用いて行なった本発明実施例と前
記従来手段の「多段横一列垂直養殖法」との真珠養殖の
対比結果は下記第−表のとおリである。
ぞれ10,000個を用いて行なった本発明実施例と前
記従来手段の「多段横一列垂直養殖法」との真珠養殖の
対比結果は下記第−表のとおリである。
以上のように、本発明の真珠養殖方法によると、従来方
法に対比して、真珠の巻き径(巻き厚)と採取重量が、
それぞれ増加すると共に、養殖中の昆死率が低減して真
珠採取率が向上し、それ等に伴って良質真珠分が増加す
る特段の効果があり。
法に対比して、真珠の巻き径(巻き厚)と採取重量が、
それぞれ増加すると共に、養殖中の昆死率が低減して真
珠採取率が向上し、それ等に伴って良質真珠分が増加す
る特段の効果があり。
前記の本発明の特有作用の存在が明らかである。
さらに、本発明の真珠養殖方法によると、養殖中の有害
生物の付着繁殖物の除去作業が極めて簡易となるので、
真珠養殖の生産性と作業性が特段に改良され、コスト低
減と省人化が著しく促進できる利点がある。
生物の付着繁殖物の除去作業が極めて簡易となるので、
真珠養殖の生産性と作業性が特段に改良され、コスト低
減と省人化が著しく促進できる利点がある。
「発明の効果」
以上の説明のとおり、本発明の真珠養殖方法は、優れた
真珠養殖性能を有すると共に、真珠養殖の作業性と生産
性を特段に改良向上し、真珠養殖技術を画期的に改良向
上する優れた効果がある。
真珠養殖性能を有すると共に、真珠養殖の作業性と生産
性を特段に改良向上し、真珠養殖技術を画期的に改良向
上する優れた効果がある。
Claims (1)
- (1)真珠を形成させるための手術を施したアコヤ貝を
、海中成育させて真珠養殖するにおいて、該アコヤ貝を
、吊下げベルトに所要の間隔をおいて、個別に接着固定
し、該吊下げベルトを海中に縦方向に吊下げ保持して、
真珠養殖することを特徴とする真珠の養殖方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007484A JPH02186926A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 真珠の養殖方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007484A JPH02186926A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 真珠の養殖方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02186926A true JPH02186926A (ja) | 1990-07-23 |
| JPH0510B2 JPH0510B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=11667041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1007484A Granted JPH02186926A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 真珠の養殖方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02186926A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5443682A (en) * | 1993-06-18 | 1995-08-22 | Fisheries Resource Development (1988) Limited | Securing objects such as scallops to a backing material |
| AU2003204099B2 (en) * | 2002-05-10 | 2009-10-01 | Stephen John Arrow | Pearl oyster post-operation resting |
| FR2959395A1 (fr) * | 2010-04-28 | 2011-11-04 | Cambon Et Fils | Procede d'elevage des huitres et dispositif pour sa mise en oeuvre |
| CN106172126A (zh) * | 2016-07-20 | 2016-12-07 | 鲁东大学 | 一种具有高软体部干重长牡蛎的选育方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63296639A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-02 | Inter Tec:Kk | ホタテ貝の養殖方法 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1007484A patent/JPH02186926A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63296639A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-02 | Inter Tec:Kk | ホタテ貝の養殖方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5443682A (en) * | 1993-06-18 | 1995-08-22 | Fisheries Resource Development (1988) Limited | Securing objects such as scallops to a backing material |
| AU2003204099B2 (en) * | 2002-05-10 | 2009-10-01 | Stephen John Arrow | Pearl oyster post-operation resting |
| FR2959395A1 (fr) * | 2010-04-28 | 2011-11-04 | Cambon Et Fils | Procede d'elevage des huitres et dispositif pour sa mise en oeuvre |
| CN106172126A (zh) * | 2016-07-20 | 2016-12-07 | 鲁东大学 | 一种具有高软体部干重长牡蛎的选育方法 |
| CN106172126B (zh) * | 2016-07-20 | 2018-11-20 | 鲁东大学 | 一种具有高软体部干重长牡蛎的选育方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0510B2 (ja) | 1993-01-05 |
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