JPH0218764B2 - - Google Patents

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JPH0218764B2
JPH0218764B2 JP59203531A JP20353184A JPH0218764B2 JP H0218764 B2 JPH0218764 B2 JP H0218764B2 JP 59203531 A JP59203531 A JP 59203531A JP 20353184 A JP20353184 A JP 20353184A JP H0218764 B2 JPH0218764 B2 JP H0218764B2
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JP
Japan
Prior art keywords
synchronous detection
carrier
circuit
frequency
fmin
Prior art date
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Application number
JP59203531A
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English (en)
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JPS6181007A (ja
Inventor
Yoshimi Kiguchi
Shigeru Sawada
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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  • Television Receiver Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は同期検波回路、特に、それぞれ搬送波
の周波数を異にしている複数個の被変調波信号を
同期検波することのできる同期検波回路に関す
る。
(従来の技術) 近年になつて、同期検波の対象にされている被
変調波信号が供給される増幅回路と、前記の被変
調波信号が入力されるようになされており、その
被変調波信号における搬送波に対する同調回路を
含んで構成されている搬送波同調回路とからな
り、前記した増幅回路の出力信号と前記した搬送
波同調回路の出力信号とをそれぞれ入力して同期
検波を行なうようにした同期検波回路が、例えば
テレビジヨン受像機における振幅復調回路などと
して広く使用されるようになつて来た。
ところで、テレビジヨン放送はそれぞれ特定な
標準のテレビジヨン方式に従つて行なわれるもの
であることは周知のとおりであるが、例えば殴州
の一部の地域においては、複数の異なる標準テレ
ビジヨン方式に従う複数のテレビジヨン放送(例
えば、フランス・セカム方式によるテレビジヨン
放送と、パル方式によるテレビジヨン放送)の受
像が可能となされており、その地域で使用される
テレビジヨン受像機としては、複数の異なる標準
テレビジヨン方式によるテレビジヨン放送を共通
に受像できるような構成のものが希望されてお
り、そのために前記のような事情のある地域に
は、従来から複数のテレビジヨン方式によるテレ
ビジヨン放送が共通に受像できるような共用構成
のテレビジヨン受像機が提供されている。
さて、前記のような共用構成のテレビジヨン受
像機としては、例えば、フランス・セカム方式に
よるテレビジヨン放送と、パル方式によるテレビ
ジヨン放送との双方のテレビジヨン放送の受像が
可能なテレビジヨン受像機があるが、そのような
テレビジヨン受像機の構成に際して、フランス・
セカム方式によるテレビジヨン放送における振幅
変調波の信号形態の音声中間周波信号に対する振
幅復調動作と、パル方式によるテレビジヨン放送
における振幅変調波の信号形態の映像中間周波信
号に対する振幅復調(同時に、いわゆるインター
キヤリア方式による第2音声中間周波信号も得ら
れる)動作とを、一個の同期検波回路の共用によ
つて行なうようにすることが行なわれている。
第2図は前記の例のように、フランス・セカム
方式によるテレビジヨン放送における振幅変調波
の信号形態の音声中間周波信号に対する振幅復調
動作と、パル方式によるテレビジヨン放送におけ
る振幅変調波の信号形態の映像中間周波信号に対
する振幅復調動作とを、一個の同期検波回路の共
用によつて行なわせる場合のように、それぞれ異
なる周波数の搬送波を有する複数個の振幅変調波
を同期検波しうるように構成された同期検波回路
の従来例の回路図であつて、この第2図において
1は同期検波の対象にされる被変調波信号(振幅
変調波信号)の信号源であり、また、トランジス
タQ1,Q2、抵抗R,R1,R2、コイルL、
コンデンサC1,C2とスイツチSWなどで構成
されている回路配置は、同期検波回路に対して入
力信号として供給された振幅変調信号における搬
送波の周波数と対応する周波数の信号を作り出す
搬送波同調回路であり、さらに、トランジスタQ
3〜Q8、抵抗R3,R4などからなる回路配置
は、同期検波動作を行なう増幅回路である。
(発明が解決しようとする問題点) 第2図に例示されている従来の同期検波回路で
は、それぞれ搬送波の周波数を異にしている複数
個の同期検波の対象にされている被変調波信号毎
に、搬送波同調回路の共振回路の共振周波数が、
同期検波すべき被変調波信号における搬送波の周
波数に変更されるようにスイツチSWを切換える
ような構成のものにされていたから、構成が複雑
なものになつてコスト高になつており、それの改
善が求められた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、搬送波の周波数を異にしている複数
個の同期検波の対象にされている被変調波信号が
供給される増幅回路と、入力された前記の搬送波
の周波数を異にしている複数個の同期検波の対象
にされている被変調波信号における搬送波に対す
る同調回路を含んで構成されている搬送波同調回
路とからなり、前記した増幅回路の出力信号と前
記した搬送波同調回路の出力信号とがそれぞれ入
力されて同期検波を行なうようになされている同
期検波回路であつて、搬送波の周波数を異にして
いる複数個の同期検波の対象にされている被変調
波信号について、それら複数個の被変調波信号に
おけるそれぞれの搬送波の周波数の内で最も高い
搬送波の周波数をfmaxとし、最も低い搬送波の
周波数をfminとしたときに、 搬送波同調回路の尖鋭度Qを、 Q≒(fmax+fmin)/(fmax−fmin)
……(a) 前記の(a)式で示される値に設定するとともに、
同調周波数foを fmin≦fo≦fmax ……(b) 前記の(b)式で定められている周波数範囲内で固
定の周波数値foに設定するようにした同期検波回
路を提供したものである。
(実施例) 第1図は、本発明の同期検波回路の一実施例の
回路図であつて、第1図において1は同期検波の
対象にされている被変調波信号(振幅変調波信
号)の信号源であり、また、Q1〜Q8はトラン
ジスタ、IS1〜IS5は定電流源回路、R,R1〜
R4は抵抗、Cはコンデンサ、Lはコイルであつ
て、トランジスタQ1,Q2、抵抗R,R1,R
2、コイルL、コンデンサCなどで構成されてい
る回路配置は、搬送波同調回路であり、また、ト
ランジスタQ3〜Q8と抵抗R3,R4などで構
成されている回路配置は同期検波動作を行う回路
配置である。
前記した第1図示の本発明の回路配置は、搬送
波の周波数を異にしている複数個の同期検波の対
象にされている被変調波信号が供給される増幅回
路と、入力された前記の搬送波の周波数を異にし
ている複数個の同期検波の対象にされている被変
調波信号における搬送波に対する同調回路を含ん
で構成されている搬送波同調回路とからなり、前
記した増幅回路の出力信号と前記した搬送波同調
回路の出力信号とがそれぞれ入力されて同期検波
を行なうようになされている同期検波回路であつ
て、搬送波の周波数を異にしている複数個の同期
検波の対象にされている被変調波信号について、
それら複数個の被変調波信号におけるそれぞれの
搬送波の周波数の内で最も高い搬送波の周波数を
fmaxとし、最も低い搬送波の周波数をfminとし
たときに、 搬送波同調回路の尖鋭度Qを、 Q≒(fmax+fmin)/(fmax−fmin)
……(a) 前記の(a)式で示される値に設定するとともに、
同調周波数foを fmin≦fo≦fmax ……(b) 前記の(b)式で定められている周波数範囲内で固
定の周波数値foに設定することにより、既述した
従来の同期検波回路で必要とされていた切換スイ
ツチを使用しないでも、周波数値がfmaxから周
波数値がfminまでの周波数範囲内において搬送
波の周波数を異にしている複数個の同期検波の対
象にされている被変調波信号に対する同期検波が
行なわれ得るようにした同期検波回路であるが、
ここで、本発明の同期検波回路において(a)式に示
される尖鋭度Qに設定された搬送波同調回路が使
用される点についての説明を行なうことにする。
まず、第3図を参照して、単同調回路について
それの同調周波数(共振周波数)foとし、また、
同調周波数foからΔfだけ離れた部分における同
調点からの利得の低下をy(dB)とし、帯域巾を
fBとすると、前記したyは次の(1)式により示さ
れる。
また、単同調回路の尖鋭度Qは次の(2)式によつ
て示される。
Q=fo/fB ……(2) 前記した(1)、(2)式より次の(3)式を得て、(3)式を
変形してQを求めると、 ところで、同期検波回路で取扱う周波数範囲の
最高の周波数をfmaxとし、また、それの最低の
周波数をfminとし、さらに、搬送波同調回路の
共振周波数foが前記した同期検波回路で取扱う周
波数範囲の略々中央にあるとし、さらにまた、同
期検波回路で取扱う周波数範囲の最高の周波数
fmaxと、最低の周波数fminとにおける周波数fo
における利得からの利得低下量の許容量を7dB
(実験で求めた値)とすると、 前記したy、Δf、foは、それぞれ次のように
示される。
y=7dB ……(5) Δf=fmax−fmin/2 ……(6) fo=fmax+fmin/2 ……(7) 前記の(4)式に示されている尖鋭度Qの式中の
y、Δf、foに、前記の(5)〜(7)式を代入すると、 前記の(8)式において、分子、分母の係数の比は
略々1であるから、前記の(8)式は次の(a)式で示さ
れるような式になる。
本発明の同期検波回路においては、互に異なる
周波数値の搬送波による複数の被変調波信号の同
期検波が、切換スイツチの使用を不要として行な
うことができるように、同期検波回路における搬
送波同調回路の尖鋭度Qを前記の(a)式に示されて
いるような値に選定し、また、共振周波数foを、
周波数fmaxと周波数fminとの間の周波数に選定
するようにしたものである。
本発明の同期検波回路を、フランス・セカム方
式のテレビジヨン方式によるテレビジヨン放送に
おける振幅変調波の信号形態の音声中間周波信号
に対する振幅復調動作と、パル方式によるテレビ
ジヨン放送における振幅変調波の信号形態の映像
中間周波信号に対する振幅復調(インターキヤリ
ア方式による第2音声中間周波信号も同時に得ら
れる)動作とに共用できるようなものとして実施
した場合の一例として、最低の周波数fminを
PAL方式におけるローバンドの映像中間周波数
37.0MHzとし、また、最高の周波数fmaxをフラ
ンスセカム方式における映像中間周波数39.2MHz
とした場合を挙げると、この例の場合における搬
送波同調回路における尖鋭度Qは、前記(a)によつ
て計算すると約34.6以下というように求められ
る。
なお、本発明の同期検波回路を、フランス・セ
カム方式のテレビジヨン方式によるテレビジヨン
放送における振幅変調波の信号形態の映像中間周
波信号に対する振幅復調動作と、パル方式による
テレビジヨン放送における振幅変調波の信号形態
の映像中間周波信号に対する振幅復調(インター
キヤリア方式による第2映像中間周波信号も同時
に得られる)動作とに共用できるようなものとし
て実施する場合に、搬送波同調回路の共振周波数
foをフランス・セカム方式における音声中間周波
数39.2MHzに一致させるようにして実施しても良
い結果が得られた。
(発明の効果) 以上のとおりであつて、本発明の同期検波回路
は搬送波の周波数を異にしている複数個の同期検
波の対象にされている被変調波信号が供給される
増幅回路と、入力された前記の搬送波の周波数を
異にしている複数個の同期検波の対象にされてい
る被変調波信号における搬送波に対する同調回路
を含んで構成されている搬送波同調回路とからな
り、前記した増幅回路の出力信号と前記した搬送
波同調回路の出力信号とがそれぞれ入力されて同
期検波を行なうようになされている同期検波回路
であつて、搬送波の周波数を異にしている複数個
の同期検波の対象にされている被変調波信号につ
いて、それら複数個の被変調波信号におけるそれ
ぞれの搬送波の周波数の内で最も高い搬送波の周
波数をfmaxとし、最も低い搬送波の周波数を
fminとしたときに、 搬送波同調回路の尖鋭度Qを、 Q≒(fmax+fmin)/(fmax−fmin)
……(a) 前記の(a)式で示される値に設定するとともに、
同調周波数foを fmin≦fo≦fmax ……(b) 前記の(b)式で定められている周波数範囲内で固
定の周波数値foに設定するようにしたものである
から、本発明の同期検波回路では既述したような
従来の同期検波回路において必要とされていた切
換スイツチを使用しないでも、周波数値がfmax
から周波数値がfminまでの周波数範囲内で互に
異なる搬送波の周波数を有している被変調波信号
に対する同期検波を簡単な構成の同期検波回路に
よつて行うことを可能にしたものであり、本発明
の同期検波回路によれば、例えば複数の異なるテ
レビジヨン方式に従う複数のテレビジヨン放送に
共用されるテレビジヨン受像機を容易に提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の同期検波回路の一実施例のも
のの回路図、第2図は従来の同期検波回路の一例
のものの回路図、第3図は同調曲線の一例図であ
る。 1……同期検波の対象にされる被変調波信号の
信号源、Q1〜Q8……トランジスタ、C,C
1,C2……コンデンサ、R1〜R4……抵抗、
IS1〜IS5……定電流源回路、L……コイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 搬送波の周波数を異にしている複数個の同期
    検波の対象にされている被変調波信号が供給され
    る増幅回路と、入力された前記の搬送波の周波数
    を異にしている複数個の同期検波の対象にされて
    いる被変調波信号における搬送波に対する同調回
    路を含んで構成されている搬送波同調回路とから
    なり、前記した増幅回路の出力信号と前記した搬
    送波同調回路の出力信号とがそれぞれ入力されて
    同期検波を行なうようになされている同期検波回
    路であつて、搬送波の周波数を異にしている複数
    個の同期検波の対象にされている被変調波信号に
    ついて、それら複数個の被変調波信号におけるそ
    れぞれの搬送波の周波数の内で最も高い搬送波の
    周波数をfmaxとし、最も低い搬送波の周波数を
    fminとしたときに、 搬送波同調回路の尖鋭度Qを、 Q≒(fmax+fmin)/(fmax−fmin)
    ……(a) 前記の(a)式で示される値に設定するとともに、
    同調周波数foを fmin≦fo≦fmax ……(b) 前記の(b)式で定められている周波数範囲内で固
    定の周波数値foに設定するようにしたことを特徴
    とする同期検波回路。
JP20353184A 1984-09-28 1984-09-28 同期検波回路 Granted JPS6181007A (ja)

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JPS6181007A JPS6181007A (ja) 1986-04-24
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