JPH02188538A - 1,1‐ジクロロ‐1‐フロロエタンの製造方法 - Google Patents

1,1‐ジクロロ‐1‐フロロエタンの製造方法

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JPH02188538A
JPH02188538A JP1195399A JP19539989A JPH02188538A JP H02188538 A JPH02188538 A JP H02188538A JP 1195399 A JP1195399 A JP 1195399A JP 19539989 A JP19539989 A JP 19539989A JP H02188538 A JPH02188538 A JP H02188538A
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JP
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hydrogen fluoride
fluoride
aluminum
dichloro
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JP1195399A
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William H Gumprecht
ウイリアム・ヘンリー・ガンプレクト
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/07Preparation of halogenated hydrocarbons by addition of hydrogen halides
    • C07C17/08Preparation of halogenated hydrocarbons by addition of hydrogen halides to unsaturated hydrocarbons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J27/00Catalysts comprising the elements or compounds of halogens, sulfur, selenium, tellurium, phosphorus or nitrogen; Catalysts comprising carbon compounds
    • B01J27/06Halogens; Compounds thereof
    • B01J27/08Halides
    • B01J27/12Fluorides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B33/00Safety devices not otherwise provided for; Breaker blocks; Devices for freeing jammed rolls for handling cobbles; Overload safety devices
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/07Preparation of halogenated hydrocarbons by addition of hydrogen halides
    • C07C17/087Preparation of halogenated hydrocarbons by addition of hydrogen halides to unsaturated halogenated hydrocarbons

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、弗化アルミニウム触媒の存在下で、1.1−
ジクロロエチレンに気相において弗化水素を付加するこ
とによる1、1−ジクロロ−1−フロロエタンの製造方
法に関する。
[従来の技術] 成層圏オゾン層の消耗に対する一定のクロロフロロカー
ボン(CF C’  s)の理論的役割に関する懸念が
、疑問のあるCFC’  sを置換するための水素含有
クロロフロロカーボン(HCFC’  s)の開発への
興味を増大させている。
電子回路板の洗浄に用いられるような溶媒として、ポリ
マーフオームの製造の発泡剤として、アエロゾル推進剤
としてなどに持ちいられ、かつ成層圏オゾン層に影響が
ないか又はほとんどないと考えられる代替HCFCの一
つとして、1.1−ジクロロ−■−フロロエタン(CH
3CC12F。
HCFC−141b)がある。この化合物は約32℃の
大気圧沸点を有する。
1.1−ジクロロ−1−フロロエタンは既知の多くの方
法で製造された既知化合物である。そのような方法の一
つに、1,1.1−)ジクロロエタンの弗化水素による
、通常はハロゲン交換触媒の存在下でのハロゲン交換反
応によるものである。この反応は式Iで示される。
CH3CCl3   +  HF 触  媒 CM 3 CCI  2 F   +  HCI   
    (1)式(1)に示される反応は極めて速く進
行するが、工業的に実施するとこの反応には幾つかの欠
点がある。
この欠点の一つは、製造される1、1−ジクロロ−1−
フロロエタンの各分子に対し、1分子の塩化水素が発生
し、回収及び処理しなければならないことである。他の
欠点は、1.1.l−)ジクロロエタンのトリクロロメ
チル基はハロゲン交換反応で容易に反応するので通常の
反応条件下では多弗素化がほとんど常に生起することで
ある。従って、1.1−ジクロロ−1−フロロエタン(
CH3CC12F)の形成に好ましい条件下で、!−ク
ロロー1.1−ジフロロエタン(CHjCCIFz )
及び1,1.1−トリフロロエタン(CH3CF1)が
(CH3C012F)を犠牲にして生成し、それに対応
して塩化水素の形成が増大する。
1.1−ジクロロ−1−70口エタンを製造する他の反
応は、1.1−ジクロロ−エチレン(塩化ビニリデン)
への弗化水素の付加を包含し、式(n)で表される。
CH2−CC12+  HF  −→ CHs  CClz  F    (II)式(n)で
表される反応は、」、■−ジクロローI−フロロエタン
の高収率が達成され、塩化ビニリーンが効率的に消費さ
れれば、!、!−ジクロロー1−フロロエタンの製造に
理想的であるように思われる。
この反応では塩化水素が形成されないことに注目すべき
である。塩化ビニリデンの高変換が必要である。1.1
−ジクロロ−1−フロロエタン及び塩化ビニリデンの両
者は約32℃で沸騰し、蒸留のような通常の方法ではこ
の両化合物を分離することはほとんど不可能だからであ
る。
米国特許第3,755,477号(Firth et 
al )は、スチーム処理酸化クロム触媒の存在下の塩
化ビニリデンと弗化水素との気相反応を開示している。
この開示は70℃〜80℃反応温度で、反応化生成物の
45パーセントが1.1−ジクロロ−■−フロロエタン
であるが、残りは高度弗素化生成物、即ち、1−クロロ
−1,1−ジクロロエタン、及び1,1.1−トリフロ
ロエタンである。90℃〜100℃の反応温度では、l
、1−ジクロロ−1−フロロエタンの製造は報告されて
いない。
米国特許第3,836.479号(Paucksch 
et at)は、酸化硼素とアルミナを混合し、該混合
物を成形した後、成形触媒を弗化水素で処理することに
よる高表面積弗化アルミニウム触媒の製造を開示してい
る。こうして製造した触媒は二重結合又は三正結合化合
物への弗化水素付加の触媒に高活性であると主張されて
いる。ボークシュ等は第5欄、第35〜51行で該触媒
は弗化ビニル、弗化ビニリデン又はテトラフロロエチレ
ンのような1以上の弗素原子を含むオレフィンへの弗化
水素の付加に特に活性で、該反応は外部加熱をしないで
開始し、40℃〜100℃でハイドロ弗素化化合物への
100%変換が得られると教示している。しかしながら
、オレフィンがトリクロロエチレン、1.1−ジクロロ
エチレン、トリブロモエチレン、又は1.1−ジブロモ
エチレンのような、塩素又は臭素を含む場合には、15
0℃〜500℃の間の反応温度が必要である。この教示
は例12〜15に示され、弗化ビニル、弗化ビニリデン
又はテトラフロロエチレンと弗化水素との反応は55〜
60℃でオレフィンの100%変換で進行するが、塩化
ビニルへの弗化水素の付加は175℃の温度が必要で塩
化ビニルの変換は住か28%である。
米国特許第3,803.241号(SLolkln e
Lal )は、真空乾燥アルミナをクロム塩溶液で含浸
し、次いで250℃以下の温度において弗化水素流で活
性化して製造したハイドロフロリネーション触媒を開示
している。準備反応は140〜400℃で過剰の弗化水
素で行われる。例1では、198℃での塩化ビニリデン
と弗化水素との気相反応へのこの触媒の使用によって、
得られた生成物は98.8容量%が1,1.l−トリフ
ロロエタンと僅か0.2容量1%が1.1−ジクロロ−
1−フロロエタンであったことが示されている。
米国特許第3.904.701号(Schultz e
t at )は、弗化水素で処理する前に、アルミナを
ビスマス塩溶液で含浸する以外は上記米国特許第3,8
03.241号の方法で製造したハイドロフロリネーシ
ョン触媒を開示している。例1では、該触媒は塩化ビニ
リデンと弗化水素との気相反応に用いられ、反応IH度
は198〜200℃であった。得られた生成物は99.
7容量%のCH3CF 3.0.2容量%のcH,CF
2 CI及び0.1容量%のCCH2履CCl、であっ
た。1.1−ジクロロ−1−フロロエタンの存在は示さ
れていない。
米国特許第4.147,733号(Plske et 
al )は、弗化アルミニウム、弗化クロム及び弗化ニ
ッケルの混合物である金属弗化物触媒の存在下での水性
弗化水素と塩化ビニリデンとの250〜450℃におけ
る気相反応を開示している。塩化ビニリデンの弗化生成
物への変換は極めて低く、250℃で2%であり、41
5℃で13.5%であった。
生成した生成物の一つとして1.1−ジクロロ−1−フ
ロロエタンは示されていない。
本発明の目的は、■、l−ジクロロー1−フロロエタン
の製造の改良方法を提供することにある。さらに他の目
的は、該1.1−ジクロロー1−フロロエタンを高収率
及び高純度で提供する1、1−ジクロロエチレンへの、
弗化水素の付加による1、1−ジクロロ−1−フロロエ
タンの製造方法を提供することにある。
[発明の概要] 本発明は、1.1−ジクロロエチレン及び無水弗化水素
の混合物を、気相において、弗化アルミニウム触媒の存
在下で約120℃までの温度で接触させて反応流を形成
し、次いで、 該反応系から1.1−ジクロロ−1−フロロエタンを回
収する ことを包含する1、1−ジクロロ−1−フロロエタンを
製造する方法である。
[発明の構成] 本発明方法は、1.1−ジクロロ−1−フロロエタンの
高収率、及びそれと共に長井化生成物、高沸点物及びタ
ールの形成を最小にすることを達成するものである。
本発明方法に用いる触媒は弗化アルミニウムである。弗
化アルミニウム触媒とは、不飽和化合物への一弗化水素
付加又はハロカーボンの弗化水素によるハロゲン交換反
応に用い得る弗化アルミニウムを意味する。この触媒は
、弗化アルミニウムに変換できるアルミニウム含有化合
物を、IF。
SFa 、CC1* F、 CC12F2 、CHF3
又はCCl 2 F CCI F 2のような揮発性弗
素含有化合物と該化合物とを接触させることによって処
理して製造できる。揮発性弗素含有化合物とは、アルミ
ニウム化合物上を通過させた場合にアルミニウム化合物
を本質的に弗化アルミニウムに変換する化合物を意味す
る。
例えば、本発明の触媒は、塩化アルミニウム、臭化アル
ミニウム又はアルミナを、塩化アルミニウム、臭化アル
ミニウム又はアルミナが本質的に弗化アルミニウムに変
換されるまで、弗化水素で処理して製造できる。この処
理の作業において、変換は通常完全ではなく、即ち、塩
化アルミニウム又は臭化アルミニウムから弗化アルミニ
ウムが製造される場合には若干の塩化物又は臭化物が残
り、又はアルミナから製造される場合には若干のオキシ
フロリド又はヒドロキシフロリドが存在することが認め
られる。弗化アルミニウム触媒を製造するのに一般に用
いられる方法は、塩化アルミニウム、臭化アルミニウム
又はアルミナを当初は窒素のような乾燥不活性ガスで希
釈した弗化水fで、その後、10096弗化水素が用い
られるまで弗化水素の濃度を増大して処理するものであ
る。
処理温度は変換を促進するため例えば約500℃まで上
げることができる。塩化アルミニウム又は臭化アルミニ
ウムは通常極めて容易に弗化アルミニウムに変換される
ので高温は必要ではない。塩化アルミニウムについては
、昇華する傾向があるために高温は望ましくない。弗化
アルミニウム触媒は、ニッケル、クロム、コバルト等の
弗化物のような混在する少量の他の金属弗化物をも含む
このような他の金属弗化物を含む弗化アルミニウムは通
常アルミナを適当な金属塩溶液に含浸し、次いで乾燥し
、上述したように弗化水素で処理して製造される。本明
細書及び特許請求の範囲で用いる「弗化アルミニウム触
媒」の語は、通常の弗化物、クロロフロリド、ブロモフ
ロリド、オキシフロリド、ヒドロキシフロリド、及び少
量の他の金属の弗化物を含む弗化アルミニウムを含むも
のである。
1.1−ジクロロエチレンと弗化水素との気相反応は、
約55℃〜約120℃、好ましくは約50℃〜約100
℃、特に好ましくは約55℃〜約95℃で行い得る。約
45℃以下の温度では、反応は進行するが、この方法を
工業的に実施するには反応速度が遅過ぎると考えられる
。約120℃以上の温度では、長井素化生成物、即ち、
CH,CCI F2及びCH3CF 3の形成が増大す
る。好ましい温度範囲では、1.1−ジクロロエチレン
の変換及び1.1−ジクロロ−1−フロロエタンの収率
及び純度が高まる。
触媒との接触時間は広い範囲で変更でき、一般には約0
.5〜60秒、好ましくは約1〜30秒である。
反応混合物のl、l−ジクロロエチレンに対する弗化水
素の量は、少なくとも化学量論的量、即ち、1モルの1
.1−ジクロロエチレンに対し弗化水素1モルである。
しかしながら、1.1−ジクロロエチレンの変換を高め
るには1.1−ジクロロエチレンに対する弗化水素の高
い割合を用いることができ、例えば約1.5〜約10、
好ましくは約4〜約8である。一般に反応温度を高くす
ると、長井化生成物を少なくするために1.1−ジクロ
ロエチレンに対する弗化水素の割合を低くすべきである
。約55℃〜約95℃の好ましい温度範囲では、1.1
−ジクロロエチレンに対する好ましい弗化水素の割合は
約4〜約8である。本方法に用いる弗化水素は市場で入
手できる無水弗化水素であることができる。
本発明方法の実施にあたって、弗化アルミニウム触媒は
、塩化アルミニウム、臭化アルミニウム又はアルミナを
上記のように処理して、予め形成するか又は好ましくは
適当な反応容器内でその場で調整できる。
L、l−ジクロロエチレン及び弗化水素は好ましくは気
相で予め混合し、反応温度で弗化アルミニウム触媒中又
は上を通過させる。1.1−ジクロロエチレンと弗化水
素との混合物は所望により窒素のような若干の不活性ガ
スを含むことができる。
生成物流は、主として1.1−ジクロロ−1−フロロエ
タンと少量の1−クロロ−1,1−ジクロロエタン及び
未反応の1.1−ジクロロエチレンと過剰の弗化水素と
からなり、回収され、精製して再循環のために弗化水素
を回収し、1.1−ジクロロ−1−フロロエタンをi;
する。弗化水素は分別蒸留によるか又は冷却及び有機生
成物からの相分離で分離することができる。
1.1−ジクロロエチレンは1.1−ジクロロ−1−フ
ロロエタンと実質的に同一沸点を有するので蒸留では分
離できないが、本発明方法では相対的に少量が生成物流
に存在するので、水性過マンガン酸アルカリ塩溶液によ
る酸化又は臭素で臭素化して高沸点ジブロモ誘導体を形
成させることによって除き得る。
圧力は本発明方法では臨界的ではない。大気圧以下、大
気圧又は超大気圧を用いることかできるが、便宜のため
には反応体及び生成物が気相であることを条件として大
気圧又は若干の超大気圧が好ましい。
[実施例コ 例1 直径1.5インチ、長さ10インチで、支持スクリーン
のを有する水ジャケット付きステンレススチール管に3
3gの無水塩化アルミニウムを5〜15メツシユの粒状
で仕込んだ。鎖管を、次いで垂直に設置し、約6℃の水
をジャケットに循環させた。無水弗化水素ガスを窒素ガ
スと混合し、V[出ガス流から硝酸銀溶液で塩化水素が
検出されなくなるまで塩化アルミニウム床を通過させた
こうして調製した弗化アルミニウム触媒を、次いでジャ
ケットに約55℃の水を循環させて加熱した。約2.5
モル%の窒素を含む弗化水素と1.1−ジクロロエチレ
ンとの気体状混合物を12時間弗化アルミニウム床に通
過させた。この間に455g (4,69モル)の1.
1−ジクロロエチレンが供給された。弗化水素対1.1
−ジクロロエチレンのモル比は平均して7.6/1であ
った。該混合物と弗化アルミニウムとの接触時間は平均
して0.75秒であった。排出ガスは一60℃で20.
7%水性塩酸でスクラッピングして、過剰の弗化水素を
除き有機生成物を凝縮させた。12時間反応に亘る有機
生成物の定期的ガスクロマトグラフ分析で91.9%〜
95,6%が所望の1.1−ジクロロ−1−フロロエタ
ンで、約0.02%が1−クロロ−1,1−ジクロロエ
タンであり、4.3%〜8,1%が未反応で残った■、
■−ジクロロエチレンであった。所望の1.1−ジクロ
ロ−1−フロロエタンは、色で示される若干過剰の臭素
を有機生成物に添加して1.1−ジクロロエチレンをジ
ブロマイドとして結合させた後、水性亜硫酸ナトリウム
溶液で次いで水で洗浄し、次いで乾燥し最終的に蒸留し
て、精製した。
上記反応で残った弗化アルミニウム触媒を窒素で酸及び
生成物をパージし、粒状白色固体とした。
タールの形成は明らかでなかった。使用触媒の分析で6
1.4%の弗化物を示し、X線蛍光は痕跡の塩化物を検
出した。
例2 ガス供給システム及び外部加熱器を備えた、内径3イン
チで長さ5フイートの「インコネル」反応器に1/16
’ xi/4−3/8″の押出物として約10ポンドの
アルミナをいれた。アルミナ床を100℃に加熱しなが
ら乾燥窒素ガスでパージした。ガス供給を約3 pph
の乾燥空気及び0.1ppl+の無水HFの混合物に切
替えた。HFの導入で温度が200℃まで上昇し床を通
過した。
温度が安定化した。そして、追加の空気/HF混合物を
供給してステージの床温度を300℃に、次いで400
℃に上げた。ガス供給を次いで乾燥窒素で希釈したHF
に切替えた。窒素供給は純粋HFが400〜500℃で
床に供給されるまで徐々に減らした。全体の活性化は数
日かかった。
弗化アルミニウムを含む反応器を、苛性スクラッピング
システムに続く圧力レギュレータに連結した。反応器圧
力をレギュレータで約45ps1gに設定し、床温度を
74℃に下げた。5.2Ibs(118モル)7時のH
F及び6.1ibs(28,5モル)7時の塩化ビニリ
デンの混合物をガスとして触媒床に供給した。HF/塩
化ビニリデンのモル比は4.13であった。温度上昇が
床内で起こり温度範囲は74〜86℃であった。
システムから出る粗生成物流は5%水酸化カリウム溶液
でスクラッピングして酸を除いた。単離した有機生成物
は、99.8%の1.1−ジクロロ−1−フロロエタン
、0.1%の1−クロロ−1,1−フロロエタン及び0
.1%の未反応塩化ビニリデンであった。この混合物を
約6.6pphの速度で回収した。これは1.1−ジク
ロロ−1−フロロエタンの89.6%収率に相当する。
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1,1−ジクロロエチレン及び無水弗化水素を、気
    相において、弗化アルミニウム触媒と約120℃までの
    反応温度で接触させて生成物流を形成し、次いで、 該生成物流から1,1−ジクロロ−1−フロロエタンを
    回収する ことを包含する1,1−ジクロロ−1−フロロエタンを
    製造する方法。 2)該1,1−ジクロロエチレン及び弗化水素が1,1
    −ジクロロエチレン1モル当たり1〜約10モルの弗化
    水素を包含する混合物である請求項1に記載の方法。 3)該温度が約50℃〜約100℃である請求項2に記
    載の方法。 4)1,1−ジクロロエチレン及び弗化水素の該混合物
    が1,1−ジクロロエチレン1モル当たり約4〜約8モ
    ルの弗化水素を包含する混合物であり、かつ該温度が約
    50℃〜約100℃である請求項2に記載の方法。 5)該弗化アルミニウム触媒が無水塩化アルミニウム又
    は臭化アルミニウムを揮発性弗素含有化合物で処理して
    製造した弗化アルミニウムである請求項1に記載の方法
    。 6)1,1−ジクロロエチレン及び弗化水素の該混合物
    が1,1−ジクロロエチレン1モル当たり約4〜約8モ
    ルの弗化水素を包含する混合物であり、かつ該温度が約
    55℃〜約95℃である請求項5に記載の方法。 7)該弗化アルミニウム触媒がアルミナを揮発性弗素含
    有化合物で処理して製造した弗化アルミニウムである請
    求項1に記載の方法。 8)1,1−ジクロロエチレン及び弗化水素の該混合物
    が1,1−ジクロロエチレン1モル当たり約4〜約8モ
    ルの弗化水素を包含する混合物であり、かつ該温度が約
    55℃〜約95℃である請求項7に記載の方法。 9)該弗化アルミニウム触媒がニッケル、クロム又はコ
    バルトの少なくとも1の化合物で含浸したアルミナを揮
    発性弗素含有化合物で処理して製造した弗化アルミニウ
    ムである請求項1に記載の方法。 10)1,1−ジクロロエチレン及び弗化水素の該混合
    物が1,1−ジクロロエチレン1モル当たり約4〜約8
    モルの弗化水素を包含する混合物であり、かつ該温度が
    約55℃〜約95℃である請求項9に記載の方法。
JP1195399A 1988-07-29 1989-07-27 1,1‐ジクロロ‐1‐フロロエタンの製造方法 Pending JPH02188538A (ja)

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