JPH02188863A - マルチプロセッサシステム - Google Patents
マルチプロセッサシステムInfo
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- JPH02188863A JPH02188863A JP835389A JP835389A JPH02188863A JP H02188863 A JPH02188863 A JP H02188863A JP 835389 A JP835389 A JP 835389A JP 835389 A JP835389 A JP 835389A JP H02188863 A JPH02188863 A JP H02188863A
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- communication
- processor
- cpu
- processing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、複数のプロセッサ間で通信を行って所定の
処理を実行するマルチプロセッサシステムに関するもの
である。
処理を実行するマルチプロセッサシステムに関するもの
である。
マルチプロセッサシステムの目的は、システムの機能を
分割し、それぞれ専用のプロセッサに負わせることによ
って高速処理を行わせ、かつ、同様機能を有するプロセ
ッサを複数配置することによって、一部プロセッサの障
害時のバックアンプを行うことにより、システムの高信
頼化を実現することにある。 マルチプロセッサシステムにおいては、プロセッサ間の
通信は必須であるが、従来、この種のものとしては、次
のようなものがあった。 第5図は、例えば特公昭62−39789号公報に示さ
れた従来のマルチプロセッサシステムを示すプロック図
、第6図はそのプロセッサ間通信の概要を示す説明図で
ある。図において、1は高速バス、2〜5は各々が専用
の機能を備えて高速バスlに接続されたプロセッサで、
2はジョブプロセッサ(以下JOBPという)、3はフ
ァイルコントロールプロセッサ(以下FCPという)、
4は入出力装置コントロールプロセッサ(以下10Pと
いう)、5はコミュニケーションコントロールプロセッ
サ(以下CCPという)である。また、7は前記FCP
3に接続され、それによって制御されるファイルであり
、8はl0P4に接続されたリングバス、9はこのリン
グバス8に複数個接続され、前記l0P4によって制御
される入出力装置(以下I10という)である。さらに
、10は前記CCP 5によって制御される通信回線で
あり、11はこの通信回線10を介して接続される他シ
ステムである。 また、22は各プロセッサからの処理要求を格納する通
信バッファ、23は前記■109の使用状況等を記録す
るデバイス制御テーブルであり、24はl0PJ用のプ
ロセッサ間通信のための待行列ポインタ、25はJOB
P Z用のプロセッサ間通信のための待行列ポインタで
ある。これら通信バッファ22、デバイス制御テーブル
23、および各待行列ポインタ24.25は全て前記共
有メモI76内に設定される。 次に動作について説明する。ここでは、−例として、リ
ングバス8を介して各l109を駆動及び割り込み処理
などを実行するl0P4と、JOBP2との間の入出力
実行制御におけるプロセッサ間の通信について説明する
。ここで、第6図中、実線の矢印はデータの流れを、破
線の矢印は制御信号の流れを示している。 ユーザタスクの処理を行うJOBP2では、ユーザタス
クから発行された入出力要求マクロ命令によって入出力
実行に必要な制御情報を通信バッファ22に作成後、l
0P4用のプロセッサ間通信のための待行列ポインタ2
4に接続し■、l0P4に対してプロセッサ間連絡側り
込みをかける■。 この後、ユーザタスクはプログラム処理と入出力実行処
理との同期を取るために人出力実行終了待となり、他の
タスクに制御が移る。 10P4においては、JOBP2からのプロセッサ間連
絡側り込み■を受けて、自プロセッサへの待行列ポイン
タ24に接続されている通信バッファ22から要求され
た110デバイス番号を取り出し、デバイス制御テーブ
ル(DVCB) 23によってl109が使用中か否か
を調べる。l109が空いていれば、通信バッファ22
の制御情報からT109に渡す入出力動作指令及びデー
タを作成し■、T109に対して起動指令を送出する■
。 l109では入出力動作完了後10P4に対して入出力
終了報告を返す■。 10P4ではl109からの入出力終了報告■を受ける
と、入出力結果を通信バッファ22へ格納して■、その
通信バッファ22をJOBP Z用のプロセッサ間通信
のための待行列ポインタ25に接続し■、JOBP 2
に対して、プロセッサ間通信連絡側り込みをかける■。 l0P4からのプロセッサ間連絡側り込み■を受けたJ
OBP 2では、自プロセッサへの待行列ポインタ25
に接続されている通信バッファ22を待行列から削除し
■、入出力処理結果を入出力要求マクロ命令発行タスク
にリターンコードとして返し、タスクの入出力実行終了
待状態を解除する。 これによって一連のI10入出力制御が完結する。 このように、JOBP 2と各専用プロセッサとの間の
プロセッサ間通信は、第6図に示すような手順によって
すべて実行できる。 ここで、このようなマルチプロセッサシステムでは、処
理能力及び信頼性の向上を目的として、複数のJOBP
2を使用してシステムを構成する場合がある。この時
には、−台のJOBPの障害によってシステム全体が動
作不能になることを防ぐため、障害JOBPをシステム
から切り離し、残ったJOBPによってシステムを再構
成し、処理を継続するプロセッサ構成制御が必須となる
。プロセッサの障害は一般には処理要求に対して、一定
時間以上経過しても処理の完了報告がなされないといっ
たタイムアウト処理などにより検出される。 一 =6 障害のJOBPの切り離し処理は以下のごとくである。 (1)障害JOBPにて実行中のタスクの処理打ち切り
。 (2) 他のプロセッサから障害JOBPに対して発
行されている処理要求を格納した通信バッファの削除。 (3) 障害JOBPから他のプロセッサに対して発
行されている処理要求を格納した通信バッファの削除。 (4)障害JOBPの停止。 上記(2)項および(3)項の処理は、前述した通信バ
ッファ22の削除方法によって行うことができる。 すなわち、(2)項の処理は障害JOBP用のプロセッ
サ間通信のための待行列ポインタ25に接続されている
通信バンファ22を削除することによって、(3)項の
処理は共有メモリ6上に設定された通信バッファ22を
、これまた共有メモリ6上に設定された待行列ポインタ
25から検索し、そこに示されるプロセッサ番号が、障
害JOBPのプロセッサ番号と一致するか否かをチエツ
クすることによって、個々の通信要求が障害JOBPの
ものか否かを検出し、障害JOBPより発行された通信
要求を削除することによって実現される。
分割し、それぞれ専用のプロセッサに負わせることによ
って高速処理を行わせ、かつ、同様機能を有するプロセ
ッサを複数配置することによって、一部プロセッサの障
害時のバックアンプを行うことにより、システムの高信
頼化を実現することにある。 マルチプロセッサシステムにおいては、プロセッサ間の
通信は必須であるが、従来、この種のものとしては、次
のようなものがあった。 第5図は、例えば特公昭62−39789号公報に示さ
れた従来のマルチプロセッサシステムを示すプロック図
、第6図はそのプロセッサ間通信の概要を示す説明図で
ある。図において、1は高速バス、2〜5は各々が専用
の機能を備えて高速バスlに接続されたプロセッサで、
2はジョブプロセッサ(以下JOBPという)、3はフ
ァイルコントロールプロセッサ(以下FCPという)、
4は入出力装置コントロールプロセッサ(以下10Pと
いう)、5はコミュニケーションコントロールプロセッ
サ(以下CCPという)である。また、7は前記FCP
3に接続され、それによって制御されるファイルであり
、8はl0P4に接続されたリングバス、9はこのリン
グバス8に複数個接続され、前記l0P4によって制御
される入出力装置(以下I10という)である。さらに
、10は前記CCP 5によって制御される通信回線で
あり、11はこの通信回線10を介して接続される他シ
ステムである。 また、22は各プロセッサからの処理要求を格納する通
信バッファ、23は前記■109の使用状況等を記録す
るデバイス制御テーブルであり、24はl0PJ用のプ
ロセッサ間通信のための待行列ポインタ、25はJOB
P Z用のプロセッサ間通信のための待行列ポインタで
ある。これら通信バッファ22、デバイス制御テーブル
23、および各待行列ポインタ24.25は全て前記共
有メモI76内に設定される。 次に動作について説明する。ここでは、−例として、リ
ングバス8を介して各l109を駆動及び割り込み処理
などを実行するl0P4と、JOBP2との間の入出力
実行制御におけるプロセッサ間の通信について説明する
。ここで、第6図中、実線の矢印はデータの流れを、破
線の矢印は制御信号の流れを示している。 ユーザタスクの処理を行うJOBP2では、ユーザタス
クから発行された入出力要求マクロ命令によって入出力
実行に必要な制御情報を通信バッファ22に作成後、l
0P4用のプロセッサ間通信のための待行列ポインタ2
4に接続し■、l0P4に対してプロセッサ間連絡側り
込みをかける■。 この後、ユーザタスクはプログラム処理と入出力実行処
理との同期を取るために人出力実行終了待となり、他の
タスクに制御が移る。 10P4においては、JOBP2からのプロセッサ間連
絡側り込み■を受けて、自プロセッサへの待行列ポイン
タ24に接続されている通信バッファ22から要求され
た110デバイス番号を取り出し、デバイス制御テーブ
ル(DVCB) 23によってl109が使用中か否か
を調べる。l109が空いていれば、通信バッファ22
の制御情報からT109に渡す入出力動作指令及びデー
タを作成し■、T109に対して起動指令を送出する■
。 l109では入出力動作完了後10P4に対して入出力
終了報告を返す■。 10P4ではl109からの入出力終了報告■を受ける
と、入出力結果を通信バッファ22へ格納して■、その
通信バッファ22をJOBP Z用のプロセッサ間通信
のための待行列ポインタ25に接続し■、JOBP 2
に対して、プロセッサ間通信連絡側り込みをかける■。 l0P4からのプロセッサ間連絡側り込み■を受けたJ
OBP 2では、自プロセッサへの待行列ポインタ25
に接続されている通信バッファ22を待行列から削除し
■、入出力処理結果を入出力要求マクロ命令発行タスク
にリターンコードとして返し、タスクの入出力実行終了
待状態を解除する。 これによって一連のI10入出力制御が完結する。 このように、JOBP 2と各専用プロセッサとの間の
プロセッサ間通信は、第6図に示すような手順によって
すべて実行できる。 ここで、このようなマルチプロセッサシステムでは、処
理能力及び信頼性の向上を目的として、複数のJOBP
2を使用してシステムを構成する場合がある。この時
には、−台のJOBPの障害によってシステム全体が動
作不能になることを防ぐため、障害JOBPをシステム
から切り離し、残ったJOBPによってシステムを再構
成し、処理を継続するプロセッサ構成制御が必須となる
。プロセッサの障害は一般には処理要求に対して、一定
時間以上経過しても処理の完了報告がなされないといっ
たタイムアウト処理などにより検出される。 一 =6 障害のJOBPの切り離し処理は以下のごとくである。 (1)障害JOBPにて実行中のタスクの処理打ち切り
。 (2) 他のプロセッサから障害JOBPに対して発
行されている処理要求を格納した通信バッファの削除。 (3) 障害JOBPから他のプロセッサに対して発
行されている処理要求を格納した通信バッファの削除。 (4)障害JOBPの停止。 上記(2)項および(3)項の処理は、前述した通信バ
ッファ22の削除方法によって行うことができる。 すなわち、(2)項の処理は障害JOBP用のプロセッ
サ間通信のための待行列ポインタ25に接続されている
通信バンファ22を削除することによって、(3)項の
処理は共有メモリ6上に設定された通信バッファ22を
、これまた共有メモリ6上に設定された待行列ポインタ
25から検索し、そこに示されるプロセッサ番号が、障
害JOBPのプロセッサ番号と一致するか否かをチエツ
クすることによって、個々の通信要求が障害JOBPの
ものか否かを検出し、障害JOBPより発行された通信
要求を削除することによって実現される。
従来のマルチプロセッサシステムは以上のように構成さ
れているので、プロセッサに障害が発生した場合は、そ
の障害プロセッサに関する処理要求を格納している通信
バッファ22を削除しなければならず、障害からの回復
処理に時間がかかるという問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、プロセッサの障害発生時に、その障害からの
回復処理が迅速に行えるマルチプこの発明に係るマルチ
プロセッサシステムは、各プロセッサの正常性の判定を
行い、障害プロセッサを検出すると、その障害プロセッ
サに関する処理要求を、同種の処理を行う他の正常なプ
ロセッサの処理要求の待行列に接続するシステムコント
ローラを備えたものである。
れているので、プロセッサに障害が発生した場合は、そ
の障害プロセッサに関する処理要求を格納している通信
バッファ22を削除しなければならず、障害からの回復
処理に時間がかかるという問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、プロセッサの障害発生時に、その障害からの
回復処理が迅速に行えるマルチプこの発明に係るマルチ
プロセッサシステムは、各プロセッサの正常性の判定を
行い、障害プロセッサを検出すると、その障害プロセッ
サに関する処理要求を、同種の処理を行う他の正常なプ
ロセッサの処理要求の待行列に接続するシステムコント
ローラを備えたものである。
この発明におけるマルチプロセッサシステムは、障害プ
ロセッサを検出したシステムコントローラによって、当
該障害プロセッサに関する処理要求を他の正常な同種の
処理を行うプロセッサの処理要求の待行列に接続し、障
害を起こしたプロセッサの処理要求の実行を他の正常な
プロセッサに引き継がせる。
ロセッサを検出したシステムコントローラによって、当
該障害プロセッサに関する処理要求を他の正常な同種の
処理を行うプロセッサの処理要求の待行列に接続し、障
害を起こしたプロセッサの処理要求の実行を他の正常な
プロセッサに引き継がせる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は高速バス、6は共有メモリであり、第
5図に同一符号を付した従来のそれらと同一、あるいは
相当部分であるため詳細な説明は省略する。また、10
1〜104は前記高速バス1に接続された複数のプロセ
ッサ(以下CPUという)であり、この実施例では説明
を簡略にするため、第1のCPUI O1〜第4のcp
u104の4台としている。100は前記高速バス1に
接続されて各CPUI 01〜104の正常性の判定を
行い、障害が発生したCPUを検出すると、その障害C
PUに関する処理要求を他の正常なCPUの処理要求の
待行列に接続するシステムコントローラ(以下SCMと
いう)であり、110は高速バス1に接続されたI10
コントローラ、111はこのI10コントローラ110
によって制御されるIloである。 また、第2図は前記共有メモリ6内における通信バッフ
ァの待行列への接続を示す説明図である。 図において、22aは第1の通信バッファ、22bは第
2の通信バッファであり、24aは第1の通信バッファ
22aが接続される第1の待行列ポインタ、24bは第
2の通信バッファ22bが接続される第2の待行列ポイ
ンタであり、26はメールボックスを管理するメールボ
ックス管理テーブルである。 次に動作について説明する。まず、SCMlooの機能
について説明する。 SCMlooは各CPUl0I〜104への仕事の分担
を行う。SCMI OOはl10111からプログラム
を読み、それをCPUl0I〜104ヘロードすること
により各CPUI 01〜104への仕事の分担を行う
機能をもつ。いま、第1のCPUI O1へは仕事Aを
、第2のCPUI 02および第3のCPUI 03へ
は仕事Bを与え、また、第40CPUへはなんの仕事も
与えていないものとする。 SCMlooは各CPUl0I〜104からの要求によ
り、共有メモリ6内に処理要求の待行列を生成する。処
理要求元のCPUは、メールボックスの生成を、処理要
求先のCPUは、メールボックスに関する待行列の生成
を、各々SCM100に依頼する。今、第1のCPUI
01よりメールボックス生成の依頼が行われ、また、
第2のCPU102、及び第3のCPU103より前記
メールボックスに関する待行列の生成の依頼が行われた
とすると、SCMlooの働きにより、共有メモリ6内
にメールボックス管理テーブル26、第1の待行列ポイ
ンタ24a、及び第2の待行列ポインタ24bが生成さ
れる。 SCMlooはまた、処理要求(メツセージ)の送信及
び受信を行わせる働きを持つ。すなわち、SCMloo
は各CPUI 01〜104からのメソセージ送信要求
を受けると、そのメソセージを共有メモリ6内の通信バ
ッファ22a、22bへ格納し、CPUI 01〜10
4からの受信要求を受けると、通信バッファ22a、2
2bの内容を取り出し、101〜104の該当するCP
Uに与える。 次に、このようなマルチプロセッサシステムにおける実
際のプロセッサ間通信につき説明する。 第1のCPUl0IがSCMlooに対しメソセージを
送信要求すると、SCMlo、0はそのメツセージを第
1の待行列ポインタ24aに接続されている第1の通信
バッファ22a、または、第2の待行列ポインタ24b
に接続されている第2の通信バッファ22bに格納する
。 次に、第2のCPU102がメツセージ受信要求をSC
Mlooに対して行うと、SCMlooは第1の待行列
ポインタ24aに接続された第1の通信バッファ22a
からメツセージを取り出して第2のCPU102へ渡す
。また、第3のCPU103がメツセージ受信要求をS
CMlooに対して行うと、SCMlooは第2の待行
列ポインタ24bに接続された第2の通信バッファ22
bからメソセージを取り出してCPU103へ渡す。 このようにして、第1のCPUI O1から第2のCP
U102または第3のCPU103への通信が行われる
。 次に、障害時の処理について説明する。第3図にその処
理手順を示すフローチャートである。 例えば、第2のCPU102に障害が発生したとする。 SCMlooは各CPUI 01〜104の正常性を順
次測定しくステップ5T1)、第2のCPUI O2の
障害を検知すると、この第2のCPU102に関する第
1の待行列の内容をチエツクする。その結果、第1の待
行列ポインタ24aに接続された第1の通信バッファ2
2aにメツセージがあれば、他に同処理を行うCPUが
有るか調べ、もし有れば障害を起した第20CPU10
2の処理要求(メツセージ)を正常なCPU、例えば第
3のCPUI 03の待行列に接続する(ステップ5T
3)。即ち、第1の通信バッファ22aのメツセージを
正常な第3のCPU103に関する第2の待行列ポイン
タ24bに接続される第2の通信バッファ22bにコピ
ーする。その後、障害を起した第2のCPU102の待
行列を削除しくステップ5T4) 、各CPUI O1
〜1’04(7)全てについてチエツクが終了したこと
を検出すると処理を終わる(ステップ5T5)。 以上により障害が発生した第2のCPUI O2の処理
要求は、正常な第3のCPU103に引き継がれて実行
されることになる。 また、上記実施例では、障害CPUの処理要求を他の正
常に処理を実行しているCPUへ引き継ぐものを示した
が、これを、待機中のcPUへ引き継ぐようにしてもよ
い。第4図はその処理手順を示すフローチャートである
。 ここで、前述の如く第4のCPU104は待機CPUで
あり、通常はなんの処理も行っていない。 SCMlooはステップSTIにて第2のCPU102
に障害が発生したことを検出すると、待機中のCPUの
有無を検出する(ステップ5T6)。 その結果、第4のCPU104が待機中であるので、そ
れに障害を起した第2のCPU102と同一の仕事を与
える(ステップ5T7)。ついで、待機中の第4のCP
UI 04が待行列生成要求を行った後(ステップ5T
8)、障害を起した第2のCPUI O2の処理要求を
それに代わる第4のCPU104の待行列へ接続する(
ステップ5T9)。その後、障害を起した第2の障害C
PU102の待行列を削除しくステップ5T4) 、全
てのCPUのチエツク終了を確認して処理を終る(ステ
ップ5T5)。 以上により障害を起した第2のCPU102の処理要求
は、待機中の正常な第4のCPU104に引き継がれて
実行されることになる。
図において、1は高速バス、6は共有メモリであり、第
5図に同一符号を付した従来のそれらと同一、あるいは
相当部分であるため詳細な説明は省略する。また、10
1〜104は前記高速バス1に接続された複数のプロセ
ッサ(以下CPUという)であり、この実施例では説明
を簡略にするため、第1のCPUI O1〜第4のcp
u104の4台としている。100は前記高速バス1に
接続されて各CPUI 01〜104の正常性の判定を
行い、障害が発生したCPUを検出すると、その障害C
PUに関する処理要求を他の正常なCPUの処理要求の
待行列に接続するシステムコントローラ(以下SCMと
いう)であり、110は高速バス1に接続されたI10
コントローラ、111はこのI10コントローラ110
によって制御されるIloである。 また、第2図は前記共有メモリ6内における通信バッフ
ァの待行列への接続を示す説明図である。 図において、22aは第1の通信バッファ、22bは第
2の通信バッファであり、24aは第1の通信バッファ
22aが接続される第1の待行列ポインタ、24bは第
2の通信バッファ22bが接続される第2の待行列ポイ
ンタであり、26はメールボックスを管理するメールボ
ックス管理テーブルである。 次に動作について説明する。まず、SCMlooの機能
について説明する。 SCMlooは各CPUl0I〜104への仕事の分担
を行う。SCMI OOはl10111からプログラム
を読み、それをCPUl0I〜104ヘロードすること
により各CPUI 01〜104への仕事の分担を行う
機能をもつ。いま、第1のCPUI O1へは仕事Aを
、第2のCPUI 02および第3のCPUI 03へ
は仕事Bを与え、また、第40CPUへはなんの仕事も
与えていないものとする。 SCMlooは各CPUl0I〜104からの要求によ
り、共有メモリ6内に処理要求の待行列を生成する。処
理要求元のCPUは、メールボックスの生成を、処理要
求先のCPUは、メールボックスに関する待行列の生成
を、各々SCM100に依頼する。今、第1のCPUI
01よりメールボックス生成の依頼が行われ、また、
第2のCPU102、及び第3のCPU103より前記
メールボックスに関する待行列の生成の依頼が行われた
とすると、SCMlooの働きにより、共有メモリ6内
にメールボックス管理テーブル26、第1の待行列ポイ
ンタ24a、及び第2の待行列ポインタ24bが生成さ
れる。 SCMlooはまた、処理要求(メツセージ)の送信及
び受信を行わせる働きを持つ。すなわち、SCMloo
は各CPUI 01〜104からのメソセージ送信要求
を受けると、そのメソセージを共有メモリ6内の通信バ
ッファ22a、22bへ格納し、CPUI 01〜10
4からの受信要求を受けると、通信バッファ22a、2
2bの内容を取り出し、101〜104の該当するCP
Uに与える。 次に、このようなマルチプロセッサシステムにおける実
際のプロセッサ間通信につき説明する。 第1のCPUl0IがSCMlooに対しメソセージを
送信要求すると、SCMlo、0はそのメツセージを第
1の待行列ポインタ24aに接続されている第1の通信
バッファ22a、または、第2の待行列ポインタ24b
に接続されている第2の通信バッファ22bに格納する
。 次に、第2のCPU102がメツセージ受信要求をSC
Mlooに対して行うと、SCMlooは第1の待行列
ポインタ24aに接続された第1の通信バッファ22a
からメツセージを取り出して第2のCPU102へ渡す
。また、第3のCPU103がメツセージ受信要求をS
CMlooに対して行うと、SCMlooは第2の待行
列ポインタ24bに接続された第2の通信バッファ22
bからメソセージを取り出してCPU103へ渡す。 このようにして、第1のCPUI O1から第2のCP
U102または第3のCPU103への通信が行われる
。 次に、障害時の処理について説明する。第3図にその処
理手順を示すフローチャートである。 例えば、第2のCPU102に障害が発生したとする。 SCMlooは各CPUI 01〜104の正常性を順
次測定しくステップ5T1)、第2のCPUI O2の
障害を検知すると、この第2のCPU102に関する第
1の待行列の内容をチエツクする。その結果、第1の待
行列ポインタ24aに接続された第1の通信バッファ2
2aにメツセージがあれば、他に同処理を行うCPUが
有るか調べ、もし有れば障害を起した第20CPU10
2の処理要求(メツセージ)を正常なCPU、例えば第
3のCPUI 03の待行列に接続する(ステップ5T
3)。即ち、第1の通信バッファ22aのメツセージを
正常な第3のCPU103に関する第2の待行列ポイン
タ24bに接続される第2の通信バッファ22bにコピ
ーする。その後、障害を起した第2のCPU102の待
行列を削除しくステップ5T4) 、各CPUI O1
〜1’04(7)全てについてチエツクが終了したこと
を検出すると処理を終わる(ステップ5T5)。 以上により障害が発生した第2のCPUI O2の処理
要求は、正常な第3のCPU103に引き継がれて実行
されることになる。 また、上記実施例では、障害CPUの処理要求を他の正
常に処理を実行しているCPUへ引き継ぐものを示した
が、これを、待機中のcPUへ引き継ぐようにしてもよ
い。第4図はその処理手順を示すフローチャートである
。 ここで、前述の如く第4のCPU104は待機CPUで
あり、通常はなんの処理も行っていない。 SCMlooはステップSTIにて第2のCPU102
に障害が発生したことを検出すると、待機中のCPUの
有無を検出する(ステップ5T6)。 その結果、第4のCPU104が待機中であるので、そ
れに障害を起した第2のCPU102と同一の仕事を与
える(ステップ5T7)。ついで、待機中の第4のCP
UI 04が待行列生成要求を行った後(ステップ5T
8)、障害を起した第2のCPUI O2の処理要求を
それに代わる第4のCPU104の待行列へ接続する(
ステップ5T9)。その後、障害を起した第2の障害C
PU102の待行列を削除しくステップ5T4) 、全
てのCPUのチエツク終了を確認して処理を終る(ステ
ップ5T5)。 以上により障害を起した第2のCPU102の処理要求
は、待機中の正常な第4のCPU104に引き継がれて
実行されることになる。
以上のように、この発明によればCPUに異常が発生し
た時に異常なCPU処理要求を他の正常なCPUへ移し
て実行を続けるため、障害からの回復が迅速に行なえる
マルチプロセッサシステムが得られる効果がある。
た時に異常なCPU処理要求を他の正常なCPUへ移し
て実行を続けるため、障害からの回復が迅速に行なえる
マルチプロセッサシステムが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるマルチプロセッサシ
ステムを示すブロック図、第2図はその通信バッファの
待行列への接続を示す説明図、第3図はその障害時の処
理手順を示すフローチャート、第4図はこの発明の他の
実施例による障害時の処理手順を示すフローチャート、
第5図は従来のマルチプロセッサシステムを示すブロッ
ク図、第6図はそのプログラム間通信の概要を示す説明
図である。 1は高速バス、6は共有メモリ、100はSCM、10
1〜104はCPU、22a、22bは通信バッファ、
24a、24bは待行列ポインタ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ステムを示すブロック図、第2図はその通信バッファの
待行列への接続を示す説明図、第3図はその障害時の処
理手順を示すフローチャート、第4図はこの発明の他の
実施例による障害時の処理手順を示すフローチャート、
第5図は従来のマルチプロセッサシステムを示すブロッ
ク図、第6図はそのプログラム間通信の概要を示す説明
図である。 1は高速バス、6は共有メモリ、100はSCM、10
1〜104はCPU、22a、22bは通信バッファ、
24a、24bは待行列ポインタ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 複数のプロセッサと、前記各プロセッサが共通にその内
容の参照および更新をすることが可能な共有メモリを備
え、前記共有メモリ上に、要求元の前記プロセッサより
要求先の前記プロセッサに伝達される処理要求の内容を
格納する複数の通信バッファと、複数の前記通信バッフ
ァを順次接続して待行列構造に構成する待行列ポインタ
とを設定して、前記処理要求を前記通信バッファを介し
て要求元の前記プロセッサから要求先の前記プロセッサ
へ伝達するマルチプロセッサシステムにおいて、前記各
プロセッサの正常性を順次判定して、障害プロセッサを
検出すると、当該障害プロセッサに関する前記待行列ポ
インタに接続されている前記通信バッファに格納された
前記処理要求を、同種の処理を行う他の正常なプロセッ
サに関する前記待行列ポインタに接続される前記通信バ
ッファに移すシステムコントローラを設けたことを特徴
とするマルチプロセッサシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP835389A JPH02188863A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | マルチプロセッサシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP835389A JPH02188863A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | マルチプロセッサシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02188863A true JPH02188863A (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=11690862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP835389A Pending JPH02188863A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | マルチプロセッサシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02188863A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013097420A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Kyocera Document Solutions Inc | 情報処理装置および画像形成装置 |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP835389A patent/JPH02188863A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013097420A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Kyocera Document Solutions Inc | 情報処理装置および画像形成装置 |
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