JPH02188967A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH02188967A
JPH02188967A JP1007764A JP776489A JPH02188967A JP H02188967 A JPH02188967 A JP H02188967A JP 1007764 A JP1007764 A JP 1007764A JP 776489 A JP776489 A JP 776489A JP H02188967 A JPH02188967 A JP H02188967A
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JP
Japan
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schottky
junction
semiconductor substrate
gate electrode
schottky junction
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Application number
JP1007764A
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Inventor
Teruyoshi Mihara
輝儀 三原
Takeyuki Yao
八尾 健之
Tsutomu Matsushita
松下 努
Yoshinori Murakami
善則 村上
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
    • H10D64/60—Electrodes characterised by their materials
    • H10D64/64—Electrodes comprising a Schottky barrier to a semiconductor
    • H10D64/647—Schottky drain or source electrodes for IGFETs
    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
    • H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
    • H10D30/63—Vertical IGFETs
    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
    • H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
    • H10D62/102—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration
    • H10D62/103—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration for increasing or controlling the breakdown voltage of reverse-biased devices
    • H10D62/105—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration for increasing or controlling the breakdown voltage of reverse-biased devices by having particular doping profiles, shapes or arrangements of PN junctions; by having supplementary regions, e.g. junction termination extension [JTE] 
    • H10D62/106—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration for increasing or controlling the breakdown voltage of reverse-biased devices by having particular doping profiles, shapes or arrangements of PN junctions; by having supplementary regions, e.g. junction termination extension [JTE]  having supplementary regions doped oppositely to or in rectifying contact with regions of the semiconductor bodies, e.g. guard rings with PN or Schottky junctions
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S257/00—Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
    • Y10S257/902—FET with metal source region

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、ショットキ接合のエネルギー障壁の厚さを
絶縁ゲート電極からの電界によって変調し、トンネル現
象を制御することにより主電流を制御する半導体装置に
関する。
(従来の技術) 上記のような原理の半導体装置をショットキトンネルト
ランジスタと呼ぶことにする。このような従来のショッ
トキトンネルトランジスタとしては、例えば第12図に
示すようなものがある(特開昭62−274775号公
報)。同図(a)中、101はn形の半導体基体であり
、その主面には、ドレイン領域に相当するn+領域10
2が形成され、またこのn+領域102と適宜間隔をお
いて当該n形の半導体基体101とショットキ接合を形
成するとともにソース領域として機能するショットキ金
属103が作り込まれている。そして、n+領域102
とショットキ金属103との間における半導体基体10
1上にゲート絶縁膜104を介してゲート電極105が
形成されている。
第12図の(b)〜(’e)は、ドレイン領域であるn
“領域102及びゲート電極105に対するバイアス状
態とこれに対応したショットキ接合の各バンド図の様子
を示している。
同図(b)、(c)に示すように、ゲート電圧VG−0
のときは、ショットキ接合におけるショットキバリアφ
Bの厚さWが厚く、ドレイン電圧VD−0又はショット
キ接合が逆バイアスとなるVO>Oでは電流は流れない
。同図(d)に示すように、VO>Oにするとゲート電
極105からの電界によってショットキ接合が強く曲げ
られ厚さWが薄くなるので、VD〉0でトンネル効果に
よつて電子がショットキ金属103から半導体基体10
1側の方向にショットキ接合を通り抜け、ドレイン領域
からソース領域にトンネル電流が流れる。VG−0、V
D<0(7)ときは(同図(e))ショットキ接合は順
バイアスとなって多数の電子が半導体基体101からシ
ョットキ金属10・3側に移行して順方向の電流が流れ
る。
上述のトンネル電流の大きさは、ゲート電圧VGによっ
て変えることができるので、この現象をトランジスタと
して利用することができる。そして、この現象を利用し
たショットキトンネルトランジスタは、通常のMOSF
ETと比べるとバンチスルーが起きないため、将来の微
細機能素子として期待されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、通常のMOSFETにおいては、ソース領域
と基板領域間は、pn接合のバリアが数1000A程度
で厚いので、ゲート電圧が0で逆バイアスのとき、その
pn接合には拡散電流しか流れずリーク電流は小さくな
る。これに対し、VG−0で逆バイアスのときのショッ
トキ接合のリーク電流ILは、第12図(c)に示すよ
うに、三角ポテンシャルを超えての熱電子放出であるか
ら、 IL b exp  (−φB/kT)(k:ボルツマ
ン常数、T:絶対温度)の関係により温度上昇と共に指
数関数的に増大する。
一方、従来のショットキトンネルトランジスタにあって
は、ゲート電圧VGによってトンネル電流が制御を受け
るショットキ接合の領域は、半導体基体101の主面近
傍の一部分のみであるが、ショットキ接合は、この必要
領域以外に、半導体基体101とショットキ金属103
とが接する比較的広い面積部分に形成されている。この
ため、温度上昇時やドレイン電圧VOを上げたときにシ
ョットキ接合のリーク電流が増加し、さらにドレイン電
圧はショットキ接合に直接かかるのでその接合の三角ポ
テンシャルの曲りが急峻になって等価的にショットキバ
リアφBの低下をもたらし、この点でもリーク電流が増
加して耐圧が低下してしまうという問題があった。
この発明は、このような従来の問題を解決すべくなされ
たもので、ゲート電極で制御されるショットキ接合の形
成領域以外のショットキ金属と半導体基体の境界部に当
該半導体基体とは導電形の異なるシールド層を形成する
ことにより1、リーク電流を低減して耐圧特性を向上さ
せることのできる半導体装置を提供することを目的とす
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は上記課題を解決するために、ドレイン領域が
形成される第1導電形の半導体基体と、該半導体基体の
主面に形成され当該半導体基体と一部においてショット
キ接合を形成するとともにソース領域として機能するシ
ョットキ金属と、前記ショットキ接合に対し絶縁膜を介
して設けられ当該ショットキ接合のトンネル電流を制御
するゲート電極と、該ゲート電極で制御される前記ショ
ットキ接合の形成領域以外の前記ショットキ金属と前記
半導体基体の境界部に形成された第2導電形のシールド
層とを有することを要旨とする。
(作用) ショットキ金属が所要の一部のみにおいて第1導電形の
半導体基体と直接接合してショットキ接合が形成され、
このショットキ接合のトンネル電流がゲート電圧で可変
されてトランジスタ作用が行なわれる。
そして、ショットキ接合は、ゲート電極で制御される領
域のみに限られ、このショットキ接合の形成領域以外の
ショットキ金属面は第2導電形のシールド層でシールド
される。したがって、このシールド部分におけるリーク
電流は、シールド層と半導体基体で形成されるpn接合
で生じることになって顕著に低減する。
このように、ショットキ接合は所要の小領域のみに限定
され、その他のショットキ金属面はシールド層の形成に
より、リークバスが殆んどカットされた状態となって、
リーク電流が顕著に低減する。また、このリーク電流が
温度特性やドレイン電圧VDの影響を゛受けることも殆
んどなくなる。
(実施例) 以下、この発明の実施例であるショットキトンネルトラ
ンジスタを図面に基づいて説明する。
第1図ないし第4、図は、この発明の第1実施例を示す
図である。
まず、第1図及び第2図を用いて、この実施例の基本的
構成及びその作用から説明する。
第1図中、1はn形の半導体基体、2はn′″ドレイン
領域、3は半導体基体1と所要の一部のみにおいてショ
ットキ接合を形成するとともにソース領域として機能す
るショットキ金属であり、n+ ドレイン領域2とショ
ットキ金属3との間における半導体基体1上にはゲート
絶縁膜4を介してゲート電極5が形成されている。ここ
で、ショットキ接合を形成する所要の一部とは、A−A
線に垂直な部分の半導体基体1とショットキ金属3の境
界部を指している。そしてさらに、この実施例では、シ
ョットキ金属3におけるA−A方向以外の面、即ちゲー
ト電極5で制御されるショットキ接合の形成領域以外の
ショットキ金属3と半導体基体1の境界部にシールド層
としてのp形のシールド拡散層6が形成されている。
次に、上述のような構成からなるショットキトンネルト
ランジスタの作用を、第2図の(a)、(b)を用いて
説明する。第2図(a)は第1図中A−A断面部のショ
ットキ接合のバンド図を示し、第2図(b)はB−B断
面部におけるシールド拡散層6と半導体基体1とで形成
されたpn接合等のバンド図を示している。
まず、A−A側のショットキ接合部では、ゲート電圧V
G−0でドレイン電圧vO〉0のとき、即ちショットキ
接合が逆バイアスでオフ状態のときは、そのショットキ
接合の三角ポテンシャルを介してトンネル電流がリーク
電流として流れるが、シールド拡散層6の存在によりシ
ョットキエツジでは空乏層の曲率が大きくなるので電界
集中が緩和されることに加え、そのショットキ接合面積
が小さいのでリーク電流は無視できる程度のレベルにな
る。vO〉0でVD>Oのときは、三角ポテンシャルが
急峻になり、より大きなトンネル電流が流れてオン状態
になるとともに、このトンネル電流の大きさがゲート電
圧VGにより変化する。
一方、B−B側のシールド拡散層6の形成部では、第2
図(b)に示すように、ショットキ金属3とp形のシー
ルド拡散層6との接合部はオーミック接触となって三角
ポテンシャルができないのでトンネル電流は流れない。
そしてリーク電流は、シールド拡散層6と半導体基体1
とで形成されたpn接合の部分で生じることになる。し
かし、この部分のリーク電流は、通常のpn接合のよう
に殆んど問題のない程度の低いレベルになる。このリー
ク電流のレベルは、ドレイン電圧VDを上げた場合にお
いても同様である。
このように、この実施例では、半導体基体1とは異なる
導電形のシールド拡散層6の形成により、ゲート電極5
で制御されるショットキ接合の形成領域以外のショット
キ金属と半導体基体1の境界部、即ち、チャネル相当部
以外のリークパスがカットされるので、リーク電流が顕
著に低減され、また、このリーク電流が温度特性やドレ
イン電圧VDの影響を受けることも殆んどなくなる。
次いで、第3図には、この実施例の具体的構成を示す。
半導体基体1は、低濃度のn形Siが用いられ、ショッ
トキ金属3には、タングステンが用いられている。また
、ゲート電極5は多結晶S1で作製されている。そして
、ショットキ金属3は、半導体基体1であるSi中に食
込んでゲート電極5の下に回り込むように形成されてい
る。7は絶縁膜、8はゲート側壁絶縁膜、9はソース電
極、10はドレイン電極、11は層間絶縁膜である。図
の例ではドレイン電極10とB+ ドレイン領域2との
間にもショットキ金属3が形成されているが、この部分
におけるショットキ金属3は、単にドレイン電極10と
B+ ドレイン領域2の接続用金属として用いられてい
る。
この実施例のショットキトンネルトランジスタは、具体
的に上述のように構成され、ソース領域として機能する
ショットキ金属3は、ゲート電極5の下に回り込むよう
に形成されている。ショットキトンネルトランジスタで
は、ゲート電圧でショットキバリアの厚さが変調される
ので、ゲート電極5とショットキ接合とはオフセットの
ないことが望まれるが、この構成ではオフセットはゼロ
である。したがって、ゲート電圧はゲート絶縁膜4を介
して直接ショットキ接合に及び、オン抵抗を非常に小さ
くすることができる。また、P+シールド拡散層6は、
後述するようにゲート側壁絶縁膜8をマスクにしてセル
ファライン的に形成され、チャネルとして機能するショ
ットキ接合の形成領域以外のショットキ金属面を覆って
いるので、リーク電流を最小限に抑えることができる。
次に、上述の具体的構成からなるショットキトンネルト
ランジスタの製造工程の一例を第4図の(a)〜(e)
を用いて説明する。なお、以下の説明において、(a)
〜(e)の各項目記号は、第4図の(a)〜(e)のそ
れぞれに対応する。
(a)n形Stからなる半導体基体1の表面に、ゲート
絶縁膜4となる5i02膜を熱酸化により所定の厚さに
成長させ、素子形成領域以外は厚く酸化する。
(b)ゲート電極5となる多結晶Siを所要の厚さに堆
積後、絶縁膜7となる5t02膜を成長させ、その上に
酸化及びイオン注入のマスクとなるSi3N4膜12を
堆積する。このあとゲート電極5をドライエツチングで
パターニングし、その側面部の多結晶Siを再び熱酸化
する。
(C)フォトレジスト膜13のマスクを形成後、イオン
注入によりB+ ドレイン領域2を形成する。
(d)CVD法により、全1面j:5102膜を堆積後
、RIE(リアクティブイオンエツチング)法によりゲ
ート側壁絶縁膜8を残して他の部分のCV’DSi02
膜を除去する。次いでゲート側壁絶縁膜8及び多結晶S
iのゲート電極5をマスクにしてB+のイオン注入によ
りP+シールド拡散層6を形成する。
(e)ゲート側壁絶縁膜8をマスクにしてB+ドレイン
領域2及びP+シールド拡散層6上の薄い5i02膜の
一部を開口し、ショットキ金属3となるタングステンを
選択成長させる。このとき、成長条件を適切に選ぶこと
によりタングステンを開口部より横方向に食込ませ、ゲ
ート電極5の下まで達するようにさせることができる。
タングステンは5to2とは反応しないでSLとだけ反
応するので、図示のような形に埋込むことが可能となる
。
最後に層間絶縁膜11としてPSG膜を堆積し、コンタ
クトホールを開けてソース電極9及びドレイン電極10
等の上部電極と接続すれば第3図に示した構造が得られ
る。
次いで、第5図ないし第9図には、この発明の第2実施
例を示す。
この実施例は、さらに高耐圧、大電流用途に適した縦形
構造のショットキトンネルトランジスタとしたものであ
る。
なお、第5図ないし第9図及び後述の第3実施例を示す
第10図において、前記第3図における部材及び部位と
同一ないし均等のものは、前記と同一符号を以って示し
、重複した説明を省略する。
第5図中、14はn′″基板であり、このB+基板14
上に、前記第1実施例におけるn形半導体基体に相当す
るn形の低濃度領域1が形成され、この低濃度領域1の
表面部に、複数個のショットキ金属3、P+シールド拡
散層6、ゲート絶縁膜4及びゲート電極5等が形成され
、n生基板14の裏面にドレイン電極15が設けられて
縦形構造のショットキトンネルトランジスタが構成され
ている。16はフィールド絶縁膜、17はゲート電極、
18はソース電極である。
p+シールド拡散層6はショットキ金属3の底部全面に
広がりn形紙濃度領域1中に深く突出ている。ゲート電
極5は規則正しくショットキ金属3を取り囲んでおり、
この取り囲まれた各単位トランジスタ(以下セル20と
いう)は互いに並列に接続されて大電流がとれるように
なっている。
第6図の(a)、(b)は、それぞれセル20のパター
ン例を示しており、第6図@)はメツシュ状セルパター
ン、第6図(b)はストライブ状セルパターンの例を示
している。なお、セルパターンは、これらに限定される
ものではなく、各セル20の形状は多角形、円形等でも
よい。これらのセル構造をとることにより、チャネル(
ショットキ接合部)幅が増大してオン抵抗が小さくなり
大電流をとることができる。また、セル集団の最外周部
はフィールドリング19で囲まれて周辺セルへの電界集
中が防止されている。
次に、上述のように構成された縦形構造ショットキトン
ネルトランジスタの作用を説明する。
まず、17図の(a)、(b)、(c)を用いてオフ状
態のときから述べる。VD >01VG≦0のときはオ
フ状態である。このとき第7図(a)に示すように1乏
層21は低濃度領域1中へ深く広がり、同図(c)のポ
テンシャル図で示すようにショットキ金属3から電子が
放出されることはない。近接するセル20のショットキ
金属3間の間隔りを必要とする耐圧のときに伸びる空乏
層幅Xに比べて十分小さく (L<X/2)しておけば
、ドレイン電極15に高電圧を印加したとき、第7図(
b)に示すように、チャネルに臨む表面層が完全に空乏
化し表面電界が緩和される。これにより、チャネル近傍
のリーク電流の上昇と耐圧の低下を防ぐことができる。
p+シールド拡散層6は深ければ深いほど空乏層21を
低濃度領域1のバルク中に伸ばすことができるので、耐
圧的に有利となるがセル20を微細化し、Lを小さくす
れば浅くても同様の効果が得られる。セル20の外周を
囲むフィールドリング19は空乏層21をなだらなか曲
率で終端させるために設けられるもので、必要とする耐
圧に応じて2重又は3重に設けてもよい。
次いで、第8図の(a)、(b)、(c)を用いてオン
状態のときを述べる。VO>01VG>0のときにオン
状態となる。このとき、ゲート電圧VGは表面部のショ
ットキ接合に強く働きショットキバリアの厚さを薄くす
る。即ち、三角ポテンシャルを急峻にする。その結果、
第8図(c)に示すように、ショットキ金属3から低濃
度領域1ヘトンネル電流が流れる。この実施例ではn+
基板14の裏面、即ち、半導体ウェーハの裏面をドレイ
ンとし、表面側にセル構造のソース相当領域及びゲート
電極5を高密度に配置したので、電流通路が増え、その
結果、低オン抵抗を実現することができる。
なお、上述したこの実施例の構成において、n+基板1
4をp+基板に置換えてもよい。このように置換えると
、導通時(VG>O)に少数キャリヤがn−低濃度領域
1に注入されて電導度変調を起すので、より低いオン抵
抗を実現することができる。特に数100v以上の耐圧
を得ようとするとn−低濃度領域1の抵抗がデバイスの
オン抵抗を支配するようになるので p +基板に置換
えると効果的に低オン抵抗が得られる。
次いで、上述・の縦形構造ショットキトンネルトランジ
スタの製造工程の一例を第9図の(a)〜(g)を用い
て説明する。なお、以下の数値例は、ドレイン・ソース
間耐圧≧100V、ゲート耐圧≧20Vの仕様を満足し
ようとしたときの例を示している。
(a)n−低濃度領域1が1.5Ωcm、15μm、n
+基板14が0.01Ωcm、600μmの各Slを用
いたn″″/ n+ウェーハを準備し、表面を6000
人の厚さに熱酸化して5IO2膜を形成した後、p+フ
ィールドリング19を、p+表面濃度が10”7cm3
 xJw5gm程度となるように選択拡散する。
(b)活性領域部分の5102膜をフォトエツチングし
、その部分に新たにゲート絶縁膜4となる5io2膜を
1000人程度0厚さに酸化成長させる。
(c)ゲート電極5となる多結晶SLを6000人の厚
さに堆積後、その上に絶縁膜7となる5i02膜を10
00人の厚さに成長させ、さらにマスクとしての5i3
N41[122を500人の厚さに堆積する。このあと
ゲート電極5をドライエツチングでバターニングし、そ
の側面部の多結晶SLを100OA程度の厚さに再び熱
酸化する。
(d)CVD法により、全面に500OA程度の厚さに
S i 02膜を堆積後、RIE法によってゲート側壁
絶縁膜8としてのサイドウオール5i02を形成する。
(e)ゲート側壁絶縁膜8及び多結晶Siのゲート電極
5をマスクにしてB+のイオン注入を行ない、表面濃度
10” /am3 x j−3pm程度のp+シールド
拡散層6を形成する。
(f)ゲート側壁絶縁膜8をマスクにして薄い5i02
膜をエツチングにより開口し、さらにこの開口部からS
t基板を選択的に等方性エツチングしてゲート電極5の
下までサイドエツチングを施しエツチング孔を形成する
。
(g)ショットキ金属3となるタングステンを選択成長
させ、上述のエツチング孔を埋める。このとき、タング
ステンの横方向食込みが起きる条件を適切に選べば、前
記(f)の工程によるSt基板のエツチングは不要であ
る。
最後に層間絶縁膜11としてPSG膜を堆積し、コンタ
クトホールを開口したのち、配線用のA丈を蒸着し、こ
れをバターニングして各電極を形成し、さらにn+基板
14の裏面に金属を蒸着してドレイン電極を形成すれば
第5図に示した縦形構造のショットキトンネルトランジ
スタが得られる。
第10図には、この発明の第3実施例を示す。
この実施例は、縦形構造のショットキトンネルトランジ
スタにおいて、ゲート電極5を溝状に形成し、その下部
の部分を低濃度領域1中に埋込んだ構造としたものであ
る。ゲート絶縁膜4は、その溝状ゲート電極5の側面部
に形成されている。
前記第1、第2実施例のものは、ショットキ金属がゲー
ト電極の下に回り込むように形成されているので、ゲー
ト絶縁膜やショットキ接合にストレスがかかり易い構造
になっている。これに対し、この実施例では、ストレス
が垂直方向に逃げるので、その影響を少なくすることが
できる。
第11図の(a)、(b)には、この発明の第4実施例
を示す。
まず、第11図り)の例は、ショットキ金属3をゲート
電極5の下に回り込むように形成するとともに、A−A
線に垂直な部分で示されるショットキ接合の直ぐ下の位
置までシールド拡散層6を形成するようにしたものであ
る。このような構成によれば、ゲート電極5とショット
キ接合とは全くオフセットがないのでゲート電圧でショ
ットキバリアの厚さが効率よく変調されるとともに、シ
ールド拡散層6によりリークバスが一層確実にカットさ
れてリーク電流を一層低減させることができる。
また、第11図(b)の例は、ショットキ接合がゲート
電極5の端面とほぼ一致する位置に形成されているが、
シールド拡散層6をショットキ金属3の角部の部分まで
覆うように形成したものである。
このような構成によれば、電界集中の生じ易いショット
キ金属3の角部の部分のリークバスがシールド拡散層6
によりカットされるのでリーク電流の低減効果を一層高
めることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、ショットキ接
合の形成はゲート電極で制御される所要の領域のみに限
定し、このショットキ接合の形成領域以外のショットキ
金属面は第2導電形のシールド層でシールドしたので、
このシールド部分におけるリーク電流はシールド層と半
導体基体で形成されるpn接合で規制されて低レベルと
なり、全体的なリーク電流を顕著に低減させることがで
きて耐圧特性を向上させることができるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明に係る半導体装置の第1
実施例を示すもので、第1図は基本的構成を示す構成図
、第2図はショットキ接合部等のエネルギバンドを示す
バンド図、第3図は具体的構成を示す縦断面図、第4図
は製造工程の一例を示す工程図、第5図ないし第9図は
この発明の第2実施例を示すもので、第5図は縦断面図
、第6図はセルパターンを示す平面図、第7図はオフ状
態のときの作用を説明するための図、第8図はオン状態
のときの作用を説明するための図、第9図は製造工程の
一例を示す工程図、第10図はこの発明の第3実施例を
示す縦断面図、第11図はこの発明の第4実施例を示す
要部縦断面図、第12図は従来のショットキトンネルト
ランジスタを説明するための図である。 に半導体基体、   2:n+ ドレイン領域、3:シ
ョットキ金属、 4:ゲート絶縁膜、5:ゲート電極、 6:pゝシールド拡散層(シールド層)、9.18:ソ
ース電極、 10.15ニドレイン電極。 代理人  弁理士  三 好  秀 和第3図 第1図 第2図(b) 第6図(a) 第6図(b) ] 第4図(a) 篤4 1’!’? (b) 第4 図(C) 第4 図(d) ス4 図(e) 第9r1!J(d) 窮11図(a) 窮11図(b) 第12図(a) 第12図(C) 第12図(d) 第12図(e)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ドレイン領域が形成される第1導電形の半導体基体と、 該半導体基体の主面に形成され当該半導体基体と一部に
    おいてショットキ接合を形成するとともにソース領域と
    して機能するショットキ金属と、前記ショットキ接合に
    対し絶縁膜を介して設けられ当該ショットキ接合のトン
    ネル電流を制御するゲート電極と、 該ゲート電極で制御される前記ショットキ接合の形成領
    域以外の前記ショットキ金属と前記半導体基体の境界部
    に形成された第2導電形のシールド層と を有することを特徴とする半導体装置。
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