JPH02189305A - オレフィンの重合方法 - Google Patents

オレフィンの重合方法

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JPH02189305A
JPH02189305A JP872089A JP872089A JPH02189305A JP H02189305 A JPH02189305 A JP H02189305A JP 872089 A JP872089 A JP 872089A JP 872089 A JP872089 A JP 872089A JP H02189305 A JPH02189305 A JP H02189305A
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JP
Japan
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group
carbon atoms
polymerization
formula
titanium
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Pending
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JP872089A
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English (en)
Inventor
Hisayoshi Yanagihara
柳原 久嘉
Kazuo Soga
曽我 和雄
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Publication date
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  産業上の利用分野 本発明はチーグラー系触媒を用いてオレフィンを重合す
る方法に関する。より詳しくは、特殊な遷移金属化合物
成分を含む触媒系を用いて立体規則性オレフィン重合体
を極めて高い収率で得ることができる重合方法に関する
(2)従来の技術 従来、重合活性が低い触媒を用いると、触媒成分中のチ
タン当りの重合体の収量が低いため触媒残渣を除去する
ための脱灰工程が不可避であった。
この脱灰工程では多量のアルコールまたはキレート剤を
使用するために、その回収または再生という煩雑な操作
が必要であった。従って、触媒成分の重合活性を高める
べく多くの提案がなされ実用に供されている。これらの
中で実用性の高いものは、チタンハロゲン化物等の遷移
金属化合物を塩化マグネシウム等の担体物質に担持させ
た触媒系を用いる方法である。この塩化マグネシウム担
持型チタン触媒は高い重合活性を示すものの生成ポリマ
ーの立体規則性が非常に低いという難点がある。
このような難点を解決するために、重合系内に塩化マグ
ネシウム担持型チタン触媒とともに、例えば芳香族カル
ボン酸エステルのような電子供与性化合物を共存させる
技術が提案されている(例えば、特開昭54−1824
94、特開昭54−4294参照)、。
しかしながら、芳香族カルボン酸エステルは、生成重合
体の立体規則性を改善するものの、重合体に特有のエス
テル臭を付与したり着色の原因となるため、これの除去
が大きな問題となっている。
(3)発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、芳香族カルボン酸エステルのような電
子供与体を重合系内に共存させることなく、触媒成分中
のチタン当りの重合体の収量を高い水準に維持したまま
立体規則性の高いオレフィン重合体を得ることができる
重合方法を提供するにある。本発明の方法によれば、芳
香族カルボン酸エステルを重合系に共存させないので生
成重合体にエステル臭がなくまた着色もない。
(4)課題を解決するための手段 上記目的は、下記触媒を用いてオレフィンを重合するこ
とによって達成される。すなわち、使用する触媒は、 下記一般式 [I〕: 〔式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数4
〜10のシクロアルキル基、またはアリール基であり、
Xはハロゲン原子であり、mは0,1または2である。
〕で表わされるマグネシウム化合物と、 下記一般式 〔■〕: 〔式中、R、RオヨヒR’ i;!、炭素数1〜l。
のアルキル基、炭素数4〜10のシクロアルキル基、ま
たはアリール基である。〕で表わされるチタン化合物と
を接触させて得られる生成物と、下記一般式[III]
または〔■〕 :R3□ARX’、         
(III)R,5ANX″t、s        (I
V)〔式中、RおよびR6は炭素数1〜2oの炭化水素
基であり、X′およびX″はハロゲン原子であり、rは
0,1または2である。〕で表わされる有機アルミニウ
ム化合物とを接触させて得られる複合体と、 シクロペンタジェル環からなるメタロセン類であって、
下記一般式〔V)、  (Vl)または〔■〕 ;(C
R7) R8間R9R10 5Q  P  t     a−p     〔v〕R
(CR)  MRIt t    5(12 (Vl) 〔式中、(C5R9)はシクロペンタジェニル基若しく
は置換シクロペンタジェニル基である。
R7は水素原子若しくは炭素数1〜2oの炭化水素基で
あって、R7は相互に同一であっても相違してもよく、
シクロペンタジェニル基若しくは置換シクロペンタジェ
ニル基を形成している2つの隣接炭素原子がそれぞれに
結合せるR7とともに炭素数4〜6の環を形成してもよ
い。R8は2つの(CR7)を結合する基であって、病
索数1〜q 4のアルキレン基、ジアルキルゲルマニウム基、ジアル
キルシリコン基、アルキルホスフィン基およびアルキル
アミン基の中から選ばれる。R9は炭素数1〜20の炭
化水素基であり、R10は炭素数1〜20の炭化水素基
若しくはハロゲン原子であり、R11は炭素数1〜20
のアルキリデン基である。Mは周期律表でIVA、 V
A、 VIA族の遷移金属元素である。tは0または1
であり、pは1,2または3であり、qは4または5で
ある。但し、pが1の時tはOであり、tが1の時qは
4.pは2であり、tが0の時qは5である。Qはメチ
ル基または塩素原子であり、R12は炭素数1〜18の
炭化水素基である。但し、Qがメチル基の時はR12は
メチル基である。〕で表わされる化合物の少なくとも一
種とを含む触媒系である。
一般式(1)で表わされるマグネシウム化合物において
、R1は炭素数1〜101好ましくは炭素数1〜4のア
ルキル基、炭素数4〜10、好ましくは炭素数5〜8の
シクロアルキル基、またはアリール基、好ましくはフェ
ニル、トリル、キシリルである。Xはハロゲン原子、好
ましくは塩素原子である。mは0,1または2である。
上記のようなマグネシウム化合物の具体例としては、例
えばMgF21Mgc121MgBr2゜Mg I2等
のジハロゲン化マグネシウム、例えばMg(OC2H5
)CN、Mg(QC,I5)CN等のハロゲン化アルコ
キシマグネシウム、例えばMg(OC2H5)2等のジ
アルコキシマグネシウム等が挙げられる。これらのマグ
ネシウム化合物は2以上の混合物として用いてもよい。
例えば、MgCl2とMg(OC2H5) 2との混合
物も本発明で言うマグネシウム化合物に包含される。特
に好ましいマグネシウム化合物は、MgCl2である。
一般式(n)で表わされるチタン化合物において、R2
、R3、R4は相互に同一でも相違してもよく、炭素数
1〜10のアルキル基、炭素数4〜10のシクロアルキ
ル基、またはアリール基(これらの中でそれぞれ好まし
いものは、〔13式中のR1について記載したものと同
じである)である。このチタン化合物の具体例としては
、トリス(2,4−ペンタンジオナート)チタニウム、
トリス(l、3−ブタンジオナート)チタニウム、トリ
ス(2−メチル−1,3−ブタンジオナート)チタニウ
ム、トリス(3−フェニル−2,4−ペンタンジオナー
ト)チタニウム、トリス(2,2,8,8−テトラメチ
ル−3,5−へブタンジオナート)チタニウム、トリス
(3−メチル−2,4−ペンタンジオナート)チタニウ
ム、トリス(l、3−ジフェニル−1,3−プロパンジ
オナート)チタニウム等が挙げられる。
これらのチタン化合物は2以上の混合物として用いても
よい。
一般式(1)で表わされるマグネシウム化合物と一般式
(n)で表わされるチタン化合物との接触は、一般に、
−50〜200℃の温度範囲で行えば良い。接触時間は
通常10分〜48時間程度である。
両化合物の接触は、ボールミル、振動ミル等による機械
的な粉砕方法、あるいは攪拌下にて行うことができる。
両化合物の接触は分散媒の存在下に行うこともできる。
その場合使用する分散媒としては炭化水素、ハロゲン化
炭化水素等がある。炭化水素の具体例としては、ヘキサ
ン、ヘプタン、ベンゼン、トルエン、シクロヘキサン等
があり、ハロゲン化炭化水素の具体例としては、塩化−
〇−ブチル、臭化−n−ブチル、ヨウ化−〇−ブチル、
塩化−〇−オクチル、塩化−n−デシル、0−クロロト
ルエン、m−クロロトルエン、p−クロロトルエン、ク
ロロベンゼン、ヨードベンゼン等がある。
チタン化合物〔■〕の使用量はマグネシウム化合物(I
)に対して0.O1〜200(モル比)の範囲内が良く
、更に好ましくは0.1〜50(モル比)の範囲である
一般式(III)および(IV)において、R5および
R6は炭素数1〜20の炭化水素基であって、互いに同
じでも相違してもよい。X′およびX″はハロゲン原子
であり、rは0.1または2である。このようなアルミ
ニウム化合物の具体例としてはトリメチルアルミニウム
、トリエチルアルミニウム、トリヘキシルアルミニウム
、トリオクチルアルミニウム等のトリアルキルアルミニ
ウム、ジエチルアルミニウムモノクロライド、ジメチル
アルミニウムモノクロライド、ジイソブチルアルミニウ
ムモノクロライド、エチルアルミニウムジクロライド、
エチルアルミニウムセスキクロライド、メチルアルミニ
ウムセスキクロリド等のアルキルアルミニウムハライド
等が挙げられる。更に、これらアルミニウム化合物は2
以上を併用することも可能である。このようなアルミニ
ウム化合物との接触により触媒の重合中の重合活性およ
び持続性が向上する。
マグネシウム化合物(1)とチタン化合物(II)の接
触生成物とアルミニウム化合物(ml、  (IVIと
の接触は、一般に一50〜200℃の温度範囲で行えば
良い。接触時間はIO分〜24時間程度である。
接触方法は、通常攪拌下にて接触させるが、ボールミル
、振動ミル等を用いてもよい。また、分散媒として炭化
水素等を用いることができる。分散媒の具体例としては
へキサン、ヘプタン、ベンゼン、トルエン、シクロヘキ
サン等が挙げられる。
アルミニウム化合物の使用量はマグネシウム化合物(1
)に対して0.O1〜200(モル比)の範囲内が良く
、更に好ましくは0.1〜50(モル比)の範囲である
一般式(V)、(Vl)および〔■〕で表わされるシク
ロペンタジェニル化合物において、置換シクロペンタジ
ェニル基である。R7は水素原子若しくはアルキル基、
アルケニル基、アリール基、アルキルアリール基、アリ
ールアルキル基のような炭素数1〜20の炭化水素基で
あって、R7は相互に同一であっても相違してもよく、
シクロペンタジェニル基若しくは置換シクロペンタジェ
ニル基を形成している2つの隣接炭素原子がそれぞれに
結合せるR7とともに炭素数4〜6の環を形成してもよ
い。R8は2つの(CRT)q を結合する基であって、炭素数1〜4のアルキレン基、
ジアルキルゲルマニウム基、ジアルキルシリコン基、ア
ルキルホスフィン基およびアルキルアミン基の中から選
ばれる。R9はアルキル基、アルケニル基、アリール基
、アルキルアリール基、アリールアルキル基のような炭
素数1〜20の炭化水素基であり、R10はアルキル基
、アルケニル基、アリール基、アルキルアリール基、ア
リールアルキル基のような炭素数1〜20の炭化水素基
若しくはハロゲン原子であり、R11は炭素数1〜20
のアルキリデン基である。Mは周期律表でIVA、 V
A。
VIA族の遷移金属元素である。tは0または1であり
、pは1,2または3であり、qは4または5である。
但し、pが1の時tは0であり、tが1の時qは4、p
は2であり、tがOの時qは5である。Qはメチル基ま
たは塩素原子であり、R12はアルキル基、アルケニル
基、アリール基、アルキルアリール基、アリールアルキ
ル基のような炭素数1〜18の炭化水素基である。但し
、Qがメチル基のときはR12はメチル基である。
上記R、R、RおよびR12における炭化7   9 
   10 水素基の具体例としては、メチル、エチル、プロピル、
ブチル、イソブチル、ペンチル、イソペンチル、ヘキシ
ル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ヘキサデシ
ル、2−エチルヘキシル、フェニルの様なものを挙げる
ことができる。
上記R8におけるアルキレン基の具体例としてはメチレ
ン、エチレン、プロピレン等を挙げることができる。上
記R1Oにおけるハロゲン原子としては塩素、臭素、沃
素を挙げることができ、中でも塩素が好ましい。上記R
11におけるアルキリデン基の具体例としては、メチリ
デン、エチリデン、プロピリデン等を挙げることができ
る。上記Mの遷移金属元素の具体例としては、チタニウ
ム、ジルコニウム、バナジウム、ハフニウム等を挙げる
ことができ、中でもチタニウムが好ましい。
一般式(V)、(Vl)および〔■〕で表わされるシク
ロペンタジェニル化合物の具体例としては下記の化合物
が挙げられる(Cp−シクロペンタジェニル、lnd■
インデニル、Mo −メチル、Et−エチル、ph−フ
ェニル)。
ビス(シクロペンタジェニル) ジメチルチタニウム  Cp 2 T i M e 2
ビス(メチルシクロペンタジェニル) ジメチルチタニウム(Me Cp) 2 T L M 
e 2ビス(ペンタメチルシクロペンタジェニル)ジメ
チルチタニウム ((M c)  Cp) 2 T i M e 2ビス
(シクロペンタジェニル)メチル クロロチタニウム Cp 2 T i M e C1 ビス(シクロペンタジェニル)ジメチルジルコニウム Cp 2 Z r M e 2 ビス(インデニル)ジメチルチタニウム(Ind) 2
 T i M e 2 ビス(インデニル)ジメチルジルコニウム(I nd)
 2 Z r M e 2エチレンビス(テトラヒドロ
インデニル)ジメチルジルコニウム Et(HInd) 2Z rMe2 (μmクロロ)(μmメチレン)ビス(シクロペンタジ
ェニル)(ジメチルアルミニウム)チタニウム (μmメチレン)(μmメチル)ビス(シクロペンタジ
ェニル)(ジメチルアルミニウム)チタニウム (μ〜°メチレン)(μmメチル)ビス(メチルシクロ
ペンタジェニル)(ジメチルアルミニウム)チタニウム (以下余白) ビス(メチルシクロペンタジェニル)ジフェニルチタニ
ウム (M e Cp)  T i P h 2ジメチルシリ
ルジシクロペンタジェニルジフェニルチタニウム メチルホスフィンジシクロペンタジエニルジフエ゛ニル
チタニウム メチレンジシクロペンタジェニルジメチルチタニウム これらのシクロペンタジェニル化合物は1種で、あるい
は2種以上併用して用いることが可能である。
上記の一般式(V)、  (VI)、  (■〕で表わ
されるシクロペンタジェニル化合物の使用量はチタン化
合物〔■〕に対してモル比で0.1〜1000の範囲内
が好ましい。
本発明の触媒系を用いて重合するオレフィンは一般式R
−CH−CH2(ここで、Rは水素原子、若しくは炭素
数1〜10の炭化水素残基であり、置換基を有していて
も良い〕で表わされるものである。具体的に、例えば、
エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1
−ヘキセン、1−ヘプテン、1−オクテン、4−メチル
−1−ペンテンなどのオレフィン類がある。好ましくは
、エチレンおよびプロピレン、特に好ましくはプロピレ
ンである。
本発明の触媒を用いてオレフィンを重合する操作法自体
は特に限定されるものではなく、公知の重合方法が用い
られる。例えば、スラリー重合方法を挙げることができ
る。スラリー重合の場合の重合溶媒としては、ヘプタン
、ヘキサン、ペンタン、シクロヘキサン、ベンゼン、ト
・ルエン等の飽和脂肪族若しくは芳香族炭化水素の単独
若しくは混合物または重合モノマーが用いられる。重合
温度は、−20〜100℃、好ましくは0〜80℃の範
囲から選ばれ、圧力は大気圧〜100気圧の範囲から選
ばれる。
(6)実施例 以下、実施例および比較例をあげて本発明を具体的に説
明する。
実施例 1 トリス(2,4−ペンタンジオナート)チタニウムは、
W、 R,wattらの方法(J、 Po1)v、 S
et、、 A−1゜6 、2703 (198g)、)
に従って、T I Cfl aと2,4−ペンタンジオ
ナートナトリウムから合成した。
触媒の調製 10.5g (110,5mmol)の無水MgCf1
2を減圧下、300℃の温度にて3時間加熱乾燥した。
その後、各種の直径(4,6,8,12+am)の鋼球
50gを入れた容量80m1の鋼製粉砕ボールに上記乾
燥M g C、l?    3.2ms+olのTI(
acac) 3.15m1のト2ゝ ルエンを入れて、窒素ガス雰囲気下、室温で24時間共
粉砕した。上記ボールは振動数500rp11の速度に
対して81!zの振動ボールミルに取り付けて運動させ
た。共粉砕物は過剰のトルエンで数回洗浄した。次いで
100m1のトルエンと400m1のへブタンの混合溶
媒中、窒素雰囲気下で051101のE t   AN
 CfI、、5と室温で30分間反応させた。
1.5 反応物は過剰のへブタンで数回洗浄し、得られた固体を
減圧上室温で乾燥させた。得られた固体触媒は比色分析
法により、0,98重量%のチタンを含んでいることが
わかった。
K、 C1aussらの方法(K、 C1auss、 
H,Be5tlan。
JusLus I、Ieblg Ann、 CheIl
、、  654. 8  (1982)、  )に従っ
て、ビス(シクロペンタジェニル)ジクロロチタニウム
(Cp  T1CN2)とメチルリチウム(MeLl)
とを反応させて、ビス(シクロペンタジェニル)ジメチ
ルチタニウム(Cp  TiMe2)を合成単離した。
合成単離したCp  TiMe2は、熱、光に対して不
安定であり、また、重合時の利用のしやすさを考慮して
、該化合物をヘプタンの0.25sol/j!溶液に希
釈して、窒素ガス雰囲気下、−78℃で暗所保存した。
重  合 重合容器として200m1のガラス製フラスコを用いた
。反応容器はあらかじめ窒素雰囲気下にしておき、上記
調製したTI(acac) /Mg C12/E t 
  AN C1t、s触媒100mgを導入して、重1
.5 合溶媒としてヘプタンを全量(後で加えるCp2TiM
e2のへブタン溶液の量も計算に含む)が100m1に
なるように加えた。重合温度40℃で5分間撹拌後、窒
素ガスを排気し、プロピレンガスを導入して20分間飽
和させた。重合圧力は全圧1 allとした。次いで、
Cp  T i M e 2のへブタン溶液(0,25
sol/l ) 8mlを加えることによって重合を開
始させた。重合は2時間行い、塩酸−メタノール溶媒を
重合系に加えることにより重合を停止させた。生成ポリ
マーは、メタノールで十分洗浄した後真空乾燥させた。
重合活性(重合活性は2時間重合平均値であり、以下の
実施例および比較例も同様である)は410g−ポリプ
ロピレン/g−チタン・時間(以下、g−PP/gTi
−hと略す)であった。生成ポリマーの立体規則性は、
沸騰へブタン抽出不溶部の重量%(以下1.lと略す)
にて評価した。本例の1.1.−94%であった。生成
ポリマーに着色および臭いの問題は全く認められなかっ
た。
実施例 2 実施例1において合成したC p  T i M e 
2と同様に、K、 C1aussらの方法によりビス(
メチルシクロペンタジェニル)ジクロロチタニウム[(
MeCp)  Ti(J!2)とMeLiとを反応させ
、ビス(メチルシクロペンタジェニル)ジメチルチタニ
ウム((M e Cp)z T t M e 2 )を
合成単離した。また、実施例1と同様、(MeCp)2
TiMe2の化学的性質並びに重合時の利用のしやすさ
とを考慮して、該化合物をヘプタンの0.25mol/
N溶液に希釈して同様に保存した。
重合 実施例1において用いたC p 2 T i M e 
2のへブタン溶液(0,25mol/N ) 8mlの
代りに、(MeCp)TiMe2のへブタン溶液(0,
255hot /fl ) 8mlを用いたこと以外は
、全て実施例1と同様な方法でプロピレンの重合を行っ
た。
重合活性は、870g −PP/g−Ti−hであり、
1.1.−94%であった。
実施例 3 の合成 P、 N、 Tebbeらの方法CP、 N、 Tob
bo、 G。
L  Parshall、G、S、Reddy、  J
、  ^1.ChH。
Soc、、 113611 (197B)、 )に従っ
て、ビス(シクロペンタジェニル)ジメチルチタニウム
(Cp 2 T t M e 2 )とトリメチルアル
ミニウム(AM M e a )との反応により、(μ
mメチレン)(μmメチル)ビス(シクロペンタジェニ
ル)(ジメチルアルミニウム)チタニウム(Cp2 T
 i CH2(Me)AIMe、)を合成した。これは
単離することなく、ヘプタンの0.25mol/N溶液
として窒素ガス雰囲気下、−78℃で暗所保存した。
重   合 実施例1において用いたC p  T i M e 2
のへブタン溶液(0,25mol/J ) 8mlの代
りに、Cp  Ti CH2(Me)AN Me2のへ
ブタン溶液(0,25mol/N ) 8mlを用いた
こと以外は、全て実施例1と同様な方法でプロピレンの
重合を行った。重合活性は、1700g −PP/g−
Ti−hであり、J、L−93%であった。
実施例 4 の合成 実施例3において合成した C p  T i CH2(Me)AIMe2と同様に
、F、 N、 Tebbeらの方法により、ビス(メチ
ルシクロペンタジェニル)ジメチルチタニウム((Me
Cp)  TiMe2)とA 、l! M e aとの
反応により、(μmメチレン)(μmメチル)ビス(メ
チルシクロペンタジェニル)(ジメチルアルミニウム)
チタニウム ((MeCp)  T1CH2(Me)/1Me2)を
合成した。これは、実施例3と同様、単離することなく
ヘプタンの0,25Ilol/l溶液として窒素ガス雰
囲気下、−78℃で暗所保存した。
重合 実施例1において用いたC p  T iM e 2の
へブタン溶液(0,2!1vol/il ) 8mlの
代りに、(MeCp)  TiCH(Me)ARMe2
のへブタン溶液(0,25io1/l ) 8mlを用
いたこと以外は、全て実施例1と同様な方法でプロピレ
ンの重合を行った。重合活性は2300g −P P/
 g −Ti・hであり、1.1.−94%であった。
比較例 1 重  合 通常助触媒として用いられるAgEt3を用いてプロピ
レンの重合を行った。実施例1において用いたCp T
iMe2のへブタン溶液(0,25n+ol /fl 
) 8mlの代りに、AgEt3のへブタン溶液(0,
25io1/N ) 8mlを用いたこと以外は、全て
実施例1と同様な方法でプロピレンの重合を行った。重
合活性は2700g −PP/r−Tiahであり、1
.1.−21%であった。
実施例 5 触媒の調製 T I (acac)とMgCg2との共粉砕物を有機
アルミニウムで反応させる際、Et、51! Cil 
1.5(85a+mol)の代りにMe  Ai) C
1)    (85IImol)21.5 を用いたこと以外は、実施例1と同様な方法でTI(a
cac) /MgCj!  /Me、5Aj! CD 
1.5触媒を調製した。得られた固体触媒は比色分析方
法により0.76重量%のチタンを含んでいることがわ
かった。
重合 実施例1において用いたTI(acac)3lM g 
Cj! 2/Et  AN C1,5触媒100+*g
の代りに上記調製し1.5 たTl(acac) /Mg C1l 2lMe1.5
AICI! t、5触媒120mgを用いたこと以外は
、全て実施例1と間様な方法でプロピレンの重合を行っ
た。重合活性は840g −PP/g−Ti−hであり
、!、!、−96%であった。
実施例 6 重合 実施例5において用いたCp  TIMe2のへブタン
溶液(0,25tioI/ II ) 8 mlの代り
に、(MeCp)2TiMe2のへブタン溶液(0,2
5sol/jり8mlを用いたこと以外は、全て実施例
5と同様な方法でプロピレンの重合を行った。重合活性
は、97chr −P P/ g −TI争りであり、
1.1.−96%であった。
実施例 7 重合 実施例5において用いたCp2TiMe2のヘプタン溶
液(0,25a+ol/Il) 8mlの代りにCp 
 T i CH2(Me)Ai! Me2のへブタン涜
液(0,251gol/j! ) 8mlを用いたこと
以外は、全て実施例5と同様な方法でプロピレンの重合
を行った。重合活性は、2900g−PP/g−TI会
りであり、1.1.−95%であった。
実施例 8 重   合 実施例5において用いたCp2TiMe2のヘプタン溶
液(0,25mol/ρ)8mlの代りに(MeCp)
2Ti CH2(Me)AIMe2のヘプタン溶液(0
,25sol/j ) 8mlを用いたこと以外は、全
て実施例5と同様な方法でプロピレンの重合を行った。
重合活性は、3200g −PP/g−Ti−hであり
、1.1.−95%であった。
比較例 2 重合 通常助触媒として用いられるl!Et3を用いてプロピ
レンの重合を行った。実施例5において用いたC p 
 T iM e 2のへブタン溶液(0,25a+ol
 /l ) 8mlの代りに、1Et3のへブタン溶液
(0,25sol/1) ) 8mlを用いたこと以外
は、全て実施例5と同様な方法でプロピレンの重合を行
った。重合活性は、3100g −PP/g−Ti−h
であり、1.1.−24%であった。
実施例 9 調製 T i (acac)とMgCl2との共粉砕物を有機
アルミニラム化合物で反応させる際、Et、、5All
 CD 1.5(65+u+ol)の代りにE t 2
 Aft Cj!  (65m10I)を用いたこと以
外は、実施例1と同様な方法でTI(acac)  /
Mg C1l 2/ E t 2AD CD触媒3 ・ を調製した。得られた固体触媒は比色分析方法により0
,72重量%のチタンを含んでいることがわかった。
重   合 実施例1において用いたT i (acac) 3 /
MgCg /Et、、5ANCN、、5触媒100mg
の代りに、上記調製したT 1(acae) /M g
 CR2/Et2AjJCΩ触媒150agを用いたこ
と以外は、全て実施例1と同様な方法でプロピレンの重
合を行った。重合活性は、550y −PP/ g−T
i−hであり、1.1.−92%であった。
実施例 10 重   合 実施例9において用いたC p  T i M e 2
のヘプタン溶液(0,25IIol/N ) 8mlの
代りに、(MeCp)  TiMe2のへブタン溶液(
0,25mol /it ) 8mlを用いたこと以外
は、全て実施例5と同様な方法でプロピレンの重合を行
った。重合活性は、530g −P P/g−Ti−h
であり、1.1.−94%であった。
実施例 11 重合 実施例9において用いたCp2TiMe2のへブタン溶
液(0,25mol/fI) 8mlの代りに、Cp 
2 T t CH2(Me) A fIM e 2のへ
ブタン溶液(0,25mol/N ) 8mlを用いた
こと以外は、全て実施例5と同様な方法でプロピレンの
重合を行った。重合活性は、1850g −PP/g−
Ti−hであり、1.1.−92%であった。
実施例 12 重合 実施例9において用いたC p 2 T t M e 
2のへブタン溶液(0,25sol/N ) 8mlの
代りに、(M e CI’ ) 2 T i CH2(
Me)Aft M e 2のへブタン溶液(0,25s
ol/il ) 8mlを用いたこと以外は、全て実施
例5と同様な方法でプロピレンの重合を行った。重合活
性は、1700.− P P/g −Ti−hであり、
1.1.−92%であった。
(以下余白) 比較例 3 重  合 通常助触媒として用いられるA、1JEt3を用いてプ
ロピレンの重合を行った。実施例9において用いたC 
p 2 T I M e 2のへブタン溶液(0,25
a+ol /D ) 8mlの代りに、ANEt3のへ
ブタン溶液(0,25mol/N ) 8mlを用いた
こと以外は、全て実施例5と同様な方法でプロピレンの
重合を行った。重合活性は、2400g −PP/g−
Ti−hであり、1.1.−22%であった。
実施例 18 調製 T I (acac) 3とMgCl2との共粉砕物を
有機アルミニウム化合物で反応させる際、Etl、5A
N C,l! t、s(65I1mol)の代りにMe
2AD CD  (85+i+aol)を用いたこと以
外は、実施例1と同様な方法でTI(acac) a 
/Mg CD 2 /Me2AD CD触媒を調製した
。得られた固体触媒は比色分析方法により0.75重量
%のチタンを含んでいることがわかった。
重合 実施例1において用いたT t (acac) 3/M
gcJ? /Et、5Aj)CN、5触媒100mgの
代りに、上記調製したT I(acac) / M g
 Ci) 2 /M e 2 A i’ CD触媒15
0mgを用いたこと以外は、全て実施例1と同様な方法
でプロピレンの重合を行った。重合活性は、910g 
−PP/g−Ti−hであり、1.1.−98%であっ
た。
実施例 14 重   合 実施例13において用いたC p  T iM e 2
のヘプタン溶液(0,25mol/N ) 8mlの代
りに、(MeCp)  TiMe2のへブタン溶液(0
,25sol 、Q ) 8mlを用いたこと以外は、
全て実施例5と同様な方法でプロピレンの重合を行った
。重合活性は、900g −PP/g−Ti−hであり
、1.1.−97%であった。
実施例 15 重合 実施例13において用いたCp  TiMe2のへブタ
ン溶液(0,25mol/j) ) 8mlの代りに、
Cp  T i CH2(Me)AN Me2のへブタ
ン溶液(0,25a+ol/1) ) 8mlを用いた
こと以外は、全て実施例5と同様な方法でプロピレンの
重合を行った。重合活性は、2850g −PP/z−
Ti−hであり、1.1.−95%であった。
実施例 16 重   合 実施例13において用いたCp2TiMe2のへブタン
溶液(0,25mol/N ) 8mlの代りに、(M
eCp)  T1CH2(Me)AgMe2のへブタン
溶液(0,25nol/N ) 8mlを用いたこと以
外は、全て実施例5と同様な方法でプロピレンの重合を
行った。重合活性は、2850g −P P / gT
i−hであり、1.1.−95%であった。
比較例 4 重   合 通常助触媒として用いられるAIIEt3を用いてプロ
ピレンの重合を行った。実施例13において用いたCp
2TiMe2のへブタン溶液(0,25mol /1 
) 8mlの代りに、AgEt3のへブタン溶液(0,
25mol/g) 8mlを用いたこと以外は、全て実
施例5と同様な方法でプロピレンの重合を行った。重合
活性は、2800g −P P/ z −TiΦhであ
り、1.1.−21%であった。
(7)効 果 本発明の重合方法によれば、触媒成分中のチタン当りの
重合体の収量を高い水準に維持したまま、重合系に電子
供与体を共存させることなく、立体規則性の高いオレフ
ィン重合体を得ることができる。芳香族カルボン酸エス
テルのような電子供与体を重合系に添加しないので、生
成ポリマーに臭いおよび着色の問題を生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する触媒の調製方法に係るフロー
チャート図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式〔 I 〕: Mg(OR^1)_2_−_mX_m〔 I 〕〔式中、
    R^1は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数4〜10
    のシクロアルキル基、またはアリール基であり、Xはハ
    ロゲン原子であり、mは0,1または2である。〕で表
    わされるマグネシウム化合物と、 下記一般式〔II〕: ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 〔式中、R^2,R^3およびR^4は、炭素数1〜1
    0のアルキル基、炭素数4〜10のシクロアルキル基、
    またはアリール基である。〕で表わされるチタン化合物
    とを接触させて得られる生成物と、 下記一般式〔III〕または〔IV〕: R^5_3_−_rAlX′_r〔III〕 R^6_1_._5AlX′_1_._5〔IV〕〔式中
    、R^5およびR^6は炭素数1〜20の炭化水素基で
    あり、Xおよびにはハロゲン原子であり、には0,1ま
    たは2である。〕で表わされる有機アルミニウム化合物
    とを接触させて得られる複合体と、 シクロペンタジエル環からなるメタロセン類であって、
    下記一般式〔V〕,〔VI〕または〔VII〕:(C_5R
    ^7^_q)_pR^8_tMR^9R^1^0_3_
    −_p〔V〕R^8_t(C_5R^7_q)_2MR
    ^1^1〔VI〕▲数式、化学式、表等があります▼〔V
    II〕 〔式中、(C_5R^7_q)はシクロペンタジエニル
    基若しくは置換シクロペンタジエニル基である。 R^7は水素原子若しくは炭素数1〜20の炭化水素基
    であって、R^7は相互に同一であっても相違してもよ
    く、シクロペンタジエニル基若しくは置換シクロペンタ
    ジエニル基を形成している2つの隣接炭素原子がそれぞ
    れに結合せるR^7とともに炭素数4〜6の環を形成し
    てもよい。R^8は2つの(C_5R^7_q)を結合
    する基であって、炭素数1〜4のアルキレン基、ジアル
    キルゲルマニウム基、ジアルキルシリコン基、アルキル
    ホスフィン基およびアルキルアミン基の中から選ばれる
    。R^9は炭素数1〜20の炭化水素基であり、R^1
    ^0は炭素数1〜20の炭化水素基若しくはハロゲン原
    子であり、R^1^1は炭素数1〜20のアルキリデン
    基である。Mは周期律表でIVA,VA,VIA族の遷移金
    属元素である。tは0または1であり、pは1,2また
    は3であり、qは4または5である。但し、pが1の時
    tは0であり、tが1の時qは4,pは2であり、tが
    0の時qは5である。Qはメチル基または塩素原子であ
    り、R^1^2は炭素数1〜18の炭化水素基である。 但し、Qがメチル基の時はR^1^2はメチル基である
    。〕で表わされる化合物の少なくとも一種とを含む触媒
    系を用いて重合することを特徴とするオレフィンの重合
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6143845A (en) * 1992-05-28 2000-11-07 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Process for producing polyolefin
US6410474B1 (en) * 1994-09-08 2002-06-25 Exxonmobil Oil Corporation Process for controlling the MWD of a broad/bimodal resin in a single reactor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6143845A (en) * 1992-05-28 2000-11-07 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Process for producing polyolefin
US6410474B1 (en) * 1994-09-08 2002-06-25 Exxonmobil Oil Corporation Process for controlling the MWD of a broad/bimodal resin in a single reactor

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