JPH02189940A - 樹脂封止半導体用モールド金型 - Google Patents
樹脂封止半導体用モールド金型Info
- Publication number
- JPH02189940A JPH02189940A JP902589A JP902589A JPH02189940A JP H02189940 A JPH02189940 A JP H02189940A JP 902589 A JP902589 A JP 902589A JP 902589 A JP902589 A JP 902589A JP H02189940 A JPH02189940 A JP H02189940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- mold
- air
- lead frame
- air vent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は樹脂封止形半導体の製造に用いられるモールド
金型に関し、とくにキャビティー内の空気をトランスフ
ァー成型時(モールド時)に逃がす為に設けられるエア
・ベントの位置に関するものである。 〔従来の技術] 現在、エポキシモールド樹脂等を用いて半導体やICを
低圧トランスファー成型法で樹脂封止することが、その
汎用性、成型性にすぐれている為主流となっている。第
2図および第3図はその金型の構造の平面図及び断面図
である。第3図から判る如く金型の構造は上金型と下金
型との2分割構造となっている。第3図において、所定
の温度にモールド金型(上金型及び下金型とからなるも
の)を加熱して、同じく所定の温度に加熱された樹脂タ
ブレット(2)にプランジ′ヤー(1)で圧力(p)を
加えゲート部(3)を通って、モールド金型中に形成さ
れたキャビティー(4)(この中にはリードフレーム(
6)に搭載された半導体が予めセットされているが第2
図及び第3図ではそれらを省略している)の中に樹脂が
圧入される。この時、キャビティー内の空気は、樹脂の
キャビティー内への侵入に伴い、エア・ベント(5)を
通って外部へ排出される。
金型に関し、とくにキャビティー内の空気をトランスフ
ァー成型時(モールド時)に逃がす為に設けられるエア
・ベントの位置に関するものである。 〔従来の技術] 現在、エポキシモールド樹脂等を用いて半導体やICを
低圧トランスファー成型法で樹脂封止することが、その
汎用性、成型性にすぐれている為主流となっている。第
2図および第3図はその金型の構造の平面図及び断面図
である。第3図から判る如く金型の構造は上金型と下金
型との2分割構造となっている。第3図において、所定
の温度にモールド金型(上金型及び下金型とからなるも
の)を加熱して、同じく所定の温度に加熱された樹脂タ
ブレット(2)にプランジ′ヤー(1)で圧力(p)を
加えゲート部(3)を通って、モールド金型中に形成さ
れたキャビティー(4)(この中にはリードフレーム(
6)に搭載された半導体が予めセットされているが第2
図及び第3図ではそれらを省略している)の中に樹脂が
圧入される。この時、キャビティー内の空気は、樹脂の
キャビティー内への侵入に伴い、エア・ベント(5)を
通って外部へ排出される。
もし、空気が排出されなければ、キャビティー内にボイ
ドとして残り、その様な樹脂封止形半導体装置は信頼性
上問題となる。エア・ベント(5)がある場合はその様
・な問題はないが、モールド樹脂がエア・ベントに入り
込み、第3図の参照符号51に示すように、リードフレ
ーム(6)の上に薄い樹脂パリとして残る。この樹脂ハ
リ(5])はかなり強固にリードフレーム(6)に接着
しており、容易に取れず、モールト工程以降のめつき工
程においてはめっき不着として、マーキング工程中やリ
ート加工工程においては、モールドフレームを搬送中あ
るいは加工中に機械的な力が加わり脱離し、これがマー
キング工程においては切れ字等として、リード加工工程
ではリード上への樹脂パリの打込み等として、不良品を
作る大きな原因となっている。したかつて、現状はめつ
き前に、電解ハリ取りや水圧ハリ取り方式を用いて除去
しているが、その負担は大変なものとなっていると共に
、完全に除去出来ないのが実情である。 本発明はこのような現状に対し種々検討した結果なされ
たものである。 [課題を解決するだめの手段] 本発明においては樹脂封止半導体用モールド金型におい
て、上金型および下金型を更に少なくとも2分割し、そ
の間にエア・ベントを設けたことを特徴とする。 [作用] 本発明においてはモールド金型を構成する」二・下金型
を更に少なくとも2分割し、これら分割された部材の間
にエア・ベントを設けたものであるのでエア・ベントに
樹脂ハリは発生ずるか、リドフレーム」二ではないので
全然問題とはならず、又金型よりモールドが完了した樹
脂封止半導体を取り出す時はかれるので製品としても何
ら問題とならない。 [実施例] 第1図は本発明の一実施例を示す。図において(1)〜
(6)は第2図および第3図に示した従来のものと同−
又は相当する部分を示す。(9)、(10)は止金型を
構成する二つの部分である。これらは分離可能であり、
これらの間にエア・ベント(5)が形成されている。(
11)、(12)は下金型を構成する二つの部分であり
、これも又、分離可能であり、これらの間にエア・ヘン
+15)か形成されている。こうように本発明てはモー
ルド金型を構成する上下の金型をそれぞれ更に2分割し
、2分割された部材の間にエア・ベント(5)を設けて
いる。このエア・ベント(5)はリードフレーム(6)
から離れたところにある。従って本発明のエア・ベント
(5)に発生する樹脂ハリ(51)はリードフレーム(
6)に付着しない。尚、大半の樹脂パリ(51)は金型
上へは残るが、元々金型表面は離型処理がなされている
ので容易に除去できる。 このように本発明においてはリードフレーム(6)上の
樹脂ハリ(51)の除去が必要ないと共に、モールド以
降の各工程においても何らこの樹脂パリに起因する不良
が発生しないので、その効果は絶大である。 [発明の効果] 以上説明した如く、本発明においてはモールド金型を構
成する上下金型の各々を2分割し、それぞれの間にエア
・ベントを設けたものであるのでリードフレーム(6)
」二には樹脂パリ(51)は発生せず、リードフレーム
から離れたところて生ずる樹脂パリ(51)は金型より
モールドか完了したフレームを取り出す時にはがれるの
で製品として何ら問題とならず、モールド以降の各工程
において樹脂パリに起因する不良が発生しないのである
。
ドとして残り、その様な樹脂封止形半導体装置は信頼性
上問題となる。エア・ベント(5)がある場合はその様
・な問題はないが、モールド樹脂がエア・ベントに入り
込み、第3図の参照符号51に示すように、リードフレ
ーム(6)の上に薄い樹脂パリとして残る。この樹脂ハ
リ(5])はかなり強固にリードフレーム(6)に接着
しており、容易に取れず、モールト工程以降のめつき工
程においてはめっき不着として、マーキング工程中やリ
ート加工工程においては、モールドフレームを搬送中あ
るいは加工中に機械的な力が加わり脱離し、これがマー
キング工程においては切れ字等として、リード加工工程
ではリード上への樹脂パリの打込み等として、不良品を
作る大きな原因となっている。したかつて、現状はめつ
き前に、電解ハリ取りや水圧ハリ取り方式を用いて除去
しているが、その負担は大変なものとなっていると共に
、完全に除去出来ないのが実情である。 本発明はこのような現状に対し種々検討した結果なされ
たものである。 [課題を解決するだめの手段] 本発明においては樹脂封止半導体用モールド金型におい
て、上金型および下金型を更に少なくとも2分割し、そ
の間にエア・ベントを設けたことを特徴とする。 [作用] 本発明においてはモールド金型を構成する」二・下金型
を更に少なくとも2分割し、これら分割された部材の間
にエア・ベントを設けたものであるのでエア・ベントに
樹脂ハリは発生ずるか、リドフレーム」二ではないので
全然問題とはならず、又金型よりモールドが完了した樹
脂封止半導体を取り出す時はかれるので製品としても何
ら問題とならない。 [実施例] 第1図は本発明の一実施例を示す。図において(1)〜
(6)は第2図および第3図に示した従来のものと同−
又は相当する部分を示す。(9)、(10)は止金型を
構成する二つの部分である。これらは分離可能であり、
これらの間にエア・ベント(5)が形成されている。(
11)、(12)は下金型を構成する二つの部分であり
、これも又、分離可能であり、これらの間にエア・ヘン
+15)か形成されている。こうように本発明てはモー
ルド金型を構成する上下の金型をそれぞれ更に2分割し
、2分割された部材の間にエア・ベント(5)を設けて
いる。このエア・ベント(5)はリードフレーム(6)
から離れたところにある。従って本発明のエア・ベント
(5)に発生する樹脂ハリ(51)はリードフレーム(
6)に付着しない。尚、大半の樹脂パリ(51)は金型
上へは残るが、元々金型表面は離型処理がなされている
ので容易に除去できる。 このように本発明においてはリードフレーム(6)上の
樹脂ハリ(51)の除去が必要ないと共に、モールド以
降の各工程においても何らこの樹脂パリに起因する不良
が発生しないので、その効果は絶大である。 [発明の効果] 以上説明した如く、本発明においてはモールド金型を構
成する上下金型の各々を2分割し、それぞれの間にエア
・ベントを設けたものであるのでリードフレーム(6)
」二には樹脂パリ(51)は発生せず、リードフレーム
から離れたところて生ずる樹脂パリ(51)は金型より
モールドか完了したフレームを取り出す時にはがれるの
で製品として何ら問題とならず、モールド以降の各工程
において樹脂パリに起因する不良が発生しないのである
。
第1図は本発明によるモールド金型の断面図、第2図は
従来のモールド金型の平面図、第3図は従来のモールド
金型の断面図である。 図においては、(1)はプランジャー、(2)は樹脂タ
ブレット、(3)はゲート部、(4)はキャビティ一部
、(5)はエア・ベント、(51)は樹脂パリ、(6)
はリードフレーム、(7)は上金型、(8)は下金型、
(9)、(10)は上金型の二つの部分、(11)、(
12)は下金型の二つの部分である。
従来のモールド金型の平面図、第3図は従来のモールド
金型の断面図である。 図においては、(1)はプランジャー、(2)は樹脂タ
ブレット、(3)はゲート部、(4)はキャビティ一部
、(5)はエア・ベント、(51)は樹脂パリ、(6)
はリードフレーム、(7)は上金型、(8)は下金型、
(9)、(10)は上金型の二つの部分、(11)、(
12)は下金型の二つの部分である。
Claims (1)
- (1)樹脂封止半導体用モールド金型において、上金型
および下金型を更に少なくとも2分割し、その間にエア
・べントを設けた事を特徴とする樹脂封止半導体用モー
ルド金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP902589A JPH02189940A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 樹脂封止半導体用モールド金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP902589A JPH02189940A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 樹脂封止半導体用モールド金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189940A true JPH02189940A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11709118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP902589A Pending JPH02189940A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 樹脂封止半導体用モールド金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02189940A (ja) |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP902589A patent/JPH02189940A/ja active Pending
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