JPH02190124A - 植物組織培養用裁断移植装置 - Google Patents
植物組織培養用裁断移植装置Info
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- JPH02190124A JPH02190124A JP859489A JP859489A JPH02190124A JP H02190124 A JPH02190124 A JP H02190124A JP 859489 A JP859489 A JP 859489A JP 859489 A JP859489 A JP 859489A JP H02190124 A JPH02190124 A JP H02190124A
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- Japan
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- cutting
- transplanting
- cutter
- blade
- plant
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- Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、植物組織培養用裁断移植装置に関するもので
ある。
ある。
従来の植物組織培養装置は、クリーンベツチ等の中で、
カミソリ、メス等の刃物を用いて人手によって培養する
ための節片を切り落とし、これを培地に移植するように
していた。
カミソリ、メス等の刃物を用いて人手によって培養する
ための節片を切り落とし、これを培地に移植するように
していた。
また上記作業を自動化するようにした装置としては、ハ
サミ等の刃物をマニピュレータで持ち、植物の位置をセ
ンシングして、1本1本ハンドリングして切り落とすよ
うにしたロボットの実用化が進められようとしている。
サミ等の刃物をマニピュレータで持ち、植物の位置をセ
ンシングして、1本1本ハンドリングして切り落とすよ
うにしたロボットの実用化が進められようとしている。
上記従来の装置では、1日に敵方節片等、大量に裁断、
移植を行なおうとしたときに、多大の人数を投入しなけ
ればならなかった。またロボット化した装置にあっては
、処理速度は、1日8時間で50000節を処理しよう
とする場合、約0.6秒/節の切断、移植速度が必要と
なって処理速度上難点が多く、またロボット自体の初期
滅菌や無菌の維持、確保にも困難があった。
移植を行なおうとしたときに、多大の人数を投入しなけ
ればならなかった。またロボット化した装置にあっては
、処理速度は、1日8時間で50000節を処理しよう
とする場合、約0.6秒/節の切断、移植速度が必要と
なって処理速度上難点が多く、またロボット自体の初期
滅菌や無菌の維持、確保にも困難があった。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、無菌培
養された植物を無菌状態で増殖するだめの裁断、移植の
工程において、簡単な装置で極めて大量の節片を効率よ
く処理できるようにした植物組織培養用裁断移植装置を
提供することを目的とするものである。
養された植物を無菌状態で増殖するだめの裁断、移植の
工程において、簡単な装置で極めて大量の節片を効率よ
く処理できるようにした植物組織培養用裁断移植装置を
提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る植物組織培養
用裁断移植装置は、植物を増殖済みの裁断用培養箱と植
物の節片を移植するための移植用培養箱とを離間して収
納する裁断移植室を設け、この裁断移植室の上方に、上
記裁断用培養箱の植物を一括して節片状に裁断すると共
に、裁断した節片を刃の上側に載置可能にしたカッタを
有する裁断装置を上下方向及び上記両培養箱の収納スペ
ース間にわたって移動可能にして設け、またこの裁断装
置のカッタの上方に、移植用培養箱の上方に位置するカ
ッタの上に載置した植物の節片を移植用培養箱へはらい
落とすブレード装置を設けた構成となっている。
用裁断移植装置は、植物を増殖済みの裁断用培養箱と植
物の節片を移植するための移植用培養箱とを離間して収
納する裁断移植室を設け、この裁断移植室の上方に、上
記裁断用培養箱の植物を一括して節片状に裁断すると共
に、裁断した節片を刃の上側に載置可能にしたカッタを
有する裁断装置を上下方向及び上記両培養箱の収納スペ
ース間にわたって移動可能にして設け、またこの裁断装
置のカッタの上方に、移植用培養箱の上方に位置するカ
ッタの上に載置した植物の節片を移植用培養箱へはらい
落とすブレード装置を設けた構成となっている。
また上記植物の裁断を無菌状態で行なうために、上記裁
断移植室に洗浄液噴霧用のノズルを設け、このノズルに
液体ポンプを介して殺菌液タンクと無菌液タンクに接続
した。
断移植室に洗浄液噴霧用のノズルを設け、このノズルに
液体ポンプを介して殺菌液タンクと無菌液タンクに接続
した。
さらに裁断移植室の上方に、仕切天井で仕切った機械室
を設け、この機械室に裁断装置及びブレード装置の駆動
部分を収納し、この駆動部分に延設されて裁断装置及び
ブレード装置のカッタ及びブレードを支持する支持部材
を、上記仕切天井にシール部材を介して貫通させた構成
となっている。
を設け、この機械室に裁断装置及びブレード装置の駆動
部分を収納し、この駆動部分に延設されて裁断装置及び
ブレード装置のカッタ及びブレードを支持する支持部材
を、上記仕切天井にシール部材を介して貫通させた構成
となっている。
裁断移植室内に入れた裁断用培養箱に増殖された植物は
裁断装置のカッタで所定長さの節片状に一括して裁断さ
れ、そのままカッタの上に載置されて裁断装置にて移植
用培養箱の上方へ移送される。このとき、カッタの上方
に位置するブレード装置のブレードはカッタと共に移動
する。そして移植用培養箱の上方ではブレードが下降し
てカッタの上の植物の節片に当接し、この状態でカッタ
だけがブレードから離れる方向に移動することにより、
カッタの上の節片がブレードにて移植用培養箱内にはら
い落とされる。
裁断装置のカッタで所定長さの節片状に一括して裁断さ
れ、そのままカッタの上に載置されて裁断装置にて移植
用培養箱の上方へ移送される。このとき、カッタの上方
に位置するブレード装置のブレードはカッタと共に移動
する。そして移植用培養箱の上方ではブレードが下降し
てカッタの上の植物の節片に当接し、この状態でカッタ
だけがブレードから離れる方向に移動することにより、
カッタの上の節片がブレードにて移植用培養箱内にはら
い落とされる。
上記動作を繰り返すことにより、裁断用培養箱内の植物
は順次節片状に裁断されて移植用培養箱内に移植される
。そして上記動作ごとに移植された移植用培養箱は順次
裁断移植室より取出し、新しい箱を入れる。
は順次節片状に裁断されて移植用培養箱内に移植される
。そして上記動作ごとに移植された移植用培養箱は順次
裁断移植室より取出し、新しい箱を入れる。
裁断移植室はノズルより噴霧する薬液にて滅菌される。
またEOG等のガスで滅菌することももちろん可能であ
る。
る。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図中1はベンチであり、このベンチ1は仕切天井2にて
下側の裁断移植室3と、上側の機械室4とに仕切られて
いる。裁断移植室3の底部にはパレット5が設けてあり
、このパレット5の上側に、裁断移植室3を左右方向に
横切るレール6が設けである。そして裁断移植室3の左
右方向両側壁に出入ロア、8が設けてあり、これには気
密的に開閉されるドア7a、8aが備えである。裁断移
植室3内には洗浄液噴霧用のノズル9a、9bが設けて
あり、このノズル9a。
下側の裁断移植室3と、上側の機械室4とに仕切られて
いる。裁断移植室3の底部にはパレット5が設けてあり
、このパレット5の上側に、裁断移植室3を左右方向に
横切るレール6が設けである。そして裁断移植室3の左
右方向両側壁に出入ロア、8が設けてあり、これには気
密的に開閉されるドア7a、8aが備えである。裁断移
植室3内には洗浄液噴霧用のノズル9a、9bが設けて
あり、このノズル9a。
9bは室外に設けた液圧ポンプ10に接続しである。そ
してこの液圧ポンプ10は三方弁10aを介して殺菌液
タンク11と無菌液タンク12に接続されている。パレ
ット5にはドレン管13が設けである。
してこの液圧ポンプ10は三方弁10aを介して殺菌液
タンク11と無菌液タンク12に接続されている。パレ
ット5にはドレン管13が設けである。
14は裁断用培養箱、15は移植用培養箱であり、これ
らは上記レール6上に載置される。
らは上記レール6上に載置される。
そして上記裁断用培養箱14は左側の出入ロアより出入
れされ、移植用培養箱15は右側の出入口8より出入れ
される。なおこの右側の出入口8には無菌作業室16が
接続しである。17は上記裁断用培養箱14内に培養さ
れた、例えばカーネション等の植物である。
れされ、移植用培養箱15は右側の出入口8より出入れ
される。なおこの右側の出入口8には無菌作業室16が
接続しである。17は上記裁断用培養箱14内に培養さ
れた、例えばカーネション等の植物である。
上記仕切天井2には裁断移植室3側へ向けてヘパフィル
タ18がエアダクト19に連接して設けてあり、無菌エ
アによりこの室内を陽圧に保持している。
タ18がエアダクト19に連接して設けてあり、無菌エ
アによりこの室内を陽圧に保持している。
機械室4には左右方向にレール20が設けてあり、この
レール20にトレーラ21が移動自在に載置されている
。そしてこのトレーラ21に裁断装置22とブレード装
置23が備えられている。
レール20にトレーラ21が移動自在に載置されている
。そしてこのトレーラ21に裁断装置22とブレード装
置23が備えられている。
上記裁断装置22は、裁断移植室3内に位置し、かつ裁
断用培養箱14内の植物17に対向するバリカン型のカ
ッタ24と、このカッタ24を支持する支持ロッド25
と、カッタ24を駆動する駆動ロッド26と、トレーラ
21に載置された駆動装置27とからなっている。上記
駆動ロッド26は駆動装置27のカッタ用モータ28に
対して上下方向に移動自在に、かつ回転方向に連結され
ている。また支持ロッド25の上部はねじ軸になってい
て、この部分が駆動装置27の上下動用モータ29に連
結したナツト部材(図示せず)が螺合されていて、この
ナツト部材が回転することにより裁断装置22が上下動
する。また上記駆動装置27は上記トレーラ21に対し
て送り用モータ31にて左右方向に移動されるようにな
っている。
断用培養箱14内の植物17に対向するバリカン型のカ
ッタ24と、このカッタ24を支持する支持ロッド25
と、カッタ24を駆動する駆動ロッド26と、トレーラ
21に載置された駆動装置27とからなっている。上記
駆動ロッド26は駆動装置27のカッタ用モータ28に
対して上下方向に移動自在に、かつ回転方向に連結され
ている。また支持ロッド25の上部はねじ軸になってい
て、この部分が駆動装置27の上下動用モータ29に連
結したナツト部材(図示せず)が螺合されていて、この
ナツト部材が回転することにより裁断装置22が上下動
する。また上記駆動装置27は上記トレーラ21に対し
て送り用モータ31にて左右方向に移動されるようにな
っている。
上記カッタ24は第2図(A)、CB)に示すように櫛
歯状の固定刃32と可動刃33とからなり、駆動ロッド
26が回転することにより可動刃33が固定刃32側に
設けたカッタガイド34に沿って往復動するようになっ
ている。
歯状の固定刃32と可動刃33とからなり、駆動ロッド
26が回転することにより可動刃33が固定刃32側に
設けたカッタガイド34に沿って往復動するようになっ
ている。
上記カッタ24の固定刃32と可動刃33とは、これを
植物17に対して挿入したときに、この植物17を傷つ
けないように、第2図(B)に示すように互いに重ねら
れていて、鋭利な部分が露出しないようになっている。
植物17に対して挿入したときに、この植物17を傷つ
けないように、第2図(B)に示すように互いに重ねら
れていて、鋭利な部分が露出しないようになっている。
また裁断後の両刃32.33の位置は第2図(A)に示
すように上下に重ねているか、多少ずらした状態で停止
させる。
すように上下に重ねているか、多少ずらした状態で停止
させる。
ブレード装置23は上記カッタ24の上方に対向するブ
レード35と、このブレード35を支持するブレード支
持ロッド36とからなっており、このブレード支持ロッ
ド36はトレーラ21に回転しないで上下動可能に支持
されている。そしてこのブレード支持ロッド36の上部
はねじになっていて、このねじ部に、トレーラ21に設
けたブレード上下用モータ37にて回転するナツト部材
(図示せず)が螺合してあり、このナツト部材がモータ
にて回転することによりブレード装置23が上下動する
ようになっている。
レード35と、このブレード35を支持するブレード支
持ロッド36とからなっており、このブレード支持ロッ
ド36はトレーラ21に回転しないで上下動可能に支持
されている。そしてこのブレード支持ロッド36の上部
はねじになっていて、このねじ部に、トレーラ21に設
けたブレード上下用モータ37にて回転するナツト部材
(図示せず)が螺合してあり、このナツト部材がモータ
にて回転することによりブレード装置23が上下動する
ようになっている。
上記トレーラ21は機械室4に左右方向に設けた送りね
じ38に螺合支持されており、この送りねじ38を送り
用モータ39にて回転することにより左右方向に移動す
るようになっている。
じ38に螺合支持されており、この送りねじ38を送り
用モータ39にて回転することにより左右方向に移動す
るようになっている。
上記裁断装置22及びブレード装置23の各ロッド25
,26.36は上記仕切天井2を貫通しているが、この
貫通部の仕切天井2には上記oラド25,26.36が
移動するための切欠きが設けてあり、かっこの切欠きは
弾性を有するシール部材にて閉じられており、上記ロッ
ド25〜36はこのシール部材を押し開きながら移動す
るようになっている。
,26.36は上記仕切天井2を貫通しているが、この
貫通部の仕切天井2には上記oラド25,26.36が
移動するための切欠きが設けてあり、かっこの切欠きは
弾性を有するシール部材にて閉じられており、上記ロッ
ド25〜36はこのシール部材を押し開きながら移動す
るようになっている。
裁断移植室3及び機械室4にはUV灯等の滅菌灯40が
取付けてあり、これで夜間の作業停正時など植物のない
ときに室内の滅菌をしている。
取付けてあり、これで夜間の作業停正時など植物のない
ときに室内の滅菌をしている。
上記のように構成された装置における植物組織の裁断移
植作業を以下に説明する。
植作業を以下に説明する。
まずノズル9a、9bより殺菌液、例えばゲルタールア
ルデヒド液を噴霧して密閉された裁断移植室3内を滅菌
する。その後三方弁10aを切換えて上記ノズル9a、
9bより無菌水を噴霧して上記殺菌液を洗浄する。これ
らの液はパレット5よりドレン管13を経てドレンされ
る。
ルデヒド液を噴霧して密閉された裁断移植室3内を滅菌
する。その後三方弁10aを切換えて上記ノズル9a、
9bより無菌水を噴霧して上記殺菌液を洗浄する。これ
らの液はパレット5よりドレン管13を経てドレンされ
る。
上記のように滅菌された裁断移植室3へ、これの左側の
出入ロアより裁断用培養箱14をレール6に沿って入れ
る。また右側の出入口8より移植用培養箱15をレール
6に沿って入れる。
出入ロアより裁断用培養箱14をレール6に沿って入れ
る。また右側の出入口8より移植用培養箱15をレール
6に沿って入れる。
上記裁断用培養箱14には増殖済みの植物(例えば、カ
ーネーション)17が密植されている。
ーネーション)17が密植されている。
次に機械室4のトレーラ21を移動して裁断装置22を
移動すると共に、この裁断装置22をトレーラ21に対
して上下動させてカッタ24を裁断用培養箱14の植物
17に対向させる。
移動すると共に、この裁断装置22をトレーラ21に対
して上下動させてカッタ24を裁断用培養箱14の植物
17に対向させる。
このときブレード装置23はカッタ24の上方へ離間さ
せておく。
せておく。
上記状態からトレーラ21により裁断装置22を前進さ
せてカッタ24を植物内に入れていき、植物17の上端
の所定の長さ、例えば10mmの長さの節片41に裁断
する。このとき裁断された節片41はカッタ24上に載
ったままになる(第3図)。このとき各節片41に植物
ホルモンなどの生長促進剤をふきつけてもよい。
せてカッタ24を植物内に入れていき、植物17の上端
の所定の長さ、例えば10mmの長さの節片41に裁断
する。このとき裁断された節片41はカッタ24上に載
ったままになる(第3図)。このとき各節片41に植物
ホルモンなどの生長促進剤をふきつけてもよい。
上記1段目の裁断が終了した状態で裁断装置22を、こ
れのカッタ24が移植用培養箱15の上方にくるようト
レーラ21にて移動する。
れのカッタ24が移植用培養箱15の上方にくるようト
レーラ21にて移動する。
このときブレード装置23も裁断装置22と共に移動す
る(第4図)。
る(第4図)。
次にブレード装置23のブレード35を下動して、これ
で上記カッタ24上の節片41をかるく押さえる位置で
停止させる。この状態から裁断装置22だけをトレーラ
21に対してブレード装置23から離れる方向に移動す
る。これにより、ブレード35に対してカッタ24が抜
かれていくので、カッタ24上の節片41はブレード3
5にてはらい落とされ、移植用培養箱15内へ落下され
る。上記節片41はカッタ24の移動に従って順次落下
していくので、落下した節片41は移植用培養箱15の
上に、カッタ24の上での状態と略同じ位置関係で移植
されていく (第5図)。なおこのとき、カッタ24の
高さを移植用培養箱15に対して適当な高さにする。
で上記カッタ24上の節片41をかるく押さえる位置で
停止させる。この状態から裁断装置22だけをトレーラ
21に対してブレード装置23から離れる方向に移動す
る。これにより、ブレード35に対してカッタ24が抜
かれていくので、カッタ24上の節片41はブレード3
5にてはらい落とされ、移植用培養箱15内へ落下され
る。上記節片41はカッタ24の移動に従って順次落下
していくので、落下した節片41は移植用培養箱15の
上に、カッタ24の上での状態と略同じ位置関係で移植
されていく (第5図)。なおこのとき、カッタ24の
高さを移植用培養箱15に対して適当な高さにする。
上記作動が終了したら裁断装置22をトレーラ21に対
して元の位置に戻すと共に、ブレード35を上動しなが
らトレーラ21を左方へ移動して再びカッタ24を裁断
用培養箱14の植物17に対向し、これの上端がら10
mmの高さの節片41を裁断し、その後上記動作を繰り
返す。
して元の位置に戻すと共に、ブレード35を上動しなが
らトレーラ21を左方へ移動して再びカッタ24を裁断
用培養箱14の植物17に対向し、これの上端がら10
mmの高さの節片41を裁断し、その後上記動作を繰り
返す。
節片41が移植された移植用培養箱15は出入口8より
その都度取り出されて他の培養室へ移動し、裁断移植室
3へは新たな移植用培養箱15を入れる。
その都度取り出されて他の培養室へ移動し、裁断移植室
3へは新たな移植用培養箱15を入れる。
上記作動における裁断装装置22のカッタ24は1サイ
クルごとに、節片41の長さだけ下動されていくが、こ
の下動ピッチは節片41の長さ1こより調節する。
クルごとに、節片41の長さだけ下動されていくが、こ
の下動ピッチは節片41の長さ1こより調節する。
上記節片41の長さは、各節片41の節が存在する長さ
にするのが望ましい。
にするのが望ましい。
第6図は密植した植物17の茎の根元から先端までの長
さを10mmのピッチで切断し、その各段の中で密植し
た植物17の節が何個存在するかを数えて得たデータで
あり、横軸に茎の長さ、縦軸に節の数を示す。
さを10mmのピッチで切断し、その各段の中で密植し
た植物17の節が何個存在するかを数えて得たデータで
あり、横軸に茎の長さ、縦軸に節の数を示す。
このデータを用いると、裁断する各段のピッチを何mm
間隔で裁断すればよいが、及び、あるピッチで裁断した
場合に、節のない茎を切り取る場合もあるので、裁断移
植するサイクルをどのように変えれば歩留りが上がるが
、等のピッチの選び方、裁断、移植サイクルの回し方の
最適値を選ぶことができ、歩留り等の向上に役立つ。た
だし、本発明装置にあっては上記デ−夕を用いた段数、
ピッチの決定方法に拘束されるものではない。
間隔で裁断すればよいが、及び、あるピッチで裁断した
場合に、節のない茎を切り取る場合もあるので、裁断移
植するサイクルをどのように変えれば歩留りが上がるが
、等のピッチの選び方、裁断、移植サイクルの回し方の
最適値を選ぶことができ、歩留り等の向上に役立つ。た
だし、本発明装置にあっては上記デ−夕を用いた段数、
ピッチの決定方法に拘束されるものではない。
また非作動時には滅菌灯40を点灯しておくと共に、ヘ
パフィルタ18を介して換気を行なう。なおこのとき、
エアダクト19にて滅菌エアーを送り裁断移植室3を陽
圧にしておくことにより常時無菌状態を維持している。
パフィルタ18を介して換気を行なう。なおこのとき、
エアダクト19にて滅菌エアーを送り裁断移植室3を陽
圧にしておくことにより常時無菌状態を維持している。
上記実施例におけるトレーラ21は送りねじ38による
ことなく、レール側に設けたう・ツクと、トレーラ21
側に設けたピニオンとの噛合にて移動するようにしても
よい。
ことなく、レール側に設けたう・ツクと、トレーラ21
側に設けたピニオンとの噛合にて移動するようにしても
よい。
またブレード装置23のブレード35を支持ロッド36
に対してクツション42を介して連結することにより、
ブレード35がショックが生じることなくカッタ24上
の節片41を押さえることができる。またこのブレード
36はシリコンゴムをカッタ24の刃の並びに合わせて
加工した形状のものを用いて節片41のはらい落としに
無理がないようにしである。
に対してクツション42を介して連結することにより、
ブレード35がショックが生じることなくカッタ24上
の節片41を押さえることができる。またこのブレード
36はシリコンゴムをカッタ24の刃の並びに合わせて
加工した形状のものを用いて節片41のはらい落としに
無理がないようにしである。
カッタ24を上下動する上下動用モータ29とトレーラ
21を移動する送り用モータ39はステッピングモータ
を使用する。これは力・ツタ24を上下、左右に移動す
る際に、切り取る節の高さや水平位置でカッタ24の位
置を自由に設定することが可能なようにするためで、こ
れは、センサを用いて停止するようにすると、センサの
位置によってはセンサも滅菌する必要がでてきて構成が
複雑に、また制御が困難になるからである。
21を移動する送り用モータ39はステッピングモータ
を使用する。これは力・ツタ24を上下、左右に移動す
る際に、切り取る節の高さや水平位置でカッタ24の位
置を自由に設定することが可能なようにするためで、こ
れは、センサを用いて停止するようにすると、センサの
位置によってはセンサも滅菌する必要がでてきて構成が
複雑に、また制御が困難になるからである。
上記実施例では、上下動原点センサと、送り方向原点セ
ンサを用いるだけでカッタ24及びブレード35の位置
を任意にコントロールしている。なお他のAC,DCモ
ータを用いてもよい。この場合、裁断用培養箱14の位
置等を検出するためのセンサ43を設ける。このセンサ
43はフォトセンサをガラス管、例えば試験管の中に埋
設し、シリコンチューブ内に配線を通すなどして滅菌上
耐えうる構造になっている。
ンサを用いるだけでカッタ24及びブレード35の位置
を任意にコントロールしている。なお他のAC,DCモ
ータを用いてもよい。この場合、裁断用培養箱14の位
置等を検出するためのセンサ43を設ける。このセンサ
43はフォトセンサをガラス管、例えば試験管の中に埋
設し、シリコンチューブ内に配線を通すなどして滅菌上
耐えうる構造になっている。
カッタ24も丸ごと滅菌する必要が有るため、ステンレ
スやセラミック等の薬剤耐性、腐食性の低い材料を使用
する。本発明の実施例ではジルコンやセラミックを使用
した。またカッタ24の長さは製造上、培養箱14の奥
行き寸法と同じ程長くできないので、第7図に示すよう
にシフトしていけばよい。またカッタ24を密植した植
物17の中に挿入していく際、カッタ刃先の形状により
、密植の状態によっては植物17が押し倒れようとする
ことがあるが、この場合カッタ24を一定ストロークだ
け前進させて少し後退する動きをすることにより植物1
7の倒れを防止する。またカッタ24を上下に振りなが
ら挿入してもよい。この場合、茎の間の節や葉が、裁断
しようとする段のピッチ中に収まりやすくなる。また上
記両動作を併用してもよい。
スやセラミック等の薬剤耐性、腐食性の低い材料を使用
する。本発明の実施例ではジルコンやセラミックを使用
した。またカッタ24の長さは製造上、培養箱14の奥
行き寸法と同じ程長くできないので、第7図に示すよう
にシフトしていけばよい。またカッタ24を密植した植
物17の中に挿入していく際、カッタ刃先の形状により
、密植の状態によっては植物17が押し倒れようとする
ことがあるが、この場合カッタ24を一定ストロークだ
け前進させて少し後退する動きをすることにより植物1
7の倒れを防止する。またカッタ24を上下に振りなが
ら挿入してもよい。この場合、茎の間の節や葉が、裁断
しようとする段のピッチ中に収まりやすくなる。また上
記両動作を併用してもよい。
本発明によれば、無菌培養された植物17を無菌状態で
増殖するための裁断、移植する工程において、簡単な装
置で、極めて大量の節片41を効率よく処理できる。
増殖するための裁断、移植する工程において、簡単な装
置で、極めて大量の節片41を効率よく処理できる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は全体構成
を示す説明図、第2図(A)、(B)はカッタの構成を
示す平面図と断面図、第3図、第4図、第5図はカッタ
及びブレードの作用説明図、第6図は植物の茎の元から
茎長までの長さを10mmずつの間隔で裁断したときの
各膜中での植物の節の数を示すグラフ、第7図は裁断用
培養箱に対するカッタの作動状態を示す説明図である。 1はベンチ、2は仕切天井、3は裁断移植室、4は機械
室、9a、9bはノズル、10は液圧ポンプ、11は殺
菌液タンク、12は無菌液タンク、14は裁断用培養箱
、15は移植用培養箱、17は植物、22は裁断装置、
23はブレード装置、24はカッタ、35はブレード、
41は節片。 出願人 株式会社 小 松 製 作 所代理人 弁
理士 米 原 正 章
を示す説明図、第2図(A)、(B)はカッタの構成を
示す平面図と断面図、第3図、第4図、第5図はカッタ
及びブレードの作用説明図、第6図は植物の茎の元から
茎長までの長さを10mmずつの間隔で裁断したときの
各膜中での植物の節の数を示すグラフ、第7図は裁断用
培養箱に対するカッタの作動状態を示す説明図である。 1はベンチ、2は仕切天井、3は裁断移植室、4は機械
室、9a、9bはノズル、10は液圧ポンプ、11は殺
菌液タンク、12は無菌液タンク、14は裁断用培養箱
、15は移植用培養箱、17は植物、22は裁断装置、
23はブレード装置、24はカッタ、35はブレード、
41は節片。 出願人 株式会社 小 松 製 作 所代理人 弁
理士 米 原 正 章
Claims (3)
- (1)植物17を増殖済みの裁断用培養箱14と植物の
節片41を移植するための移植用培養箱15とを離間し
て収納する裁断移植室3を設け、この裁断移植室3の上
方に、上記裁断用培養箱14の植物17を一括して節片
状に裁断すると共に、裁断した節片41を刃の上側に載
置可能にしたカッタ24を有する裁断装置22を、上下
方向及び上記両培養箱14、15の収納スペース間にわ
たって移動可能にして設け、またこの裁断装置22のカ
ッタ24の上方に、移植用培養箱15の上方に位置する
カッタ24の上に載置した植物の節片41を移植用培養
箱15へはらい落とすブレード装置を設けたことを特徴
とする植物組織培養用裁断移植装置。 - (2)上記請求項1記載の植物17の裁断を無菌状態で
行なうために、裁断移植室3に洗浄液噴霧用のノズル9
a、9bを設け、このノズル9a、9bに液圧ポンプ1
0を介して殺菌液タンク11と無菌液タンク12に接続
したことを特徴とする請求項1記載の植物組織培養用裁
断移植装置。 - (3)裁断移植室3の上方に、仕切天井2で仕切った機
械室4を設け、この機械室4に裁断装置22及びブレー
ド装置23の駆動部分を収納し、この駆動部分に延設さ
れて裁断装置22及びブレード装置23のカッタ24及
びブレード35を支持する支持部材を、上記仕切天井2
にシール部材を介してヘパフイルタを通して通風陽圧に
して無菌状態を維持した裁断移植室3に貫通させたこと
を特徴とする請求項1記載の植物組織培養用裁断移植装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP859489A JPH02190124A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 植物組織培養用裁断移植装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP859489A JPH02190124A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 植物組織培養用裁断移植装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190124A true JPH02190124A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11697307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP859489A Pending JPH02190124A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 植物組織培養用裁断移植装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02190124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03195487A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Toshiba Corp | 植物の苗生産システム |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP859489A patent/JPH02190124A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03195487A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Toshiba Corp | 植物の苗生産システム |
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