JPH02190222A - 倣い焼入れ歯車の形成法 - Google Patents
倣い焼入れ歯車の形成法Info
- Publication number
- JPH02190222A JPH02190222A JP1248237A JP24823789A JPH02190222A JP H02190222 A JPH02190222 A JP H02190222A JP 1248237 A JP1248237 A JP 1248237A JP 24823789 A JP24823789 A JP 24823789A JP H02190222 A JPH02190222 A JP H02190222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- hardened
- profile
- blank
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 3
- 238000005496 tempering Methods 0.000 claims description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 6
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 4
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000010310 metallurgical process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000010583 slow cooling Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/32—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for gear wheels, worm wheels, or the like
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49462—Gear making
- Y10T29/49467—Gear shaping
- Y10T29/49476—Gear tooth cutting
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般に歯車の調法、ことに倣い焼入れした歯
車(contour hardened gear )
を形成する新規な方法に関する。
車(contour hardened gear )
を形成する新規な方法に関する。
歯車製性の分野では、歯車の輪郭を焼入れするのにこれ
等の歯車に種種の金属処理法を施すことがよく知られて
いる。このような輪郭焼入れすなわち倣い焼入れ歯車は
一般に、歯の内部領域又は心部よりかなシ硬い比較的薄
い外層又は表皮を特長とする。この薄い焼入れした層は
、歯車内に深く侵透するのでなくてこの歯車の歯の輪郭
に追従する。
等の歯車に種種の金属処理法を施すことがよく知られて
いる。このような輪郭焼入れすなわち倣い焼入れ歯車は
一般に、歯の内部領域又は心部よりかなシ硬い比較的薄
い外層又は表皮を特長とする。この薄い焼入れした層は
、歯車内に深く侵透するのでなくてこの歯車の歯の輪郭
に追従する。
倣い焼入れ歯車の焼入れされた外面は、これ等の面が使
用中に歯面に加わる比較的高い接触力に耐えることがで
きるので望ましいものである。又このような歯車は歯の
根元に受ける比較的高い曲げ力に耐えることができる。
用中に歯面に加わる比較的高い接触力に耐えることがで
きるので望ましいものである。又このような歯車は歯の
根元に受ける比較的高い曲げ力に耐えることができる。
従って倣い焼入れ歯車は、疲労から生ずる早期破損が極
めて生じにくい。このような歯車の比較的軟らかい心部
は、これ等の高い衝撃力の衝撃を吸収する弾性手段とな
り、さらに歯の表面に好ましい残留圧縮応力を生ずる。
めて生じにくい。このような歯車の比較的軟らかい心部
は、これ等の高い衝撃力の衝撃を吸収する弾性手段とな
り、さらに歯の表面に好ましい残留圧縮応力を生ずる。
倣い焼入歯車の心部は、その焼入れした外皮より幾分軟
らかいが、このような心部は、歯に加わる接触荷重及び
曲げ荷重を支えるように、成る程度同様に焼入れしなけ
ればならない。このような焼入れの程度は歯車に対する
所期の用途による。
らかいが、このような心部は、歯に加わる接触荷重及び
曲げ荷重を支えるように、成る程度同様に焼入れしなけ
ればならない。このような焼入れの程度は歯車に対する
所期の用途による。
歯車の心部の十分な焼入れを行わないと、歯面につぶれ
及び砕けが生じ、又歯元に破砕が生ずる。
及び砕けが生じ、又歯元に破砕が生ずる。
従来は倣い焼入れ歯車は、切削してない歯車ブラック(
すなわち歯を形成してない金属環状体)を心部の所望の
強さにより定まる所定の硬さレベルに初めに予備焼入れ
することにより形成した。
すなわち歯を形成してない金属環状体)を心部の所望の
強さにより定まる所定の硬さレベルに初めに予備焼入れ
することにより形成した。
このような予備焼入れは、炉内で歯車ブランクの温度を
上げ引続いてこのブランクを所定の速度及び温度で急冷
し焼戻すことにより、行った。このような初期予備焼入
れに次いで、切削してない歯車ブランクを機械加工しこ
のブランクの周辺のまわりに複数枚の歯車歯を形成した
。最後にこの歯車は誘導子又はコイル内で倣い焼入れ処
理を行い、十分に強い予備焼入れ心部を持つ倣い焼入れ
歯車を形成するようにした。この方法は倣い焼入れ歯車
を生成するには有効であったが、この方法は、切削して
ない歯車ブランクを予備焼入れした後に機械加工するの
でブランクが軟らかい状態にあるときよシもむずかしい
ことが分っている。
上げ引続いてこのブランクを所定の速度及び温度で急冷
し焼戻すことにより、行った。このような初期予備焼入
れに次いで、切削してない歯車ブランクを機械加工しこ
のブランクの周辺のまわりに複数枚の歯車歯を形成した
。最後にこの歯車は誘導子又はコイル内で倣い焼入れ処
理を行い、十分に強い予備焼入れ心部を持つ倣い焼入れ
歯車を形成するようにした。この方法は倣い焼入れ歯車
を生成するには有効であったが、この方法は、切削して
ない歯車ブランクを予備焼入れした後に機械加工するの
でブランクが軟らかい状態にあるときよシもむずかしい
ことが分っている。
本発明は、倣い焼入れ歯車を形成する新規な方法に係わ
る。。初めに切削してない歯車ブランクを熱処理により
軟らかくし全体にわたり比較的軟らかいレベルの硬さを
生ずるようにする。次いで軟らかくした歯車ブランクを
機械加工しその周辺のまわりに複数枚の歯を形成するよ
うにする。比較的軟らかい機械加工した歯車は次いで予
備焼入れ処理を行う。この処理では歯の表面と心部の外
部領域とは所定の中間レベルの硬さに焼入れする。
る。。初めに切削してない歯車ブランクを熱処理により
軟らかくし全体にわたり比較的軟らかいレベルの硬さを
生ずるようにする。次いで軟らかくした歯車ブランクを
機械加工しその周辺のまわりに複数枚の歯を形成するよ
うにする。比較的軟らかい機械加工した歯車は次いで予
備焼入れ処理を行う。この処理では歯の表面と心部の外
部領域とは所定の中間レベルの硬さに焼入れする。
最後にこの予備焼入れした歯車は倣い焼入れ処理を行い
各歯車歯の表面をさらに強く焼入れするようにする。歯
車の心部の外部領域は中間硬さレベルに留めるが、心部
の内部領域は比較的軟らかいレベルに留める。
各歯車歯の表面をさらに強く焼入れするようにする。歯
車の心部の外部領域は中間硬さレベルに留めるが、心部
の内部領域は比較的軟らかいレベルに留める。
本発明の目的は、倣い焼入れ歯車を形成する新規な方法
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明の他の目的は、歯車ブランクが比較的軟らかい状
態にあるときに歯車歯の機械加工を行うこのような方法
を提供することにある。
態にあるときに歯車歯の機械加工を行うこのような方法
を提供することにある。
実施例について図面を参照して説明すると、第1図は金
属質歯車ブランク10の一部分を例示しである。歯車ブ
ランク10は、本発明の処理を受けたときに十分な焼入
性を生ずる任意の等級の鋼たとえば5AE5155鋼か
ら形成する。歯車ブランク10は、一般に形状が環状で
6D普通の鍛造又は板ぬき法により形成する。ブランク
形状は本発明形成法により形成しようとする仕上がり歯
車の全体形状を持つ。すなわち歯車ブランク10の外径
は、形成しようとする歯車の歯の外径よりわずかに太き
いだけである。
属質歯車ブランク10の一部分を例示しである。歯車ブ
ランク10は、本発明の処理を受けたときに十分な焼入
性を生ずる任意の等級の鋼たとえば5AE5155鋼か
ら形成する。歯車ブランク10は、一般に形状が環状で
6D普通の鍛造又は板ぬき法により形成する。ブランク
形状は本発明形成法により形成しようとする仕上がり歯
車の全体形状を持つ。すなわち歯車ブランク10の外径
は、形成しようとする歯車の歯の外径よりわずかに太き
いだけである。
歯車ブランク10は初めに軟化処理を行いその金属材を
所望の硬さレベルに軟化するようにする。
所望の硬さレベルに軟化するようにする。
歯車ブランク10の軟化の程度は使用金属材の等級に依
存する。しかし一般にこのような軟化は後述のようにそ
の比較的容易な機械加工(たとえば歯切シ)ができるの
に十分でなければならない。
存する。しかし一般にこのような軟化は後述のようにそ
の比較的容易な機械加工(たとえば歯切シ)ができるの
に十分でなければならない。
歯車ブランクを約98RB(ロックウェルB硬さスケー
ル)又はそれ以下まで軟化させると、歯車ブランク10
は十分に軟らかい。特殊な例として、歯車ブランク10
を前記したSAE 5155材料から形成するときは、
初めの軟化処理を使い歯車ブランク10を約89RB1
で軟化する。
ル)又はそれ以下まで軟化させると、歯車ブランク10
は十分に軟らかい。特殊な例として、歯車ブランク10
を前記したSAE 5155材料から形成するときは、
初めの軟化処理を使い歯車ブランク10を約89RB1
で軟化する。
金属質歯車ブランク10の軟化は、任意普通の熱処理法
により行うことができる。たとえば歯車ブランク10は
任意のよく知られた方法で焼なましして歯車ブランク1
0の金属材を軟化する。或は歯車ブランク10は焼なら
しし又は急冷し焼戻シシテ所望のレベルの軟らかさが得
られるようにする。歯車ブランク10を軟化するのに使
う特定の方法の選択はとくに、ブランク10を形成する
のに金属の等級と得ようとする所望の軟らかさとに依存
する。
により行うことができる。たとえば歯車ブランク10は
任意のよく知られた方法で焼なましして歯車ブランク1
0の金属材を軟化する。或は歯車ブランク10は焼なら
しし又は急冷し焼戻シシテ所望のレベルの軟らかさが得
られるようにする。歯車ブランク10を軟化するのに使
う特定の方法の選択はとくに、ブランク10を形成する
のに金属の等級と得ようとする所望の軟らかさとに依存
する。
初めに歯車ブランク10の金属材をこのレベルに軟化す
ることにより、複数枚の歯12を持つ第2図の歯車11
を形成する方法の次の工程を行うことが比較的容易にな
る。歯車歯12は、歯車ブランク10の所定の部分から
材料を除去することにより形成する。このような除去を
行うには任意普通の機械加工法を使えばよい。歯車歯1
2の形成は歯車11のどの部分でも硬さレベルを変えな
いのは明らかである。すなわち歯車11の全部の領域が
歯車歯12の形成後に89RBの硬さレベルに留まる。
ることにより、複数枚の歯12を持つ第2図の歯車11
を形成する方法の次の工程を行うことが比較的容易にな
る。歯車歯12は、歯車ブランク10の所定の部分から
材料を除去することにより形成する。このような除去を
行うには任意普通の機械加工法を使えばよい。歯車歯1
2の形成は歯車11のどの部分でも硬さレベルを変えな
いのは明らかである。すなわち歯車11の全部の領域が
歯車歯12の形成後に89RBの硬さレベルに留まる。
機械加工工程に次いで歯車11は予備焼入れ処理を行う
。なお詳しく後述するように予備焼入れ工程は歯車11
の上部にその所期の用途に要求される適正な硬さ及び強
さを与えることが必要である。予備焼入れ工程中に歯車
11の一部又は全体の温度は、歯車11を形成するのに
使う特定の材料がオーステナイトに変る臨界温度以上に
高める。
。なお詳しく後述するように予備焼入れ工程は歯車11
の上部にその所期の用途に要求される適正な硬さ及び強
さを与えることが必要である。予備焼入れ工程中に歯車
11の一部又は全体の温度は、歯車11を形成するのに
使う特定の材料がオーステナイトに変る臨界温度以上に
高める。
この臨界温度は特定の等級の使用材料によって変るのは
もちろんである。歯車11の加熱は誘導子又はコイルの
ような任意普通の装置を使い誘導加熱により行うのがよ
い。
もちろんである。歯車11の加熱は誘導子又はコイルの
ような任意普通の装置を使い誘導加熱により行うのがよ
い。
歯車11は所定の時限にわたり臨界温度で加熱すること
により、第3図及び第4図の上部の外部環状領域13と
して例示した歯車11内に所定の深さにわたってオース
テナイト変態を生ずる。特定の浸透深さは歯車11の上
部の所望の強さに依存し、又この上部の所望強さはこの
歯車の所期の用途に依存する。歯車11を加熱する時間
長さと歯車11を形成するのに使う材料の等級とにより
、浸透の深さが定まる。このような深さは用途によって
変えることができるが、一般に上部の外部領域13は、
所望の強さが生ずるようにするのに歯車歯12の歯九線
の少なくとも下方に延びる必要がある。
により、第3図及び第4図の上部の外部環状領域13と
して例示した歯車11内に所定の深さにわたってオース
テナイト変態を生ずる。特定の浸透深さは歯車11の上
部の所望の強さに依存し、又この上部の所望強さはこの
歯車の所期の用途に依存する。歯車11を加熱する時間
長さと歯車11を形成するのに使う材料の等級とにより
、浸透の深さが定まる。このような深さは用途によって
変えることができるが、一般に上部の外部領域13は、
所望の強さが生ずるようにするのに歯車歯12の歯九線
の少なくとも下方に延びる必要がある。
所定の時限にわたり臨界温度以上に加熱すると、この場
合歯車11は比較的遅い速度で冷却する。
合歯車11は比較的遅い速度で冷却する。
このような速度は、歯車11の上部の外部領域13の所
望の硬さと歯車11を形成するのに材料の等級とにより
定める。遅い冷却処理は又歯車11のゆがみを最少にす
るのに役立つ。冷却処理は1歯車11を単に空気中で冷
却することにより又は強制の空気又は不活性ガスを使い
歯車11をガスで急冷することにより行うことができる
。或は歯車11は、歯車11を形成するのに使う金属の
等級が比較的低いレベルの焼入性を持つ場合には液体急
冷により冷却してもよい。
望の硬さと歯車11を形成するのに材料の等級とにより
定める。遅い冷却処理は又歯車11のゆがみを最少にす
るのに役立つ。冷却処理は1歯車11を単に空気中で冷
却することにより又は強制の空気又は不活性ガスを使い
歯車11をガスで急冷することにより行うことができる
。或は歯車11は、歯車11を形成するのに使う金属の
等級が比較的低いレベルの焼入性を持つ場合には液体急
冷により冷却してもよい。
前記した予備焼入れ工程の後に歯車11は第13図に例
示した一般構造を持つ。この場合歯12とその歯車11
の右部の外部環状領域13とは初期の軟化条件以上に強
く焼入れしである。たとえば歯12と歯車11の右部の
外部領域13とは、歯車11の一般的用途に対し満足の
得られる硬さレベルである25RCないし45RC(ロ
ックウェルC硬さスケール)に焼入れすればよい。
示した一般構造を持つ。この場合歯12とその歯車11
の右部の外部環状領域13とは初期の軟化条件以上に強
く焼入れしである。たとえば歯12と歯車11の右部の
外部領域13とは、歯車11の一般的用途に対し満足の
得られる硬さレベルである25RCないし45RC(ロ
ックウェルC硬さスケール)に焼入れすればよい。
しかし歯車11の右部の内部領域14は一層軟らかい8
9RBの硬さレベルのままになっている。
9RBの硬さレベルのままになっている。
その理由は、予備焼入れ工程の持続時間が前記したよう
に内部領域14の温度を臨界温度以上に上昇させるのに
十分なだけ長くなかったからである。
に内部領域14の温度を臨界温度以上に上昇させるのに
十分なだけ長くなかったからである。
この処理の最終工程では歯車11の輪郭部すなわち表皮
部の焼入れを行う。倣い焼入れ工程では又、前記した予
備焼入れ工程と同様に歯車11の一部分の温度を臨界温
度以上に上昇させる。しかし加熱の持続時間は倣い焼入
れ工程では予備焼入れ工程の場合よりはるかに短かくし
て、浸透深さを歯車11の比較的薄い輪郭部に制限する
ようにしである。このような加熱に次いで歯車11は急
速に冷却して第4図に例示した一般組織を生ずる。
部の焼入れを行う。倣い焼入れ工程では又、前記した予
備焼入れ工程と同様に歯車11の一部分の温度を臨界温
度以上に上昇させる。しかし加熱の持続時間は倣い焼入
れ工程では予備焼入れ工程の場合よりはるかに短かくし
て、浸透深さを歯車11の比較的薄い輪郭部に制限する
ようにしである。このような加熱に次いで歯車11は急
速に冷却して第4図に例示した一般組織を生ずる。
この場合歯車歯12の外部輪郭部すなわち表皮15は、
右部の外部領域13に対してたとえば52RC−&いし
65RCの間までさらに焼入れする。歯車11の右部の
外部領域13は25RC’ないし45RCの範囲に留ま
るが、歯車11の右部の内部領域14は一層低い89R
Hの硬さレベルに留まる。倣い焼入れ処理は任意普通の
手段により行われ、たとえば前記した予備加熱工程を行
う同じ誘導子又はコイルにより行うことができる。
右部の外部領域13に対してたとえば52RC−&いし
65RCの間までさらに焼入れする。歯車11の右部の
外部領域13は25RC’ないし45RCの範囲に留ま
るが、歯車11の右部の内部領域14は一層低い89R
Hの硬さレベルに留まる。倣い焼入れ処理は任意普通の
手段により行われ、たとえば前記した予備加熱工程を行
う同じ誘導子又はコイルにより行うことができる。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図、第2図、第3図及び第4図はそれぞれ本発明に
よる倣い焼入れ歯車の形成法の逐次の工程で示す歯車の
部分縦断面図である。 10・・・歯車ブランク、11・・・歯車、12・・・
歯車歯、13・・・外部領域、14・・・内部領域、1
5・・・輪郭部 〜 ― 手続補正書珈0 特 許 庁 長 官 殿 1、事件の表示 平成1年特許願第248237号 2、発明の名称 倣い焼入れ歯車の形成法 3、補正をする者 事件との関係
よる倣い焼入れ歯車の形成法の逐次の工程で示す歯車の
部分縦断面図である。 10・・・歯車ブランク、11・・・歯車、12・・・
歯車歯、13・・・外部領域、14・・・内部領域、1
5・・・輪郭部 〜 ― 手続補正書珈0 特 許 庁 長 官 殿 1、事件の表示 平成1年特許願第248237号 2、発明の名称 倣い焼入れ歯車の形成法 3、補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)歯車ブランクを用意し、 (b)この歯車ブランクをその全体にわたり比較的軟ら
かい硬さレベルが生ずるように熱処理により軟化させ、 (c)この軟化した歯車ブランクを機械加工してその周
辺のまわりに複数枚の歯を形成するようにし、 (d)前記の機械加工した歯車ブランクを、前記各歯の
表面と歯車心部の外部領域とが中間レベルの硬さに焼入
れされるように予備焼入れし、 (e)この予備焼入れした歯車を前記各歯車歯の表面が
さらに或る程度焼入れされるように倣い焼入れするが、
前記の歯車の心部の外部領域は中間の硬さレベルに留め
又前記心部の内部領域は比較的軟らかい硬さレベルに留
めることから成る倣い焼入れ歯車を形成する方法。 2、工程(b)の熱処理を歯車ブランクの焼なましによ
り行う請求項1記載の倣い焼入れ歯車を形成する方法。 3、工程(b)の熱処理を、歯車ブランクの焼ならしに
より行う請求項1記載の倣い焼入れ歯車を形成する方法
。 4、工程(b)の熱処理を、歯車ブランクの加熱、急冷
及び焼戻しにより行う請求項1記載の倣い焼入れ歯車を
形成する方法。 5、工程(b)の熱処理により歯車ブランクをロックウ
ェルB硬さスケールの98に又は一層軟らかく軟化する
請求項1記載の倣い焼入れ歯車を形成する方法。 6、工程(d)の予備焼入れ処理が歯車歯により定まる
歯元線の少なくとも下方で歯車心部の外部領域に延びる
ようにする請求項1記載の倣い焼入れ歯車を形成する方
法。 7、工程(d)の予備焼入れ処理を誘導加熱により行う
請求項1記載の倣い焼入れ歯車を形成する方法。 8、工程(d)の予備焼入れ処理により、機械加工した
歯車ブランクをロックウェルC硬さスケール25ないし
45に焼入れする請求項1記載の倣い焼入れ歯車を形成
する方法。 9 工程(e)の倣い焼入れ処理を誘導加熱により行う
請求項1記載の倣い焼入れ歯車を形成する方法。 10、工程(e)の倣い焼入れ処理により、歯車歯機械
加工した歯車ブランクの表面をロックウェルC硬さスケ
ールで57ないし65に焼入れする請求項1記載の倣い
焼入れ歯車を形成する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/249,382 US4885831A (en) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | Method for forming a contour hardened gear |
| US249382 | 1988-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190222A true JPH02190222A (ja) | 1990-07-26 |
| JP3143706B2 JP3143706B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=22943236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01248237A Expired - Fee Related JP3143706B2 (ja) | 1988-09-26 | 1989-09-26 | 倣い焼入れ歯車の形成法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4885831A (ja) |
| JP (1) | JP3143706B2 (ja) |
| DE (1) | DE3923404C2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103624505A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-12 | 重庆清平机械厂 | 风电输出齿轮轴加工方法 |
| US9769709B2 (en) | 2010-06-28 | 2017-09-19 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Handover method, communication device and communication system |
| CN108747243A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-11-06 | 合肥银泉铸造有限责任公司 | 一种行星轮加工工艺 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4227447C2 (de) * | 1991-08-21 | 2003-08-21 | Dana Corp | Zahnräder für Fahrzeugachsen |
| FR2687169B1 (fr) * | 1992-02-11 | 1994-09-02 | Renault | Procede de traitement thermique par induction bi-frequence simultanee. |
| US5390414A (en) * | 1993-04-06 | 1995-02-21 | Eaton Corporation | Gear making process |
| US6012350A (en) * | 1997-04-08 | 2000-01-11 | Jatco Corporation | Internal gear |
| FR2768435B1 (fr) * | 1997-09-12 | 2001-06-08 | Ascometal Sa | Procede de fabrication d'une piece de mecanique en acier comportant au moins une partie durcie superficiellement par un traitement de trempe par induction, et piece obtenue |
| FR2790007B1 (fr) * | 1999-02-19 | 2001-04-20 | Renault | Procede de traitement thermique d'une roue dentee en acier |
| US6315841B1 (en) * | 1999-12-31 | 2001-11-13 | Dana Corporation | Induction hardened forged gear and process for preparing same |
| US20050161132A1 (en) * | 2004-01-27 | 2005-07-28 | Gillette Edward J. | Method and apparatus for case hardening a work piece |
| JP4671221B2 (ja) | 2005-03-14 | 2011-04-13 | 東洋精器株式会社 | ギヤ転造装置 |
| JP5569467B2 (ja) * | 2011-05-24 | 2014-08-13 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ドライブプレート及びその製造方法 |
| JP5754608B2 (ja) * | 2012-03-05 | 2015-07-29 | トヨタ自動車株式会社 | 機械加工部品の製造方法および機械加工部品 |
| FR2992328A1 (fr) * | 2012-06-26 | 2013-12-27 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede de traitement thermique d'une piece en acier |
| CN103273283A (zh) * | 2013-05-06 | 2013-09-04 | 山东山推胜方工程机械有限公司 | 一种工程机械驱动齿块的生产工艺 |
| CN103866105B (zh) * | 2014-03-10 | 2016-03-30 | 新昌县镜岭镇柳良轴承厂 | 一种中碳钢齿轮热处理工艺 |
| CN104439990A (zh) * | 2014-11-13 | 2015-03-25 | 湖南三特机械制造有限公司 | 一种齿轮齿块的加工工艺 |
| US10730144B2 (en) * | 2017-07-24 | 2020-08-04 | Ford Motor Company | Localized tempering of carburized steel |
| CN113070650A (zh) * | 2021-03-18 | 2021-07-06 | 重庆市永和直锥齿有限公司 | 一种零度弧齿生产工艺及齿轮制造装置 |
| CN115255842A (zh) * | 2022-06-23 | 2022-11-01 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种变速器齿轮的加工方法及变速器齿轮 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57207119A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-18 | Toyota Motor Corp | Surface-hardening method for pinion |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1415261A (en) * | 1921-01-17 | 1922-05-09 | George C Nixon | Process of case hardening articles |
| US2167798A (en) * | 1935-08-19 | 1939-08-01 | Ohio Crankshaft Co | Apparatus for heat treating gears and the like |
| US2364623A (en) * | 1941-08-06 | 1944-12-12 | Ohio Crankshaft Co | Heat-treating gears and the like |
| US2428303A (en) * | 1943-02-24 | 1947-09-30 | Ohio Crankshaft Co | Induction heating means for gear teeth |
| US2390559A (en) * | 1943-02-25 | 1945-12-11 | Fed Telephone & Radio Corp | Apparatus for selective heat treatment of metal |
| US2524044A (en) * | 1944-08-10 | 1950-10-03 | Ohio Crankshaft Co | Apparatus for heat-treating gear teeth |
| US2564906A (en) * | 1947-07-09 | 1951-08-21 | Int Harvester Co | Heat-treatment of irregular metallic objects |
| US2590546A (en) * | 1949-07-25 | 1952-03-25 | Westinghouse Electric Corp | Heat-treatment of irregular metallic objects |
| US3466023A (en) * | 1967-01-16 | 1969-09-09 | Nat Automatic Tool Co | Side quench mechanism for induction intensifiers |
| US3515601A (en) * | 1967-05-15 | 1970-06-02 | Caterpillar Tractor Co | Spray closet quench |
| US3652346A (en) * | 1968-09-18 | 1972-03-28 | Japan National Railway | Method of induction hardening for improving fatigue strength of boundary of heated zone |
| US4026732A (en) * | 1975-08-28 | 1977-05-31 | Cincinnati Steel Treating Co. | Method for induction hardening gear teeth |
| DE2652386A1 (de) * | 1976-11-15 | 1978-07-27 | Mannesmann Ag | Verfahren zum haerten eines zahnrades |
| US4251704A (en) * | 1979-03-28 | 1981-02-17 | Park-Ohio Industries, Inc. | Unit for induction heating and hardening gear teeth |
| US4637844A (en) * | 1985-07-08 | 1987-01-20 | Tocco, Inc. | Method for heat treating ferrous parts |
| US4639279A (en) * | 1985-11-13 | 1987-01-27 | General Motors Corporation | Single frequency induction hardening process |
| US4675488A (en) * | 1986-06-25 | 1987-06-23 | Tocco, Inc. | Method for hardening gears by induction heating |
| US4761867A (en) * | 1987-02-12 | 1988-08-09 | Eaton Corporation | Method for producing ring gears for heavy-duty drive axles |
-
1988
- 1988-09-26 US US07/249,382 patent/US4885831A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-07-14 DE DE3923404A patent/DE3923404C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-26 JP JP01248237A patent/JP3143706B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57207119A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-18 | Toyota Motor Corp | Surface-hardening method for pinion |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9769709B2 (en) | 2010-06-28 | 2017-09-19 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Handover method, communication device and communication system |
| CN103624505A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-12 | 重庆清平机械厂 | 风电输出齿轮轴加工方法 |
| CN108747243A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-11-06 | 合肥银泉铸造有限责任公司 | 一种行星轮加工工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3143706B2 (ja) | 2001-03-07 |
| US4885831A (en) | 1989-12-12 |
| DE3923404C2 (de) | 1998-05-20 |
| DE3923404A1 (de) | 1990-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3143706B2 (ja) | 倣い焼入れ歯車の形成法 | |
| US6059898A (en) | Induction hardening of heat treated gear teeth | |
| US4222793A (en) | High stress nodular iron gears and method of making same | |
| JPH073305A (ja) | 歯車の製造方法 | |
| JPH06323399A (ja) | 自動車用ギヤおよびその製造方法 | |
| US3024626A (en) | Axle shaft | |
| EP0700739A1 (en) | Method for producing a vehicular endless track link | |
| US4373973A (en) | Method of manufacture of high performance gears | |
| US6153030A (en) | Method for the manufacture of hollow shafts | |
| JPH07112231A (ja) | 焼結歯車の製造方法 | |
| US20070246135A1 (en) | Method of Manufacturing a Hardened Forged Steel Component | |
| JP2000015379A (ja) | 高炭素鋼の鍛造方法 | |
| JPH059584A (ja) | 等速自在継手外輪の熱処理方法 | |
| JPH06264992A (ja) | ステアリングラック軸 | |
| KR0183209B1 (ko) | 주철기어의 제조방법 | |
| GB766115A (en) | Improvements in or relating to the manufacture of axle shafts | |
| JP3621377B2 (ja) | 傘歯車の製造方法、傘歯車のギアブランクの製造方法、傘歯車のギアブランクおよび傘歯車のギアブランク製造用の金型本体 | |
| CN107848011A (zh) | 用于制造具有齿部的环的方法 | |
| EP1413633B1 (de) | Verfahren zur Herstellung von gehärteten Bauteilen aus Stahl | |
| DE4040520C2 (de) | Verfahren zur Herstellung einer induktions-gehärteten, ein Drehmoment übertragenden Welle aus Eisen | |
| KR100259983B1 (ko) | 금속의 열변형 최소화 방법 | |
| JP2019514699A (ja) | 成形体を生成するための方法 | |
| JP2000265211A (ja) | 高c含有ステンレス鋼片の熱処理方法とこれを利用したステンレス鋼製部品の製造方法 | |
| JPH11254077A (ja) | 高強度、高靱性金型の製造方法 | |
| JPH0397808A (ja) | 転造用丸棒鋼の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |