JPH02190268A - 砥石 - Google Patents
砥石Info
- Publication number
- JPH02190268A JPH02190268A JP887989A JP887989A JPH02190268A JP H02190268 A JPH02190268 A JP H02190268A JP 887989 A JP887989 A JP 887989A JP 887989 A JP887989 A JP 887989A JP H02190268 A JPH02190268 A JP H02190268A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binder
- epoxy compound
- state
- weight
- heated
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は砥石に関する。特にバレル研磨やブラスト加工
用に小粒砥石として使用するのに適する。
用に小粒砥石として使用するのに適する。
−堡來q技五−
フェノール樹脂を結合材とする砥石はよく知られている
。バレル研磨に用いるメディアとして球状2円錐状1円
筒状、立方状、無定形、その他の総じて粒状砥石がある
が、無機物を結合材とするか熱可塑性合成樹脂を結合材
とするものである。
。バレル研磨に用いるメディアとして球状2円錐状1円
筒状、立方状、無定形、その他の総じて粒状砥石がある
が、無機物を結合材とするか熱可塑性合成樹脂を結合材
とするものである。
フェノール樹脂は砥粒との接着力もよ(耐熱性もあり、
無機物に比して弾性率が低く靭性があるのでワークと砥
石の衝突、すり時に無機物はどワークをシャープに疵つ
けないからみがき作用に優れる。しかしフェノール樹脂
は熱硬化性であるためモールド成形をする必要があり小
粒状の砥石のモールド成形は実際上不可能である。従っ
て、モールドを使わない開放状態での成形が望まれてい
た。
無機物に比して弾性率が低く靭性があるのでワークと砥
石の衝突、すり時に無機物はどワークをシャープに疵つ
けないからみがき作用に優れる。しかしフェノール樹脂
は熱硬化性であるためモールド成形をする必要があり小
粒状の砥石のモールド成形は実際上不可能である。従っ
て、モールドを使わない開放状態での成形が望まれてい
た。
粉末状で提供されるフェノール樹脂に砥粒を混合し加熱
すると、軟化点でフェノール樹脂が軟化溶融し、その後
次第に硬化して変形しなくなる。砥粒が多い場合、例え
ば砥粒が80重量%フェノール樹脂粉末が20重景%配
合物の場合、アルコールを若干添加すれば細工用粘土に
似た可塑体となりシート状に延展可能となるから、これ
を分割して立方状や球状に加工し、アルコールを揮散さ
せ、そのままオープン内で加熱すれば粒状の砥石を得る
ことができる。但し、アルコールの揮散が困難で残留す
れば砥石に空隙ができる。更に砥粒の比率が70重量%
、60重量%と下がってくるとオーブン内での加熱に当
たり、フェノール樹脂の軟下点で流動が起こって所定形
状に加工された粒状配合物が変形する。
すると、軟化点でフェノール樹脂が軟化溶融し、その後
次第に硬化して変形しなくなる。砥粒が多い場合、例え
ば砥粒が80重量%フェノール樹脂粉末が20重景%配
合物の場合、アルコールを若干添加すれば細工用粘土に
似た可塑体となりシート状に延展可能となるから、これ
を分割して立方状や球状に加工し、アルコールを揮散さ
せ、そのままオープン内で加熱すれば粒状の砥石を得る
ことができる。但し、アルコールの揮散が困難で残留す
れば砥石に空隙ができる。更に砥粒の比率が70重量%
、60重量%と下がってくるとオーブン内での加熱に当
たり、フェノール樹脂の軟下点で流動が起こって所定形
状に加工された粒状配合物が変形する。
従来、フェノール樹脂を結合材とする小粒の砥石を開放
状態で加熱硬化させるにはこのような問題があった。
状態で加熱硬化させるにはこのような問題があった。
間 を解決するための手段
本発明は、結合材としてフェノール樹脂75〜45重量
%、エポキシ化合物25〜55重量%の組成をもつ合成
樹脂を用いることにより前記問題点を解決した。
%、エポキシ化合物25〜55重量%の組成をもつ合成
樹脂を用いることにより前記問題点を解決した。
一1L」」−
(1)結合材をフェノール樹脂75〜45重量%、エポ
キシ化合物25〜55重量%の組成としたので砥粒と結
合材の配合物は、砥粒濃度が低い場合においても加熱に
際してフェノール樹脂の軟化点で流動しない。
キシ化合物25〜55重量%の組成としたので砥粒と結
合材の配合物は、砥粒濃度が低い場合においても加熱に
際してフェノール樹脂の軟化点で流動しない。
従って、配合物は所定の形状を保ったまま開放状態でし
かも重ねて加熱硬化することができる。
かも重ねて加熱硬化することができる。
(2)エポキシ化合物が液状であるため粉体であるフェ
ノール樹脂及び砥粒の分散媒となって砥粒濃度が高い配
合物の場合でも配合物を細工用粘土に(以た可塑体とな
し加工を容易にする。揮発物がないので加熱による砥石
内の空隙が生じない。
ノール樹脂及び砥粒の分散媒となって砥粒濃度が高い配
合物の場合でも配合物を細工用粘土に(以た可塑体とな
し加工を容易にする。揮発物がないので加熱による砥石
内の空隙が生じない。
(3)上記(1) 、 (2)の効果によって配合物を
所定形状の小粒に加工し、モールドを使用せずに安価な
小粒砥石を提供できる。
所定形状の小粒に加工し、モールドを使用せずに安価な
小粒砥石を提供できる。
一1生呵蕉晟班−
本発明に使用される砥石は、アルミナ、炭化珪素、その
他の砥粒で、特に限定されるものではない。フェノール
樹脂はノボラック型で、一般に粉末として供され、既に
ヘキサメチレンテトラミンなど硬化剤を添加配合しであ
るのが普通である。
他の砥粒で、特に限定されるものではない。フェノール
樹脂はノボラック型で、一般に粉末として供され、既に
ヘキサメチレンテトラミンなど硬化剤を添加配合しであ
るのが普通である。
エポキシ化合物は、グリシジル基が2又は3以上存在す
る液状の化合物を用いる。ジェポキシ化合物としては、
例えば骨格がポリエチレン、ポリプロヒレン、ポリテト
ラメチレン、レゾルシン、ネオペンチルグリコール、1
.6ヘキサン、ジオール。
る液状の化合物を用いる。ジェポキシ化合物としては、
例えば骨格がポリエチレン、ポリプロヒレン、ポリテト
ラメチレン、レゾルシン、ネオペンチルグリコール、1
.6ヘキサン、ジオール。
ビスフェノールA、アジピン酸、フタル酸で形成された
ジグリシルジルエーテルなどがあり、ポリエポキシ化合
物には、骨格がソルビトール、グリセロール、ジグリセ
ロール、ポリグリセロール、ペンタエリスリトール、ト
リメチルプロパンで形成されたポリグリシジルエーテル
などがある。
ジグリシルジルエーテルなどがあり、ポリエポキシ化合
物には、骨格がソルビトール、グリセロール、ジグリセ
ロール、ポリグリセロール、ペンタエリスリトール、ト
リメチルプロパンで形成されたポリグリシジルエーテル
などがある。
フェノール樹脂75〜45重量%、エポキシ化合物25
〜55の結合材と砥粒を混合すると液状のエポキシ化合
物が分散媒の役割を果して可塑状を呈する。
〜55の結合材と砥粒を混合すると液状のエポキシ化合
物が分散媒の役割を果して可塑状を呈する。
可塑状になった配合物を20〜30℃の温度に放置する
とゲル化が進行しエポキシ化合物の種類によるが、数十
分から数時間でかなり粘度が上昇する。
とゲル化が進行しエポキシ化合物の種類によるが、数十
分から数時間でかなり粘度が上昇する。
ゲル化の進行が遅いものは、フェノール樹脂の軟化点よ
り低い温度で加温してゲル化を促進することができる。
り低い温度で加温してゲル化を促進することができる。
可塑性がある間にシートに圧延してこれを適宜に分割し
、立方粒状としたり更にそれを丸めて球状としたり、或
いは50℃前後で押出機から紐状に押出し、1断して円
筒状とするなど随意に加工する。これをオーブンに入れ
て直接180℃に加熱するか、又は段階的に昇温しで1
80℃で加熱し硬化させる。オーブンに入れる前に適宜
にゲル化しておれば180℃に直接加熱しても粒子は変
形しない。フェノール樹脂に対するエポキシ化合物の量
は、オーブン加熱中に変形しない程度の最低量を使用す
ればよいが、砥粒濃度が50〜55容量%になると分散
媒の役目をするエポキシ化合物の増加を必要とすること
がある。オーブン加熱に際し、配合物粒子を重ねても最
下層の粒子が変形荷重以内の荷重しか受けない範囲で重
ねれば、−挙に加熱できる。
、立方粒状としたり更にそれを丸めて球状としたり、或
いは50℃前後で押出機から紐状に押出し、1断して円
筒状とするなど随意に加工する。これをオーブンに入れ
て直接180℃に加熱するか、又は段階的に昇温しで1
80℃で加熱し硬化させる。オーブンに入れる前に適宜
にゲル化しておれば180℃に直接加熱しても粒子は変
形しない。フェノール樹脂に対するエポキシ化合物の量
は、オーブン加熱中に変形しない程度の最低量を使用す
ればよいが、砥粒濃度が50〜55容量%になると分散
媒の役目をするエポキシ化合物の増加を必要とすること
がある。オーブン加熱に際し、配合物粒子を重ねても最
下層の粒子が変形荷重以内の荷重しか受けない範囲で重
ねれば、−挙に加熱できる。
一叉施斑一
実施例1
ノボラック型フェノール樹脂粉末レジトップPG(A)
−2473(群栄化学工業側の商品名。硬化剤としてヘ
キサメチレンテトラミンを含有。軟化点84℃)と三官
能のエポキシ化合物5R−GLG (板本薬品工業■の
商品名。グリセリンポリグリシジルエーテル)とアルミ
ナを第1表の割合で混合した(単位は重量部)、これを
患1〜3及び6では室温に約30分放置後シートに圧延
して分解し、丸めて3鶴の球形にした。!1h4と11
111L5は当初粘着性があるので、室温に8時間放置
後同様にして3龍の球形にする。阻4〜5でも40〜5
0℃に加熱すれば放置時間を短縮できる。これを70℃
に30分保ったあとガラス容器中に10cn+の高さに
入れ180℃のオーブン中で3時間加熱硬化した。1l
hlに僅かに変形が認められた外は良好であった。Th
1〜5の砥粒濃度は約10容量%、隘6は約50容量%
になる。
−2473(群栄化学工業側の商品名。硬化剤としてヘ
キサメチレンテトラミンを含有。軟化点84℃)と三官
能のエポキシ化合物5R−GLG (板本薬品工業■の
商品名。グリセリンポリグリシジルエーテル)とアルミ
ナを第1表の割合で混合した(単位は重量部)、これを
患1〜3及び6では室温に約30分放置後シートに圧延
して分解し、丸めて3鶴の球形にした。!1h4と11
111L5は当初粘着性があるので、室温に8時間放置
後同様にして3龍の球形にする。阻4〜5でも40〜5
0℃に加熱すれば放置時間を短縮できる。これを70℃
に30分保ったあとガラス容器中に10cn+の高さに
入れ180℃のオーブン中で3時間加熱硬化した。1l
hlに僅かに変形が認められた外は良好であった。Th
1〜5の砥粒濃度は約10容量%、隘6は約50容量%
になる。
第1表
比較例の場合は第1表の配合にエチルアルコールを8重
量部添加し、同様にシート圧延、分割を経て3uの球状
とし、30℃で48時間放置後オーブンに入れ、70℃
で3時間加熱後180°Cまで徐々に昇温し180℃で
3時間加熱硬化した。
量部添加し、同様にシート圧延、分割を経て3uの球状
とし、30℃で48時間放置後オーブンに入れ、70℃
で3時間加熱後180°Cまで徐々に昇温し180℃で
3時間加熱硬化した。
比較例の砥石は変形が大きく、かつ内部に空隙が多かっ
た。
た。
実施例2
エポキシ化合物として5R−NPG (板本薬品工業■
の商品名、ネオペンチルグリコールジグリシジルエーテ
ル’) 、5R−TPG (同前、ポリプロピレングリ
コールジグリシジルエーテル) 、5R−2EC(同前
、ジエチレングリコールジグリシジルエーテル)を用意
し、実施例1と同じフェノール樹脂66重量部にそれぞ
れ33重量部を混合し、アルミナ” 1000を90重
量部添加混合した。
の商品名、ネオペンチルグリコールジグリシジルエーテ
ル’) 、5R−TPG (同前、ポリプロピレングリ
コールジグリシジルエーテル) 、5R−2EC(同前
、ジエチレングリコールジグリシジルエーテル)を用意
し、実施例1と同じフェノール樹脂66重量部にそれぞ
れ33重量部を混合し、アルミナ” 1000を90重
量部添加混合した。
これらのエポキシ化合物の場合は、シート状に圧延でき
る程の粘り気がないので、室温に1時間放置後、押出機
によりノズル温度約50℃で2鶴の直径の紐状に押出し
、2龍長さに1断して70℃に1時間保った後、実施例
1と同様方法で加熱硬化させ、変形のない砥石を看た。
る程の粘り気がないので、室温に1時間放置後、押出機
によりノズル温度約50℃で2鶴の直径の紐状に押出し
、2龍長さに1断して70℃に1時間保った後、実施例
1と同様方法で加熱硬化させ、変形のない砥石を看た。
Claims (3)
- (1)砥粒の結合材がフェノール樹脂75〜45重量%
、エポキシ化合物25〜55重量%の組成をもつことを
特徴とする砥石。 - (2)エポキシ化合物がグリセリンポリグリシジルエー
テルである請求項1記載の砥石。 - (3)砥石中の結合材が45容量%以上である請求項1
及び2記載の砥石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008879A JPH07266B2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 砥 石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008879A JPH07266B2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 砥 石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190268A true JPH02190268A (ja) | 1990-07-26 |
| JPH07266B2 JPH07266B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=11704959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1008879A Expired - Lifetime JPH07266B2 (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 砥 石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07266B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008137126A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Kurenooton Kk | レジノイド砥石 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61152372A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-11 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 合成樹脂研磨材 |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP1008879A patent/JPH07266B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61152372A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-11 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 合成樹脂研磨材 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008137126A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Kurenooton Kk | レジノイド砥石 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07266B2 (ja) | 1995-01-11 |
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