JPH02190532A - 作業装置のブームシリンダ用油圧回路 - Google Patents
作業装置のブームシリンダ用油圧回路Info
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- JPH02190532A JPH02190532A JP1007351A JP735189A JPH02190532A JP H02190532 A JPH02190532 A JP H02190532A JP 1007351 A JP1007351 A JP 1007351A JP 735189 A JP735189 A JP 735189A JP H02190532 A JPH02190532 A JP H02190532A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2203—Arrangements for controlling the attitude of actuators, e.g. speed, floating function
- E02F9/2207—Arrangements for controlling the attitude of actuators, e.g. speed, floating function for reducing or compensating oscillations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、例えば油圧ショベル等の建設機械に設けられ
る作業装置のブームシリンダ用油圧回路に関し、特に、
ブームを俯動させる途中で急停止させるときに、ブーム
が上、下に揺動を繰返したりするのを防止できるように
した作業装置のブームシリンダ用油圧回路に関する。
る作業装置のブームシリンダ用油圧回路に関し、特に、
ブームを俯動させる途中で急停止させるときに、ブーム
が上、下に揺動を繰返したりするのを防止できるように
した作業装置のブームシリンダ用油圧回路に関する。
[従来の技術]
第11図ないし第13図に従来技術による作業装置のブ
ームシリンダ用油圧回路を示す。
ームシリンダ用油圧回路を示す。
図において、1は油圧ショベルの下部走行体、2は該下
部走行体1上に旋回可能に搭載された上部旋回体を示し
、該上部旋回体2は下部走行体1と共に作業機本体を構
成し、第12図に示すブラケット2A、2Bと共に骨組
構造をなす旋回フレーム2Cを有している。そして、該
上部旋回体2には旋回フレーム2C上に位置して、機械
室3゜運転室4およびカウンタウェイト5が設けられて
いる。
部走行体1上に旋回可能に搭載された上部旋回体を示し
、該上部旋回体2は下部走行体1と共に作業機本体を構
成し、第12図に示すブラケット2A、2Bと共に骨組
構造をなす旋回フレーム2Cを有している。そして、該
上部旋回体2には旋回フレーム2C上に位置して、機械
室3゜運転室4およびカウンタウェイト5が設けられて
いる。
6は上部旋回体2の前部に俯仰動可能に設けられた作業
装置を示し、該作業装置6は第12図に示す如く、ブラ
ケット2Aに俯仰動可能にビン結合されたブーム7と、
該ブーム7の先端側に回動可能にビン結合されたアーム
8と、該アーム8の先端側に回動可能にビン結合された
作業具としてのパケット9と、ブーム7を俯仰動させる
べ(該ブーム7とブラケット2Bとの間に回動可能に設
けられ、第12図に示す如くロッド側油室10Aと、ボ
トム側油室10Bとを有したブームシリンダ10と、ア
ーム8を回動させるアームシリンダ11と、パケット9
を回動させるパケットシリンダ12とから構成されてい
る。
装置を示し、該作業装置6は第12図に示す如く、ブラ
ケット2Aに俯仰動可能にビン結合されたブーム7と、
該ブーム7の先端側に回動可能にビン結合されたアーム
8と、該アーム8の先端側に回動可能にビン結合された
作業具としてのパケット9と、ブーム7を俯仰動させる
べ(該ブーム7とブラケット2Bとの間に回動可能に設
けられ、第12図に示す如くロッド側油室10Aと、ボ
トム側油室10Bとを有したブームシリンダ10と、ア
ーム8を回動させるアームシリンダ11と、パケット9
を回動させるパケットシリンダ12とから構成されてい
る。
次に、第12図を参照してブームシリンダ10用の油圧
回路について述べる。
回路について述べる。
図中、13は前記機械室3内に設けられ、タンク14と
共に油圧源を構成する油圧ポンプ、15.15は該油圧
ポンプ13、タンク14とブームシリンダ10との間を
接続した一対の主管路を示し、該各主管路15は後述す
る方向切換弁16の各ボートとブームシリンダ10のロ
ッド側油室10A、ボトム側油室10Bとの間を接続し
た部分がロッド側管路15A、ボトム側管路15Bとな
っている。
共に油圧源を構成する油圧ポンプ、15.15は該油圧
ポンプ13、タンク14とブームシリンダ10との間を
接続した一対の主管路を示し、該各主管路15は後述す
る方向切換弁16の各ボートとブームシリンダ10のロ
ッド側油室10A、ボトム側油室10Bとの間を接続し
た部分がロッド側管路15A、ボトム側管路15Bとな
っている。
16は各主管路15の途中に設けられた方向切換弁を示
し、該方向切換弁16は前記運転室4内に設けられる操
作レバー16Aを手動操作することによって、中立位置
(イ)から左、右の切換位置(ロ)、(ハ)に切換えら
れ、油圧ポンプ13からの圧油をブームシリンダ10の
ロッド側油室10Aとボトム側油室10Bとに給排する
ようになっている。17は前記管路15A、15Bから
分岐して、タンク14側に接続されたタンク管路、18
.18は該タンク管路17の管路部17A、17B途中
に設けられた補給弁としてのチエツク弁を示し、該各チ
エツク弁18は前記管路15A、15B内の圧力がタン
ク圧以下となると開弁じ、該管路15A、15B内にタ
ンク14内の油液を補給させることによって、該管路1
5A、15B内が負圧となるのを防止するようになって
いる。
し、該方向切換弁16は前記運転室4内に設けられる操
作レバー16Aを手動操作することによって、中立位置
(イ)から左、右の切換位置(ロ)、(ハ)に切換えら
れ、油圧ポンプ13からの圧油をブームシリンダ10の
ロッド側油室10Aとボトム側油室10Bとに給排する
ようになっている。17は前記管路15A、15Bから
分岐して、タンク14側に接続されたタンク管路、18
.18は該タンク管路17の管路部17A、17B途中
に設けられた補給弁としてのチエツク弁を示し、該各チ
エツク弁18は前記管路15A、15B内の圧力がタン
ク圧以下となると開弁じ、該管路15A、15B内にタ
ンク14内の油液を補給させることによって、該管路1
5A、15B内が負圧となるのを防止するようになって
いる。
このように構成される従来技術では、操作レバー16A
を手動操作して方向切換弁16を中立位置(イ)から切
換位置(ロ)に切換えると、油圧ポンプ13からの圧油
がブームシリンダ10のロッド側油室1OA内に供給さ
れると共に、ボトム側油室10B内の圧油がタンク14
側に排出され、ブームシリンダ10のロッドIOCが縮
小してブーム7は俯動される。また、方向切換弁16を
切換位置(ハ)に切換えたときには油圧ポンプ13から
の圧油がボトム側油室10B内に供給され、ロッド側油
室10A内の圧油がタンク14側に排出され、ブーム7
はブームシリンダ10のロッド10Cが伸長することに
よって伸動される。
を手動操作して方向切換弁16を中立位置(イ)から切
換位置(ロ)に切換えると、油圧ポンプ13からの圧油
がブームシリンダ10のロッド側油室1OA内に供給さ
れると共に、ボトム側油室10B内の圧油がタンク14
側に排出され、ブームシリンダ10のロッドIOCが縮
小してブーム7は俯動される。また、方向切換弁16を
切換位置(ハ)に切換えたときには油圧ポンプ13から
の圧油がボトム側油室10B内に供給され、ロッド側油
室10A内の圧油がタンク14側に排出され、ブーム7
はブームシリンダ10のロッド10Cが伸長することに
よって伸動される。
そして、方向切換弁7を中立位置(イ)に戻したときに
は油圧ポンプ13からの圧油の供給が止まるから、ブー
ムシリンダ10が止まり、ブーム7も停止する。
は油圧ポンプ13からの圧油の供給が止まるから、ブー
ムシリンダ10が止まり、ブーム7も停止する。
然るに、上述した従来技術では、ブームシリンダ10に
よってブーム7を俯動させ、該ブーム7の急下げを行な
っている途中で、方向切換弁7を急激に中立位置(イ)
に戻して、ブームシリンダ10を停止させるときに、ブ
ーム7にはアーム8およびパケット9等の作業装置6全
体の重量に基づく慣性力Fが第12図中の矢示方向に作
用するから、ブームシリンダ10のボトム側油室10B
内に封じ込められた圧油は慣性力Fによって一時的に圧
縮作用を受け、第13図(イ)に示す特性線19の如く
点A、B間でボトム側油室10B内の圧力は急激に上昇
し、次にこの圧力でブームシリンダ10のロッド10C
1ピストンIODが上向きに押上げられて圧力は下降し
、この圧力は作業装置6全体の重量による特性線19の
如(上昇、下降を繰返しつつ徐々に減衰される。
よってブーム7を俯動させ、該ブーム7の急下げを行な
っている途中で、方向切換弁7を急激に中立位置(イ)
に戻して、ブームシリンダ10を停止させるときに、ブ
ーム7にはアーム8およびパケット9等の作業装置6全
体の重量に基づく慣性力Fが第12図中の矢示方向に作
用するから、ブームシリンダ10のボトム側油室10B
内に封じ込められた圧油は慣性力Fによって一時的に圧
縮作用を受け、第13図(イ)に示す特性線19の如く
点A、B間でボトム側油室10B内の圧力は急激に上昇
し、次にこの圧力でブームシリンダ10のロッド10C
1ピストンIODが上向きに押上げられて圧力は下降し
、この圧力は作業装置6全体の重量による特性線19の
如(上昇、下降を繰返しつつ徐々に減衰される。
このため従来技術では、ブーム7を急下げ途中で停止さ
せるときに、該ブーム7が第13図(ロ)に示す特性線
20の如く上、下に揺動を繰返して、該ブーム7やブー
ムシリンダ10等に余分な振動が加えられるようになり
、連結ビン等が早期に摩耗する上に、パケット9等の位
置決めをすみやかに行なえず、作業能率が低下するとい
う欠点がある。
せるときに、該ブーム7が第13図(ロ)に示す特性線
20の如く上、下に揺動を繰返して、該ブーム7やブー
ムシリンダ10等に余分な振動が加えられるようになり
、連結ビン等が早期に摩耗する上に、パケット9等の位
置決めをすみやかに行なえず、作業能率が低下するとい
う欠点がある。
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたもので
、本発明はブームを急下げして停止させるとき、ブーム
が上、下に揺動を繰返すのを防止でき、作業能率を向上
させつるようにした作業装置のブームシリンダ用油圧回
路を提供するものである。
、本発明はブームを急下げして停止させるとき、ブーム
が上、下に揺動を繰返すのを防止でき、作業能率を向上
させつるようにした作業装置のブームシリンダ用油圧回
路を提供するものである。
〔課題を解決するための手段1
上述した課題を解決するために第1の発明が採用する構
成の特徴は、各主管路のうち、ブームシリンダのボトム
側油室と連通ずる主管路の途中に、該ボトム側油室と方
向切換弁との間に位置して、前記ブームシリンダのボト
ム側圧力が上昇から下降に転じるときに該ボトム側圧力
を低圧側に開放し、ブームの揺動を抑える揺動抑止弁を
設けたことにある。
成の特徴は、各主管路のうち、ブームシリンダのボトム
側油室と連通ずる主管路の途中に、該ボトム側油室と方
向切換弁との間に位置して、前記ブームシリンダのボト
ム側圧力が上昇から下降に転じるときに該ボトム側圧力
を低圧側に開放し、ブームの揺動を抑える揺動抑止弁を
設けたことにある。
また、前記揺動抑止弁はボトム側圧力をブームシリンダ
のロッド側油室と連通する主管路に開放してもよ(、タ
ンク側またはアキュムレータに開放してもよい。
のロッド側油室と連通する主管路に開放してもよ(、タ
ンク側またはアキュムレータに開放してもよい。
そして、前記方向切換弁が中立位置にあるのを検出する
検出手段を設け、前記揺動抑止弁は方向切換弁が中立位
置に戻されて、前記ブームシリンダのボトム側圧力が上
昇から下降に転じるときに該ボトム側圧力を開放するよ
うにするのが好ましい。
検出手段を設け、前記揺動抑止弁は方向切換弁が中立位
置に戻されて、前記ブームシリンダのボトム側圧力が上
昇から下降に転じるときに該ボトム側圧力を開放するよ
うにするのが好ましい。
次に、第2の発明が採用する構成の特徴は、ブームシリ
ンダのボトム側圧力を検出する圧力センサを設け、各主
管路のうち、ブームシリンダのボトム側油室と連通ずる
主管路の途中には該ボトム側油室と方向切換弁との間に
位置して、前記圧力センサにより検出されるボトム側圧
力が上昇から下降に転じるときに該ボトム側圧力を低圧
側に開放する電磁弁を設けたことにある。
ンダのボトム側圧力を検出する圧力センサを設け、各主
管路のうち、ブームシリンダのボトム側油室と連通ずる
主管路の途中には該ボトム側油室と方向切換弁との間に
位置して、前記圧力センサにより検出されるボトム側圧
力が上昇から下降に転じるときに該ボトム側圧力を低圧
側に開放する電磁弁を設けたことにある。
そして、この場合も前記電磁弁はボトム側圧力を前記ブ
ームシリンダのロッド側油室と連通する主管路等に開放
するようにすればよい。また、前記電磁弁は圧力センサ
による検出圧がブームを停止させるのに必要な保持圧と
なるまでボトム側圧力を開放するように構成するのが好
ましい。
ームシリンダのロッド側油室と連通する主管路等に開放
するようにすればよい。また、前記電磁弁は圧力センサ
による検出圧がブームを停止させるのに必要な保持圧と
なるまでボトム側圧力を開放するように構成するのが好
ましい。
さらに、この場合でも方向切換弁が中立位置にあるのを
検出する検出手段を設け、前記電磁弁は方向切換弁が中
立位置に戻されて、ブームシリンダのボトム側圧力が上
昇から下降に転じるときに該ボトム側圧力を開放するよ
うに構成するのが好ましい。
検出する検出手段を設け、前記電磁弁は方向切換弁が中
立位置に戻されて、ブームシリンダのボトム側圧力が上
昇から下降に転じるときに該ボトム側圧力を開放するよ
うに構成するのが好ましい。
上記構成により、ブームの急下げ途中で該ブームを急停
止させたとしても、揺動抑止弁または電磁弁はブームシ
リンダのボトム側圧力が上昇から下降に転じるときに該
ボトム側圧力を、例えばロッド側油室と連通する主管路
、タンク側またはアキュムレータ等の低圧側に開放する
から、ブームシリンダのボトム側油室内の圧力が上昇、
下降を繰返して、ブームが上、下に揺動したりするのを
効果的に防止することができる。
止させたとしても、揺動抑止弁または電磁弁はブームシ
リンダのボトム側圧力が上昇から下降に転じるときに該
ボトム側圧力を、例えばロッド側油室と連通する主管路
、タンク側またはアキュムレータ等の低圧側に開放する
から、ブームシリンダのボトム側油室内の圧力が上昇、
下降を繰返して、ブームが上、下に揺動したりするのを
効果的に防止することができる。
以下、本発明の実施例を第1図ないし第10図に基づい
て説明する。なお、実施例では前述した第11図、第1
2図に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符合を付
し、その説明を省略するものとする。
て説明する。なお、実施例では前述した第11図、第1
2図に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符合を付
し、その説明を省略するものとする。
而して、第1図および第2図は本発明の第1の実施例を
示している。
示している。
図中、21は各主管路15のうち、ブームシリンダ10
のボトム側油室10Bと方向切換弁16のボートとを接
続したボトム側管路15Bの途中に管路22を介して接
続された揺動抑止弁を示し、該揺動抑止弁21は第2図
に示す如く、流出入ボート23A、23Bと連通ずる弁
取付穴23Cが形成されたケーシング23と、該ケーシ
ング23の弁取付穴23C内に螺着され、段付筒状に形
成された弁本体24と、小径部25Aが該弁本体24の
環状段部24A内に摺動可能に挿嵌され、該環状段部2
4Aとの間に油溜室26を画成した段付筒状の弁体25
と、弁本体24の基端側を施蓋した蓋体27と、該蓋体
27と弁体25との間に位置して弁本体24内に摺動可
能に挿嵌され、先端側に弁体25が離着座する弁座部2
8Aが形成され、基端側に該弁座部28A内と油路28
Bを介して連通ずるピストン摺動穴28Cが形成された
プランジャ28と、該プランジャ28のピストン摺動穴
28C内に摺動可能に挿嵌され、先端側がピストン摺動
穴28Cとの間に圧力室29を画成し、基端側端面が蓋
体27に当接した指令ピストン30と、弁本体24の環
状段部24Aとプランジャ28との間に配設され非常に
高い所定の設定圧をもって該プランジャ28を蓋体27
側に常時付勢した設定ばね31と、前記ケーシング23
の弁取付穴23Cの底部と弁体25との間に配設され、
該弁体25をプランジャ28の弁座部28A側に常時付
勢した弱ばね32と、弁体25に形成した軸穴25Bの
端面に離着座すべくプランジャ28の弁座部28A内に
転勤可能に配置され、該プランジャ28の油路28B内
に向けて軸穴25B内から圧油が流通するのを許し、逆
向きの流れを阻止するチエツク弁としてのボール弁体3
3とから大略構成されている。
のボトム側油室10Bと方向切換弁16のボートとを接
続したボトム側管路15Bの途中に管路22を介して接
続された揺動抑止弁を示し、該揺動抑止弁21は第2図
に示す如く、流出入ボート23A、23Bと連通ずる弁
取付穴23Cが形成されたケーシング23と、該ケーシ
ング23の弁取付穴23C内に螺着され、段付筒状に形
成された弁本体24と、小径部25Aが該弁本体24の
環状段部24A内に摺動可能に挿嵌され、該環状段部2
4Aとの間に油溜室26を画成した段付筒状の弁体25
と、弁本体24の基端側を施蓋した蓋体27と、該蓋体
27と弁体25との間に位置して弁本体24内に摺動可
能に挿嵌され、先端側に弁体25が離着座する弁座部2
8Aが形成され、基端側に該弁座部28A内と油路28
Bを介して連通ずるピストン摺動穴28Cが形成された
プランジャ28と、該プランジャ28のピストン摺動穴
28C内に摺動可能に挿嵌され、先端側がピストン摺動
穴28Cとの間に圧力室29を画成し、基端側端面が蓋
体27に当接した指令ピストン30と、弁本体24の環
状段部24Aとプランジャ28との間に配設され非常に
高い所定の設定圧をもって該プランジャ28を蓋体27
側に常時付勢した設定ばね31と、前記ケーシング23
の弁取付穴23Cの底部と弁体25との間に配設され、
該弁体25をプランジャ28の弁座部28A側に常時付
勢した弱ばね32と、弁体25に形成した軸穴25Bの
端面に離着座すべくプランジャ28の弁座部28A内に
転勤可能に配置され、該プランジャ28の油路28B内
に向けて軸穴25B内から圧油が流通するのを許し、逆
向きの流れを阻止するチエツク弁としてのボール弁体3
3とから大略構成されている。
また、弁本体24内は設定ばね31を配設した部分がば
ね室34となり、該ばね室34はプランジャ28の外周
面に形成した油溝28Dを介して該プランジャ28と蓋
体27との間の油室35と常時連通すると共に、弁本体
24の環状段部24Aに形成した油入24Bを介してボ
ート23Bと常時連通している。そして、ボート23A
は第1図に示す管路22を介してボトム側管路15Bと
接続され、ボート23Bは管路36を介してロッド側管
路15Aと接続されている。
ね室34となり、該ばね室34はプランジャ28の外周
面に形成した油溝28Dを介して該プランジャ28と蓋
体27との間の油室35と常時連通すると共に、弁本体
24の環状段部24Aに形成した油入24Bを介してボ
ート23Bと常時連通している。そして、ボート23A
は第1図に示す管路22を介してボトム側管路15Bと
接続され、ボート23Bは管路36を介してロッド側管
路15Aと接続されている。
ここで、前記圧力室29は弁体25の小径部25Aより
もその有効断面積が大きくなるように形成され、管路2
2側から軸穴24B、油路28Bを介して圧力室29内
に供給される圧油の圧力が設定ばね31による設定圧を
越えると、このときの圧力によって指令ピストン30が
蓋体27側に押圧され、その反力でプランジャ28は弁
体25と共に設定ばね31に抗してボート23A側(図
中左方向)に摺動する。
もその有効断面積が大きくなるように形成され、管路2
2側から軸穴24B、油路28Bを介して圧力室29内
に供給される圧油の圧力が設定ばね31による設定圧を
越えると、このときの圧力によって指令ピストン30が
蓋体27側に押圧され、その反力でプランジャ28は弁
体25と共に設定ばね31に抗してボート23A側(図
中左方向)に摺動する。
また、弁本体24には弁取付穴23C内と油溜室26と
を連通させる絞り通路24Cが形成され、該絞り通路2
4Cは弁体25がボート23A側に摺動するときにボー
ト23Aからの圧油を油溜室26内に補給し、弁体25
がプランジャ28側に摺動するときに油溜室26内の圧
油(油液)をその絞り作用によって徐々に弁取付穴23
C内に排出させ、弁体25の摺動をプランジャ28と比
較して遅らせるようになっている。なお、指令ピストン
30の外周面には複数の周溝30Aを形成しているが、
これは圧力室29内の油液が油室35内に漏出するのを
ラビリンス効果で防止するためのものである。
を連通させる絞り通路24Cが形成され、該絞り通路2
4Cは弁体25がボート23A側に摺動するときにボー
ト23Aからの圧油を油溜室26内に補給し、弁体25
がプランジャ28側に摺動するときに油溜室26内の圧
油(油液)をその絞り作用によって徐々に弁取付穴23
C内に排出させ、弁体25の摺動をプランジャ28と比
較して遅らせるようになっている。なお、指令ピストン
30の外周面には複数の周溝30Aを形成しているが、
これは圧力室29内の油液が油室35内に漏出するのを
ラビリンス効果で防止するためのものである。
本実施例によるブームシリンダ用油圧回路は上述の如き
構成を有するもので、次に揺動抑止弁21によるブーム
7の揺動抑止作用について説明する。
構成を有するもので、次に揺動抑止弁21によるブーム
7の揺動抑止作用について説明する。
まず、方向切換弁16を切換位置(ロ)に切換えてブー
ム7の急下げを行なっている途中で、方向切換弁16を
急激に中立位置(イ)に戻すと、ブーム7には大きな慣
性力Fが作用するから、ブームシリンダ10のボトム側
油室10B内の圧油はこの慣性力Fにより圧縮作用を受
け、ボトム側管路15B内のボトム側圧力はボトム側油
室10B内の圧力と同様に第13図(イ)に示した特性
線19の点A、B間の如(急激に上昇する。
ム7の急下げを行なっている途中で、方向切換弁16を
急激に中立位置(イ)に戻すと、ブーム7には大きな慣
性力Fが作用するから、ブームシリンダ10のボトム側
油室10B内の圧油はこの慣性力Fにより圧縮作用を受
け、ボトム側管路15B内のボトム側圧力はボトム側油
室10B内の圧力と同様に第13図(イ)に示した特性
線19の点A、B間の如(急激に上昇する。
そして、このボトム側圧力は管路22からボート23A
、軸穴24Bおよび油路28Bを介して圧力室29内に
作用し、プランジャ28を弁体25と共に設定ばね31
に抗してボート23A側(図中左方向)に摺動させる。
、軸穴24Bおよび油路28Bを介して圧力室29内に
作用し、プランジャ28を弁体25と共に設定ばね31
に抗してボート23A側(図中左方向)に摺動させる。
次に、第13図(イ)に例示した点Bでボトム側圧力が
上昇から下降に転じる瞬間には、プランジャ28が設定
ばね31によって蓋体27側(図中右方向)に急激に戻
されるものの、弁体25は油溜室26内の油液が絞り通
路24Gを介して流出する間に時間遅れが生じてすぐに
は戻らず、弱ばね32により徐々に右方向に押動される
から、該弁体25の小径部25A先端はプランジャ28
の弁座部28Aから離座して、前記ボトム側圧力はばね
室34.油穴24B、ボート23Bおよび管路36を介
して低圧側のロッド側管路15Aに開放され、揺動抑止
弁21のボート23A、軸穴24B、ばね室34.油穴
24B及びボート23B等を介してボトム側管路15B
とロッド側管路15Aとは互いに連通し、ロッド側油室
10Aとボトム側油室10Bとは急激に同圧となる。
上昇から下降に転じる瞬間には、プランジャ28が設定
ばね31によって蓋体27側(図中右方向)に急激に戻
されるものの、弁体25は油溜室26内の油液が絞り通
路24Gを介して流出する間に時間遅れが生じてすぐに
は戻らず、弱ばね32により徐々に右方向に押動される
から、該弁体25の小径部25A先端はプランジャ28
の弁座部28Aから離座して、前記ボトム側圧力はばね
室34.油穴24B、ボート23Bおよび管路36を介
して低圧側のロッド側管路15Aに開放され、揺動抑止
弁21のボート23A、軸穴24B、ばね室34.油穴
24B及びボート23B等を介してボトム側管路15B
とロッド側管路15Aとは互いに連通し、ロッド側油室
10Aとボトム側油室10Bとは急激に同圧となる。
この結果、ボトム側油室10B内の圧力は第13図(イ
)に点線で示す特性線37の如(、点B、C間で急激に
降圧され、点Cの位置でボトム側圧力とロッド側圧力と
が同圧となると、揺動抑止弁21の弁体25は弱ばね3
2によるプランジャ28の弁座部28Aに着座する図示
の位置まで摺動し、管路22.36間、即ちボトム側管
路15B、ロッド側管路15A間を再び遮断するように
なり、ボトム側圧力を点Cの圧力レベルに保持し、ブー
ムシリンダ10を迅速に停止させる。
)に点線で示す特性線37の如(、点B、C間で急激に
降圧され、点Cの位置でボトム側圧力とロッド側圧力と
が同圧となると、揺動抑止弁21の弁体25は弱ばね3
2によるプランジャ28の弁座部28Aに着座する図示
の位置まで摺動し、管路22.36間、即ちボトム側管
路15B、ロッド側管路15A間を再び遮断するように
なり、ボトム側圧力を点Cの圧力レベルに保持し、ブー
ムシリンダ10を迅速に停止させる。
従って本実施例では、ブーム7を急下げして停止させる
ときに、該ブーム7を第13図(ロ)に点線で示す特性
線38の如く安定した位置で迅速に停止させることがで
き、従来技術で述べた特性線20の如(ブーム7が上、
下に振動して、揺動を繰返したりするのを防止でき、パ
ケット9の位置決め等を迅速に行なうことができ、作業
能率を向上させつる等、種々の効果を奏する。
ときに、該ブーム7を第13図(ロ)に点線で示す特性
線38の如く安定した位置で迅速に停止させることがで
き、従来技術で述べた特性線20の如(ブーム7が上、
下に振動して、揺動を繰返したりするのを防止でき、パ
ケット9の位置決め等を迅速に行なうことができ、作業
能率を向上させつる等、種々の効果を奏する。
なお、前記第1の実施例では揺動抑止弁21のボート2
3Bを管路36を介してロッド側管路15Aと接続する
ものとして述べたが、これに替えて、ボート23Bを第
1図中に二点鎖線で示した管路39を介してタンク管路
17と接続するようにしてもよ(、この場合でも前記実
施例と同様の作用効果を得ろことができる。
3Bを管路36を介してロッド側管路15Aと接続する
ものとして述べたが、これに替えて、ボート23Bを第
1図中に二点鎖線で示した管路39を介してタンク管路
17と接続するようにしてもよ(、この場合でも前記実
施例と同様の作用効果を得ろことができる。
次に、第3図は本発明の第2の実施例を示し、本実施例
では前記第1の実施例と同一の構成要素に同一の符合を
付し、その説明を省略するものとするに、本実施例の特
徴は、揺動抑止弁21のボート23Bをアキュムレータ
41と管路42を介して接続し、ボトム側圧力を該アキ
ュムレータ41の蓄油室41A内に向けて開放させるよ
うにしたことにある。ここで、アキュムレータ41内に
は蓄油室41Aとガス室41Bとがダイヤフラム41C
等によって画成され、ガス室41B内には加圧ガスが封
入されている。そして、蓄油室41Aは管路43を介し
てボトム側管路15Bの途中に接続され、管路43の途
中には管路15B、42との接続点間に位置して絞り4
4が設けられている。
では前記第1の実施例と同一の構成要素に同一の符合を
付し、その説明を省略するものとするに、本実施例の特
徴は、揺動抑止弁21のボート23Bをアキュムレータ
41と管路42を介して接続し、ボトム側圧力を該アキ
ュムレータ41の蓄油室41A内に向けて開放させるよ
うにしたことにある。ここで、アキュムレータ41内に
は蓄油室41Aとガス室41Bとがダイヤフラム41C
等によって画成され、ガス室41B内には加圧ガスが封
入されている。そして、蓄油室41Aは管路43を介し
てボトム側管路15Bの途中に接続され、管路43の途
中には管路15B、42との接続点間に位置して絞り4
4が設けられている。
か(して、このように構成される本実施例でも、前記第
1の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるも
のの、特に本実施例では、アキュムレータ41の蓄油室
41Aを絞り44を有する管路43を介してボトム側管
路15Bと接続しているから、蓄油室41A内を絞り4
4によってボトム側圧力よりも低い、即ちブーム7を安
定させて停止させるに必要な保持圧に近い圧力に保持し
ておくことができ、揺動抑止弁21によりボトム側圧力
を管路42を介して蓄油室41A側に開放したときに、
ボトム側管路15Bおよびボトム側油室10B等を前記
保持圧に近い圧力に保持でき、ブーム7をより安定した
位置で効果的に停止させることができる。
1の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるも
のの、特に本実施例では、アキュムレータ41の蓄油室
41Aを絞り44を有する管路43を介してボトム側管
路15Bと接続しているから、蓄油室41A内を絞り4
4によってボトム側圧力よりも低い、即ちブーム7を安
定させて停止させるに必要な保持圧に近い圧力に保持し
ておくことができ、揺動抑止弁21によりボトム側圧力
を管路42を介して蓄油室41A側に開放したときに、
ボトム側管路15Bおよびボトム側油室10B等を前記
保持圧に近い圧力に保持でき、ブーム7をより安定した
位置で効果的に停止させることができる。
次に、第4図および第5図は本発明の第3の実施例を示
し、本実施例の特徴はボトム側圧力を圧力センサによっ
て検出し、該圧力センサによる検出圧が上昇から下降に
転じたときに電磁弁を開弁させる構成としたことにある
。
し、本実施例の特徴はボトム側圧力を圧力センサによっ
て検出し、該圧力センサによる検出圧が上昇から下降に
転じたときに電磁弁を開弁させる構成としたことにある
。
図中、51はボトム側管路15Bの途中に管路52等を
介して設けられた圧力センサを示し該圧力センサ51は
ブームシリンダ10のボトム側圧力を検出し、その圧力
信号Pを後述のコントローラ55に出力するようになっ
ている。53はロッド側管路15A、ボトム側管路15
B間を接続する管路54の途中に設けられた電磁弁を示
し、該電磁弁53はコントローラ55からの作動信号に
より閉弁位置(イ)から開弁位置(ロ)に切換えられ、
作動信号の出力が停止されるとげね53Aにより閉弁位
置(イ)に戻されるようになっている。
介して設けられた圧力センサを示し該圧力センサ51は
ブームシリンダ10のボトム側圧力を検出し、その圧力
信号Pを後述のコントローラ55に出力するようになっ
ている。53はロッド側管路15A、ボトム側管路15
B間を接続する管路54の途中に設けられた電磁弁を示
し、該電磁弁53はコントローラ55からの作動信号に
より閉弁位置(イ)から開弁位置(ロ)に切換えられ、
作動信号の出力が停止されるとげね53Aにより閉弁位
置(イ)に戻されるようになっている。
55はマイクロコンピュータ等によって構成される制御
装置としてのコントローラを示し、該ロントローラ55
はその入力側が圧力センサ51と接続され、出力側が電
磁弁53と接続されている。
装置としてのコントローラを示し、該ロントローラ55
はその入力側が圧力センサ51と接続され、出力側が電
磁弁53と接続されている。
そして、該コントローラ55はその記憶回路内に第5図
に示すプログラムを格納し、電磁弁53の開閉弁処理を
行なうようになっている。また、該コントローラ55の
記憶回路には記憶エリア内に圧力センサ51から出力さ
れる圧力信号Pと共に前回の圧力信号P′が格納され、
他の記憶エリアにはブーム7を安定して停止させるのに
必要な保持圧に対応する所定の保持圧値P0が格納され
ている。
に示すプログラムを格納し、電磁弁53の開閉弁処理を
行なうようになっている。また、該コントローラ55の
記憶回路には記憶エリア内に圧力センサ51から出力さ
れる圧力信号Pと共に前回の圧力信号P′が格納され、
他の記憶エリアにはブーム7を安定して停止させるのに
必要な保持圧に対応する所定の保持圧値P0が格納され
ている。
次に、第5図を参照してコントローラ55による電磁弁
53の開閉弁処理動作について説明する。
53の開閉弁処理動作について説明する。
まず、処理動作をスタートさせると、ステップ1で圧力
センサ51からの圧力信号Pを読込み、ステップ2で前
回の圧力信号P′の読出しを行ない、ステップ3に移っ
て圧力信号Pが圧力信号P′より低いか否かを判定する
。そして、ステップ3で「NO」と判定されたときには
、例えばブーム7の急下げ途中で急停止させるときに、
ブームシリンダ10のボトム側油室10Bが慣性力Fに
より圧縮作用を受け、ボトム側圧力が上昇しているとき
であるから、ステップ7に移って電磁弁53への作動信
号の出力を停止し続け、該電磁弁53を閉弁位置(イ)
に図示の如く保持する。また、ステップ6では記憶エリ
ア内に格納した前回の圧力信号P′に今回の圧力信号P
を置換えて代入し、ステップl以降の処理動作を続行さ
せる。
センサ51からの圧力信号Pを読込み、ステップ2で前
回の圧力信号P′の読出しを行ない、ステップ3に移っ
て圧力信号Pが圧力信号P′より低いか否かを判定する
。そして、ステップ3で「NO」と判定されたときには
、例えばブーム7の急下げ途中で急停止させるときに、
ブームシリンダ10のボトム側油室10Bが慣性力Fに
より圧縮作用を受け、ボトム側圧力が上昇しているとき
であるから、ステップ7に移って電磁弁53への作動信
号の出力を停止し続け、該電磁弁53を閉弁位置(イ)
に図示の如く保持する。また、ステップ6では記憶エリ
ア内に格納した前回の圧力信号P′に今回の圧力信号P
を置換えて代入し、ステップl以降の処理動作を続行さ
せる。
次に、ステップ3でrYESJと判定されたときには、
第13図(イ)に示した特性線19においてボトム側油
室10B内の圧力が点Aがら点Bまで上昇して、ボトム
側圧力が上昇から下降に転じる瞬間であるから、ステッ
プ4に移って記憶エリア内の保持圧値P0を読出し、ス
テップ5で圧力信号Pが保持圧値P0よりも大きいか否
かを判定し、rYESJと判定したときにはステップ5
で電磁弁53に作動信号を出力し、電磁弁53を開弁位
置(ロ)に切換える。これによって、該電磁弁53は前
記ボトム側圧力を上昇から下降に転じる瞬間、即ち第1
3図(イ)に例示した点Bで管路54を介してボトム側
管路15Bからロッド側管路15Aへと開放し、このボ
トム側圧力を急激に降圧させる。
第13図(イ)に示した特性線19においてボトム側油
室10B内の圧力が点Aがら点Bまで上昇して、ボトム
側圧力が上昇から下降に転じる瞬間であるから、ステッ
プ4に移って記憶エリア内の保持圧値P0を読出し、ス
テップ5で圧力信号Pが保持圧値P0よりも大きいか否
かを判定し、rYESJと判定したときにはステップ5
で電磁弁53に作動信号を出力し、電磁弁53を開弁位
置(ロ)に切換える。これによって、該電磁弁53は前
記ボトム側圧力を上昇から下降に転じる瞬間、即ち第1
3図(イ)に例示した点Bで管路54を介してボトム側
管路15Bからロッド側管路15Aへと開放し、このボ
トム側圧力を急激に降圧させる。
そして、ステップ6に移って前回の圧力信号P′に今回
の圧力信号Pを代入し、ステップ1以降の処理動作を続
行させ、ステップ5で「NO」と判定されたときには、
電磁弁53の開弁により圧力センサ51からの圧力信号
Pが保持圧値P。
の圧力信号Pを代入し、ステップ1以降の処理動作を続
行させ、ステップ5で「NO」と判定されたときには、
電磁弁53の開弁により圧力センサ51からの圧力信号
Pが保持圧値P。
以下となっているので、ステップ7に移って電磁弁53
への作動信号の出力を停止し、該電磁弁53を第4図に
示す如く閉弁させる。これによって、ブームシリンダ1
0のボトム側油室10B内の圧力を第13図に点線で示
す特性線37の如く制御でき、例えば点Cで示す保持圧
の圧力レベルにボトム側油室10B内の圧力を保持でき
第13図(ロ)に示す特性線38の如くブーム7を安定
して停止させることができる。
への作動信号の出力を停止し、該電磁弁53を第4図に
示す如く閉弁させる。これによって、ブームシリンダ1
0のボトム側油室10B内の圧力を第13図に点線で示
す特性線37の如く制御でき、例えば点Cで示す保持圧
の圧力レベルにボトム側油室10B内の圧力を保持でき
第13図(ロ)に示す特性線38の如くブーム7を安定
して停止させることができる。
かくして、このように構成される本実施例でも前記第1
の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができる。
の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができる。
なお、前記第3の実施例では、電磁弁53を開弁させる
ことによりボトム側圧力をロッド側管路15Aに開放す
るものとして述べたが、これに替えて、ボトム側圧力を
タンク管路17に開放してもよ(、あるいは前記第2の
実施例で述べた如(アキュムレータ41に向けて開放す
るようにしてもよい。
ことによりボトム側圧力をロッド側管路15Aに開放す
るものとして述べたが、これに替えて、ボトム側圧力を
タンク管路17に開放してもよ(、あるいは前記第2の
実施例で述べた如(アキュムレータ41に向けて開放す
るようにしてもよい。
次に、第6図は本発明の第4の実施例を示し、本実施例
では前記第3の実施例と同一の構成要素に同一の符合を
付し、その説明を省略するものとするに、本実施例の特
徴は、ブーム7とブラケット2Aとのピン結合部に角度
センサ61を、ブーム7とアーム8とのビン結合部に角
度センサ62をそれぞれ設け、該角度センサ61,62
から出力されるブーム7、アーム8の回動角信号に基づ
いて、コントローラ63によりブーム7を停止させるの
に必要な保持圧を演算させ、圧力センサ51からの圧力
信号Pがこの保持圧に対応した保持圧値P。どなるまで
電磁弁53を開弁させるようにしたことにある。
では前記第3の実施例と同一の構成要素に同一の符合を
付し、その説明を省略するものとするに、本実施例の特
徴は、ブーム7とブラケット2Aとのピン結合部に角度
センサ61を、ブーム7とアーム8とのビン結合部に角
度センサ62をそれぞれ設け、該角度センサ61,62
から出力されるブーム7、アーム8の回動角信号に基づ
いて、コントローラ63によりブーム7を停止させるの
に必要な保持圧を演算させ、圧力センサ51からの圧力
信号Pがこの保持圧に対応した保持圧値P。どなるまで
電磁弁53を開弁させるようにしたことにある。
ここで、コントローラ63は前記第3の実施例で述べた
コントローラ55とほぼ同様に構成されるものの、該コ
ントローラ63は第6図中に例示した作業装置6全体の
重心Gの位置、この重心Gに作用する作業装置6全体の
重量Wをブームシリンダ10で支えるのに必要な保持力
F3をそれぞれ演算し、この保持力Fiを発生させるの
に必要なブームシリンダ10のボトム側油室10B内の
保持圧(保持圧値P0)を演算する。即ち、前記重心G
はブーム7、アーム8の回動角に応じてその位置が変化
するから、この重心Gが変化するに応じて前記保持力F
、も変化する。
コントローラ55とほぼ同様に構成されるものの、該コ
ントローラ63は第6図中に例示した作業装置6全体の
重心Gの位置、この重心Gに作用する作業装置6全体の
重量Wをブームシリンダ10で支えるのに必要な保持力
F3をそれぞれ演算し、この保持力Fiを発生させるの
に必要なブームシリンダ10のボトム側油室10B内の
保持圧(保持圧値P0)を演算する。即ち、前記重心G
はブーム7、アーム8の回動角に応じてその位置が変化
するから、この重心Gが変化するに応じて前記保持力F
、も変化する。
そこで、コントローラ63は角度センサ61゜62の回
動角信号から前記重心Gの位置、保持力F、および保持
圧値Po等を順次演算し、前記第3の実施例で述べた第
5図中のステップ4.5における保持圧値P0を角度セ
ンサ61,62からの回動角信号に基づいて順次更新さ
せるようにしている。
動角信号から前記重心Gの位置、保持力F、および保持
圧値Po等を順次演算し、前記第3の実施例で述べた第
5図中のステップ4.5における保持圧値P0を角度セ
ンサ61,62からの回動角信号に基づいて順次更新さ
せるようにしている。
かくして、このように構成される本実施例でも、前記第
3の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるが
、特に本実施例では、角度センサ61,62からの信号
に基づいて保持圧値P0を順次更新させるから、ブーム
7、アーム8を任意に回動させた状態でブーム7を急停
止させるときにも、ブームシリンダ10のボトム側油室
10B内に最適な保持圧を確保でき、ブーム7を急下げ
後により安定させて、スムーズに停止させることか可能
となる。
3の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるが
、特に本実施例では、角度センサ61,62からの信号
に基づいて保持圧値P0を順次更新させるから、ブーム
7、アーム8を任意に回動させた状態でブーム7を急停
止させるときにも、ブームシリンダ10のボトム側油室
10B内に最適な保持圧を確保でき、ブーム7を急下げ
後により安定させて、スムーズに停止させることか可能
となる。
次に、第7図および第8図は本発明の第5の実施例を示
し、本実施例では前記第3の実施例と同一の構成要素に
同一の符合を付し、その説明を省略するものとするに、
本実施例の特徴は、方向切換弁16に中立位置検出手段
としての検出スイッチ71を設け、方向切換弁16が中
立位置(イ)に戻されたときに検出スイッチ71からコ
ントローラ72にON信号を出力させるようにしたこと
にある。
し、本実施例では前記第3の実施例と同一の構成要素に
同一の符合を付し、その説明を省略するものとするに、
本実施例の特徴は、方向切換弁16に中立位置検出手段
としての検出スイッチ71を設け、方向切換弁16が中
立位置(イ)に戻されたときに検出スイッチ71からコ
ントローラ72にON信号を出力させるようにしたこと
にある。
ここで、該コントローラ72は前記第3の実施例で述べ
たコントローラ55とほぼ同様に構成されるものの、該
コントローラ72の記憶回路には第8図に示すプログラ
ムが格納され、電磁弁53の開閉弁処理を行うようにな
っている。そして、該コントローラ72は第8図に示す
如く、ステップ1〜5まで第5図に示すプログラムと同
様の処理を行い、ステップ6で検出スイッチ71からの
信号を読込み、ステップ7でこの信号がON信号である
か否か、即ち方向切換弁16が中立位置(イ)に戻され
たか否かを判定し、rYESJのときにはステップ8で
電磁弁53を開弁させ、「NO」のときにはステップ1
0で電磁弁53を閉弁させ、ステップ9以降の処理を続
行させるようになっている。
たコントローラ55とほぼ同様に構成されるものの、該
コントローラ72の記憶回路には第8図に示すプログラ
ムが格納され、電磁弁53の開閉弁処理を行うようにな
っている。そして、該コントローラ72は第8図に示す
如く、ステップ1〜5まで第5図に示すプログラムと同
様の処理を行い、ステップ6で検出スイッチ71からの
信号を読込み、ステップ7でこの信号がON信号である
か否か、即ち方向切換弁16が中立位置(イ)に戻され
たか否かを判定し、rYESJのときにはステップ8で
電磁弁53を開弁させ、「NO」のときにはステップ1
0で電磁弁53を閉弁させ、ステップ9以降の処理を続
行させるようになっている。
かくして、このように構成される本実施例でも、前記第
3の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるが
、特に本実施例では、方向切換弁16が中立位置(イ)
に戻されたか否かを判定するようにしたから、中立位置
(イ)に戻されていないとき、即ちブーム7を停止させ
ようとしていないときに、電磁弁53が誤って開弁され
るのを防止できる等、種々の効果を奏する。
3の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるが
、特に本実施例では、方向切換弁16が中立位置(イ)
に戻されたか否かを判定するようにしたから、中立位置
(イ)に戻されていないとき、即ちブーム7を停止させ
ようとしていないときに、電磁弁53が誤って開弁され
るのを防止できる等、種々の効果を奏する。
次に、第9図は本発明の第6の実施例を示し、本実施例
では前記第1の実施例と同一の構成要素に同一の符合を
付し、その説明を省略するものとするに、本実施例の特
徴は、方向切換弁16のスプール等に該方向切換弁16
が中立位置(イ)にあるときにロッド側管路15A、ボ
トム側管路15Bを管路81,82に連通させる中立位
置検出手段としての油路83A、83Bを形成し、管路
81,82の先端側を揺動抑止弁21のボート23B、
23Aと接続したことにある。
では前記第1の実施例と同一の構成要素に同一の符合を
付し、その説明を省略するものとするに、本実施例の特
徴は、方向切換弁16のスプール等に該方向切換弁16
が中立位置(イ)にあるときにロッド側管路15A、ボ
トム側管路15Bを管路81,82に連通させる中立位
置検出手段としての油路83A、83Bを形成し、管路
81,82の先端側を揺動抑止弁21のボート23B、
23Aと接続したことにある。
かくして、このように構成される本実施例でも、前記第
1の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるが
、特に本実施例では、方向切換弁16のスプール等に油
路83A、83Bを形成して、該方向切換弁16が中立
位置(イ)に戻されたときにのみ、管路81,82をロ
ッド側管路15A、ボトム側管路15Bと連通させるよ
うにしたから、ブーム7を停止させるときにのみ、ボト
ム側管路15Bからのボトム側圧力を油路83B、管路
82を介して揺動抑止弁21内に導入でき、ブーム7の
停止時以外のときに前記ボトム側圧力が管路81側に開
放されるのを確実に防止できる。
1の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるが
、特に本実施例では、方向切換弁16のスプール等に油
路83A、83Bを形成して、該方向切換弁16が中立
位置(イ)に戻されたときにのみ、管路81,82をロ
ッド側管路15A、ボトム側管路15Bと連通させるよ
うにしたから、ブーム7を停止させるときにのみ、ボト
ム側管路15Bからのボトム側圧力を油路83B、管路
82を介して揺動抑止弁21内に導入でき、ブーム7の
停止時以外のときに前記ボトム側圧力が管路81側に開
放されるのを確実に防止できる。
次に、第10図は本発明の第7の実施例を示し、本実施
例でも前記第1の実施例と同一の構成要素に同一の符合
を付し、その説明を省略するものとするに、本実施例の
特徴は、各主管路15の途中に設けた方向切換弁91を
減圧弁型パイロット弁92からのパイロット圧によって
中立位置(イ)から切換位置(ロ)、(ハ)に切換える
ようにし、該パイロット弁92の操作レバー92Aが中
立位置に戻されたときにのみ、切換弁93を閉弁位置(
ロ)から開弁位置(イ)に切換えるようにしたことにあ
る。
例でも前記第1の実施例と同一の構成要素に同一の符合
を付し、その説明を省略するものとするに、本実施例の
特徴は、各主管路15の途中に設けた方向切換弁91を
減圧弁型パイロット弁92からのパイロット圧によって
中立位置(イ)から切換位置(ロ)、(ハ)に切換える
ようにし、該パイロット弁92の操作レバー92Aが中
立位置に戻されたときにのみ、切換弁93を閉弁位置(
ロ)から開弁位置(イ)に切換えるようにしたことにあ
る。
ここで、前記パイロット弁92は補助ポンプ94からの
圧油を操作レバー92Aの傾転角に応じて減圧制御し、
この減圧制御した圧油をパイロット圧として方向切換弁
91の油圧パイロット部91A、91Bにパイロット管
路95A、95Bを介して供給するようになっている。
圧油を操作レバー92Aの傾転角に応じて減圧制御し、
この減圧制御した圧油をパイロット圧として方向切換弁
91の油圧パイロット部91A、91Bにパイロット管
路95A、95Bを介して供給するようになっている。
また、該パイロット管路95A、95B間には高圧側の
圧油を選択して制御管路96内に供給する高圧選択弁と
してのシャトル弁97が設けられ、該シャトル弁97か
らの圧油は制御管路96を介して切換弁93の油圧パイ
ロット部93Aに供給される。そして、該切換弁93は
ボトム側管路15Bと揺動抑止弁21のボート23Aと
の間を接続した管路98の途中に設けられ、操作レバー
92Aが傾転され、パイロット管路95A、95Bのい
ずれかにタンク圧より高いパイロット圧が発生している
ときには、このパイロット圧によって切換弁93は閉弁
位置(ロ)に切換えられる。
圧油を選択して制御管路96内に供給する高圧選択弁と
してのシャトル弁97が設けられ、該シャトル弁97か
らの圧油は制御管路96を介して切換弁93の油圧パイ
ロット部93Aに供給される。そして、該切換弁93は
ボトム側管路15Bと揺動抑止弁21のボート23Aと
の間を接続した管路98の途中に設けられ、操作レバー
92Aが傾転され、パイロット管路95A、95Bのい
ずれかにタンク圧より高いパイロット圧が発生している
ときには、このパイロット圧によって切換弁93は閉弁
位置(ロ)に切換えられる。
一方、操作レバー92Aを中立位置に戻したときにはパ
イロット管路95A、95B内が図示の如くタンク14
と接続されてタンク圧となるから、方向切換弁91は中
立位置(イ)に戻されると共に、シャトル弁97と切換
弁93の油圧パイロット部93Aとの間の制御管路96
内もタンク圧となり、切換弁93ばばね93Bによって
自動的に開弁位置(イ)に切換えられる。ここで、切換
弁93.シャトル弁97および制御管路96は方向切換
弁91が中立位置(イ)にあるのを検出する検出手段を
構成している。
イロット管路95A、95B内が図示の如くタンク14
と接続されてタンク圧となるから、方向切換弁91は中
立位置(イ)に戻されると共に、シャトル弁97と切換
弁93の油圧パイロット部93Aとの間の制御管路96
内もタンク圧となり、切換弁93ばばね93Bによって
自動的に開弁位置(イ)に切換えられる。ここで、切換
弁93.シャトル弁97および制御管路96は方向切換
弁91が中立位置(イ)にあるのを検出する検出手段を
構成している。
か(して、このように構成される本実施例でも、前記第
6の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができる。
6の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができる。
なお、各実施例では、油圧ショベルを例に挙げて説明し
たが、本発明はこれに限らず、ブームをブームシリンダ
によって俯仰動させるようにした、例えば油圧クレーン
等の作業装置に用いられるブームシリンダ用油圧回路に
も適用できるものである。
たが、本発明はこれに限らず、ブームをブームシリンダ
によって俯仰動させるようにした、例えば油圧クレーン
等の作業装置に用いられるブームシリンダ用油圧回路に
も適用できるものである。
また、前記第3.第4.第5の実施例では、ボトム側管
路15Bの途中に管路52を介して圧力センサ51を接
続するものとして述べたが、これに替えて、圧力センサ
51を例えばブームシリンダ10のボトム側油室10B
内に設けるようにしてもよい。
路15Bの途中に管路52を介して圧力センサ51を接
続するものとして述べたが、これに替えて、圧力センサ
51を例えばブームシリンダ10のボトム側油室10B
内に設けるようにしてもよい。
以上詳述した通り、本発明によれば、揺動抑止弁または
電磁弁を用いて、ブームシリンダのボトム側圧力が上昇
から下降に転じるときに該ボトム側圧力を低圧側に開放
する構成としたから、ブームを急下げしている途中で急
に停止させたとしても、該ブームが上、下に揺動を繰返
したりするのを防止でき、ブームを安定して停止させる
ことができ、パケット等の位置決めを迅速に行うことが
でき、作業能率を向上させろことができる。また、方向
切換弁が中立位置にあるときにのみ、揺動抑止弁または
電磁弁を開弁させるようにすれば、ブームを停止させる
とき以外に、ブームシリンダのボトム側圧力が低圧側に
開放されるのを防止でき、誤作動を確実になくすことが
できる等、種々の効果を奏する。
電磁弁を用いて、ブームシリンダのボトム側圧力が上昇
から下降に転じるときに該ボトム側圧力を低圧側に開放
する構成としたから、ブームを急下げしている途中で急
に停止させたとしても、該ブームが上、下に揺動を繰返
したりするのを防止でき、ブームを安定して停止させる
ことができ、パケット等の位置決めを迅速に行うことが
でき、作業能率を向上させろことができる。また、方向
切換弁が中立位置にあるときにのみ、揺動抑止弁または
電磁弁を開弁させるようにすれば、ブームを停止させる
とき以外に、ブームシリンダのボトム側圧力が低圧側に
開放されるのを防止でき、誤作動を確実になくすことが
できる等、種々の効果を奏する。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図はブームシリンダ用の油圧回路図、第2図は揺動抑
止弁を拡大して示す縦断面図、第3図は第2の実施例を
示す油圧回路図、第4図および第5図は第3の実施例を
示し、第4図は油圧回路図、第5図は電磁弁の開閉弁処
理を示す流れ図、第6図は第4の実施例を示す油圧回路
図、第7図および第8図は第5の実施例を示し、第7図
は油圧回路図、第8図は電磁弁の開閉弁処理を示す流れ
図、第9図は第6の実施例を示す油圧回路図、第10図
は第7の実施例を示す油圧回路図、第11図ないし第1
3図は従来技術を示し、第11図は油圧ショベルの全体
図、第12図はブームシリンダ用の油圧回路図、第13
図(イ)。 (ロ)はブームシリンダのボトム側油室内の圧力および
ブームの変位を示す特性線図である。 1・・・下部走行体、2・・・上部旋回体、6・・・作
業装置、7・・・ブーム、8・・・アーム、9・・・パ
ケット、10・・・ブームシリンダ、IOA・・・ロッ
ド側油室、10B・・・ボトム側油室、13・・・油圧
ポンプ、14・・・タンク、15・・・主管路、15A
・・・ロッド側管路、15B・・・ボトム側管路、16
.91・・・方向切換弁、17・・・タンク管路、21
・・・揺動抑止弁、41・・・アキュムレータ、51・
・・圧力センサ、53・・・電磁弁、55,63.72
・・・コントローラ、61.62・・・角度センサ、7
1・・・検出スイッチ、83A、83B・・・油路、9
2・・・減圧弁型パイロット弁、93・・・切換弁、9
6・・・制御管路、97・・・シャトル弁。
1図はブームシリンダ用の油圧回路図、第2図は揺動抑
止弁を拡大して示す縦断面図、第3図は第2の実施例を
示す油圧回路図、第4図および第5図は第3の実施例を
示し、第4図は油圧回路図、第5図は電磁弁の開閉弁処
理を示す流れ図、第6図は第4の実施例を示す油圧回路
図、第7図および第8図は第5の実施例を示し、第7図
は油圧回路図、第8図は電磁弁の開閉弁処理を示す流れ
図、第9図は第6の実施例を示す油圧回路図、第10図
は第7の実施例を示す油圧回路図、第11図ないし第1
3図は従来技術を示し、第11図は油圧ショベルの全体
図、第12図はブームシリンダ用の油圧回路図、第13
図(イ)。 (ロ)はブームシリンダのボトム側油室内の圧力および
ブームの変位を示す特性線図である。 1・・・下部走行体、2・・・上部旋回体、6・・・作
業装置、7・・・ブーム、8・・・アーム、9・・・パ
ケット、10・・・ブームシリンダ、IOA・・・ロッ
ド側油室、10B・・・ボトム側油室、13・・・油圧
ポンプ、14・・・タンク、15・・・主管路、15A
・・・ロッド側管路、15B・・・ボトム側管路、16
.91・・・方向切換弁、17・・・タンク管路、21
・・・揺動抑止弁、41・・・アキュムレータ、51・
・・圧力センサ、53・・・電磁弁、55,63.72
・・・コントローラ、61.62・・・角度センサ、7
1・・・検出スイッチ、83A、83B・・・油路、9
2・・・減圧弁型パイロット弁、93・・・切換弁、9
6・・・制御管路、97・・・シャトル弁。
Claims (9)
- (1)作業機本体に俯仰動可能に設けられるブームと、
該ブームを俯仰動させるべく、ロッド側油室とボトム側
油室とに圧油が給排されるブームシリンダと、該ブーム
シリンダのロッド側油室とボトム側油室とを油圧源に接
続する一対の主管路と、該各主管路の途中に設けられ、
前記ブームシリンダのロッド側油室、ボトム側油室に給
排する圧油の方向を切換える方向切換弁とからなる作業
装置のブームシリンダ用油圧回路において、前記各主管
路のうち、ブームシリンダのボトム側油室と連通する主
管路の途中には、該ボトム側油室と方向切換弁との間に
位置して、前記ブームシリンダのボトム側圧力が上昇か
ら下降に転じるときに該ボトム側圧力を低圧側に開放し
、前記ブームの揺動を抑える揺動抑止弁を設けたことを
特徴とする作業装置のブームシリンダ用油圧回路。 - (2)前記揺動抑止弁はボトム側圧力を前記ブームシリ
ンダのロッド側油室と連通する主管路に開放してなる特
許請求の範囲(1)項記載の作業装置のブームシリンダ
用油圧回路。 - (3)前記揺動抑止弁はボトム側圧力をタンク側に開放
してなる特許請求の範囲(1)項記載の作業装置のブー
ムシリンダ用油圧回路。 - (4)前記揺動抑止弁はボトム側圧力をアキュムレータ
に開放してなる特許請求の範囲(1)項記載の作業装置
のブームシリンダ用油圧回路。 - (5)前記方向切換弁が中立位置にあるのを検出する検
出手段を設け、前記揺動抑止弁は方向切換弁が中立位置
に戻されて、前記ブームシリンダのボトム側圧力が上昇
から下降に転じるときに該ボトム側圧力を開放してなる
特許請求の範囲(1)項、(2)項、(3)項または(
4)項に記載の作業装置のブームシリンダ用油圧回路。 - (6)作業機本体に俯仰動可能に設けられるブームと、
該ブームを俯仰動させるべく、ロッド側油室とボトム側
油室とに圧油が給排されるブームシリンダと、該ブーム
シリンダのロッド側油室とボトム側油室とを油圧源に接
続する一対の主管路と、該各主管路の途中に設けられ、
前記ブームシリンダのロッド側油室、ボトム側油室に給
排する圧油の方向を切換える方向切換弁とからなる作業
装置のブームシリンダ用油圧回路において、前記ブーム
シリンダのボトム側圧力を検出する圧力センサを設け、
前記各主管路のうち、ブームシリンダのボトム側油室と
連通する主管路の途中には、該ボトム側油室と方向切換
弁との間に位置して、前記圧力センサにより検出される
ボトム側圧力が上昇から下降に転じるときに該ボトム側
圧力を低圧側に開放する電磁弁を設けたことを特徴とす
る作業装置のブームシリンダ用油圧回路。 - (7)前記電磁弁はボトム側圧力を前記ブームシリンダ
のロッド側油室と連通する主管路に開放してなる特許請
求の範囲(6)項記載の作業装置のブームシリンダ用油
圧回路。 - (8)前記電磁弁は圧力センサによる検出圧が前記ブー
ムを停止させるのに必要な保持圧となるまで前記ボトム
側圧力を開放してなる特許請求の範囲(6)項または(
7)項に記載の作業装置のブームシリンダ用油圧回路。 - (9)前記方向切換弁が中立位置にあるのを検出する検
出手段を設け、前記電磁弁は方向切換弁が中立位置に戻
されて、前記ブームシリンダのボトム側圧力が上昇から
下降に転じるときに該ボトム側圧力を開放してなる特許
請求の範囲(6)項、(7)項または(8)項に記載の
作業装置のブームシリンダ用油圧回路。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007351A JP2739225B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 作業装置のブームシリンダ用油圧回路 |
| EP90100222A EP0378129B1 (en) | 1989-01-13 | 1990-01-05 | Hydraulic system for boom cylinder of working apparatus |
| DE69014312T DE69014312T2 (de) | 1989-01-13 | 1990-01-05 | Hydraulisches System für den Auslegerzylinder einer Konstruktionsmaschine. |
| US07/463,300 US5048296A (en) | 1989-01-13 | 1990-01-09 | Anti-vibration apparatus in a hydraulic system for boom cylinder of working apparatus |
| KR1019900000377A KR920007652B1 (ko) | 1989-01-13 | 1990-01-13 | 작업장치의 붐실린더용 유압시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007351A JP2739225B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 作業装置のブームシリンダ用油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190532A true JPH02190532A (ja) | 1990-07-26 |
| JP2739225B2 JP2739225B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=11663536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1007351A Expired - Fee Related JP2739225B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 作業装置のブームシリンダ用油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2739225B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06280281A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | 建設機械のシリンダ制御装置 |
| JP2004270925A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-09-30 | Husco Internatl Inc | 油圧駆動装置のバウンドを制御する装置 |
| WO2020045579A1 (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166101U (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-21 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1007351A patent/JP2739225B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01166101U (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-21 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06280281A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | 建設機械のシリンダ制御装置 |
| JP2004270925A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-09-30 | Husco Internatl Inc | 油圧駆動装置のバウンドを制御する装置 |
| WO2020045579A1 (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
| JP2020033815A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
| CN112585321A (zh) * | 2018-08-31 | 2021-03-30 | 神钢建机株式会社 | 工程机械 |
| US11391016B2 (en) | 2018-08-31 | 2022-07-19 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Construction machine |
| CN112585321B (zh) * | 2018-08-31 | 2023-01-03 | 神钢建机株式会社 | 工程机械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2739225B2 (ja) | 1998-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |