JPH02190673A - セラミックスリーブの形成方法 - Google Patents
セラミックスリーブの形成方法Info
- Publication number
- JPH02190673A JPH02190673A JP1010324A JP1032489A JPH02190673A JP H02190673 A JPH02190673 A JP H02190673A JP 1010324 A JP1010324 A JP 1010324A JP 1032489 A JP1032489 A JP 1032489A JP H02190673 A JPH02190673 A JP H02190673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum rod
- ceramic material
- piston sliding
- ceramic
- cylinder block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ピストンポンプ等のシリンダブロックのピス
トン摺動部にスリーブ状の薄いセラミック層を形成する
手段に関する。
トン摺動部にスリーブ状の薄いセラミック層を形成する
手段に関する。
(従来の技術)
海水等の低粘性流体を扱うピストンポンプには、シリン
ダブロックに形成される各ピストン摺動部(シリング)
にセラミック材を使用することで耐摩耗性を高めたもの
がある。
ダブロックに形成される各ピストン摺動部(シリング)
にセラミック材を使用することで耐摩耗性を高めたもの
がある。
この場合にピストン摺動部は、例えばセラミック材のス
リーブをシリンダブロックに形成したシリンダボアに圧
入するなどの方法で形成される。
リーブをシリンダブロックに形成したシリンダボアに圧
入するなどの方法で形成される。
(発明の課題)
しかしながら、この方法においては、圧入時の剛性確保
のためにセラミックスリーブをある程度厚(する必要が
あり、これに合わせてシリンダボアも大きく形成しなけ
ればならず、結果として一つのシリンダブロックに形成
できるピストン摺動部の数が少なくなるという問題があ
った。
のためにセラミックスリーブをある程度厚(する必要が
あり、これに合わせてシリンダボアも大きく形成しなけ
ればならず、結果として一つのシリンダブロックに形成
できるピストン摺動部の数が少なくなるという問題があ
った。
これに対して、シリンダボアの内側にセラミックを溶射
する方法もあるが、その適用は寸法のある程度大きなシ
リング部材に限られ、通常のピストンポンプのシリンダ
ブロックに形成されるピストン摺動部のような小さなシ
リング部材には適用困難であった。
する方法もあるが、その適用は寸法のある程度大きなシ
リング部材に限られ、通常のピストンポンプのシリンダ
ブロックに形成されるピストン摺動部のような小さなシ
リング部材には適用困難であった。
本発明は、以上の問題点に鑑みて、ピストンポンプのシ
リンダブロックのピストン摺動部にモXリープ状の薄い
セラミック層を形成することので終るような、セラミッ
クスリーブの形成方法を確立することを目的とする。
リンダブロックのピストン摺動部にモXリープ状の薄い
セラミック層を形成することので終るような、セラミッ
クスリーブの形成方法を確立することを目的とする。
(課題を達成するための手段)
本発明は、シリンダブロックのピストン摺動部にスリー
ブ状のセラミック層を形成するセラミックスリーブの形
成方法において、アルミニウムロッドの外周部にセラミ
ック材を溶射して所定の径に成型し、これをシリンダブ
ロックに形成されたシリングボアに圧入した後、水酸化
ナトリウムでアルミニウムロッドを溶出させている。
ブ状のセラミック層を形成するセラミックスリーブの形
成方法において、アルミニウムロッドの外周部にセラミ
ック材を溶射して所定の径に成型し、これをシリンダブ
ロックに形成されたシリングボアに圧入した後、水酸化
ナトリウムでアルミニウムロッドを溶出させている。
(作用)
アルミニウムロッドの外周への溶射によりアルミニウム
ロッドと一体化したセラミック材は、シリングボアへの
圧入に十分な剛性を備える。そして、圧入後に水酸化ナ
トリウムでアルミニウムロッドを溶出させることにより
、シリングボアの内部にはシリンダブロックと一体化し
たスリーブ状の薄いセラミック層が残る。
ロッドと一体化したセラミック材は、シリングボアへの
圧入に十分な剛性を備える。そして、圧入後に水酸化ナ
トリウムでアルミニウムロッドを溶出させることにより
、シリングボアの内部にはシリンダブロックと一体化し
たスリーブ状の薄いセラミック層が残る。
(実施例)
第1図〜第3図に本発明の実施例を示す。
第1図において、1はアルミニウムロッド、2はアルミ
ニウムロッド1の先端の外周部に溶射したセラミック材
である。
ニウムロッド1の先端の外周部に溶射したセラミック材
である。
アルミニウムロフト1は、第3図に示すようにシリンダ
ブロック3に形成されるピストン摺動部の完成状態にお
ける径aより僅かに小さな外径すに形成される。アルミ
ニウムロッド1の外周にはセラミック材2を定着させる
ためにサンドブラストが施され、セラミック材2はこの
アルミニウムロッド1の先端からピストン摺動部の深さ
に等しい長さに渡って溶射される。
ブロック3に形成されるピストン摺動部の完成状態にお
ける径aより僅かに小さな外径すに形成される。アルミ
ニウムロッド1の外周にはセラミック材2を定着させる
ためにサンドブラストが施され、セラミック材2はこの
アルミニウムロッド1の先端からピストン摺動部の深さ
に等しい長さに渡って溶射される。
一方、シリンダブロック3には、セラミック材2を溶射
したアルミニウムロッド1の圧入に適した直径Cを持つ
シリングボア4が形成される。そして、このシリングボ
ア4にセラミック材2と一体化したアルミニウムロッド
1を第2図に示すように圧入した後、水酸化ナトリウム
によりアルミニウムロッド1を溶出させれば、シリング
ボア5の内側にはシリンダブロック3と一体化した入り
−プ状のセラミック材2の薄い層が残る。
したアルミニウムロッド1の圧入に適した直径Cを持つ
シリングボア4が形成される。そして、このシリングボ
ア4にセラミック材2と一体化したアルミニウムロッド
1を第2図に示すように圧入した後、水酸化ナトリウム
によりアルミニウムロッド1を溶出させれば、シリング
ボア5の内側にはシリンダブロック3と一体化した入り
−プ状のセラミック材2の薄い層が残る。
このセラミック材2のスリーブの内径は溶出したアルミ
ニウムロッド1の外径すに等しく、シたがって完成状態
のピストン摺動部の内径aより僅かに小さいので、機械
加工によりスリーブを所定の内径aに仕上げることで、
第3図に示すようなピストン摺動部が完成する。このよ
うにして形成されたピストン摺動部は高い対摩耗性を備
え、焼結セラミック、溶射セラミックないし高強度樹脂
等で構成されたピストンとの組み合わせにより、低粘性
流体に対しても十分な耐久性を発揮する。
ニウムロッド1の外径すに等しく、シたがって完成状態
のピストン摺動部の内径aより僅かに小さいので、機械
加工によりスリーブを所定の内径aに仕上げることで、
第3図に示すようなピストン摺動部が完成する。このよ
うにして形成されたピストン摺動部は高い対摩耗性を備
え、焼結セラミック、溶射セラミックないし高強度樹脂
等で構成されたピストンとの組み合わせにより、低粘性
流体に対しても十分な耐久性を発揮する。
なお、セラミック材2は圧入時にはアルミニウムロッド
1と一体化しているため、溶射厚が薄くても圧入に耐え
るだけの十分な剛性を備える。このため、シリングボア
4の直径を大きくする必要はなく、多くのピストン摺動
部をシリンダブロック3に形成することができる。
1と一体化しているため、溶射厚が薄くても圧入に耐え
るだけの十分な剛性を備える。このため、シリングボア
4の直径を大きくする必要はなく、多くのピストン摺動
部をシリンダブロック3に形成することができる。
(発明の効果)
以上のように、本発明はセラミック材を外周に溶射した
アルミニウムロッドをシリングボアに圧入した後、アル
ミニウムロフトを水酸化ナトリウムで溶出させるので、
圧入時にはセラミック材はアルミニウムロッドとの一体
化により高い剛性を持ち、アルミニウムロッドの溶出後
はシリンダブロックと一体化したセラミック材のスリー
ブがシリングボアの内周を覆ってピストン摺動部を構成
する。このため、圧入時の剛性確保のためにスリーブを
厚くする必要がなく、その分シリンダボアの径を小さく
できるので、ビス(ン摺動部の配置や数のより自由な選
定が可能になる。
アルミニウムロッドをシリングボアに圧入した後、アル
ミニウムロフトを水酸化ナトリウムで溶出させるので、
圧入時にはセラミック材はアルミニウムロッドとの一体
化により高い剛性を持ち、アルミニウムロッドの溶出後
はシリンダブロックと一体化したセラミック材のスリー
ブがシリングボアの内周を覆ってピストン摺動部を構成
する。このため、圧入時の剛性確保のためにスリーブを
厚くする必要がなく、その分シリンダボアの径を小さく
できるので、ビス(ン摺動部の配置や数のより自由な選
定が可能になる。
第1図〜第3図はいずれも本発明の実施例を示すもので
、第1図はセラミック材を溶射したアルミニウムロッド
の側面図、第2図はアルミニウムロッドの圧入状態を示
すシリンダブロックの要部縦断面図、第3図は完成した
ピストン摺動部を示すシリンダブロックの要部縦断面図
である。 1・・・アルミニウムロッド、2・・・セラミック材、
3・・・シリンダブロック、4・・・シリングボア。
、第1図はセラミック材を溶射したアルミニウムロッド
の側面図、第2図はアルミニウムロッドの圧入状態を示
すシリンダブロックの要部縦断面図、第3図は完成した
ピストン摺動部を示すシリンダブロックの要部縦断面図
である。 1・・・アルミニウムロッド、2・・・セラミック材、
3・・・シリンダブロック、4・・・シリングボア。
Claims (1)
- シリンダブロックのピストン摺動部にスリーブ状のセラ
ミック層を形成するセラミックスリーブの形成方法にお
いて、アルミニウムロッドの外周部にセラミック材を溶
射して所定の径に成型し、これをシリンダブロックに形
成されたシリンダボアに圧入した後、水酸化ナトリウム
でアルミニウムロッドを溶出させることを特徴とするセ
ラミックスリーブの形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1010324A JP2788041B2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | セラミックスリーブの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1010324A JP2788041B2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | セラミックスリーブの形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190673A true JPH02190673A (ja) | 1990-07-26 |
| JP2788041B2 JP2788041B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=11747040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1010324A Expired - Fee Related JP2788041B2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | セラミックスリーブの形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2788041B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105781965A (zh) * | 2016-04-11 | 2016-07-20 | 马鲁楠 | 一种高压柱塞泵的柱塞副 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5429971B2 (ja) | 2009-08-28 | 2014-02-26 | 日工株式会社 | 生コンクリート製造プラント |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1010324A patent/JP2788041B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105781965A (zh) * | 2016-04-11 | 2016-07-20 | 马鲁楠 | 一种高压柱塞泵的柱塞副 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2788041B2 (ja) | 1998-08-20 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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