JPH0219141Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0219141Y2 JPH0219141Y2 JP1984099509U JP9950984U JPH0219141Y2 JP H0219141 Y2 JPH0219141 Y2 JP H0219141Y2 JP 1984099509 U JP1984099509 U JP 1984099509U JP 9950984 U JP9950984 U JP 9950984U JP H0219141 Y2 JPH0219141 Y2 JP H0219141Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mat
- opening
- toilet
- laying
- toilet pan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は寝たきり老人、身体障害者等の病人用
ベツド、特に洗浄タイプの病人用ベツドにおける
汚水処理構造に関するものである。
ベツド、特に洗浄タイプの病人用ベツドにおける
汚水処理構造に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
失禁状態にある寝たきり老人や障害者等の従来
の病人用ベツドは、中央に排泄口を一つ設けてな
る敷設マツトをベースフレームに設けた便器パン
上に配し、その排泄口のみから前記便器パンの落
下口を介して排便、排尿、洗浄水を自然落下せし
める構造である為、飛び散つた排尿や洗浄水が病
人等の体重によるマツト上にできた凹凸面に留水
し易く不衛生になる虞れを有していた。
の病人用ベツドは、中央に排泄口を一つ設けてな
る敷設マツトをベースフレームに設けた便器パン
上に配し、その排泄口のみから前記便器パンの落
下口を介して排便、排尿、洗浄水を自然落下せし
める構造である為、飛び散つた排尿や洗浄水が病
人等の体重によるマツト上にできた凹凸面に留水
し易く不衛生になる虞れを有していた。
また、前記マツトの排泄口と便器パン落下口と
の開口内周面が夫々面一状でなかつたため、マツ
トが落下口にずれ落ちたり、あるいは排便が便器
パンの落下口上縁面に付着したりする虞れがあ
り、不衛生で、かつ洗浄が面倒であつたため改良
の余地を残しているものである。
の開口内周面が夫々面一状でなかつたため、マツ
トが落下口にずれ落ちたり、あるいは排便が便器
パンの落下口上縁面に付着したりする虞れがあ
り、不衛生で、かつ洗浄が面倒であつたため改良
の余地を残しているものである。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は、従来技術の有するこのような問題点
に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、排尿、洗浄水等の汚水の流路を妨げること
なく便器パンで敷設マツトを支持し、前記汚水を
その敷設マツト上に留水させずに下位の便器へ効
率よく落下せしめると共に排泄口と落下口との
夫々の開口内周面を面一状にし排便時の衛生面の
向上を図り、かつ便器パンのガイド部に設けた温
風噴出口によつて病人の局部のみならず便器パン
等の乾燥も有効に図らしめることである。
に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、排尿、洗浄水等の汚水の流路を妨げること
なく便器パンで敷設マツトを支持し、前記汚水を
その敷設マツト上に留水させずに下位の便器へ効
率よく落下せしめると共に排泄口と落下口との
夫々の開口内周面を面一状にし排便時の衛生面の
向上を図り、かつ便器パンのガイド部に設けた温
風噴出口によつて病人の局部のみならず便器パン
等の乾燥も有効に図らしめることである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本考案がなした技術
的手段は、敷設マツトの排泄口の周囲に多数の排
水孔を設けると共に、該敷設マツトを支持し、か
つ該マツトの排泄口及び排水孔と該マツト下方に
配する便器とを連通せしめる便器パンを設け、該
便器パンは、前記便器に連絡するガイド筒部を設
けた全体略漏斗状にして、そのガイド筒部の周面
に温風噴出口を設け、かつ床面の略中央に前記敷
設マツトの排泄口と同一形状の落下口を設けると
共にその落下口方向に向つて下り勾配状の溝部を
前記床面に設けて表面面一状の波形状支持部を形
成してなり、前記敷設マツトの排泄口と便器パン
の落下口とを同一軸線上に配して前記波形状支持
部で敷設マツトを支持せしめることである。
的手段は、敷設マツトの排泄口の周囲に多数の排
水孔を設けると共に、該敷設マツトを支持し、か
つ該マツトの排泄口及び排水孔と該マツト下方に
配する便器とを連通せしめる便器パンを設け、該
便器パンは、前記便器に連絡するガイド筒部を設
けた全体略漏斗状にして、そのガイド筒部の周面
に温風噴出口を設け、かつ床面の略中央に前記敷
設マツトの排泄口と同一形状の落下口を設けると
共にその落下口方向に向つて下り勾配状の溝部を
前記床面に設けて表面面一状の波形状支持部を形
成してなり、前記敷設マツトの排泄口と便器パン
の落下口とを同一軸線上に配して前記波形状支持
部で敷設マツトを支持せしめることである。
(作 用)
上記せる技術的手段により、ベツド本体におけ
るベースフレームに便器パンを取付け、その上位
に敷設マツト、下位便器を夫々配すると、排泄口
と落下口との夫々の開口内周面が面一状となつて
便器落下口が連通し、かつ敷設マツトは便器パン
の波形状支持部にて間隔をあけて支持され、汚水
流路となる溝部を保持しながら使用者の荷重を支
えると共に、落下口方向に向つて下り勾配状の溝
部が該マツトの排水孔と連通し、該排水孔により
飛散した排尿あるいは洗浄水等を溝部を介して落
下口へと導き、前記マツト上には排尿等は留水し
ない。
るベースフレームに便器パンを取付け、その上位
に敷設マツト、下位便器を夫々配すると、排泄口
と落下口との夫々の開口内周面が面一状となつて
便器落下口が連通し、かつ敷設マツトは便器パン
の波形状支持部にて間隔をあけて支持され、汚水
流路となる溝部を保持しながら使用者の荷重を支
えると共に、落下口方向に向つて下り勾配状の溝
部が該マツトの排水孔と連通し、該排水孔により
飛散した排尿あるいは洗浄水等を溝部を介して落
下口へと導き、前記マツト上には排尿等は留水し
ない。
また、便器パンのガイド筒部に設けた温風噴出
口から噴出された温風が排尿,排便後の病人等の
局部を乾燥せしめると共に、ガイド筒部内面にそ
つて上昇し、床面の溝部に流通し、該床面を乾燥
する。
口から噴出された温風が排尿,排便後の病人等の
局部を乾燥せしめると共に、ガイド筒部内面にそ
つて上昇し、床面の溝部に流通し、該床面を乾燥
する。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
すると、図中Aは敷設マツトで、該敷設マツトA
はベツド本体におけるベースフレームD上に敷設
されたものであり、長さ方向に3分割化して、前
後マツトa3,a4と、そのマツトa3,a4間に挾まれ
た腰部用マツトa5とで構成してなり、この腰部用
マツトa5設けた排泄口a1の囲りに多数の排水孔a2
……を開孔すると共に、この腰部用マツトa5を便
器パンB内に収容する。
すると、図中Aは敷設マツトで、該敷設マツトA
はベツド本体におけるベースフレームD上に敷設
されたものであり、長さ方向に3分割化して、前
後マツトa3,a4と、そのマツトa3,a4間に挾まれ
た腰部用マツトa5とで構成してなり、この腰部用
マツトa5設けた排泄口a1の囲りに多数の排水孔a2
……を開孔すると共に、この腰部用マツトa5を便
器パンB内に収容する。
排水孔a2は、飛散する排尿の落下する位置を想
定して排泄口a1の囲りに所望径で多数開孔する。
定して排泄口a1の囲りに所望径で多数開孔する。
便器パンBは、平面方形な床面b1の囲りに立上
り片部b2、上縁片部b3、エプロン片部b4を折曲し
て内部に腰部マツトa5収容用の凹窪部b5を形成
し、床面b1の中央部に腰部用マツトa5の排泄口a1
と同一開口形状に落下口bを開口すると共に下方
に向けて連通状のガイド筒部2を設けた全体略漏
斗状とし、そしてその床面b1に波形状の支持部b7
を形成し、該支持部b7は夫々の支持面b7′……の
表面を面一状とすると共に、夫々の支持面b7′…
…間に設けられる溝部b6……を、落下口b方向に
向かつて傾斜(下り勾配状)せしめてなり、更
に、前記ガイド筒部2の周面に自動洗浄乾燥装置
Eの洗浄部e1用の噴出口3′と共に温風噴射部e3
用の温風噴出口3,3を開口し、前記両側面のエ
プロン片部b4,b4下端をベースフレームD内に取
付けて配設する。
り片部b2、上縁片部b3、エプロン片部b4を折曲し
て内部に腰部マツトa5収容用の凹窪部b5を形成
し、床面b1の中央部に腰部用マツトa5の排泄口a1
と同一開口形状に落下口bを開口すると共に下方
に向けて連通状のガイド筒部2を設けた全体略漏
斗状とし、そしてその床面b1に波形状の支持部b7
を形成し、該支持部b7は夫々の支持面b7′……の
表面を面一状とすると共に、夫々の支持面b7′…
…間に設けられる溝部b6……を、落下口b方向に
向かつて傾斜(下り勾配状)せしめてなり、更
に、前記ガイド筒部2の周面に自動洗浄乾燥装置
Eの洗浄部e1用の噴出口3′と共に温風噴射部e3
用の温風噴出口3,3を開口し、前記両側面のエ
プロン片部b4,b4下端をベースフレームD内に取
付けて配設する。
ベースフレームDはフツトフレームとヘツドフ
レームとの間に架設した2本の横フレームd1,d1
と、その横フレームd1,d1間に縦架した数本の縦
フレームd2……とで形成した周知の構造のもの
で、この横フレームd1,d1にL形アングル材d3,
d3上に添接状に取付固定し、このL形アングル材
d3,d3上にエプロン片部b4,b4下端を載置して便
器パンBを取付ける。
レームとの間に架設した2本の横フレームd1,d1
と、その横フレームd1,d1間に縦架した数本の縦
フレームd2……とで形成した周知の構造のもの
で、この横フレームd1,d1にL形アングル材d3,
d3上に添接状に取付固定し、このL形アングル材
d3,d3上にエプロン片部b4,b4下端を載置して便
器パンBを取付ける。
尚1は離被架で腰部マツトa5を被い且つ略半円
弧状に形成したもので、便器パンBに着脱可能に
嵌合係止する。
弧状に形成したもので、便器パンBに着脱可能に
嵌合係止する。
而して、ベースフレームDの横フレームd1,d1
に沿つて取付固定したL形アングル材d3,d3上に
エプロン片部b4,b4下端を載置して便器パンBを
取付け、凹窪部b5に腰部用マツトa5を収容する
と、排泄口a1と便器パンBの落下口bの夫々の開
口内周面x,x′が面一状に配される。
に沿つて取付固定したL形アングル材d3,d3上に
エプロン片部b4,b4下端を載置して便器パンBを
取付け、凹窪部b5に腰部用マツトa5を収容する
と、排泄口a1と便器パンBの落下口bの夫々の開
口内周面x,x′が面一状に配される。
自動洗浄乾燥装置Eは配設者の身体に洗浄水を
噴出して付着する排尿を自動的に洗い流した後、
排尿者を乾燥させるもので、洗浄部e1、センサー
e2、便器C、温風噴射部e3、ならびにそれ等e1,
e2,C,e3に電気的に連係するコントローラーF
からなる。
噴出して付着する排尿を自動的に洗い流した後、
排尿者を乾燥させるもので、洗浄部e1、センサー
e2、便器C、温風噴射部e3、ならびにそれ等e1,
e2,C,e3に電気的に連係するコントローラーF
からなる。
便器Cは温水を噴射する洗浄部e1と乾燥温風を
噴出する温風噴射部e3を備えた機能部c1付きのも
ので、ボール部cを落下口b下に臨ませてベース
フレームDの縦フレームd2に吊持状に固定する。
また、この便器Cは汚物槽5と於物搬出ポンプ6
を連結する。
噴出する温風噴射部e3を備えた機能部c1付きのも
ので、ボール部cを落下口b下に臨ませてベース
フレームDの縦フレームd2に吊持状に固定する。
また、この便器Cは汚物槽5と於物搬出ポンプ6
を連結する。
センサーe2は排尿や排便が通過する部分に設け
た光電センサーで、コントローラーFと電気的に
連係せしめる。
た光電センサーで、コントローラーFと電気的に
連係せしめる。
洗浄部e1は、大便、小便を排泄後、排泄者に付
着した大便、小便を洗浄するためのもので、便器
Cの機能部c1から突出状に装備したものと、離被
架1上面に装備したものとがあり、センサーe2が
感知した後コントローラーFを介して自動的に一
定時間洗浄水(温水)離被架1内に噴出して局部
を洗浄する。尚、洗浄部e1において離被架1上に
装備したものは集合本管から分岐する給水枝管7
からの冷水が直接噴射するのを避ける為、ヒータ
ー8を介して設ける。
着した大便、小便を洗浄するためのもので、便器
Cの機能部c1から突出状に装備したものと、離被
架1上面に装備したものとがあり、センサーe2が
感知した後コントローラーFを介して自動的に一
定時間洗浄水(温水)離被架1内に噴出して局部
を洗浄する。尚、洗浄部e1において離被架1上に
装備したものは集合本管から分岐する給水枝管7
からの冷水が直接噴射するのを避ける為、ヒータ
ー8を介して設ける。
温風噴射部e3は、洗浄部e1からの洗浄水噴射終
了後、便器パンBのガイド筒部2の温風噴出口3
から温風を吹き出して排泄者に付着した水滴ある
いは便器パンBの内面を乾燥除去するためのもの
で、便器Cの機能部c1内に装備され、洗浄部e1で
の洗浄水噴射終了後コントローラーFを介して一
定時間温風を噴出する。コントローラーFはセン
サーe2での受信回路f1、遅延回路f2、温水供給回
路f3、温風供給回路f4、便器洗浄回路f5、及び汚
物排出回路f6を順次電気的に連係した状態で内蔵
する。
了後、便器パンBのガイド筒部2の温風噴出口3
から温風を吹き出して排泄者に付着した水滴ある
いは便器パンBの内面を乾燥除去するためのもの
で、便器Cの機能部c1内に装備され、洗浄部e1で
の洗浄水噴射終了後コントローラーFを介して一
定時間温風を噴出する。コントローラーFはセン
サーe2での受信回路f1、遅延回路f2、温水供給回
路f3、温風供給回路f4、便器洗浄回路f5、及び汚
物排出回路f6を順次電気的に連係した状態で内蔵
する。
尚、便器Cは、コントローラーF内の便器洗浄
回路f5によつて電磁弁を自動開閉する電磁弁式の
便器洗浄用ロータンク9を接続している。
回路f5によつて電磁弁を自動開閉する電磁弁式の
便器洗浄用ロータンク9を接続している。
次に自動洗浄乾燥装置の作用について説明す
る。
る。
まず、排泄口a1を通過する大便、小便がセンサ
ーe2で自動的に感知されコントローラーF内の遅
延回路f2が受信回路f1を介して作動する。この遅
延回路f2はむやみに洗浄部e1や温風噴射部e3が始
動しないように規制する為のもので、設定時間
(例えば3〜5分間)の経過後に温水供給回路f3
に信号を送り、離被架1内に洗浄部e1を介して温
水を噴出する。然る後予め設定していた洗浄時
間、例えば2分〜4分間過ぎるとコントローラー
F内の温風供給回路f4が作動し温風噴射部e3から
温風噴出口3を介して一定時間温風を噴射し、排
泄者に付着した水適あるいはガイド筒部2の内面
にそつて上昇し床面b1の溝部b6……に流通し、便
器パンB等に付着した水適を乾燥除去する。ちな
みに温風供給回路f4が作動すると共に便器洗浄回
路f5が作動して自動的に便器Cも洗浄する。また
汚物槽5内に貯められた排泄物は一定時間間隔毎
に汚物搬出ポンプ6を作動する汚物排出回路f6に
より排便管10を介して排出される。ちなみにに
排泄者を洗浄した飛散水は排泄口a1のみならず、
排水孔a2……からも排出され、腰部マツトa5上に
留水しない。
ーe2で自動的に感知されコントローラーF内の遅
延回路f2が受信回路f1を介して作動する。この遅
延回路f2はむやみに洗浄部e1や温風噴射部e3が始
動しないように規制する為のもので、設定時間
(例えば3〜5分間)の経過後に温水供給回路f3
に信号を送り、離被架1内に洗浄部e1を介して温
水を噴出する。然る後予め設定していた洗浄時
間、例えば2分〜4分間過ぎるとコントローラー
F内の温風供給回路f4が作動し温風噴射部e3から
温風噴出口3を介して一定時間温風を噴射し、排
泄者に付着した水適あるいはガイド筒部2の内面
にそつて上昇し床面b1の溝部b6……に流通し、便
器パンB等に付着した水適を乾燥除去する。ちな
みに温風供給回路f4が作動すると共に便器洗浄回
路f5が作動して自動的に便器Cも洗浄する。また
汚物槽5内に貯められた排泄物は一定時間間隔毎
に汚物搬出ポンプ6を作動する汚物排出回路f6に
より排便管10を介して排出される。ちなみにに
排泄者を洗浄した飛散水は排泄口a1のみならず、
排水孔a2……からも排出され、腰部マツトa5上に
留水しない。
尚、便器Cは、例えば超節水便器と呼ばれる周
知の2便器を利用しても良い。この場合フラツパ
ー弁を押動する為に電磁弁を用いると共に、圧縮
空気を送出する為に空気タンク付コンプレツサー
を用い、便器洗浄回路f5に夫々連係させて電磁弁
及びコンプレツサーが順次作動するようにする。
知の2便器を利用しても良い。この場合フラツパ
ー弁を押動する為に電磁弁を用いると共に、圧縮
空気を送出する為に空気タンク付コンプレツサー
を用い、便器洗浄回路f5に夫々連係させて電磁弁
及びコンプレツサーが順次作動するようにする。
(考案の効果)
本考案は、上記せる如き構成を有するので、ベ
ツド本体におけるベースフレームに便器パンを取
付け、その上位に敷設マツト、下位に便器を夫々
配すると、上記三者は排泄口,落下口,便器落下
口が連通し、かつ敷設マツトは便器パンの波形状
支持部にて間隔をあけて支持され、汚水流路とな
る溝部を保持しながら使用者の荷重を支えると共
に、落下口方向に向つて下り勾配状の溝部が、該
マツトの排水孔と連通し、該排水孔により飛散し
た排尿あるいは洗浄水等を溝部を介して落下口へ
と導くことができるため、前記マツト上には排尿
等を留水せしめず下位の便器へ効率よく落下せし
めることができ衛生的であり、かつまた上記せる
如き波形状支持部にて、マツトの排水孔と連通す
る溝部を保持しながら使用者の荷重を支えるた
め、排尿等の流路を妨げることがなく、また、マ
ツトの落ち込み(屈曲)により排水孔が使用者の
臀部と密接し、その排水孔を塞ぐ虞れもなく水変
使用勝手のよいものである。
ツド本体におけるベースフレームに便器パンを取
付け、その上位に敷設マツト、下位に便器を夫々
配すると、上記三者は排泄口,落下口,便器落下
口が連通し、かつ敷設マツトは便器パンの波形状
支持部にて間隔をあけて支持され、汚水流路とな
る溝部を保持しながら使用者の荷重を支えると共
に、落下口方向に向つて下り勾配状の溝部が、該
マツトの排水孔と連通し、該排水孔により飛散し
た排尿あるいは洗浄水等を溝部を介して落下口へ
と導くことができるため、前記マツト上には排尿
等を留水せしめず下位の便器へ効率よく落下せし
めることができ衛生的であり、かつまた上記せる
如き波形状支持部にて、マツトの排水孔と連通す
る溝部を保持しながら使用者の荷重を支えるた
め、排尿等の流路を妨げることがなく、また、マ
ツトの落ち込み(屈曲)により排水孔が使用者の
臀部と密接し、その排水孔を塞ぐ虞れもなく水変
使用勝手のよいものである。
また、敷設マツトの排泄口と便器パンの落下口
とを同一形状とし、かつ同一軸線上に配するもの
としたため、両者の内周面が面一状となり、落下
する排便がスムーズに便器へ流れ落ち便器パンの
上縁面に付着することもなく、かつ後日の洗浄も
容易となると共に、敷設マツトの排泄口縁部の便
器パン落下口方向への落ち込む虞れもなく大変衛
生的である。
とを同一形状とし、かつ同一軸線上に配するもの
としたため、両者の内周面が面一状となり、落下
する排便がスムーズに便器へ流れ落ち便器パンの
上縁面に付着することもなく、かつ後日の洗浄も
容易となると共に、敷設マツトの排泄口縁部の便
器パン落下口方向への落ち込む虞れもなく大変衛
生的である。
更に、便器パンのガイド部に温風噴出口を設
け、病人の局部のみの乾燥に限らず、前記ガイド
部の内周面にそつて上昇し波形状支持部へと温風
を流通させるため、便器パン等の乾燥をも同時に
図れる。
け、病人の局部のみの乾燥に限らず、前記ガイド
部の内周面にそつて上昇し波形状支持部へと温風
を流通させるため、便器パン等の乾燥をも同時に
図れる。
図面は本考案汚水処理構造の実施例を示し、第
1図は病人用ベツドにおける汚水処理構造の縦断
面図、第2図は第1図の−線断面図、第3図
は便器パンの平面図、第4図は第3図の−線
断面図、第5図は汚水処理構造の分解斜視図、第
6図は本考案汚水処理構造を装備した病人用ベツ
ドの正面図、第7図はコントローラー内の回路の
連係を示すブロツク図である。 尚図中、A:敷設マツト、a1:排泄口、a2:排
水孔、x:敷設マツト内周面、B:便器パン、
b:落下口、b6:溝部、b7:波形状支持部、
b7′:支持面、x′:便器パン内周面、2:ガイド
筒部、3:温風噴出口、C:便器、D:ベースフ
レーム。
1図は病人用ベツドにおける汚水処理構造の縦断
面図、第2図は第1図の−線断面図、第3図
は便器パンの平面図、第4図は第3図の−線
断面図、第5図は汚水処理構造の分解斜視図、第
6図は本考案汚水処理構造を装備した病人用ベツ
ドの正面図、第7図はコントローラー内の回路の
連係を示すブロツク図である。 尚図中、A:敷設マツト、a1:排泄口、a2:排
水孔、x:敷設マツト内周面、B:便器パン、
b:落下口、b6:溝部、b7:波形状支持部、
b7′:支持面、x′:便器パン内周面、2:ガイド
筒部、3:温風噴出口、C:便器、D:ベースフ
レーム。
Claims (1)
- 敷設マツトの排泄口の周囲に多数の排水孔を設
けると共に、該敷設マツトを支持し、かつ該マツ
トの排泄口及び排水孔と該マツト下方に配する便
器とを連通せしめる便器パンを設け、該便器パン
は、前記便器に連絡するガイド筒部を設けた全体
略漏斗状にして、そのガイド筒部の周面に温風噴
出口を設け、かつ床面の略中央に前記敷設マツト
の排泄口と同一形状の落下口を設けると共にその
落下口方向に向つて下り勾配状の溝部を前記床面
に設けて表面面一状の波形状支持部を形成してな
り、前記敷設マツトの排泄口と便器パンの落下口
とを同一軸線上に配して前記波形状支持部で敷設
マツトを支持せしめることを特徴とする病人用ベ
ツドにおける汚水処理構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9950984U JPS6116125U (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 病人用ベツドにおける汚水処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9950984U JPS6116125U (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 病人用ベツドにおける汚水処理構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6116125U JPS6116125U (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0219141Y2 true JPH0219141Y2 (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=30659012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9950984U Granted JPS6116125U (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 病人用ベツドにおける汚水処理構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6116125U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4567757B2 (ja) * | 2008-02-05 | 2010-10-20 | 稔 中村 | 自動排尿便処理装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5392592A (en) * | 1977-01-21 | 1978-08-14 | Fuji Shiyouten Kk | Bed with closet for serious patient |
| JPS56155825U (ja) * | 1980-04-18 | 1981-11-20 |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP9950984U patent/JPS6116125U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116125U (ja) | 1986-01-30 |
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