JPH0219171Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0219171Y2 JPH0219171Y2 JP1981102972U JP10297281U JPH0219171Y2 JP H0219171 Y2 JPH0219171 Y2 JP H0219171Y2 JP 1981102972 U JP1981102972 U JP 1981102972U JP 10297281 U JP10297281 U JP 10297281U JP H0219171 Y2 JPH0219171 Y2 JP H0219171Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- plane
- ski stock
- stock
- ski
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスキー用ストツクの石突の先端の改良
に関するものである。
に関するものである。
従来のスキー用ストツクの先端部は、第3図
で示すような先端中央部が錐状(円錐状)に尖つ
たもの、第3図で示すように先端には多数の角
錐状の突起(所謂ダイヤカツト状)を設けたも
の、同じく第3図で示すように中央部に凹みを
設けその周辺のリング状部に山形の突条と凹陥部
を放射状に設けたもの、或いは第3図で示すよ
うに先端を軸方向に対し直角にカツトしそのカツ
ト面の周縁から中央に向い凹弧状(球面状)の凹
部を設けて刃状の周縁を形成したもの、等の如き
石突を備えたものであつた。これらのスキー用ス
トツクは、スキーヤーが使用したとき、いずれも
その石突の先端が、尖つた錐状、多数の小さな角
錐状(所謂ダイヤカツト状)、周辺のリング状部
に設けた放射状の山形の突条部、或いは刃状のリ
ング状周縁をもつもの等に形成されたものであつ
て、これらの尖つた部分11が比較的断面積の小
なものであるから、例えば比較的柔かい積雪の場
合はその鋭い尖つた部分11で充分に突き刺しで
き得てかつ滑り止めできるが、凍りかけた若しく
は凍つた雪或いはアイスパン等に突き刺した場
合、スキー用ストツクは通常やや斜めに突き刺す
ことが多いので滑り易いしまた略垂直方向に突き
刺したとき比較的断面積が或いは先端の平面の面
積が小さいため破損若しくは欠損し、使用できな
くなる等の欠陥があつた。
で示すような先端中央部が錐状(円錐状)に尖つ
たもの、第3図で示すように先端には多数の角
錐状の突起(所謂ダイヤカツト状)を設けたも
の、同じく第3図で示すように中央部に凹みを
設けその周辺のリング状部に山形の突条と凹陥部
を放射状に設けたもの、或いは第3図で示すよ
うに先端を軸方向に対し直角にカツトしそのカツ
ト面の周縁から中央に向い凹弧状(球面状)の凹
部を設けて刃状の周縁を形成したもの、等の如き
石突を備えたものであつた。これらのスキー用ス
トツクは、スキーヤーが使用したとき、いずれも
その石突の先端が、尖つた錐状、多数の小さな角
錐状(所謂ダイヤカツト状)、周辺のリング状部
に設けた放射状の山形の突条部、或いは刃状のリ
ング状周縁をもつもの等に形成されたものであつ
て、これらの尖つた部分11が比較的断面積の小
なものであるから、例えば比較的柔かい積雪の場
合はその鋭い尖つた部分11で充分に突き刺しで
き得てかつ滑り止めできるが、凍りかけた若しく
は凍つた雪或いはアイスパン等に突き刺した場
合、スキー用ストツクは通常やや斜めに突き刺す
ことが多いので滑り易いしまた略垂直方向に突き
刺したとき比較的断面積が或いは先端の平面の面
積が小さいため破損若しくは欠損し、使用できな
くなる等の欠陥があつた。
また昭和52年実用新案公開第59571号考案によ
りますと、先端がスクリユードライバー形状のス
キー用ストツクが提案されていた。この先端がス
クリユードライバー形状のスキー用ストツクもま
た先端が所謂マイナス形であつて断面積の小さな
ものであり、前述の従来のスキー用ストツクの石
突と同様に平面の面積が小さく従つて深い雪中に
突き刺し過ぎてその抜き取りのためにエネルギー
を消耗し、凍りかけた若しくは凍つた雪或いはア
イスバン等に突き刺つたとき、先端の平面の拡が
りが小さいので他前述の従来品のものと同様に破
損若しくは欠損して使用できなくなる欠陥があつ
た。
りますと、先端がスクリユードライバー形状のス
キー用ストツクが提案されていた。この先端がス
クリユードライバー形状のスキー用ストツクもま
た先端が所謂マイナス形であつて断面積の小さな
ものであり、前述の従来のスキー用ストツクの石
突と同様に平面の面積が小さく従つて深い雪中に
突き刺し過ぎてその抜き取りのためにエネルギー
を消耗し、凍りかけた若しくは凍つた雪或いはア
イスバン等に突き刺つたとき、先端の平面の拡が
りが小さいので他前述の従来品のものと同様に破
損若しくは欠損して使用できなくなる欠陥があつ
た。
本考案は前述のような従来品のスキー用ストツ
クの石突特にその尖つた(接触する断面積の小さ
い)先端が凍つた雪やアイスバン等に作用したと
きに破損若しくは欠損し或いは滑り易い欠陥を克
服するため、先端部には適当な拡がりをもつた平
担な先平面と複数個の弧状若しくは平担な斜面を
設けることによつて複数個の頂角部分を形成しス
キー用ストツクを斜めに突き刺したとき前記先端
部に設けた少くとも1つの頂角部が凍つた雪若し
くはアイスバンに強く作用し、滑りを抑止できる
と共に、同じくこの強い作用に対する衝撃力によ
つても破損することがない、安定性がよくかつ安
全なスキー用ストツクを提供しようとするもので
ある。
クの石突特にその尖つた(接触する断面積の小さ
い)先端が凍つた雪やアイスバン等に作用したと
きに破損若しくは欠損し或いは滑り易い欠陥を克
服するため、先端部には適当な拡がりをもつた平
担な先平面と複数個の弧状若しくは平担な斜面を
設けることによつて複数個の頂角部分を形成しス
キー用ストツクを斜めに突き刺したとき前記先端
部に設けた少くとも1つの頂角部が凍つた雪若し
くはアイスバンに強く作用し、滑りを抑止できる
と共に、同じくこの強い作用に対する衝撃力によ
つても破損することがない、安定性がよくかつ安
全なスキー用ストツクを提供しようとするもので
ある。
本考案のスキー用ストツクの石突の構成を図面
に従つて説明するとつぎのとおりである。
に従つて説明するとつぎのとおりである。
本考案のスキー用ストツクの石突Aは、第1図
乃至に示すように、先端部aとフランジ部b
から形成されている。また前記先端部aは、その
先端が石突Aの軸方向に対して直角方向の平面1
を形成し、また該平面1から先端部aの下方の周
側面の任意個所に向う部分に複数個の弧状(曲
面)若しくは平面(平担面)をもつ斜面2,2が
形成できるように先端部aを削り落し成形してい
る。従つて前記平面1は、3乃至6角形状の平面
からなり、その各辺3から斜面2を形成し、また
各辺3からなる各頂角部分4の角度を同等として
いる。この場合四角形よりも頂角部分及び辺部分
の多い多角形(若しくは多辺形)はそれぞれのも
つ頂角部分の角がより鈍角となるので突き刺し作
用したときその鋭さ(尖鋭性)が多少劣ることに
なる。従つて最も理想的な先端部aの平面1の形
状は第1図及び第2図に示すように三角形状も
のである。また該平面三角形状の平面1をもつた
先端部aの頂角部分4は、その2つの頂辺部分
3,3と2つの斜面2,2の周縁2′の一部と先
端部aの周側面6によつて囲まれ、かつこれらの
交点でもある。従つて先端部aの前記各頂角部4
と各頂辺部分3等で形成する平面1は、従来のス
キー用ストツクの石突のようにその先端部分が小
さな角錐状、円錐状の突起若しくは、突状または
透孔、凹み部若しくはリング或いはこれらの組合
せ等のものの如く断面積が小さいものの集合体で
はないのみならず、かつ前記各頂辺部分3に連な
る各斜面2及び各斜面2の各周縁2′が前記先端
部aの周側面6に向い拡大する一個のみの大きな
断面積を有するものである。このため硬い凍つた
雪面やアイスバン等に強く突き刺し作用を働かし
ても、これに対する強い反作用による衝撃によつ
ても容易に欠損若しくは破損することがない。こ
のときスキー用ストツクBに装着された石突A
は、第4図で示されているように、その先端部a
の一つの頂角部分4の先端4′が、スキー用スト
ツクBの前方を指向しているグリツプcの凹凸部
分8とは反対向きである後方向きに指向せしめて
いる。従つて例えば本考案の石突Aを装着したス
キー用ストツクBが、凍つた雪面等に最も突き刺
しする頻度が多い斜め方向に突き刺す場合特に石
突Aの頂角部分4による突き刺し作用を強力に働
かすことができるし、同じくまた比較的柔かい雪
面等に対して殆んど垂直方向に突き刺しする場合
も石突Aの平担な平面1が各頂辺部分3及び各斜
面2並びに周側面6と相まつて突き刺すので、突
き刺し作用を充分に働かして滑り止めできる。こ
のときむしろ尖鋭な尖つた部分11をもつた従来
の石突或いは先端がマイナス型のスクリユードラ
イバー状の石突のものであれば、強く深く突き刺
したために、抜き取りに多大のエネルギーを消耗
したり、破損する等のおそれがあるが、本考案の
石突には全くかかるおそれがない。
乃至に示すように、先端部aとフランジ部b
から形成されている。また前記先端部aは、その
先端が石突Aの軸方向に対して直角方向の平面1
を形成し、また該平面1から先端部aの下方の周
側面の任意個所に向う部分に複数個の弧状(曲
面)若しくは平面(平担面)をもつ斜面2,2が
形成できるように先端部aを削り落し成形してい
る。従つて前記平面1は、3乃至6角形状の平面
からなり、その各辺3から斜面2を形成し、また
各辺3からなる各頂角部分4の角度を同等として
いる。この場合四角形よりも頂角部分及び辺部分
の多い多角形(若しくは多辺形)はそれぞれのも
つ頂角部分の角がより鈍角となるので突き刺し作
用したときその鋭さ(尖鋭性)が多少劣ることに
なる。従つて最も理想的な先端部aの平面1の形
状は第1図及び第2図に示すように三角形状も
のである。また該平面三角形状の平面1をもつた
先端部aの頂角部分4は、その2つの頂辺部分
3,3と2つの斜面2,2の周縁2′の一部と先
端部aの周側面6によつて囲まれ、かつこれらの
交点でもある。従つて先端部aの前記各頂角部4
と各頂辺部分3等で形成する平面1は、従来のス
キー用ストツクの石突のようにその先端部分が小
さな角錐状、円錐状の突起若しくは、突状または
透孔、凹み部若しくはリング或いはこれらの組合
せ等のものの如く断面積が小さいものの集合体で
はないのみならず、かつ前記各頂辺部分3に連な
る各斜面2及び各斜面2の各周縁2′が前記先端
部aの周側面6に向い拡大する一個のみの大きな
断面積を有するものである。このため硬い凍つた
雪面やアイスバン等に強く突き刺し作用を働かし
ても、これに対する強い反作用による衝撃によつ
ても容易に欠損若しくは破損することがない。こ
のときスキー用ストツクBに装着された石突A
は、第4図で示されているように、その先端部a
の一つの頂角部分4の先端4′が、スキー用スト
ツクBの前方を指向しているグリツプcの凹凸部
分8とは反対向きである後方向きに指向せしめて
いる。従つて例えば本考案の石突Aを装着したス
キー用ストツクBが、凍つた雪面等に最も突き刺
しする頻度が多い斜め方向に突き刺す場合特に石
突Aの頂角部分4による突き刺し作用を強力に働
かすことができるし、同じくまた比較的柔かい雪
面等に対して殆んど垂直方向に突き刺しする場合
も石突Aの平担な平面1が各頂辺部分3及び各斜
面2並びに周側面6と相まつて突き刺すので、突
き刺し作用を充分に働かして滑り止めできる。こ
のときむしろ尖鋭な尖つた部分11をもつた従来
の石突或いは先端がマイナス型のスクリユードラ
イバー状の石突のものであれば、強く深く突き刺
したために、抜き取りに多大のエネルギーを消耗
したり、破損する等のおそれがあるが、本考案の
石突には全くかかるおそれがない。
また本考案の石突Aは、第1図で示すよう
に、そのフランジ部bから下方に突出する結合ブ
ツシユ部5が、第1図で示すように、スキー用
ストツクBのストツク主体dの中空部分7内に嵌
合されるものに形成されているが、その他に第1
図で示すように、ネジ部状に形成されストツク
主体d内のネジ部にネジ止め形成されることもで
きる。
に、そのフランジ部bから下方に突出する結合ブ
ツシユ部5が、第1図で示すように、スキー用
ストツクBのストツク主体dの中空部分7内に嵌
合されるものに形成されているが、その他に第1
図で示すように、ネジ部状に形成されストツク
主体d内のネジ部にネジ止め形成されることもで
きる。
第1図乃至は、本考案のスキー用ストツク
の石突を示すものであつて、その及びはその
代表的な実施例のものの正面略図の例示であり、
はその平面を示す平面略図であり、はその軸
方向の断面略図の例示である。第2図は同じくそ
の主要部である先端部の一部拡大斜面略図であ
る。第3図乃至は従来品の石突の各正面、各
縦断面及び各上面を示す略図の例示である。第4
図は本考案の石突を備えたスキー用ストツクの大
部分の側面を示す略図である。 図面の符号、A……石突、B……スキー用スト
ツク、a……先端部、b……フランジ部、c……
グリツプ部、d……ストツク主体、1……平面、
2……斜面、3……頂辺部分、4……頂角部分、
5……結合ブツシユ部、6……周側面、7……中
空部分、8……凹凸部分、11……尖つた部分、
……。
の石突を示すものであつて、その及びはその
代表的な実施例のものの正面略図の例示であり、
はその平面を示す平面略図であり、はその軸
方向の断面略図の例示である。第2図は同じくそ
の主要部である先端部の一部拡大斜面略図であ
る。第3図乃至は従来品の石突の各正面、各
縦断面及び各上面を示す略図の例示である。第4
図は本考案の石突を備えたスキー用ストツクの大
部分の側面を示す略図である。 図面の符号、A……石突、B……スキー用スト
ツク、a……先端部、b……フランジ部、c……
グリツプ部、d……ストツク主体、1……平面、
2……斜面、3……頂辺部分、4……頂角部分、
5……結合ブツシユ部、6……周側面、7……中
空部分、8……凹凸部分、11……尖つた部分、
……。
Claims (1)
- 軸方向に対し直角方向の平面1を備えた先端部
aと該先端部aとは反対向きに突出した結合ブツ
シユ部5をもつたフランジ部bからなり、前記先
端部aの平面1は3乃至6角形状の平面からな
り、その各辺3から斜面2を形成し、また各辺3
からなる各頂角部分4の角度を同等としたことを
特徴とするスキー用ストツクの石突。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10297281U JPS5854878U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | スキ−用ストツクの石突 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10297281U JPS5854878U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | スキ−用ストツクの石突 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5854878U JPS5854878U (ja) | 1983-04-14 |
| JPH0219171Y2 true JPH0219171Y2 (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=29897603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10297281U Granted JPS5854878U (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | スキ−用ストツクの石突 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854878U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5259571U (ja) * | 1975-10-28 | 1977-04-30 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10297281U patent/JPS5854878U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5854878U (ja) | 1983-04-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1092594A (en) | Drill bit insert | |
| JPH0716090Y2 (ja) | タッピングねじ | |
| US3859739A (en) | Gripper elements for sports shoes | |
| US4187892A (en) | Recessed screw heads and drivers | |
| US2474994A (en) | Screw socket | |
| JPH084523B2 (ja) | 陸上競技用スパイクシューズの硬質板 | |
| SE9704111D0 (sv) | Rolling cone bit with gage and off-gage cutter elements positioned to separate sidewall and bottom hole cutting duty | |
| US6837528B1 (en) | Shovel with improved stability and root cutting ability | |
| JPH0219171Y2 (ja) | ||
| US5921642A (en) | Snowmobile stud retainer | |
| US2460887A (en) | Egg breaker | |
| US4773686A (en) | Point for wood hook | |
| US1873904A (en) | Shoe cleat | |
| JPH023317U (ja) | ||
| US410697A (en) | Island | |
| JP3078986U (ja) | ネジの構造 | |
| CA2393021C (en) | Ice chipper | |
| US2102331A (en) | Ice pick | |
| JPS6199469U (ja) | ||
| JPH0231607Y2 (ja) | ||
| JPS6024981Y2 (ja) | ドリルタツピングネジ | |
| JP2537593Y2 (ja) | 砕氷具 | |
| JPH0232038Y2 (ja) | ||
| JP3122514U (ja) | スコップ | |
| US5256063A (en) | Dental retention pin for pick-up models and impression pouring |