JPH0219221Y2 - - Google Patents
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- JPH0219221Y2 JPH0219221Y2 JP13378183U JP13378183U JPH0219221Y2 JP H0219221 Y2 JPH0219221 Y2 JP H0219221Y2 JP 13378183 U JP13378183 U JP 13378183U JP 13378183 U JP13378183 U JP 13378183U JP H0219221 Y2 JPH0219221 Y2 JP H0219221Y2
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- hopper
- pouring
- chute
- concrete
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 16
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
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- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンクリート打設用ホツパーに係り、
更に詳しくは打設用コンクリートを入れる為のホ
ツパーの下部に形成されている開口部の前面に打
設用のシユートを配設し、上記ホツパー及びシユ
ートを東西南北及び上下に一体的に移動させると
共に、シユートのみホツパーとは独立的に上下動
及び旋回動可能と成したコンクリート打設用ホツ
パーに関する。
更に詳しくは打設用コンクリートを入れる為のホ
ツパーの下部に形成されている開口部の前面に打
設用のシユートを配設し、上記ホツパー及びシユ
ートを東西南北及び上下に一体的に移動させると
共に、シユートのみホツパーとは独立的に上下動
及び旋回動可能と成したコンクリート打設用ホツ
パーに関する。
従来、ボツクスカルバート等を用いてコンクリ
ート成形品を製造する場合には所定位置に於いて
ホツパー内にコンクリートを流し込み、このホツ
パーを天井クレーン等の走行手段によつて東西南
北及び上下に移動せしめてボツクスカルバートの
型枠上にホツパー下部に形成されている開口部を
位置させた後に、開閉蓋を開きコンクリートを打
設して行なつていた。
ート成形品を製造する場合には所定位置に於いて
ホツパー内にコンクリートを流し込み、このホツ
パーを天井クレーン等の走行手段によつて東西南
北及び上下に移動せしめてボツクスカルバートの
型枠上にホツパー下部に形成されている開口部を
位置させた後に、開閉蓋を開きコンクリートを打
設して行なつていた。
上記打設時に於いて、コンクリートを円滑に打
設する為にはホツパーの開口部をボツクスカルバ
ートの型枠に沿つて正確に位置させることが必要
であり、又型枠外部にコンクリートをこぼさない
為にボツクスカルバートの上端とホツパーの開口
部は可能な限り近接させるのが望ましい。しかし
ながら内部に打設用コンクリートを収容している
ホツパーは非常に重いので、移動時に大きな慣性
が作用し微調整を行うのが非常に難しいものであ
る。その為にコンクリート打設時に、ホツパーの
位置決めに熟練を必要とし、又位置決めの為の時
間が多くかかり作業効率の向上の妨げとなつてい
た。
設する為にはホツパーの開口部をボツクスカルバ
ートの型枠に沿つて正確に位置させることが必要
であり、又型枠外部にコンクリートをこぼさない
為にボツクスカルバートの上端とホツパーの開口
部は可能な限り近接させるのが望ましい。しかし
ながら内部に打設用コンクリートを収容している
ホツパーは非常に重いので、移動時に大きな慣性
が作用し微調整を行うのが非常に難しいものであ
る。その為にコンクリート打設時に、ホツパーの
位置決めに熟練を必要とし、又位置決めの為の時
間が多くかかり作業効率の向上の妨げとなつてい
た。
本考案は述上の点に鑑み成されたものでありそ
の要旨とする所は、東西南北に移動可能な走行手
段に支持された基台の下面に複数のサポートを垂
設し当該サポートの上部に油圧シリンダーの一側
端を固着せしめると共に他側端を、上記サポート
の各々に摺動自在に外嵌し且つ上部に収納用ホツ
パーの上部が固着せしめらているスライドチヤン
ネルの下部に固着せしめ、更に上記スライドチヤ
ンネルの内側に配設されていて上下動機構によつ
て上下に自在に移動することができる円形枠と、
ホツパー下部に形成された開口部の前面に配設せ
しめられたシユートを回動機構を介して係合せし
め、ホツパー及びシユートを東西南北及び上下に
一体的に移動可能と成すと共に、シユートのみ独
立的に上下動及び旋回動可能としたコンクリート
打設用ホツパーであり、その目的とする所は、
ホツパーの開口部前面に打設用シユートを配設し
当該シユートを常時はホツパーと一体的に東西南
北及び上下方向に移動させることができ、コンク
リート打設時に於いては上記シユートのみ独立的
に上下動及び旋回動可能としたコンクリート打設
用ホツパーを提供するにあり、これにより型枠
内にコンクリートを打設する時の位置決めを容易
に行うことができるようにして打設作業効率を向
上させることができるコンクリート打設用ホツパ
ーを提供するにある。
の要旨とする所は、東西南北に移動可能な走行手
段に支持された基台の下面に複数のサポートを垂
設し当該サポートの上部に油圧シリンダーの一側
端を固着せしめると共に他側端を、上記サポート
の各々に摺動自在に外嵌し且つ上部に収納用ホツ
パーの上部が固着せしめらているスライドチヤン
ネルの下部に固着せしめ、更に上記スライドチヤ
ンネルの内側に配設されていて上下動機構によつ
て上下に自在に移動することができる円形枠と、
ホツパー下部に形成された開口部の前面に配設せ
しめられたシユートを回動機構を介して係合せし
め、ホツパー及びシユートを東西南北及び上下に
一体的に移動可能と成すと共に、シユートのみ独
立的に上下動及び旋回動可能としたコンクリート
打設用ホツパーであり、その目的とする所は、
ホツパーの開口部前面に打設用シユートを配設し
当該シユートを常時はホツパーと一体的に東西南
北及び上下方向に移動させることができ、コンク
リート打設時に於いては上記シユートのみ独立的
に上下動及び旋回動可能としたコンクリート打設
用ホツパーを提供するにあり、これにより型枠
内にコンクリートを打設する時の位置決めを容易
に行うことができるようにして打設作業効率を向
上させることができるコンクリート打設用ホツパ
ーを提供するにある。
次に添付図面に従い本考案の実施例を詳述す
る。
る。
図中1は本体であり、次のように構成されてい
る。即ち、走行手段によつて東西南北に移動自在
に支持されていると共に中央にコンクリート流し
込み用の孔2aが形成されている正方形状の鉄板
より成る基台2の下面に四角柱より成るサポート
3を垂設する。上記サポート3は基台2の各辺の
中央部に各々垂設し、合計4本垂設する。このサ
ポート3は後述するコンクリート打設用ホツパー
4、打設用シユート5等を上下動自在に支持する
為のものである。そしてサポート3の内面壁の上
部に支持片6を突設し当該支持片6に油圧シリン
ダー7のシリンダーチユーブ7bの尾端を支持ピ
ン8を介して取着せしめ、ピストン7aをサポー
ト3の下端面の外方に臨ませる。上記油圧シリン
ダー7はホツパー4及び打設用シユート5を一体
的に上下動させる為のものであり、所有のストロ
ーク長(本実施例に於いては1600m/m)を有す
る。
る。即ち、走行手段によつて東西南北に移動自在
に支持されていると共に中央にコンクリート流し
込み用の孔2aが形成されている正方形状の鉄板
より成る基台2の下面に四角柱より成るサポート
3を垂設する。上記サポート3は基台2の各辺の
中央部に各々垂設し、合計4本垂設する。このサ
ポート3は後述するコンクリート打設用ホツパー
4、打設用シユート5等を上下動自在に支持する
為のものである。そしてサポート3の内面壁の上
部に支持片6を突設し当該支持片6に油圧シリン
ダー7のシリンダーチユーブ7bの尾端を支持ピ
ン8を介して取着せしめ、ピストン7aをサポー
ト3の下端面の外方に臨ませる。上記油圧シリン
ダー7はホツパー4及び打設用シユート5を一体
的に上下動させる為のものであり、所有のストロ
ーク長(本実施例に於いては1600m/m)を有す
る。
次いで上記サポート3に、断面凹字形状のスラ
イドチヤンネル9を軸方向に摺動自在に外嵌せし
める。そしてこのスライドチヤンネル9の上部に
コンクリート打設用ホツパー4の上部を固着せし
め、又サポート3に嵌合している内側の下部には
支持片10を突設し当該支持片10に上記ピスト
ン7aの端部を係合ピン11を介して係合せしめ
る。更にこのスライドチヤンネル9に打設用シユ
ート5の上下動機構12を次のように配設する。
即ち、スライドチヤンネル9の側面に案内用レー
ル13をスライドチヤンネル9の軸方向に沿つて
固着せしめ、各スライドチヤンネル9に於ける各
レール13にスライダー14を摺動自在に係合せ
しめる。そして上記4本のスライドチヤンネル9
の内側に於いて、上記各スライダー14に連設さ
れている円形枠15の上端と、スライドチヤンネ
ル9間に微調整用油圧シリンダー16を配設す
る。上記配設は円形枠15の上端に支持片17を
突設し、支持ピン18を介して油圧シリンダー1
6のピストン16aの端部を支持すると共にスラ
イドチヤンネル9上に支持片19を突設し、該支
持片17に油圧シリンダー16のシリンダー16
bを支持ピン20を介して取着せしめて行う。
イドチヤンネル9を軸方向に摺動自在に外嵌せし
める。そしてこのスライドチヤンネル9の上部に
コンクリート打設用ホツパー4の上部を固着せし
め、又サポート3に嵌合している内側の下部には
支持片10を突設し当該支持片10に上記ピスト
ン7aの端部を係合ピン11を介して係合せしめ
る。更にこのスライドチヤンネル9に打設用シユ
ート5の上下動機構12を次のように配設する。
即ち、スライドチヤンネル9の側面に案内用レー
ル13をスライドチヤンネル9の軸方向に沿つて
固着せしめ、各スライドチヤンネル9に於ける各
レール13にスライダー14を摺動自在に係合せ
しめる。そして上記4本のスライドチヤンネル9
の内側に於いて、上記各スライダー14に連設さ
れている円形枠15の上端と、スライドチヤンネ
ル9間に微調整用油圧シリンダー16を配設す
る。上記配設は円形枠15の上端に支持片17を
突設し、支持ピン18を介して油圧シリンダー1
6のピストン16aの端部を支持すると共にスラ
イドチヤンネル9上に支持片19を突設し、該支
持片17に油圧シリンダー16のシリンダー16
bを支持ピン20を介して取着せしめて行う。
次いで上記円形枠15に、収納用ホツパー4の
下端に形成された開口部21の下方に配設する打
設用シユート5を回動機構22を介して取りつけ
る。即ち、上記回動機構22は打設用シユート5
を、コンクリート打ち込み時に旋回動させる為の
ものであり、該シユート5の上端に取着せしめた
取付台23に上記円形枠15上を転動するローラ
ー24を回動自在に支持し、打設用シユート5を
円形枠15に対して回動自在に支持する。次いで
打設用シユートの側面から突設した取付片25に
固着せしめられた油圧モータ−26の出力軸26
a上に固着されているギヤ27と、円形枠15の
側面上の全周に渡つて配設されたラツク歯28を
係合させる。
下端に形成された開口部21の下方に配設する打
設用シユート5を回動機構22を介して取りつけ
る。即ち、上記回動機構22は打設用シユート5
を、コンクリート打ち込み時に旋回動させる為の
ものであり、該シユート5の上端に取着せしめた
取付台23に上記円形枠15上を転動するローラ
ー24を回動自在に支持し、打設用シユート5を
円形枠15に対して回動自在に支持する。次いで
打設用シユートの側面から突設した取付片25に
固着せしめられた油圧モータ−26の出力軸26
a上に固着されているギヤ27と、円形枠15の
側面上の全周に渡つて配設されたラツク歯28を
係合させる。
次いで図中29は収納用ホツパー4の下部に形
成された開口部21用の開閉蓋であり、30は開
閉蓋29を開閉する為の油圧シリンダー、31は
打設用シユート5の下部に形成された長方形状の
開口部32の両側に配設された拡散防止板であ
り、ネオプレンゴムで形成されている。又33は
東西に向いて配設された走行用レール、34は上
記走行用レール33上に走行手段35を介して配
設された南北走行用レール、36は上記南北走行
用レール上に配設された走行手段であり、37〜
40はボツクスカルバートを示している。
成された開口部21用の開閉蓋であり、30は開
閉蓋29を開閉する為の油圧シリンダー、31は
打設用シユート5の下部に形成された長方形状の
開口部32の両側に配設された拡散防止板であ
り、ネオプレンゴムで形成されている。又33は
東西に向いて配設された走行用レール、34は上
記走行用レール33上に走行手段35を介して配
設された南北走行用レール、36は上記南北走行
用レール上に配設された走行手段であり、37〜
40はボツクスカルバートを示している。
次に上記構成に基き動作を説明する。
先ず第6図中矢示Aで示すように所定の位置に
於いて、基台2の中央に形成された孔2aから収
納用ホツパー4内にコンクリートを流し込む。こ
のようにして収納用ホツパー4内にコンクリート
を流し込んだ後に本体1を東西方向、即ち図中X
−X方向、及び南北方向(図中Y−Y方向)に移
動せしめ、コンクリートを打設すべきボツクスカ
ルバート上に位置せしめる。ボツクスカルバート
としては第6図中に番号37〜40を付して示し
たように種々の形状及び大きさのものがある。こ
の為にボツクスカルバート37及び38にコンク
リートを打設後高さの高いボツクスカルバート3
9を飛び越してボツクスカルバート39よりも高
さの低いボツクスカルバート40にコンクリート
を打設する場合がある。このような場合には本体
1の下端を上昇させてボツクスカルバート39に
当たらないようにする必要がある。又このように
上昇させてボツクスカルバート39を通り越し、
ボツクスカルバート40上に位置させた時には当
該ボツクスカルバート40の枠内に円滑にコンク
リートを打設する為に打設用開口部を枠の上端近
傍迄下降させる必要がある。
於いて、基台2の中央に形成された孔2aから収
納用ホツパー4内にコンクリートを流し込む。こ
のようにして収納用ホツパー4内にコンクリート
を流し込んだ後に本体1を東西方向、即ち図中X
−X方向、及び南北方向(図中Y−Y方向)に移
動せしめ、コンクリートを打設すべきボツクスカ
ルバート上に位置せしめる。ボツクスカルバート
としては第6図中に番号37〜40を付して示し
たように種々の形状及び大きさのものがある。こ
の為にボツクスカルバート37及び38にコンク
リートを打設後高さの高いボツクスカルバート3
9を飛び越してボツクスカルバート39よりも高
さの低いボツクスカルバート40にコンクリート
を打設する場合がある。このような場合には本体
1の下端を上昇させてボツクスカルバート39に
当たらないようにする必要がある。又このように
上昇させてボツクスカルバート39を通り越し、
ボツクスカルバート40上に位置させた時には当
該ボツクスカルバート40の枠内に円滑にコンク
リートを打設する為に打設用開口部を枠の上端近
傍迄下降させる必要がある。
上記の如くの上昇及び下降はサポート3内に配
設されている油圧シリンダー7を動作せしめ、サ
ポート3に摺動自在に外嵌しているスライドチヤ
ンネル9を上下動せしめて行なう。本実施例に於
いては上記油圧シリンダー7のストロークが1600
m/mあるものを使用しているのでこの範囲内に
ある種々の大きさのボツクスカルバートに対応す
ることができる。このようにしてコンクリート打
設時に本体1の下端開口部をボツクスカルバート
の上端部に近接せしめるのであるが、上述した如
く収納用ホツパー4内にはコンクリートが積み込
まれており、又装置自身の重量も重いので全体を
上下動させる場合には大きな慣性が作用する。そ
の為に位置決めに慣れと時間を要する。即ち不慣
れな場合には本体1の下端開口部とボツクスカル
バートの上端を当接させて損傷させる場合があ
り、又逆に離れ過ぎると打設したコンクリートが
拡散してしまいボツクスカルバートの枠外に出て
しまう場合がある。
設されている油圧シリンダー7を動作せしめ、サ
ポート3に摺動自在に外嵌しているスライドチヤ
ンネル9を上下動せしめて行なう。本実施例に於
いては上記油圧シリンダー7のストロークが1600
m/mあるものを使用しているのでこの範囲内に
ある種々の大きさのボツクスカルバートに対応す
ることができる。このようにしてコンクリート打
設時に本体1の下端開口部をボツクスカルバート
の上端部に近接せしめるのであるが、上述した如
く収納用ホツパー4内にはコンクリートが積み込
まれており、又装置自身の重量も重いので全体を
上下動させる場合には大きな慣性が作用する。そ
の為に位置決めに慣れと時間を要する。即ち不慣
れな場合には本体1の下端開口部とボツクスカル
バートの上端を当接させて損傷させる場合があ
り、又逆に離れ過ぎると打設したコンクリートが
拡散してしまいボツクスカルバートの枠外に出て
しまう場合がある。
本考案はこのような打設時の微調整を容易に行
なうことができるようにする為に成されたもので
あり、重量のある収納用ホツパー4を何ら動かす
ことなく、コンクリート打設の為の開口部32を
微調整することができるものである。即ち第7図
に示す如く、東西南北の走行手段によつて打設す
べきボツクスカルバート40上に本体1を位置せ
しめた後に油圧シリンダー7を動作させて全体を
ある高さ迄下降させる。この下降は微調整を必要
としないのでスムースに行なうことができる。次
いで微調整用油圧シリンダー16を動作せしめて
図中矢示Tに示した如く打設用シユート5のみ独
立的に下降させる。上記打設用シユート5は軽い
ので下降時に大きな慣性力が作用することなくス
ムースに行なうことができる。その為に下部に形
成した開口部32をボツクスカルバート40の最
適位置に位置せしめることが容易にできる。この
ようにして打設用シユート5の開口部32を所定
位置に移動せしめた後に収納用ホツパー4の下部
に配設した油圧シリンダー30を動作せしめて開
閉蓋29を開く。これによつて収納用ホツパー4
内のコンクリートが打設用シユート5内に流出
し、次いで該シユート5の下部に形成された開口
部32からボツクスカルバート40の枠内に打設
される。この時に上記開口部32の両側にはネオ
プレンゴムで形成された拡散防止板31が配設さ
れているのでコンクリートは開口部32の外方に
拡散することなく円滑にボツクスカルバートの枠
内に打設される。又上記打設時に於いて、打設す
るコンクリートはボツクスカルバート40の各辺
に過不足なく平均的に打設するのが望ましい。し
かしながら、例えば南北に平行な辺40aに打設
後に、上記辺40aに対し斜めの角度を有する辺
40bに打設するのは従来は困難であつた。しか
し上記打設用シユート5には上下動機構12に加
えて回動機構22が配設されているので第7図中
に示した矢示Rの方向に自由に回動させることが
できるので辺40bに対する打設を容易に行なう
ことができる。即ち、第4図に示す如く打設用シ
ユート5の側面上に固着した油圧モータ−26を
動作せしめ、該油圧モータ−26の出力軸26a
上に固着されたギヤ27を回転せしめる。該ギヤ
27は円形枠15の側面上に全周に渡つて配設さ
れているラツク歯28と係合しており、円形枠1
5は上下には自在に動くことができるが、水平面
に対しては回動しないように構成されているので
打設用シユート5が回転する。このようにして打
設用シユート5を回転せしめることにより斜めに
位置する辺40bにも容易に打設することができ
る。
なうことができるようにする為に成されたもので
あり、重量のある収納用ホツパー4を何ら動かす
ことなく、コンクリート打設の為の開口部32を
微調整することができるものである。即ち第7図
に示す如く、東西南北の走行手段によつて打設す
べきボツクスカルバート40上に本体1を位置せ
しめた後に油圧シリンダー7を動作させて全体を
ある高さ迄下降させる。この下降は微調整を必要
としないのでスムースに行なうことができる。次
いで微調整用油圧シリンダー16を動作せしめて
図中矢示Tに示した如く打設用シユート5のみ独
立的に下降させる。上記打設用シユート5は軽い
ので下降時に大きな慣性力が作用することなくス
ムースに行なうことができる。その為に下部に形
成した開口部32をボツクスカルバート40の最
適位置に位置せしめることが容易にできる。この
ようにして打設用シユート5の開口部32を所定
位置に移動せしめた後に収納用ホツパー4の下部
に配設した油圧シリンダー30を動作せしめて開
閉蓋29を開く。これによつて収納用ホツパー4
内のコンクリートが打設用シユート5内に流出
し、次いで該シユート5の下部に形成された開口
部32からボツクスカルバート40の枠内に打設
される。この時に上記開口部32の両側にはネオ
プレンゴムで形成された拡散防止板31が配設さ
れているのでコンクリートは開口部32の外方に
拡散することなく円滑にボツクスカルバートの枠
内に打設される。又上記打設時に於いて、打設す
るコンクリートはボツクスカルバート40の各辺
に過不足なく平均的に打設するのが望ましい。し
かしながら、例えば南北に平行な辺40aに打設
後に、上記辺40aに対し斜めの角度を有する辺
40bに打設するのは従来は困難であつた。しか
し上記打設用シユート5には上下動機構12に加
えて回動機構22が配設されているので第7図中
に示した矢示Rの方向に自由に回動させることが
できるので辺40bに対する打設を容易に行なう
ことができる。即ち、第4図に示す如く打設用シ
ユート5の側面上に固着した油圧モータ−26を
動作せしめ、該油圧モータ−26の出力軸26a
上に固着されたギヤ27を回転せしめる。該ギヤ
27は円形枠15の側面上に全周に渡つて配設さ
れているラツク歯28と係合しており、円形枠1
5は上下には自在に動くことができるが、水平面
に対しては回動しないように構成されているので
打設用シユート5が回転する。このようにして打
設用シユート5を回転せしめることにより斜めに
位置する辺40bにも容易に打設することができ
る。
このように本考案のコンクリート打設用ホツパ
ーは打設時の微調整を収納用ホツパーの前面に打
設用シユート5を配設し、該打設用シユート5の
み独立的に上下動及び旋回動自在に成したもので
ある。
ーは打設時の微調整を収納用ホツパーの前面に打
設用シユート5を配設し、該打設用シユート5の
み独立的に上下動及び旋回動自在に成したもので
ある。
以上詳述した如く本考案は東西南北に移動可能
な走行手段に支持された基台2の下面に複数のサ
ポート3を垂設し当該サポート3の上部に油圧シ
リンダー7の一側端を固着せしめると共に他側端
を、上記サポート3の各々に摺動自在に外嵌し且
つ上部に収納用ホツパー4の上部が固着せしめら
れているスライドチヤンネル9の下部に固着せし
め、更に上記スライドチヤンネル9の内側に配設
されていて上下動機構12によつて上下に自在に
移動することができる円形枠15と、ホツパー下
部に形成された開口部21の前面に配設せしめら
れた打設用シユート5を回動機構22を介して係
合せしめ、収納用ホツパー4及び打設用シユート
5を東西南北及び上下に一体的に移動可能と成す
と共に、打設用シユート5のみ独立的に上下動及
び旋回動可能としたコンクリート打設用ホツパー
なので、収納用ホツパー4の開口部21の前面
に打設用シユート5を配設し当該シユート5は常
時は収納用ホツパー4と一体的に東西南北の四方
向及び上下方向に移動させることができると共
に、コンクリート打設時に於いては上記打設用シ
ユート5のみ独立的に上下動及び旋回動可能とし
たコンクリート打設用ホツパーを提供することが
でき、これによりボツクスカルバート等の型枠
内にコンクリートを打設する為の打入用開口部の
位置決めを容易に行なうことができるようにな
り、打設作業効率を向上させることができ、又
重量のある収納用ホツパー4を微調整の為に頻繁
に動かすことを無くしたので装置の摩耗及び故障
を大幅に減らすことができるコンクリート打設用
ホツパーを提供する等種々の利点を有する。
な走行手段に支持された基台2の下面に複数のサ
ポート3を垂設し当該サポート3の上部に油圧シ
リンダー7の一側端を固着せしめると共に他側端
を、上記サポート3の各々に摺動自在に外嵌し且
つ上部に収納用ホツパー4の上部が固着せしめら
れているスライドチヤンネル9の下部に固着せし
め、更に上記スライドチヤンネル9の内側に配設
されていて上下動機構12によつて上下に自在に
移動することができる円形枠15と、ホツパー下
部に形成された開口部21の前面に配設せしめら
れた打設用シユート5を回動機構22を介して係
合せしめ、収納用ホツパー4及び打設用シユート
5を東西南北及び上下に一体的に移動可能と成す
と共に、打設用シユート5のみ独立的に上下動及
び旋回動可能としたコンクリート打設用ホツパー
なので、収納用ホツパー4の開口部21の前面
に打設用シユート5を配設し当該シユート5は常
時は収納用ホツパー4と一体的に東西南北の四方
向及び上下方向に移動させることができると共
に、コンクリート打設時に於いては上記打設用シ
ユート5のみ独立的に上下動及び旋回動可能とし
たコンクリート打設用ホツパーを提供することが
でき、これによりボツクスカルバート等の型枠
内にコンクリートを打設する為の打入用開口部の
位置決めを容易に行なうことができるようにな
り、打設作業効率を向上させることができ、又
重量のある収納用ホツパー4を微調整の為に頻繁
に動かすことを無くしたので装置の摩耗及び故障
を大幅に減らすことができるコンクリート打設用
ホツパーを提供する等種々の利点を有する。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は断
面を含む側面図、第2図は底面図、第3図は動作
状態を示す断面を含む側面図、第4図は回動機構
部の端面図、第5図は東西南北の四方向に移動で
きる天井型クレーンに配設した状態を示す平面
図、第6図は打設時の態様を示す斜視図である。 尚図中1……本体、2……基台、3……サポー
ト、4……収納用ホツパー、5……打設用シユー
ト、7……油圧シリンダー、9……スライドチヤ
ンネル、12……上下動機構、14……スライダ
ー、15……円形枠、16……微調整用シリンダ
ー、22……回動機構、24……ローラー、26
……油圧モータ−、26a……出力軸、27……
ギヤ、28……ラツク歯、を示している。
面を含む側面図、第2図は底面図、第3図は動作
状態を示す断面を含む側面図、第4図は回動機構
部の端面図、第5図は東西南北の四方向に移動で
きる天井型クレーンに配設した状態を示す平面
図、第6図は打設時の態様を示す斜視図である。 尚図中1……本体、2……基台、3……サポー
ト、4……収納用ホツパー、5……打設用シユー
ト、7……油圧シリンダー、9……スライドチヤ
ンネル、12……上下動機構、14……スライダ
ー、15……円形枠、16……微調整用シリンダ
ー、22……回動機構、24……ローラー、26
……油圧モータ−、26a……出力軸、27……
ギヤ、28……ラツク歯、を示している。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 東西南北に移動可能な走行手段に支持された
基台2の下面に複数のサポート3を垂設し当該
サポート3の上部に油圧シリンダー7の一側端
を固着せしめると共に他側端を、上記サポート
3の各々に摺動自在に外嵌し且つ上部に収納用
ホツパー4の上部が固着せしめられているスラ
イドチヤンネル9の下部に固着せしめ、更に上
記スライドチヤンネル9の内側に配設されてい
て上下動機構12によつて上下に自在に移動す
ることができる円形枠15と、ホツパー下部に
形成された開口部21の前面に配設せしめられ
た打設用シユート5を回動機構22を介して係
合せしめ、収納用ホツパー4及び打設用シユー
ト5を東西南北及び上下に一体的に移動可能と
成すと共に、打設用シユート5のみ独立的に上
下動及び旋回動可能としたことを特徴とするコ
ンクリート打設用ホツパー。 (2) 上記上下動機構12はスライドチヤンネル9
の表面上に油圧シリンダー16の一側を固着す
ると共に、他側をスライドチヤンネル9に沿つ
て上下動できる円形枠15に固着して構成され
ていることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載のコンクリート打設用ホツパー。 (3) 上記回動機構22は打設用シユート5の上端
から突設したローラー24を円形枠15の上面
に載置して打設用シユート5を回動自在に支持
すると共に、打設用シユート5の側面に配設し
た油圧モータ−26の出力軸26aに固着した
ギヤ27と円形枠15の側面に配設されたラツ
ク歯28を係合せしめて打設用シユート5を旋
回させるようにしたものであることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載のコンク
リート打設用ホツパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13378183U JPS6041211U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | コンクリ−ト打設用ホッパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13378183U JPS6041211U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | コンクリ−ト打設用ホッパ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041211U JPS6041211U (ja) | 1985-03-23 |
| JPH0219221Y2 true JPH0219221Y2 (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=30301656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13378183U Granted JPS6041211U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | コンクリ−ト打設用ホッパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041211U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0321207Y2 (ja) * | 1986-12-23 | 1991-05-09 | ||
| JP2589013Y2 (ja) * | 1990-10-29 | 1999-01-20 | 株式会社 資生堂 | 生理反応測定用の手袋型被覆センサー |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP13378183U patent/JPS6041211U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6041211U (ja) | 1985-03-23 |
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