JPH02194119A - 高周波焼き入れ装置 - Google Patents
高周波焼き入れ装置Info
- Publication number
- JPH02194119A JPH02194119A JP1011042A JP1104289A JPH02194119A JP H02194119 A JPH02194119 A JP H02194119A JP 1011042 A JP1011042 A JP 1011042A JP 1104289 A JP1104289 A JP 1104289A JP H02194119 A JPH02194119 A JP H02194119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impedance
- workpiece
- variation
- oscillator
- hardening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は高周波焼き入れ装置に関する。
(従来の技術)
周知のように、材料の表面処理の一つとして。
電磁誘導を利用した高周波焼き入れがある。
すなわち、この高周波焼き入れは、焼き入れしようとす
るワークの周辺にコイルを配置し、ワーク表面に集中し
て流れる高周波電流の抵抗損失によ得られる発熱により
、ワーク表面の温度を上げ、所定温度に達した時点で急
冷してワーク表面内部の組織をマルテンサイト化するよ
うにしたものである。
るワークの周辺にコイルを配置し、ワーク表面に集中し
て流れる高周波電流の抵抗損失によ得られる発熱により
、ワーク表面の温度を上げ、所定温度に達した時点で急
冷してワーク表面内部の組織をマルテンサイト化するよ
うにしたものである。
そして、このような高周波焼き入れに際しては。
焼き入れの深さを全てのワークにおいて同じ結果が得ら
れるようにすることが必要とされている。
れるようにすることが必要とされている。
そこで、従来においては、電源電圧と加熱時間を制御す
ることで、上述した要求を満たすことが行われていた。
ることで、上述した要求を満たすことが行われていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述したような制御にあっては、ワーク
の寸法上のバラツキや、また、コイル都ワ−ク表面との
距離、あるいはワークの材質の違い等によって、−様な
加熱温度および焼き入れ深さに影響する加熱領域の深さ
に変化を生じるのが現状とされており、結果として、表
面硬度を一定化することができなくなる虞れがあった。
の寸法上のバラツキや、また、コイル都ワ−ク表面との
距離、あるいはワークの材質の違い等によって、−様な
加熱温度および焼き入れ深さに影響する加熱領域の深さ
に変化を生じるのが現状とされており、結果として、表
面硬度を一定化することができなくなる虞れがあった。
そこで1本発明の目的は、上述した高周波焼き入れにお
ける問題に鑑み、全てのワークに対する焼き入れにおい
て−様な焼き入れ深さを設定できる高周波焼き入れ装置
を得ることにある。
ける問題に鑑み、全てのワークに対する焼き入れにおい
て−様な焼き入れ深さを設定できる高周波焼き入れ装置
を得ることにある。
(課題を解決するための手段)
この目的を達成するため、本発明は、ワーク表面におけ
る高周波電流の抵抗損により、ワーク表面を発熱させて
急冷することでその表面の焼き入れを行う高周波焼き入
れ装置において、上記発熱用のコイルに接続され高周波
電源と、この電源に接続された発振器とを備え、上記発
振器は、上記ワーク側での抵抗と誘導リアクタンスとか
ら得られるインピーダンスの変化を加熱開始時からモニ
タする機能を有し、このインピーダンスの変化を正常な
焼き入れ深さが得られるインピーダンスの変化と対比し
て、その変化が異常状態に達した時点で上記電源から上
記ワークに対して発生させられる電流値をフィードバッ
ク制御できるようにすること提案するものである。
る高周波電流の抵抗損により、ワーク表面を発熱させて
急冷することでその表面の焼き入れを行う高周波焼き入
れ装置において、上記発熱用のコイルに接続され高周波
電源と、この電源に接続された発振器とを備え、上記発
振器は、上記ワーク側での抵抗と誘導リアクタンスとか
ら得られるインピーダンスの変化を加熱開始時からモニ
タする機能を有し、このインピーダンスの変化を正常な
焼き入れ深さが得られるインピーダンスの変化と対比し
て、その変化が異常状態に達した時点で上記電源から上
記ワークに対して発生させられる電流値をフィードバッ
ク制御できるようにすること提案するものである。
(作 用)
本発明によれば、正常な焼き入れ深さにあるかどうかを
モニタリングでき、異常値に達した場合には、加熱状態
を正常な焼き入れ深さが得られる状態に変更することが
できる。
モニタリングでき、異常値に達した場合には、加熱状態
を正常な焼き入れ深さが得られる状態に変更することが
できる。
(実 施 例)
以下、第1rs乃至第3図において、本発明実施例の詳
細を説明する。
細を説明する。
第1図は本発明実施例による高周波焼き入れ装置の全体
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
すなわち、本実施例における焼き入れ装置1は。
ワーク2における焼き入れ個所の周囲に配置されたコイ
ル3を備え、このコイル3は、発振器4に接続されてい
る。
ル3を備え、このコイル3は、発振器4に接続されてい
る。
上述した発振器4は、第2図示のような回路構成とされ
ており、同図において、符号5はコイル3の抵抗を、同
6,7はコイル3のインピーダンスおよびワーク2との
間の空隙インピーダンスをそれぞれ示している。また、
符号8は高周波電源を示しており、この高周波電源8に
は、ワーク2側での抵抗9と誘導リアクタンスlOとが
直列配列されている。
ており、同図において、符号5はコイル3の抵抗を、同
6,7はコイル3のインピーダンスおよびワーク2との
間の空隙インピーダンスをそれぞれ示している。また、
符号8は高周波電源を示しており、この高周波電源8に
は、ワーク2側での抵抗9と誘導リアクタンスlOとが
直列配列されている。
そして、上述した発振器4には、その詳細を図示しない
が、波形によって、ワーク2側でのインピーダンスの変
化をモニタできる例えば、X−Yレコーダ11(第1図
参照)が接続されている。
が、波形によって、ワーク2側でのインピーダンスの変
化をモニタできる例えば、X−Yレコーダ11(第1図
参照)が接続されている。
このX−Yレコーダ11においては、発振器4を介して
得られるワーク2側のインピーダンスの変化を表示でき
るようになっており、焼き入れされるワーク2のそれぞ
れにサンプリングナンバを設定して、そのワークに対応
したインピーダンスの変化により、焼き入れ深さを判断
できるようになっている。
得られるワーク2側のインピーダンスの変化を表示でき
るようになっており、焼き入れされるワーク2のそれぞ
れにサンプリングナンバを設定して、そのワークに対応
したインピーダンスの変化により、焼き入れ深さを判断
できるようになっている。
本実施例おいては1例えば、鋳鉄CFCD70)を材料
とするワークを用い、正常な焼き入れ深さ、所謂、基準
となる深さを2.5鵬とし、この深さに対して、2%過
多になった場合を過剰焼き入れとして組織の変質が起こ
る不良品と判断し、また、2%過少になった場合を焼き
入れ不足としてこれも不良品とするように設定したとす
ると、第3図示のように、それぞれの極限値による焼き
入れ深さが得られる電流を設定するためのインピーダン
スの波形の範囲を許容範囲りとして、この範囲内にモニ
タするインピーダンスがあれば、正常な焼き入れが行わ
れたこととすることができる。なお。
とするワークを用い、正常な焼き入れ深さ、所謂、基準
となる深さを2.5鵬とし、この深さに対して、2%過
多になった場合を過剰焼き入れとして組織の変質が起こ
る不良品と判断し、また、2%過少になった場合を焼き
入れ不足としてこれも不良品とするように設定したとす
ると、第3図示のように、それぞれの極限値による焼き
入れ深さが得られる電流を設定するためのインピーダン
スの波形の範囲を許容範囲りとして、この範囲内にモニ
タするインピーダンスがあれば、正常な焼き入れが行わ
れたこととすることができる。なお。
第3図は焼き入れ時間を横軸に、そして、インピーダン
スの波形、換言すれば、そのインピーダンスによって加
熱されることで得られる焼き入れ深さからの機械的強度
としての硬度を縦軸に示したものである。
スの波形、換言すれば、そのインピーダンスによって加
熱されることで得られる焼き入れ深さからの機械的強度
としての硬度を縦軸に示したものである。
本実施例によれば、ワーク側のインピーダンスの変化に
応じて電源電圧を制御すれば、常に、−様な焼き入れ深
さを得られる高周波電源からの電流印加を可能にするこ
とができる。
応じて電源電圧を制御すれば、常に、−様な焼き入れ深
さを得られる高周波電源からの電流印加を可能にするこ
とができる。
(発明の効果)
以上1本発明によれば、ワーク表面に生じる高周波電流
によって加熱される際に生じるワーク側でのインピーダ
ンスの変化を加熱当初からモニタすることで、得られた
インピーダンスの変化が正常な焼き入れ深さを得られる
状態にあるかを判断できるので、その結果に応じて、常
に−様な焼き入れ深さを設定することが可能になる。
によって加熱される際に生じるワーク側でのインピーダ
ンスの変化を加熱当初からモニタすることで、得られた
インピーダンスの変化が正常な焼き入れ深さを得られる
状態にあるかを判断できるので、その結果に応じて、常
に−様な焼き入れ深さを設定することが可能になる。
第1図は本発明実施例による高周波焼き入れ装置の全体
構成を示すブロック図、第2図は第1図に示したブロッ
ク図における要部を説明するための回路図、第3図は本
発明実施例の作用を説明するための焼き入れ特性を示す
線図である。 1・・・高周波焼き入れ装置、2・・・ワーク、3・・
・コイル、4・・・発振器、8・・・高周波電源、9・
・・ワーク側での抵抗、10・・・ワーク側での誘導リ
アクタンス。
構成を示すブロック図、第2図は第1図に示したブロッ
ク図における要部を説明するための回路図、第3図は本
発明実施例の作用を説明するための焼き入れ特性を示す
線図である。 1・・・高周波焼き入れ装置、2・・・ワーク、3・・
・コイル、4・・・発振器、8・・・高周波電源、9・
・・ワーク側での抵抗、10・・・ワーク側での誘導リ
アクタンス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ワーク表面における高周波電流の抵抗損により、ワー
ク表面を発熱させて急冷することでその表面の焼き入れ
を行う高周波焼き入れ装置において、上記発熱用のコイ
ルに接続され高周波電源と、この電源に接続された発振
器とを備え、 上記発振器は、上記ワーク側での抵抗と誘導リアクタン
スとから得られるインピーダンスの変化を加熱開始時か
らモニタする機能を有し、このインピーダンスの変化を
正常な焼き入れ深さが得られるインピーダンスの変化と
対比して、その変化が異常状態に達した時点で上記電源
から上記ワークに対して発生させられる電流値をフィー
ドバック制御できることを可能にしたことを特徴とする
高周波焼き入れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1011042A JPH02194119A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 高周波焼き入れ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1011042A JPH02194119A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 高周波焼き入れ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02194119A true JPH02194119A (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11766993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1011042A Pending JPH02194119A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 高周波焼き入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02194119A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002317224A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Denki Kogyo Co Ltd | 高周波焼入方法 |
| JP2013138036A (ja) * | 2007-09-13 | 2013-07-11 | Neturen Co Ltd | 加熱コイルとワークとの位置関係を判定する方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5269036A (en) * | 1975-12-05 | 1977-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | Controller of inductive heating |
| JPS5546272A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-31 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | High frequency induction heating circuit |
| JPS61203590A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-09 | 第一高周波工業株式会社 | 金属条材の加熱方法 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1011042A patent/JPH02194119A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5269036A (en) * | 1975-12-05 | 1977-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | Controller of inductive heating |
| JPS5546272A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-31 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | High frequency induction heating circuit |
| JPS61203590A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-09 | 第一高周波工業株式会社 | 金属条材の加熱方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002317224A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Denki Kogyo Co Ltd | 高周波焼入方法 |
| JP2013138036A (ja) * | 2007-09-13 | 2013-07-11 | Neturen Co Ltd | 加熱コイルとワークとの位置関係を判定する方法 |
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