JPH02194370A - ケーブルの誘電体損測定用分圧棒 - Google Patents
ケーブルの誘電体損測定用分圧棒Info
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- JPH02194370A JPH02194370A JP1358689A JP1358689A JPH02194370A JP H02194370 A JPH02194370 A JP H02194370A JP 1358689 A JP1358689 A JP 1358689A JP 1358689 A JP1358689 A JP 1358689A JP H02194370 A JPH02194370 A JP H02194370A
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、活線状態のケーブルの誘電体損を測定する際
に用いられる分圧枠に関する。
に用いられる分圧枠に関する。
(従来の技術)
電カケープルの絶縁体の誘電体損は、ケーブルの性能を
定める重要な要素のひとつである。一般にケーブルの誘
電体損はtanδを用いて評価される。未だ布設されて
いない出荷前のケーブルについてのtanδは、シェー
リングブリッジ等を使用して測定される。一方、活線状
態のケーブルについてのtanδの測定は、次のように
して行なわれる。
定める重要な要素のひとつである。一般にケーブルの誘
電体損はtanδを用いて評価される。未だ布設されて
いない出荷前のケーブルについてのtanδは、シェー
リングブリッジ等を使用して測定される。一方、活線状
態のケーブルについてのtanδの測定は、次のように
して行なわれる。
第5図にその測定方法の説明図を示す。
図に示したケーブル1は、その導体2の一端2aが交流
電源3に接続され、他端2bが負荷4に接続されている
。そして、その一端2aは分圧抵抗器5を介して測定部
に接続されている。
電源3に接続され、他端2bが負荷4に接続されている
。そして、その一端2aは分圧抵抗器5を介して測定部
に接続されている。
方、このケーブル1のシース7は、片端が接地線8を介
して直接接地されている。通常、ケーブルシース7の両
端を直接接地すると、ケーブルシス7で大きな誘導電流
が循環するため、実線路ではこのような片端接地方式は
採用する場合が多い。この接地線8には、電流測定のた
めのカレントトランス9が装着されている。
して直接接地されている。通常、ケーブルシース7の両
端を直接接地すると、ケーブルシス7で大きな誘導電流
が循環するため、実線路ではこのような片端接地方式は
採用する場合が多い。この接地線8には、電流測定のた
めのカレントトランス9が装着されている。
上記抵抗器5には、電圧位相測定用端子10を設け、上
記カレントトランス9の出力の一端9aは接地し、他端
9bに充電電流測定用端子12を設ける。
記カレントトランス9の出力の一端9aは接地し、他端
9bに充電電流測定用端子12を設ける。
このように結線すると、ケーブルシース7が片端接地の
ため、接地線8には、ケーブル1の静電容量に基づく充
電電流のみが流れる。従って、電圧位相測定用端子10
の出力は、第6図に示すように、ケーブル1の導体2に
印加される交番電圧Eに比例し、充電電流測定用端子1
2の出力は、ケーブル1の充電電流工に比例する。ta
nδは、この交番電圧Eと充電電流■の位相角から求め
ることができる。
ため、接地線8には、ケーブル1の静電容量に基づく充
電電流のみが流れる。従って、電圧位相測定用端子10
の出力は、第6図に示すように、ケーブル1の導体2に
印加される交番電圧Eに比例し、充電電流測定用端子1
2の出力は、ケーブル1の充電電流工に比例する。ta
nδは、この交番電圧Eと充電電流■の位相角から求め
ることができる。
尚、実際に、図中−点鎖線で囲んだ検出部13と、演算
等のデータ処理を行なう測定部14とを一体にした活線
tanδ測定器も既に市販されている(ショウヂエッカ
TD:昭和電線電纜株式会社商標)。
等のデータ処理を行なう測定部14とを一体にした活線
tanδ測定器も既に市販されている(ショウヂエッカ
TD:昭和電線電纜株式会社商標)。
ところで、上記の測定方法では、第5図に示した検出部
13を構成している抵抗器5を分圧枠に組み込み、この
分圧枠なケーブル導体2の一端2aに電気的に接触させ
て電圧位相を取り出している。
13を構成している抵抗器5を分圧枠に組み込み、この
分圧枠なケーブル導体2の一端2aに電気的に接触させ
て電圧位相を取り出している。
第7図は、分圧枠を用いて電圧位相を取り出す場合の説
明図である。
明図である。
図において、抵抗器5は分圧枠15の内部に配設されて
おり、分圧枠15の先端には抵抗器5と電気的に接続さ
れているフック16が取付けられている。このフック1
6は導電性金属より成り、ケーブルペンド17より延び
るケーブル導体の一端2aに引っ掛けられて電気的に接
触される。抵抗器5の他端は、第5図に示した検出部1
3を介し、電圧位相測定用端子10に接続される。
おり、分圧枠15の先端には抵抗器5と電気的に接続さ
れているフック16が取付けられている。このフック1
6は導電性金属より成り、ケーブルペンド17より延び
るケーブル導体の一端2aに引っ掛けられて電気的に接
触される。抵抗器5の他端は、第5図に示した検出部1
3を介し、電圧位相測定用端子10に接続される。
さて、第3図(A)、(B)は、従来の誘電体損測定用
分圧棒15の正面図とその回路構成図である。この分圧
枠15は絶縁体から成る棒本体18と、この棒本体18
の先端に取付けられている導電性金属から成る支持台1
つと、その支持台19に一体的に取付けられている導電
性金属から成るフック16とを備えている。棒本体18
の先端には上記した抵抗器5が配設され、抵抗器5の一
端は支持台19と電気的に接続されている。抵抗器5の
他端は棒本体18の略中夫に配されているアレスタ2o
に接続され、このアレスタ20は棒本体18に設けた接
地電極21に接続されている。この接地電極21は接地
線22を介して接地される。また、抵抗器5の他端には
出力リード線23の一端が接続され、この出力リード線
23の他端は上述したように電圧位相測定用端子10(
測定部)に接続される。
分圧棒15の正面図とその回路構成図である。この分圧
枠15は絶縁体から成る棒本体18と、この棒本体18
の先端に取付けられている導電性金属から成る支持台1
つと、その支持台19に一体的に取付けられている導電
性金属から成るフック16とを備えている。棒本体18
の先端には上記した抵抗器5が配設され、抵抗器5の一
端は支持台19と電気的に接続されている。抵抗器5の
他端は棒本体18の略中夫に配されているアレスタ2o
に接続され、このアレスタ20は棒本体18に設けた接
地電極21に接続されている。この接地電極21は接地
線22を介して接地される。また、抵抗器5の他端には
出力リード線23の一端が接続され、この出力リード線
23の他端は上述したように電圧位相測定用端子10(
測定部)に接続される。
以上の構成を有する分圧枠15は、上記したように、フ
ック16がケーブル導体2の一端2aに引っ掛けられて
電気的に接触される。従って、この分圧枠15にて活線
状態のケーブル1より電圧位相を取り出し、この信号を
測定部側に供給することができる。
ック16がケーブル導体2の一端2aに引っ掛けられて
電気的に接触される。従って、この分圧枠15にて活線
状態のケーブル1より電圧位相を取り出し、この信号を
測定部側に供給することができる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、電カケープルは、通常、三相交流で用いられ
る。従って、第4図に示すように、ケーブル1の端末で
は3つのケーブルへラド17が、例えば、20cmの小
さな間隔を保持し、隣接して位置することになる。一方
、従来の分圧枠15は、上記したように、導電性金属か
ら形成されて露出しているフック16をケーブル導体2
に直接的に引っ掛ける構成を有している。このため、フ
ック16をケーブル導体に引っ掛けるべく一つのケーブ
ルヘッド17に接近させた場合には隣接する他のケーブ
ルヘッド17より延びるケーブル導体に接触し、相間で
フラッシュオーバが生じてしまう虞れがあった。従って
、従来の分圧枠15ではフック16を引っ掛ける際には
充分に注意してケーブルヘッド17のケーブル導体に接
近させる必要かあった。
る。従って、第4図に示すように、ケーブル1の端末で
は3つのケーブルへラド17が、例えば、20cmの小
さな間隔を保持し、隣接して位置することになる。一方
、従来の分圧枠15は、上記したように、導電性金属か
ら形成されて露出しているフック16をケーブル導体2
に直接的に引っ掛ける構成を有している。このため、フ
ック16をケーブル導体に引っ掛けるべく一つのケーブ
ルヘッド17に接近させた場合には隣接する他のケーブ
ルヘッド17より延びるケーブル導体に接触し、相間で
フラッシュオーバが生じてしまう虞れがあった。従って
、従来の分圧枠15ではフック16を引っ掛ける際には
充分に注意してケーブルヘッド17のケーブル導体に接
近させる必要かあった。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、安全に作
業性よくケーブルの誘電体損を測定することができる分
圧棒な提供することを目的とする。
業性よくケーブルの誘電体損を測定することができる分
圧棒な提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明のケーブルの誘電体損測定用分圧棒は、棒本体の
先端面に突出させて接触電極を取付けると共に、棒本体
の先端に絶縁筒を接触電極を覆い、かつ突出させるため
の間口部を設けた状態で移動可能に取付け、この絶縁筒
に弾性部材にて棒本体の先端面より離間させる方向への
弾性力を付与することを特徴とする。
先端面に突出させて接触電極を取付けると共に、棒本体
の先端に絶縁筒を接触電極を覆い、かつ突出させるため
の間口部を設けた状態で移動可能に取付け、この絶縁筒
に弾性部材にて棒本体の先端面より離間させる方向への
弾性力を付与することを特徴とする。
(作用)
接触電極を絶縁筒内に位置させてこの絶縁筒の先端をケ
ーブル導体に当接させる。
ーブル導体に当接させる。
その後棒本体を弾性部材の弾性力に抗して押圧し、絶縁
筒の間口部より接触電極を突出させてケーブル導体に押
し付け、接触させる。
筒の間口部より接触電極を突出させてケーブル導体に押
し付け、接触させる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図(A)、(B)は本発明に係るケーブルの誘電体
損測定用分圧棒(以下、分圧棒と称す)の正面図とその
ロック機構を示す断面図である。
損測定用分圧棒(以下、分圧棒と称す)の正面図とその
ロック機構を示す断面図である。
この第1図において、30は棒本体を示している。この
棒本体30はガラス繊維強化プラスチック(FRP)よ
り形成されており、先端側に分圧抵抗器31が配設され
ている。棒本体30の先端面には支持台32が取付けら
れている。この支持台32はクロムメツキを施した黄銅
等の導電性金属より円盤状に形成され、中央部に接触電
極33が取付けられている。この接触電極33は同様に
導電性金属より筒状に形成され、棒本体30の先端面よ
りその中心軸線に沿って突出している。支持台32には
抵抗器31の一端側が電気的に接続され、抵抗器31の
他端側にば出力リード線34の一端が接続されている。
棒本体30はガラス繊維強化プラスチック(FRP)よ
り形成されており、先端側に分圧抵抗器31が配設され
ている。棒本体30の先端面には支持台32が取付けら
れている。この支持台32はクロムメツキを施した黄銅
等の導電性金属より円盤状に形成され、中央部に接触電
極33が取付けられている。この接触電極33は同様に
導電性金属より筒状に形成され、棒本体30の先端面よ
りその中心軸線に沿って突出している。支持台32には
抵抗器31の一端側が電気的に接続され、抵抗器31の
他端側にば出力リード線34の一端が接続されている。
この出力リード線34の他端は棒本体30の下端より外
部に導出され、図示しない測定部側に接続される。また
、抵抗器31の他端側には棒本体30の略中央に配設さ
れているアレスタ35が接続され、アレスタ35は棒本
体30の外周面に設けた接地電極36に接続されている
。この接地電極36は接地線37を介して接地される。
部に導出され、図示しない測定部側に接続される。また
、抵抗器31の他端側には棒本体30の略中央に配設さ
れているアレスタ35が接続され、アレスタ35は棒本
体30の外周面に設けた接地電極36に接続されている
。この接地電極36は接地線37を介して接地される。
棒本体30の先端側にはその軸方向に移動可能に絶縁筒
38が嵌合されている。この絶縁筒38はポリアセクー
ル樹脂等の絶縁材より形成され、上端側の内部にばね受
部38aが設けられている。このばね受部38aの中心
には接触電極33を突出させるための間口部39が形成
されている。そして、ばね受部38aにはコイルスプリ
ング40の一端側が当接され、コイルスプリング40の
他端は支持台32に当接されている。このコイルスプリ
ング40は支持台32に対して絶縁筒38を離間させる
方向、即ち、絶縁筒38を棒本体30の先端より突出さ
せる方向への弾性力を絶縁筒38に付与しており、これ
により通常は接触電極33が絶縁筒38に覆われてその
内部に位置することになる。
38が嵌合されている。この絶縁筒38はポリアセクー
ル樹脂等の絶縁材より形成され、上端側の内部にばね受
部38aが設けられている。このばね受部38aの中心
には接触電極33を突出させるための間口部39が形成
されている。そして、ばね受部38aにはコイルスプリ
ング40の一端側が当接され、コイルスプリング40の
他端は支持台32に当接されている。このコイルスプリ
ング40は支持台32に対して絶縁筒38を離間させる
方向、即ち、絶縁筒38を棒本体30の先端より突出さ
せる方向への弾性力を絶縁筒38に付与しており、これ
により通常は接触電極33が絶縁筒38に覆われてその
内部に位置することになる。
絶縁筒38の下端には、第1図(B)に示すように、内
方に突出する係合突起38bが一体的に形成されている
。一方、棒本体30の所定位置には開口30aが形成さ
れ、この間口30aにはロック機構が設けられている。
方に突出する係合突起38bが一体的に形成されている
。一方、棒本体30の所定位置には開口30aが形成さ
れ、この間口30aにはロック機構が設けられている。
このロック機構は開口30aを閉塞するケーシング41
と、ケーシング41に回動可能に枢支されている係止片
42と、係止片42に一体的に形成されている解除突起
43と、係止片42に棒本体30より外方へ突出する方
向に押圧力を付与するコイルスプリング44とから成る
。係止片42は略三角形状に突出する突出部42aを有
している。従って、棒本体30に対して絶縁筒38をコ
イルスプリング4゜の弾性力に抗して、図中、下方に移
動させると、係合突起38bがコイルスプリング44の
弾性力に抗して係止片42を棒本体3oの内方へ押し込
む。更に絶縁筒38を移動させると、係合突起38bが
係止片42より外れるので、係止片42が再びコイルス
プリング44の弾性力にて棒本体30より突出する。よ
って、係止片42の突出部42aに係合突起38bが係
止するので、絶縁筒38が移動した状態に保持される。
と、ケーシング41に回動可能に枢支されている係止片
42と、係止片42に一体的に形成されている解除突起
43と、係止片42に棒本体30より外方へ突出する方
向に押圧力を付与するコイルスプリング44とから成る
。係止片42は略三角形状に突出する突出部42aを有
している。従って、棒本体30に対して絶縁筒38をコ
イルスプリング4゜の弾性力に抗して、図中、下方に移
動させると、係合突起38bがコイルスプリング44の
弾性力に抗して係止片42を棒本体3oの内方へ押し込
む。更に絶縁筒38を移動させると、係合突起38bが
係止片42より外れるので、係止片42が再びコイルス
プリング44の弾性力にて棒本体30より突出する。よ
って、係止片42の突出部42aに係合突起38bが係
止するので、絶縁筒38が移動した状態に保持される。
これに対して、解除突起43をコイルスプリング44の
弾性力に抗して棒本体3oの内方へ押し込むと、係止片
42か回動じて突出部42aが係合突起38bより外れ
る。従って、絶縁筒38はコイルスプリング40の弾性
力にて第1図(A)に示す元の位置まで移動して接触電
極33を覆う。
弾性力に抗して棒本体3oの内方へ押し込むと、係止片
42か回動じて突出部42aが係合突起38bより外れ
る。従って、絶縁筒38はコイルスプリング40の弾性
力にて第1図(A)に示す元の位置まで移動して接触電
極33を覆う。
絶縁筒38の上端側の内壁にはねじ溝38cが設けられ
、このねじ溝には外周面にねじ溝が設けられている取付
部材45が螺入される。この取付部材45は中央に接触
電極33を突出させ得るように貫通穴が形成され、フッ
ク46が取付けられている。このフック46及び取付部
材45はポリアセクール樹脂等の絶縁材より形成されて
いる。
、このねじ溝には外周面にねじ溝が設けられている取付
部材45が螺入される。この取付部材45は中央に接触
電極33を突出させ得るように貫通穴が形成され、フッ
ク46が取付けられている。このフック46及び取付部
材45はポリアセクール樹脂等の絶縁材より形成されて
いる。
次に、本発明の分圧枠の使用態様を説明する。
先ず、本発明の分圧枠な所定のケーブルヘッドのケーブ
ル導体まで近づけ、絶縁筒38の上端面をケーブル導体
に当接させる。この場合接触電極33は絶縁筒38内に
位置しているので、絶縁筒38が近傍のケーブルヘッド
のケーブル導体に接触してもフラッシュオーバが生じる
ことはない。
ル導体まで近づけ、絶縁筒38の上端面をケーブル導体
に当接させる。この場合接触電極33は絶縁筒38内に
位置しているので、絶縁筒38が近傍のケーブルヘッド
のケーブル導体に接触してもフラッシュオーバが生じる
ことはない。
次に、棒本体30をコイルスプリング40の弾性力に抗
して押し上げ、絶縁筒38を棒本体30上で相対的に移
動(下動)させる。従って、接触電極33が絶縁筒38
J:り突出し、ケーブル導体に当接するので、活線状態
のケーブルに印加されている電圧位相を取り出すことが
できる。この場合絶縁筒38はロック機構にて上述した
ようにロックされるので、接触電極33が突出状態に保
持される。よって、その後は本発明の分圧枠の接触電極
33を単にケーブル導体に当接させればよい。
して押し上げ、絶縁筒38を棒本体30上で相対的に移
動(下動)させる。従って、接触電極33が絶縁筒38
J:り突出し、ケーブル導体に当接するので、活線状態
のケーブルに印加されている電圧位相を取り出すことが
できる。この場合絶縁筒38はロック機構にて上述した
ようにロックされるので、接触電極33が突出状態に保
持される。よって、その後は本発明の分圧枠の接触電極
33を単にケーブル導体に当接させればよい。
電圧の取り出し作業が終了した場合には解除突起43を
押し込んで絶縁筒38を元の位置まで移動させ、絶縁筒
38内に接触電極33を位置させる。そして、他のケー
ブルヘットのケーブル導体まで本発明の分圧枠を接近さ
せ、同一の作業を繰り返す。
押し込んで絶縁筒38を元の位置まで移動させ、絶縁筒
38内に接触電極33を位置させる。そして、他のケー
ブルヘットのケーブル導体まで本発明の分圧枠を接近さ
せ、同一の作業を繰り返す。
尚、架空送電線の電圧の取り出し作業を行なう際に分圧
枠を支持する等の必要がある場合には、絶縁フック46
をケーブル導体に引っ掛けて分圧枠を保持し、これによ
り作業者の労力を軽減する。
枠を支持する等の必要がある場合には、絶縁フック46
をケーブル導体に引っ掛けて分圧枠を保持し、これによ
り作業者の労力を軽減する。
第2図は本発明の他の実施例に係る分圧枠の要部を示す
図である。この実施例において、絶縁筒38は短尺に形
成され、先端に小径の筒部38Aが同軸的に形成されて
いる。この筒部38Aには間口部39が形成され、内部
に接触電極33が位置している。この接触電極33は導
電性を有する圧縮ばね47に取付けられ、圧縮ばね47
は支持台32′に固定されている。この支持台32′は
棒本体30よりも大径に形成されている。そして、絶縁
筒38の下端には絶縁材から成るストッパ一部材48が
螺合されている。このストッパー部材38はフック46
をケーブル導体に引っ掛けた状態で棒本体30を引き下
げた場合棒本体30より絶縁筒38が外れたり、コイル
スプリング40に永久的な歪みを与えることがないよう
に、支持台32′の下面に当接し、棒本体30のみの下
動を防止する。
図である。この実施例において、絶縁筒38は短尺に形
成され、先端に小径の筒部38Aが同軸的に形成されて
いる。この筒部38Aには間口部39が形成され、内部
に接触電極33が位置している。この接触電極33は導
電性を有する圧縮ばね47に取付けられ、圧縮ばね47
は支持台32′に固定されている。この支持台32′は
棒本体30よりも大径に形成されている。そして、絶縁
筒38の下端には絶縁材から成るストッパ一部材48が
螺合されている。このストッパー部材38はフック46
をケーブル導体に引っ掛けた状態で棒本体30を引き下
げた場合棒本体30より絶縁筒38が外れたり、コイル
スプリング40に永久的な歪みを与えることがないよう
に、支持台32′の下面に当接し、棒本体30のみの下
動を防止する。
尚、フック46を取付けるための取付部材45は筒部3
8Aの外周面に設けたねじ溝38cに螺合される。
8Aの外周面に設けたねじ溝38cに螺合される。
この実施例においては、棒本体30をコイルスプリング
4oの弾性力に抗して押し上げて接触電極33を筒部3
8Aと共にケーブル導体に当接させた後、再に棒本体3
0を押し上げ、接触電極33のみを圧縮ばね47の大き
な押圧力にてケーブル導体に押し付ける。従って、接触
電極33をケーブル導体に更に確実に接触させることが
できる。
4oの弾性力に抗して押し上げて接触電極33を筒部3
8Aと共にケーブル導体に当接させた後、再に棒本体3
0を押し上げ、接触電極33のみを圧縮ばね47の大き
な押圧力にてケーブル導体に押し付ける。従って、接触
電極33をケーブル導体に更に確実に接触させることが
できる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、棒本体の先端面
に突出させて取付けた接触電極を絶縁筒にて突出可能に
覆い、ケーブル導体に接近させるまでの間接触電極を絶
縁筒内に位置させ、ケーブル導体に接触電極を接触させ
る時点で絶縁筒を棒本体に対して弾性部材の弾性力に抗
して移動させることで接触電極を絶縁筒より突出させる
ようにしたので、安全に、しかも作業性よく活線状態の
ケーブルの電圧位相を取り出すことができる分圧枠な提
供することができる。
に突出させて取付けた接触電極を絶縁筒にて突出可能に
覆い、ケーブル導体に接近させるまでの間接触電極を絶
縁筒内に位置させ、ケーブル導体に接触電極を接触させ
る時点で絶縁筒を棒本体に対して弾性部材の弾性力に抗
して移動させることで接触電極を絶縁筒より突出させる
ようにしたので、安全に、しかも作業性よく活線状態の
ケーブルの電圧位相を取り出すことができる分圧枠な提
供することができる。
第1図(A)(B)は本発明に係る分圧枠の正面図とそ
のロック機構を示す断面図、第2図は本発明の他の実施
例に係る分圧枠の要部を示す図、第3図(△)、(B)
は従来の分圧枠の正面図と回路構成図、第4図は従来の
分圧枠による電圧の取り出し状態を概略的に示す図、第
5図はケーブルの読電体損測定方法の説明図、第6図は
測定部の動作説明図、第7図は電圧取り出し法の一般的
説明図である。 i −−−−−−−−−−ケーブル、 2−−−−一一−−−−ケーブル導体、30−−−−−
−−−一棒本体、 31−一−−−−−−−抵抗器、 32.32′−−−一支持台、 3:3−−−−一−−−−−接触電極、38−一−−−
−−絶縁筒、 一一一間口部、 一一一一コイルスプリング、 m−係止片、 一解除突起、 一圧縮ばね、 一一一ストッパ一部材。 々 く 遺 ン 田 に トの 寸寸
のロック機構を示す断面図、第2図は本発明の他の実施
例に係る分圧枠の要部を示す図、第3図(△)、(B)
は従来の分圧枠の正面図と回路構成図、第4図は従来の
分圧枠による電圧の取り出し状態を概略的に示す図、第
5図はケーブルの読電体損測定方法の説明図、第6図は
測定部の動作説明図、第7図は電圧取り出し法の一般的
説明図である。 i −−−−−−−−−−ケーブル、 2−−−−一一−−−−ケーブル導体、30−−−−−
−−−一棒本体、 31−一−−−−−−−抵抗器、 32.32′−−−一支持台、 3:3−−−−一−−−−−接触電極、38−一−−−
−−絶縁筒、 一一一間口部、 一一一一コイルスプリング、 m−係止片、 一解除突起、 一圧縮ばね、 一一一ストッパ一部材。 々 く 遺 ン 田 に トの 寸寸
Claims (3)
- (1)ケーブル導体に印加される交番電圧と同位相の信
号を検出するための抵抗器が内部に配されて絶縁材より
形成されている棒本体を備えるケーブルの誘電体損測定
用分圧棒であって、前記棒本体の先端面に突出して取付
けられて前記抵抗器に電気的に接続される接触電極と、
前記棒本体の先端にその軸方向へ移動可能に取付けられ
て前記接触電極を覆い、該接触電極を突出させるための
間口部を有する絶縁筒と、該絶縁筒に前記棒本体の先端
面より離間する方向への弾性力を付与する弾性部材とを
含むことを特徴とするケーブルの誘電体損測定用分圧棒
。 - (2)前記接触電極は前記棒本体の先端面に弾性部材を
介して取付けられていることを特徴とする請求項1記載
のケーブルの誘電体損測定用分圧棒。 - (3)前記絶縁筒に着脱可能に取付けられる絶縁フック
部材を有することを特徴とする請求項1及び2記載のケ
ーブルの誘電体損測定用分圧棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1013586A JPH0614096B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | ケーブルの誘電体損測定用分圧棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1013586A JPH0614096B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | ケーブルの誘電体損測定用分圧棒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02194370A true JPH02194370A (ja) | 1990-07-31 |
| JPH0614096B2 JPH0614096B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=11837292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1013586A Expired - Lifetime JPH0614096B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | ケーブルの誘電体損測定用分圧棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614096B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165362U (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-06 | ||
| JPS62254078A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 活線tanδ測定装置 |
| JPS6354069U (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-11 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1013586A patent/JPH0614096B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165362U (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-06 | ||
| JPS62254078A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 活線tanδ測定装置 |
| JPS6354069U (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0614096B2 (ja) | 1994-02-23 |
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Legal Events
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