JPH02194507A - 小形電気巻線部品 - Google Patents
小形電気巻線部品Info
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- JPH02194507A JPH02194507A JP1196489A JP1196489A JPH02194507A JP H02194507 A JPH02194507 A JP H02194507A JP 1196489 A JP1196489 A JP 1196489A JP 1196489 A JP1196489 A JP 1196489A JP H02194507 A JPH02194507 A JP H02194507A
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- secondary coil
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- bobbin
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Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は小形電気巻線部品1例えば、小形のトランス
、チョークコイルなどに関する。
、チョークコイルなどに関する。
「従来の技術J
小形電気巻線部品はテレビ、ビデオ、テープレコーダ等
の電気機器やカメラ用の閃光発光器などに広く利用され
ている。
の電気機器やカメラ用の閃光発光器などに広く利用され
ている。
第7図はこの種の小形電気巻線部品としての小形トラン
スの簡略断面図である。
スの簡略断面図である。
図示する如く、この小形トランス30はフェライトコア
31を鍔32b、32cを有するボビン32に内装し、
巻線部32aには入力側の一次コイル33と出力側の二
次コイル34が巻線された昇圧トランスの構造となって
いる。
31を鍔32b、32cを有するボビン32に内装し、
巻線部32aには入力側の一次コイル33と出力側の二
次コイル34が巻線された昇圧トランスの構造となって
いる。
すなわち、ボビン32の巻線部32aの外周面には二次
コイル34が細い線径の線材により多数回巻線され、そ
の二次コイル34の外周面に一次コイル33が太い線材
により数回巻線しである。
コイル34が細い線径の線材により多数回巻線され、そ
の二次コイル34の外周面に一次コイル33が太い線材
により数回巻線しである。
コイル端子35には上記−次コイル33、二次コイル3
4の巻始端及び巻終端とが接続しである。
4の巻始端及び巻終端とが接続しである。
なお、二次コイル34と一次コイル33の外周面には各
々絶縁被覆36a、36bが施され、さらに、−次コイ
ル33の右側のギャップには絶縁被覆36cが施されて
いる。
々絶縁被覆36a、36bが施され、さらに、−次コイ
ル33の右側のギャップには絶縁被覆36cが施されて
いる。
二次コイル34の巻線には各種の巻線方法があるが、耐
電圧、効率を高める巻線方法として、いわゆる斜向重ね
巻き方法が適している。
電圧、効率を高める巻線方法として、いわゆる斜向重ね
巻き方法が適している。
第8図は第7図に示した小形トランス30の二次コイル
34にこの斜向重ね巻きを施した場合の巻線方法を示す
説明図である。
34にこの斜向重ね巻きを施した場合の巻線方法を示す
説明図である。
二次コイル34は一本の線材で巻線した第1巻線部34
a、第2巻線部34b、第3巻線部34Cより形成しで
ある。
a、第2巻線部34b、第3巻線部34Cより形成しで
ある。
図示する如く、第1巻線部34aでは、鍔32bの内面
最下部より巻き始めて鍔32c方向に巻線した3ターン
の巻線ピッチ往路と、引き続いてこの往路の上に巻線し
てR32b方向に巻線ピッチを進めた3ターンの復路と
によって巻線工程a、が行なわれ、続いて、上記巻線工
程a、の巻線の上に3ターン、巻線部32aの上に3タ
ーンの巻線をし、鍔32c方向に巻線ピッチ往路を進め
た6ターンの巻線と、この巻線の−Lに巻線されて鍔3
2b方向に巻線ピッチ復路を進めた6ターンの巻線とに
よって巻線工程a2が行なわれる。
最下部より巻き始めて鍔32c方向に巻線した3ターン
の巻線ピッチ往路と、引き続いてこの往路の上に巻線し
てR32b方向に巻線ピッチを進めた3ターンの復路と
によって巻線工程a、が行なわれ、続いて、上記巻線工
程a、の巻線の上に3ターン、巻線部32aの上に3タ
ーンの巻線をし、鍔32c方向に巻線ピッチ往路を進め
た6ターンの巻線と、この巻線の−Lに巻線されて鍔3
2b方向に巻線ピッチ復路を進めた6ターンの巻線とに
よって巻線工程a2が行なわれる。
以下同様に巻線工程が繰り返される毎に往路と復路とに
3ターンの巻線を増加させるように33 。
3ターンの巻線を増加させるように33 。
a4 、、、、、、、、anの巻線工程が行なわれる。
このようにして巻線された第1巻線部3・1aは、巻線
Ta、、Tak、Tanを結ぶ線で囲まれた三角形断面
層として形成され、その斜辺部分がフェライトコア31
の軸心に対して一定の角度θをもつようになる。
Ta、、Tak、Tanを結ぶ線で囲まれた三角形断面
層として形成され、その斜辺部分がフェライトコア31
の軸心に対して一定の角度θをもつようになる。
なお、図面では説明の便宜り各巻線工程を階段状に示し
たが、実際に巻線された状態では、角度θの直線的な傾
斜辺34− Qの断面層として形成される。
たが、実際に巻線された状態では、角度θの直線的な傾
斜辺34− Qの断面層として形成される。
第2巻線部34bは上記した三角形断面層の斜辺に沿っ
て巻線ピッチを進めるように巻線される。
て巻線ピッチを進めるように巻線される。
すなわち、三角形断面層の斜辺に沿って巻線し。
Tanより巻上げた復路巻線はTb、とし、往路巻線に
比べて3ターン少なくする。次に、コイル外周より巻線
部32aに向かって巻線ピッチを進めた往路は巻線部3
2aに達したときに鍔32c方向に3ターンの巻線を増
加する。(Tb2〜Tb、) 続いて、この巻線はコイル外周方向に巻線ピッチを進め
て復路巻線が行なわれるが、この復路巻線は往路巻線に
比べ3ターン少なくする。(Tb。
比べて3ターン少なくする。次に、コイル外周より巻線
部32aに向かって巻線ピッチを進めた往路は巻線部3
2aに達したときに鍔32c方向に3ターンの巻線を増
加する。(Tb2〜Tb、) 続いて、この巻線はコイル外周方向に巻線ピッチを進め
て復路巻線が行なわれるが、この復路巻線は往路巻線に
比べ3ターン少なくする。(Tb。
〜Tb4)
このように巻線ピッチを進めることによって巻線工程b
工+ b、が行なわれ、以下同様にす、、b。
工+ b、が行なわれ、以下同様にす、、b。
、、、、、、bnの巻線工程が順次行なわれ第2巻線部
34bが形成される。
34bが形成される。
第3巻線部34cは、第1巻線部34 aと同様に、各
工程において往路と復路が同じ巻回数の巻線工程がCい
C2、C3,C4,、、、、、、cnのように繰返され
る毎に巻線ピッチの往路と復路とが3ターンの巻線を減
少するように巻線される。
工程において往路と復路が同じ巻回数の巻線工程がCい
C2、C3,C4,、、、、、、cnのように繰返され
る毎に巻線ピッチの往路と復路とが3ターンの巻線を減
少するように巻線される。
ただ、この第3巻線部34cでは、往路と復路の路長を
鍔32cから1fJ32bに向かって各巻線工程毎に減
少させるようになっている。
鍔32cから1fJ32bに向かって各巻線工程毎に減
少させるようになっている。
このように巻線された第3巻線部34cは、図示するよ
うに三角形断面層の巻線として形成される。
うに三角形断面層の巻線として形成される。
「発明が解決しようとする課題」
上記−例として示した小形トランス30は一次コイル3
3に低電圧を入力させ、二次コイル34に高電圧を誘起
させるものであるが、巻始めコイルTa、が低電位1巻
終りコイルTcnが高電位となるように誘起電圧を出力
させる場合には巻線がp 32 eに進むほど二次コイ
ル電圧が高くなる。
3に低電圧を入力させ、二次コイル34に高電圧を誘起
させるものであるが、巻始めコイルTa、が低電位1巻
終りコイルTcnが高電位となるように誘起電圧を出力
させる場合には巻線がp 32 eに進むほど二次コイ
ル電圧が高くなる。
コイルTenを低電位、コイルT、3.を高電位として
誘起電圧を出力させるときには上記とは逆となる。
誘起電圧を出力させるときには上記とは逆となる。
この結果、鍔32b或いは鍔32cに近づくほど二次コ
イル電圧が高くなり、ボビン32の鍔に近い巻線部32
aにコロナ放電や絶縁破壊等を誘発させるため、絶縁劣
化による漏電事故や、コロナ放′市に伴う発熱による電
力損失、さらに、高周波ノイズが他の電子回路に影響を
及ぼす等の問題が生ずる。かかる対策として、−次コイ
ル33と二次コイル34との間に帳重な絶縁をすること
2次コイル33と二次コイル34の高電圧部分との距離
を可能なるかぎり離すことの他、ボビンr32の巻線部
32aの肉厚を厚く形成する二とが実施されている。
イル電圧が高くなり、ボビン32の鍔に近い巻線部32
aにコロナ放電や絶縁破壊等を誘発させるため、絶縁劣
化による漏電事故や、コロナ放′市に伴う発熱による電
力損失、さらに、高周波ノイズが他の電子回路に影響を
及ぼす等の問題が生ずる。かかる対策として、−次コイ
ル33と二次コイル34との間に帳重な絶縁をすること
2次コイル33と二次コイル34の高電圧部分との距離
を可能なるかぎり離すことの他、ボビンr32の巻線部
32aの肉厚を厚く形成する二とが実施されている。
しかしながら、ボビン32の巻線部32aの肉厚を現状
以上厚くすることは小形トランス3oの全体形状を大き
くすることになり好ましくない。また、上記した小形ト
ランス30の斜向重ね巻きはかなり巻線面れが改善され
ているがそれでも巻線部32aの面上で線材が滑って位
置ずれしたり、下層の巻線に乗らずに滑り落ちたりして
巻線部れを確実に防ぐことは困難である。
以上厚くすることは小形トランス3oの全体形状を大き
くすることになり好ましくない。また、上記した小形ト
ランス30の斜向重ね巻きはかなり巻線面れが改善され
ているがそれでも巻線部32aの面上で線材が滑って位
置ずれしたり、下層の巻線に乗らずに滑り落ちたりして
巻線部れを確実に防ぐことは困難である。
この巻線部れのため、二次コイル34の高電圧部分のコ
イルが低電圧部分のコイルに接近してコロナ放電などが
生ずるおそれがあった。
イルが低電圧部分のコイルに接近してコロナ放電などが
生ずるおそれがあった。
そこで、本発明は小形電気巻線部品の全体形状を大きく
せず、かつ、巻線部れのおそれが少なく、耐電圧と効率
を高めた小形電気巻線部品を開発することを目的とする
。
せず、かつ、巻線部れのおそれが少なく、耐電圧と効率
を高めた小形電気巻線部品を開発することを目的とする
。
「課題を解決するための手段」
上記した目的を達成するため1本発明では、コアを内装
する筒状の巻線部を有するボビンと、このボビンの巻線
部に所定の巻線を施した小形電気巻線部品において、上
記ボビンの巻線部の肉厚を筒軸方向に沿って順次増大し
たことを特徴とする小形電気巻線部品を提案する。
する筒状の巻線部を有するボビンと、このボビンの巻線
部に所定の巻線を施した小形電気巻線部品において、上
記ボビンの巻線部の肉厚を筒軸方向に沿って順次増大し
たことを特徴とする小形電気巻線部品を提案する。
「作 用」
ボビンの巻線部の肉厚を筒軸方向に沿って順次増大した
ため、これに応じて巻線部の一方から他方に向かって絶
縁耐圧が順次高められる。
ため、これに応じて巻線部の一方から他方に向かって絶
縁耐圧が順次高められる。
したがって、ボビンの巻線部の各位置における絶縁耐圧
に応じてコイルの各電圧が超えないようにコイルの配置
が定められ、巻線部の肉厚に無駄が生じない。
に応じてコイルの各電圧が超えないようにコイルの配置
が定められ、巻線部の肉厚に無駄が生じない。
一方、コアの軸心に平行な巻線部の内周面に対して巻線
部の外周面を張り出すように巻線部の肉厚を筒軸方向に
向かって順次増大させて形成すれば、巻線部の巻回され
た線材の重心が巻始端方向にやや傾くため巻線部れのお
それがなくなる。
部の外周面を張り出すように巻線部の肉厚を筒軸方向に
向かって順次増大させて形成すれば、巻線部の巻回され
た線材の重心が巻始端方向にやや傾くため巻線部れのお
それがなくなる。
「実施例」
次に本発明の実施例について図面に沿って説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す小形トランスの斜視
図、第2図は当該トランスの横断平面図である。
図、第2図は当該トランスの横断平面図である。
これらの図において、lla、llbはフェライト材か
らなる同形状のE形コア、12は筒状の巻線部に上記E
形コアの中央脚を内装する電気絶縁性のボビン、13は
二次コイル、14は二次コイル、158〜15eは絶縁
被覆、16は上記ボビン12の下部に植設された端子ピ
ンで、このピン16には上記−次コイル14.二次コイ
ル13の巻始端及び巻終端が各々止着されている。
らなる同形状のE形コア、12は筒状の巻線部に上記E
形コアの中央脚を内装する電気絶縁性のボビン、13は
二次コイル、14は二次コイル、158〜15eは絶縁
被覆、16は上記ボビン12の下部に植設された端子ピ
ンで、このピン16には上記−次コイル14.二次コイ
ル13の巻始端及び巻終端が各々止着されている。
ボビン12は巻芯となる巻線部12aとこの両端のn1
2b、12cからなり2巻線部1.2 aは第2図に示
す如く、コアの軸心と平行する内周面が112b、12
cと直交し、外周面が外側に張り出すように巻線部12
aの肉厚を一方の912bから他方の鍔12cに向かっ
て一定割合で順次増大しており、この外周面が一定の傾
斜をもって形成しである。
2b、12cからなり2巻線部1.2 aは第2図に示
す如く、コアの軸心と平行する内周面が112b、12
cと直交し、外周面が外側に張り出すように巻線部12
aの肉厚を一方の912bから他方の鍔12cに向かっ
て一定割合で順次増大しており、この外周面が一定の傾
斜をもって形成しである。
すなわち5巻線部12aの肉厚が112bの立上り部で
はtlであるが1巻線部12aの外周面方向にその肉厚
を01.2 cに向かうにしたがって1項次増大させ鍔
12cの立上り部ではt2とし、鍔間が一定傾斜となっ
ている。
はtlであるが1巻線部12aの外周面方向にその肉厚
を01.2 cに向かうにしたがって1項次増大させ鍔
12cの立上り部ではt2とし、鍔間が一定傾斜となっ
ている。
このように、巻線部12aの肉厚は二次コイル13の各
巻線部分の誘起電圧に応じた絶縁耐圧を持つように形成
しである。
巻線部分の誘起電圧に応じた絶縁耐圧を持つように形成
しである。
二次コイル13は、上記したボビン12の巻線部12a
の外周面に鍔12b寄りから巻き始め一本の細い線材に
より多数回巻線し、その外周面に絶縁被覆15aを施し
である。
の外周面に鍔12b寄りから巻き始め一本の細い線材に
より多数回巻線し、その外周面に絶縁被覆15aを施し
である。
二九に対して、−次コイル14は、上記二次コイル13
外周面に施した絶縁被覆15a上に一本の太い線材によ
り数回巻線しである。
外周面に施した絶縁被覆15a上に一本の太い線材によ
り数回巻線しである。
なお、−次コイル14の外周面には絶縁被覆15bを施
し、−次コイル14の右側のキャップには絶縁被fi
15 cを巻回してギャップを埋めである。
し、−次コイル14の右側のキャップには絶縁被fi
15 cを巻回してギャップを埋めである。
二次コイル13の巻線は第8図に示した従来例の巻線方
法によって実施しである。
法によって実施しである。
この巻線方法によれば、先ず第1巻線部では鰐12bの
立上り部の内面を巻始端として1巻線ピッチを進め、往
路と復路とが同じ巻回数の巻線工程を、一方のRL2b
から他方の鍔12cに向かって一定の巻回数単位で順次
増加させながら繰返して行なう。
立上り部の内面を巻始端として1巻線ピッチを進め、往
路と復路とが同じ巻回数の巻線工程を、一方のRL2b
から他方の鍔12cに向かって一定の巻回数単位で順次
増加させながら繰返して行なう。
続いて、第2巻線部では往路に対して復路を一定の巻回
数単位で減少させた巻線工程を順次繰り返して巻線する
。
数単位で減少させた巻線工程を順次繰り返して巻線する
。
最後の第3巻線部では、往路と復路とが同じ巻回数の巻
線工程を、他方の鍔12cから一方の鍔12bに向かっ
て一定の巻回数単位で順次減少させながら巻線して進め
、鍔’1.2 c寄りの巻線の上層部にて巻終端としで
ある。
線工程を、他方の鍔12cから一方の鍔12bに向かっ
て一定の巻回数単位で順次減少させながら巻線して進め
、鍔’1.2 c寄りの巻線の上層部にて巻終端としで
ある。
なお、二次コイル13は第1巻線部と第3巻線部とによ
って構成することもできる。
って構成することもできる。
このようにこの巻線方法は、巻線部12aの傾斜を昇る
ようにして巻線されるため、巻線部12aの外周面上の
線材が鍔12c方向に滑って位置ずれしたり、線材が下
層の巻線に乗らずに滑って落ちることがなく、巻線部れ
を防止できる。
ようにして巻線されるため、巻線部12aの外周面上の
線材が鍔12c方向に滑って位置ずれしたり、線材が下
層の巻線に乗らずに滑って落ちることがなく、巻線部れ
を防止できる。
また、二次コイル13は上記した巻始端を低電圧、巻終
端を高電圧になるように構成して、−次コイル14との
距離を離すようにし、また、二次コイル13の高電圧部
分ではボビン巻線部12aの肉厚が大きいため、二次コ
イル13とコアとの間の電気絶縁が確実となる。
端を高電圧になるように構成して、−次コイル14との
距離を離すようにし、また、二次コイル13の高電圧部
分ではボビン巻線部12aの肉厚が大きいため、二次コ
イル13とコアとの間の電気絶縁が確実となる。
第3図は本発明の第2実施例を示す第2図同様の簡略横
断平面図である。
断平面図である。
本実施例のボビン12は第2図に示したものと同様の構
成であり、また、二次コイル13の巻線方法も第8図で
示した方法と同様のものである。
成であり、また、二次コイル13の巻線方法も第8図で
示した方法と同様のものである。
ただし、二次コイル13の外周の積層面が巻線部12a
の外周面とほぼ平行となるように巻線しである。このよ
うに、二次コイル13を形成すると、二次コイル13の
巻線が効率的で巻線部れの恐れが一層少なくなる。
の外周面とほぼ平行となるように巻線しである。このよ
うに、二次コイル13を形成すると、二次コイル13の
巻線が効率的で巻線部れの恐れが一層少なくなる。
第4図は本発明の第3実施例を示す第2図同様の簡略横
断平面図である。
断平面図である。
本実施例では二次コイル13の外周の積層面の高さを鍔
12eに向かうにしたがって順次減少させて巻線したも
のである。
12eに向かうにしたがって順次減少させて巻線したも
のである。
そして、二次コイル13の外周の積層面と一次コイル1
4とのギャップには絶縁部材15cによって埋めである
。
4とのギャップには絶縁部材15cによって埋めである
。
このような構成で実施すれば、二次コイル13の高電圧
巻線部分を鍔12c近くに形成してこの部分と一次コイ
ル14との距離を離すことができ。
巻線部分を鍔12c近くに形成してこの部分と一次コイ
ル14との距離を離すことができ。
漏電事故を少なくするのに効果的となる。
第5図は本発明の第4実施例を示す第2図同様の簡略横
断平面図である。
断平面図である。
本実施例のトランスはE形コア17aと■形コア17b
からなる鉄心2ボビン18、二次コイル13及び−次コ
イル14などにより構成しである。
からなる鉄心2ボビン18、二次コイル13及び−次コ
イル14などにより構成しである。
ボビン]8は図示する如く、その巻線部i8aの厚さが
内周面方向に張り出すように鍔18bからr418 c
に向かって順次増大し、一定の傾斜をもって形成しであ
る。
内周面方向に張り出すように鍔18bからr418 c
に向かって順次増大し、一定の傾斜をもって形成しであ
る。
また、E形コア17aの中央脚が上記巻線部18aの内
周面の形状に対応して中央脚の先端に向かうにしたがっ
て細くなるように形成しである。
周面の形状に対応して中央脚の先端に向かうにしたがっ
て細くなるように形成しである。
このような構成においても、ボビン18の巻線部18a
の厚さが第1〜第3実施例と同様に確保され、二次コイ
ル13の高電圧部分に応じた絶縁耐圧を各部所でもった
巻線部18aとすることができる。
の厚さが第1〜第3実施例と同様に確保され、二次コイ
ル13の高電圧部分に応じた絶縁耐圧を各部所でもった
巻線部18aとすることができる。
第6図はセクション巻きのトランスとして実施した本発
明の第5実施例を示す簡略断面図である。
明の第5実施例を示す簡略断面図である。
図示する如く、コア19を内装したボビン20は鍔20
b〜20fによって区分された巻線部20aユ〜20a
4が形成され、この巻線部20a□〜20a4は鍔20
bから鍔20f側に向かって外周面方向に張り出すよう
に一定の傾斜で形成しである。
b〜20fによって区分された巻線部20aユ〜20a
4が形成され、この巻線部20a□〜20a4は鍔20
bから鍔20f側に向かって外周面方向に張り出すよう
に一定の傾斜で形成しである。
また、上記巻線部2081〜20a4には各巻線部毎に
一次コイル21.二次コイル22.三次コイル23、四
次コイル24を各々設け、−次コイルから四次コイルに
向かうにしたがって順次絶縁耐圧が得られるようになっ
ている。
一次コイル21.二次コイル22.三次コイル23、四
次コイル24を各々設け、−次コイルから四次コイルに
向かうにしたがって順次絶縁耐圧が得られるようになっ
ている。
以上各実施例について説明したが本発明はコアを備えな
い電気巻線部品についても同様に実施できる。
い電気巻線部品についても同様に実施できる。
また1巻線方法は第8図において説明したいわゆる斜向
重ね巻きの巻線方法に限らず整列巻きや不整列巻きの巻
線でも実施でき、本発明の効果が得られる。
重ね巻きの巻線方法に限らず整列巻きや不整列巻きの巻
線でも実施でき、本発明の効果が得られる。
さらに、第1図〜第5図に示す実施例では、−次、二次
コイルにかぎらず5他のコイルを装備させてもよい。
コイルにかぎらず5他のコイルを装備させてもよい。
「発明の効果」
上記した通り、本発明はボビンの巻線部の肉厚を筒軸方
向に沿って一定の割合で順次増大し1巻線部の一方から
他方にかけて絶縁耐圧を順次増大させである。
向に沿って一定の割合で順次増大し1巻線部の一方から
他方にかけて絶縁耐圧を順次増大させである。
したがって、巻線部の絶縁耐圧に応じた高電圧巻線の配
置により1巻線部の肉厚の無駄がなく、小型電気巻線部
品の一層の小形化が図れる。
置により1巻線部の肉厚の無駄がなく、小型電気巻線部
品の一層の小形化が図れる。
一方、上記した巻線部の肉厚をコアの軸心に平行な巻線
部の内周面に対してその外周面に張り出すように形成す
れば巻線部の巻回された線材の重心が一方の鍔の方向に
やや傾くため巻線部れが少なくなる。
部の内周面に対してその外周面に張り出すように形成す
れば巻線部の巻回された線材の重心が一方の鍔の方向に
やや傾くため巻線部れが少なくなる。
特に、上記した巻線部を一定の巻回数単位で順次増加し
、または減少させた巻線工程を繰り返し。
、または減少させた巻線工程を繰り返し。
或いは、往路に対して復路の巻回数を一定の巻回数単位
で減少させた巻線工程を順次繰り返して巻線すれば、巻
線部れによる漏電事故が回避できる等の効果がある。
で減少させた巻線工程を順次繰り返して巻線すれば、巻
線部れによる漏電事故が回避できる等の効果がある。
第1図は本発明の第1実施例を示す小形トランスの一部
切欠き斜視図、第2図は上記小形トランスの簡略横断平
面図、第3図乃至第5図は本発明の他の実施例を示す第
2図同様の小形トランスの簡略横断平面図で、第6図は
セクション巻きのトランスとして実施した本発明の第6
実施例を示す断面図、第7図は従来の小形トランスの簡
略断面図、第8図は第7図に示した従来の小形トランス
の巻線方法を示す説明図である。 11a、1lb−−−−E形コア 12・・・・ボビン 12a・・・・巻線部 12b、12 c = =鍔 13・・・・二次コイル 14・・・・−次コイル 15a、15 b、 15 c・・=絶Je+被覆第3
図 第4図
切欠き斜視図、第2図は上記小形トランスの簡略横断平
面図、第3図乃至第5図は本発明の他の実施例を示す第
2図同様の小形トランスの簡略横断平面図で、第6図は
セクション巻きのトランスとして実施した本発明の第6
実施例を示す断面図、第7図は従来の小形トランスの簡
略断面図、第8図は第7図に示した従来の小形トランス
の巻線方法を示す説明図である。 11a、1lb−−−−E形コア 12・・・・ボビン 12a・・・・巻線部 12b、12 c = =鍔 13・・・・二次コイル 14・・・・−次コイル 15a、15 b、 15 c・・=絶Je+被覆第3
図 第4図
Claims (1)
- コアを内装する筒状の巻線部を有するボビンと、このボ
ビンの巻線部に所定の巻線を施した小形電気巻線部品に
おいて、上記ボビンの巻線部の肉厚を筒軸方向に沿って
順次増大したことを特徴とする小形電気巻線部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196489A JPH02194507A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 小形電気巻線部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196489A JPH02194507A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 小形電気巻線部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02194507A true JPH02194507A (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=11792303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1196489A Pending JPH02194507A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 小形電気巻線部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02194507A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0585023U (ja) * | 1991-05-22 | 1993-11-16 | デルタ エレクトロニクス インコーポレイティド | 変圧器の巻線構造 |
| JP2013183614A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Ricoh Co Ltd | 漏電検出装置及びそれを備えた高電圧インバータ装置 |
| JPWO2013031004A1 (ja) * | 2011-09-01 | 2015-03-23 | 三菱電機株式会社 | 巻線、巻線方法、及び車両用回転電機 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1196489A patent/JPH02194507A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0585023U (ja) * | 1991-05-22 | 1993-11-16 | デルタ エレクトロニクス インコーポレイティド | 変圧器の巻線構造 |
| JPWO2013031004A1 (ja) * | 2011-09-01 | 2015-03-23 | 三菱電機株式会社 | 巻線、巻線方法、及び車両用回転電機 |
| JP2013183614A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Ricoh Co Ltd | 漏電検出装置及びそれを備えた高電圧インバータ装置 |
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