JPH0219580Y2 - - Google Patents

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JPH0219580Y2
JPH0219580Y2 JP1984042565U JP4256584U JPH0219580Y2 JP H0219580 Y2 JPH0219580 Y2 JP H0219580Y2 JP 1984042565 U JP1984042565 U JP 1984042565U JP 4256584 U JP4256584 U JP 4256584U JP H0219580 Y2 JPH0219580 Y2 JP H0219580Y2
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oil
mixed oil
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mixed
engine
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、燃料供給装置に関し、詳しくは、低
質油と高質油との混合油を使用する場合に、該混
合油の粘度を設定粘度に自動制御すると共に、混
合油の温度に応じて混合比を自動制御し、さらに
エンジンへの燃料油の供給量を自動制御する燃料
供給装置に関する。
近時、船舶等では燃料費節減のため、安価な低
質油を使用することが多いが、燃料油の低質化を
招く問題があり、低質油で加熱して粘度調整を行
うと共に高質油を混合して使用している。そのた
め、燃料の供給量を調整する手段と、粘度調整手
段と、さらに、温度に応じて混合比を増減する手
段とが必要となつている。
従来の技術 従来、この種の装置では、低質油と高質油とを
混合し、該混合した状態で粘度検出器で粘度を検
出した後、混合油送油ポンプで圧送し、ついで、
ミキサーで混合し加熱器で加熱して機関へ送油し
ている。
考案が解決しようとする課題 上記のように、粘度の調節を行なう加熱の前に
粘度の検出を行い、加熱後の粘度検出を行つてい
ないため、粘度測定の精度が悪く、機関入口へ供
給される混合油の粘度が設定粘度から外れやすい
問題があつた。
本考案は、上記の問題を解決せんとするもの
で、低質油と高質油とを混合する装置、該混合油
を圧送する装置、混合油を加熱して粘度を制御す
る装置の後に、即ち、油タンクからエンジンへの
混合油の流れ方向で下流側に向けて、加熱器の下
流に混合油の温度を検出する温度センサー、該温
度センサーの下流に混合液の粘度を検出する粘度
検出器を設置する一方、エンジンが未使用の混合
油量を検出する混合油量検出装置を設置し、これ
らの検出値によるフイードバツク信号で加熱装置
及び混合装置を制御し、機関入口へ供給される燃
料油を常に設定値に保持することを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段 従つて、本考案は、高質油タンクより高質油の
みをエンジンに供給する送油系路と、高質油タン
クと低質油タンクとから高質油と低質油の混合油
をエンジンに供給する混合油送油系路と、両送油
系路を選択的にエンジンに連通させる切替弁と、
上記混合油送油系路からエンジンに供給される混
合油の内未使用の混合油を混合油量検出器を取付
けたスタンドパイプへ送る系路を設け、上記混合
油送油系路の上記タンク側よりエンジン側にかけ
て高質油と低質油とを混合比に応じて供給する混
合ポンプと、該混合ポンプから供給される混合油
を吸引してエンジン側へ送る送油ポンプと、該送
油ポンプから送られる混合油を加熱して粘度調節
する蒸気式の加熱器と、該加熱器の出口近傍に設
けた加熱混合油の温度を検出する温度センサー
と、上記温度検出後に加熱混合油の粘度を検出す
る粘度検出器とを設けて、該粘度検出器による粘
度検出後の混合油をエンジンに供給する構成と
し、かつ、上記粘度検出器で検出する混合油の粘
度が設定粘度となるように、加熱器への蒸気供給
路に制御弁を介設し、該制御弁を粘度検出器の検
出信号により作動して加熱器への供給蒸気量を制
御する構成とし、さらに、上記温度センサー及び
混合油量検出器の検出値に応じて夫々混合油の混
合比及び混合油量を自動変更するために、上記混
合ポンプを回転駆動するモータの回転数を、温度
センサー及び混合油量検出器からの検出信号によ
り自動制御する構成としたことを特徴とする燃料
供給装置を提供するものである。
実施例 以下、本考案を図面に示す実施例により詳細に
説明する。
図中、1は高質油(A重油)タンク、2は低質
油(Cタンク重油)タンク、3,3はエンジン、
l1は高質油タンク1からエンジン3,3へ高質油
のみを供給する送油系路、l2は高質油と低質油と
の混合油をエンジン3,3へ供給する混合油送油
系路、l3は該混合油送油系路l2へ高質油を送る系
路、l4は該混合油送油系路l2へ低質油を送る系路、
l5はエンジン3,3へ供給する混合油の一部を混
合油量検出器4を取付けたスタンドパイプ5へ送
る送油系路、l6はスタンドパイプ5から混合油を
上記送油系路l2へ送る系路、l7はエンジン3,3
に供給された混合油の内未使用の混合油を上記系
路l5を介してスタンドパイプ5に循環させる循流
系路、l8は同じくエンジン3,3に供給された高
質油をスタンドパイプ8に循環させる循流系路で
ある。
上記送油系路l3,l4に夫々連通した混合油供給
系路l2を組込んだ燃料油混合供給ユニツト10内
には該送油系路l3,l4に夫々連通した分岐系路に
混合ポンプ11,12、流量計13,14を取付
けて、その下流で合流させ、該合流点より下流に
かけて送油ポンプ15、ミキサー16、加熱器1
7、温度センサー24、自動逆洗器18、粘度
検出器19を順次取付け、該粘度検出器19を通
つた後、混合油をエンジン3,3へ供給し、一部
を系路l5を通り混合油量検出器4を備えたスタン
ドパイプ5へ循環するようにしている。
上記混合ポンプ11,12は変速制御可能であ
り、予め定められた混合比に応じてモータ20,
21で駆動している。該モータ20,21はフイ
ードバツク信号と電子制御回路(図示せず)によ
り回転数を制御されるようにしている。即ち、温
度センサー24からの検出信号により混合比を変
更するようにモータ20,21を自動制御すると
共に、混合油量検出器4からの検出信号によつて
モータを自動制御して混合油の供給量を変更する
ようにしている。
上記混合ポンプ11,12より吐出される高質
油と低質油とは送油ポンプ15で吸収して、ミキ
サー16で完全に混合した状態で加熱器17へ送
給している。加熱器17は蒸気式で、蒸気供給路
22に制御弁23を介設し、該制御弁23を粘度
検出器19で検出された混合油の粘度が設定粘度
から外れた場合に、自動的に加熱器17への蒸気
供給量を制御して設定粘度を維持するようにして
いる。該加熱器の出口近傍に温度センサー24を
設けており、該加熱器17より出てくる混合油の
温度を検出し、該検出結果をフイードバツク信号
として上記モータ20,21へ送り、該モータ2
0,21の回転数を変更することにより混合比を
自動制御するようにしている。即ち、粘度検出器
19の検出に応じて常時設定粘度となるように加
熱器17を自動制御し、かつ、該加熱器17で加
熱された温度を温度センサー24で監視し、温度
が異常温度125゜を越えると高質油(A重油)の混
合比が増加するようにモータ20,21を制御し
ている。
また、上記系路l5とl6の間に介設されたスタン
ドパイプ5に取付けた混合油量検出器4は、該ス
タンドパイプ5内の混合油の量を検出し、該検出
結果をフイードバツク信号として上記モータ2
0,21へ送り、該モータ20,21の回転数を
変更することにより混合油の量を制御するように
している。
上記加熱器17と粘度検出器19との間に介設
する自動逆洗器18は、複式で前後差圧が設定
値に達した時に自動的にスタンドバイ側と切替
り、それは逆洗されてスタンドバイ状態となるた
め、常に稼動状態を保ちながら開放掃除の間隔を
大巾に延長しているものである。
上記エンジン3,3の入口及び出口に夫々設け
られた切替弁6,7は、混合油送油系路l2と送油
系路l1とを選択的にエンジン3,3連通させる三
方向ピストン弁よりなり、混合油燃料による運転
中に供給装置内の圧力及び温度に異常な状態が検
出された場合に自動的に切替弁の切替えが行なわ
れ、高質油のみ、混合油、あるいは低質油のみを
エンジン3,3に供給するようにし、未使用の燃
料油は循流系路l7,l8を経てスタンドパイプ5,
8に戻るようにしている。
尚、図中、30は送油系路l1に介設した高質油
送油ポンプ、31はエンジン3,3の入口近傍の
混合油送油系路l2に介設したバツフアータンク、
32は加熱器17からの蒸気排出管33に介設し
たドレーントラツプ、34は各送油系路に介設し
た開閉弁である。
上記構造よりなる燃料供給装置においては、高
質油のみをエンジン3,3に供給する場合は、系
路l1よりエンジン3,3へ高質油を供給してお
り、この場合、混合油は系路l6からユニツト1
0、系路l5を経由して、ポンプ15により、還流
させることができる。
これにより、混合油運転とする場合には、切替
6,7を切替えることにより、ただちに混合油運
転をすることができる。
混合油運転においては、タンク1,2より夫々
送油系路l3,l4を通り、混合ポンプ11,12、
流量計13,14を経て高質油と低質油とが送油
ポンプ15で吸入された後、ミキサー16で完全
に混合される。該混合油は加熱器17で加熱して
粘度調整を行つた後、自動逆洗器18を通り、
粘度検出器19で粘度を検出した後、エンジン
3,3へ供給される。上記粘度検出器19の検出
信号に応じて加熱器17へ送る蒸気量を制御し、
エンジン3,3の入口に常時設定粘度の混合油を
供給している。さらに、混合油の温度を温度セン
サー24で検出し、異常温度(125℃)を越える
と、モータ20,21へ信号を送り、高質油の混
合比を自動的に増加させる。混合比を上記の如く
変化させた後、一定時間後に混合油の粘度及び温
度が設定値にならなければ、更に混合比を変化さ
せ、常に一定粘度の混合油をエンジン3,3へ供
給している。
一方、混合油の量は、混合油検出器4によつて
検出され、その検出値に応じて混合ポンプ11,
12の回転数が自動制御され、エンジン3,3の
燃料消費量に見合つた量に保持されている。
効 果 以上の説明より明らかなように、本考案に係る
燃料供給装置によれば、加熱器及び粘度検出器と
よりなる粘度自動制御装置の前処理機構として混
合装置を設け、送油ポンプ及びミキサーを経て完
全に混合された混合油を加熱し、この加熱した後
に温度センサーで加熱後の混合油の温度を検出
し、かつ、粘度検出しているため、エンジン入口
に供給される混合油の粘度は精度良く常に設定値
に保持される。また、混合油の粘度の検出値に応
じて加熱器を自動制御しているため、粘度制御が
自動的にでき、かつ、該混合油の温度に応じて混
合比を自動的に変更し、常に一定粘度の混合油を
供給でき、混合操作の省力化を図ることができ
る。さらに、混合油量検出器の検出値により混合
油の供給量を制御しているため、常にエンジンに
とつて適切な量の混合油を提供することができる
等の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係る装置のシステム図であ
る。 1……高質油タンク、2……低質油タンク、3
……エンジン、4……混合油量検出器、6,7…
…切替弁、11,12……混合ポンプ、15……
送油ポンプ、16……ミキサー、17……加熱
器、18……自動逆洗器、19……粘度検出
器、20,21……モータ、24……温度センサ
ー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 高質油タンク1より高質油のみをエンジン3に
    供給する送油系路l1と、高質油タンク1と低質油
    タンク2とから高質油と低質油の混合油をエンジ
    ン3に供給する混合油送油系路l2と、両送油系路
    を選択的にエンジン3に連通させる切替弁6,7
    と、上記混合油供給系路l2からエンジン3に供給
    される混合油の内未使用の混合油を混合油量検出
    器4を取付けたスタンドパイプへ送る系路を設
    け、 上記混合油送油系路l2の上記タンク側よりエン
    ジン側にかけて高質油と低質油とを混合比に応じ
    て供給する混合ポンプ11,12と、該混合ポン
    プ11,12から供給される混合油を吸引してエ
    ンジン側へ送る送油ポンプ15と、該送油ポンプ
    15から送られる混合油を加熱して粘度調節する
    蒸気式の加熱器17と、該加熱器17の出口近傍
    に設けた加熱混合油の温度を検出する温度センサ
    ー24と、上記温度検出後に加熱混合油の粘度を
    検出する粘度検出器19とを設けて、該粘度検出
    器19による粘度検出後の混合油をエンジン3に
    供給する構成とし、かつ、 上記粘度検出器19で検出する混合油の粘度が
    設定粘度となるように、加熱器17への蒸気供給
    路22に制御弁23を介設し、該制御弁23を粘
    度検出器19の検出信号により作動して加熱器1
    7への供給蒸気量を制御する構成とし、さらに、 上記温度センサー24及び混合油量検出器4の
    検出値に応じて夫々混合油の混合比及び混合油量
    を自動変更するために、上記混合ポンプ11,1
    2を回転駆動するモータ20,21の回転数を、
    温度センサー24及び混合油量検出器4からの検
    出信号により自動制御する構成としたことを特徴
    とする燃料供給装置。
JP4256584U 1984-03-23 1984-03-23 燃料供給装置 Granted JPS60153871U (ja)

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JPS60153871U JPS60153871U (ja) 1985-10-14
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DE102012025022A1 (de) * 2012-12-20 2014-06-26 Man Diesel & Turbo Se Kraftstoffversorgungsanlage
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