JPH02196382A - 動画像の物体追跡装置 - Google Patents
動画像の物体追跡装置Info
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- JPH02196382A JPH02196382A JP1016913A JP1691389A JPH02196382A JP H02196382 A JPH02196382 A JP H02196382A JP 1016913 A JP1016913 A JP 1016913A JP 1691389 A JP1691389 A JP 1691389A JP H02196382 A JPH02196382 A JP H02196382A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
動画像の物体追跡を行う装置であって、画像フレーム内
にそれまで追跡していなかった新しい物体が現れても、
前記物体の追跡を行うこと、追跡の開始時に於いて被追
跡物体の予測を行うことを目的とし、 前記動画像フレーム内の被追跡物体の位置を算出する位
置算出手段と、前記位置算出手段によって求められた現
フレームでの被追跡物体の位置を記憶する被追跡物体位
置記憶手段と、位置算出手段によって求められたあるフ
レームの被追跡物体位置と、前記被追跡物体位置記憶手
段に記憶された前記現フレームの時間的に前のフレーム
の被追跡物体の位置から、次フレームの被追跡物体の位
置を推定する被追跡物体移動位置推定手段と、前記被追
跡物体移動位置推定手段によって位置を推定された次フ
レームの被追跡物体位置と、位置算出手段によって算出
された次フレームの被追跡物体位置から、前記現フレー
ムと次フレームの被追跡物体を対応付けする対応手段と
、前記対応手段によって対応の付かない被追跡物体の次
フレームでの移動位置を、現フレームの被追跡物体の明
るさの分布と、前フレームの被追跡物体の明るさの分布
から推定する手段を有する構成とする。
にそれまで追跡していなかった新しい物体が現れても、
前記物体の追跡を行うこと、追跡の開始時に於いて被追
跡物体の予測を行うことを目的とし、 前記動画像フレーム内の被追跡物体の位置を算出する位
置算出手段と、前記位置算出手段によって求められた現
フレームでの被追跡物体の位置を記憶する被追跡物体位
置記憶手段と、位置算出手段によって求められたあるフ
レームの被追跡物体位置と、前記被追跡物体位置記憶手
段に記憶された前記現フレームの時間的に前のフレーム
の被追跡物体の位置から、次フレームの被追跡物体の位
置を推定する被追跡物体移動位置推定手段と、前記被追
跡物体移動位置推定手段によって位置を推定された次フ
レームの被追跡物体位置と、位置算出手段によって算出
された次フレームの被追跡物体位置から、前記現フレー
ムと次フレームの被追跡物体を対応付けする対応手段と
、前記対応手段によって対応の付かない被追跡物体の次
フレームでの移動位置を、現フレームの被追跡物体の明
るさの分布と、前フレームの被追跡物体の明るさの分布
から推定する手段を有する構成とする。
本発明は動画像の中の物体を、実時間で追跡する装置に
関する。
関する。
従来から、動画像の物体追跡装置に於いて、動画像を二
値化した後に、被追跡物体毎に各フレームで独立にラベ
ル付けを行い、隣接フレーム間で前記ラベルの対応をと
ることにより、実時間で物体の追跡が行われていた。
値化した後に、被追跡物体毎に各フレームで独立にラベ
ル付けを行い、隣接フレーム間で前記ラベルの対応をと
ることにより、実時間で物体の追跡が行われていた。
前記動画像の追跡は、ロボットの視覚等に使用し、ファ
クトリ・オートメーション、又、顕微鏡で拡大された微
生物の運動の追跡が行われていた。
クトリ・オートメーション、又、顕微鏡で拡大された微
生物の運動の追跡が行われていた。
ここで言う動画像とは、TV画面の様に、1フレームあ
たり例えば33msでこま送りしている画像である。
たり例えば33msでこま送りしている画像である。
第8図は、動画像の二値化の説明図、第9図はフレーム
のラベル付けの説明図、第10図は、ある動画像のある
時間のフレームと次のフレーJ、への予想される移動ベ
クトルの説明図である。
のラベル付けの説明図、第10図は、ある動画像のある
時間のフレームと次のフレーJ、への予想される移動ベ
クトルの説明図である。
以下、図面を参照し簡単に説明する。
先ず、ある画像フレーム(第8図(a))の入力がある
とする。前記画像をある閾値で二値化し、被追跡物体と
そうでないものを区別する。例えば、被追跡物体に照明
を当て、前記被追跡物体の画像をある闇値で二値化すれ
ば、追跡対象物である物体と、そうでないものを判断す
ることができる。
とする。前記画像をある閾値で二値化し、被追跡物体と
そうでないものを区別する。例えば、被追跡物体に照明
を当て、前記被追跡物体の画像をある闇値で二値化すれ
ば、追跡対象物である物体と、そうでないものを判断す
ることができる。
つまり、物の明るさで判断する。この時、二値化イメー
ジ(第8図(b))は画像の左上から走査され、各々の
前記追跡対象物である物体(以下、被追跡物体と略す)
にはラベルが付けられる。被追跡物体101,102,
103には1.2.3のラベルが付けられている。その
後、次の画像フレームが装置に入力され、同様な処理を
施され、各々の被追跡物体にラベルが付けられる。
ジ(第8図(b))は画像の左上から走査され、各々の
前記追跡対象物である物体(以下、被追跡物体と略す)
にはラベルが付けられる。被追跡物体101,102,
103には1.2.3のラベルが付けられている。その
後、次の画像フレームが装置に入力され、同様な処理を
施され、各々の被追跡物体にラベルが付けられる。
各フレーム内での前記ラベル付けは独立して行われる。
つまり、上述した様に前記ラベル付けは走査によって左
上から付けられるが、被追跡物体は動くので、画像フレ
ーム内の同じ位置に位置しない。従って、前記ラベルは
、フレーム毎に独立したものとなる。第9図(a)の被
追跡物体101゜102.103は第9図(b)の11
4,116,115にそれぞれ対応するがラベルは異な
っている。
上から付けられるが、被追跡物体は動くので、画像フレ
ーム内の同じ位置に位置しない。従って、前記ラベルは
、フレーム毎に独立したものとなる。第9図(a)の被
追跡物体101゜102.103は第9図(b)の11
4,116,115にそれぞれ対応するがラベルは異な
っている。
従って、追跡を行う為には、前記フレーム間でラベルを
対応させ、物体番号を定義しなければならない。
対応させ、物体番号を定義しなければならない。
第10図に示す様に、ある第1のフレームがあり、次の
第2のフレームがある。前記フレーム内の被追跡物体の
ラベルの対応は分かっているものと仮定する。そこで、
移動速度はフレーム間で殆ど変わらないとすれば、前記
被追跡物体の重心を求め、前記第1のフレームと第2の
フレーム間の被追跡物体の重心の移動から、第3のフレ
ームでの被追跡物体の位置が推定出来る。
第2のフレームがある。前記フレーム内の被追跡物体の
ラベルの対応は分かっているものと仮定する。そこで、
移動速度はフレーム間で殆ど変わらないとすれば、前記
被追跡物体の重心を求め、前記第1のフレームと第2の
フレーム間の被追跡物体の重心の移動から、第3のフレ
ームでの被追跡物体の位置が推定出来る。
従って、前記から推定された第3のフレーム内での被追
跡物体の重心位置と、実際の第3のフレーム内の被追跡
物体の重心位置間の距離から、第2のフレーム内の被追
跡物体のラベルと第3の被追跡物体のラベルとの対応を
付け、被対象物体に通し番号である物体番号をつける。
跡物体の重心位置と、実際の第3のフレーム内の被追跡
物体の重心位置間の距離から、第2のフレーム内の被追
跡物体のラベルと第3の被追跡物体のラベルとの対応を
付け、被対象物体に通し番号である物体番号をつける。
この計算は簡単であり、十分実時間で行うことが出来る
。
。
ビデオ等の録画像の追跡は、追跡開始時の最初の2フレ
ームを操作者がラベル間の対応を取った後に、上述の処
理を行うことによって実現出来る。
ームを操作者がラベル間の対応を取った後に、上述の処
理を行うことによって実現出来る。
しかし、上述した様な物体の追跡では、画像内に新しい
物体が加わった時は、前記物体の次フレームでの予想位
置が推定出来ない。従って、更に次のフレームでの前記
物体のラベルの対応が出来ない。
物体が加わった時は、前記物体の次フレームでの予想位
置が推定出来ない。従って、更に次のフレームでの前記
物体のラベルの対応が出来ない。
つまり、追跡の支障は、初めて画像内に現れた物体が次
フレームで何処にいるのかを予測することが出来ない為
に生じる。
フレームで何処にいるのかを予測することが出来ない為
に生じる。
又、追跡開始時にも同様の問題が生じる。前述した様に
、開示時には追跡物体の移動位置を測定することは出来
ず、録画されたビデオ画像等で追跡を行う時は、最初の
2フレームをスチル画像で、走査者が見て、走査者自身
が画像間で対応付けする必要がある。前記の処理は録画
像であれば可能であるが、リアルタイムで動く画像に対
しては行うことが出来ない。
、開示時には追跡物体の移動位置を測定することは出来
ず、録画されたビデオ画像等で追跡を行う時は、最初の
2フレームをスチル画像で、走査者が見て、走査者自身
が画像間で対応付けする必要がある。前記の処理は録画
像であれば可能であるが、リアルタイムで動く画像に対
しては行うことが出来ない。
従って、本発明は上記問題を悉く解決し、リアルタイム
で追跡出来、画像フレーム内に新たな被追跡物体が現れ
ても、動画像の追跡が実時間で行える装置を提供するこ
とを目的とするものである。
で追跡出来、画像フレーム内に新たな被追跡物体が現れ
ても、動画像の追跡が実時間で行える装置を提供するこ
とを目的とするものである。
上記目的を達成する為に本発明は、前記動画像フレーム
内の被追跡物体の位置を算出する位置算出手段と、前記
位置算出手段によって求められた現フレームでの被追跡
物体の位置を記憶する被追跡物体位置記憶手段と、位置
算出手段によって求められたあるフレームの被追跡物体
位置と、前記被追跡物体位置記憶手段に記憶された前記
現フレームの時間的に前のフレームの被追跡物体の位置
から、次フレームの被追跡物体の位置を推定する被追跡
物体移動位置推定手段と、前記被追跡物体移動位置推定
手段によって位置を推定された次フレームの被追跡物体
位置と、位置算出手段によって算出された次フレームの
被追跡物体位置から、前記現フレームと次フレームの被
追跡物体を対応付けする対応手段と、前記対応手段によ
って対応の付かない被追跡物体の次フレームでの移動位
置を、現フレームの被追跡物体の明るさの分布と、前フ
レームの被追跡物体の明るさの分布から推定する手段を
有する構成とする。
内の被追跡物体の位置を算出する位置算出手段と、前記
位置算出手段によって求められた現フレームでの被追跡
物体の位置を記憶する被追跡物体位置記憶手段と、位置
算出手段によって求められたあるフレームの被追跡物体
位置と、前記被追跡物体位置記憶手段に記憶された前記
現フレームの時間的に前のフレームの被追跡物体の位置
から、次フレームの被追跡物体の位置を推定する被追跡
物体移動位置推定手段と、前記被追跡物体移動位置推定
手段によって位置を推定された次フレームの被追跡物体
位置と、位置算出手段によって算出された次フレームの
被追跡物体位置から、前記現フレームと次フレームの被
追跡物体を対応付けする対応手段と、前記対応手段によ
って対応の付かない被追跡物体の次フレームでの移動位
置を、現フレームの被追跡物体の明るさの分布と、前フ
レームの被追跡物体の明るさの分布から推定する手段を
有する構成とする。
フレーム間で対応かつ(被追跡物体の次フレームでの位
置の推定は被追跡物体移動位置推定手段で行い、対応の
付かない被追跡物体は現フレームの被追跡物体の明るさ
の分布と、先フレームの被追跡物体の明るさの分布から
推定する手段によって位置を推定する。
置の推定は被追跡物体移動位置推定手段で行い、対応の
付かない被追跡物体は現フレームの被追跡物体の明るさ
の分布と、先フレームの被追跡物体の明るさの分布から
推定する手段によって位置を推定する。
第1図は本発明の実施例装置の構成図、第2図は前記装
置内の移動ベクトル予測部のブロック図、第3図は装置
の処理のフローチャート図、第4図。
置内の移動ベクトル予測部のブロック図、第3図は装置
の処理のフローチャート図、第4図。
第5図、第6図、第7図はあるフレームとテーブルとの
対応説明図である。
対応説明図である。
第1図中、10は画像処理部、20はマツチング部、3
0は移動ベクトル算出部、40はテーブル管理部、50
は移動ヘクトル予測部、60はテーブルである。
0は移動ベクトル算出部、40はテーブル管理部、50
は移動ヘクトル予測部、60はテーブルである。
画像処理部10(第1図)に画像フレームが人力される
と、被追跡物体の重心を算出し、ラベル付けが行われる
。第4図(a)の様な画像フレームFbであるとする。
と、被追跡物体の重心を算出し、ラベル付けが行われる
。第4図(a)の様な画像フレームFbであるとする。
この時、各物体1. 2 (1,2はラベルである)の
重心が求められ、前記情報はテーブル60の重心テーブ
ル601に記憶される。
重心が求められ、前記情報はテーブル60の重心テーブ
ル601に記憶される。
テ〒プルの例を第4図(b)に示す。次いで、マツチン
グ部20で、前記画像フレームFbの一つ前のフレーム
の予測重心テーブル602と比較し、ラベルとの対応が
行われ、対応テーブル603を更新する。前記対応テー
ブル603はラベルと物体番号の対応が格納されている
。Fbでの対応テーブルは第4図(C)である。前記対
応付けの処理は後程説明する。
グ部20で、前記画像フレームFbの一つ前のフレーム
の予測重心テーブル602と比較し、ラベルとの対応が
行われ、対応テーブル603を更新する。前記対応テー
ブル603はラベルと物体番号の対応が格納されている
。Fbでの対応テーブルは第4図(C)である。前記対
応付けの処理は後程説明する。
その後、移動ベクトル算出部30で、各ラベルの移動ベ
クトルを算出し、テーブル管理部40は、予測重心テー
ブル601を更新する。前記フレームFbでの予測重心
テーブルは、第5図(b)である。
クトルを算出し、テーブル管理部40は、予測重心テー
ブル601を更新する。前記フレームFbでの予測重心
テーブルは、第5図(b)である。
前記移動ベクトルは、現在の重心位置と、一つ前のフレ
ームでの重心位置とで、簡単に計算できる。
ームでの重心位置とで、簡単に計算できる。
よって、現在、重心テーブル601には、第4図(b)
、予測重心テーブル602には第5図(b)、対応テー
ブルには第4図(C)の内容が記録されている。
、予測重心テーブル602には第5図(b)、対応テー
ブルには第4図(C)の内容が記録されている。
以下、実施例の動作例を詳細に説明する。
動画像であるので、新しい画像フレームFが画像処理部
10に入力され、前記同様の処理が行われる。フレーム
Fは第6図(a)とする。被追跡物体毎にラベルが振ら
れ、重心が求められる。第6図(a)中の数字は、ラベ
ル番号である。前記ラベルと重心の関係(第6図(b)
)は、−旦、演算テーブル604に格納される。
10に入力され、前記同様の処理が行われる。フレーム
Fは第6図(a)とする。被追跡物体毎にラベルが振ら
れ、重心が求められる。第6図(a)中の数字は、ラベ
ル番号である。前記ラベルと重心の関係(第6図(b)
)は、−旦、演算テーブル604に格納される。
以下、第3図の処理フローチャートを参照する。
31はラベル付け、ラベル間の対応、予測重心テーブル
の処理が終了したかを判定する分岐命令である。つまり
、1フレーム毎の処理が完了したかを判定する。ここで
は、未だ処理を行っていないので32に進む。
の処理が終了したかを判定する分岐命令である。つまり
、1フレーム毎の処理が完了したかを判定する。ここで
は、未だ処理を行っていないので32に進む。
マツチング部20は演算テーブル604の被追跡物体か
らある被追跡物体を選び(32Lラベル1を選んだとす
る。フレームFbの予測重心テーブル(第1図602.
第5図(b))の被追跡物体の位置と比較して、対応付
けをする(33)。
らある被追跡物体を選び(32Lラベル1を選んだとす
る。フレームFbの予測重心テーブル(第1図602.
第5図(b))の被追跡物体の位置と比較して、対応付
けをする(33)。
前記対応付けは予測重心テーブル(第1図602゜第5
図(b))に記憶された座標と最も近いラベル同士を対
応付ける。つまり、フレームFでのラベル1の座標は(
3,3)であるから、フレームFbでの予測重心テーブ
ル(第5図(b))に格納された座標で、前記(3,3
)と一番近い座標を持つのは、ラベル2の(3,3)で
ある。よって、フレームFのラベル1とフレームFbの
ラベル2が対応する。
図(b))に記憶された座標と最も近いラベル同士を対
応付ける。つまり、フレームFでのラベル1の座標は(
3,3)であるから、フレームFbでの予測重心テーブ
ル(第5図(b))に格納された座標で、前記(3,3
)と一番近い座標を持つのは、ラベル2の(3,3)で
ある。よって、フレームFのラベル1とフレームFbの
ラベル2が対応する。
対応付けされたラベル同士は、ラベル間対応テーブル(
第1図605.第6図(C))に格納される。
第1図605.第6図(C))に格納される。
次いで、移動ベクトル算出部30は、前記マツチング部
20で対応付けされたラベルのフレームFbの重心テー
ブル(第1図601.第4図(b))と、−旦、演算テ
ーブル604に格納されている現在の画像フレームの重
心の座標から移動ベクトルを算出する(34)。つまり
、フレームFbのラベル2とフレームFのラベル1が対
応するので、フレームFbでのラベル2の座標(2,4
)とフレームFでのラベル1の座標(3,3)から移動
ベクトル(1,−1)を算出する。
20で対応付けされたラベルのフレームFbの重心テー
ブル(第1図601.第4図(b))と、−旦、演算テ
ーブル604に格納されている現在の画像フレームの重
心の座標から移動ベクトルを算出する(34)。つまり
、フレームFbのラベル2とフレームFのラベル1が対
応するので、フレームFbでのラベル2の座標(2,4
)とフレームFでのラベル1の座標(3,3)から移動
ベクトル(1,−1)を算出する。
そして、テーブル管理部40は、マツチング部20で対
応付けされたラベルの物体番号を更新する。つまり、フ
レームFbのラベル2とフレームFのラベル1が対応す
るので、フレームFbでのラベル2の物体番号1(第4
図(C))を、フレームFのラベル1の物体番号1とし
て更新する。よって、ラベル1の物体番号1を対応テー
ブル603(第7図(C))に格納する(35)。
応付けされたラベルの物体番号を更新する。つまり、フ
レームFbのラベル2とフレームFのラベル1が対応す
るので、フレームFbでのラベル2の物体番号1(第4
図(C))を、フレームFのラベル1の物体番号1とし
て更新する。よって、ラベル1の物体番号1を対応テー
ブル603(第7図(C))に格納する(35)。
又、前記移動ベクトル(1,−1)とラベル1の座標(
3,3)から、次フレームでの移動先の座標(4,2)
を推測し、予測重心テーブル604(第7図(b))に
格納する(38)。
3,3)から、次フレームでの移動先の座標(4,2)
を推測し、予測重心テーブル604(第7図(b))に
格納する(38)。
以上の処理は、従来と同じである。
さて、第3図フローチャート33で、前のフレームと現
在処理中のフレーム間で対応するものが無い場合、つま
り、新しい被追跡物体がフレーム内に入った場合を考え
る。
在処理中のフレーム間で対応するものが無い場合、つま
り、新しい被追跡物体がフレーム内に入った場合を考え
る。
前記処理を先ず簡単に説明する。
マツチング部20で新しい被追跡物体であると判断され
た(33)後に(フレームFでは第6図(a)中のラベ
ル3がそれである)、移動ベクトル予測部50で移動ベ
クトルを予測する(36)。その後の処理は従来と同じ
である。
た(33)後に(フレームFでは第6図(a)中のラベ
ル3がそれである)、移動ベクトル予測部50で移動ベ
クトルを予測する(36)。その後の処理は従来と同じ
である。
よって、以下、移動ベクトル予測部50の動作例を説明
する。
する。
第2図は前記装置内の移動ベクトル予測部のブロック図
で、第2図中、201は微分部、202はフレーム間差
分部、203は画素間演算部、204はゼロクロッシン
グ部、205はマスク部、207はラベル毎統計量算出
部、206はラベル毎スカラー演算部である。第11図
は前記移動ベクトル予測部の計算を説明するための説明
図である。
で、第2図中、201は微分部、202はフレーム間差
分部、203は画素間演算部、204はゼロクロッシン
グ部、205はマスク部、207はラベル毎統計量算出
部、206はラベル毎スカラー演算部である。第11図
は前記移動ベクトル予測部の計算を説明するための説明
図である。
前記移動ベクトル予測部はオプティカルフロー算出技術
を用いる。オプティカルフロー算出は従来航空写真の解
析等に使用されており、情報処理装置上で、ソフトウェ
アによって実施されている。本発明では、前記オプティ
カルフロー算出を物体の追跡に用いる。又、前記オプテ
ィカルフロー算出を実時間で行う為にハードウェアで構
成する。
を用いる。オプティカルフロー算出は従来航空写真の解
析等に使用されており、情報処理装置上で、ソフトウェ
アによって実施されている。本発明では、前記オプティ
カルフロー算出を物体の追跡に用いる。又、前記オプテ
ィカルフロー算出を実時間で行う為にハードウェアで構
成する。
以下、オプティカルフロー算出で用いられている移動ベ
クトル予測方法について簡単に説明する。
クトル予測方法について簡単に説明する。
先ず、物体の明るさの分布について、以下の2つを仮定
する。
する。
■あるフレームと、その次のフレームに於いて、物体の
対応する点の明るさは同じである。
対応する点の明るさは同じである。
■物体の明るさの分布は、部分的には位置の一次式で近
似出来る。
似出来る。
よって、上記仮定に従う物体のある点付近での明るさの
分布を図示すると、第11図のようになる。これは、一
つの物体を移動方向で切断して、明るさの分布を図示し
たものである。ここで、■は明るさを表す。
分布を図示すると、第11図のようになる。これは、一
つの物体を移動方向で切断して、明るさの分布を図示し
たものである。ここで、■は明るさを表す。
こう仮定すれば、あるフレームとその次のフレームとの
間で、ある座標の明るさがdl変化し、その点での移動
方向への1の傾きがDLIであり、物体に固定した点(
第11図ではA)のフレーム間での移動距離をLとする
とき、次式がなり立つ。
間で、ある座標の明るさがdl変化し、その点での移動
方向への1の傾きがDLIであり、物体に固定した点(
第11図ではA)のフレーム間での移動距離をLとする
とき、次式がなり立つ。
L*DL T =d I ・・・■
第11図の例では、Lは正、DtIは負、dIは正であ
る。
第11図の例では、Lは正、DtIは負、dIは正であ
る。
しかし、移動方向は未知であるので、■式をそのまま利
用することは出来ない。そこで数学の公式である、 X*DX T +Y*DVI =I、*DL1 ・・・
■を利用する。但しXはX軸方向で、物体に固定した点
がどれだけ移動したかであり、DXI はIOX軸方向
への傾きである。Y、DVIに付いても同様にY軸方向
への移動距離と■の傾きを示す。
用することは出来ない。そこで数学の公式である、 X*DX T +Y*DVI =I、*DL1 ・・・
■を利用する。但しXはX軸方向で、物体に固定した点
がどれだけ移動したかであり、DXI はIOX軸方向
への傾きである。Y、DVIに付いても同様にY軸方向
への移動距離と■の傾きを示す。
つまり、 (x、y)は求めたい移動ベクトルである
。
。
■、■式より、
X* Dx I + Y* Dv I = d 1・
・・■を得る。
・・■を得る。
DXI 、D、Iは画像を一度微分すれば直接得られる
し、dlもフレーム間で差分を取れば得られるので、0
式はX、Yの方程式となる。 しかし、未知数はX、Y
の二つあるのに式は一つしがないので、このままではX
、Yについて解くことは出来ない。そこで、一つの物体
の各点に於いてXYは一定、つまり平行移動と近似する
。そして、物体全体で平均的に見て最も良く■弐が成り
立つ但し、D I= (Dx I 2+DvI2) ”
”を最小にする様にX、Yを定める。DIで割っている
のは、積分内の式が移動誤差を表すようにしたからであ
る。
し、dlもフレーム間で差分を取れば得られるので、0
式はX、Yの方程式となる。 しかし、未知数はX、Y
の二つあるのに式は一つしがないので、このままではX
、Yについて解くことは出来ない。そこで、一つの物体
の各点に於いてXYは一定、つまり平行移動と近似する
。そして、物体全体で平均的に見て最も良く■弐が成り
立つ但し、D I= (Dx I 2+DvI2) ”
”を最小にする様にX、Yを定める。DIで割っている
のは、積分内の式が移動誤差を表すようにしたからであ
る。
0式を最小にするX、Yは、公式より、X−(<iy
、d i><ix 、iv ><iX、 d i>I
I iy II” )/分母Y−(<iX 、d i>
<iX、 iV ><i、、 do>II ix
II2:l/分母分母−(II 1XII2II 1Y
II2< iX、iy >2) ・・・■ 但し、 1X−DX I/DI iy=DyI/DI である。
、d i><ix 、iv ><iX、 d i>I
I iy II” )/分母Y−(<iX 、d i>
<iX、 iV ><i、、 do>II ix
II2:l/分母分母−(II 1XII2II 1Y
II2< iX、iy >2) ・・・■ 但し、 1X−DX I/DI iy=DyI/DI である。
0式で求めた(x、y)が移動ヘクトルの予測値である
。
。
基本的には、上記0式で明るさの分布から移動ベクトル
を予測出来るのだが、実際に積分する部分のDX I
、Dv Iの値が小さいと、(X、Y)の予測に誤差
が入るので、ゼロクロッシング(■の二回微分がOにな
る点、物体のエツジと対応°づる)を求めて、それで原
画像をマスクした部分だけで積分する。これにより、X
、Yの予測誤差が少なくなる。
を予測出来るのだが、実際に積分する部分のDX I
、Dv Iの値が小さいと、(X、Y)の予測に誤差
が入るので、ゼロクロッシング(■の二回微分がOにな
る点、物体のエツジと対応°づる)を求めて、それで原
画像をマスクした部分だけで積分する。これにより、X
、Yの予測誤差が少なくなる。
以下、上記計算を処理する移動ヘクトル予測部50に付
いて説明する(第2図参照)。
いて説明する(第2図参照)。
画像処理部10(第1図)より、微分部201゜フレー
ム間差分部202 ゼロクロッシング204に濃淡画像
が入力されている。前記画像はフレームFとする。
ム間差分部202 ゼロクロッシング204に濃淡画像
が入力されている。前記画像はフレームFとする。
微分部201は前記画像を一画素毎の微分値を求め、画
素毎に、DX I、D、Iを求める。
素毎に、DX I、D、Iを求める。
一方、フレーム間差分部202がフレームFと] 8
フレームFbの差分をとりdlを画素毎に算出する。
また同時に、ゼロクロッシング部204で、ゼロクロッ
シングを作成する。
シングを作成する。
次いで、画素間演算部203で、各々の画素毎に、iX
* IV 、lX*d I、Iy *d I、IX*:
x + ly *jyを算出する。
* IV 、lX*d I、Iy *d I、IX*:
x + ly *jyを算出する。
次いで、マスク部205でゼロクロッシングに相当する
部分を前記算出されたIx*Iy、l。
部分を前記算出されたIx*Iy、l。
*di、 Iy *cl+、 IX *IX+ iv
*iYから取り除く。
*iYから取り除く。
次に、ラベル毎統計量算出部207で、今回のラヘル画
像とマスクされた結果から、ラベル毎の<iX、 i
v>、<L、di>、<iY、di>、 II ix
II2. II iv II2を算出する。前
記内積は、ラベル毎に<tX、i、>−ΣiX*i。
像とマスクされた結果から、ラベル毎の<iX、 i
v>、<L、di>、<iY、di>、 II ix
II2. II iv II2を算出する。前
記内積は、ラベル毎に<tX、i、>−ΣiX*i。
を求めることで行われる。<ix、di>、<iy 、
d i>、 II ix II2. II i
y II2 も同様である。
d i>、 II ix II2. II i
y II2 も同様である。
その後、ラベル毎スカラー演算部206で、X=(<i
Y、di><iX iY><iX、 di>II
iv II” )/分母Y= (<ix 、
d i><iX、 iV ><iY 、 d i
>II ix ll2)/分母分母−[111XII2
II i−II2<iX 、 iy >2 ] をララベルに計算することによって、移動ベクトルが求
まる。
Y、di><iX iY><iX、 di>II
iv II” )/分母Y= (<ix 、
d i><iX、 iV ><iY 、 d i
>II ix ll2)/分母分母−[111XII2
II i−II2<iX 、 iy >2 ] をララベルに計算することによって、移動ベクトルが求
まる。
移動ヘクトルが求まった後の処理は、従来と同様である
。第7図(b)ではラベル3の予測重心座標は(1,3
)である。又、対応テーブル(第7図(C))では、ラ
ベル3の物体番号は新規の3が定義されている。
。第7図(b)ではラベル3の予測重心座標は(1,3
)である。又、対応テーブル(第7図(C))では、ラ
ベル3の物体番号は新規の3が定義されている。
前記フレーム毎の処理は、各ラベルについての処理が完
了したかの判定(31)を以て、終了する。
了したかの判定(31)を以て、終了する。
動画像の追跡開始時に於いては、オプティカルフロー算
出によって、ラベルの移動予測位置が推定できるので、
リアルタイムの画像処理が可能である。よって、本実施
例は、ロボットを用いた螺子どめ等で、物体の追跡を行
うことにより、ファクトリオートメーションに応用が可
能である。
出によって、ラベルの移動予測位置が推定できるので、
リアルタイムの画像処理が可能である。よって、本実施
例は、ロボットを用いた螺子どめ等で、物体の追跡を行
うことにより、ファクトリオートメーションに応用が可
能である。
実施例に従って本発明を説明した。
本実施例の、オプティカルフロー算出では、物体はフレ
ーム間で平行移動すると仮定しているが、ある点を中心
とした回転移動をすると仮定しても同様に移動ベクトル
を推定できる。
ーム間で平行移動すると仮定しているが、ある点を中心
とした回転移動をすると仮定しても同様に移動ベクトル
を推定できる。
上記の様に、本発明は本発明の要旨に従い種々の変形が
可能であり、本発明はそれらを排除するものでは無い。
可能であり、本発明はそれらを排除するものでは無い。
本発明によれば、画像フレーム内にそれまで追跡してい
なかった新しい物体が現れても、前記物体の追跡を行う
ことが出来る。また、追跡の開始時に於いて被追跡物体
の予測がオプティカルフロー算出によって行えるので、
リアルタイム画像第3図は装置の処理のフローチャート
図、第4図第5図、第6図、第7図はあるフレームとテ
ーブルとの対応説明図、第8図、第9図はラベル付けの
概念説明図、第10図は予測移動ベクトルの説明図、第
11図はオプティカルフロー算出の説明図である。
なかった新しい物体が現れても、前記物体の追跡を行う
ことが出来る。また、追跡の開始時に於いて被追跡物体
の予測がオプティカルフロー算出によって行えるので、
リアルタイム画像第3図は装置の処理のフローチャート
図、第4図第5図、第6図、第7図はあるフレームとテ
ーブルとの対応説明図、第8図、第9図はラベル付けの
概念説明図、第10図は予測移動ベクトルの説明図、第
11図はオプティカルフロー算出の説明図である。
10・・・画像処理部
20・・・マツチング部
30・・・移動ベクトル算出部
40・・・テーブル管理部
50・・・移動ベクトル予測部
60・・・テーブル
第1図は本発明の実施例装置の構成図、第2図は前記装
置内の移動ベクトル予測部のブロック図、)トー ;、) −0 ε 9 ル
置内の移動ベクトル予測部のブロック図、)トー ;、) −0 ε 9 ル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 動画像の物体追跡を行う装置であって、 前記動画像フレーム内の被追跡物体の位置を算出する位
置算出手段(10)と、 前記位置算出手段(10)によって求められたあるフレ
ームでの被追跡物体の位置を記憶する被追跡物体位置記
憶手段(60)と、 位置算出手段(10)によって求められた現フレームの
被追跡物体位置と、前記被追跡物体位置記憶手段(60
)に記憶された前記現フレームの時間的に前のフレーム
の被追跡物体の位置から、次フレームの被追跡物体の位
置を推定する被追跡物体移動位置推定手段(30)と、 前記被追跡物体移動位置推定手段(30)によって位置
を推定された次フレームの被追跡物体位置と、位置算出
手段によって算出された次フレームの被追跡物体位置か
ら、前記現フレームと次フレームの被追跡物体を対応付
けする対応手段(20)と、 前記対応手段(20)によって対応の付かない被追跡物
体の次フレームでの移動位置を、現フレームの被追跡物
体の明るさの分布と、前フレームの被追跡物体の明るさ
の分布から推定する手段(50)からなることを特徴と
する動画像の物体追跡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016913A JP2697072B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 動画像の物体追跡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016913A JP2697072B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 動画像の物体追跡装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02196382A true JPH02196382A (ja) | 1990-08-02 |
| JP2697072B2 JP2697072B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=11929378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1016913A Expired - Fee Related JP2697072B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 動画像の物体追跡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2697072B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04246788A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動体識別装置 |
| JP2008117196A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Toshiba Corp | 誘導装置の動画像処理装置、誘導装置の目標追跡システム及び誘導装置の動画像処理装置における目標追跡方法 |
| WO2023276564A1 (ja) * | 2021-06-28 | 2023-01-05 | 株式会社SEtech | 動き情報撮像装置 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1016913A patent/JP2697072B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04246788A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動体識別装置 |
| JP2008117196A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Toshiba Corp | 誘導装置の動画像処理装置、誘導装置の目標追跡システム及び誘導装置の動画像処理装置における目標追跡方法 |
| WO2023276564A1 (ja) * | 2021-06-28 | 2023-01-05 | 株式会社SEtech | 動き情報撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2697072B2 (ja) | 1998-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |