JPH0219647Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0219647Y2 JPH0219647Y2 JP1987153688U JP15368887U JPH0219647Y2 JP H0219647 Y2 JPH0219647 Y2 JP H0219647Y2 JP 1987153688 U JP1987153688 U JP 1987153688U JP 15368887 U JP15368887 U JP 15368887U JP H0219647 Y2 JPH0219647 Y2 JP H0219647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- ring
- detachable
- main body
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は接続具、詳細にはロープ、紐、釣り
糸、針金、縄等の為の接続具、更に詳細には外洋
におけるはえなわ漁や、ヨツトのロープ(シー
ト)の接続に使用するような強い引つ張り力が掛
けるロープ等の接続具に関する。
糸、針金、縄等の為の接続具、更に詳細には外洋
におけるはえなわ漁や、ヨツトのロープ(シー
ト)の接続に使用するような強い引つ張り力が掛
けるロープ等の接続具に関する。
(ロ) 従来の技術
外洋等の海に設置される網やはえなわ漁におい
ては幹縄(幹糸)とミチ縄(ミチ糸)、ミチ縄と
しかけ縄との間に、金属性の接続具(猿環、撚り
戻し)が使用されている。これらの接続具は、
様々な形状であるが、一般的に両端に環を設けて
おり、そして多くのものはこれらが互いに回転自
在な構成である。
ては幹縄(幹糸)とミチ縄(ミチ糸)、ミチ縄と
しかけ縄との間に、金属性の接続具(猿環、撚り
戻し)が使用されている。これらの接続具は、
様々な形状であるが、一般的に両端に環を設けて
おり、そして多くのものはこれらが互いに回転自
在な構成である。
一般にはえなわ漁は、マグロ等の大形の魚の漁
に使用されており、浮き間に400m以上の幹縄を
連続させ、1つの浮き間の幹縄に50m程度の間隔
でミチ縄を垂れ下げ、それにしかけ糸や枝針を付
けていた。そのため、これらのはえなわに常時掛
かる波やうねりの力、あるいは針に掛かつたマグ
ロ等が引つ張る力、更にはえなわの敷設時や、引
き上げ時に非常に大きな引つ張り力が掛かつた。
また、縄や、枝網は、捩れ方向に力が掛かる為、
接続具は縄を結ぶ反対側の接続部は、互いに長手
方向軸に対して回転自在でないと都合が悪かつ
た。はえなわ漁では、これら長手方向に対して回
転自在な接続具を使用しており、通常3000個程度
使われていた。
に使用されており、浮き間に400m以上の幹縄を
連続させ、1つの浮き間の幹縄に50m程度の間隔
でミチ縄を垂れ下げ、それにしかけ糸や枝針を付
けていた。そのため、これらのはえなわに常時掛
かる波やうねりの力、あるいは針に掛かつたマグ
ロ等が引つ張る力、更にはえなわの敷設時や、引
き上げ時に非常に大きな引つ張り力が掛かつた。
また、縄や、枝網は、捩れ方向に力が掛かる為、
接続具は縄を結ぶ反対側の接続部は、互いに長手
方向軸に対して回転自在でないと都合が悪かつ
た。はえなわ漁では、これら長手方向に対して回
転自在な接続具を使用しており、通常3000個程度
使われていた。
また、トローリングや底釣等の釣りにおいて
も、ミチ糸とシカケ糸の間には、小さな猿環(接
続具)が使用されていた。
も、ミチ糸とシカケ糸の間には、小さな猿環(接
続具)が使用されていた。
あるいは、ヨツト等のセールを揚げたり、降ろ
したりする為のロープ(シート)の接続具として
は、一般にU字型に一字型の棒を着脱するシヤツ
クルが使用されており、シヤツクル回しによつ
て、着脱していた。
したりする為のロープ(シート)の接続具として
は、一般にU字型に一字型の棒を着脱するシヤツ
クルが使用されており、シヤツクル回しによつ
て、着脱していた。
このような接続具は、常にまたは瞬間的に非常
に強い引張力で、引つ張られるのでそれに耐える
構成が必要であり、回転自在の構成のもの、ある
いは螺着による着脱式の接続具は知られていた。
に強い引張力で、引つ張られるのでそれに耐える
構成が必要であり、回転自在の構成のもの、ある
いは螺着による着脱式の接続具は知られていた。
(ハ) この考案が解決しようとする問題点
はえなわ漁等で使用する接続具は、様々な形状
の猿環(撚り戻し)が知られており、いずれも両
端にロープ等を結ぶことの出来るように、環を設
けてある。そして、多くの接続具(猿環)は、こ
の両端の環が長手方向に対して、互いに異なつた
方向に回転自在と成るように構成されている。
の猿環(撚り戻し)が知られており、いずれも両
端にロープ等を結ぶことの出来るように、環を設
けてある。そして、多くの接続具(猿環)は、こ
の両端の環が長手方向に対して、互いに異なつた
方向に回転自在と成るように構成されている。
しかし、長手方向軸に対してのみ、互いに回転
自在であつても、波による揺れは様々な方向から
くるので、結んだ縄が動き外れやすい問題点があ
つた。
自在であつても、波による揺れは様々な方向から
くるので、結んだ縄が動き外れやすい問題点があ
つた。
また、着脱が螺着によるものであると、揺れる
船上での着脱が非常に難しく、実質上着脱が不可
能であることが多いという問題点があつた。
船上での着脱が非常に難しく、実質上着脱が不可
能であることが多いという問題点があつた。
しかし、はえなわ等の漁や、あるいはヨツト等
は、常に海上における作業が必要であり、更に強
い外力に対する為、接続具の環に一度強く結すば
れたロープ等は、海上ではそれを解く事はせず、
はえなわ漁等の漁の場合は事故が起こつた場合に
は、ロープを切断し、接続具を含めてその先のロ
ープ、針は捨てるようにしていた。
は、常に海上における作業が必要であり、更に強
い外力に対する為、接続具の環に一度強く結すば
れたロープ等は、海上ではそれを解く事はせず、
はえなわ漁等の漁の場合は事故が起こつた場合に
は、ロープを切断し、接続具を含めてその先のロ
ープ、針は捨てるようにしていた。
また、一度ロープを強く結んでしまうと、たと
え、はえなわの引き上げ後でも、海の上の作業で
もあり接続具をロープから解すことは難しく、し
かけ糸を接続具とともに切断してしまうことが多
く行なわれており、これらの接続具の消費、使捨
てが問題点となつていた。
え、はえなわの引き上げ後でも、海の上の作業で
もあり接続具をロープから解すことは難しく、し
かけ糸を接続具とともに切断してしまうことが多
く行なわれており、これらの接続具の消費、使捨
てが問題点となつていた。
また、トローリングや底釣等の釣においても、
揺れる舟上でハリスを取り替えようとする場合、
ミチ糸とハリスを接続する接続具の両端の環にハ
リス、もしくはミチ糸を結び解く作業が必要であ
り、初心者等においては非常に面倒なものであつ
た。
揺れる舟上でハリスを取り替えようとする場合、
ミチ糸とハリスを接続する接続具の両端の環にハ
リス、もしくはミチ糸を結び解く作業が必要であ
り、初心者等においては非常に面倒なものであつ
た。
ヨツトの場合も、海上では風による傾きや揺れ
の中で迅速な作業が要求され、シヤツクルの着脱
は非常に難しい作業である問題点があつた。
の中で迅速な作業が要求され、シヤツクルの着脱
は非常に難しい作業である問題点があつた。
この考案は、非常に容易な操作で分離している
部材が装着でき、また装着している接続具を離脱
できる接続具を得るこを目的とする。
部材が装着でき、また装着している接続具を離脱
できる接続具を得るこを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案は、接続具本体向の長手方向に対して
回転自在である回転環体と、接続具本体に着脱自
在である着脱環体とが、接続具本体を介して互い
に反対側に設けられとともに、接続具本体内に
は、弾性体を設け、かつ接続具本体の着脱環体挿
入側に一方向に長い形状の開口端を有する着脱孔
を設け、内部の円筒端部には着脱孔とほぼ直角方
向に長い溝を設け、溝の左右に高さの異なる台部
を互い違いに設け、着脱環体の差し込み体が弾性
体外方への付勢力に抗して圧入し、ほぼ直角回転
することにより溝に着脱される構成である接続具
を提案することで上述の問題点を解決する。
回転自在である回転環体と、接続具本体に着脱自
在である着脱環体とが、接続具本体を介して互い
に反対側に設けられとともに、接続具本体内に
は、弾性体を設け、かつ接続具本体の着脱環体挿
入側に一方向に長い形状の開口端を有する着脱孔
を設け、内部の円筒端部には着脱孔とほぼ直角方
向に長い溝を設け、溝の左右に高さの異なる台部
を互い違いに設け、着脱環体の差し込み体が弾性
体外方への付勢力に抗して圧入し、ほぼ直角回転
することにより溝に着脱される構成である接続具
を提案することで上述の問題点を解決する。
また、回転環体は、請求項のように接続具本
体に対して回転自在かつ傾斜自在に構成する。
体に対して回転自在かつ傾斜自在に構成する。
また、着脱性をより高める為、接続具本体の筒
外周の縦方向に多数の直線上の凹凸部を有して構
成する。
外周の縦方向に多数の直線上の凹凸部を有して構
成する。
(ホ) 作用
接続具本体に設けられる回転環体は、ロープ等
を結ぶことのできる環を有するとともに、接続具
本体に接続具本体の長手方向に対して回転自在に
連結している。
を結ぶことのできる環を有するとともに、接続具
本体に接続具本体の長手方向に対して回転自在に
連結している。
接続具本体の反対側の着脱環体は、ロープ等を
結ぶことのできる環を有するとともに接続具本体
と着脱できる。この着脱は、着脱環体の差し込み
体を、着脱孔から挿入し、接続具本体内の弾性体
の付勢力に抗して接続具本体内に圧入し、ほぼ直
角、即ち1/4周程度回転することにより、差し込
み体を接続具本体の内部の溝に弾性体により押圧
され係合する。
結ぶことのできる環を有するとともに接続具本体
と着脱できる。この着脱は、着脱環体の差し込み
体を、着脱孔から挿入し、接続具本体内の弾性体
の付勢力に抗して接続具本体内に圧入し、ほぼ直
角、即ち1/4周程度回転することにより、差し込
み体を接続具本体の内部の溝に弾性体により押圧
され係合する。
同様に弾性体の付勢力に抗して、やや圧入し、
反対方向にほぼ直角程度回転することにより、外
すことができる。
反対方向にほぼ直角程度回転することにより、外
すことができる。
回転後の装着時、外し時には弾性体の接続具本
体外方向に向かう付勢力の助けによつて係合、離
脱が容易である。
体外方向に向かう付勢力の助けによつて係合、離
脱が容易である。
この回転環体、着脱環体の環にロープ等を結ん
だ場合、この2つの環体は回転環体が接続具本体
と長手方向軸に対して、互いに回転自在である。
又、請求項の構成であると接続具本体と傾斜自
在であるので、環とロープの擦れが少ない。
だ場合、この2つの環体は回転環体が接続具本体
と長手方向軸に対して、互いに回転自在である。
又、請求項の構成であると接続具本体と傾斜自
在であるので、環とロープの擦れが少ない。
そして、接続具本体に装着された着脱環体は、
スプリングに抗して圧入し更に回転しなければ接
続具本体から外れない。
スプリングに抗して圧入し更に回転しなければ接
続具本体から外れない。
(ヘ) 実施例
この考案を、一の実施例である正面を示す第1
図、側面を示す第2図、第2図A−A線断面を示
す第3図、第2図B−B線断面を示す第4図、第
1図C−C線断面図を示す第5図、接続具本体の
他の実施態様を示す第6図、第7図に基づいて説
明する。
図、側面を示す第2図、第2図A−A線断面を示
す第3図、第2図B−B線断面を示す第4図、第
1図C−C線断面図を示す第5図、接続具本体の
他の実施態様を示す第6図、第7図に基づいて説
明する。
1は接続具本体、2は回転環体、3は着脱環
体、4は弾性体であるスプリングである。
体、4は弾性体であるスプリングである。
これら接続具本体1、回転環体2、着脱環体
3、スプリング4は、アルミニウム合金、ステン
レス合金、黄銅合金等の加工性があり、強度、特
に引つ張り強度のある性質で、さらに水にさらさ
れることが多いので耐水性、耐電食性の強い素材
で形成する。
3、スプリング4は、アルミニウム合金、ステン
レス合金、黄銅合金等の加工性があり、強度、特
に引つ張り強度のある性質で、さらに水にさらさ
れることが多いので耐水性、耐電食性の強い素材
で形成する。
接続具本体1の形状は、中間部分を中空円筒状
に形成し、回転環体2を設ける一端は半球形状の
真ん中に回転孔5を設け、着脱環体3を着脱する
他端は円筒端面に形成し、この端面に着脱孔6を
設ける。接続具本体1の円筒外周面には、筒縦方
向に多数の直線上の凹凸部を設ける。これは、着
脱環体3と着脱する場合、互いに回転させる時の
摩擦力を増す為である。
に形成し、回転環体2を設ける一端は半球形状の
真ん中に回転孔5を設け、着脱環体3を着脱する
他端は円筒端面に形成し、この端面に着脱孔6を
設ける。接続具本体1の円筒外周面には、筒縦方
向に多数の直線上の凹凸部を設ける。これは、着
脱環体3と着脱する場合、互いに回転させる時の
摩擦力を増す為である。
回転環体2は、環7と係止体8と連続部分9と
からなり、一体に形成し、接続具本体1内に回転
孔5より径大な係止体8を位置させる。この実施
例では係止体8は、円盤状形であるが、球形状、
円筒形状、多角柱形状等でも回転孔5の径より大
きく、孔より抜けなければよい。円盤形状は、ス
プリング4方向面の周囲を削り、スプリング4と
係止体8間に設ける環状座金10の椀状凹部と摺
動自在に嵌合する。これにより係止体8は、環状
座金10を押し、接続具本体1の長手方向に対し
て傾斜自在である。
からなり、一体に形成し、接続具本体1内に回転
孔5より径大な係止体8を位置させる。この実施
例では係止体8は、円盤状形であるが、球形状、
円筒形状、多角柱形状等でも回転孔5の径より大
きく、孔より抜けなければよい。円盤形状は、ス
プリング4方向面の周囲を削り、スプリング4と
係止体8間に設ける環状座金10の椀状凹部と摺
動自在に嵌合する。これにより係止体8は、環状
座金10を押し、接続具本体1の長手方向に対し
て傾斜自在である。
環7は、ロープ等のものを結べる環状体であつ
て、接続具本体1とほぼ同様の外径を有するが、
少なくとも回転孔5の内径より大きければよい。
連続部分9は、環7と係止体8を一体に連続する
棒状体であり、その径は回転孔5の内径より、間
〓を持つて小さい。
て、接続具本体1とほぼ同様の外径を有するが、
少なくとも回転孔5の内径より大きければよい。
連続部分9は、環7と係止体8を一体に連続する
棒状体であり、その径は回転孔5の内径より、間
〓を持つて小さい。
着脱環体3は、環11と差し込み体12とから
成る。環11は、ロープ等を結ぶことのできる環
状体であり、その径は接続具本体1の径とほぼ同
様である。差し込み体12は、棒状部13と棒状
部13から左右に突きでる係合突起14とから成
る。係合突起14は、環11からの適宜間隔を空
けて、180度開いて構成る。差し込み体12は、
接続具本体1の着脱孔6に挿入し、さらに、接続
具本体1内のスプリング4に抗して圧入し、約90
度角回転し、スプリング4の付勢力で外方へ少し
戻り溝15に係合突起14が嵌合する。着脱孔6
の溝15の周囲の台部16,17は、約90度角ず
つ、互い違いに高低(接続具本体1の端面からの
距離)を設ける。係合突起14の環11からの距
離と、高台部16、低台部17の接続具本体1端
面からの距離は、短い順に低台部17、係合突起
14、高台部16となる。また、台部16,17
はのように同じ高さに作成してもよい。着脱孔6
の接続具本体1端面における形状は、着脱環体3
の差し込み体12の係合突起14と棒状部13
が、僅少の間〓を有して入ることの出来る形状で
あり、この実施例では平面形状が細長い長方形の
中央部が棒状部13の横断面の円形状に膨らんだ
形状である。この細長い長方形形状の向きと溝1
5の向きはほぼ90度角の位置で形成されており、
幅は係合突起14が、挿入でき、係合できるもの
であればよい。18は環状座金であり、差し込み
体12とスプリング4間に設け、環内に差し込み
体12の棒状部13が挿入自在であり、環部によ
つて差し込み体12の係合突起14と当接する。
成る。環11は、ロープ等を結ぶことのできる環
状体であり、その径は接続具本体1の径とほぼ同
様である。差し込み体12は、棒状部13と棒状
部13から左右に突きでる係合突起14とから成
る。係合突起14は、環11からの適宜間隔を空
けて、180度開いて構成る。差し込み体12は、
接続具本体1の着脱孔6に挿入し、さらに、接続
具本体1内のスプリング4に抗して圧入し、約90
度角回転し、スプリング4の付勢力で外方へ少し
戻り溝15に係合突起14が嵌合する。着脱孔6
の溝15の周囲の台部16,17は、約90度角ず
つ、互い違いに高低(接続具本体1の端面からの
距離)を設ける。係合突起14の環11からの距
離と、高台部16、低台部17の接続具本体1端
面からの距離は、短い順に低台部17、係合突起
14、高台部16となる。また、台部16,17
はのように同じ高さに作成してもよい。着脱孔6
の接続具本体1端面における形状は、着脱環体3
の差し込み体12の係合突起14と棒状部13
が、僅少の間〓を有して入ることの出来る形状で
あり、この実施例では平面形状が細長い長方形の
中央部が棒状部13の横断面の円形状に膨らんだ
形状である。この細長い長方形形状の向きと溝1
5の向きはほぼ90度角の位置で形成されており、
幅は係合突起14が、挿入でき、係合できるもの
であればよい。18は環状座金であり、差し込み
体12とスプリング4間に設け、環内に差し込み
体12の棒状部13が挿入自在であり、環部によ
つて差し込み体12の係合突起14と当接する。
弾性体4は、この実施例ではスプリングを構成
する金属体に合成樹脂をコーテイング等で覆つた
ものであるが、スプリング以外でも弾性力があ
り、耐水性がある素材、たとえばゴム、軟質合成
樹脂等の素材で構成すればよい。
する金属体に合成樹脂をコーテイング等で覆つた
ものであるが、スプリング以外でも弾性力があ
り、耐水性がある素材、たとえばゴム、軟質合成
樹脂等の素材で構成すればよい。
この実施例の接続具は、回転環体2の環7と、
着脱環体3の環11にそれぞれロープ類19を結
び、着脱環体3の差し込み体12を着脱孔6に挿
入し、接続具本体1内のスプリング4に抗して、
低台部17の距離まで圧入すると係合突起14
は、棒状部13を中心に回転可能になり、約90度
角回転させると係合突起14が溝15に当たり、
圧入の力を緩めることによりスプリング4の付勢
力により係合突起14は溝15に係合する。勿論
ロープ類は着脱環体3を接続具本体1に装着して
から結んでもよい。この場合、ロープ類はハリス
等の捨て去る方のロープ類を着脱環体3に結んだ
方が良い。
着脱環体3の環11にそれぞれロープ類19を結
び、着脱環体3の差し込み体12を着脱孔6に挿
入し、接続具本体1内のスプリング4に抗して、
低台部17の距離まで圧入すると係合突起14
は、棒状部13を中心に回転可能になり、約90度
角回転させると係合突起14が溝15に当たり、
圧入の力を緩めることによりスプリング4の付勢
力により係合突起14は溝15に係合する。勿論
ロープ類は着脱環体3を接続具本体1に装着して
から結んでもよい。この場合、ロープ類はハリス
等の捨て去る方のロープ類を着脱環体3に結んだ
方が良い。
また、着脱環体3を接続具本体1から外す場合
も、着脱環体3を一度スプリング4に抗して圧入
し、低台部17の所で約90度角回し、係合突起1
4を着脱孔6を通して引き抜く。この場合もスプ
リング4が外方に付勢しているので簡単に外せ
る。
も、着脱環体3を一度スプリング4に抗して圧入
し、低台部17の所で約90度角回し、係合突起1
4を着脱孔6を通して引き抜く。この場合もスプ
リング4が外方に付勢しているので簡単に外せ
る。
この実施例では、接続具全体の長さは50mm程
度、接続具本体1の長さは25mm程度、幅は10mm程
度であるが、接続具を使用する対象によつて、大
きさは様々である。
度、接続具本体1の長さは25mm程度、幅は10mm程
度であるが、接続具を使用する対象によつて、大
きさは様々である。
第6図、第7図は他の実施態様であり、接続具
本体1の円筒に溝15の延長線上に作業用孔19
を穿設したものである。この作業用孔19によつ
て、接続具本体1の内部の加工作業が非常にやり
易くなる。また、この実施態様では台部16,1
7は作業性を高めるため同じ高さに形成してい
る。
本体1の円筒に溝15の延長線上に作業用孔19
を穿設したものである。この作業用孔19によつ
て、接続具本体1の内部の加工作業が非常にやり
易くなる。また、この実施態様では台部16,1
7は作業性を高めるため同じ高さに形成してい
る。
(ト) 考案の効果
したがつて、この考案によればロープ類を接続
する接続具において、着脱環体を設け、予め着脱
環体に適宜のロープ類(ハリス、しかけ糸の種類
等)を結んでおき、着脱環体を接続具本体に圧入
し、ほぼ4分の1周だけ回転するだけで装着で
き、またほぼ逆の操作で離脱できるという従来に
比べ非常に容易な操作で着脱が出来るという効果
がある。
する接続具において、着脱環体を設け、予め着脱
環体に適宜のロープ類(ハリス、しかけ糸の種類
等)を結んでおき、着脱環体を接続具本体に圧入
し、ほぼ4分の1周だけ回転するだけで装着で
き、またほぼ逆の操作で離脱できるという従来に
比べ非常に容易な操作で着脱が出来るという効果
がある。
その為、船上等のように揺れが日常的である場
所の作業においても、従来のようにロープ類の解
き作業をする必要が無く、非常に簡単にロープ類
の取り替え、捨て去りを行うことができる効果が
ある。
所の作業においても、従来のようにロープ類の解
き作業をする必要が無く、非常に簡単にロープ類
の取り替え、捨て去りを行うことができる効果が
ある。
はえなわ漁のような場合、着脱環体のみを捨て
去り、代替すれば、接続具本体および回転環体は
残るので、資材の大きな節約ができるという効果
がある。
去り、代替すれば、接続具本体および回転環体は
残るので、資材の大きな節約ができるという効果
がある。
図は、この考案の実施例を示し、第1図は正面
図、2図は側面図、第3図は第2図A−A線断面
図、第4図は第2図B−B線断面図、第5図は第
1図C−C線断面図、第6図、第7図は他の実施
態様であり、第6図は着脱環体を装着しない場合
の接続具本体の一部切欠側面図、第7図は同じく
着脱環体を装着しない場合の第2図B−B線断面
図である。 1……接続具本体、2……回転環体、3……着
脱環体、4……スプリング(弾性体)、5……回
転孔、6……着脱孔、7……環、8……係止体、
9……連続部分、10……環状座金、11……
環、12……差し込み体、13……棒状部、14
……係合突起、15……溝、16……高台部、1
7……低台部、18……環状座金、19……作業
用孔。
図、2図は側面図、第3図は第2図A−A線断面
図、第4図は第2図B−B線断面図、第5図は第
1図C−C線断面図、第6図、第7図は他の実施
態様であり、第6図は着脱環体を装着しない場合
の接続具本体の一部切欠側面図、第7図は同じく
着脱環体を装着しない場合の第2図B−B線断面
図である。 1……接続具本体、2……回転環体、3……着
脱環体、4……スプリング(弾性体)、5……回
転孔、6……着脱孔、7……環、8……係止体、
9……連続部分、10……環状座金、11……
環、12……差し込み体、13……棒状部、14
……係合突起、15……溝、16……高台部、1
7……低台部、18……環状座金、19……作業
用孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 接続具本体の長手方向に対して回転自在であ
る回転環体と、接続具本体に着脱自在である着
脱環体とが、接続具本体を介して互いに反対側
に設けられとともに、接続具本体内には、弾性
体を設け、かつ接続具本体の着脱環体挿入側に
一方向に長い形状の開口端を有する着脱孔を設
け、内部の円筒端部には着脱孔とほぼ直角方向
に長い溝を設け、溝の左右に高さの異なる台部
を互い違いに設け、着脱環体の差し込み体が弾
性体外方への付勢力に抗して圧入し、ほぼ直角
回転することにより溝に着脱される構成である
接続具。 回転環体が、接続具本体の長手方向に対して
回転自在かつ傾斜自在の回転環体である実用新
案登録請求の範囲第1項記載の接続具。 接続具本体が、筒外周の縦方向に多数の直線
上の凹凸部を有する接続具本体である実用新案
登録請求の範囲第1項または第2項記載の接続
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987153688U JPH0219647Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987153688U JPH0219647Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6457447U JPS6457447U (ja) | 1989-04-10 |
| JPH0219647Y2 true JPH0219647Y2 (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=31429754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987153688U Expired JPH0219647Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0219647Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6211085B2 (ja) * | 2012-08-31 | 2017-10-11 | シェフラー テクノロジーズ アー・ゲー ウント コー. カー・ゲーSchaeffler Technologies AG & Co. KG | 自動車に設けられた操作ペダルの操作ロッド系を保持するアッセンブリ及び方法 |
| KR102871183B1 (ko) * | 2024-06-04 | 2025-10-14 | 지병욱 | 장력 자동 조절기 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4912063U (ja) * | 1972-05-01 | 1974-02-01 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP1987153688U patent/JPH0219647Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6457447U (ja) | 1989-04-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5330378A (en) | Float for ropes | |
| US5537775A (en) | Weighted jig hook apparatus | |
| US4535562A (en) | Device for attaching a hooked item for catching fish or the like to a line with a knot therein | |
| US4529388A (en) | Mooring buoy | |
| CN1747653A (zh) | 钓具 | |
| KR102576771B1 (ko) | 친환경 세라믹타일이 결합된 두족류 낚시어구 | |
| CA3063677A1 (en) | Buoy comprising light weight armature for weight transfer | |
| US8082868B1 (en) | Watercraft mooring device | |
| KR20080003535U (ko) | 갯바위 낚시용 낚싯대 받침대 | |
| JP3163169U (ja) | 錨用フックおよびそれを備えた錨 | |
| KR870001642Y1 (ko) | 정치망용 고정닻 | |
| JPS6123336Y2 (ja) | ||
| CN218317215U (zh) | 一种海缆打捞链钩锚 | |
| CN224165513U (zh) | 一种主线无结连接的八字环 | |
| KR100952691B1 (ko) | 낚시용 추와 낚시채비 | |
| US3256578A (en) | Composite link couplers for trawl nets | |
| KR100444437B1 (ko) | 자새낚시 | |
| US10315730B2 (en) | Marine anchor | |
| CN210960011U (zh) | 一种防鱼线滑脱鱼钩及钓鱼杆 | |
| JP4020320B2 (ja) | 釣針と釣具 | |
| JPH0335097Y2 (ja) | ||
| KR200398239Y1 (ko) | 부표고정용 로프 결속구 | |
| JP2025026227A (ja) | 係留フック | |
| JPH0242126Y2 (ja) | ||
| KR200184309Y1 (ko) | 어망설치용 지주대 |