JPH02196874A - 水性コーティング剤 - Google Patents
水性コーティング剤Info
- Publication number
- JPH02196874A JPH02196874A JP1557089A JP1557089A JPH02196874A JP H02196874 A JPH02196874 A JP H02196874A JP 1557089 A JP1557089 A JP 1557089A JP 1557089 A JP1557089 A JP 1557089A JP H02196874 A JPH02196874 A JP H02196874A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- aqueous solution
- water
- coating agent
- polyvinyl alcohol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、耐熱性、難燃性および耐水性を有する無機−
有機複合複合体の常温硬化性水性コーティング剤に関す
る。
有機複合複合体の常温硬化性水性コーティング剤に関す
る。
(従来の技術)
従来、コンクリートなどの多孔性であり、アルカリ性を
呈する素材に対し、無機素材の耐熱性を損なうことなく
耐水性を向上させるためのコーティング剤についてのニ
ーズがあり、主として珪酸塩ガラスのアルカリ金属塩(
水ガラス)が用いられていた。この水ガラスが水溶性を
示すのはアルカリ金属塩の含有量が多い領域に限られて
いることは周知のとおりである。また、水ガラスのみで
は可撓性が不十分であるためポリビニルアルコールと併
用することが知られている。しかし、ポリビニルアルコ
ールはアルカリ性の強い領域においては水ガラスとの反
応が極めて早<、瞬間的に反応するために実用的な皮膜
形成は困難である。
呈する素材に対し、無機素材の耐熱性を損なうことなく
耐水性を向上させるためのコーティング剤についてのニ
ーズがあり、主として珪酸塩ガラスのアルカリ金属塩(
水ガラス)が用いられていた。この水ガラスが水溶性を
示すのはアルカリ金属塩の含有量が多い領域に限られて
いることは周知のとおりである。また、水ガラスのみで
は可撓性が不十分であるためポリビニルアルコールと併
用することが知られている。しかし、ポリビニルアルコ
ールはアルカリ性の強い領域においては水ガラスとの反
応が極めて早<、瞬間的に反応するために実用的な皮膜
形成は困難である。
例えば、特開昭55−78046号公報には、珪酸塩と
ポリビニルアルコールとの混合液からアルカリ金属塩を
イオン交換により脱アルカリ処理をする技術を開示して
いる。しかし、この、−うな処理によってpHを低くす
るとポリビニルアルコール自体の安定性は向上するもの
の珪酸塩の安定性は劣化する。このため脱アルカリ処理
は微妙なバランスをとる必要がしる。
ポリビニルアルコールとの混合液からアルカリ金属塩を
イオン交換により脱アルカリ処理をする技術を開示して
いる。しかし、この、−うな処理によってpHを低くす
るとポリビニルアルコール自体の安定性は向上するもの
の珪酸塩の安定性は劣化する。このため脱アルカリ処理
は微妙なバランスをとる必要がしる。
また、特開昭58−98302号公報には、水ガラスに
重合性化合物を乳化分散させて水ガラスの硬化と重合性
モノマーの重合を同時に進行させることにより、塗膜を
形成する方法が開示されている。しかし、この技術はポ
リマーの乳化分散であるためにポットライフが短いとい
う実用上の問題が残っている。
重合性化合物を乳化分散させて水ガラスの硬化と重合性
モノマーの重合を同時に進行させることにより、塗膜を
形成する方法が開示されている。しかし、この技術はポ
リマーの乳化分散であるためにポットライフが短いとい
う実用上の問題が残っている。
(発明が解決しようとする課題)
本発明では珪酸塩ガラスを使用することに起因する上記
のような課題をリン酸塩ガラスを使用することによって
解決しようとするものである。
のような課題をリン酸塩ガラスを使用することによって
解決しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、P2Os1モル、R80(ただしRはNa、
にもしくはLiを示す、)0.8〜1゜3モル、並びに
8g030〜0.8モルからなるリン酸塩ガラスの10
〜25重量%水溶液(A)と、ポリビニルアルコール5
〜25重量%および界面活性剤0.5〜lO重量%の水
溶液(B)とを、上記水溶液(A)の固形分100重量
部に対して上記水溶液(B)の固形分30〜120重量
部の割合で混合してなる水性コーティング剤を提供する
ものである。
にもしくはLiを示す、)0.8〜1゜3モル、並びに
8g030〜0.8モルからなるリン酸塩ガラスの10
〜25重量%水溶液(A)と、ポリビニルアルコール5
〜25重量%および界面活性剤0.5〜lO重量%の水
溶液(B)とを、上記水溶液(A)の固形分100重量
部に対して上記水溶液(B)の固形分30〜120重量
部の割合で混合してなる水性コーティング剤を提供する
ものである。
本発明におけるリン酸塩ガラスの組成は、B20.1モ
ルに対して、Rオ0(ただしRはNa、にもしくはLi
を示す、)は0.8〜1.3モル、Bt 03は0〜0
.8モルからなるものである。
ルに対して、Rオ0(ただしRはNa、にもしくはLi
を示す、)は0.8〜1.3モル、Bt 03は0〜0
.8モルからなるものである。
R10が0.8モル未満の場合には水溶性が不足し、1
.3モルを越えるとガラス組成とならず、またポリビニ
ルアルコールとの反応性が高過ぎてゲル化が生ずる。よ
り好ましい範囲は0.7〜1.05モルである。
.3モルを越えるとガラス組成とならず、またポリビニ
ルアルコールとの反応性が高過ぎてゲル化が生ずる。よ
り好ましい範囲は0.7〜1.05モルである。
Bt03が0.8モルを越えると耐熱性および水溶性が
不十分となる。しかし、B20.が存在すると難燃性の
向上に寄与するため、そのような用途において有用な成
分となる。より好ましい範囲は0.5〜0.7モルであ
る。
不十分となる。しかし、B20.が存在すると難燃性の
向上に寄与するため、そのような用途において有用な成
分となる。より好ましい範囲は0.5〜0.7モルであ
る。
本発明において、上記リン酸塩ガラスは容易に水に溶解
することができ、その濃度はlO〜250〜25重量液
(A)とする、10重量%未満では反応性不足によって
皮膜形成に問題を生じ、25重量%を越えると皮膜の耐
水性不足となる。より好ましい範囲は15〜25重量%
である。
することができ、その濃度はlO〜250〜25重量液
(A)とする、10重量%未満では反応性不足によって
皮膜形成に問題を生じ、25重量%を越えると皮膜の耐
水性不足となる。より好ましい範囲は15〜25重量%
である。
本発明において、ポリビニルアルコールは、5〜25重
量%、界面活性剤は0.5〜10重量%となるようにし
て水溶液(B)を調製する。
量%、界面活性剤は0.5〜10重量%となるようにし
て水溶液(B)を調製する。
ポリビニルアルコールの濃度が5重量%未満では反応性
不足となり、25重量%を越えると皮膜の耐水性が劣化
する。より好ましい範囲は10〜20重量%である。ま
た、界面活性剤が0゜5重量%未満の場合には反応が速
過ぎて制御が困難となり、5重量%を越えると耐水性お
よび反応性不足となる。より好ましい範囲は0.5〜5
重量%である。
不足となり、25重量%を越えると皮膜の耐水性が劣化
する。より好ましい範囲は10〜20重量%である。ま
た、界面活性剤が0゜5重量%未満の場合には反応が速
過ぎて制御が困難となり、5重量%を越えると耐水性お
よび反応性不足となる。より好ましい範囲は0.5〜5
重量%である。
上記水溶液(A)と(B)との混合割合は、水溶液(A
)の固形分100重量部に対して水溶液(B)の固形分
が30〜120重量部の範囲とする。水溶液(B)が3
0重量部未満の場合には反応が速過ぎて制御が困難とな
り、120重量部を越えると耐水性および反応性不足と
なる。より好ましい範囲は40〜100重量部である。
)の固形分100重量部に対して水溶液(B)の固形分
が30〜120重量部の範囲とする。水溶液(B)が3
0重量部未満の場合には反応が速過ぎて制御が困難とな
り、120重量部を越えると耐水性および反応性不足と
なる。より好ましい範囲は40〜100重量部である。
ポリビニルアルコールとしては、重合度が800〜30
00、分子量が数万〜十数万のものが好ましい0重合度
が800未満の場合にはクリアーな塗膜が形成されない
傾向にあり、3000を越えると反応性が不十分であり
、皮膜の耐水性が不足する傾向にある。
00、分子量が数万〜十数万のものが好ましい0重合度
が800未満の場合にはクリアーな塗膜が形成されない
傾向にあり、3000を越えると反応性が不十分であり
、皮膜の耐水性が不足する傾向にある。
界面活性剤としては、アニオン系のもの力鴨適宜選択す
るとよい。
るとよい。
本発明に係る水性コーティング剤は、ロールコータ、ス
プレーコータ、ノ1ケ塗りなど適宜の手段でコーティン
グすることができ、その硬化は常温で放置すれば足りる
。硬化の際に余り加熱をすると皮膜に膨れが生ずること
がある。
プレーコータ、ノ1ケ塗りなど適宜の手段でコーティン
グすることができ、その硬化は常温で放置すれば足りる
。硬化の際に余り加熱をすると皮膜に膨れが生ずること
がある。
実施例1〜5、比較例1〜2
Pt Os : Nag O: Bz Osを表1に
示す割合で使用し、それぞれを20重量%の水溶液(A
)とした、そのときの水溶液(A)のp Hも表1に示
す。
示す割合で使用し、それぞれを20重量%の水溶液(A
)とした、そのときの水溶液(A)のp Hも表1に示
す。
一方、重合度約1500のポリビニルアルコール20t
1%およびアニオン系界面活性剤(デモールP、花王■
製商品名)5重量%水溶液(B)を調製した。
1%およびアニオン系界面活性剤(デモールP、花王■
製商品名)5重量%水溶液(B)を調製した。
この水溶液(A)50重量部および(B)50重量部を
混合してコーティング剤を作製した。
混合してコーティング剤を作製した。
このコーティング剤は1週間常温で保存してもゲル化な
どの変化見られず安定性に優れたものであった。
どの変化見られず安定性に優れたものであった。
このコーティング剤を80−一×180−一のコンクリ
ート板にハケを用いて乾燥膜要約0.2驕−となるよう
にコーティングし、室温で3時間放置することによって
硬化せしめた。
ート板にハケを用いて乾燥膜要約0.2驕−となるよう
にコーティングし、室温で3時間放置することによって
硬化せしめた。
この硬化塗膜の耐水性、耐沸騰水性および難燃性を評価
した結果は表1に示すとおりでありほぼ実用に供せるも
のであった。ただし、実施例1ではB20.を添加して
いないため難燃性は不十分である。
した結果は表1に示すとおりでありほぼ実用に供せるも
のであった。ただし、実施例1ではB20.を添加して
いないため難燃性は不十分である。
なお、各評価方法およびその判定方法は以下のとおりで
ある。
ある。
■氷性箆伍: JIS K−5400塗料一般試験法7
.2に準じ、300mjのビーカーに18℃の水を10
0mmの高さまで入れ、その中に塗膜を形成したコンク
リート板を1時間浸漬し、常温放置して乾燥させてから
塗膜の状態を目視観察した。塗膜に変化が見られないも
のを01部分的に塗膜の溶解が見られるものをΔ、また
ほとんど溶解したものを×として表1に表示した。
.2に準じ、300mjのビーカーに18℃の水を10
0mmの高さまで入れ、その中に塗膜を形成したコンク
リート板を1時間浸漬し、常温放置して乾燥させてから
塗膜の状態を目視観察した。塗膜に変化が見られないも
のを01部分的に塗膜の溶解が見られるものをΔ、また
ほとんど溶解したものを×として表1に表示した。
鉦塊1水評11 : JIS K−5400塗料一般試
験法7.3に準じ、上記耐水性評価において、18℃の
水に1時間浸漬を、沸騰水中に30分とした以外は同様
に試験し評価した。
験法7.3に準じ、上記耐水性評価において、18℃の
水に1時間浸漬を、沸騰水中に30分とした以外は同様
に試験し評価した。
m=塗膜を形成したコンクリート板に
プロパン−酸素炎を1分間当て、冷却後変化のないもの
を01やや焦げ、膨れのあるものを△、全体に焦げ、膨
れのあるものを×として表示した。
を01やや焦げ、膨れのあるものを△、全体に焦げ、膨
れのあるものを×として表示した。
以下余白
Claims (1)
- 1、P_2O_51モル、R_2O(ただしRはNa、
KもしくはLiを示す。)0.8〜1.3モル、並びに
B_2O_30〜0.8モルからなるリン酸塩ガラスの
5〜25重量%水溶液(A)と、ポリビニルアルコール
10〜25重量%および界面活性剤0.5〜10重量%
の水溶液(B)とを、上記水溶液(A)の固形分100
重量部に対して上記水溶液(B)の固形分30〜120
重量部の割合で混合してなる水性コーティング剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1557089A JPH02196874A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 水性コーティング剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1557089A JPH02196874A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 水性コーティング剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02196874A true JPH02196874A (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=11892397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1557089A Pending JPH02196874A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 水性コーティング剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02196874A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001030926A1 (en) * | 1999-10-25 | 2001-05-03 | Bingqiang Zhang | Heat insulation-water proof coating composition and coating film obtained therefrom |
| CN103602128A (zh) * | 2013-11-19 | 2014-02-26 | 青岛广联达精密机械有限公司 | 一种无需加热的防水涂料 |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP1557089A patent/JPH02196874A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001030926A1 (en) * | 1999-10-25 | 2001-05-03 | Bingqiang Zhang | Heat insulation-water proof coating composition and coating film obtained therefrom |
| CN103602128A (zh) * | 2013-11-19 | 2014-02-26 | 青岛广联达精密机械有限公司 | 一种无需加热的防水涂料 |
| CN103602128B (zh) * | 2013-11-19 | 2016-06-29 | 青岛祥嘉知识产权服务有限公司 | 一种无需加热的防水涂料 |
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