JPH02196927A - 計重器又は力計の検査用荷重負荷方法及び装置 - Google Patents

計重器又は力計の検査用荷重負荷方法及び装置

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JPH02196927A
JPH02196927A JP5246189A JP5246189A JPH02196927A JP H02196927 A JPH02196927 A JP H02196927A JP 5246189 A JP5246189 A JP 5246189A JP 5246189 A JP5246189 A JP 5246189A JP H02196927 A JPH02196927 A JP H02196927A
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金田 良作
Tomio Hasegawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (JI業上の利用分野) この発明は、計重器の器差検査、力計の校正等に適用す
る荷重負荷方法及び装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、計重器の器差検査、力計の校正等における最も一
般的な荷重負荷方法では、基準分銅を使用して被検査計
重器、力計の荷重負荷部に直接又はてこを介して所定の
荷重を加えている。そしてその時の荷重と指示値とを比
較する。この荷重負荷方法は、基準分銅を用いているか
ら正確で信頼できる検査荷重が得られる。しかし、ひょ
う量が数10)ンあるいは数100トンの大容量の計重
器になると、荷重検査で取扱う分銅の重量もひょう量に
応じた大きなものとなる。従って、分銅その他の運搬及
び荷重検査時の分銅の加除に多大の労力及びクレーン等
の機械力を要する。
別に、車両用等の大型のはかりの検査の合理化のために
、分銅の加除に要する労力、機械力等の省力化を目的と
して、油圧ジヤツキを用いる荷重検査のための負荷装置
が提案されている0例えば、第5図(a) 、 (b)
に示すような4点支持マルチロードセル式車両用はかり
の荷重検査装置がある。この装置は、はかりの載台1の
上に正確に調整された標準ロードセル2を載置し、載台
lを跨ぐように荷重負荷枠3を配置するとともに、この
荷重負荷枠3の端部なはかりの載台1の外側に配置され
た頑強な基礎部4にアンカーボルト5により固定し、荷
重負荷枠3に取付けられた油圧ジヤツキ6のピストンロ
ットをボール座7を介して前記標準ロードセル2の感知
突起に当接させである。なお、はかりの載台lは4個の
計重用ロードセル8で四隅を支えられてピット9内に設
置され、上面が地面と略一致している。
この荷重検査装置は、油圧ジヤツキ6のピストンロッド
を伸長させて、標準ロードセル2の感知突起を押圧する
と、載台lが押圧されるので、標準ロードセル2の出力
値に対して載台lを支持しているはかりの計重用ロード
セル8の出力値が。
正確に追随して変化するかどうかによって検査する。
このほかにこのような油圧ジヤツキを用いた車両用はか
りの検査装置として、特公昭57−3718号公報に記
載のものもある。同公報のものでは。
油圧ジヤツキの作用力を載台に作用させるための反力を
受ける円型の負荷枠の両脚が載台を貫通してピット内に
設けた負荷枠取付ビームに固定される構成となっている
点て、第5図のものとはや\異なるが、大略同様である
力計の検査に用いられる荷重試験機としては。
分銅だけを用いる実荷重試験機(デッドウェイトマシン
)、てこと分銅を用いるてこ式標準荷重試験機、油圧式
標準荷重試験機等がある。いずれにしても大型である。
(発明が解決しようとする課題) 大型の計重器の器差検査は、計重器の設置されている現
場で行われるから、器差検査のための荷重負荷方法とし
て基準分銅を用いる方法ては、重量の大きい分銅の運搬
や加除操作に多くの労力及び機械力を要する点で問題が
あり、この対策として提案された油圧ジヤツキ式のもの
においても次のような問題がある。
(1)はかりの載台の外側に、荷重負荷枠をしっかり固
定するための強固な基礎工事を付帯させることが必要で
ある事から、あらかじめこの付帯工事を施しであるはか
り以外にはこの装置を適用できない制約があり、しかも
荷重負荷枠の設置位置が限定されるので載台に対する荷
重負荷位置を変更てきず、計量法て定めた検査荷重を加
える位置を満足できない、またこの付帯工事に係る経済
的負担のため、この方式を計isの使用者に受容され難
くしている。
(2)荷重負荷枠、標準ロードセル、加圧板等の載台押
圧装置は十分な強度に設計する必要があり、この場合、
負荷iut全体の自重が増大するので装置の運搬の労力
1組立・分解時の所要時間が増し、荷重検査全体の作業
効率が予想外に阻害される。
(3)はかりの載台設置ピットのいろいろなサイズに対
して、自在に適応できる装置に設計するのが非常に困難
であるため、装置の適用される被検査はかりが限定され
てしまう。
(4)油圧ジヤツキによる荷重負荷量の微調整。
一定値の保持等のコントロールが技術的に難しい。
(5)はかりの載台への負荷が局部集中となるため、載
台のたわみ等による水平分力が発生し、誤差影響が生じ
やすい。
この発明は、従来の分銅又は油圧ジヤツキを用いる計重
器又は力計の検査における問題点を解決するために、分
銅や油圧ジヤツキを用いない検査用荷重負荷方法及び装
置を提供することを謙題とする。
(almlを解決するための手段) 第1の発明の計重器又は力計の検査用荷重負荷方法は、
計重器又は力計の荷重負荷部を受圧板に形成し若しくは
荷重負荷部に別に設けた受圧板を連結し、その受圧板の
一方の面に負圧を作用させ他方の面に大気圧を作用させ
ることにより大気圧と負圧との差圧によって受圧板に生
じる力(差圧×受圧板の有効受圧面積)を、前記荷重負
荷部に作用させるようにしたことを特徴とする。
第2の発明の計重器又は力計の検査用荷重負荷装置は、
その荷重負荷部自身で構成した受圧板若しくは計重器又
は力計の荷重負荷部に連結される別に設けられた受圧板
と、開口部を有し内部負圧に耐える容器状をなしその開
口部に前記受圧板な位置させ受圧板の受圧による変位を
許容するように開口部と受圧板との間に気密シール手段
を設けた気密室と、その気密室に対して設けられた排気
手段とを具備することを特徴とする。
第2の発明の装置において、前記気密室内の圧力と大気
圧との差圧に基いて負荷する荷重の大きさを検知するよ
うに構成した荷重検知部を有するものとするのがよい(
請求項(3))。
また、第2の発明の装置において、前記受圧板が、荷重
負荷部とは別に設けられたものであり、その受圧板に前
記排気手段による負圧によって生じる力を検出できるよ
うに標準ロードセルを設けであるものとするのがよい(
請求項(4))。
また、第2の発明の装置又は第2の発明の装置に前記荷
重検知部を設けたものにおいて、計重器の検査用であっ
て、前記計重器が、荷重負荷部である載台の上面を地面
と略一致させてピッ1−内に設けられその載台を荊記受
圧板とされたものであり、前記気密室が前記載台とピッ
トと気密シール手段とで形成されているものとするのが
よい(請求項(5) ) 。
また、第2の発明の装置又は第2の発明の装置に前記荷
重検知部を設けたものにおいて、計重器の検査用であっ
て、前記計重器が、荷重負荷部である載台な前記受圧板
とされたものであり、前記気密室が、載台と、荊記計重
器を載置する定盤と、その定盤上に載tされ計重器を囲
む枠状部材と、定盤及び枠状部材の間並びに載台及び枠
状部材の間を気密シールするシール用部材と、で構成さ
れているものとするのがよい(請求項(6) ) 。
また第2の発明の装置、第2の発明の装置に前記11重
検知部を設けたもの、第2の発明の装置に両温標準ロー
ドセルを設けたものにおいて、前記計重器又は力計がそ
の固定側を固定枠部に支持され荷重負荷側を荷重負荷部
とは別に設けられた前記受圧板に連結されたものであり
、気密室が、固定された比較的浅い容器と、その容器の
開口内に位置した前記受圧板と、容器の開口部及び受圧
板の外縁部間を気密シールするシール用部材と、で構成
されているものとするのがよい(請求項(7) ) 、
この場合、前記受圧板が、複数個設けられその各々が連
結枠で直列に連結されており、前記容器及びシール用部
材が前記受圧板の各々に対して設けられているものとす
ることもできる(請求項CB) ) 。
また、前記シール用部材は、前記気密室の外側から被着
される軟質の気密シートとするのがよい(請求項(9)
 ) 。
また、第2の発明の装置において、前記受圧板が前記計
重器の荷重負荷部とは別に設けられた受圧板であり、前
記計重器が載台を有するはかりであり、その載台上方を
横切り載台よりも両外側方へ突出するように形成され下
側に載台上面に当接して荷重を伝達する押圧点を有する
荷重負荷枠を設け、その荷重負荷枠の前記載台上方より
外側へ突出した両端部分に吊り具を介して前記受圧板を
連結した構成とするのがよい(請求項(10)) 、こ
の構成において荷重検知部を設ける場合、標準ロードセ
ルを吊り具と受圧板との間に設けるのがよい、そして気
密室は載台よりも外側方の床面に枠状部材を置いて内側
に受圧板を位置させ、気密シートでシールした構成とす
るのがよい(請求項(11)) 。
また、浅い容器と、受圧板と、シール用部材とからなる
荷重発生部は、容器の下面に容器の開口よりも大きい下
向き凹所な設けてその凹所内を排気することにより設!
平面上に載置した容器を固定するようにするのがよい(
請求項(12)) 。
(作用) 請求項(1)に記載の第1の発明において、負圧は通常
の排気手段、例えば真空ポンプやブロワ−によって簡単
に得られ、大気圧との差圧はO〜約l kg/ cm”
であり圧力としてはそれほど大きいものではないが、作
用する面積が大きいと数10トン程度の力は容易に得ら
れる。従って、計重器又は力計の荷重負荷部を受圧板に
形成し、若しくは計重器又は力計の荷重負荷部に別に設
けた受圧板を連結し、その受圧板に大気圧と負圧とを作
用させて受圧板に生じる力を負荷として使用するのであ
る。
請求項(2)に記載の第2の発明において、排気手段に
より気密室内な負圧にすると、受圧板の一方の面に作用
する負圧と他方の面に作用する大気圧との差圧に受圧板
の有効面積を乗した値の作用力か生じ、この作用力が計
重器又は力計に負荷として作用する。気密室の大きさは
、所望の作用力を得るために受圧板が平面的に大きいこ
とは必要であっても受圧板の負圧作用面に直角な方向の
寸法が小さくてよいものであるから、容積が大きいもの
である必要はない、従って、荷重負荷装置の受圧板に直
角な方向の寸法については小型化に対応できる。特に荷
重負荷装置受圧板として共用する場合は小型化に加えて
大幅な簡略化に対応できる。
荷重検知部の構成(請求項(3))は、特定の受圧板で
は負圧の作用する有効受圧面積が定まっているから、気
密室内の圧力と大気圧との差圧がわかれば受圧板に生じ
る作用力の大きさが1例えば有効受圧面積に差圧を乗算
することによって、あるいは予−★験的手法により差圧
計に■盛られた目盛から読取ることにより、わかるので
、差圧から荷重を検知するようにしたものである。計重
器又は力計の検査においては、荷重検知部から得られる
荷重値と計重器又は力計の表示部の表示とを対比すれば
よいことになる。
標準ロードセルを設けた構成(!11求JJl(4))
は、計重器又は力計の検査において負荷する荷重を標準
ロードセルで検知してその値と計重器又は力計の表示部
の表示とを対比するようにしたものである。
第2の発明の装置又は第2の発明の装置に前記荷重検知
部を設けたものにおいて、計重器が載台の上面を地面と
略一致させてピット内に設けられている場合(請求JJ
(5) )は、載台を前記受圧板とし、ピット内を前記
気密室とすることができる。これは車両用等の大型はか
りや軸重計に適用でき、軸重計にはピットの開口縁と載
台との間に気密性のあるダストシールを設けたものもあ
って、簡単に適用できる。この場合気密室であるピット
内を負圧にすると、その負圧と大気圧との差圧が載台上
面に作用してIR重を負荷した状態となる。この荷重を
負荷した状態は等分布荷重の作用した状態であり、従っ
て載台の変形は極めて少ない。
また、第2の発明の装置又は第2の発明の装置に前記荷
重検知部を設けたものにおいて、計重器が比較的小型で
載台を有するものである場合(請求q4(6) ) 、
載台を受圧板とし、気密室な載台と定盤と棒状部材とシ
ール用部材とて構成できる。
これは、台はかり、ヘルスメータ、キッチンスケールな
ど生産ラインにおける器差検査の荷重負荷に適用てき、
気密室を負正にすることにより、前記と同様に載台に等
分布荷重の作用した負荷状態が得られる。
また、第2の発明の装置、第2の発明の装置に前記荷重
検知部を設けたもの、第2の発明のallに前記標準ロ
ードセルを設けたものにおいて、載台のない計重l(例
えば吊りはかり)又は力計の検査用荷重負荷装置とする
場合(請求項(7) ) 。
気密室が、別に設けられた受圧板と浅い容器とシール部
材とで構成されることになるが、前記したように気密室
は薄く形成てきるから、荷重試験機としても小型に形成
できる。また、複数の気密室を設けて各受圧板を連結枠
で直列に連結した構成とした場合(請求項(8))は、
所望の気密室に選択的に負圧を作用させて各受圧板に生
しる作用力の合計作用力を計重器又は力計に負荷できる
また、気密室のシールは、内部な負圧にするためのシー
ルであるから、気密を要する部分の外側に軟質の気密シ
ートを横着する構成(請求項(g))により内部吸引作
用て密着されてシール状態が確保される。
また、′R重負負荷枠有する構成(請求項(10)、(
11))のものは、−見して従来の油圧ジヤツキ式荷重
負荷装置に近いと考えられるかも知れないが、強固な基
礎工事が不要であり、ある程度強固な例えばコンクリー
トの床などを利用できるので、荷重負荷枠の設定位置の
自由度が高くなる。
従って計量法における載台上の負荷位置に負荷でき、載
台の大きさや型式にあまり影響されないで適用できる。
また、容器を用いる気密室の固定のために、容器の下面
に設けた凹所内な負圧にする構成(請求光(12))に
よって、気密室が固定平面上の任意の位置に固定できる
ものとなり、移動が容易な荷重負荷装置となる。
(実施例) 第1実施例を第1図(a)に示す、この実施例は中小の
台はかりの荷重検査用として実施したものである0図中
、50は被検査はかり、51は定盤、52は枠状部材、
53はシール用部材、54は排気手段である。
被検査はかり50は、上面部が載台55に形成され、4
個の脚56を有し1図には表していないが上面に重量表
示部を有している。このはかり50は定l151上に載
置される。定盤51上には、はかり50の全周を接触し
ないように包囲し、はかり50の高さに略等しい高さの
棒状部材52を載置しである。この棒状部材52及びは
かり50の全体を覆うようにシール用部材53が被着さ
れる。シール用部材53は柔軟な気密シートであるが、
この場合は透明なものを用いる。排気手段54は真空ポ
ンプに接続する排気管を前記枠状部材52又は定515
1の適所を貫通させて枠状部材52の内側空間に接続さ
せたものである。
この構成において、はかり50の載台55が受圧板であ
り、その載台55.枠状部材52.定fi51で囲まれ
かつシール用部材53で覆われた内側空間57が気密室
である。
この実施例のものは、内側空間57を排気手段54で排
気することにより載台55にIR重を負荷する。
そして、内側空間57(気密室)内の圧力と大気圧との
差圧を差圧計で測定し、その値と予め測定しである載台
55(受圧板)の有効受圧面積とにより算出した負荷荷
重を、透明なシール用部材53を透かして読み取れるは
かりの表示重量とを比較することにより器差検査を行う
、また、被検査はかり50の載台部等に重量表示がない
ものに対してはシール部材53を透明なシートにしなく
てもよい。
第2実施例を第1図(b)に示す、この実施例は、第1
実施例において差圧量を測定し、受圧板の有効面積を乗
算して負荷荷重を求めるようにしたがその代りに、標準
ロードセル(又は校正済みの計重器)sOを使用するも
のである。被検査はかり50は第1実施例のものと同じ
であり、図において第1実施例と同等部分は同一図面符
号で示しである。第1実施例と異なる点は、定9151
上に4個の圧縮型標準ロードセル60を載置し、その圧
縮型標準ロードセル60上に脚56が夫々位置するよう
にはかり50を載置し、第1実施例のものよりは高さの
やや高い枠状部材61を定9151上にはかり50を囲
むように載置し、その上をシール用部材53で覆っであ
る。
この構成では、気密室の排気減圧によって載台55に加
えられた荷重は、圧縮型標準ロードセル(又は校正済み
の計重器)60が荷重を検知する。
この検知荷重とはかりの表示部に表示される重量とを比
較することにより検査が行われる。
第3実施例を第2図(a)、 (b)、 (c)に示す
、この実施例では、車両用大型はかり90の載台91に
、荷重発生部92を両端に有する荷重負荷枠93を使用
して、検査荷重を上側から押圧負荷するようになってい
る。
大型はかり90は、埋込型、マルチロードセル支持方式
のものであり、4個の計重用ロードセル106を使用し
た通称トラックスケールである。
荷重負荷枠9コは1組立1M搬の便を考慮した軽量梁構
造としであり、はかりの載台91上の任意の適所に荷重
を抑圧負荷できる2つの押圧点94が設けであり、両端
部分にははかり載台91のサイズに合せて取付位置を変
更てきるビン(又は刃及び刃受)95を介してそれぞれ
荷重発生部92を連結しである。
荷重発生部92は、第2図(b)に示すように、基礎面
is上に載置した棒状部材g7と、棒状部材97の内側
に配置された受圧板g8と、受圧板98の周囲に広がる
フレアスカート状の柔軟な気密シートg9とからなり、
その受圧板g8上面部には、正確に校正された引張型標
準ロードセル10Oを取付けであり、この標準ロードセ
ル100の荷重負荷側か吊環101、ターンバックル1
02(高さ調節用)を経由して、荷重負荷枠端のビンg
5に連結されている。
この場合基礎面96はコンクリート床面である。
荷重負荷枠g3の両端部の下方にあるそれfれの基礎面
!6と、枠状部材g7と、受圧板9Bと、気密シートg
9とに囲われて形成される密閉空間103が気密室であ
り、その相互間を均圧管104で接続しである。
真空排気系105て密閉空間103を排気減圧すれば、
枠状部材97が基礎面g6と一体化し、受圧板9δには
大気圧との差圧が作用して荷重負荷枠93の両端を下方
に引張り、はかりの載台91を押圧して荷重を負荷し、
載台St及び荷重負荷枠g3のたわみ等の影響のない力
を標準ロードセル100に正しく伝達することができる
。この時の標準ロードセル100の出力と、はかりの計
重用ロードセル106の出力(はかりgoの指示値)と
を対比して荷重検査が行われる。
第2図(C)には車両用大型はかりの荷重検査時に第3
実施例の装置を2組設置した場合の押圧点g4の位置を
示す。
第4実施例を第2図(d)に示す、この実施例は埋込型
マルチロードセル支持方式の大型はかりである軸重計に
実施したものである0図において、20はピット、 2
1は載台、22は計重用ロードセル。
23はシール用部材、24は排気手段である。
ピット20は、開口部の内周縁に内側へ突出した胴縁2
5を有している。載台21は、ピット20の胴縁25の
内側に小間隙を隔てて上面が路地面と一致するように配
置され、4個の計重用ロードセル22を介してピット2
0の底部に支持されている。ロードセル22て検出され
る荷重の表示部は図示していないが適所に設けられてい
る。シール用部材23は。
柔軟な気密シートからなり、前記載台21と胴縁25と
の間の小間隙を上面から覆っている。ピット20内が負
圧になったとき気密シートは載台21と胴縁25の上面
に吸い付けられて密着し自動的に気密状態が得られるよ
うになっている。従って、シール用部材23の気密シー
トは単に載置しておくだけでもよいが、場合によっては
この気密作用を高めるため補助手段として、薄くて軟質
の両面接着テープ、水性又は油性の粘性液等の密着補助
材を介在させてもよい、排気手段24は、ピット20内
空間2aに対して排気管接続部を適所に設けたものとし
、排気装置26を別に準備しておいて、検査時に接続部
に接続するようにしである。同排気手段24にはピット
20内の圧力と大気圧との差圧を測定するための差圧計
を具えている。
この構成において、載台21が受圧板であり、ピット2
0内の空間28が気密室である。なお、従来の軸重計等
においては載台21と胴縁25との間にシール用部材を
介在させたものもあり、その場合ピット内の負圧に対応
できるものであればシール用部材23を省略できる。
この実施例ては、排気手段24でピット20内の空間2
8を排気減圧すれば、載台21を大気圧が押圧して荷重
が負荷される。負圧の作用する有効面積を予め寸法測定
又は衡量法により決定しておけば。
荷重の負荷量は前記差圧を測定して直ちに算出でき、算
出荷重と計重用ロードセル22の検出荷重とを比較検査
することができる。
第5実施例を第2図(e)に示す、この実施例は、第4
実施例におけるはかりと同様な大型はかりに実施したも
のであるが、負荷する荷重の大きさを中小容量の標準台
はかりを用いて知ることができるようにしたものである
。同図において、121は標準台はかり、122は棒状
部材、123は均圧管である。
被検査はかりについては第4実施例における同等部分を
同一図面符号て示しである。標準台はかり121は第1
実施例において示したようなものと略同様な棒状部材1
22及びシール用部材2コによって図示のような気密室
!24を形成され、その気密室124と被検査はかり側
のピット20内空間(気密室)28とを均圧管123で
連通させである。これによって標準台はかり121も同
じ負圧によって負荷される。
被検査はかりに対する負荷は第4実施例と同様に排気手
段24によりピット20内を負圧にすることにより行う
が、負荷する荷重の算出は次の手順で行うことになる。
(1)最初に基準分銅を使用して被検査大型はかりの目
盛を、ひょう量の1〜2割程度の荷重範囲について検査
(校正)する。
(2)排気手段24により被検査大型はかりの気密室で
あるピット20内空間28を減圧し均圧管室23を通じ
て標準台はかり121の気密室124も減圧して荷重を
負荷し、被検査大型はかりの前記(1)項の荷重範囲に
おいて大型はかりと標準台はかり121の両者の指示値
の比から*、*増倍率(有効面積比)Kを決定する。こ
れは衡量法による定数の決定である。
(3)荷重増倍率比にをシステム定数とみなして、ピッ
ト20内空間28の負圧を次第に大きな値にして、所要
の荷重まで載台21に荷重を負荷することにより器差検
査を行うことになるが、そのとき負荷した荷重の大きさ
Wは標準台はかり121の指示値がiであるとすると、 W=に・i となる、すなわち標準台はかりの指示値をに倍したもの
と被検査大型はかりの計重用ロードセル22の指示値を
比較検査する。この場合の標準台はかり121としては
、その受圧板である載台125の有効受圧面積対ひょう
量の比を、被検査大型はかりのそれと略等しいものを選
ぶのが好ましい。
第6実施例を第2図(f)、(g)に示す、この実施例
は埋込型マルチロードセル支持方式の大型はかりに実施
するための別の方法であり、第1.第4実施例における
負圧作用有効面積の測定及び排気減圧量の測定の代りに
、標準ロードセル出力を利用するものである0図におい
て、30はピット、31は載台、32は」計重用ロード
セル、33は荷重負荷装置である。
荷重負荷装置133は、全部で4個設けであり、その1
個を第2図(g)に拡大して示すように、容器コ4、受
圧板35、シール用部材36、連結具37.排気手段3
8からなる。受圧板35の外周と容器34の開口縁との
間には軟質気密シートからなるシール用部材3Gを設置
して、内部空間40が気密室とされている。連結具37
は、途中にターンバックル41を有し、受圧板35の上
面中央部に珈付けられた標準ロードセル39の荷重検出
端に下端が結合され、上端が載台31の下面に結合され
ている。また、容器34は固定のために下面に前記上側
の開口よりも大きくて浅い凹所42が形成され、ピット
30の底に載置された状態で前記シール用部材コロと同
じ軟質気密シートからなるフレアスカート43を下端外
縁に設けである。排気手段38は、容器34内の空間4
0と凹所42で形成される空間と別々に排気するように
設けである0図中■、は排気用の弁、v2は気密室内の
圧力を調整できる弁である。また、図示を省略しである
が、4個の荷重負荷装置の容器34の内部空間4aは均
圧管で接続して発生荷重を均等にするようにしである。
この荷重負荷装置は、まず弁vIを操作して容器34の
下面の凹所42内空間の排気減圧をして、容s34をピ
ット3aの底に固定する0次いで、弁V2を操作して容
器34の内部空間40の排気減圧をすることにより、受
圧板コ5に作用する力で載台31に荷重を負荷する。こ
の荷重の負荷量は引張型標準ロードセルコ9て検知する
。実際の検査はこの引張型標準ロードセルコ9と計重用
ロードセル32の検出値を比−することになる、なお、
容器34の内部空間の減圧時に、装置底面を持上げる方
向の反力が働くが、最大検査荷重に必要な排気減圧量を
上回る減圧量で凹所42内空間を減圧して荷重負荷装置
を固定できるように、予め弁Vi、Vtを設定しである
この実施例において、容器34を使用するものを示した
が、場合によっては容s34の内面と同一の凹所をピッ
ト30の底に形成しておいてもよい。
第7実施例を第3図(a)に示す、この実施例は吊りは
かりのような計重器や力計の検査に用いる荷重試験機の
荷重負荷装置に実施したものである6図において、70
は容器、71は受圧板、72は機枠、13は引張型被検
ロードセル(又は吊りはかり)、74は連結具、75は
排気手段である。
容5I7Gは、上方に開口した浅い内部空間76を有す
るものである。受圧板71は、容器70の開口上部の内
側に位置し、上下に自由に移動可能であり、受圧板71
の外縁部と容!!7Qの開口内縁との間に小間隙が存在
する。この小間隙を上側から覆うようにシール用部材7
7が設けられている。このような構成によって内部空間
76は気密室になる。内部空間76は適当な配管によっ
て排気手段75に接続しである。また、容器70は底部
を水平調整台78で固定支持されている。
機枠72は、定1179と、支柱80と、上部梁81で
構成され、定9179上に木平調整合78が固定されて
いる。
引張型被検ロードセル73は、上部梁81に一端を結合
され、他端を連結具74を介して受圧板11に結合され
ている。連結具74は途中にターンバックル82を有し
ている。なお、必要に応じてチエツクロットを設ける。
排気手段75は、内部空間76の圧力をコントロールす
るために必要な絞り弁及びリーク弁等を設けたものであ
る。
なお、受圧板71の有効受圧面積は衡量法により予め正
確に測定しであり、内部空間76の大気圧との圧力差は
図示していないが差圧計で測定できるようになっている
。また、差圧計には荷重目盛を設けて負荷荷重を直接読
取るようにしてもよい。
このような構成の荷重試験機は、内部空間76を排気手
段75により減圧し、受圧板71に生じる力を被検ロー
トセルフ3に作用させ、差圧計の荷重目盛によるその荷
重の大きさと被検ロードセル73による検出値とを比較
することにより荷ffi試験を行う。
この第7実施例において、被検ロードセルが圧縮型のロ
ードセル73aである壜台は、第3図(b)に示すよう
に m型荷重負荷枠83を使用する。
第8実施例を第3図(c)に示す、この実施例は第7実
施例における荷重検出方法、すなわち、内部空間76内
の圧力と大気圧との差圧な受圧板71の有効受圧面積に
乗じる方法に代えて、引張型標準ロードセル84を用い
る実施例である。第7実施例と異なる点は、図ではター
ンバックル82と受圧板71の連結部分に引張型標準ロ
ードセル84を1個設けたのみであり、この場合図示し
ていない部分の差圧計等は省略できる0図中第7実施例
と同等部分は同一図面符号で示して説明を省略する。
この、実施例の構成ては、内部空間76内を排気減圧し
たときの被検ロードセル73に加える荷重な引張型標準
ロードセル84て荷重を検知することになる。
なお、圧縮型の被検ロードセル73aの試験においては
第3図(b)に示したIIl型荷重荷重負荷枠8コ用す
る。
第9実施例を第4図に示す、この実施例は、第7実施例
における荷重負荷装置の寮5970.受圧板71、排気
手段75、シール用部材77からなる荷重発生部を多重
に連結して設け、荷重試験機としたものである。この連
結構造について説明を加えると、多数の容!170は適
当な間隔で上下方向に配列され夫々が支柱8aに固定さ
れ、受圧板71は夫々の容器70内にあるように配置さ
れ夫々が容!!70の外側を通つて設けられた連結枠8
5によって互いに連結され、受圧板71の最上部のもの
が前記と同じ雛型荷重負荷枠83の下側に連結されてい
る。m型荷重負荷枠83の上端はターンバックル82を
介して上部梁81に結合されている0図中、V、、V、
、・・・・、vnは排気手段75の排気弁であり、夫々
が各容器70の内部空間76に連通ずる排気管路に設け
られている。なお、第7及び第8実施例と同等部分は同
一図面符号て示しである。
この構成によれば、排気弁V、、V、、・・・・v、 
?:m次操作して容器70の内部空間7f+内を排気す
ると、圧縮型被検ロードセル73aに試験荷重が段階的
に負荷される。すなわち1例えば、各受圧板71の有効
受板面積が同じで作用する負圧が同じであり、負圧が作
用したとき各受板71に力Fが発生するとすれば、F、
2F、・・・・、nFの段階的荷重が被検ロードセル7
3aに負荷される。従って、被検ロードセル73aの出
力とF、2F、φ・・轡、nFとを比較することにより
荷重試験を行うことがてきる。被検ロードセルが引張型
ロードセルの場合は電型荷重負荷枠83の代わりに第3
図(a)に示したように直接連結すればよい。
また、第9実施例において、いずれか一つの荷重発生部
に、第8実施例におけるように引張型標準ロードセル8
4を設置する構成とすれば、荷重負荷装置に発生する負
荷荷重は全て連結枠85に伝達されるから、その引張型
標準ロードセルδ4で各荷重発生部を夫々個別に校正す
ることができる。
(発明の効果) この発明は、原理的には自然界に存在する大気圧の作用
を利用するもので、発生する力の大きさが、大気圧に接
する受圧板の有効受圧面積と、5a密室の内部減圧量に
依存するものである。
従って、この発明によれば、受圧板の有効面積を自在に
対応させることにより、被検査計重器又は力計の能力(
容量)に応じた荷重負荷装置な容易に調達することがで
きる。そして発生する力の大きさが気密室の減圧量から
決定されることになるが、この減圧量は最大でもマイナ
ス1気圧であるから、荷重負荷操作上の危険は極めて小
さく、本質的に安全な荷重負荷方法及び装置を提供でき
る。
また、荷重負荷枠を用いるものを線くこの発明の装置は
、1:1重負荷機構の設計において、装置の厚さ方向の
寸法が受圧面積に対応して十分な強度を保持できるだけ
で良く、在来の分銅やてこを用いるものや油圧ジヤツキ
を用いるものと比べて極めて小型にすることが可能であ
る。しかも在来の分銅は重量の大きさによってその体積
は相応の寸法になり一つの分銅で計重を変更できないも
のであるが、この発明による荷重負荷装置は、比較的小
さい外形寸法でも大きな力(最高で10tf/m”)が
得られかつ減圧量を加減することて発生する力(負荷す
る荷重)を自在に変化させることができるから、小型化
、軽量化が可能である。
また、特にこの発明のIItIlを計重器の検査用に適
用した場合は、荷重負荷枠を用いるものを除いて、載台
を受圧板として使用でき、特別に受圧板を設けないでよ
い、さらに埋込型マルチロードセル支持方式のはかりの
ような埋込型計重器の検査用に適用した場合は、ピット
を気密室の一部として使用できるから、受圧板のみでな
く容器も別に設けなくてよいことになる大きな効果が得
られる。このようなことから、埋込型計重器用では気密
室の排気と吸気だけで荷重の加除を達成できるので、在
来の分銅又は油圧ジヤツキによる荷重の加除作業に比べ
て格段の省力効果が得られ、作業を安全化する効果も得
られる。しかも従来の標竪ロードセル・油圧ジヤツキ方
式の負荷では載台への荷重の作用方向と標準ロードセル
の応力主軸を一致させる必要があるためにボール座等の
補助具が必要であり、また荷重を分散させるための工夫
も必要であるが、この発明の荷重負荷装置は等分布荷重
で負荷されるために上述のような配慮が一切不要であり
、荷重負荷操作が非常に簡単である。
また荷重負荷枠を用いるものを除いてこの発明の装置を
中小型のはかりの検査用とした場合、大量生産の同一規
格の被検査計重器を多数並べておいて、それらを−括し
て気密シートで慣い、−斉荷重検査を実施できる構成も
可能である。従って、荷重検査山車の大幅な向上が可能
である。また、−斉計重検査と同様にして多数の計重器
の一斉耐久試験(繰返し荷重負荷試験)も可能である。
この発明の装置を荷重試験機に適用したときは、在来の
実荷重試験機に比べて極めて小型で大容量の荷重試験機
を安価に提供できる。
またこの発明の装置を、荷重負荷枠を用いる構成とした
ときは、強固なアンカーボルト等の基礎を必要とせず、
負荷位置の移動が可能であることから計量法に従う荷重
位置に荷重を作用させることができ、さらに標準ロード
セルによる荷重検出においても従来の定位歪検出に比べ
て無定位歪検出であるため計測結果に負荷枠の影響が関
与せず、指示値の読取りが容易である等の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明の第1実施例の部分縦断正面図
、@i図(b)はこの発明の第2実施例の部分縦断正面
図、第2図(a)はこの発明の第3実施例の部分縦断正
面図、第2図(b)は第2図(a)の部分拡大断面図、
第2図(C)この発明の第3実施例の平面配置図、第2
図(d)はこの発明の第4実施例の概略縦断側面図、第
2図(e)はこの発明の第5実施例の概略縦断側面図、
第2図(f)はこの発明の第6実施例の概略縦断側面図
、第2図(g)は第2図(f)の部分拡大断面図、第3
図(a)はこの発明の第7実施例の部分断面正面図、第
3図(b)は第7実施例の圧縮型ロードセルの取付は状
態を示す部分正面図、第3図(C)は第8実施例の部分
断面正面図、第4図はこの発明の第9実施例の概略部分
断面正面図、第5図(a)は従来の車両用はかりの荷重
検査装置の1例を示す部分縦断側面図、第5図(b)は
同従来例のはかり部分の概略斜視図である。 20・・・・ピット、 21・・・・載台(荷重負荷部
、受圧板)、22・・・・計重用ロードセル、23・・
・・シール用部材、24・・・・排気手段、30・・・
・ピット、31・・・・載台(荷重負荷部)、32・・
・・計重用ロードセル、3コ・・・・荷重負荷装置、3
4・・・・容器、35・・・・受圧板。 36・・・・シール用部材、37・・・・連結具、38
・・・・排気手段、3ト・・・標準ロードセル、40・
・・・内部空間(気密室)、50・・・・はかり、51
・・・・定盤、52・・・・枠状部材、53・・・・シ
ール用部材、54・・・・排気手段、55・・・・載台
(荷重負荷部)、57・・・・内側空間(気密室)、6
0・・・・標準ロードセル、61・・・・枠状部材、7
0・・・・容器、71・・・・受圧板、72・・・・機
枠、73・・・・引張型被検ロードセル、74・・・・
連結具、75・・・・排気手段、7ト・・・内部空間(
気密室)、77・・・・シール用部材、82・・・・タ
ーンバックル、8411・・参標準ロードセル、85・
・・・連結枠、90・・・・車両用大型はかり、 11
・・・・載台1g2・・・・荷重発生部、 93・・・
・荷重負荷枠、g4・・・・押圧点、g5・・・・ピン
、96・・・・基礎面、 97・・・・棒状部材、 9
g・・・・受圧板、99・・・・気密シート、100・
・・・引張型標準ロードセル、101・・・・吊環、1
02・・・・ターンバックル、104・・・・均圧管、
105・・・・真空排気系、40ト・・・計重用ロード
セル。 第1 図

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計重器又は力計の荷重負荷部を受圧板に形成し若
    しくは荷重負荷部に別に設けた受圧板を連結し、その受
    圧板の一方の面に負圧を作用させ他方の面に大気圧を作
    用させることにより大気圧と負圧との差圧によって受圧
    板に生じる力を、前記荷重負荷部に作用させるようにし
    たことを特徴とする計重器又は力計の検査用荷重負荷方
    法。
  2. (2)計重器又は力計の荷重負荷部自身で構成した受圧
    板若しくは計重器又は力計の荷重負荷部に連結される別
    に設けられた受圧板と、開口部を有し内部負圧に耐える
    容器状をなしその開口部に前記受圧板を位置させ受圧板
    の受圧による変位を許容するように開口部と受圧板との
    間に気密シール手段を設けた気密室と、その気密室に対
    して設けられた排気手段とを具備することを特徴とする
    計重器又は力計の検査用荷重負荷装置。
  3. (3)請求項(2)に記載の計重器又は力計の検査用荷
    重負荷装置において、前記気密室内の圧力と大気圧との
    差圧に基づいて負荷の大きさを検知するように構成した
    荷重検知部を有することを特徴とする計重器又は力計の
    検査用荷重負荷装置。
  4. (4)請求項(2)に記載の計重器又は力計の検査用荷
    重負荷装置において、前記受圧板が、荷重負荷部とは別
    に設けられたものであり、その受圧板に前記排気手段に
    よる負圧によって生じる力を検出できるように標準ロー
    ドセルを設けてあることを特徴とする計重器又は力計の
    検査用荷重負荷装置。
  5. (5)請求項(2)又は(3)に記載の計重器又は力計
    の検査用荷重負荷装置において、前記計重器が、荷重負
    荷部である載台の上面を地面と略一致させてピット内に
    設けられその載台を前記受圧板とされたものであり、前
    記気密室が前記載台とピットと気密シール手段とで形成
    されていることを特徴とする計重器の検査用荷重負荷装
    置。
  6. (6)請求項(2)又は(3)に記載の計重器又は力計
    の検査用荷重負荷装置において、前記計重器が、荷重負
    荷部である載台を前記受圧板とされたものであり、前記
    気密室が、載台と、前記計重器を載置する定盤と、その
    定盤上に載置され計重器を囲む枠状部材と、定盤及び枠
    状部材の間並びに載台及び枠状部材の間を気密シールす
    るシール用部材とで構成されていることを特徴とする計
    重器の検査用荷重負荷装置。
  7. (7)請求項(2)、(3)、(4)のいずれか一つの
    項に記載の計重器又は力計の検査用荷重負荷装置におい
    て、前記計重器又は前記力計が、その固定側を固定枠部
    に支持され荷重負荷側を荷重負荷部とは別に設けられた
    前記受圧板に連結されたものであり、前記気密室が、固
    定された比較的浅い容器と、その容器の開口内に位置し
    た前記受圧板と、容器の開口部及び受圧板の外縁部間を
    気密シールするシール用部材とで構成されていることを
    特徴とする計重器又は力計の検査用荷重負荷装置。
  8. (8)請求項(7)に記載の計重器又は力計の検査用荷
    重負荷装置において、前記受圧板が、複数個設けられそ
    の各々の受圧板が連結枠で直列に連結されており、前記
    容器及びシール用部材が前記受圧板の各々に対して設け
    られていることを特徴とする計重器又は力計の検査用荷
    重負荷装置。
  9. (9)請求項(6)、(7)、(8)のいずれか一つの
    項に記載の計重器又は力計の検査用荷重負荷装置におい
    て、前記シール用部材が、前記気密室の外側から被着さ
    れる軟質の気密シートであることを特徴とする計重器又
    は力計の検査用荷重負荷装置。
  10. (10)請求項(2)に記載の計重器又は力計の検査用
    荷重負荷装置において、前記受圧板が前記計重器の荷重
    負荷部とは別に設けられた受圧板であり、前記計重器が
    載台を有するはかりであり、その載台上方を横切り載台
    よりも両外側方へ突出するように形成され下側に載台上
    面に当接して荷重を伝達する押圧点を有する荷重負荷枠
    を設け、その荷重負荷枠の前記載台上方より外側へ突出
    した両端部分に吊り具を介して前記受圧板を連結してあ
    ることを特徴とする計重器の検査用荷重負荷装置。
  11. (11)請求項(10)に記載の計重器の検査用荷重負
    荷装置において、前記気密室が、前記受圧板と、床面と
    、その受圧板を囲むように床面に載置される枠状部材と
    、前記受圧板と枠状部材及び枠状部材と床面のそれぞれ
    の間を外面から被う気密シートとからなることを特徴と
    する計重器の検査用荷重負荷装置。
  12. (12)請求項(2)、(3)、(4)、(10)のい
    ずれか一つの項に記載の計重器又は力計の検査用荷重負
    荷装置において、前記受圧板が荷重負荷部とは別に設け
    られたものであり、前記気密室が比較的浅い容器と、そ
    の容器の開口内に位置した前記受圧板と、前記容器の開
    口及び受圧板の外縁部間を気密シールするシール用部材
    とからなり、前記容器の下面に前記開口よりも大きくて
    浅い下向きの凹所を設け、その容器を設置平面上に載置
    した状態で容器と設置平面との間をシールするシール用
    部材を設け、前記凹所内に排気手段を接続した構成の容
    器固定手段を有することを特徴とする計重器の検査用荷
    重負荷装置。
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