JPH02197228A - 回転電機の補極 - Google Patents
回転電機の補極Info
- Publication number
- JPH02197228A JPH02197228A JP1502489A JP1502489A JPH02197228A JP H02197228 A JPH02197228 A JP H02197228A JP 1502489 A JP1502489 A JP 1502489A JP 1502489 A JP1502489 A JP 1502489A JP H02197228 A JPH02197228 A JP H02197228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil support
- coil
- iron core
- notch
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、回転電機の補極に係り、特に、補極コイルの
支持構造の改良に関するものである。
支持構造の改良に関するものである。
(従来の技術)
一般に、回転電機の補極は、予め打抜かれた薄鉄板を積
層した鉄心または塊状の鉄心と、この鉄心に嵌装した補
極コイルで構成するのが普通である。
層した鉄心または塊状の鉄心と、この鉄心に嵌装した補
極コイルで構成するのが普通である。
この場合、補極の製造方法としては、補極コイルを製缶
成形後に絶縁を行い、鉄心に嵌装し、非磁鋼板のコイル
支えを鉄心に溶接固定することにより補極コイルを固定
するようにしていた。第4図は、この補極(ただし、薄
鉄板を積層した鉄心を用いる場合)の構造を示す斜視図
である。
成形後に絶縁を行い、鉄心に嵌装し、非磁鋼板のコイル
支えを鉄心に溶接固定することにより補極コイルを固定
するようにしていた。第4図は、この補極(ただし、薄
鉄板を積層した鉄心を用いる場合)の構造を示す斜視図
である。
同図にも示すように鉄心1は、予め所定の形状に打抜か
れた薄鉄板2を積層し、所定の厚さになったらプレスで
押圧した状態で打抜時に同時に加工された穴にボールピ
ン3を挿入後端板4に溶接し、積層板に加えられたプレ
ス圧力を保持する。
れた薄鉄板2を積層し、所定の厚さになったらプレスで
押圧した状態で打抜時に同時に加工された穴にボールピ
ン3を挿入後端板4に溶接し、積層板に加えられたプレ
ス圧力を保持する。
また、補極をフレーム(固定子)に固定するため、鉄心
1のフレーム取付側には、打抜時に同時に加工されたV
溝5を溶接した後、フレーム取付用のねじ六6を加工し
て鉄心1を形成している。一方、予め製缶成形後絶縁処
理された補極コイル7を鉄心1に嵌装する前に、鉄心1
のフレーム取付側(以下上部という)の両側面に非磁鋼
板の上部コイル支え8を溶接固定しておく。しかして、
補極コイル7を鉄心1に嵌装後、L字形に形成した非磁
鋼板の下部コイル支え9により補極コイル7を包囲し、
上部コイル支え8と鉄心1に溶接固定して補極を構成し
ていた。
1のフレーム取付側には、打抜時に同時に加工されたV
溝5を溶接した後、フレーム取付用のねじ六6を加工し
て鉄心1を形成している。一方、予め製缶成形後絶縁処
理された補極コイル7を鉄心1に嵌装する前に、鉄心1
のフレーム取付側(以下上部という)の両側面に非磁鋼
板の上部コイル支え8を溶接固定しておく。しかして、
補極コイル7を鉄心1に嵌装後、L字形に形成した非磁
鋼板の下部コイル支え9により補極コイル7を包囲し、
上部コイル支え8と鉄心1に溶接固定して補極を構成し
ていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような構成の補極ではいくつかの不
具合があった。すなわち、第1は、ねじ穴6の加工のた
め、鉄心1上面のV溝5を溶接することである。これは
、積層されているとなりどうしの薄鉄板2を溶接により
短絡させるため、積層効果が減少するからである。第2
は、積層部にねじ穴6を加工するため、加工性が悪いだ
けでなくボルトで締付けた際、隙間ができて締付力が低
下する恐れがあることである。第3は、非磁鋼板の上部
コイル支え8及び下部コイル支え9を積層した薄鉄板2
に溶接する際、異種金属間の溶接となるため作業性が非
常に悪く、しかも積層された薄鉄板2を溶接により短絡
させ、積層効果が減少することである。第4は、下部コ
イル支え9の溶接の際、下部コイル支え9が高温融解し
、補極コイル7に流れて補極コイル7の絶縁を損傷した
り、溶接スパッタが飛散して同様に補極コイル7の絶縁
を損傷する恐れがあり、また、補極コイル7の組立嵌装
作業は、絶縁作業を伴なうため、防塵を重視し、異物の
混入を防止して絶縁特性を維持しているが、溶接作業に
伴なう異物の混入により絶縁の信頼性が低下することは
免れなかった。
具合があった。すなわち、第1は、ねじ穴6の加工のた
め、鉄心1上面のV溝5を溶接することである。これは
、積層されているとなりどうしの薄鉄板2を溶接により
短絡させるため、積層効果が減少するからである。第2
は、積層部にねじ穴6を加工するため、加工性が悪いだ
けでなくボルトで締付けた際、隙間ができて締付力が低
下する恐れがあることである。第3は、非磁鋼板の上部
コイル支え8及び下部コイル支え9を積層した薄鉄板2
に溶接する際、異種金属間の溶接となるため作業性が非
常に悪く、しかも積層された薄鉄板2を溶接により短絡
させ、積層効果が減少することである。第4は、下部コ
イル支え9の溶接の際、下部コイル支え9が高温融解し
、補極コイル7に流れて補極コイル7の絶縁を損傷した
り、溶接スパッタが飛散して同様に補極コイル7の絶縁
を損傷する恐れがあり、また、補極コイル7の組立嵌装
作業は、絶縁作業を伴なうため、防塵を重視し、異物の
混入を防止して絶縁特性を維持しているが、溶接作業に
伴なう異物の混入により絶縁の信頼性が低下することは
免れなかった。
そこで、本発明の目的は、コイル支えの取り付けに際し
、補極コイルの絶縁を損傷することなく、補極コイルの
絶縁の信頼性を維持し、鉄心の積層効果を維持しだ補極
を提供することにある。
、補極コイルの絶縁を損傷することなく、補極コイルの
絶縁の信頼性を維持し、鉄心の積層効果を維持しだ補極
を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、薄鉄板を積層した鉄心にコイルを嵌装する回
転電機の補極において、鉄心の両側面の上部及び下部に
台形状の切欠きを設け、この切欠きに係合する突起を端
部に設けた非磁性のコイル支えを、両側面の切欠きにそ
れぞれ挿入してコイルを固定すると共に、上部に配置し
たコイル支えに一端を固定した軸部材を介して固定子に
装着するようにしたものである。
転電機の補極において、鉄心の両側面の上部及び下部に
台形状の切欠きを設け、この切欠きに係合する突起を端
部に設けた非磁性のコイル支えを、両側面の切欠きにそ
れぞれ挿入してコイルを固定すると共に、上部に配置し
たコイル支えに一端を固定した軸部材を介して固定子に
装着するようにしたものである。
(作 用)
鉄心とコイル支えを台形状の切欠きと突起で係合させる
ことにより、鉄心の薄鉄板の積層効果の減少を防止する
と共にポールピンを省略でき、上部に配置したコイル支
えに一端を固定した軸部材を介して固定子に装着するこ
とにより、鉄心上部の溶接作業を省くと共に作業性及び
締付力を大幅に改善できる。また、溶接作業の省略によ
り、コイルの絶縁損傷や防塵環境の悪化要因をなくし、
絶縁信頼性を良好に維持することができる。
ことにより、鉄心の薄鉄板の積層効果の減少を防止する
と共にポールピンを省略でき、上部に配置したコイル支
えに一端を固定した軸部材を介して固定子に装着するこ
とにより、鉄心上部の溶接作業を省くと共に作業性及び
締付力を大幅に改善できる。また、溶接作業の省略によ
り、コイルの絶縁損傷や防塵環境の悪化要因をなくし、
絶縁信頼性を良好に維持することができる。
(実 施 例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は、本発明の一実施例を示す斜視図であり、第2図
は、第1図の側面図である。
1図は、本発明の一実施例を示す斜視図であり、第2図
は、第1図の側面図である。
第1図及び第2図において、鉄心10は、予め打抜かれ
た薄鉄板11を積層し、両側面の上部及び下部にそれぞ
れ台形状の切欠き(ダブテール溝)11aを設け、両端
には端板12が設けられている。また、上部コイル支え
13は、非磁鋼板から形成され、方の側面に切欠きll
aに係合する突起(ダブテール)13aを設け、この突
起13aを切欠きllaに挿入する。
た薄鉄板11を積層し、両側面の上部及び下部にそれぞ
れ台形状の切欠き(ダブテール溝)11aを設け、両端
には端板12が設けられている。また、上部コイル支え
13は、非磁鋼板から形成され、方の側面に切欠きll
aに係合する突起(ダブテール)13aを設け、この突
起13aを切欠きllaに挿入する。
なお、この上部コイル支え13は、端板12を介して薄
鉄板11をプレスで押圧した状態で端板12に溶接固定
する。このようにして上部コイル支え13を固定した鉄
心10には、成形後に絶縁処理した補極コイル7を嵌装
し、 この後、切欠きllaに係合する突起14aを有
する非磁鋼板の下部コイル支え14を切欠きllaに挿
入することにより、補極コイル7を鉄心10に固定する
。
鉄板11をプレスで押圧した状態で端板12に溶接固定
する。このようにして上部コイル支え13を固定した鉄
心10には、成形後に絶縁処理した補極コイル7を嵌装
し、 この後、切欠きllaに係合する突起14aを有
する非磁鋼板の下部コイル支え14を切欠きllaに挿
入することにより、補極コイル7を鉄心10に固定する
。
このように構成された補極は、上部コイル支え13に設
けられたねじ穴15に一端をねじ込んだボルト16によ
り、図示しないフレームに固定する。
けられたねじ穴15に一端をねじ込んだボルト16によ
り、図示しないフレームに固定する。
従って、以上の構成によれば、上部コイル支え13を端
板12に溶接固定するため、上部コイル支え13と鉄心
10の溶接による積層効果の減少を防止でき、ポールピ
ンを省略することができる。また、上部コイル支え13
に図示しないフレーム取付用のボルト16のねじ穴15
が設けられているため、鉄心10上面に施こす溶接作業
を不要とし、積層された薄鉄板11へのねし穴加工を省
いて作業性の改善と共に締付力の増大を実現できる。さ
らに、補極コイル7の嵌装後における固定は、下部コイ
ル支え14を鉄心10の切欠きllaを挿入するだけで
よいから、溶接作業を不要とし、補極コイル7の絶縁損
傷や防塵環境の悪化要因がなくなり、絶縁信頼性を維持
することができる。
板12に溶接固定するため、上部コイル支え13と鉄心
10の溶接による積層効果の減少を防止でき、ポールピ
ンを省略することができる。また、上部コイル支え13
に図示しないフレーム取付用のボルト16のねじ穴15
が設けられているため、鉄心10上面に施こす溶接作業
を不要とし、積層された薄鉄板11へのねし穴加工を省
いて作業性の改善と共に締付力の増大を実現できる。さ
らに、補極コイル7の嵌装後における固定は、下部コイ
ル支え14を鉄心10の切欠きllaを挿入するだけで
よいから、溶接作業を不要とし、補極コイル7の絶縁損
傷や防塵環境の悪化要因がなくなり、絶縁信頼性を維持
することができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、補極コイルに作用する短絡時の変形力が大きい場
合には、第3図のように実施してもよい。すなわち、同
図に示すように鉄心10の両側面の上部に設けた切欠き
llaに、この切欠き11.aに係合する突起17aを
有する非磁鋼板の上部コイル支え17を切欠きllaに
挿入し、 上述した実施例と同様に端板12に溶接固定
する。この上部コイル支え17には、上面にねじ穴15
を設は下面には台形状の切欠き17bを設ける。しかし
て、補極コイル7を鉄心10に嵌装した後、補極コイル
7を全周包囲するようにL字形に形成され、上方の端に
は切欠き17bに係合する突起18a及び下方の端部に
は切欠きllaに係合する突起18bをそれぞれ設けた
コイル支え18を、切欠き18a、 llaに挿入する
ことにより、補極コイル7を固定する。
なく、補極コイルに作用する短絡時の変形力が大きい場
合には、第3図のように実施してもよい。すなわち、同
図に示すように鉄心10の両側面の上部に設けた切欠き
llaに、この切欠き11.aに係合する突起17aを
有する非磁鋼板の上部コイル支え17を切欠きllaに
挿入し、 上述した実施例と同様に端板12に溶接固定
する。この上部コイル支え17には、上面にねじ穴15
を設は下面には台形状の切欠き17bを設ける。しかし
て、補極コイル7を鉄心10に嵌装した後、補極コイル
7を全周包囲するようにL字形に形成され、上方の端に
は切欠き17bに係合する突起18a及び下方の端部に
は切欠きllaに係合する突起18bをそれぞれ設けた
コイル支え18を、切欠き18a、 llaに挿入する
ことにより、補極コイル7を固定する。
このように構成すれば、上述した実施例の効果に加えて
、短絡時の変形力が大きい場合に補極コイル7を保護す
ることができる。
、短絡時の変形力が大きい場合に補極コイル7を保護す
ることができる。
以上説明したように本発明によれば、絶縁を損傷するこ
となくコイルを鉄心に固定でき、コイルの絶縁の信頼性
を維持できる。また、溶接をなくすことによって鉄心の
積層効果を維持することができる。
となくコイルを鉄心に固定でき、コイルの絶縁の信頼性
を維持できる。また、溶接をなくすことによって鉄心の
積層効果を維持することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の側面図、第3図は本発明の他の実施例を示す側面図
、第4図は従来の回転電機の補極を示す斜視図である。 7・補極コイル、 10・・・鉄心、11・・・薄
鉄板、 13・・上部コイル支え、 14・・下部コイル支え、 11a・・・切欠き、 13a、 L4a・・・突起、 16ボルト。
図の側面図、第3図は本発明の他の実施例を示す側面図
、第4図は従来の回転電機の補極を示す斜視図である。 7・補極コイル、 10・・・鉄心、11・・・薄
鉄板、 13・・上部コイル支え、 14・・下部コイル支え、 11a・・・切欠き、 13a、 L4a・・・突起、 16ボルト。
Claims (1)
- 薄鉄板を積層した鉄心にコイルを嵌装する回転電機の補
極において、前記鉄心の両側面の上部及び下部を台形状
の切欠きを設け、この切欠きに係合する突起を端部に設
けた非磁性のコイル支えを、両側面の前記切欠きにそれ
ぞれ挿入して前記コイルを固定すると共に、上部に配置
した前記コイル支えに一端を固定した軸部材を介して固
定子に装着するようにしたことを特徴とする回転電機の
補極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1502489A JPH02197228A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 回転電機の補極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1502489A JPH02197228A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 回転電機の補極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02197228A true JPH02197228A (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=11877272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1502489A Pending JPH02197228A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 回転電機の補極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02197228A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102122864A (zh) * | 2010-12-06 | 2011-07-13 | 无锡华天电气科技有限公司 | 一种直流电机的换向极结构 |
| CN103580307A (zh) * | 2013-11-12 | 2014-02-12 | 中电电机股份有限公司 | 带凸台换向极冲片、换向极铁芯及换向极 |
| CN104242563A (zh) * | 2014-09-23 | 2014-12-24 | 中电电机股份有限公司 | 一种大型直流电机的换向极结构 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1502489A patent/JPH02197228A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102122864A (zh) * | 2010-12-06 | 2011-07-13 | 无锡华天电气科技有限公司 | 一种直流电机的换向极结构 |
| CN103580307A (zh) * | 2013-11-12 | 2014-02-12 | 中电电机股份有限公司 | 带凸台换向极冲片、换向极铁芯及换向极 |
| CN104242563A (zh) * | 2014-09-23 | 2014-12-24 | 中电电机股份有限公司 | 一种大型直流电机的换向极结构 |
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