JPH021977Y2 - - Google Patents

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JPH021977Y2
JPH021977Y2 JP1981025464U JP2546481U JPH021977Y2 JP H021977 Y2 JPH021977 Y2 JP H021977Y2 JP 1981025464 U JP1981025464 U JP 1981025464U JP 2546481 U JP2546481 U JP 2546481U JP H021977 Y2 JPH021977 Y2 JP H021977Y2
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light emitting
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JP1981025464U
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は1個の発光表示器を使用して複数種の
情報をわかり易く視覚表示できるようにした無線
電話機に関する。
加入電話回線に接続してある親装置に無線路を
介して接続され通話を行なう無線電話機では、電
話機が親装置に対して通話可能領域にあるか否か
を常時検出し、さらに駆動用電源として内蔵して
いる電池の出力低下を検出してそれぞれ使用者に
知らせる必要がある。
そこで、従来では電話機に指針式のメータ等を
設け、このメータにより前記各検出情報を視覚表
示して使用者に知らしめるようにしている。とこ
ろが、上記のようなメータは、一般に形状が大き
く大きな取付面積を必要とするため、取付場所が
制限される欠点があつた。また、上記メータ類は
可動部があるので、機構上、振動に弱い。強い振
動がメータに加わつた場合、メータの針が破損す
る可能性があり、部品信頼度が低いという欠点が
あつた。
本考案は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは、3以上の複数種の各情
報を、そのうち少なくとも2つの情報間で所定の
優先順位に従つて、しかも各情報をそれぞれ表示
形態を異ならせて唯1個の発光表示器に表示させ
ることにより、電話機の使用状態および操作状態
を確実に認識し得るとともに取付面積が小さくて
済み、しかも消費電流が少なく電池の長寿命化を
はかり得る無線電話機を提供することにある。
以下、本考案を図面に示す一実施例を参照して
説明する。第1図は同実施例における無線電話機
の正面図で、送受話器1aを載置した本体1bの
前面部に発光表示器としての発光ダイオード2を
設置した状態を示すものである。一方、第2図は
上記発光ダイオード2に複数種の情報を表示せし
めるための表示制御部の構成を示すもので、図中
3は通話圏外検出回路、4は電圧低下検出回路、
5はダイヤル操作検出回路、そして6はオフフツ
ク検出回路をそれぞれ示している。
通話圏外検出回路3は、親装置に対して無線電
話機が通話可能領域にあるか否かを検出するもの
で、通話不可能な領域にある期間のみ連続して
HIGHレベルの検出信号を発生し、この検出信号
を優先回路7の第1のオア回路8を介して発光ダ
イオード2に供給し、この発光ダイオード2を点
燈せしめている。
また、電圧低下検出回路4は、電池9の出力電
圧を常時監視してこの値が無線電話機を安定に駆
動し得るに必要な値以下となつたときにHIGHレ
ベルの低電圧検出信号を発生する構成となつてい
る。この低電圧検出信号は、発振回路10から所
定の繰り返し周期を有する点滅信号を発生させ、
この点滅信号を前記優先回路7の第1のオア回路
8を介して発光ダイオード2に供給しこの発光ダ
イオード2を点滅駆動せしめている。
一方、オフフツク検出回路6は送受話器1aの
オフフツクを検出するもので、検出信号をセツト
パルス発生回路11およびリセツトパルス発生回
路12にそれぞれ供給している。セツトパルス発
生回路11は、上記オフフツク検出信号発生時に
R−Sフリツプフロツプ回路(以後FF回路と略
称する)13をセツトするパルスを発生して、
FF回路13をセツトするものである。このFF回
路13のセツト出力信号(HIGHレベル)は、優
先回路7の第2のオア回路14、禁止回路15お
よび前記第1のオア回路8をそれぞれ介して発光
ダイオード2に導びかれ、発光ダイオード2を点
燈せしめている。また、前記リセツトパルス発生
回路12はタイマ機能を備え、前記オフフツク検
出信号発生時刻から所定時間経過後に上記FF回
路13をリセツトするパルスを発生して、FF回
路13をリセツトさせるものである。
ダイヤル操作検出回路5は、ダイヤル操作を検
出して、例えばプツシユ式の場合にはMF信号の
送出期間のみHIGHレベルの信号を発生してい
る。そして、この信号を前記優先回路7の第2の
オア回路14、禁止回路15および第1のオア回
路8をそれぞれ介して発光ダイオード2に供給し
点燈させるとともに、前記FF回路13に供給し
てこのFF回路13をリセツトしている。ここで、
上記優先回路7の禁止回路15は、電圧低下検出
回路4による低電圧検出信号発生期間のみゲート
閉とし、この期間に発生するFF回路13のセツ
ト出力信号およびダイヤル操作検出信号が発光ダ
イオード2に供給されないようにするものであ
る。すなわち、この禁止回路15は、オフフツク
検出情報およびダイヤル操作検出情報の表示より
も低電圧検出情報の表示を優先させる機能を有し
ている。また、優先回路7の第1のオア回路8
は、上記低電圧検出情報と前記通話圏外検出情報
との優先順位を定めるもので、通話圏外検出情報
が優先して発光ダイオード2に表示されるように
なつている。
ところで、発光ダイオード2における前記各検
出情報の表示形態は、各検出回路あるいはそれに
付属する発振回路、FF回路から発生される信号
に応じてそれぞれ異なるようになつており、つま
り、上記各検出回路および発振回路、FF回路等
は上記表示形態を規定する表示形態設定回路とし
ての機能を有している。
なお、図中16に示すオア回路は、リセツトパ
ルス発生回路12の出力およびダイヤル操作検出
回路5の検出出力をそれぞれFF回路13のリセ
ツト端子Rに導びくためのものである。
したがつて、このような構成において、無線電
話機が親装置との通話圏外にあることが通話圏外
検出回路3により検出されると、この通話圏外検
出回路3から出力されるHIGHレベルの信号によ
り発光ダイオード2が連続点燈し、この結果通話
不可能であることが報知される。また、電圧低下
検出回路4により電池9の出力が所定値以下にな
つたことが検出されると、発振回路10から発生
される点滅信号によつて発光ダイオード2は点滅
し、上記通話圏外の表示形態とは異なる形態によ
り電圧低下の報知がなされる。なお、上記通話圏
外の検出と電圧低下の検出とが同時になされた場
合には、優先回路7の第1のオア回路8により通
話圏外の報知が電圧低下の報知に優先して行なわ
れ、通話不可能であることが確実に知らされる。
また、上記電圧低下が検出されている期間中に
は、禁止回路15がゲート閉となるので、このと
きにたとえオフフツクおよびダイヤル操作を行な
つたとしても、これらの各操作検出情報の報知は
行なわれず、電圧低下の報知が優先してなされ
る。
一方、通話圏外および電圧低下の非検出時に、
例えば発呼するために送受話器1aを本体1bか
ら外すと、この操作はオフフツク検出回路6で検
出されてセツトパルス発生回路11によりFF回
路13がセツトされ、そのセツト出力により発光
ダイオード2が点燈する。このとき、オフフツク
検出回路6を始めとする各回路は前記電池9によ
り動作するようになつている。したがつて、上記
発光ダイオード2の点燈は、無線電話機の電源が
投入されていることを意味する。換言すれば、オ
フフツク操作を行なうことにより無線電話機の電
源投入がなされているか否かが確認できる。ま
た、前記オフフツクが検出されると、同時にリセ
ツトパルス発生回路12がタイマの動作を開始し
て所定時間経過後にFF回路13をリセツトし、
これにより発光ダイオード2を消燈させる。この
結果、電源投入の確認を行なうための表示は、自
動的にオフされる。続いてダイヤル操作を行なう
と、MF信号が発生される期間にダイヤル操作検
出回路5からHIGHレベルの信号が発生されてそ
の間発光ダイオード2は点燈する。一方ポーズ期
間等、MF信号の非発生期間には、ダイヤル操作
検出回路5からLOWレベルの信号が発生され、
その間発光ダイオード2は消燈する。以下、同様
にダイヤル操作に従つて発光ダイオード2は点滅
を繰り返し、ダイヤル操作を視覚により確認する
ことが可能となる。なお、前記電源投入の確認表
示中にダイヤル操作した場合は、ダイヤル操作検
出回路5から発生されるHIGHレベルの信号によ
り、リセツトパルス発生回路12の出力パルスが
導入される前にFF回路13がリセツトされ、こ
の結果発光ダイオード2は即時ダイヤル操作の表
示を開始する。また、着呼時の場合は、ダイヤル
操作の表示が行なわれないだけで、他の表示動作
はすべて前記発呼時の動作と同一である。
このように本実施例によれば、通話圏外、およ
び電源電圧低下の各検出情報と電源投入およびダ
イヤル操作の各操作情報とを、所定の優先順位に
従つて、さらに表示形態を異ならせて発光ダイオ
ード2に表示させているので、発光ダイオード2
を唯1個用いただけで、上記各検出情報および各
操作情報を確実にしかもわかり易く視覚表示する
ことができる。この結果、通話圏外および電圧低
下等の電話機の使用状態を正確かつ明確に認識で
きるとともに、特にダイヤル操作を音ばかりでな
く同時に光の点滅によつて確認することができる
ので、ダイヤル操作を一層確実に行なうことがで
きる。この効果は、送受話器1aと本体1bとを
一体化し、送受話器1aを耳から離した状態でダ
イヤル操作を行なう無線電話機にあつて、非常に
有効性が高い。また、本実施例は発光表示器とし
て発光ダイオード2を唯1個設けただけなので、
従来の指針式のメータ等を用いた場合に比べて消
費電流を大幅に低減することができ、これにより
電池の長寿命化をはかり得る。さらに、本実施例
では電源の投入がなされていることを示す表示
を、オフフツク検出時刻から所定時間経過後に自
動的にオフするようにしているので、発光ダイオ
ード2における消費電流を一層少なくすることが
できる。また、上記したように発光ダイオード2
を唯1個使用するだけなので、従来のメータ類の
ような多大な取付面積は不要となり、この結果取
付場所に制限を受けることなく所望の場所に取り
付けることができる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はない。例えば、各情報の表示形態は、それぞれ
点滅周期を異ならせて行なつてもよく、例えば通
話圏外と電圧低下との各表示形態を、一方を比較
的長い点滅周期に設定するとともに他方を短く設
定すれば、長い点滅周期のLOWレベル期間に短
い点滅を行なわせることができるので、通話圏外
の検出と電圧低下の検出が同時になされた場合で
あつても、双方を同時に報知せしめることができ
る。また、各情報の優先順位については、情報の
内容に応じて自由に設定することができ、その際
の優先回路についても如何なる構成にしてもよ
い。その他、発光表示器の種類や表示させる情報
の種類等についても、本考案の要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施できる。
以上詳述したように本考案によれば、複数種の
情報を所定の優先順位に従つて、しかもそれぞれ
表示形態を異ならせて唯1個の発光表示器に表示
させるようにしたことによつて、無線電話機の使
用状態および操作状態を確実に認識し得るととも
に取付面積が小さくて済み、しかも消費電流を低
減して電池の長寿命化をはかり得る無線電話機を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における無線電話機
の正面図、第2図は同無線電話機の要部を示す回
路ブロツク図である。 2……発光ダイオード、3……通話圏外検出回
路、4……電圧低下検出回路、5……ダイヤル操
作検出回路、6……オフフツク検出回路、7……
優先回路、8……第1のオア回路、9……電池、
10……発振回路、11……セツトパルス発出回
路、12……リセツトパルス発生回路、13……
S−Rフリツプフロツプ回路(FF回路)、14…
…第2のオア回路、15……禁止回路、16……
オア回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動用電源として電池を備えた無線電話機に
    おいて、発光表示器と、前記電池の出力が所定
    値以下になつたときこれを検出する電圧低下検
    出回路と、通話不可能となる領域にあるときこ
    れを検出する通話圏外検出回路と、少なくとも
    ダイヤル操作あるいはフツク操作を検出する操
    作情報検出回路と、これらの電圧低下検出回
    路、通話圏外検出回路および操作情報検出回路
    の各検出情報のうちの少なくとも2つの検出情
    報間で優先順位を与えて前記各検出情報を前記
    発光表示器に表示せしめる優先回路と、前記発
    光表示器の表示形態を前記各検出情報毎に異な
    らせる表示形態設定回路とを具備したことを特
    徴とする無線電話機。 (2) 操作情報検出回路は、オフフツク操作時に駆
    動用電源が投入中であるか否かを操作情報のひ
    とつとして検出することを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第(1)項記載の無線電話機。 (3) 表示形態設定回路は、駆動用電源が投入中で
    あるか否かの表示が連続してなされた場合、所
    定時間経過後に上記表示をオフさせることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
    無線電話機。
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