JPH0219780Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0219780Y2 JPH0219780Y2 JP1982168927U JP16892782U JPH0219780Y2 JP H0219780 Y2 JPH0219780 Y2 JP H0219780Y2 JP 1982168927 U JP1982168927 U JP 1982168927U JP 16892782 U JP16892782 U JP 16892782U JP H0219780 Y2 JPH0219780 Y2 JP H0219780Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polygon mirror
- rotating polygon
- spindle
- optical scanning
- scanning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はレーザ光を用いた光プリンタ、フアク
シミリ、デイスプレイ装置等に使用される光走査
装置に関するものである。
シミリ、デイスプレイ装置等に使用される光走査
装置に関するものである。
従来この種の光走査装置としては、ガルバノミ
ラーや回転多面鏡を使用したメカニカル光スキヤ
ナーあるいは音響光学、電気光学結晶を用いたノ
ンメカニカル光スキヤナー等が知られている。こ
のうち回転多面鏡は、回転が高速で偏向角が大き
くとれ、高い分解能が得られることなどから、プ
リンタなどのレーザ記緑、印刷製板、レーザデイ
スプレイあるいは表面検査装置などに広く応用さ
れている。
ラーや回転多面鏡を使用したメカニカル光スキヤ
ナーあるいは音響光学、電気光学結晶を用いたノ
ンメカニカル光スキヤナー等が知られている。こ
のうち回転多面鏡は、回転が高速で偏向角が大き
くとれ、高い分解能が得られることなどから、プ
リンタなどのレーザ記緑、印刷製板、レーザデイ
スプレイあるいは表面検査装置などに広く応用さ
れている。
第1図は回転多面体を用いた従来の光走査装置
の一例を示した要部断面図である。モータ1の回
転はカツプリング2を介してスピンドル3に伝え
られ、このスピンドル3のつば部31の上に設置
され押え板5(この場合はナツト)によつて押え
られる回転多面鏡4を回転させ、その反射面41
に入射する光ビームを偏向させる。この場合に、
スピンドル3のつば部31のA点に生じる回転中
の振れはそのまま回転多面鏡4の反射面41の倒
れ角αの変動となつて表われ、得られる走査線に
おいて走査方向と直角な方向に位置ずれやピツチ
むらを生ずる原因となる。これを防ぐために、従
来の装置では、つば部31をグラインド研麿して
上記A点の振れを0.6μ以内に押えるなど、高い工
作精度を要求されるという問題があつた。
の一例を示した要部断面図である。モータ1の回
転はカツプリング2を介してスピンドル3に伝え
られ、このスピンドル3のつば部31の上に設置
され押え板5(この場合はナツト)によつて押え
られる回転多面鏡4を回転させ、その反射面41
に入射する光ビームを偏向させる。この場合に、
スピンドル3のつば部31のA点に生じる回転中
の振れはそのまま回転多面鏡4の反射面41の倒
れ角αの変動となつて表われ、得られる走査線に
おいて走査方向と直角な方向に位置ずれやピツチ
むらを生ずる原因となる。これを防ぐために、従
来の装置では、つば部31をグラインド研麿して
上記A点の振れを0.6μ以内に押えるなど、高い工
作精度を要求されるという問題があつた。
本考案は、上記の問題を解消するためになされ
たもので、製作の際高い工作精度を必要とせずに
反射面の倒れ角の変動を小さくできる、回転多面
鏡を用いた光走査装置を実現することを目的とし
ている。
たもので、製作の際高い工作精度を必要とせずに
反射面の倒れ角の変動を小さくできる、回転多面
鏡を用いた光走査装置を実現することを目的とし
ている。
本考案によれば、スピンドルのつば部と押さえ
板とで回転多面鏡をはさみ込み、この押さえ板の
板面に設けた調整ねじで前記つば部をその板面と
垂直な方向に変位させて回転多面鏡の反射面の倒
れ角を調整することにより上記の目的を達成でき
る。
板とで回転多面鏡をはさみ込み、この押さえ板の
板面に設けた調整ねじで前記つば部をその板面と
垂直な方向に変位させて回転多面鏡の反射面の倒
れ角を調整することにより上記の目的を達成でき
る。
以下図面にもとずいて本考案を説明する。
第2図は本考案に係る光走査装置の一実施例を
示す要部断面図で、スピンドル3のつば部31と
押さえ板51(この場合はナツト)との間に回転
多面鏡4およびスペーサ7をはさみ込み、押え板
51に回転多面鏡と同数の調整ねじを設けた構成
となつている。調整ねじ81を締めると、調整ね
じ81の先端がスペーサ7、回転多面鏡4、つば
部31を一緒に押して、調整ねじ81の軸と平行
な方向に変位を起こさせる。つば部31はスピン
ドル3の中心軸から外側へ行く程大きく変位する
(しなる)ので、これに伴い回転多面鏡4の反射
面41の倒れ角も変位する。このように、調整ね
じを回すことにより、つば部31の面の曲がりに
より反射面41の倒れ角に生じる誤差を補正する
ことができる。このときの調整量はダイヤルゲー
ジ9によつて読み取ることができる。
示す要部断面図で、スピンドル3のつば部31と
押さえ板51(この場合はナツト)との間に回転
多面鏡4およびスペーサ7をはさみ込み、押え板
51に回転多面鏡と同数の調整ねじを設けた構成
となつている。調整ねじ81を締めると、調整ね
じ81の先端がスペーサ7、回転多面鏡4、つば
部31を一緒に押して、調整ねじ81の軸と平行
な方向に変位を起こさせる。つば部31はスピン
ドル3の中心軸から外側へ行く程大きく変位する
(しなる)ので、これに伴い回転多面鏡4の反射
面41の倒れ角も変位する。このように、調整ね
じを回すことにより、つば部31の面の曲がりに
より反射面41の倒れ角に生じる誤差を補正する
ことができる。このときの調整量はダイヤルゲー
ジ9によつて読み取ることができる。
第3図は本考案に係る光走査装置の他の実施例
を示す要部断面図で、空隙部10を有する押え板
52によつて回転多面鏡4をスピンドル3のつば
部31に押さえつけ、前記押え板52とスピンド
ル3の中心軸とを回転多面鏡の面数と同数の調整
ねじで結合する構成となつている。調整ねじを締
めると、押さえ板52の下面周辺部が回転多面鏡
4、つば部31を押すので、第一の実施例と同様
に調整ねじを回すことによつてつば部31の面の
曲がりにより反射面41の倒れ角に生じる誤差を
補正することができる。
を示す要部断面図で、空隙部10を有する押え板
52によつて回転多面鏡4をスピンドル3のつば
部31に押さえつけ、前記押え板52とスピンド
ル3の中心軸とを回転多面鏡の面数と同数の調整
ねじで結合する構成となつている。調整ねじを締
めると、押さえ板52の下面周辺部が回転多面鏡
4、つば部31を押すので、第一の実施例と同様
に調整ねじを回すことによつてつば部31の面の
曲がりにより反射面41の倒れ角に生じる誤差を
補正することができる。
上記の実施例に示したような構成とすれば、調
整ねじで調整することによりスピンドルのつば部
の面の曲がりは補正されるので、スピンドルの工
作精度に対する要求を低下させることができ、加
工が容易となる。また複数の調整ねじにより回転
多面鏡のねじれを反射面ごとに補正可能となる。
また剛性が強い構造の光走査装置を実現できるの
で回転時に振動を発生することがなく、安定な光
走査が可能となる。さらに構成が簡単で、単純な
構造の部品の組合せで実現できるので、製作が容
易である。
整ねじで調整することによりスピンドルのつば部
の面の曲がりは補正されるので、スピンドルの工
作精度に対する要求を低下させることができ、加
工が容易となる。また複数の調整ねじにより回転
多面鏡のねじれを反射面ごとに補正可能となる。
また剛性が強い構造の光走査装置を実現できるの
で回転時に振動を発生することがなく、安定な光
走査が可能となる。さらに構成が簡単で、単純な
構造の部品の組合せで実現できるので、製作が容
易である。
以上述べたように本考案によれば、製作の際い
高い工作精度を必要とせずに反射面の倒れ角の変
動を小さくできる、回転多面鏡を用いた光走査装
置を簡単な構成で実現できる。
高い工作精度を必要とせずに反射面の倒れ角の変
動を小さくできる、回転多面鏡を用いた光走査装
置を簡単な構成で実現できる。
第1図は従来の光走査装置の一例を示す要部断
面図、第2図は本考案に係る光走査装置の一実施
例を示す要部断面図、第3図は本考案の他の実施
例を示す要部断面図である。 3……スピンドル、31……スピンドルのつば
部、4……回転多面鏡、41……反射面、51,
52……押さえ板、81,82……調整ねじ、α
……倒れ角。
面図、第2図は本考案に係る光走査装置の一実施
例を示す要部断面図、第3図は本考案の他の実施
例を示す要部断面図である。 3……スピンドル、31……スピンドルのつば
部、4……回転多面鏡、41……反射面、51,
52……押さえ板、81,82……調整ねじ、α
……倒れ角。
Claims (1)
- 光を走査する手段として回転多面鏡を用いた光
走査装置において、つば部を有するスピンドル
と、このスピンドルに取付けられ前記つば部との
間で回転多面鏡をはさみ込む押さえ板と、前記回
転多面鏡の各反射面に対応してこの押さえ板の板
面に設けた複数の調整ねじとを有し、前記各調整
ねじにより前記回転多面鏡を介して前記つば部を
押圧してその板面と垂直な方向にしならせること
により、回転多面鏡の各反射面の倒れ角を調整す
るように構成したことを特徴とする光走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16892782U JPS5973715U (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16892782U JPS5973715U (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 光走査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973715U JPS5973715U (ja) | 1984-05-18 |
| JPH0219780Y2 true JPH0219780Y2 (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=30369173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16892782U Granted JPS5973715U (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 光走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973715U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815650B2 (ja) * | 1974-11-12 | 1983-03-26 | キヤノン株式会社 | カイテンコウタイ |
| DE2717299C2 (de) * | 1977-04-19 | 1982-11-25 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zur Aufnahme und zum Antrieb eines Polygonspiegels |
| JPS5623914U (ja) * | 1979-07-30 | 1981-03-04 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP16892782U patent/JPS5973715U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5973715U (ja) | 1984-05-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5025268A (en) | Optical scanning apparatus and asymmetrical aspheric scanning lens | |
| US3897132A (en) | Method and apparatus for correcting pyramidal error in an optical system with a mirror wheel | |
| US4129355A (en) | Light beam scanner with parallelism error correction | |
| JPH0535406B2 (ja) | ||
| US4312590A (en) | Optical scanner and system for laser beam exposure of photo surfaces | |
| US5461601A (en) | Light beam recording device having a reflecting mirror movable a long an optical axis to compensate an un-focused point on the surface of a recording medium | |
| JPH0219780Y2 (ja) | ||
| US4690485A (en) | Flat bed optical scanning beam deflection system | |
| JPS63174012A (ja) | 光学素子等の傾き調整装置 | |
| US5850307A (en) | Scanner system having a dual trace spinner | |
| JP2770306B2 (ja) | 光走査装置 | |
| JPH09288245A (ja) | 光走査装置 | |
| JPS59113409A (ja) | 偏光鏡 | |
| JP3446267B2 (ja) | 光走査装置の走査位置調整方法 | |
| JP2756681B2 (ja) | 光軸微調装置 | |
| JP2626708B2 (ja) | 走査結像光学系 | |
| JPH0330843B2 (ja) | ||
| JPH07181412A (ja) | マルチビーム走査装置 | |
| JP3702678B2 (ja) | 光偏向装置 | |
| JPH0641210Y2 (ja) | 光走査装置 | |
| JPH0412456B2 (ja) | ||
| JPH10161047A (ja) | 光走査装置 | |
| Kramer | Hologon deflector for high-resolution internal drum and flat-field imaging | |
| JPH02247609A (ja) | 回転多面鏡組立体 | |
| JP2520687Y2 (ja) | アナモルフィック光学素子の取付構造 |