JPH0219823Y2 - - Google Patents

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JPH0219823Y2
JPH0219823Y2 JP11589284U JP11589284U JPH0219823Y2 JP H0219823 Y2 JPH0219823 Y2 JP H0219823Y2 JP 11589284 U JP11589284 U JP 11589284U JP 11589284 U JP11589284 U JP 11589284U JP H0219823 Y2 JPH0219823 Y2 JP H0219823Y2
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JP11589284U
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JPS6133077U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、企業、官公庁、学校、病院等(以
下これを単に企業等と言う)において従業員の出
勤、出張、帰宅、休暇等を身代り表示する状況表
示板に係るものである。
(従来の技術) 従来のこの種の状況表示板は、木札の表裏に異
つた地色を塗つて乾かしてから更にその地色と異
なつた色で氏名を書き該木札の上端部に吊下げ用
の穴をあけて各人の氏名札を作製する。一方、壁
体には頭がない多数の釘を僅小間隔で植設する。
そして (1) 従業員の出勤時には、氏名札を釘から一旦取
外し裏返しして表になし、その氏名札の穴を再
び釘にはめて出勤とする。一方、従業員の退所
時には、上記と同様に氏名札を釘から取外して
裏返しし、その氏名札の穴を再び釘にはめて帰
宅とする。
(2) 氏名札が表裏利用なので、従業員が出張や休
暇等の時は、当人以外の者が氏名札を取外し、
別の空いた釘の所まで移動させてその穴を釘に
はめる。
操作をしている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の状況表示板においては、 (イ) 木札の表裏に異なつた地色を塗つて乾かした
後、更にその地色と異なつた色で氏名を書いて
氏名札を作製するから、一人分の氏名札を作製
するのにも3本の筆と乾燥の為に最低1日は要
する。
(ロ) 氏名札を釘から一旦取外し、更に裏返しして
釘にはめるので、この時に氏名札を落とすこと
があり、また釘に氏名札の小さな穴をはめるの
が面倒である。
(ハ) 氏名札は、表裏利用なので、地色を異にする
木札の表裏に書いた氏名札を直接釘から取外し
裏返しして釘にはめる出勤と帰宅の2種類しか
表示できないものである。従つて、従業員が出
張や休暇等の時には当人以外の者が氏名札を取
外して別の空いた釘の所まで移動させ、その穴
を釘にはめなければならなくて手間である。
(ニ) 従業員が朝の出勤時には、氏名札を裏返し表
になして出勤とするが、残業等で従業員の退所
時刻が同じでない為、退所時は、この状況表示
板が設置されている所を通らなくてもよい規定
になつている企業等においては、出勤となつて
いる数十枚の氏名札を翌朝の為に係の者が裏返
ししなければならないから、係の者はこの氏名
札の操作の為に毎日相当の労力を費やさなけれ
ばならない。
等の点に問題がある。
(問題点を解決する為の手段) この考案は、上記の問題点を解決する為に、板
1の前面に多数の氏名片2を取付けて、その氏名
各片2の斜め前上方には両側の支持台3,3間に
架設した横軸4を設け、外周面をその周方向に複
数色に色分けした環状の駒5を横軸4に左右移動
自在、および駒5の外周面の各色が交互に前方に
向いて係止する回動可能に嵌合し、板1の上部中
央に吊り下げ用の穴6をあけ、下部に板1の止め
具7を設けて状況表示板aを構成する。
(作用) 板1の穴6を壁体8の支軸9に回動可能に嵌着
して表示板aを吊下げ、その板1の止め具7によ
つて表示板aを壁体8に固定保持する。
そして、駒5を左端または右端に移動し、且つ
回動して駒5の所要の色を前方に出しておくこと
により、左右においてそれぞれ複数個づつの表示
がなされ、従業員の出勤、出張、帰宅、休暇等の
状況を表示することができる。
(実施例) 第1図乃至第4図に示すこの考案の一実施例に
ついてその構造を説明すれば、aは状況表示板を
示し、1は状況表示板aの板で、その前面の両側
端部および中間両側部にアングルの支持台3を並
設し、各支持台3,3間には従業員の氏名を記し
た氏名片2を貼付け、又は透明なカバー内に挿入
して上下方向に並設する。4は各氏名片2の斜め
前上方に配置し支持台3の穴に通して並架した横
軸、5は縦長環状の合成樹脂製駒で、その外周面
の長手側の両面を異なる地色、例えば一面を緑
色、他面を赤色になし、各横軸4の支持台3,3
間にそれぞれ駒5を左右移動自在および回動可能
に嵌合する。6は板1の上部中央にあけた吊下げ
用の穴、7は板1の下方右側部の穴10に前後動
自在に取付けた止めピンで、スプリング11によ
り後方へ弾圧する。12は板1の上方左側部に附
設した駒5の色説明片で、その左右の上部に緑
色、下部に赤色の表示をそれぞれなして、その左
方の緑色部に「出勤」、赤色部に「出張」、右方の
緑色部に「帰宅」、赤色部に「休暇」と記す。
8は壁、壁板、台板等の壁体で、その前方に突
設した支軸9に板1の吊下げ用の穴6を回動可能
に嵌着して状況表示板aを壁体8に吊下げ、板1
の止めピン7の後方先端部を壁体8の穴13内に
突入させて状況表示板aを壁体8に固定保持す
る。
次にその使用方法を説明する。
(イ) 出勤時には、駒5が第2図に実線で示すよう
に右端に寄せられているから、その駒5を指で
軽く左方向へ押し、第2図に鎖線で示すように
左端に寄せて前面が緑色の出勤とする。
一方退所時には、駒5を上記状態から指で軽
く右方向へ押し、第2図に実線で示すように右
端に寄せて前面が緑色の帰宅とする。
(ロ) 出張であれば、係の者が代つて駒5を左端に
寄せた後、駒5を指で軽く押上げ横軸4を軸と
して回動させると駒5は裏返しになり前方に赤
色が出て出張となる。
(ハ) 休暇であれば、右端にある駒5を係の者が代
つて指で軽く押上げ横軸4を軸として回動させ
ると、駒5は裏返しになり前方に赤色が出て休
暇となる。
(ニ) 正規の退所以後においては、係の者が止めピ
ン7を引いてその先端部を壁体8の穴13から
引き出した後、表示板aを支軸9を軸として第
1図の矢印方向へ回動させれば、左端にある駒
5が一斉に横軸4を滑つて右端に至り、第1図
に実線で示すようにすべての駒5が右端にな
る。次いで、表示板aを元の垂下状態に戻し、
止めピン7の先端部を壁体8の穴13内に突入
させて表示板aを壁体8に固定する。
而して、出張、および休暇を表示する駒5は赤
色が前方に向いているから、その駒5を指で軽く
押上げ横軸4を軸として回動させると、該駒5は
裏返しになつて前方に緑色が出、すべての駒5は
前面が緑色の帰宅となる。
第5図および第6図に示すこの考案の他の実施
例は、上記実施例における駒5を三角環状に形成
したもので、その構造を図面について説明すれ
ば、a1は状況表示板を示し51は状況表示板a1
三角環状の合成樹脂製駒で、その外周の三面を異
なる地色、例えばそれぞれ緑色、赤色、紫色にな
し、各横軸4の支持台3,3間にそれぞれ駒51
を左右移動自在、および駒51の各頂部内が交互
に横軸4に係合する回動可能に嵌合する。121
は板1の上方左側部に附設した駒51の色説明片
で、その左右の上部に緑色、中間部に赤色、下部
に紫色の表示をそれぞれなして、その左方の緑色
部に「出勤」、赤色部に「出張」、紫色部に「宿
直」、右方の緑色部に「帰宅」、赤色部に「遅番」、
紫色部に「休暇」と記す。その他の符号は第1図
乃至第4図におけると同一部分を示す。
この構造のものにおいても、駒51が横軸4に
滑つて左右に移動し、また回動させることによ
り、その外周の3面が交互に前方に向き垂下して
係止する。従つて、上記と同様に操作すれば、任
意に駒51を左端に寄せて、その前方に出勤の緑
色、出張の赤色、宿直の紫色を、また、右端に寄
せてその前方に帰宅の緑色、遅番の赤色、休暇の
紫色を出してそれらの6種類の状況表示をするこ
とができる。
一方正規の退所以後においては、上記と同様に
操作し、表示板a1を支軸9を軸とし左方へ回動さ
せて左端にある駒51を一斉に右端によせた後、
表示板a1を元の垂下状態に戻す。その後、赤色ま
たは紫色が前方に向いている駒51をその緑色が
前方に向くように回動させると、すべての駒51
は前面が緑色の帰宅となる。
(考案の効果) この考案の状況表示板は、下記のような顕著な
効果を有する。
(1) 氏名は紙片等に筆記具で記し、その氏名片を
板に貼付け、またはカバー内に挿入すればよい
から、容易迅速に氏名片を作製して板に取付け
得る。
(2) 駒は、横軸に嵌合して左右移動と軽く押し上
げての回動のみである。従つて (イ) 駒の操作が簡易で、その作動は軽快であ
る。
(ロ) 駒が落ちる恐れがない。
(3) 駒が左右に移動し、且つ左右両端においてそ
れぞれ複数個づつの回動係止をなしてその前方
の色が変わるから、1個の駒で出勤、出張、帰
宅、休暇など必要な多数の状態を表示すること
ができて実用上有益である。
(4) 板の固定を解いて表示板を回動させることに
より、重力で駒が一斉に右端または左端に寄る
から、退所以後の全員分の駒をいちいち操作す
る必要がなくて退所後における表示板の整理が
簡単である。
(5) 構造は簡単で、容易安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る状況表示板
を壁体に取付けた状態の正面図、第2図はその状
況表示板の上方一部の拡大正面図、第3図は側断
面図、第4図は同上状況表示板の下方止め部の拡
大側断面図、第5図はこの考案の他の実施例に係
る状況表示板の上方一部の正面図、第6図は側断
面図である。 a……状況表示板、1……板、2……氏名片、
3……支持台、4……横軸、5……駒、6……
穴、7……止め具、8……壁体、9……支軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板の前面に多数の氏名片を取付けてその各氏名
    片の斜め前上方には両側の支持台間に架設した横
    軸を設け、外周面をその周方向に複数色に色分け
    した環状の駒を上記横軸に左右移動自在、および
    該駒の外周面の各色が交互に前方に向いて係止す
    る回動可能に嵌合し、上記板の上部中央には壁体
    の支軸に回動可能に嵌合する吊下げ用の穴をあ
    け、下部には該板を上記壁体に固定またはフリー
    にする止め具を設けてなる状況表示板。
JP11589284U 1984-07-27 1984-07-27 状況表示板 Granted JPS6133077U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11589284U JPS6133077U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 状況表示板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11589284U JPS6133077U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 状況表示板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6133077U JPS6133077U (ja) 1986-02-28
JPH0219823Y2 true JPH0219823Y2 (ja) 1990-05-31

Family

ID=30674848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11589284U Granted JPS6133077U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 状況表示板

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01174432U (ja) * 1988-05-25 1989-12-12

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Publication number Publication date
JPS6133077U (ja) 1986-02-28

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