JPH02198778A - マスタースレーブマニピュレータシステム - Google Patents
マスタースレーブマニピュレータシステムInfo
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- JPH02198778A JPH02198778A JP26890789A JP26890789A JPH02198778A JP H02198778 A JPH02198778 A JP H02198778A JP 26890789 A JP26890789 A JP 26890789A JP 26890789 A JP26890789 A JP 26890789A JP H02198778 A JPH02198778 A JP H02198778A
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- Japan
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- arm
- master
- axis
- slave
- manipulator system
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Program-controlled manipulators
- B25J9/0009—Constructional details, e.g. manipulator supports, bases
- B25J9/0018—Bases fixed on ceiling, i.e. upside down manipulators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオペレータが操作するマニピュレータに係り、
特に人間にとって耐え難い環境および宇宙空間内での作
業を確実に行なうに好適なマニピュレータシステムに関
するものである。
特に人間にとって耐え難い環境および宇宙空間内での作
業を確実に行なうに好適なマニピュレータシステムに関
するものである。
従来のマニピュレータは、複雑なマニピュレータの動作
を行なうのをオペレータの技量に頼る傾向があった。例
えば、マスタースレーブ形においては、マスターアーム
とスレーブアームを同−形状又は相似形になっているた
め、マスターアームが人間の操作に不適な構造であった
り、オペレータ自身がマスターアームの操作の邪魔にな
ってしまうほど大きかったり、また細かい操作ができな
いことがあった。
を行なうのをオペレータの技量に頼る傾向があった。例
えば、マスタースレーブ形においては、マスターアーム
とスレーブアームを同−形状又は相似形になっているた
め、マスターアームが人間の操作に不適な構造であった
り、オペレータ自身がマスターアームの操作の邪魔にな
ってしまうほど大きかったり、また細かい操作ができな
いことがあった。
最近では、コンピュータ技術の急速な進歩により、マニ
ピュレータやロボットの制御に計算機を取り入れ、高度
化して来ている。その−例として、アイ・イー・コン’
85 (IECON’ 84)の第40頁〜第45頁
に示されるように、形状の異なるマスターアームとスレ
ーブアームとの手先の運動を計算機を用いた高速座標変
換演算により1対1に対応させているものがある。
ピュレータやロボットの制御に計算機を取り入れ、高度
化して来ている。その−例として、アイ・イー・コン’
85 (IECON’ 84)の第40頁〜第45頁
に示されるように、形状の異なるマスターアームとスレ
ーブアームとの手先の運動を計算機を用いた高速座標変
換演算により1対1に対応させているものがある。
このように異形マスタスレーブシステムを用いれば、ス
レーブアームは可動範囲を広くするように構成し、マス
ターアームは、人間の体に合わせて構成して操作性能を
向上させることができる。
レーブアームは可動範囲を広くするように構成し、マス
ターアームは、人間の体に合わせて構成して操作性能を
向上させることができる。
このように、計算機を利用すれば、操作性や作業性を向
上させることができるが、さらにマスター及びスレーブ
アームの機構の検討によって、計算機を利用することに
よる価値を一層高めることができる。このような研究は
、日本ロボット学会誌′86年10月号第4刊第5号の
P3〜P13及びP14〜P21にみられるごとく進め
られている。
上させることができるが、さらにマスター及びスレーブ
アームの機構の検討によって、計算機を利用することに
よる価値を一層高めることができる。このような研究は
、日本ロボット学会誌′86年10月号第4刊第5号の
P3〜P13及びP14〜P21にみられるごとく進め
られている。
しかし、このような研究も追従性や計算時間の面からの
検討にとどまり、使いやすさからの検討は充分でない。
検討にとどまり、使いやすさからの検討は充分でない。
マスターアームの構造を使いやすさとの関連で示した発
表には前記日本ロボット学会誌の文献があるが、スレー
ブアームを含めたシステムとしては、解決されていない
。
表には前記日本ロボット学会誌の文献があるが、スレー
ブアームを含めたシステムとしては、解決されていない
。
なお、マスターアームの構造をその作業性からみた特許
としては、例えば特開昭63−22283号公報がある
。
としては、例えば特開昭63−22283号公報がある
。
本発明の目的は、使いやすさの問題をマスタースレーブ
マニピュレータシステムとして解決することにある。
マニピュレータシステムとして解決することにある。
使いやすさの点からみると、人間の目と手の関係、手首
の曲げ角度、ひねり角度、前後傾斜角等の状況、腕の自
由度及び上下、前後、左右の動作しやすい範囲などから
マスクの望ましい構造が決められなければならない。
の曲げ角度、ひねり角度、前後傾斜角等の状況、腕の自
由度及び上下、前後、左右の動作しやすい範囲などから
マスクの望ましい構造が決められなければならない。
また、スレーブアームについては、作業内容、運搬時の
折りたたみ性、可動領域によってその構造が制約される
。
折りたたみ性、可動領域によってその構造が制約される
。
操作性、作業性はこのほかに特異点についても考慮を払
わなければならない。
わなければならない。
以上のように検討して制御面も合わせて総合化すること
により、マスタスレーブマニピュレータのシステムとし
ての操作性、作業性の面からの向上がはかれる。
により、マスタスレーブマニピュレータのシステムとし
ての操作性、作業性の面からの向上がはかれる。
マスタアームの構造は、人間の体格との関係から決まり
、スレーブアームはその用途によって望ましい構造が定
まるのでそれぞれ異った部分と類似の部分を持つことに
なる。
、スレーブアームはその用途によって望ましい構造が定
まるのでそれぞれ異った部分と類似の部分を持つことに
なる。
このように寸法や形が大幅に異なるアームをマスタース
レーブマニピュレータとして使用するためには、その関
係が常に1対1に対応させられなければならない。この
ためには、座標変換装置が必要である。しかも、小形の
マスターアームで大形のスレーブアームも大きく動かし
たい場合には、動作比の拡大を行なう必要がある。また
、上記と同じアームで、スレーブアームの広い動作領域
のそれぞれの部分で細かい作業をしたい場合には、動作
点の基点シフトや動作比の縮小を行なう必要がある。
レーブマニピュレータとして使用するためには、その関
係が常に1対1に対応させられなければならない。この
ためには、座標変換装置が必要である。しかも、小形の
マスターアームで大形のスレーブアームも大きく動かし
たい場合には、動作比の拡大を行なう必要がある。また
、上記と同じアームで、スレーブアームの広い動作領域
のそれぞれの部分で細かい作業をしたい場合には、動作
点の基点シフトや動作比の縮小を行なう必要がある。
上記のために、座標変換装置のデータをさらに変換する
ための座標変換追加装置が必要である。
ための座標変換追加装置が必要である。
マスターアームスレープアームともに6自由度が必要で
あるが、動作中それぞれの軸のどれかの中心が一致する
と動作すべき軸が決定できない問題が生ずる。このよう
な得意点解決のためには、マスターアームは構造でスレ
ーブアームは、制御的に解決しなければならない。
あるが、動作中それぞれの軸のどれかの中心が一致する
と動作すべき軸が決定できない問題が生ずる。このよう
な得意点解決のためには、マスターアームは構造でスレ
ーブアームは、制御的に解決しなければならない。
本発明は以上のような問題に鑑みてなされたもので、マ
スタースレーブマニュピレータの操作性と作業性の向上
のためには、構造と制御を含めてシステムとして解決し
ようとするものである。
スタースレーブマニュピレータの操作性と作業性の向上
のためには、構造と制御を含めてシステムとして解決し
ようとするものである。
オペレータが操作するマスターアームは、人間の腕の構
造に合わせて、小さな動きでマスターアームが良く動く
ように、どの軸も他の軸とすべての動作領域で一致しな
いようにして常に一意的に操作でき、操作しやすい形状
と大きさを持っている。
造に合わせて、小さな動きでマスターアームが良く動く
ように、どの軸も他の軸とすべての動作領域で一致しな
いようにして常に一意的に操作でき、操作しやすい形状
と大きさを持っている。
スレーブアームは、必要な空間を動作できる大きさを持
ち、相手部品を取扱うのに適した構造を持ち、運搬に適
する要件を備えている。
ち、相手部品を取扱うのに適した構造を持ち、運搬に適
する要件を備えている。
このようなマスタースレーブシステムをオペレータが充
分に使いこなすため、マスターアームとスレーブアーム
の動作比が自由に変えられるように、マスターアームが
動作限界を越えないため基点シフトができるように第2
の一般化座標変換装置を有している。
分に使いこなすため、マスターアームとスレーブアーム
の動作比が自由に変えられるように、マスターアームが
動作限界を越えないため基点シフトができるように第2
の一般化座標変換装置を有している。
さらに、スレーブアームが特異点に来そうになると、そ
れを回避して、動作に支障がなくなるように制御する機
能を有している。
れを回避して、動作に支障がなくなるように制御する機
能を有している。
このようにして、操作性と作業性とのすぐれたマスター
スレーブシステムが構成される。
スレーブシステムが構成される。
以下、本発明の実施例を図面を参照してまず制御面から
説明する。
説明する。
まず、本発明の装置の一実施例を説明するに先。
立って、本発明の動作原理を第5図を用いて説明する。
この図において、101はマスターアーム、102はス
レーブアームで、この例ではスレーブアーム102はマ
スターアーム101と異なる構造に形成されている。い
ま、マスターアーム101の基準座標系をM、この基準
座標系Mからマスタアーム をTτ、スレーブアーム102の基準座標系をS、この
基準座標系Sからスレーブアーム102の手先までの座
標変換マドリスクをT: とじ、前述した座標変換マト
リクスをT、 、 T、間でのスケール変換71−リク
スをKとすると、座標変換装置の手順は次のようになる
。すなわち、 マスターアーム101の各リンクのパラメータを各リン
ク連結軸の位置とから前述したマスターアーム手先まで
の座標変換マトリクスをTτを求めることができる。次
にマスターアーム手先までの座標変換マトリクスをTで
とスレーブアーム手先までの座標変換マトリクスT:
との間でのスケール変換及び基点シフトを含んだ座標変
換演算は松の(1)式で表わされる。
レーブアームで、この例ではスレーブアーム102はマ
スターアーム101と異なる構造に形成されている。い
ま、マスターアーム101の基準座標系をM、この基準
座標系Mからマスタアーム をTτ、スレーブアーム102の基準座標系をS、この
基準座標系Sからスレーブアーム102の手先までの座
標変換マドリスクをT: とじ、前述した座標変換マト
リクスをT、 、 T、間でのスケール変換71−リク
スをKとすると、座標変換装置の手順は次のようになる
。すなわち、 マスターアーム101の各リンクのパラメータを各リン
ク連結軸の位置とから前述したマスターアーム手先まで
の座標変換マトリクスをTτを求めることができる。次
にマスターアーム手先までの座標変換マトリクスをTで
とスレーブアーム手先までの座標変換マトリクスT:
との間でのスケール変換及び基点シフトを含んだ座標変
換演算は松の(1)式で表わされる。
T、=に−TG ・・(1)ここでKは
とすると、d=e=f=oのときTsG はT6 をマ
スターアーム101の基準座標系MのX軸方向にa倍、
y軸方向にb倍、Z軸方向に0倍したものとなる。そし
て3軸方向に均等に拡大する場合にはa=b=cとすれ
ばよいことになる。そして、前述した(1)式により得
られた変換マトリクスT:に対し、スレーブアーム10
2のリンクパラメータを与え、スレーブアームの各軸の
目標値を逆座標変換演算により求める。このようにして
得られたスレーブアーム102の各軸の目標値に対し、
各軸ごとにサーボ制御すれば、各アームの可動領域内で
は、アームの形状に係りなくマスターアーム101の運
動を任意に拡大または縮小してスレーブアーム102を
操作することができる。
スターアーム101の基準座標系MのX軸方向にa倍、
y軸方向にb倍、Z軸方向に0倍したものとなる。そし
て3軸方向に均等に拡大する場合にはa=b=cとすれ
ばよいことになる。そして、前述した(1)式により得
られた変換マトリクスT:に対し、スレーブアーム10
2のリンクパラメータを与え、スレーブアームの各軸の
目標値を逆座標変換演算により求める。このようにして
得られたスレーブアーム102の各軸の目標値に対し、
各軸ごとにサーボ制御すれば、各アームの可動領域内で
は、アームの形状に係りなくマスターアーム101の運
動を任意に拡大または縮小してスレーブアーム102を
操作することができる。
欣に、a := b = c = 1のとき、TGlは
T♂をマスターアーム1の基準座標系MのX軸方向にd
、y方向にe、z方向にf平行移動したものとなる。
T♂をマスターアーム1の基準座標系MのX軸方向にd
、y方向にe、z方向にf平行移動したものとなる。
そして、前述した(1)式により得られた変換マトリク
スTs′対し、スレーブアーム102のリンクパラメー
タを与え、スレーブアーム102の各軸の目標値を逆変
換演算により求める。このようにして得られたスレーブ
アーム102の各軸の目標値に対し、各軸ごとにサーボ
制御すれば、マスターアームの基準点とスレーブアーム
の基準点を任意にずらして操作することができる。
スTs′対し、スレーブアーム102のリンクパラメー
タを与え、スレーブアーム102の各軸の目標値を逆変
換演算により求める。このようにして得られたスレーブ
アーム102の各軸の目標値に対し、各軸ごとにサーボ
制御すれば、マスターアームの基準点とスレーブアーム
の基準点を任意にずらして操作することができる。
次に上述した本発明の原理にもとづいて、本発明の装置
の一実施例の構成を第2図により説明する。
の一実施例の構成を第2図により説明する。
この図において、101はマスターアーム、102はス
レーブアームで、このスレーブアーム102はマスター
アーム101とは異なる形状に構成されている。105
は中央処理装置で、座標変換演算および両アームの制御
等を行なう。
レーブアームで、このスレーブアーム102はマスター
アーム101とは異なる形状に構成されている。105
は中央処理装置で、座標変換演算および両アームの制御
等を行なう。
118は本発明の特長である座標変換追加装置で、キー
ボードからの入力に基づき(2)式のKを作り、中央処
理装置101に(1)式に示す座標変換を追加する指示
を与える。
ボードからの入力に基づき(2)式のKを作り、中央処
理装置101に(1)式に示す座標変換を追加する指示
を与える。
104はマスターアーム101の入出力装置で。
マスターアーム101の各関節角度等を中央処理装置1
05へ入力し、また中央処理装置105からマスターア
ーム101への指令値をサーボ増幅し、マスターアーム
101の各関節のアクチュエータを駆動する働きをする
。106はスレーブアーム102の入出力装置でスレー
ブアーム102の各関節角度等を中央処理装置105へ
入力し、また中央処理装置105からスレーブアーム1
02への指令値をサーボ増幅し、スレーブアーム102
の各関節のアクチュエータを駆動する働きをする。
05へ入力し、また中央処理装置105からマスターア
ーム101への指令値をサーボ増幅し、マスターアーム
101の各関節のアクチュエータを駆動する働きをする
。106はスレーブアーム102の入出力装置でスレー
ブアーム102の各関節角度等を中央処理装置105へ
入力し、また中央処理装置105からスレーブアーム1
02への指令値をサーボ増幅し、スレーブアーム102
の各関節のアクチュエータを駆動する働きをする。
107はジョイスティックで、中央処理装置105内部
の切換えにより、マスターアーム101の代りにスレー
ブアーム102、及び後述するアニメーション画像に対
する指令値を出す6108はジョイスティック107の
入出力装置で、ジョイスティック107の傾き角の信号
等を中央処理装置105へ入力し、また、中央処理装置
105からジョイスティック107への力帰還信号をサ
ーボ増幅しジョイスティック107のアクチュエータを
駆動する働きをもつ。
の切換えにより、マスターアーム101の代りにスレー
ブアーム102、及び後述するアニメーション画像に対
する指令値を出す6108はジョイスティック107の
入出力装置で、ジョイスティック107の傾き角の信号
等を中央処理装置105へ入力し、また、中央処理装置
105からジョイスティック107への力帰還信号をサ
ーボ増幅しジョイスティック107のアクチュエータを
駆動する働きをもつ。
109は画像入力装置で、スレーブアーム102の作業
を種々の方向から監視する。110は画像処理装置で1
画像入力装置109で入力した画像にFFT等の演算を
処し、パターン同定等を行う。
を種々の方向から監視する。110は画像処理装置で1
画像入力装置109で入力した画像にFFT等の演算を
処し、パターン同定等を行う。
111はアニメータシミュレータで、コンピュータグラ
フィックによるスレーブアームをリアルタイムで表示す
るアニメーション要計算機である。
フィックによるスレーブアームをリアルタイムで表示す
るアニメーション要計算機である。
112はグラフィックデイスプレィで、アニメータシミ
ュレータ111によるアニメーション画像を表示する他
、アニメーション画像と画像入力袋g109で入力した
実画像を重ねて表示することもでき、さらにモード切換
等のメニュー表示を始め、中央処理装置105及びアニ
スへタシミュレータ111とのマンマシンインタフェー
スの対話用出力にも用いる。113はテレビモニタで、
画像入力装置109の映像を表示する。117はキーボ
ードでスケール変換定数、基点シフト指示メニューの入
力を始め、中央処理装置105及びアニメータシミュレ
ータ111とのマンマシンインタフェースの対話用入力
に用いる。
ュレータ111によるアニメーション画像を表示する他
、アニメーション画像と画像入力袋g109で入力した
実画像を重ねて表示することもでき、さらにモード切換
等のメニュー表示を始め、中央処理装置105及びアニ
スへタシミュレータ111とのマンマシンインタフェー
スの対話用出力にも用いる。113はテレビモニタで、
画像入力装置109の映像を表示する。117はキーボ
ードでスケール変換定数、基点シフト指示メニューの入
力を始め、中央処理装置105及びアニメータシミュレ
ータ111とのマンマシンインタフェースの対話用入力
に用いる。
201は真空室、202は作業対象物で、スレーブアー
ム102は真空室201の中の広い範囲において作業対
象物201に対し作業を行わねばならない。なお、20
2はマスターアーム101の支持台である。
ム102は真空室201の中の広い範囲において作業対
象物201に対し作業を行わねばならない。なお、20
2はマスターアーム101の支持台である。
次に本実施例の信号の流れの主なものを第1図を用いて
説明する。なお、実際のものは、マスターアーム、スレ
ーブアーム、ジョイスティック共に6自由度を持つが、
以下、簡単のため3自由度として説明を行なう。
説明する。なお、実際のものは、マスターアーム、スレ
ーブアーム、ジョイスティック共に6自由度を持つが、
以下、簡単のため3自由度として説明を行なう。
114A〜114Cはマスターアーム101の各関節軸
に設けた位置検出センサであり、この信号はマスターア
ーム入出力袋M104で処理し、中央処理装置105へ
入力する。115A〜115Cはスレーブアーム102
の各関節軸に設けた位置検出センサであり、この信号は
スレーブアーム入出力装置106で処理し、中央処理装
置105へ入力する。以上の信号より、中央処理装置1
05では一般化座標への座標変換演算を行い、さらに座
標変換追加装置118の指示に基づき、第2一般化座標
への座標変換を行うことにより、スレーブアーム102
への指定値を決定する。この信号はスレーブアーム入出
力装置106を経てスレーブアーム102の各関節軸に
設けたアクチュエータ116A〜116Ctti区動す
る。又同時に、中央処理装置105からアニメータシミ
ュレータ111へ信号を送り、グラフィックデイスプレ
ィ112上にスレーブアームのアニメーション画像を表
示する。
に設けた位置検出センサであり、この信号はマスターア
ーム入出力袋M104で処理し、中央処理装置105へ
入力する。115A〜115Cはスレーブアーム102
の各関節軸に設けた位置検出センサであり、この信号は
スレーブアーム入出力装置106で処理し、中央処理装
置105へ入力する。以上の信号より、中央処理装置1
05では一般化座標への座標変換演算を行い、さらに座
標変換追加装置118の指示に基づき、第2一般化座標
への座標変換を行うことにより、スレーブアーム102
への指定値を決定する。この信号はスレーブアーム入出
力装置106を経てスレーブアーム102の各関節軸に
設けたアクチュエータ116A〜116Ctti区動す
る。又同時に、中央処理装置105からアニメータシミ
ュレータ111へ信号を送り、グラフィックデイスプレ
ィ112上にスレーブアームのアニメーション画像を表
示する。
次に、117A〜117Cはジョイスティックの角度を
検出する位置検出センサであり、この信号はジョイステ
ィック入出力袋ff1108で処理し、中央処理装置1
05へ入力する。中央処理装置105ではスレーブアー
ムへの指令を決定する際に、外部からの切換信号に基づ
き、マスターアームとジョイスティックのいずれからの
信号を参照するかを決定する。
検出する位置検出センサであり、この信号はジョイステ
ィック入出力袋ff1108で処理し、中央処理装置1
05へ入力する。中央処理装置105ではスレーブアー
ムへの指令を決定する際に、外部からの切換信号に基づ
き、マスターアームとジョイスティックのいずれからの
信号を参照するかを決定する。
また、画像入力装置109で入力した画像は。
画像処理装置110でFFT、パターン同定を行った後
、実画像をテレビモニタ113で表示すると同時にアニ
メータシミュレータ111へ送り、必要に応じてグラフ
ィックデイスプレィ112において、アニメーション画
像に重ねて表示する。
、実画像をテレビモニタ113で表示すると同時にアニ
メータシミュレータ111へ送り、必要に応じてグラフ
ィックデイスプレィ112において、アニメーション画
像に重ねて表示する。
次に、位置検出センサ114A〜114Cからの信号を
マスターアーム入出力装置104で処理する際の具体例
を第3図に示す。これはジョイスティック、スレーブア
ームのものに関しても同様である。第3図において位置
検出センサ114A〜114Cとしては回転式パルス発
生器を用いている。この位置検出センサ114A〜11
4Cからは90°位相のずれた1組のパルス信号すなわ
ちA相及びB相が回転角に応じて発生する。この信号は
方向判別回路301に入力されて回転角の方向判別を行
う。一方A相またはB相の信号がカウンタ302に入力
され、パルス数をカウントする。前記の方向判別回路3
01より出力される方向信号303はカウンタ302に
入力され、パルス数の増減の切換えを行う。したがって
、カウンタ302の値は回転角の増減に対応して増減す
るので、カウンタ302の出力304を外部から読み込
むことによって回転角を検知することができる。
マスターアーム入出力装置104で処理する際の具体例
を第3図に示す。これはジョイスティック、スレーブア
ームのものに関しても同様である。第3図において位置
検出センサ114A〜114Cとしては回転式パルス発
生器を用いている。この位置検出センサ114A〜11
4Cからは90°位相のずれた1組のパルス信号すなわ
ちA相及びB相が回転角に応じて発生する。この信号は
方向判別回路301に入力されて回転角の方向判別を行
う。一方A相またはB相の信号がカウンタ302に入力
され、パルス数をカウントする。前記の方向判別回路3
01より出力される方向信号303はカウンタ302に
入力され、パルス数の増減の切換えを行う。したがって
、カウンタ302の値は回転角の増減に対応して増減す
るので、カウンタ302の出力304を外部から読み込
むことによって回転角を検知することができる。
第4図は中央処理装置105の具体的な構成例を示す。
この中にはデータの入出力制御及び加減算等を行うプロ
セッサ401、三角関数表やマニピュレータのリンクパ
ラメタなどのデータを格納するメモリ402.掛算器4
03及び割算器404がバス回路405で接続されてい
る。さらにこのバス回路405にはシリアルまたはバラ
レルのインタフェイス回路406A〜406Eが接続さ
れている。インタフェース回路406A〜406Eには
各アーム入出力装置およびアニメータシミュレータ、座
標変換追加装置が接続されている。プロセッサ401は
バス回路405を介してバス回路405に接続されてい
る全ての機器にアクセスし、データを処理することがで
きる。
セッサ401、三角関数表やマニピュレータのリンクパ
ラメタなどのデータを格納するメモリ402.掛算器4
03及び割算器404がバス回路405で接続されてい
る。さらにこのバス回路405にはシリアルまたはバラ
レルのインタフェイス回路406A〜406Eが接続さ
れている。インタフェース回路406A〜406Eには
各アーム入出力装置およびアニメータシミュレータ、座
標変換追加装置が接続されている。プロセッサ401は
バス回路405を介してバス回路405に接続されてい
る全ての機器にアクセスし、データを処理することがで
きる。
次に上述した本発明の装置の一実施例の動作を説明する
。
。
マスターアーム101を動作させると、マスターアーム
101の各関節角は位置検出センサ114A〜114C
により検出される。この検出信号はマスターアーム入出
力装置104を介して中央処理装置105に入力される
。中央処理装置105はマスターアーム101の手先座
標系MCのマスターアーム基準座標系Mに対する相対位
置関係を座標変換マトリクスTごとして記憶しており、
一般化座標への座標変換演算を行う。また2キーボード
117からの入力に基づき座標追加装置118はマスタ
ーアーム101の手先運動に対するスレーブアーム10
2の手先の運動の寸法比率すなわちスケール変換定数、
およびマスターアーム101の先端の位置とスレーブア
ーム102の先端の位置の基準点のシフト量を示すマト
リクスKを記憶しており、中央処理装置105に座標変
換の追加を指示する。すると、中央処理装置105はマ
スターアーム座標変換マトリクスTrr:に対しKを作
用させる演算を行い、スレーブアーム座標変換マトリク
スT: を得る。次に、スレーブアーム102の手先座
標系SCのスレーブアーム基準座標系Sに対する相対位
置がスレーブアーム座標変換マトリクスT6に一致する
ようにしたときのスレーブアーム102の各関節軸目標
値を逆座標変換演算により求め、これをスレーブアーム
入出力装置106に出力する。スレーブアーム入出力装
置106はアクチュエータ116八〜116Cを駆動す
る。これにより、マスターアーム101の手先の運動を
スケール変換、基点シフトあるいは両方を行ってスレー
ブアーム102の手先の運動に伝達することができる。
101の各関節角は位置検出センサ114A〜114C
により検出される。この検出信号はマスターアーム入出
力装置104を介して中央処理装置105に入力される
。中央処理装置105はマスターアーム101の手先座
標系MCのマスターアーム基準座標系Mに対する相対位
置関係を座標変換マトリクスTごとして記憶しており、
一般化座標への座標変換演算を行う。また2キーボード
117からの入力に基づき座標追加装置118はマスタ
ーアーム101の手先運動に対するスレーブアーム10
2の手先の運動の寸法比率すなわちスケール変換定数、
およびマスターアーム101の先端の位置とスレーブア
ーム102の先端の位置の基準点のシフト量を示すマト
リクスKを記憶しており、中央処理装置105に座標変
換の追加を指示する。すると、中央処理装置105はマ
スターアーム座標変換マトリクスTrr:に対しKを作
用させる演算を行い、スレーブアーム座標変換マトリク
スT: を得る。次に、スレーブアーム102の手先座
標系SCのスレーブアーム基準座標系Sに対する相対位
置がスレーブアーム座標変換マトリクスT6に一致する
ようにしたときのスレーブアーム102の各関節軸目標
値を逆座標変換演算により求め、これをスレーブアーム
入出力装置106に出力する。スレーブアーム入出力装
置106はアクチュエータ116八〜116Cを駆動す
る。これにより、マスターアーム101の手先の運動を
スケール変換、基点シフトあるいは両方を行ってスレー
ブアーム102の手先の運動に伝達することができる。
この結果、各アームの可動領域内では、アームの形状に
係りなく、マスターアーム101の運動を、任意に拡大
または縮小してスレーブアーム102に伝えることがで
き、マスターアーム101の操作に対してスレーブアー
ム102を細かく運動させたり、粗雑であるが大きく動
作を与えることができる。
係りなく、マスターアーム101の運動を、任意に拡大
または縮小してスレーブアーム102に伝えることがで
き、マスターアーム101の操作に対してスレーブアー
ム102を細かく運動させたり、粗雑であるが大きく動
作を与えることができる。
また、キーボード117の入力により座標変換追加装置
118の指令で中央処理装置105は、スレーブアーム
102を一時的にマスターアーム101から切離して静
止させておき、操作者はマスターアーム101のみを任
意の位置まで動かす。
118の指令で中央処理装置105は、スレーブアーム
102を一時的にマスターアーム101から切離して静
止させておき、操作者はマスターアーム101のみを任
意の位置まで動かす。
この状態で、座標変換追加装置118は、マスターアー
ム101とスレーブアーム102の位置ずれ量を(2)
式のd、e、fの部分に記憶し直して再びキーボード1
17の入力によってマスターアーム101とスレーブア
ーム102を連動するようにすることにより、マスター
アーム101とスレーブアーム102の動作基準点を自
由に設定し直すことができ、常にマスターアーム101
を操縦者にとって操作し易い位置で動かすことができる
。
ム101とスレーブアーム102の位置ずれ量を(2)
式のd、e、fの部分に記憶し直して再びキーボード1
17の入力によってマスターアーム101とスレーブア
ーム102を連動するようにすることにより、マスター
アーム101とスレーブアーム102の動作基準点を自
由に設定し直すことができ、常にマスターアーム101
を操縦者にとって操作し易い位置で動かすことができる
。
次に第2図に示したマスターアーム101及びスレーブ
アーム102を構造面から説明する。
アーム102を構造面から説明する。
マスターアーム101の構造は、人間の腕や手首との関
係が深いので、まず人間とマスターアーム101の配置
について説明する。
係が深いので、まず人間とマスターアーム101の配置
について説明する。
説明を簡単にするため601の右手で操作する場合につ
いて述べる。
いて述べる。
第6図は、人間を上から見た図である。人が操作するマ
スターアームは602の、視野のさまたげにならぬよう
に配置するには、目からみて右手601の背後の領域、
すなわち603の位置が望ましい。
スターアームは602の、視野のさまたげにならぬよう
に配置するには、目からみて右手601の背後の領域、
すなわち603の位置が望ましい。
次に、人が手を動かすとき、なるべくひじ604より先
を動かすだけですませると楽である。
を動かすだけですませると楽である。
そのためにX軸方向の動作に関与する605のX軸装置
の606の中心軸は、右手601の中心と607の手首
中心との延長線上でかつ前方にあるのが望ましい。
の606の中心軸は、右手601の中心と607の手首
中心との延長線上でかつ前方にあるのが望ましい。
手首607より先の動きは、第6図に示すごとく、60
8の体の中心線に向う方向に余裕があるので中心軸60
6は、中心線608にずらすのは50+Nn程度許され
る。
8の体の中心線に向う方向に余裕があるので中心軸60
6は、中心線608にずらすのは50+Nn程度許され
る。
また、Y軸方向の動作に関与する609のY軸装置の6
10の中心軸は、右手601を楽に伸ばした手首中心6
07の位置に近いことが望まれる。
10の中心軸は、右手601を楽に伸ばした手首中心6
07の位置に近いことが望まれる。
以上第6図で示したことは、マスターアーム101は6
03の位置に置かれ、X軸方向のX軸装置605の中心
軸606は右手601の中心にほぼ一致させ、Y軸方向
のY軸装置609の中心軸610は右手601を楽に伸
ばした手首中心607に設けることになる。すなわちマ
スターアーム101は、右手601をとり囲むような構
造でかつそのような位置に設置される。
03の位置に置かれ、X軸方向のX軸装置605の中心
軸606は右手601の中心にほぼ一致させ、Y軸方向
のY軸装置609の中心軸610は右手601を楽に伸
ばした手首中心607に設けることになる。すなわちマ
スターアーム101は、右手601をとり囲むような構
造でかつそのような位置に設置される。
次に、第6図を手前から位置603に向かって見た配置
を第7図に示す。
を第7図に示す。
マスターアーム101の設置位置603において、第6
図にのべたX軸方向(第7図では紙面の表裏方向)のX
軸装置605は第7図では右手6Q1の上方向に設けで
ある。X軸装置605を中心軸606を中心とする回転
装置によって構成すると、手首607を紙面に直角の方
向(X軸方向)に移動するだけでひじ604は動かさず
に操作できる。もし並進装置であればひじ604を動か
すことになり行程が100+nmを越すと疲れる。
図にのべたX軸方向(第7図では紙面の表裏方向)のX
軸装置605は第7図では右手6Q1の上方向に設けで
ある。X軸装置605を中心軸606を中心とする回転
装置によって構成すると、手首607を紙面に直角の方
向(X軸方向)に移動するだけでひじ604は動かさず
に操作できる。もし並進装置であればひじ604を動か
すことになり行程が100+nmを越すと疲れる。
これはひじと体の間に50nn程度のすき間があるとき
が一番楽で、100+nmを越えると体を傾けなければ
ならない。
が一番楽で、100+nmを越えると体を傾けなければ
ならない。
またY軸方向の動作に関係するY軸装置609はX軸装
置605と同様に右手601の上方向に設けである。も
しY軸装置609を中心軸610をもつ回転装置によっ
て構成すると手首607をY軸方向に移動するときひじ
604の動きは小さくてすむ。もし並進装置であれば、
行程が120庇位が限界となる。
置605と同様に右手601の上方向に設けである。も
しY軸装置609を中心軸610をもつ回転装置によっ
て構成すると手首607をY軸方向に移動するときひじ
604の動きは小さくてすむ。もし並進装置であれば、
行程が120庇位が限界となる。
なお、第7図ではX軸装置605.Y軸装置609は右
手601の上方向に設けたが、下方向に設けても手首6
07の向きが変おるだろだけで操作性に大きな変化を与
えない。
手601の上方向に設けたが、下方向に設けても手首6
07の向きが変おるだろだけで操作性に大きな変化を与
えない。
さらに、X軸装置605については、701のような旋
回装置にしても同じ結果となる。そのときは702が回
転軸となる。
回装置にしても同じ結果となる。そのときは702が回
転軸となる。
なお、第7図に示した2点鎖線のレバーは、操作トルク
を与えるための仮想のレバーであり、実際のマスターア
ーム101の構造は、第2図に示すように、6箇の関節
装置が支持台203から半端に向かって順番に取付けら
れている。
を与えるための仮想のレバーであり、実際のマスターア
ーム101の構造は、第2図に示すように、6箇の関節
装置が支持台203から半端に向かって順番に取付けら
れている。
第6図、第7図の検討をもとにした実施例を第8図、第
9図、第10図、第11図に示す。
9図、第10図、第11図に示す。
第8図は、第2図に示したマスターアーム101の詳細
図である。203は、マスターアーム101の支持台で
ある。801はマスターアーム101の第1軸で、80
2の中心軸まわりにマスターアーム101の残りの部分
を回転できる。
図である。203は、マスターアーム101の支持台で
ある。801はマスターアーム101の第1軸で、80
2の中心軸まわりにマスターアーム101の残りの部分
を回転できる。
803は第2軸で、804の中心軸まわりに全体を回転
できる。805はアームで、806のリンク及び807
のロンドに支持されて808の回転軸のまわりに先端部
を回転させる。809はピッチ軸で、810の中心軸ま
わりに回転できる。
できる。805はアームで、806のリンク及び807
のロンドに支持されて808の回転軸のまわりに先端部
を回転させる。809はピッチ軸で、810の中心軸ま
わりに回転できる。
811はヨウ軸で、812の中心軸まわりに回転する。
813はロール軸で、814の中心軸まわりに815の
グリップを回転できる。
グリップを回転できる。
マスターアーム101を操作するとき、オペレータは右
手でグリップ815を握って第6図の位置で操作をする
。
手でグリップ815を握って第6図の位置で操作をする
。
第6図にのべたX軸装置605は、第8図では第2軸8
03であり、その中心軸606は第8図では中心軸80
4に対応する。
03であり、その中心軸606は第8図では中心軸80
4に対応する。
またY軸方向の動作を行なうY軸装置609は。
第8図ではアーム805であり、その中心軸610は中
心軸808である。
心軸808である。
Z軸方向の動作は第1軸201を中心軸802のまbり
に動かして行なう。Z方向の並進装Eは右手601にと
って大変窮屈で、50+am程度でも体を動かす必要が
あり回転装置が望ましい。
に動かして行なう。Z方向の並進装Eは右手601にと
って大変窮屈で、50+am程度でも体を動かす必要が
あり回転装置が望ましい。
第8図の全体構造は、第6図の領域603および視野の
外側の位置にある。
外側の位置にある。
ピッチ軸809、ヨウ軸811、ロール軸813から成
る手首も人間の手首構造との関係を考慮して設計されて
いる。人間の手首のひねりは、ひじを固定して腕の軸ま
わりに回転できるので、ロール軸813の中心軸814
は、グリップ815の中心を貫いてひじ604に一致さ
せる。
る手首も人間の手首構造との関係を考慮して設計されて
いる。人間の手首のひねりは、ひじを固定して腕の軸ま
わりに回転できるので、ロール軸813の中心軸814
は、グリップ815の中心を貫いてひじ604に一致さ
せる。
人間の手首の左右の振り<IIIA指を上にしたまま心
臓に向かって曲げたり反対方向に曲げたりする運動)は
、腕まで固定して動作を繰返すのに適している。したが
ってヨウ軸811の中心軸812は、中心軸813とグ
リップ815より人間に近い位置で直交させて、そこに
ちょうど人間の手首関節が来るように構成しである。
臓に向かって曲げたり反対方向に曲げたりする運動)は
、腕まで固定して動作を繰返すのに適している。したが
ってヨウ軸811の中心軸812は、中心軸813とグ
リップ815より人間に近い位置で直交させて、そこに
ちょうど人間の手首関節が来るように構成しである。
人間の手首の上下の振りは、親指を上にしたままでは持
続性がない。手首をひねって親指を内側にすれば、上記
の左右の振りでのべた手首関節が上下に曲げやすい状態
になるが、手首のひねりがいつもこの状態を持続するわ
けではないのでこのような手首の上下の振り動作に期待
することはできない。
続性がない。手首をひねって親指を内側にすれば、上記
の左右の振りでのべた手首関節が上下に曲げやすい状態
になるが、手首のひねりがいつもこの状態を持続するわ
けではないのでこのような手首の上下の振り動作に期待
することはできない。
人間の手首による上下振り動作は、ひじの曲げを使うの
が汎用的な使い方である。したがってピッチ軸809の
中心軸810は、中心軸814より上(Z方向)約10
0mmの所を通るようにして、人間の手首の構造に見合
うものとしである。
が汎用的な使い方である。したがってピッチ軸809の
中心軸810は、中心軸814より上(Z方向)約10
0mmの所を通るようにして、人間の手首の構造に見合
うものとしである。
第9図はマスターアーム101の他の実施例である。
901は支持台であり、902は旋回軸で903の中心
軸のまわりにマスターアーム全体を回転させる。904
は第1腕で905の第1軸先端部のまわりに全体を回転
させる。906は第2腕で、第1腕904の先端まわり
に回転する。
軸のまわりにマスターアーム全体を回転させる。904
は第1腕で905の第1軸先端部のまわりに全体を回転
させる。906は第2腕で、第1腕904の先端まわり
に回転する。
907はピッチ軸で、手首郡全体を前後に傾けることが
できる。908はヨウ軸で、ピッチ軸907の出力部に
支持され手首先端部を左右に揺動させる6909はロー
ル軸で、グリップ910を回転させる。
できる。908はヨウ軸で、ピッチ軸907の出力部に
支持され手首先端部を左右に揺動させる6909はロー
ル軸で、グリップ910を回転させる。
第9図のマスターアームを操作するときは、第8図のマ
スターアーム101の操作と同じくグリップ910を握
って第6図の位置で操作する。
スターアーム101の操作と同じくグリップ910を握
って第6図の位置で操作する。
第6図の関節装置605は、第9図で902゜903で
あり、関節装置609は、第9図では第2腕906であ
る。
あり、関節装置609は、第9図では第2腕906であ
る。
第9図の全体構造は、第6図の領域603および視野の
外側にある。
外側にある。
ピッチ軸907、ヨウ軸908、ロール軸909から成
る手首は人間の手首関節との関係を考慮しであるが第8
図と同じであるので省略する。
る手首は人間の手首関節との関係を考慮しであるが第8
図と同じであるので省略する。
第10図はマスターアーム101の他の実施例である。
1001は回転台であり、1002は旋回軸であり、マ
スターアーム全体を垂直軸のまわりに旋回させる。10
03は第1腕であり、1004は第2腕であって、それ
ぞれ垂直面内に回転運動を行なう。10o5のピッチ軸
、1006のヨウ軸、1007のロール軸及び1008
のグリッパに関しては、第8図、第9図でのべた内容と
同じであるのでここに改めて記すことをしない。
スターアーム全体を垂直軸のまわりに旋回させる。10
03は第1腕であり、1004は第2腕であって、それ
ぞれ垂直面内に回転運動を行なう。10o5のピッチ軸
、1006のヨウ軸、1007のロール軸及び1008
のグリッパに関しては、第8図、第9図でのべた内容と
同じであるのでここに改めて記すことをしない。
第11図はマスターアーム101の他の実施例である。
1101は回転台であり、1102は旋回軸であり、マ
スターアーム全体を垂直軸のまわりに旋回させる。11
03は第1腕であり、1104は第2腕であって、それ
ぞれ垂直面内に回転運動を行なう。1105のピッチ軸
、1106のヨウ軸、1107のロール軸及び1108
のグリッパに関しては、第8図、第9図でのべた内容と
同じであるのでここに改めて記すことをしない。
スターアーム全体を垂直軸のまわりに旋回させる。11
03は第1腕であり、1104は第2腕であって、それ
ぞれ垂直面内に回転運動を行なう。1105のピッチ軸
、1106のヨウ軸、1107のロール軸及び1108
のグリッパに関しては、第8図、第9図でのべた内容と
同じであるのでここに改めて記すことをしない。
第10図、第11図のマスターアームを操作するときは
、第8図のマスターアーム101の操作と同じく、グリ
ッパ1008を握って第6図の位置で行なう。
、第8図のマスターアーム101の操作と同じく、グリ
ッパ1008を握って第6図の位置で行なう。
第6図のX軸装置605については、第10図、第11
図の場合第7図で説明したようにX軸装置605と同じ
効果をもつ旋回軸1002を用いである。
図の場合第7図で説明したようにX軸装置605と同じ
効果をもつ旋回軸1002を用いである。
Y軸装置609は第10図では第2腕1004である。
第10図、第11図の全体構造は、第6図、第7図の領
域603および視野の外部にある。
域603および視野の外部にある。
第8図、第9図、第10図、第11図を用いて、第6図
、第7図で述べたマスターアームの具体的4+カ造を示
したが、構造は、異なっていても基本的な考え方は変わ
るものではない。
、第7図で述べたマスターアームの具体的4+カ造を示
したが、構造は、異なっていても基本的な考え方は変わ
るものではない。
ただし、第9図の場合には、旋回軸902とロール軸9
09の中心軸がある特別な状態(特異点)で一致する場
合が起こりうる。
09の中心軸がある特別な状態(特異点)で一致する場
合が起こりうる。
このような状態では、オペレータは、旋回軸902とロ
ール軸909を使いわけることかできず操作できなくな
る。したがって第9図の構造をマスターアームに用いる
ときには、旋回軸902とロール軸909の中心軸が一
致しないようにマスターアームの運動に制約を設ける必
要がある。
ール軸909を使いわけることかできず操作できなくな
る。したがって第9図の構造をマスターアームに用いる
ときには、旋回軸902とロール軸909の中心軸が一
致しないようにマスターアームの運動に制約を設ける必
要がある。
次にスレーブアームの構造について説明する。
スレーブアームは、第5図を用いて説明したように、マ
スターアーム101の未動作にもとすいて。
スターアーム101の未動作にもとすいて。
各軸の目標値が与えられることにより制御される。
このような目標値演算及び制御は中央処理装置105で
行なわれるので、第9図でのべた特異点の問題はその点
に近づかないように制御したりあるいはその点を通過す
る場合の動作アルゴリズムを前もって用意することがで
きるので問題にならない。
行なわれるので、第9図でのべた特異点の問題はその点
に近づかないように制御したりあるいはその点を通過す
る場合の動作アルゴリズムを前もって用意することがで
きるので問題にならない。
したがってスレーブアームは、第2図の真空室201の
中でのできるだけ広い範囲を動作できるよう各軸とも広
い動作角度をとる必要がある。
中でのできるだけ広い範囲を動作できるよう各軸とも広
い動作角度をとる必要がある。
一方、真空室201に入れる場合を考えて折りたたみや
すい補選が望ましい。
すい補選が望ましい。
第12図は、スレーブアームの一実施例である。
12o1は支持台であり、1202は旋回軸で、支持竿
1101の回りに回軸することができる。
1101の回りに回軸することができる。
1203は第1腕で、旋回軸1202の先端を支点とし
て回転する。12o4は第2腕で、第1腕1203の1
205第1腕先端部のまわりに回転する。1206は手
首機購であり、第2腕12o4の1207第2腕先端部
から1208のピッチ軸、1209のヨウ軸、121o
のロール軸が取付けら九、さらにその先端には、121
1のハンドが取り付けられている。
て回転する。12o4は第2腕で、第1腕1203の1
205第1腕先端部のまわりに回転する。1206は手
首機購であり、第2腕12o4の1207第2腕先端部
から1208のピッチ軸、1209のヨウ軸、121o
のロール軸が取付けら九、さらにその先端には、121
1のハンドが取り付けられている。
第1腕先端部1205、第2腕先端部12o7ともにそ
の中心はそれぞれ第1腕1203の中心線および第2腕
1204の中心線からオフセットした装置に設けられて
いる。その理由は、第12IN (b)のように折りた
たむのに適するようになっているためである。
の中心はそれぞれ第1腕1203の中心線および第2腕
1204の中心線からオフセットした装置に設けられて
いる。その理由は、第12IN (b)のように折りた
たむのに適するようになっているためである。
他方、スレーブアーム102は、広い範囲を動作させる
ためその先端であるハンドがその支持台から遠ざかるこ
とができるように配置されている。
ためその先端であるハンドがその支持台から遠ざかるこ
とができるように配置されている。
この点はマスターアーム101がある限られた領域の中
で多くの自由度を集中させて設計し、第8図のようにそ
の先端であるロール軸813やグリッパ815がその支
持台203に近づくように構成されているのと対照的で
ある。
で多くの自由度を集中させて設計し、第8図のようにそ
の先端であるロール軸813やグリッパ815がその支
持台203に近づくように構成されているのと対照的で
ある。
折りたたむのに適した方法として第13図のように第1
腕の中心線と第2腕の中心線を平行になるよう配置する
こともできる。
腕の中心線と第2腕の中心線を平行になるよう配置する
こともできる。
マスターアーム101を限られた領域内で多くの自由度
を集中させる方法として、上記のほが第8図では、ヨウ
軸811とロール軸813との軸中心を一致させグリッ
パ815をその近くに配置し、かつピッチ軸809の軸
中心もグリッパ805の方向を向けて配置する方法をと
っている。
を集中させる方法として、上記のほが第8図では、ヨウ
軸811とロール軸813との軸中心を一致させグリッ
パ815をその近くに配置し、かつピッチ軸809の軸
中心もグリッパ805の方向を向けて配置する方法をと
っている。
すなわちグリッパ815を中心として、そのまゎりに手
首を構成するピッチ軸809、ヨウ軸811、ロール8
13を配置する形になっている。
首を構成するピッチ軸809、ヨウ軸811、ロール8
13を配置する形になっている。
また、第1軸801の運動は、第2軸803の先端まで
を一体としたアームとして回転するが、アーム805と
の関係は、第12図のスレーブアームの第1アーム12
03及び第2アーム1204のように直線的になること
はできないしする必要がない。逆に、第8図の2つのア
ームの関係は、直交関係に配置され、動作方向の分担を
する構成となっておりかつ人間の手首に近くコンパクト
に構成されていてスレーブアームが動作領域の拡大を重
視するのと対照的である。
を一体としたアームとして回転するが、アーム805と
の関係は、第12図のスレーブアームの第1アーム12
03及び第2アーム1204のように直線的になること
はできないしする必要がない。逆に、第8図の2つのア
ームの関係は、直交関係に配置され、動作方向の分担を
する構成となっておりかつ人間の手首に近くコンパクト
に構成されていてスレーブアームが動作領域の拡大を重
視するのと対照的である。
第9図、第10図、第11図の構成についても第8図で
のべたマスターアームの特徴を同様に有している。
のべたマスターアームの特徴を同様に有している。
再びスレーブアームにもどってその特長を考えると、ス
レーブアームは、産業用ロボットと同じく対象物に向っ
て作業する必要から手首部分の寸法を極力小さくすべき
である。この点マスターアームでは、グリッパをオペレ
ータがつかみやすくするためにある程度の空間を必要と
し、さらにピッチ軸、ヨウ軸、ロール軸がその周辺に設
置されるために大きくなることをそれほど問題にしない
のと対照的である。
レーブアームは、産業用ロボットと同じく対象物に向っ
て作業する必要から手首部分の寸法を極力小さくすべき
である。この点マスターアームでは、グリッパをオペレ
ータがつかみやすくするためにある程度の空間を必要と
し、さらにピッチ軸、ヨウ軸、ロール軸がその周辺に設
置されるために大きくなることをそれほど問題にしない
のと対照的である。
しかし、スレーブアームの手首部分を小形化するために
は、人間の手首と同じくロール軸をアーム側に配置すれ
ばアームがほぼ軸対称構造であるので便利である。この
ために産業用ロボットでは、ロール軸とアームとが結合
される場合が多い。
は、人間の手首と同じくロール軸をアーム側に配置すれ
ばアームがほぼ軸対称構造であるので便利である。この
ために産業用ロボットでは、ロール軸とアームとが結合
される場合が多い。
しかし、マスタースレーブマニピュレータの場合、6自
由度を一度に操作するより操作する自由度を分けて行な
う方がオペレータの操作が楽になるといえる。ロール軸
を先端にすれば、先端の位置決めを行ない、ヨウ軸、ピ
ッチ軸の方向を定めたあとで独立に動作させても他の自
由度に対する影響がでて来ない。しかし、ヨウ軸、ピッ
チ軸が先端にある場合にはそれを独立に動作させると。
由度を一度に操作するより操作する自由度を分けて行な
う方がオペレータの操作が楽になるといえる。ロール軸
を先端にすれば、先端の位置決めを行ない、ヨウ軸、ピ
ッチ軸の方向を定めたあとで独立に動作させても他の自
由度に対する影響がでて来ない。しかし、ヨウ軸、ピッ
チ軸が先端にある場合にはそれを独立に動作させると。
先端の位置まで変わるので操作を分けることができなく
なる。
なる。
したがって、スレーブアームの場合、ロール軸を先端に
置くことは、手首全体の寸法拡大の犠牲をはらっても必
要な事項といえる。
置くことは、手首全体の寸法拡大の犠牲をはらっても必
要な事項といえる。
さらに、第2図に示した真空室のように狭い床面積を有
効に活用する必要があるときは、スレーブアームを天井
量りにしたり壁掛けにする。
効に活用する必要があるときは、スレーブアームを天井
量りにしたり壁掛けにする。
このようなスレーブアームは、その支持台が、マスター
アームや産業用ロボットに比べ非常に小さくなっている
。これは、設置のしやすさ、運搬のしやすさから必要と
なる要件である。
アームや産業用ロボットに比べ非常に小さくなっている
。これは、設置のしやすさ、運搬のしやすさから必要と
なる要件である。
これに対し、床に設置される産業用ロボッ)−や第10
図のマスターアームの場合には、床に置いた場合の安定
性から床面積を大きくとり、かつ支持台の重量を大きく
とりまた人間操作に便利なように第1のアームの取付位
置が人間の腰の位置まで高くされている。
図のマスターアームの場合には、床に置いた場合の安定
性から床面積を大きくとり、かつ支持台の重量を大きく
とりまた人間操作に便利なように第1のアームの取付位
置が人間の腰の位置まで高くされている。
以上、種々のべて来たごとく、マスターアームとスレー
ブアームとをそれぞれの目的に合うように異構造とした
ときにも、異形マスタースレーブシステムとしての最適
な構成がなされなければならない。
ブアームとをそれぞれの目的に合うように異構造とした
ときにも、異形マスタースレーブシステムとしての最適
な構成がなされなければならない。
これは、別々の目的に沿った構造を単純に制御的にだけ
組合せ九ば良いのでない点を特に指摘しておきたい。
組合せ九ば良いのでない点を特に指摘しておきたい。
以上述べて来たように、本発明により、マスターアーム
は、スレーブを人間が操作するのに適する構造を備え、
腕を大きく振りまわすことなく手首を中心とした動きで
大形のスレーブアームでも容易に動作させることができ
る。また、スレーブアームは、その長手方向寸法を有効
に動作させて、必要に応じ支持台から最も怠れた物品の
ハンドリングができ、かつその長手方向寸法が運搬に支
障のないよう収納性を良くすることができる。
は、スレーブを人間が操作するのに適する構造を備え、
腕を大きく振りまわすことなく手首を中心とした動きで
大形のスレーブアームでも容易に動作させることができ
る。また、スレーブアームは、その長手方向寸法を有効
に動作させて、必要に応じ支持台から最も怠れた物品の
ハンドリングができ、かつその長手方向寸法が運搬に支
障のないよう収納性を良くすることができる。
さらに本発明によれば、人間の操作に適した構造のマス
ターアームと限られたアーム長を有効に生かすためマス
ターアームと異なる構造のスレーブアームによって広範
囲の動作ができかつ操作に適したマスタースレーブシス
テムを構成することができる。
ターアームと限られたアーム長を有効に生かすためマス
ターアームと異なる構造のスレーブアームによって広範
囲の動作ができかつ操作に適したマスタースレーブシス
テムを構成することができる。
上にのべた操作に適する構造には、人間の身体構造に即
する構造、人間の視野を妨げない構造、軽い動作で動か
せるようそれぞれの関節が人間の身体に近く、コンパク
トに配置されることが含まれている。
する構造、人間の視野を妨げない構造、軽い動作で動か
せるようそれぞれの関節が人間の身体に近く、コンパク
トに配置されることが含まれている。
要約すると本発明は、マスタースレーブシステムを構造
的、制約的にシステムとして構成することにより、従来
にない操作性が高くまた設置、運搬の容易なシステムを
提供することができる。
的、制約的にシステムとして構成することにより、従来
にない操作性が高くまた設置、運搬の容易なシステムを
提供することができる。
第1図は本発明の一実施例による異形マスタースレーブ
マニピュレータシステムのブロック図、第2図は本シス
テムの全体植成例、第3図は回転角検知回路、第4図は
中央処理装置の具体的構成例、第5図は本発明の詳細な
説明図、第6図は人間とマスターアームの位置関係説明
の上面図、る。 符号の説明 101・・・マスターアーム、 102・スレーブアーム、 105・・中央処理装置、 203・支持台、 809・・・ピッチ軸、 813・・ロール軸。 202・・・作業対象物、 601・・右手、 811・・・ヨウ軸、 第 図 第 図 第 畠
マニピュレータシステムのブロック図、第2図は本シス
テムの全体植成例、第3図は回転角検知回路、第4図は
中央処理装置の具体的構成例、第5図は本発明の詳細な
説明図、第6図は人間とマスターアームの位置関係説明
の上面図、る。 符号の説明 101・・・マスターアーム、 102・スレーブアーム、 105・・中央処理装置、 203・支持台、 809・・・ピッチ軸、 813・・ロール軸。 202・・・作業対象物、 601・・右手、 811・・・ヨウ軸、 第 図 第 図 第 畠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、6軸以上のマスターアームと6軸以上の関節形スレ
ーブアームとによって構成されるマスタースレーブマニ
ピュレータシステムにおいて、マスターアームの手首は
、グリップの周辺に一定値以上のX、Y、Z方向の空間
寸法を設けるべくピッチ軸、ヨウ軸、ロール軸が上記一
定値の外周に配置され、かつそれぞれの出力軸の方向が
グリップに向うよう構成されてアーム本体に接続され、
スレーブアーム手首は、ピッチ軸、ヨウ軸、ロール軸が
3軸全体として別の一定値以下のX、Y、Z寸法になる
ように該3軸の間の連結部在を短縮しかつ出力軸の方向
かそれぞれの軸の取付部から遠ざけるように接続したこ
とを特徴とするマスタースレーブマニピュレータシステ
ム。 2、請求項1記載のマスタースレーブマニピュレータシ
ステムにおいて、マスターアームのロール軸の支持部は
、アーム本体側の軸端より離れて配置され、該ロール軸
の出力軸は、該アーム本体側軸端に近づくように方向付
けられていることを特徴とするマスタースレーブマニピ
ュレータシステム。 3、請求項1記載のマスタースレーブマニピュレータシ
ステムにおいて、ヨウ軸の支持部は、アーム本体側の軸
端に対し直角方向に離して配置され、該ヨウ軸の出力軸
は該アーム本体側軸端に近づくように方向付けられてい
ることを特徴とするマスタースレーブマニピュレータシ
ステム。 4、請求項1記載のマスタースレーブマニピュレータシ
ステムにおいて、ピッチ軸の支持部は、アーム本体側の
軸端に対し離れるよう配置され、該ピッチ軸の出力軸は
該アーム本体側軸端に近づくよう方向付けられているこ
とを特徴とするマスタースレーブマニピュレータシステ
ム。 5、6軸以上のマスターアームと6軸以上の関節形スレ
ーブアームとによって構成されたマスタースレーブマニ
ピュレータシステムにおいて、スレーブアームは、本体
3軸がそれぞれの関節の長手方向を直線的に配列するこ
とができかつアームの関節の長手方向を平行させてアー
ム全体としての寸法が小さく配列することで移動領域の
拡大ができるように構成され、またそれぞれの軸の動作
角度は少なくとも180°以上であり、マスターアーム
は、本体の3軸の長手方向が互に直交的に配列できるよ
うに構成して、マスターアームの基部から本体3軸の軸
端までのX、Y、Z方向の寸法がいずれの方向に対して
も一定値より大きくならないようにしかつ各軸の移動領
域が小さくなるよう少なくとも構造的および制御的のい
づれか一方を構成したマスタースレーブマニピュレータ
システム。 6、請求項5記載のマスタースレーブマニピュレータシ
ステムにおいて、マスターアームを関節形にして、本体
3軸の長手方向が互に直交的に配列できるように構成し
て、マスターアームの基部から本体3軸の軸端までのX
、Y、Z方向の寸法がいずれの方向に対しても一定値よ
り大きくならないようにし、かつ各軸の移動角度を小さ
くしても本体3軸の軸端の移動寸法はX、Y、Z方向と
も別の一定値より大きくできることを特徴とするマスタ
ースレーブマニピュレータシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1268907A JP2685602B2 (ja) | 1988-10-19 | 1989-10-18 | マスタースレーブマニピュレータシステム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-261472 | 1988-10-19 | ||
| JP26147288 | 1988-10-19 | ||
| JP1268907A JP2685602B2 (ja) | 1988-10-19 | 1989-10-18 | マスタースレーブマニピュレータシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02198778A true JPH02198778A (ja) | 1990-08-07 |
| JP2685602B2 JP2685602B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=26545088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1268907A Expired - Fee Related JP2685602B2 (ja) | 1988-10-19 | 1989-10-18 | マスタースレーブマニピュレータシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2685602B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007193848A (ja) * | 1993-10-01 | 2007-08-02 | Massachusetts Inst Of Technol <Mit> | フォース感応触覚インターフェース |
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| US8726832B2 (en) | 2003-07-18 | 2014-05-20 | Abb As | Painting system having a wall-mounted robot |
| JP2014108487A (ja) * | 2012-12-03 | 2014-06-12 | Yaskawa Electric Corp | ロボット |
| JP2019098479A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | オークマ株式会社 | 工作機械 |
| WO2019146094A1 (ja) * | 2018-01-29 | 2019-08-01 | オリンパス株式会社 | 処置具用操作入力装置および処置具システム |
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-
1989
- 1989-10-18 JP JP1268907A patent/JP2685602B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2011101918A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Yaskawa Electric Corp | ロボット及びロボットシステム |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2685602B2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |