JPH02199253A - 内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射制御装置Info
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- JPH02199253A JPH02199253A JP1634889A JP1634889A JPH02199253A JP H02199253 A JPH02199253 A JP H02199253A JP 1634889 A JP1634889 A JP 1634889A JP 1634889 A JP1634889 A JP 1634889A JP H02199253 A JPH02199253 A JP H02199253A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- air
- fuel injection
- lean
- rich
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- Pending
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関の燃料噴射制御装置に関する。
燃料噴射式内燃機関においては通常吸気管負圧と機関回
転数から、或い゛は吸入空気量と機関回転数から基本燃
料噴射量を計算し、機関排気通路内に設けた酸素濃度検
出器(以上0□センサと称する)の出力信号に基づいて
基本燃料噴射量を補正することにより機関シリンダ内に
供給される混合気が予め定められた目標空燃比、例えば
理論空燃比となるようにフィードバック制御される。と
ころがこのようにフィードバック制御をしていても加速
運転時のように燃料噴射量が急激に増大せしめられたと
きには液状燃料の形で吸気ボート内壁面上に付着する噴
射燃料の量が増大し、この付着液状燃料は付着後ただち
に機関シリンダ内に供給されないために機関シリンダ内
に供給される混合気が一時的に稀薄、即ちリーンとなる
。これに対して減速運転時には吸気ボート内の絶対圧が
低くなり、その結果吸気ボート内壁面等に付着している
液状燃料の蒸発量が増大するために機関シリンダ内に供
給される混合気が一時的に過濃、即ちリッチとなる。そ
こで通常燃料噴射式内燃機関においては加速運転成いは
減速運転のような過渡運転状態であっても機関シリンダ
内に供給される混合気が目標空燃比、例えば理論空燃比
となるように加速運転時には噴射燃料を増量し、減速運
転時には噴射燃料を減量するようにしている。従ってこ
のような燃料噴射式内燃機関では機関の運転状態にかか
わらずに機関シリンダ内に供給される混合気がほぼ目標
空燃比に制御されることになる。
転数から、或い゛は吸入空気量と機関回転数から基本燃
料噴射量を計算し、機関排気通路内に設けた酸素濃度検
出器(以上0□センサと称する)の出力信号に基づいて
基本燃料噴射量を補正することにより機関シリンダ内に
供給される混合気が予め定められた目標空燃比、例えば
理論空燃比となるようにフィードバック制御される。と
ころがこのようにフィードバック制御をしていても加速
運転時のように燃料噴射量が急激に増大せしめられたと
きには液状燃料の形で吸気ボート内壁面上に付着する噴
射燃料の量が増大し、この付着液状燃料は付着後ただち
に機関シリンダ内に供給されないために機関シリンダ内
に供給される混合気が一時的に稀薄、即ちリーンとなる
。これに対して減速運転時には吸気ボート内の絶対圧が
低くなり、その結果吸気ボート内壁面等に付着している
液状燃料の蒸発量が増大するために機関シリンダ内に供
給される混合気が一時的に過濃、即ちリッチとなる。そ
こで通常燃料噴射式内燃機関においては加速運転成いは
減速運転のような過渡運転状態であっても機関シリンダ
内に供給される混合気が目標空燃比、例えば理論空燃比
となるように加速運転時には噴射燃料を増量し、減速運
転時には噴射燃料を減量するようにしている。従ってこ
のような燃料噴射式内燃機関では機関の運転状態にかか
わらずに機関シリンダ内に供給される混合気がほぼ目標
空燃比に制御されることになる。
ところがこのような内燃機関では例えばブローバイガス
や潤滑油が吸気弁ステムとステムガイド間を通って吸気
ボート内に侵入し、機関が長期間に亘って使用されると
これらブロー・バイガスや潤滑油中に含まれる炭素微粒
子等が吸気弁のかさ部背面や吸気ポート内壁面上に次第
に堆積する。この炭素微粒子等の堆積物、即ちデポジッ
トは液状燃料を保持する性質があり、従って吸気ポート
内壁面等にデポジットが堆積すると吸気ボート内壁面等
に付着する液状燃料が増大し、しかも吸気ボート内壁面
等に付着した液状燃料は付着してから機関シリンダ内に
流入するまで時間を要するようになる。従って機関が比
較的新しい間は機関の運転状態にかかわらずに機関シリ
ンダ内に供給される混合気が理論空燃比に制御されるが
機関が長期間に亘って使用されてデポジットが吸気ボー
ト内壁面等に付着すると吸気ボート内壁面等に付着した
噴射燃料が付着してから機関シリンダ内に流入するまで
に時間を要するために加速運転時には機関シリンダ内に
供給される混合気がリーンとなり、更に吸気ボート内壁
面等に付着する噴射燃料が増大するために減速運転時に
は機関シリンダ内に供給される混合気がリッチとなる。
や潤滑油が吸気弁ステムとステムガイド間を通って吸気
ボート内に侵入し、機関が長期間に亘って使用されると
これらブロー・バイガスや潤滑油中に含まれる炭素微粒
子等が吸気弁のかさ部背面や吸気ポート内壁面上に次第
に堆積する。この炭素微粒子等の堆積物、即ちデポジッ
トは液状燃料を保持する性質があり、従って吸気ポート
内壁面等にデポジットが堆積すると吸気ボート内壁面等
に付着する液状燃料が増大し、しかも吸気ボート内壁面
等に付着した液状燃料は付着してから機関シリンダ内に
流入するまで時間を要するようになる。従って機関が比
較的新しい間は機関の運転状態にかかわらずに機関シリ
ンダ内に供給される混合気が理論空燃比に制御されるが
機関が長期間に亘って使用されてデポジットが吸気ボー
ト内壁面等に付着すると吸気ボート内壁面等に付着した
噴射燃料が付着してから機関シリンダ内に流入するまで
に時間を要するために加速運転時には機関シリンダ内に
供給される混合気がリーンとなり、更に吸気ボート内壁
面等に付着する噴射燃料が増大するために減速運転時に
は機関シリンダ内に供給される混合気がリッチとなる。
このように加速運転時に混合気がリーンとなる度合、お
よび減速運転時に混合気がリッチとなる度合はデポジッ
トの量が増大するほど大きくなる。
よび減速運転時に混合気がリッチとなる度合はデポジッ
トの量が増大するほど大きくなる。
そこで加速運転が開始されてから一定時間の間で機関シ
リンダ内に供給される混合気がリーンになる時間とリッ
チになる時間を計算し、これらのリーン時間およびリッ
チ時間から加速運転時であっても機関シリンダ内に供給
される混合気が目標空燃比となるように噴射燃料の加速
増量値を補正するようにした燃料噴射制御装置が公知で
ある(特開昭59−128944号公報参照)、この燃
料噴射制御装置では機関が長期間に亘って使用されて吸
気ポート内壁面等にデポジットが堆積しても機関の運転
状態にかかわらずに機関シリンダ内に供給される混合気
をほぼ目標空燃比に制御することができる。
リンダ内に供給される混合気がリーンになる時間とリッ
チになる時間を計算し、これらのリーン時間およびリッ
チ時間から加速運転時であっても機関シリンダ内に供給
される混合気が目標空燃比となるように噴射燃料の加速
増量値を補正するようにした燃料噴射制御装置が公知で
ある(特開昭59−128944号公報参照)、この燃
料噴射制御装置では機関が長期間に亘って使用されて吸
気ポート内壁面等にデポジットが堆積しても機関の運転
状態にかかわらずに機関シリンダ内に供給される混合気
をほぼ目標空燃比に制御することができる。
ところで吸気ボート内壁面等にデポジットが付着すると
加速運転時に機関シリンダに供給される混合気がリーン
となるために燃焼時間が長びき、その結果吸気弁が開弁
じたときに吸気ポート内に吹き返す高温の燃焼ガスによ
って吸気ボート内の燃料が爆発的に燃焼せしめられる、
いわゆるバツクファイアを生ずる。 Impち、バツク
ファイアの発生によって機関シリンダ内に供給される混
合気がリーンであるか否かを判別することができる。従
ってバツクファイアが発生したときに燃料噴射量を増量
すれば加速運転時であっても機関シリンダ内に供給され
る混合気を目標空燃比に維持することができる。
加速運転時に機関シリンダに供給される混合気がリーン
となるために燃焼時間が長びき、その結果吸気弁が開弁
じたときに吸気ポート内に吹き返す高温の燃焼ガスによ
って吸気ボート内の燃料が爆発的に燃焼せしめられる、
いわゆるバツクファイアを生ずる。 Impち、バツク
ファイアの発生によって機関シリンダ内に供給される混
合気がリーンであるか否かを判別することができる。従
ってバツクファイアが発生したときに燃料噴射量を増量
すれば加速運転時であっても機関シリンダ内に供給され
る混合気を目標空燃比に維持することができる。
加速運転時であっても機関シリンダ内に供給される混合
気を目標空燃比に維持するために本発明によれば第1図
の発明の構成図に示されるように加速運転状態を検出す
る加速運転検出手段50と、バツクファイアを検出する
バツクファイア検出手段51と、加速運転検出手段50
の検出結果に基づいて加速運転時には燃料噴射量を増量
する第1の増量手段52と、加速運転検出手段50およ
びバツクファイア検出手段51の検出結果に基づいてバ
ツクファイアが生じたときには加速運転時の燃料噴射量
を更に増量する第2の増量手段53とを具備している。
気を目標空燃比に維持するために本発明によれば第1図
の発明の構成図に示されるように加速運転状態を検出す
る加速運転検出手段50と、バツクファイアを検出する
バツクファイア検出手段51と、加速運転検出手段50
の検出結果に基づいて加速運転時には燃料噴射量を増量
する第1の増量手段52と、加速運転検出手段50およ
びバツクファイア検出手段51の検出結果に基づいてバ
ツクファイアが生じたときには加速運転時の燃料噴射量
を更に増量する第2の増量手段53とを具備している。
バツクファイアが発生したときに燃料噴射量を増量する
ことによってたとえデポジットが吸気ボート内壁面等に
付着していても機関シリンダ内に供給される混合気が大
巾にリーンになるのを阻止することができる。
ことによってたとえデポジットが吸気ボート内壁面等に
付着していても機関シリンダ内に供給される混合気が大
巾にリーンになるのを阻止することができる。
第2図を参照すると、1は機関本体、2はピストン、3
はシリンダヘッド、4はピストン2とシリンダヘッド3
間に形成された燃焼室、5は点火栓、6は吸気弁、7は
吸気ボート、8は排気弁、9は排気ポートを夫々示す。
はシリンダヘッド、4はピストン2とシリンダヘッド3
間に形成された燃焼室、5は点火栓、6は吸気弁、7は
吸気ボート、8は排気弁、9は排気ポートを夫々示す。
各吸気ボート7は対応する枝管10を介してサージタン
ク11に接続され、各枝管10には対応する吸気ボート
7内に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁12が取付けら
れる。各燃料噴射弁12からの燃料噴射は電子制御ユニ
ット30の出力信号に基づいて制御される。
ク11に接続され、各枝管10には対応する吸気ボート
7内に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁12が取付けら
れる。各燃料噴射弁12からの燃料噴射は電子制御ユニ
ット30の出力信号に基づいて制御される。
サージタンク11は吸気ダクト13を介してエアクリー
ナ14に連結され、吸気ダクト13内にスロットル弁1
5が配置される。スロットル弁15を迂回するバイパス
通路16が吸気ダクト13に接続され、このバイパス通
路16内にバイパス空気量制御弁17が配置される。各
排気ポート9は排気マニホルド18に接続され、排気マ
ニホルド18内にはOtセンサ19が取付けられる。
ナ14に連結され、吸気ダクト13内にスロットル弁1
5が配置される。スロットル弁15を迂回するバイパス
通路16が吸気ダクト13に接続され、このバイパス通
路16内にバイパス空気量制御弁17が配置される。各
排気ポート9は排気マニホルド18に接続され、排気マ
ニホルド18内にはOtセンサ19が取付けられる。
電子制御ユニット30はディジタルコンピュータからな
り、双方向性バス31によって相互に接続されたROM
(リードオンリメモリ)32、RAM (ランダムア
クセスメモリ)33、CPU(マイクロプロセッサ)3
4、入力ポート35および出力ボート36を具備する。
り、双方向性バス31によって相互に接続されたROM
(リードオンリメモリ)32、RAM (ランダムア
クセスメモリ)33、CPU(マイクロプロセッサ)3
4、入力ポート35および出力ボート36を具備する。
また、CPU 34にはバス31aを介してバックアッ
プラム32aが接続される。機関本体1には機関冷却水
温に比例した出力電圧を発生する水温センサ20が取付
けられ、この水温センサ20の出力電圧はAD変換器3
7を介して入力ポート35に入力される。また、02セ
ンサ19の出力電圧はAD変換器38を介して入力ポー
ト35に入力される。サージタンク11にはサージタン
クll内の絶対圧に比例した出力電圧を発生する絶対圧
センサ21が取付けられ、この絶対圧センサ21の出力
電圧はAD変換器39を介して入力ポート35に入力さ
れる。スロットル弁15にはスロットル弁15が全閉位
置にあることを検出するスロットルスイッチ22が取付
けられ、このスロットルスイッチ22の出力信号は入力
ポート35に入力される0回転数センサ23はクランク
シャフトが所定のクランク角度回転する毎に出力パルス
を発生し、回転数センサ23の出力パルスが入力ポート
35に入力される。
プラム32aが接続される。機関本体1には機関冷却水
温に比例した出力電圧を発生する水温センサ20が取付
けられ、この水温センサ20の出力電圧はAD変換器3
7を介して入力ポート35に入力される。また、02セ
ンサ19の出力電圧はAD変換器38を介して入力ポー
ト35に入力される。サージタンク11にはサージタン
クll内の絶対圧に比例した出力電圧を発生する絶対圧
センサ21が取付けられ、この絶対圧センサ21の出力
電圧はAD変換器39を介して入力ポート35に入力さ
れる。スロットル弁15にはスロットル弁15が全閉位
置にあることを検出するスロットルスイッチ22が取付
けられ、このスロットルスイッチ22の出力信号は入力
ポート35に入力される0回転数センサ23はクランク
シャフトが所定のクランク角度回転する毎に出力パルス
を発生し、回転数センサ23の出力パルスが入力ポート
35に入力される。
この出力パルスからCPU 34において機関回転数が
計算される。一方、出力ボート36は対応する駆動回路
40 、41を介して燃料噴射弁12およびバイパス空
気量制御弁17に接続される。バイパス空気量制御弁1
7は機関アイドリング回転数を制御するために設けられ
ており、機関アイドリング運転時には機関アイドリング
回転数が目標回転数となるようにこのバイパス空気量制
御弁17によってバイパス通路16内を流れるバイパス
空気量が制御される。
計算される。一方、出力ボート36は対応する駆動回路
40 、41を介して燃料噴射弁12およびバイパス空
気量制御弁17に接続される。バイパス空気量制御弁1
7は機関アイドリング回転数を制御するために設けられ
ており、機関アイドリング運転時には機関アイドリング
回転数が目標回転数となるようにこのバイパス空気量制
御弁17によってバイパス通路16内を流れるバイパス
空気量が制御される。
一方、燃料噴射弁12の燃料噴射時間TAUは次式に基
づいて計算される。
づいて計算される。
TAU = (TP十に−TPARW) ・PAP −
F −(1)ここでTP:基本燃料噴射時間 TPAEW :過渡時、即ち加減速時の補正燃料噴射時
間 に:デポジットの堆積による補正燃料噴射時間TPAE
Wの補正係数 FAF :フィードバック補正係数 F:吸気温や機関冷却水温等により定まる補正係数 第2図に示す実施例では基本燃料噴射時間TPはサージ
タンク11内絶対圧PMと機関回転数NEから計算され
る。基本燃料噴射時間TPと絶対圧PM、機関回転数N
Eとの関係は定常運転時において燃料噴射弁12から基
本燃料噴射時間TPだけ燃料を噴射したときに機関シリ
ンダ内に供給される混合気が目標空燃比、例えば理論空
燃比となるように予め実験により求められており、この
関係はROM 32内に記憶されている。従って定常運
転が行われている場合には絶対圧PMおよび機関回転数
NBからRO?l 32に記憶された関係に基づいて計
算された基本燃料噴射時間TPだけ燃料噴射弁12から
燃料噴射すれば基本的には機関シリンダ内に供給される
混合気はほぼ目標空燃比となる。08センサ19として
任意の空燃比を検出しうる0!センサを用いれば目標空
燃比を任意に設定することができるが本発明を容易に理
解しうるように以下、目標空燃比を理論空燃比に設定し
た場合について説明する。この場合には燃料噴射弁12
から基本燃料噴射時間TPだけ燃料噴射すれば基本的に
は機関シリンダ内に供給される混合気はほぼ理論空燃比
となる。
F −(1)ここでTP:基本燃料噴射時間 TPAEW :過渡時、即ち加減速時の補正燃料噴射時
間 に:デポジットの堆積による補正燃料噴射時間TPAE
Wの補正係数 FAF :フィードバック補正係数 F:吸気温や機関冷却水温等により定まる補正係数 第2図に示す実施例では基本燃料噴射時間TPはサージ
タンク11内絶対圧PMと機関回転数NEから計算され
る。基本燃料噴射時間TPと絶対圧PM、機関回転数N
Eとの関係は定常運転時において燃料噴射弁12から基
本燃料噴射時間TPだけ燃料を噴射したときに機関シリ
ンダ内に供給される混合気が目標空燃比、例えば理論空
燃比となるように予め実験により求められており、この
関係はROM 32内に記憶されている。従って定常運
転が行われている場合には絶対圧PMおよび機関回転数
NBからRO?l 32に記憶された関係に基づいて計
算された基本燃料噴射時間TPだけ燃料噴射弁12から
燃料噴射すれば基本的には機関シリンダ内に供給される
混合気はほぼ目標空燃比となる。08センサ19として
任意の空燃比を検出しうる0!センサを用いれば目標空
燃比を任意に設定することができるが本発明を容易に理
解しうるように以下、目標空燃比を理論空燃比に設定し
た場合について説明する。この場合には燃料噴射弁12
から基本燃料噴射時間TPだけ燃料噴射すれば基本的に
は機関シリンダ内に供給される混合気はほぼ理論空燃比
となる。
過渡運転状態でないとき、即ち定常運転時には補正燃料
噴射時間TPAE−は零となる。従ってこのとき前述の
式(1)は次式のように表される。
噴射時間TPAE−は零となる。従ってこのとき前述の
式(1)は次式のように表される。
TAU=TP −t’AP −F
・(2)即ち、このとき燃料噴射時間TAUは基本
燃料噴射時間TPと、フィードバック補正係数FAFと
、補正係数Fによって定まることになる。補正係数Fは
吸気温や機関冷却水温等により定まり、例えば機関冷却
水温が低い暖機完了前には1.0より大きな値となり、
暖機完了後には1.0に近い値、或いは1.0になる。
・(2)即ち、このとき燃料噴射時間TAUは基本
燃料噴射時間TPと、フィードバック補正係数FAFと
、補正係数Fによって定まることになる。補正係数Fは
吸気温や機関冷却水温等により定まり、例えば機関冷却
水温が低い暖機完了前には1.0より大きな値となり、
暖機完了後には1.0に近い値、或いは1.0になる。
フィードバック補正係数FAFは機関シリンダ内に供給
される混合気が理論空燃比となるようにOtセンサ19
の出力信号に基づいて変化する0次にこのフィードバッ
ク補正係数FAFについて説明する。
される混合気が理論空燃比となるようにOtセンサ19
の出力信号に基づいて変化する0次にこのフィードバッ
ク補正係数FAFについて説明する。
0、センサ19は機関シリンダ内に供給される混合気が
理論空燃比よりも大きいとき、即ちり−ンのとき0.1
ボルト程度の出力電圧を発生し、理論空燃比よりも小さ
いとき、即ちリッチのとき0、9ボルト程度の出力電圧
を発生する。従って02センサ19の出力信号から機関
シリンダ内に供給される混合気がリーンであるかリッチ
であるかが判別できる。第3図はこの02センサ19の
出力信号からフィードバック補正係数FAFを計算する
ためのルーチンを示している。第3図を参照するとまず
初めにステップ100において空燃比のフィードバック
制御条件が成立しているか否かが判別される0例えば機
関始動時ではなく、機関冷却水温が所定値以下でないと
きにフィードバック制御条件が成立していると判断され
る。フィードバック制御条件が成立していないときはス
テップ101に進んでフィードバック補正係数FAFが
1.0とされる。従ってフィードバック制御条件が成立
していない定常運転時には次式に基づいて燃料噴射時間
TAUが計算される。
理論空燃比よりも大きいとき、即ちり−ンのとき0.1
ボルト程度の出力電圧を発生し、理論空燃比よりも小さ
いとき、即ちリッチのとき0、9ボルト程度の出力電圧
を発生する。従って02センサ19の出力信号から機関
シリンダ内に供給される混合気がリーンであるかリッチ
であるかが判別できる。第3図はこの02センサ19の
出力信号からフィードバック補正係数FAFを計算する
ためのルーチンを示している。第3図を参照するとまず
初めにステップ100において空燃比のフィードバック
制御条件が成立しているか否かが判別される0例えば機
関始動時ではなく、機関冷却水温が所定値以下でないと
きにフィードバック制御条件が成立していると判断され
る。フィードバック制御条件が成立していないときはス
テップ101に進んでフィードバック補正係数FAFが
1.0とされる。従ってフィードバック制御条件が成立
していない定常運転時には次式に基づいて燃料噴射時間
TAUが計算される。
TAU−TP −F
一方、フィードバック制御条件が成立していると判断さ
れたときはステップ102に進んで08センサ19の出
力信号から機関シリンダ内に供給された混合気がリッチ
であるか否かが判別される。
れたときはステップ102に進んで08センサ19の出
力信号から機関シリンダ内に供給された混合気がリッチ
であるか否かが判別される。
前回の処理サイクルではリーンであり、今回の処理サイ
クルにおいてリッチに変化したとするとステップ103
に進んでフラグCAFLをリセットし、次いでステップ
104においてリッチからり−ンに変化したときにリセ
ットされるフラグCAFRがリセットされているか否か
が判別される。リーンからリッチに変化したときにはフ
ラグCAFRはリセットされているのでステップ105
に進み、フィードバック補正係数FAFから予め定めら
れたスキップ値Rsが減算される0次いでステップ10
6ではフラグCAFRがセットされる。従って次の処理
サイクルではステップ104からステップ107に進ん
でフィードバック補正係数FAFから予め定められた一
定値KL(KL<<Rs)が減算される。
クルにおいてリッチに変化したとするとステップ103
に進んでフラグCAFLをリセットし、次いでステップ
104においてリッチからり−ンに変化したときにリセ
ットされるフラグCAFRがリセットされているか否か
が判別される。リーンからリッチに変化したときにはフ
ラグCAFRはリセットされているのでステップ105
に進み、フィードバック補正係数FAFから予め定めら
れたスキップ値Rsが減算される0次いでステップ10
6ではフラグCAFRがセットされる。従って次の処理
サイクルではステップ104からステップ107に進ん
でフィードバック補正係数FAFから予め定められた一
定値KL(KL<<Rs)が減算される。
一方、リッチからリーンに変化するとステップ102か
らステップ10Bに進んでフラグCAFRがリセットさ
れ、次いでステップ109に進んでフラグCAFLがリ
セットされているか否かが判別される。
らステップ10Bに進んでフラグCAFRがリセットさ
れ、次いでステップ109に進んでフラグCAFLがリ
セットされているか否かが判別される。
このときフラグCAFLはリセットされているのでステ
ップ110に進んでフィードバック補正係数FAFにス
キップ値R3が加算され、次いでステップ111におい
てフラグCAFLがセットされる。従って次の処理サイ
クルではステップ109からステップ112に進んでフ
ィードバック補正係数FAFに一定値Kiが加算される
。従ってフィードバック補正係数FAFは第4図に示さ
れるように変化する。
ップ110に進んでフィードバック補正係数FAFにス
キップ値R3が加算され、次いでステップ111におい
てフラグCAFLがセットされる。従って次の処理サイ
クルではステップ109からステップ112に進んでフ
ィードバック補正係数FAFに一定値Kiが加算される
。従ってフィードバック補正係数FAFは第4図に示さ
れるように変化する。
リッチになればフィードバック補正係数FAFが減少せ
しめられて燃料噴射時間TAUが短くなり、リーンにな
ればフィードバック補正係数FAFが増大せしめられて
燃料噴射時間TAUが長(なり、斯くして機関シリンダ
内に供給される混合気は理論空燃比に制御されることに
なる。
しめられて燃料噴射時間TAUが短くなり、リーンにな
ればフィードバック補正係数FAFが増大せしめられて
燃料噴射時間TAUが長(なり、斯くして機関シリンダ
内に供給される混合気は理論空燃比に制御されることに
なる。
このように定常運転状態であってフィードバック制御が
行われていれば機関シリンダ内に供給される混合気は理
論空燃比に制御される。しかしながら前述の(2)弐に
基づいて燃料噴射時間TAUを計算すると加速運転時や
減速運転時のような過渡運転状態ではフィードバック制
御を行っていたとしても、更にデポジットが吸気ボート
内壁面等に付着していなくても機関シリンダ内に供給さ
れる混合気は理論空燃比からずれてしまう、即ち、加速
運転時には混合気が一時的にリーンとなり、減速運転時
には混合気が一時的にリッチとなる。
行われていれば機関シリンダ内に供給される混合気は理
論空燃比に制御される。しかしながら前述の(2)弐に
基づいて燃料噴射時間TAUを計算すると加速運転時や
減速運転時のような過渡運転状態ではフィードバック制
御を行っていたとしても、更にデポジットが吸気ボート
内壁面等に付着していなくても機関シリンダ内に供給さ
れる混合気は理論空燃比からずれてしまう、即ち、加速
運転時には混合気が一時的にリーンとなり、減速運転時
には混合気が一時的にリッチとなる。
このような過渡運転状態における空燃比のずれは燃料噴
射時間TAUの計算を開始してから実際に燃料噴射が行
われるまでの時間遅れ、および吸気ボート内壁面等に付
着した液状の噴射燃料が機関シリンダ内に流入するまで
の時間遅れに起因しており、従ってまず初めに第5図お
よび第6図を参照して加速運転時におけるこれら時間遅
れについて説明する。
射時間TAUの計算を開始してから実際に燃料噴射が行
われるまでの時間遅れ、および吸気ボート内壁面等に付
着した液状の噴射燃料が機関シリンダ内に流入するまで
の時間遅れに起因しており、従ってまず初めに第5図お
よび第6図を参照して加速運転時におけるこれら時間遅
れについて説明する。
第5回は燃料噴射時間TAUの計算を開始してから実際
に燃料噴射が行われるまでの時間遅れに基づく空燃比の
ずれを示している。第5図に示されるように加速運転が
行われてサージタンクll内の絶対圧PMがPM、から
PMtに上昇したとするとそれに伴って絶対圧PMおよ
び機関回転数NEから計算される基本燃料噴射時間TP
も上昇する。今時剤t、において燃料噴射時間TAUの
計算が開始されたとするとこのときの絶対圧PMはPM
、であるからこの絶対圧PM、に基づいて基本燃料噴射
時間TPが計算され、このときの基本燃料噴射時間TP
をTP、とする、ところで通常燃料噴射時間TAUの計
算は予め定められたクランク角で開始され、その後一定
クランク角度後に実際の燃料噴射が開始される。即ち、
第5図でいうと時刻t、において燃料噴射時間TAUの
計算が開始されると時刻tbにおいて実際の燃料噴射が
開始される。ところが時刻t1では絶対圧PMがPM、
よりも高いPMhとなっており、このときに混合気を理
論空燃比とするのに必要な基本燃料噴射時間はTP、よ
りも長いT P hとなついる。それにもかかわらずに
時刻も、では基本燃料噴射時間TP、に基づいて計算さ
れた時間しが燃料噴射が行われないので噴射燃料が混合
気を理論空燃比とするのに必要な噴射燃料よりも少なく
なり、斯くして混合気がリーンとなる。即ち、実際には
破線Wに沿って基本燃料噴射時間TPが変化するので破
線Wで示される間、混合気はYlで示されるようにリー
ンとなる。
に燃料噴射が行われるまでの時間遅れに基づく空燃比の
ずれを示している。第5図に示されるように加速運転が
行われてサージタンクll内の絶対圧PMがPM、から
PMtに上昇したとするとそれに伴って絶対圧PMおよ
び機関回転数NEから計算される基本燃料噴射時間TP
も上昇する。今時剤t、において燃料噴射時間TAUの
計算が開始されたとするとこのときの絶対圧PMはPM
、であるからこの絶対圧PM、に基づいて基本燃料噴射
時間TPが計算され、このときの基本燃料噴射時間TP
をTP、とする、ところで通常燃料噴射時間TAUの計
算は予め定められたクランク角で開始され、その後一定
クランク角度後に実際の燃料噴射が開始される。即ち、
第5図でいうと時刻t、において燃料噴射時間TAUの
計算が開始されると時刻tbにおいて実際の燃料噴射が
開始される。ところが時刻t1では絶対圧PMがPM、
よりも高いPMhとなっており、このときに混合気を理
論空燃比とするのに必要な基本燃料噴射時間はTP、よ
りも長いT P hとなついる。それにもかかわらずに
時刻も、では基本燃料噴射時間TP、に基づいて計算さ
れた時間しが燃料噴射が行われないので噴射燃料が混合
気を理論空燃比とするのに必要な噴射燃料よりも少なく
なり、斯くして混合気がリーンとなる。即ち、実際には
破線Wに沿って基本燃料噴射時間TPが変化するので破
線Wで示される間、混合気はYlで示されるようにリー
ンとなる。
一方、第6図は吸気ボート内壁面等に付着した液状の噴
射燃料が機関シリンダ内に流入するまでの時間遅れに基
づく空燃比のずれを示している。
射燃料が機関シリンダ内に流入するまでの時間遅れに基
づく空燃比のずれを示している。
なお、第6図もサージタンク11内の絶対圧PMがPM
、からPM!まで上昇した場合を示している。第6図に
おいて曲線TPc、TP、は基本燃料噴射時間TPの変
化を示しており、ハツチングX、、X、は機関シリンダ
内に流入する液状の燃料量を示している。機関シリンダ
内に流入する液状の燃料量は噴射燃料量、即ち吸気ボー
ト内壁面等に付着した燃料量に依存しており、従って燃
料噴射量が増大するほど機関シリンダ内に流入する液状
の燃料量は増大する0機関が定常運転を行っているとき
にはこの液状燃料の量はほぼ一定であり、定常運転が行
われているときの機関負荷が高くなるほどこの液状燃料
の量が増大する。第6図のX、は各絶対圧PMに対して
定常運転時と同じ量の液状燃料が機関シリンダ内に供給
されると仮定した場合を示しており、この場合には加速
運転時においても機関シリンダ内に供給される混合気は
理論空燃比に維持される。しかしながら実際には加速運
転が行われ、吸気ボート内壁面等への付着燃料量が増大
しても全ての付着燃料がただちに機関シリンダ内に流入
しないために加速運転中に機関シリンダ内に流入する液
状燃料はX、で示す場合よりも少なくなる。付着燃料量
が増大すれば機関シリンダ内に流入する液状燃料の量は
次第に増大し、加速運転完了後にこの液状燃料量は定常
運転時の液状燃料量に等しくなる。第6図のX。
、からPM!まで上昇した場合を示している。第6図に
おいて曲線TPc、TP、は基本燃料噴射時間TPの変
化を示しており、ハツチングX、、X、は機関シリンダ
内に流入する液状の燃料量を示している。機関シリンダ
内に流入する液状の燃料量は噴射燃料量、即ち吸気ボー
ト内壁面等に付着した燃料量に依存しており、従って燃
料噴射量が増大するほど機関シリンダ内に流入する液状
の燃料量は増大する0機関が定常運転を行っているとき
にはこの液状燃料の量はほぼ一定であり、定常運転が行
われているときの機関負荷が高くなるほどこの液状燃料
の量が増大する。第6図のX、は各絶対圧PMに対して
定常運転時と同じ量の液状燃料が機関シリンダ内に供給
されると仮定した場合を示しており、この場合には加速
運転時においても機関シリンダ内に供給される混合気は
理論空燃比に維持される。しかしながら実際には加速運
転が行われ、吸気ボート内壁面等への付着燃料量が増大
しても全ての付着燃料がただちに機関シリンダ内に流入
しないために加速運転中に機関シリンダ内に流入する液
状燃料はX、で示す場合よりも少なくなる。付着燃料量
が増大すれば機関シリンダ内に流入する液状燃料の量は
次第に増大し、加速運転完了後にこの液状燃料量は定常
運転時の液状燃料量に等しくなる。第6図のX。
は実際に機関シリンダ内に流入する液状燃料の量を示し
ている。従って加速運転が開始されてから加速完了後暫
くの間機関シリンダ内に流入する液状燃料量X、は定常
運転時の液状燃料量X、に比べて少なくなるためにこの
間混合気がY!で示されるようにリーンとなる。
ている。従って加速運転が開始されてから加速完了後暫
くの間機関シリンダ内に流入する液状燃料量X、は定常
運転時の液状燃料量X、に比べて少なくなるためにこの
間混合気がY!で示されるようにリーンとなる。
従って加速運転時には第7図のYで示されるようにYI
で示されるリーンとY2で示されるリーンとが重なった
形となる。そこで第7図に示されるように加速運転時に
Ylに対応したNCtΔPM・C4だけ燃料を増量し、
Y8に対応したWk Cs (ΔPM+CIΣΔ回)・
C4だけ燃料を増量すれば混合気はZで示すようにほぼ
理論空燃比に維持されることになる。ここでΔPMは絶
対圧PMの変化率であり、C4は絶対圧を時間に換算す
るための係数である。
で示されるリーンとY2で示されるリーンとが重なった
形となる。そこで第7図に示されるように加速運転時に
Ylに対応したNCtΔPM・C4だけ燃料を増量し、
Y8に対応したWk Cs (ΔPM+CIΣΔ回)・
C4だけ燃料を増量すれば混合気はZで示すようにほぼ
理論空燃比に維持されることになる。ここでΔPMは絶
対圧PMの変化率であり、C4は絶対圧を時間に換算す
るための係数である。
即ち、第5図において基本燃料噴射時間TPの不足量(
TP、−TP、)は時刻t、におけるΔPM・C4に時
間Ctb Lm)を乗算したものにほぼ等しくなり、
時間(tb t−)を08で表せば基本燃料噴射時
間TPの不足量はCtΔPM −C4で表されることに
なる。なお、時間(tb −ta )はクランク角度に
対応するので02は機関回転数NEの関数となる。
TP、−TP、)は時刻t、におけるΔPM・C4に時
間Ctb Lm)を乗算したものにほぼ等しくなり、
時間(tb t−)を08で表せば基本燃料噴射時
間TPの不足量はCtΔPM −C4で表されることに
なる。なお、時間(tb −ta )はクランク角度に
対応するので02は機関回転数NEの関数となる。
一方、Y!で示される曲線に対応する曲線はCs(ΔP
M+C1ΣΔPM) ・C4でもって表現することがで
きる。ここでC6は減衰係数と称され、1.0より小さ
い値である。即ち、Cs(ΔpH+CIΣΔPM)・C
4は燃料噴射時間TAUを計算するときに計算され、C
3(ΔPM+C1ΣΔPM) ・C4の値はΔPMが
大きな値のときには急激に増大し、ΔPMが小さな値に
なるとゆっくりと減少する0機関温度および吸入空気温
が低くなると吸気ボート内壁面等に付着する液状燃料の
量が増大し、それに伴って混合気は一層リーンとなる。
M+C1ΣΔPM) ・C4でもって表現することがで
きる。ここでC6は減衰係数と称され、1.0より小さ
い値である。即ち、Cs(ΔpH+CIΣΔPM)・C
4は燃料噴射時間TAUを計算するときに計算され、C
3(ΔPM+C1ΣΔPM) ・C4の値はΔPMが
大きな値のときには急激に増大し、ΔPMが小さな値に
なるとゆっくりと減少する0機関温度および吸入空気温
が低くなると吸気ボート内壁面等に付着する液状燃料の
量が増大し、それに伴って混合気は一層リーンとなる。
従って03は機関温度および吸入空気温の関数となる。
従って加速運転時にC8ΔPM・C4とC3(ΔM十C
8ΣΔPM) ・C4を加算した燃料量を増量すれば
混合気を理論空燃比に維持することができる。この加算
値は前述の(1)式における過渡時の補正燃料噴射時間
TPAE−となる。即ちTPA[!−は次式で表される
。
8ΣΔPM) ・C4を加算した燃料量を増量すれば
混合気を理論空燃比に維持することができる。この加算
値は前述の(1)式における過渡時の補正燃料噴射時間
TPAE−となる。即ちTPA[!−は次式で表される
。
TPA肺=(C2ΔPM+Cs(Δ門+C,ΣΔP門)
) ・C4・・・(3) なお、減速運転時におけるリッチ状態も第5図および第
6図のY、、Y、のようになり、従って上記(3)式の
TPAB−を用いれば同様に機関シリンダ内に供給され
る混合気は理論空燃比に維持される。ただち、減速運転
時にはΔPMが負となるのでTPAf!賀は負となる。
) ・C4・・・(3) なお、減速運転時におけるリッチ状態も第5図および第
6図のY、、Y、のようになり、従って上記(3)式の
TPAB−を用いれば同様に機関シリンダ内に供給され
る混合気は理論空燃比に維持される。ただち、減速運転
時にはΔPMが負となるのでTPAf!賀は負となる。
従ってデポジットが吸気ボート内壁面等に付着していな
いときには次式に基づいて燃料噴射時間TAUを計算す
れば機関の運転状態にかかわらずに混合気を理論空燃比
に維持することができる。
いときには次式に基づいて燃料噴射時間TAUを計算す
れば機関の運転状態にかかわらずに混合気を理論空燃比
に維持することができる。
TAU= (TP+TPAEW) ・PAP−P
・(4)ところが機関が長期間に亘って使用さ
れてデポジットが吸気ボート内壁面等に付着するとデポ
ジットは液状燃料を保持する性質があるために吸気ボー
ト内壁面等に付着する液状燃料が増大し、しかも吸気ボ
ート内壁面等に付着した液状燃料は付着してから機関シ
リンダ内に流入するまで時間を要するようになる。従っ
てデポジットが吸気ボート内壁面等に付着した場合に上
記(4)式を用いると加速運転時にはデポジットによっ
て機関シリンダ内への液状燃料の流入が遅れるので混合
気がリーンとなり、一方減速運転時にはデポジットによ
って吸気ボート内壁面等に付着する液状燃料量が増大す
るので混合気がリッチとなる。そこでデポジットが付着
した場合には補正係数Kを補正燃料噴射時間TPAB−
に乗算し、この補正係数Kによって加減速運転時の燃料
に増減量を補正して機関の運転状態にかかわらずに混合
気を理論空燃比に維持するようにしている。この場合は
前述の(1)式で示すように燃料噴射時間TAUは次式
で計算される。
・(4)ところが機関が長期間に亘って使用さ
れてデポジットが吸気ボート内壁面等に付着するとデポ
ジットは液状燃料を保持する性質があるために吸気ボー
ト内壁面等に付着する液状燃料が増大し、しかも吸気ボ
ート内壁面等に付着した液状燃料は付着してから機関シ
リンダ内に流入するまで時間を要するようになる。従っ
てデポジットが吸気ボート内壁面等に付着した場合に上
記(4)式を用いると加速運転時にはデポジットによっ
て機関シリンダ内への液状燃料の流入が遅れるので混合
気がリーンとなり、一方減速運転時にはデポジットによ
って吸気ボート内壁面等に付着する液状燃料量が増大す
るので混合気がリッチとなる。そこでデポジットが付着
した場合には補正係数Kを補正燃料噴射時間TPAB−
に乗算し、この補正係数Kによって加減速運転時の燃料
に増減量を補正して機関の運転状態にかかわらずに混合
気を理論空燃比に維持するようにしている。この場合は
前述の(1)式で示すように燃料噴射時間TAUは次式
で計算される。
TAU=(TP十に−TPAE$1) −FAF −F
即ちデポジットが付着し゛ておらず、従って加速運転時
においても機関シリンダ内に供給される混合気がほぼ理
論空燃比に維持されているときには第8図(A)に示さ
れるように加速運転が開始された後リーンとリッチがほ
ぼ同じ周期で交互に繰返され、従ってリーンである時間
とリッチである時間はさほど変らない、しかしながらデ
ポジットが付着すると第8図(B)に示すように加速運
転時に混合気が一時的にリーンになる。このように加速
運転時に混合気が一時的にリーンになると第8図(B)
に示すように加速運転が開始された後のリーン時間がリ
ッチ時間よりも長(なる、これに対して加速運転時に混
合気が一時的にリッチになると今度は加速運転が開始さ
れた後のリッチ時間かり−ン時間よりも長くなる。従っ
てリーン時間とリッチ時間を比較すれば混合気が一時的
にリーンとなっているか一時的にリッチになっているか
を判別することができる。従って概略的に云うと加速運
転時においてリーン時間がリッチ時間よりも成る程度以
上長ければ補正係数にの値が増大せしめられて加速燃料
増量割合が増大せしめられ、リーン時間がリッチ時間よ
りも成る程度以下に短くなれば補正係数にの値が減少せ
しめられて加速燃料増量割合が減少せしめられる。一方
、減速運転時においてリッチ時間がリーン時間よりも成
る程度以上長ければ補正係数にの値が増大せしめられて
減速燃料減少量割合が増大せしめられ、リッチ時間がリ
ーン時間よりも成る程度以下に短くなれば補正係数にの
値が減少せしめられて減速燃料減少割合が減少せしめら
れる。
即ちデポジットが付着し゛ておらず、従って加速運転時
においても機関シリンダ内に供給される混合気がほぼ理
論空燃比に維持されているときには第8図(A)に示さ
れるように加速運転が開始された後リーンとリッチがほ
ぼ同じ周期で交互に繰返され、従ってリーンである時間
とリッチである時間はさほど変らない、しかしながらデ
ポジットが付着すると第8図(B)に示すように加速運
転時に混合気が一時的にリーンになる。このように加速
運転時に混合気が一時的にリーンになると第8図(B)
に示すように加速運転が開始された後のリーン時間がリ
ッチ時間よりも長(なる、これに対して加速運転時に混
合気が一時的にリッチになると今度は加速運転が開始さ
れた後のリッチ時間かり−ン時間よりも長くなる。従っ
てリーン時間とリッチ時間を比較すれば混合気が一時的
にリーンとなっているか一時的にリッチになっているか
を判別することができる。従って概略的に云うと加速運
転時においてリーン時間がリッチ時間よりも成る程度以
上長ければ補正係数にの値が増大せしめられて加速燃料
増量割合が増大せしめられ、リーン時間がリッチ時間よ
りも成る程度以下に短くなれば補正係数にの値が減少せ
しめられて加速燃料増量割合が減少せしめられる。一方
、減速運転時においてリッチ時間がリーン時間よりも成
る程度以上長ければ補正係数にの値が増大せしめられて
減速燃料減少量割合が増大せしめられ、リッチ時間がリ
ーン時間よりも成る程度以下に短くなれば補正係数にの
値が減少せしめられて減速燃料減少割合が減少せしめら
れる。
次に第9図に示すタイムチャートを参照しつつ第10図
および第11図に示すフローチャートを参照して補正係
数にの計算、即ちデポジット学習値にの計算ルーチンに
ついて説明する。なお、このルーチンは360クランク
角度毎の割込みによって実行される。
および第11図に示すフローチャートを参照して補正係
数にの計算、即ちデポジット学習値にの計算ルーチンに
ついて説明する。なお、このルーチンは360クランク
角度毎の割込みによって実行される。
第1O図および第11図を参照するとまず始めにステッ
プ200において絶対圧センサ21により検出されたサ
ージタンクll内の現在の絶対圧PMから前回の処理サ
イクルで検出されたサージタンク11内の絶対圧PM−
が減算され、その減算結果が絶対圧の変化率ΔPMとさ
れる0次いでステップ201では02センサ19の出力
信号に基づくフィードバック制御が行われているか否か
が判別される。フィードバック制御が行われていないと
きにはステップ202に進んで各カウンタCAC。
プ200において絶対圧センサ21により検出されたサ
ージタンクll内の現在の絶対圧PMから前回の処理サ
イクルで検出されたサージタンク11内の絶対圧PM−
が減算され、その減算結果が絶対圧の変化率ΔPMとさ
れる0次いでステップ201では02センサ19の出力
信号に基づくフィードバック制御が行われているか否か
が判別される。フィードバック制御が行われていないと
きにはステップ202に進んで各カウンタCAC。
CLRNI、 CLRN2をクリアする0次いでフィー
ドバック制御が開始されるとステップ203に進んでカ
ウンタCLRNIがクリアされているか否かが判別され
る。このときカウンタCLRNIはクリアされているの
でステップ204に進み、カウンタCLRN2がクリア
されているか否かが判別される。このときカウンタCL
RN2はクリアされているのでステップ205に進む、
ステップ205ではΔPMが一定値、例えば39mHg
よりも大きいか否か、即ち加速運転時であるか否かが判
別される。ΔPM<39−8gであれば加速運転時でな
いと判断され、ステップ206に進む。ステップ206
ではΔPMが一定値、例えば−39−Hgよりも小さい
か否か、即ち減速運転時であるか否かが判別される。Δ
PM<−39mHgであれば減速運転時でないと判別さ
れ、ステップ202に進んで各カウンタCAC,CLR
Nl、 CLRN2がクリアされる。
ドバック制御が開始されるとステップ203に進んでカ
ウンタCLRNIがクリアされているか否かが判別され
る。このときカウンタCLRNIはクリアされているの
でステップ204に進み、カウンタCLRN2がクリア
されているか否かが判別される。このときカウンタCL
RN2はクリアされているのでステップ205に進む、
ステップ205ではΔPMが一定値、例えば39mHg
よりも大きいか否か、即ち加速運転時であるか否かが判
別される。ΔPM<39−8gであれば加速運転時でな
いと判断され、ステップ206に進む。ステップ206
ではΔPMが一定値、例えば−39−Hgよりも小さい
か否か、即ち減速運転時であるか否かが判別される。Δ
PM<−39mHgであれば減速運転時でないと判別さ
れ、ステップ202に進んで各カウンタCAC,CLR
Nl、 CLRN2がクリアされる。
一方、ステップ205においてΔPM≧39閤tigで
ある、即ち加速運転時であると判別されたときはステッ
プ207に進んでカウンタCLRNIのカウント値に1
がセットされる0次いでステップ231にジャンプし、
その後燃料噴射時間の計算ルーチンに進む0次の処理サ
イクルではステップ203からステップ208に進む、
ステップ208ではΔPMが一5m1gよりも低くなっ
たか否か、即ち加速運転開始後減速されたか否かが判別
され、ΔPM、<−5鵬Hgの場合にはステップ202
に進んで各カウンタCAC,CLRNi、 CLRN2
がクリアされる。一方、加速運転が継続して行われてい
るときにはΔPM〉−5鵬ngとなるのでステップ20
8からステップ209に進んでカウンタCLRNIが1
だけインクリメントされる。即ち、第9図(A)に示す
ように加速運転が開始されてサージタンク11内の絶対
圧PMがP M rからPM、に上昇し、このときΔP
Mが39mHgを越えればカウンタCLRNIのカウン
トアツプが開始される。
ある、即ち加速運転時であると判別されたときはステッ
プ207に進んでカウンタCLRNIのカウント値に1
がセットされる0次いでステップ231にジャンプし、
その後燃料噴射時間の計算ルーチンに進む0次の処理サ
イクルではステップ203からステップ208に進む、
ステップ208ではΔPMが一5m1gよりも低くなっ
たか否か、即ち加速運転開始後減速されたか否かが判別
され、ΔPM、<−5鵬Hgの場合にはステップ202
に進んで各カウンタCAC,CLRNi、 CLRN2
がクリアされる。一方、加速運転が継続して行われてい
るときにはΔPM〉−5鵬ngとなるのでステップ20
8からステップ209に進んでカウンタCLRNIが1
だけインクリメントされる。即ち、第9図(A)に示す
ように加速運転が開始されてサージタンク11内の絶対
圧PMがP M rからPM、に上昇し、このときΔP
Mが39mHgを越えればカウンタCLRNIのカウン
トアツプが開始される。
次いでステップ210ではカウンタCLRNIのカウン
ト値が予め定められた一定値A1よりも大きくなったか
否かが判別される。CLRNI < A 1のときはス
テップ231にジャンプし、その後燃料噴射時間の計算
ルーチンに進む、一方、CLRNI≧AIになるとステ
ップ211に進んでOtセンサ19の出力信号から機関
シリンダ内に供給された混合気がリーンであるか否かが
判別される。混合気がり一ンの場合にはステップ212
に進んでカウンタCACが1だけインクリメントされ、
次いでステップ213に進む、一方、混合気がリーンで
ない場合、即ち混合気がリッチの場合にはステップ21
4に進んでカウンタCACが1だけディクリメントされ
、次いでステップ213に進む。ステップ213ではカ
ウンタCLRNIが予め定められた一定値Blよりも大
きくなったか否かが判別される。 CLRNI< 8
1の場合にはステップ231にジャンプし、その後燃料
噴射時間の計算ルーチンに進む。即ち、第9図(A)に
示されるようにカウンタCLRN 1のカウント値がA
lから81になるまでの間、混合気がリーンであるかリ
ッチであるかが判別され、混合気かり−ンであるときに
はカウンタCACがカウントアツプされ、混合気がリッ
チであるときにはカウンタCACがカウントダウンされ
る。従ってカウンタCLRNIのカウント値がA1から
Blになるまでの間においてリーンとなっている時間が
リッチとなっている時間よりも長ければカウンタCAC
のカウント値が上昇し、リッチとなっている時間がリー
ンとなっている時間よりも長ければカウンタCACのカ
ウント値が減少する。従って加速運転中において混合気
がリーンとなっているかリッチとなっているかはCLR
NIが81になったときのカウンタCACのカウント値
から判別することができる。
ト値が予め定められた一定値A1よりも大きくなったか
否かが判別される。CLRNI < A 1のときはス
テップ231にジャンプし、その後燃料噴射時間の計算
ルーチンに進む、一方、CLRNI≧AIになるとステ
ップ211に進んでOtセンサ19の出力信号から機関
シリンダ内に供給された混合気がリーンであるか否かが
判別される。混合気がり一ンの場合にはステップ212
に進んでカウンタCACが1だけインクリメントされ、
次いでステップ213に進む、一方、混合気がリーンで
ない場合、即ち混合気がリッチの場合にはステップ21
4に進んでカウンタCACが1だけディクリメントされ
、次いでステップ213に進む。ステップ213ではカ
ウンタCLRNIが予め定められた一定値Blよりも大
きくなったか否かが判別される。 CLRNI< 8
1の場合にはステップ231にジャンプし、その後燃料
噴射時間の計算ルーチンに進む。即ち、第9図(A)に
示されるようにカウンタCLRN 1のカウント値がA
lから81になるまでの間、混合気がリーンであるかリ
ッチであるかが判別され、混合気かり−ンであるときに
はカウンタCACがカウントアツプされ、混合気がリッ
チであるときにはカウンタCACがカウントダウンされ
る。従ってカウンタCLRNIのカウント値がA1から
Blになるまでの間においてリーンとなっている時間が
リッチとなっている時間よりも長ければカウンタCAC
のカウント値が上昇し、リッチとなっている時間がリー
ンとなっている時間よりも長ければカウンタCACのカ
ウント値が減少する。従って加速運転中において混合気
がリーンとなっているかリッチとなっているかはCLR
NIが81になったときのカウンタCACのカウント値
から判別することができる。
このように第9図に示す実施例ではカウンタCLRNI
のカウント値がA1からBlに達するまでの間において
混合気がリーンであるかリッチであるかが判別されてお
り、従ってカウンタCLRNIのカウント値がAIから
81に達するまでの期間がリーン・リッチ判断期間とな
る0次に第8図の(C)から(H)を参照してこのリー
ン・リッチ判断期間について説明する。なお、第8図(
C)〜(H)においてこのリーン・リッチ判断期間はり
、L’又はL″で示される。
のカウント値がA1からBlに達するまでの間において
混合気がリーンであるかリッチであるかが判別されてお
り、従ってカウンタCLRNIのカウント値がAIから
81に達するまでの期間がリーン・リッチ判断期間とな
る0次に第8図の(C)から(H)を参照してこのリー
ン・リッチ判断期間について説明する。なお、第8図(
C)〜(H)においてこのリーン・リッチ判断期間はり
、L’又はL″で示される。
第8図(C)、 (D)、 (E)はデポジットが付着
していない場合において加速運転が行われたときの0□
センサ19の出力電圧変化とカウンタCACのカウント
値の挙動を示している。この場合には第8図(C)、(
D)、(E)に示されるように加速運転時であってもリ
ーンとリッチがほぼ同じ周期で繰返され、リーン・リッ
チ判断期間りは第8図(C)に示されるようにこのよう
な状態においてリーン又はリッチとなる周期に設定され
ている。
していない場合において加速運転が行われたときの0□
センサ19の出力電圧変化とカウンタCACのカウント
値の挙動を示している。この場合には第8図(C)、(
D)、(E)に示されるように加速運転時であってもリ
ーンとリッチがほぼ同じ周期で繰返され、リーン・リッ
チ判断期間りは第8図(C)に示されるようにこのよう
な状態においてリーン又はリッチとなる周期に設定され
ている。
即ち、云い換えるとカウンタCLRNIに対する設定値
Al、Blはカウント値がAlから81まで達するまで
の期間がリーン又はリッチの周期とほぼ等しくなるよう
に定められている。このようにリーン・リッチ判断期間
りが定められると第8図(C)、 (D)に示されるよ
うにデポジットが付着していない場合にはリーン・リッ
チ判断期間り内におけるリーン時間とリッチ時間はほぼ
等しくなり、従ってリーン・リッチ判断期間りが経過し
たときのカウンタCACのカウント値はほぼ零となる。
Al、Blはカウント値がAlから81まで達するまで
の期間がリーン又はリッチの周期とほぼ等しくなるよう
に定められている。このようにリーン・リッチ判断期間
りが定められると第8図(C)、 (D)に示されるよ
うにデポジットが付着していない場合にはリーン・リッ
チ判断期間り内におけるリーン時間とリッチ時間はほぼ
等しくなり、従ってリーン・リッチ判断期間りが経過し
たときのカウンタCACのカウント値はほぼ零となる。
これに対して第8図(E)に示されるようにリーン・リ
ッチ判断期間L′がリーン又はリッチの変動の一周期半
になるとリーン・リッチ判断期間L′内におけるリーン
時間がリッチ時間よりも長くなり、斯くしてリーン・リ
ッチ判断期間L′が経過したときのカウンタCACのカ
ウント値が大きい値になってしまう、従って第8図(E
)に示す場合においてリーン・リッチの判断期間L′が
経過したときのカウンタCACのカウント値が01を越
えたときには加速運転時に混合気がり一ンになっている
ものと判断するようにした場合には明らかに誤判断する
ことになる。従ってこのような誤判断を回避するために
は第8図(C)、 (D)に示されるようにリーン・リ
ッチ判断期間りをリーン又はリッチのほぼ一周期とする
必要がある。
ッチ判断期間L′がリーン又はリッチの変動の一周期半
になるとリーン・リッチ判断期間L′内におけるリーン
時間がリッチ時間よりも長くなり、斯くしてリーン・リ
ッチ判断期間L′が経過したときのカウンタCACのカ
ウント値が大きい値になってしまう、従って第8図(E
)に示す場合においてリーン・リッチの判断期間L′が
経過したときのカウンタCACのカウント値が01を越
えたときには加速運転時に混合気がり一ンになっている
ものと判断するようにした場合には明らかに誤判断する
ことになる。従ってこのような誤判断を回避するために
は第8図(C)、 (D)に示されるようにリーン・リ
ッチ判断期間りをリーン又はリッチのほぼ一周期とする
必要がある。
前述したようにリーン・リッチ判断期間りはカウンタC
LRN 1のカウント値がAIから81に達するまでの
期間に対応している。ところで燃料噴射は通常予め定め
られたクランク角で開始され、−方策10図および第1
1に示すルーチンは360クランク角度毎の割込みによ
って実行されるのでカウンタCLRNIのカウント値が
AIからBlに達するまでの間には機関の回転数にかか
わらずに一定回数の燃料噴射が行われる。云い換えると
リーンリッチ判断期間り内においては機関の回転数にか
かわらずに一定回数の燃料噴射が行われる。ところで各
燃料噴射毎に空燃比が変動し、この空燃比の変動に対し
てフィードバック制御が行われるのでリーン・リッチの
周期は燃料噴射回数に依存することになる。従って機関
の回転数にかかわらずに、即ち加速の度合にかかわらず
にリーン・リッチ判断期間りはリーン又はリッチの周期
にほぼ一致することになる。
LRN 1のカウント値がAIから81に達するまでの
期間に対応している。ところで燃料噴射は通常予め定め
られたクランク角で開始され、−方策10図および第1
1に示すルーチンは360クランク角度毎の割込みによ
って実行されるのでカウンタCLRNIのカウント値が
AIからBlに達するまでの間には機関の回転数にかか
わらずに一定回数の燃料噴射が行われる。云い換えると
リーンリッチ判断期間り内においては機関の回転数にか
かわらずに一定回数の燃料噴射が行われる。ところで各
燃料噴射毎に空燃比が変動し、この空燃比の変動に対し
てフィードバック制御が行われるのでリーン・リッチの
周期は燃料噴射回数に依存することになる。従って機関
の回転数にかかわらずに、即ち加速の度合にかかわらず
にリーン・リッチ判断期間りはリーン又はリッチの周期
にほぼ一致することになる。
一方、デポジットが付着すると加速が開始されたときに
混合気がリーンとなり、従って第8図(F)、CG)に
示されるようにリーン時間が第8図(C)、 (D)に
比べて長くなる。従ってリーン・リッチ判断期間り内に
おけるリーン時間はリッチ時間よりも長くなり、リーン
・リッチ判断期間りが経過したときのカウンタCACの
カウント値は大きくなる。従ってカウンタCACのカウ
ント値がC1を越えたということで加速運転時に混合気
がリーンになったということを判断することができる。
混合気がリーンとなり、従って第8図(F)、CG)に
示されるようにリーン時間が第8図(C)、 (D)に
比べて長くなる。従ってリーン・リッチ判断期間り内に
おけるリーン時間はリッチ時間よりも長くなり、リーン
・リッチ判断期間りが経過したときのカウンタCACの
カウント値は大きくなる。従ってカウンタCACのカウ
ント値がC1を越えたということで加速運転時に混合気
がリーンになったということを判断することができる。
第8図(F)、(G)に示されるようにリーン・リッチ
判断期間りが経過したときにはリッチとなっており、こ
のリッチの時間は燃料噴射系の制御システムによって第
8図(F)に示されるように短かくなる場合もあるし、
第8図(G)に示されるように長くなる場合もある。し
かしながらリーン・リッチ判断期間りをデポジットが付
着していないときのリーン又はリッチの周期にほぼ一致
させておくと第8図(F)、(G)においてり一ン・リ
ッチ判断期間りが経過したときのリッチ時間の長短にか
かわらずにデポジットの付着によるリーンを確実に判断
することができる。
判断期間りが経過したときにはリッチとなっており、こ
のリッチの時間は燃料噴射系の制御システムによって第
8図(F)に示されるように短かくなる場合もあるし、
第8図(G)に示されるように長くなる場合もある。し
かしながらリーン・リッチ判断期間りをデポジットが付
着していないときのリーン又はリッチの周期にほぼ一致
させておくと第8図(F)、(G)においてり一ン・リ
ッチ判断期間りが経過したときのリッチ時間の長短にか
かわらずにデポジットの付着によるリーンを確実に判断
することができる。
なお、燃料噴射系のシステムによって第8図CF)に示
されるようにリーン・リッチ判断期間りが経過したとき
のリッチ時間が短かいときには第8図(H)に示すよう
にデポジットが付着していないときの加速運転時におけ
るリーン又はリッチの周期の整数倍、例えば2周期をリ
ーン・リッチ判断期間1. IIとすることができる。
されるようにリーン・リッチ判断期間りが経過したとき
のリッチ時間が短かいときには第8図(H)に示すよう
にデポジットが付着していないときの加速運転時におけ
るリーン又はリッチの周期の整数倍、例えば2周期をリ
ーン・リッチ判断期間1. IIとすることができる。
またカウンタCLRNIがA1に達するまでリーン・リ
ッチの判断をしないのは機関シリンダ内に供給された混
合気が排気ガスとなって0.センサ19に達するまでに
一定時間を要するからである。
ッチの判断をしないのは機関シリンダ内に供給された混
合気が排気ガスとなって0.センサ19に達するまでに
一定時間を要するからである。
再び第11図に戻り、ステップ213においてCLRN
I≧B1であると判別されるとステップ215に進んで
カウンタCACのカウント値が予め定められた正の一定
値Ctよりも大きいか否かが判別される。CAC≦CI
のときはステップ216に進んでカウンタCACのカウ
ント値が予め定められた負の一定値DIよりも小さいか
否かが判別される。CAC>D Iであればステップ2
02に進んで各カウンタCAC,CLRNI、 CLR
N2がクリアされる。
I≧B1であると判別されるとステップ215に進んで
カウンタCACのカウント値が予め定められた正の一定
値Ctよりも大きいか否かが判別される。CAC≦CI
のときはステップ216に進んでカウンタCACのカウ
ント値が予め定められた負の一定値DIよりも小さいか
否かが判別される。CAC>D Iであればステップ2
02に進んで各カウンタCAC,CLRNI、 CLR
N2がクリアされる。
これに対してステップ215においてCAC≧01であ
ると判断されたとき、即ち加速運転時にリーンになって
いるときにはステップ217に進んで加速補正係数KA
Cに予め定められた一定値、例えばOolが加算され、
斯くして加速補正係数KACが増大せしめられる。一方
、ステップ216においてCAC,Dlであると判断さ
れたとき、即ち加速運転時にリッチになっているときに
はステップ218に進んで加速補正係数KACから予め
定められた一定値、例えば0.1が減算され、斯くして
加速補正係数KACが減少せしめられる。
ると判断されたとき、即ち加速運転時にリーンになって
いるときにはステップ217に進んで加速補正係数KA
Cに予め定められた一定値、例えばOolが加算され、
斯くして加速補正係数KACが増大せしめられる。一方
、ステップ216においてCAC,Dlであると判断さ
れたとき、即ち加速運転時にリッチになっているときに
はステップ218に進んで加速補正係数KACから予め
定められた一定値、例えば0.1が減算され、斯くして
加速補正係数KACが減少せしめられる。
一方、ステップ206においてΔPM≦−39閣H,で
ある、即ち減速運転時であると判別されたときはステッ
プ219に進んでカウンタCLRN2のカウント値に1
がセットされる0次いでステップ231にジャンプし、
その後燃料噴射時間の計算ルーチンに進む0次の処理サ
イクルではステップ204がらステップ220に進む、
ステップ220ではΔPMが5−〇gよりも高(なった
か否が、即ち減速運転開始後加速されたか否かが判別さ
れ、ΔPM≧5■Hgの場合にはステップ202に進ん
で各カウンタCAC,CLRNl、 CLRN2がクリ
アされる。一方、減速運転が継続して行われているとき
にはΔPM<5mHgとなるのでステップ220からス
テップ221に進んでカウンタCLRN2が1だけイン
クリメントされる。即ち、第9図(B)に示すように減
速運転が開始されてサージタンクll内の絶対圧PMが
PM、からPM、に減少し、このときΔPMが一39m
Hgよりも低くなればカウンタCLRN2のカウントア
ツプが開始される。
ある、即ち減速運転時であると判別されたときはステッ
プ219に進んでカウンタCLRN2のカウント値に1
がセットされる0次いでステップ231にジャンプし、
その後燃料噴射時間の計算ルーチンに進む0次の処理サ
イクルではステップ204がらステップ220に進む、
ステップ220ではΔPMが5−〇gよりも高(なった
か否が、即ち減速運転開始後加速されたか否かが判別さ
れ、ΔPM≧5■Hgの場合にはステップ202に進ん
で各カウンタCAC,CLRNl、 CLRN2がクリ
アされる。一方、減速運転が継続して行われているとき
にはΔPM<5mHgとなるのでステップ220からス
テップ221に進んでカウンタCLRN2が1だけイン
クリメントされる。即ち、第9図(B)に示すように減
速運転が開始されてサージタンクll内の絶対圧PMが
PM、からPM、に減少し、このときΔPMが一39m
Hgよりも低くなればカウンタCLRN2のカウントア
ツプが開始される。
次いでステップ222ではカウンタCLRN2のカウン
ト値が予め定められた一定値A2よりも大きくなったか
否かが判別される。 CLRN2< A 2のときは
ステップ231に進み、その後燃料噴射時間の計算ルー
チンに進む、一方、CLRN2≧A2になるとステップ
223に進んで0□センサ19の出力信号から機関シリ
ンダ内に供給された混合気がリッチであるか否かが判別
される。混合気がリッチの場合にはステップ224に進
んでカウンタCACが1だけインクリメントされ、次い
でステップ225に進む、一方、混合気がリッチでない
場合、即ち混合気がリーンの場合にはステップ226に
進んでカウンタCACが1だけディクリメントされ、次
いでステップ225に進む。ステップ225ではカウン
タCLRN2が予め定められた一定値B2よりも大きく
なったか否かが判別される。 CLRN2< 82の
場合にはステップ231にジャンプし、次いで燃料噴射
時間の計算ルーチンに進む。即ち、第9図(B)に示さ
れるようにカウンタCLRN2のカウント値がA2から
82になるまでの間、混合気がリッチであるかリーンで
あるかが判別され、混合気がリッチであるときにはカウ
ンタCACがカウントアツプされ、混合気がリーンであ
るときにはカウンタCACがカウントダウンされる。従
ってカウンタCLRN2のカウント値がA2から82に
なるまでの間においてリッチとなっている時間がリーン
となっている時間よりも長ければカウンタCACのカウ
ント値が上昇し、リーンとなっている時間がリッチとな
っている時間よりも長ければカウンタCACのカウント
値が減少する。従って減速運転中において混合気がリッ
チとなっているかり−ンとなっているかはCLRN2が
82になったときのカウンタCACのカウント値から判
別することができる。
ト値が予め定められた一定値A2よりも大きくなったか
否かが判別される。 CLRN2< A 2のときは
ステップ231に進み、その後燃料噴射時間の計算ルー
チンに進む、一方、CLRN2≧A2になるとステップ
223に進んで0□センサ19の出力信号から機関シリ
ンダ内に供給された混合気がリッチであるか否かが判別
される。混合気がリッチの場合にはステップ224に進
んでカウンタCACが1だけインクリメントされ、次い
でステップ225に進む、一方、混合気がリッチでない
場合、即ち混合気がリーンの場合にはステップ226に
進んでカウンタCACが1だけディクリメントされ、次
いでステップ225に進む。ステップ225ではカウン
タCLRN2が予め定められた一定値B2よりも大きく
なったか否かが判別される。 CLRN2< 82の
場合にはステップ231にジャンプし、次いで燃料噴射
時間の計算ルーチンに進む。即ち、第9図(B)に示さ
れるようにカウンタCLRN2のカウント値がA2から
82になるまでの間、混合気がリッチであるかリーンで
あるかが判別され、混合気がリッチであるときにはカウ
ンタCACがカウントアツプされ、混合気がリーンであ
るときにはカウンタCACがカウントダウンされる。従
ってカウンタCLRN2のカウント値がA2から82に
なるまでの間においてリッチとなっている時間がリーン
となっている時間よりも長ければカウンタCACのカウ
ント値が上昇し、リーンとなっている時間がリッチとな
っている時間よりも長ければカウンタCACのカウント
値が減少する。従って減速運転中において混合気がリッ
チとなっているかり−ンとなっているかはCLRN2が
82になったときのカウンタCACのカウント値から判
別することができる。
ステップ225においてCLRN2≧82であると判別
されるとステップ227に進んでカウンタCACのカウ
ント値が予め定められた正の一定値C2よりも大きいか
否かが判別される。CACfC2のときはステップ22
8に進んでカウンタCACのカウント値が予め定められ
た負の一定値B2よりも小さいか否かが判別される。C
AC>02であればステップ202に進んで各カウンタ
CAC,CLRNI。
されるとステップ227に進んでカウンタCACのカウ
ント値が予め定められた正の一定値C2よりも大きいか
否かが判別される。CACfC2のときはステップ22
8に進んでカウンタCACのカウント値が予め定められ
た負の一定値B2よりも小さいか否かが判別される。C
AC>02であればステップ202に進んで各カウンタ
CAC,CLRNI。
CLRN2がクリアされる。これに対してステップ22
7においてCAC≧02であると判断されたとき、即ち
減速運転時にリッチになっているときにはステップ22
9に進んで減速補正係数KDCに予め定められた一定値
、例えば0.1が加算され、斯くして減速補正係数KD
Cが増大せしめられる。一方、ステップ228において
CAC!、B2であると判断されたとき、即ち減速運転
時にリーンとなっているときにはステップ230に進ん
で減速補正係数KDCから予め定められた一定値、例え
ば0.1が減算され、斯くして減速補正係数KDCが減
少せしめられる。
7においてCAC≧02であると判断されたとき、即ち
減速運転時にリッチになっているときにはステップ22
9に進んで減速補正係数KDCに予め定められた一定値
、例えば0.1が加算され、斯くして減速補正係数KD
Cが増大せしめられる。一方、ステップ228において
CAC!、B2であると判断されたとき、即ち減速運転
時にリーンとなっているときにはステップ230に進ん
で減速補正係数KDCから予め定められた一定値、例え
ば0.1が減算され、斯くして減速補正係数KDCが減
少せしめられる。
加速補正係数KACおよび減速補正係数KDCはデポジ
ットの堆積による補正燃料噴射時間TPAEHに対する
補正係数Kを表しており、従ってデポジットの堆積によ
って加速運転時にリーンになれば補正係数Kが増大せし
められ、デポジットの堆積によって減速運転時にリッチ
になれば同様に補正係数Kが増大せしめられる。この補
正係数にの増大減少はカウンタCLRNI或いはカウン
タCLRN2のカウント値がBl、B2に達したとき、
即ち加減速運転が完了した後に行われるのでこの補正係
数Kによる寞際の噴射燃料の増大減少作用は次の加減速
運転時から実行される。
ットの堆積による補正燃料噴射時間TPAEHに対する
補正係数Kを表しており、従ってデポジットの堆積によ
って加速運転時にリーンになれば補正係数Kが増大せし
められ、デポジットの堆積によって減速運転時にリッチ
になれば同様に補正係数Kが増大せしめられる。この補
正係数にの増大減少はカウンタCLRNI或いはカウン
タCLRN2のカウント値がBl、B2に達したとき、
即ち加減速運転が完了した後に行われるのでこの補正係
数Kによる寞際の噴射燃料の増大減少作用は次の加減速
運転時から実行される。
ところが何らかの原因によって吸気ボート内壁面等に付
着するデポジットの量が急激に増大すると加速運転時に
おける混合気のリーン度合が激しくなり、減速運転時に
おける混合気のリッチ度合が激しくなる。この場合、加
速運転が行われる毎に加速補正係数KACが増大され、
減速運転が行われる毎に減速補正係数KDCが増大され
るがこれら補正係数にAC,l[Dcの増大量は小さく
、従って暫くの間加速運転時にはり−ンとなり、減速運
転時にはリッチとなる。このように加減速運転時に混合
気が大巾にリーン、リッチになるのを阻止し、同時に暫
くの間加減速運転時に混合気かり−ン、リッチになるの
を阻止するために第11図に示されるようにステップ2
31.232.233が設けられている、即ち、混合気
が大巾にリーンになると燃焼時間が長くなるために長時
間に亘って燃焼が継続し、その結果吸気弁6が開弁じた
ときに高温の燃焼ガスが吸気ボート7内に吹き返して吸
気ボート7内の燃料を爆発的に燃焼せしめるバツクファ
・イアを生じる。即ち、バツクファイアが生じたという
ことは多量のデポジットが堆積して混合気が大巾にリー
ンとなっていることを意味している。バツクファイアが
生じると吸気ボート7内はもとよりサージタンク11内
の絶対圧が大気圧以上となるのでザージタンクll内の
絶対圧からバツクファイアが発生したか否かを判別する
ことができる。
着するデポジットの量が急激に増大すると加速運転時に
おける混合気のリーン度合が激しくなり、減速運転時に
おける混合気のリッチ度合が激しくなる。この場合、加
速運転が行われる毎に加速補正係数KACが増大され、
減速運転が行われる毎に減速補正係数KDCが増大され
るがこれら補正係数にAC,l[Dcの増大量は小さく
、従って暫くの間加速運転時にはり−ンとなり、減速運
転時にはリッチとなる。このように加減速運転時に混合
気が大巾にリーン、リッチになるのを阻止し、同時に暫
くの間加減速運転時に混合気かり−ン、リッチになるの
を阻止するために第11図に示されるようにステップ2
31.232.233が設けられている、即ち、混合気
が大巾にリーンになると燃焼時間が長くなるために長時
間に亘って燃焼が継続し、その結果吸気弁6が開弁じた
ときに高温の燃焼ガスが吸気ボート7内に吹き返して吸
気ボート7内の燃料を爆発的に燃焼せしめるバツクファ
・イアを生じる。即ち、バツクファイアが生じたという
ことは多量のデポジットが堆積して混合気が大巾にリー
ンとなっていることを意味している。バツクファイアが
生じると吸気ボート7内はもとよりサージタンク11内
の絶対圧が大気圧以上となるのでザージタンクll内の
絶対圧からバツクファイアが発生したか否かを判別する
ことができる。
従って第11図のステップ231ではサージタンク11
内の絶対圧PMが大気圧よりも若干高い一定値、例えば
800鵬ttgよりも高くなったか否かが判別される。
内の絶対圧PMが大気圧よりも若干高い一定値、例えば
800鵬ttgよりも高くなったか否かが判別される。
PM< 800mHgの場合にはバツクファイアが発生
していないと判断され、この場合には燃料噴射時間の計
算ルーチンへ進む、一方、PM≧800mm1gの場合
にはバツクファイアが発生していると判断され、この場
合にはステップ232に進んで加速補正係数KACに大
きな一定値、例えば0.5が加算され、次いでステップ
233に進んで減速補正係数KDCに大きな一定値、例
えば0.5が加算される。即ち、バツクファイアが生じ
るとただちに補正係数KAC,[lCが大巾に増大せし
められる。従って例えば加速運転を開始したときにバツ
クファイアを生じれば加速補正係数KACがただちにか
つ大巾に増大せしめられるために混合気が大巾にリーン
になるのを阻止することができる。更に、各補正係数K
AC,KDCがただちにかつ・大巾に減少せしめられる
のでその後早い時期に加減速運転時には混合気が理論空
燃比に維持されるようになる。
していないと判断され、この場合には燃料噴射時間の計
算ルーチンへ進む、一方、PM≧800mm1gの場合
にはバツクファイアが発生していると判断され、この場
合にはステップ232に進んで加速補正係数KACに大
きな一定値、例えば0.5が加算され、次いでステップ
233に進んで減速補正係数KDCに大きな一定値、例
えば0.5が加算される。即ち、バツクファイアが生じ
るとただちに補正係数KAC,[lCが大巾に増大せし
められる。従って例えば加速運転を開始したときにバツ
クファイアを生じれば加速補正係数KACがただちにか
つ大巾に増大せしめられるために混合気が大巾にリーン
になるのを阻止することができる。更に、各補正係数K
AC,KDCがただちにかつ・大巾に減少せしめられる
のでその後早い時期に加減速運転時には混合気が理論空
燃比に維持されるようになる。
第12図は第10図および第11図に示すルーチンに続
いて実行される燃料噴射時間の計算ルーチンを示してい
る。
いて実行される燃料噴射時間の計算ルーチンを示してい
る。
第12図を参照するとまず初めにステップ300におい
て絶対圧センサ21および回転数センサ23の出力信号
から基本燃料噴射時間TPが計算される0次いでステッ
プ301では次式に基づいてΣΔPMが計算される。
て絶対圧センサ21および回転数センサ23の出力信号
から基本燃料噴射時間TPが計算される0次いでステッ
プ301では次式に基づいてΣΔPMが計算される。
ΣΔPM工ΔPM十C,ΣΔPM ・
・・(5)次いでステップ302では次式に基づいて補
正燃料噴射時間TPAE−が計算される。
・・(5)次いでステップ302では次式に基づいて補
正燃料噴射時間TPAE−が計算される。
TPAEW −(CtΔPI’l+CsΣΔPH)・C
4・・・(6)上式(5)および(6)を組合わせると
次式となる。
4・・・(6)上式(5)および(6)を組合わせると
次式となる。
TPAEW−(CgΔ門十C3(ΔPM+−C,ΣΔP
M))C4この式は前述した(3)式を表しており、従
って補正燃料噴射時間TPAEWはデポジットが堆積し
ていない場合において過渡運転時に混合気を理論空燃比
に維持するための噴射燃料の増減量を表している。
M))C4この式は前述した(3)式を表しており、従
って補正燃料噴射時間TPAEWはデポジットが堆積し
ていない場合において過渡運転時に混合気を理論空燃比
に維持するための噴射燃料の増減量を表している。
次いでステップ303ではΔPMが正又は零であるか否
かが判別される。ΔPMが正のとき、即ち加速状態にあ
るとき、或いはΔPMが零のときにはステップ304に
進んで加速補正係数KACが補正係数にとされ、次いで
ステップ305に進む、−方、ステップ303において
ΔPMが負であると判断されたとき、即ち減速状態にあ
るときにはステップ306に進んで減速補正係数KDC
が補正係数にとされ、次いでステップ305に進む。
かが判別される。ΔPMが正のとき、即ち加速状態にあ
るとき、或いはΔPMが零のときにはステップ304に
進んで加速補正係数KACが補正係数にとされ、次いで
ステップ305に進む、−方、ステップ303において
ΔPMが負であると判断されたとき、即ち減速状態にあ
るときにはステップ306に進んで減速補正係数KDC
が補正係数にとされ、次いでステップ305に進む。
ステップ305では次式に基づいて燃料噴射時間TAU
が計算される。
が計算される。
TAU−(TPPM −TPAEW) −PAF −F
デポジットの堆積により加速運転時にリーンになると補
正係数Kが増大せしめられるために次回の加速運転時に
はK −TPAEW 、即ち加速燃料増量割合が増大さ
れ、それによって混合気は理論空燃比に維持される。一
方、デポジットの堆積により減速運転時にリッチになる
と補正係数Kが増大せしめられるために次回の減速運転
時にはK −TPAEW。
デポジットの堆積により加速運転時にリーンになると補
正係数Kが増大せしめられるために次回の加速運転時に
はK −TPAEW 、即ち加速燃料増量割合が増大さ
れ、それによって混合気は理論空燃比に維持される。一
方、デポジットの堆積により減速運転時にリッチになる
と補正係数Kが増大せしめられるために次回の減速運転
時にはK −TPAEW。
即ち減速燃料減少割合が増大せしめられ、それによって
混合気は理論空燃比に維持される。斯くしてたとえデポ
ジットが吸気ボート内壁面等に付着しても機関の運転状
態にかかわらずに混合気を理論空燃比に維持することが
できる。更に、デポジット量が急激に増大した場合には
補正係数Kがただちにかつ大巾に増大せしめられので加
減速運転時に混合気が大巾にリーンになるのを阻止する
ことができる。なお、加速補正係数KACおよび減速補
正係数KDCはバックアップラム32a内に記憶される
。
混合気は理論空燃比に維持される。斯くしてたとえデポ
ジットが吸気ボート内壁面等に付着しても機関の運転状
態にかかわらずに混合気を理論空燃比に維持することが
できる。更に、デポジット量が急激に増大した場合には
補正係数Kがただちにかつ大巾に増大せしめられので加
減速運転時に混合気が大巾にリーンになるのを阻止する
ことができる。なお、加速補正係数KACおよび減速補
正係数KDCはバックアップラム32a内に記憶される
。
第10図および第11図に示す実施例では各補正係数K
AC,KDCをリーン時間およびリッチ時間の差によっ
て変化させるようにしているが各補正係数KAC,にD
Cをリーン時間およびリッチ時間の差によって制御せず
、バツクファイアが発生したときのみに各補正係数KA
C,にDCを変化させることもできる。
AC,KDCをリーン時間およびリッチ時間の差によっ
て変化させるようにしているが各補正係数KAC,にD
Cをリーン時間およびリッチ時間の差によって制御せず
、バツクファイアが発生したときのみに各補正係数KA
C,にDCを変化させることもできる。
第13図から第16図に別の実施例を示す、第13図は
第2図と同様な内燃機関の全体図を示しており、従って
第13図において第2図と同様な構成要素は同一の符号
で示す。第13図を参照すると吸気ダクト13とエアク
リーナ14間にエアフローメータ24が設けられる。こ
のエアフローメータ24は吸入空気量に比例した出力電
圧を発生し、この出力電圧がAD変換器42を介して入
力ポート35に入力される。また、スロットル弁15に
はスロットル弁開度に比例した出力電圧を発生するスロ
ットルセンサ25が取付けられ、このスロットルセンサ
25の出力電圧がAD変換器43を介して入力ポート3
5に入力される。
第2図と同様な内燃機関の全体図を示しており、従って
第13図において第2図と同様な構成要素は同一の符号
で示す。第13図を参照すると吸気ダクト13とエアク
リーナ14間にエアフローメータ24が設けられる。こ
のエアフローメータ24は吸入空気量に比例した出力電
圧を発生し、この出力電圧がAD変換器42を介して入
力ポート35に入力される。また、スロットル弁15に
はスロットル弁開度に比例した出力電圧を発生するスロ
ットルセンサ25が取付けられ、このスロットルセンサ
25の出力電圧がAD変換器43を介して入力ポート3
5に入力される。
第14図および第15図は第13図に示す内燃機関にお
いて用いられるデポジット学習値の計算ルーチンを示し
ており、第16図は第13図に示す内燃機関において用
いられる燃料噴射時間の計算ルーチンを示している。
いて用いられるデポジット学習値の計算ルーチンを示し
ており、第16図は第13図に示す内燃機関において用
いられる燃料噴射時間の計算ルーチンを示している。
第14図および第15図に示すルーチンにおいて第10
図および第11図に示すルーチンと同様なステップには
同一の符号を付している。第14図および第15図を参
照するとまず初めにステップ199においてエアフロー
メータ24の出力信号と回転数センサ23の出力信号か
らQ(吸入空気量)/N(機関回転数)が計算される。
図および第11図に示すルーチンと同様なステップには
同一の符号を付している。第14図および第15図を参
照するとまず初めにステップ199においてエアフロー
メータ24の出力信号と回転数センサ23の出力信号か
らQ(吸入空気量)/N(機関回転数)が計算される。
このQ/Nは機関−回転当たり機関シリンダ内に供給さ
れる吸入空気量を表しており、従ってこのQ/Nは機関
負荷を表している。一方サージタンクll内の絶対圧P
Mも機関負荷を表しており、従ってQ/NとPMはいず
れも機関負荷を表している。従って第14図および第1
5図に示す実施例ではΔPMの代わりにΔQ/Nを用い
ており、このようにΔQ/Nに置き換えたステップにサ
フィックスaを付して示している。なお、ステップ20
5a 。
れる吸入空気量を表しており、従ってこのQ/Nは機関
負荷を表している。一方サージタンクll内の絶対圧P
Mも機関負荷を表しており、従ってQ/NとPMはいず
れも機関負荷を表している。従って第14図および第1
5図に示す実施例ではΔPMの代わりにΔQ/Nを用い
ており、このようにΔQ/Nに置き換えたステップにサ
フィックスaを付して示している。なお、ステップ20
5a 。
206aにおけるLは第10図におけるステップ205
゜206の39閣11gに対応する一定値であり、ステ
ップ208a 、 220aにおけるMは第10図にお
けるステップ208.220の5smHgに対応する一
定値である。
゜206の39閣11gに対応する一定値であり、ステ
ップ208a 、 220aにおけるMは第10図にお
けるステップ208.220の5smHgに対応する一
定値である。
第14図および第15図のステップ200aからステッ
プ230は第1O図および第11図のステップ200か
らステップ230までと同様な計算を行っており、従っ
てステップ220aからステップ230までの説明を省
略してステップ240から説明する。
プ230は第1O図および第11図のステップ200か
らステップ230までと同様な計算を行っており、従っ
てステップ220aからステップ230までの説明を省
略してステップ240から説明する。
即ち、通常はスロットル弁15の開度が変化するとエア
フローメータ24の計量板24aが回動し、それによっ
てエアフローメータ24の出力電圧が変化する。ところ
がバツクファイアが発生してサージタンクll内の圧力
が急激に上昇するとスロットル弁15の開度がほとんど
変化しないにもかかわらずにエアフローメータ24の計
量板24aが第13図において反時計回りに回動し、斯
くしてエアフローメータ24の出力電圧が急激に変化す
る。第14図から第15図に示す実施例ではこのことを
利用してバツクファイアを検出している。
フローメータ24の計量板24aが回動し、それによっ
てエアフローメータ24の出力電圧が変化する。ところ
がバツクファイアが発生してサージタンクll内の圧力
が急激に上昇するとスロットル弁15の開度がほとんど
変化しないにもかかわらずにエアフローメータ24の計
量板24aが第13図において反時計回りに回動し、斯
くしてエアフローメータ24の出力電圧が急激に変化す
る。第14図から第15図に示す実施例ではこのことを
利用してバツクファイアを検出している。
即ち、ステップ240ではスロットルセンサ25の出力
信号に基づいて現在のスロットル開度θと前回の処理サ
イクルにおけるスロットル開度θ1との差の絶対値Δθ
が計算される0次いでステップ241ではΔθが予め定
められた一定値θ。よりも小さいか否かが判別される。
信号に基づいて現在のスロットル開度θと前回の処理サ
イクルにおけるスロットル開度θ1との差の絶対値Δθ
が計算される0次いでステップ241ではΔθが予め定
められた一定値θ。よりも小さいか否かが判別される。
Δθ≧00のときには燃料噴射時間の計算ルーチンに進
む、一方、Δθ〈θ。のときにはステップ242に進ん
で現在のエアフローメータ24の出力電圧■と前回の処
理サイクルにおけるエアフローメータ24の出力電圧■
1との差の絶対値ΔVが計算され、次いでステップ24
3ではΔ■が予め定められた一定値■。
む、一方、Δθ〈θ。のときにはステップ242に進ん
で現在のエアフローメータ24の出力電圧■と前回の処
理サイクルにおけるエアフローメータ24の出力電圧■
1との差の絶対値ΔVが計算され、次いでステップ24
3ではΔ■が予め定められた一定値■。
よりも大きいか否かが判別される。ΔV、、V、のとき
は燃料噴射時間の計算ルーチンへ進み、Δ■〉■。のと
きはステップ244に進んで加速補正係数KACに予め
定められた一定値、例えば0.5が加算され、次いでス
テップ245に進んで減速補正係数KDCに予め定めら
れた一定値、例えば0.5が加算される。即ち、Δθく
θ。であってΔ■〉■。のときにはバツクファイアを生
じたものと判断され、このときには各補正係数KAC,
KDCがただちにかつ大巾に増大せしめられる。
は燃料噴射時間の計算ルーチンへ進み、Δ■〉■。のと
きはステップ244に進んで加速補正係数KACに予め
定められた一定値、例えば0.5が加算され、次いでス
テップ245に進んで減速補正係数KDCに予め定めら
れた一定値、例えば0.5が加算される。即ち、Δθく
θ。であってΔ■〉■。のときにはバツクファイアを生
じたものと判断され、このときには各補正係数KAC,
KDCがただちにかつ大巾に増大せしめられる。
第16図を参照するとまず初めにステップ300aにお
いて吸入空気量Qおよび機関回転数Nから基本燃料噴射
時間TPが計算される。ステップ301a。
いて吸入空気量Qおよび機関回転数Nから基本燃料噴射
時間TPが計算される。ステップ301a。
302aは第12図のステップ301.302における
ΔPMをΔQ/Nで置き代えたものであり、ステップ3
03からステップ306は第12図と同じであるのでこ
れらのステップについての説明は省略する。
ΔPMをΔQ/Nで置き代えたものであり、ステップ3
03からステップ306は第12図と同じであるのでこ
れらのステップについての説明は省略する。
(発明の効果)
バツクファイアを検出することによりデポジットの堆積
により加速運転時に混合気が大巾にリーンとなるのを防
止することができる。
により加速運転時に混合気が大巾にリーンとなるのを防
止することができる。
第1図は発明の構成図、第2図は内燃機関全体を示す図
、第3図はフィードバック補正係数を計算するためのフ
ローチャート、第4図はフィードバック補正係数の変化
を示す線図、第5図は燃料噴射時間の計算を開始してか
ら実際に燃料噴射が行われるまでの時間遅れに基づ(空
燃比のずれを説明するための図、第6図は液状燃料が機
関シリンダ内に流入するまでの時間遅れに基づく空燃比
のずれを説明するための図、第7図は加減速運転時に増
量或いは減量すべき燃料噴射量を説明するための図、第
8図は加速運転時におけるリーン・リッチの変化の様子
を示す線図、第9図はデポジット学習値の計算方法を示
すタイムチャート、第10図および第11図はデポジッ
ト学習値を計算するためのフローチャート、第12図は
燃料噴射時間を計算するためのフローチャート、第13
図は内燃機関の別の実施例の全体図、第14図および第
15図はデポジット学習値を計算するための別の実施例
のフローチャート、第16図は燃料噴射時間を計算する
ための別の実施例のフローチャートである。 ・・・吸気弁、 2・・・燃料噴射弁、 9・・・0□センサ、 4・・・エアフローメータ、 5・・・スロットルセンサ。 8・・・排気弁、 15・・・スロットル弁、 21・・・絶対圧センサ、
、第3図はフィードバック補正係数を計算するためのフ
ローチャート、第4図はフィードバック補正係数の変化
を示す線図、第5図は燃料噴射時間の計算を開始してか
ら実際に燃料噴射が行われるまでの時間遅れに基づ(空
燃比のずれを説明するための図、第6図は液状燃料が機
関シリンダ内に流入するまでの時間遅れに基づく空燃比
のずれを説明するための図、第7図は加減速運転時に増
量或いは減量すべき燃料噴射量を説明するための図、第
8図は加速運転時におけるリーン・リッチの変化の様子
を示す線図、第9図はデポジット学習値の計算方法を示
すタイムチャート、第10図および第11図はデポジッ
ト学習値を計算するためのフローチャート、第12図は
燃料噴射時間を計算するためのフローチャート、第13
図は内燃機関の別の実施例の全体図、第14図および第
15図はデポジット学習値を計算するための別の実施例
のフローチャート、第16図は燃料噴射時間を計算する
ための別の実施例のフローチャートである。 ・・・吸気弁、 2・・・燃料噴射弁、 9・・・0□センサ、 4・・・エアフローメータ、 5・・・スロットルセンサ。 8・・・排気弁、 15・・・スロットル弁、 21・・・絶対圧センサ、
Claims (1)
- 加速運転状態を検出する加速運転検出手段と、バック
ファイアを検出するバックファイア検出手段と、加速運
転検出手段の検出結果に基づいて加速運転時には燃料噴
射量を増量する第1の増量手段と、加速運転検出手段お
よびバックファイア検出手段の検出結果に基づいてバッ
クファイアが生じたときには加速運転時の燃料噴射量を
更に増量する第2の増量手段とを具備した内燃機関の燃
料噴射制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1634889A JPH02199253A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
| US07/468,902 US4991559A (en) | 1989-01-24 | 1990-01-23 | Fuel injection control device of an engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1634889A JPH02199253A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02199253A true JPH02199253A (ja) | 1990-08-07 |
Family
ID=11913867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1634889A Pending JPH02199253A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-27 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02199253A (ja) |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1634889A patent/JPH02199253A/ja active Pending
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