JPH021992Y2 - - Google Patents

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JPH021992Y2
JPH021992Y2 JP1983093387U JP9338783U JPH021992Y2 JP H021992 Y2 JPH021992 Y2 JP H021992Y2 JP 1983093387 U JP1983093387 U JP 1983093387U JP 9338783 U JP9338783 U JP 9338783U JP H021992 Y2 JPH021992 Y2 JP H021992Y2
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JP
Japan
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filter
coating
flange
see
flange part
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JP1983093387U
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JPS604077U (ja
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、テレビ受像機等の前面に取り付け
るフイルタに関するものである。
〔背景技術とその問題点〕
テレビ受像機等はブラウン管の表面が強い外来
光で照らされると、外来光の明るさ以下のブラウ
ン管の輝点は全てマスクされ、黒レベル部分がつ
ぶれて見えなくなり、コントラスト比が低下して
しまう。そこで、このコントラスト比の低下を補
うためにテレビ受像機等の前面にフイルタを取り
付けると効果的である。
以前はこのようなフイルタをガラスで構成して
いたが、近頃は安価、製造のし易さ等を考慮して
アクリル等の合成樹脂で成形する場合が多い。
しかし、フイルタの透視部は板状に形成される
ので、この透視部が変形しないような強度を持た
せるように裏面に周回するフランジ部を設け、さ
らにテレビ受像機等に取り付ける取付部が設けて
ある。そして、フイルタの表面に傷が付き難くす
るためにシリコン等の被膜をコーテイングする必
要がある。
第1図は上記のような従来のフイルタの一例を
示す斜視図、第2図は第1図のA−A線による断
面図、第3図は被膜をコーテイングする時の説明
図である。
これらの図において、1はアクリル等の合成樹
脂で成形したフイルタで、板状の透視部2と、こ
の透視部2を補強するために裏面にほぼ直角で周
回して設けたフランジ部3と、このフランジ部3
の外側に突出させて設けた取付用の爪5とで構成
され、透視部2の表面にはシリコン等の被膜6を
1〜2μmの厚さに形成したものである。なお、
4は前記透視部2とフランジ部3とが形成するコ
ーナー部、Hは前記フイルタ1に被膜6をコーテ
イングする時に爪5を挾持するホルダである。
次に、フイルタ1に被膜6をコーテイングする
操作について説明する。
まず、フイルタ1の上部の爪5をそれぞれホル
ダHで挾持し、第3図のようにフイルタ1を垂直
に吊り下げる。そして、コーテイング液を入れた
コーテイング槽(図示せず)の中にフイルタ1を
浸し、フイルタ1に被膜6をコーテイングする。
しかし、透視部2とフランジ部3はほぼ直角とし
てあるので、フイルタ1をコーテイング槽から持
ち上げたあとに余分なコーテイング液が下方のコ
ーナー部4に溜り、この部分の被膜6は0.2mm位
の厚さとなつてしまいクラツクが発生し易くな
る。そして、クラツクが発生した場合には透視部
2の被膜6にも波及する。そのため、良好なフイ
ルタ1が得られないという問題がある。
〔考案の目的〕
この考案は、上記の点にかんがみてなされたも
ので、コーナー部にコーテイング液が溜るのを防
止し、被膜が一様でクラツクが生じ難いフイルタ
を提供するものである。
〔考案の概要〕
この考案は、上記した所期の目的を達成するた
め、フイルタを吊り下げた時に少なくとも下方に
位置する透視部とフランジ部が形成するコーナー
部に丸みを設けるとともに、フランジ部の内周面
を透視部から離れるにしたがいフランジの外周面
に近づく傾斜面としたものである。
〔実施例〕
第4図はこの考案の一実施例を示す拡大断面図
である。
この図において、11はアクリル等の合成樹脂
で成形したフイルタで、板状の透視部12と、こ
の透視部12を補強するためにほぼ直角で裏面に
周回して設けたフランジ部13と、このフランジ
部13の外側に突出させて設けた取付用の爪15
とで構成され、透視部12の表面にはシリコン等
の被膜16を1〜2μmの厚さに形成したもので
ある。なお、14は前記透視部12とフランジ部
13とが形成するコーナー部で、半径1〜10mmの
丸みが設けてあり、13aは前記フランジ部13
の内周面で、透視部12から離れるにしたがいフ
ランジ部13の外周面13bに近づく傾斜面とし
てあり、その先端にはわずかに丸みを設けてあ
る。
次に、フイルタ11に被膜16をコーテイング
する操作について説明する。
従来と同様に、フイルタ11の上部の爪15を
それぞれ第3図のようにホルダHで挾持して垂直
に吊り下げる。そして、コーテイング液を入れた
コーテイング槽(図示せず)の中にフイルタ11
を浸し、フイルタ11に被膜16をコーテイング
する。
この考案のフイルタ11は上記のように被膜1
6をコーテイングする場合、コーナー部14に丸
みを設け、内周面13aを傾斜面とするとともに
その先端に丸みを設けたので、フイルタ11をコ
ーテイング槽から持ち上げたあとに余分なコーテ
イング液が下方のコーナー部14に溜ることなく
流下し、コーテイング液の液切れがよくなる。し
たがつて、被膜16は一様になるとともに被膜1
6にクラツクが発生し難くなり、良好なフイルタ
11が得られる。
なお、上記実施例は全周に亘るコーナー部14
に丸みを設けるとともに内周面13aを傾斜面と
したが、フイルタ11を吊り下げた時に少なくと
も下方に位置するコーナー部14のみに丸みを設
けるとともに、下方に位置する内周面13aのみ
を傾斜面とすればよい。そして、この内周面13
aの傾斜はフランジ部13の強度を考慮して決め
ればよく、わずかな傾斜、例えば1〜10度の勾配
で効果が得られる。また、内周面13aの先端に
は丸みを設けなくとも同様な効果が得られる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案のフイルタは吊
り下げた時に少なくとも下方に位置するコーナー
部に丸みを設けるとともに、下方に位置するフラ
ンジ部の内周面を傾斜面としたので、被膜をコー
テイングする時のコーテイング液の液切れがよく
なる。したがつて、被膜は一様になるとともに被
膜にクラツクが発生し難くなり、良好なフイルタ
が得られる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフイルタの斜視図、第2図は第
1図のA−A線による断面図、第3図は被膜をコ
ーテイングする時の説明図、第4図はこの考案の
一実施例を示す拡大断面図である。 図中、11はフイルタ、12は透明部、13は
フランジ部、13aは内周面、13bは外周面、
14はコーナー部、15は爪、16は被膜、Hは
ホルダである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 透視部と、この透視部と直角に裏面を周回する
    フランジ部とからなるとともに、前記透視部及び
    フランジ部をコーテイング槽に浸すことにより前
    記透視部及びフランジ部表面に被膜を形成したフ
    イルタにおいて、前記フランジ部の上方を吊り下
    げた時に少なくとも下方に位置する前記透視部と
    前記フランジ部が形成するコーナー部に丸みを設
    けるとともに、前記フランジ部の内周面を前記透
    視部から離れるにしたがい前記フランジ部の外周
    面に近づく傾斜面としたことを特徴とするフイル
    タ。
JP9338783U 1983-06-20 1983-06-20 フイルタ Granted JPS604077U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9338783U JPS604077U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 フイルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9338783U JPS604077U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 フイルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS604077U JPS604077U (ja) 1985-01-12
JPH021992Y2 true JPH021992Y2 (ja) 1990-01-18

Family

ID=30224180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9338783U Granted JPS604077U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 フイルタ

Country Status (1)

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JP (1) JPS604077U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS559016Y2 (ja) * 1974-08-26 1980-02-27
JPS5868770U (ja) * 1981-10-30 1983-05-10 株式会社日立国際電気 テレビ画面の反射および干渉縞防止構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS604077U (ja) 1985-01-12

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