JPH0220032Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0220032Y2 JPH0220032Y2 JP1984166657U JP16665784U JPH0220032Y2 JP H0220032 Y2 JPH0220032 Y2 JP H0220032Y2 JP 1984166657 U JP1984166657 U JP 1984166657U JP 16665784 U JP16665784 U JP 16665784U JP H0220032 Y2 JPH0220032 Y2 JP H0220032Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- port
- water
- exhaust gas
- opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
Description
本考案は、例えばアモルフアスシリコン膜生成
装置のような爆発性(燃焼性)ガスを用いる
CVD装置の排ガス処理を行う装置に関する。
装置のような爆発性(燃焼性)ガスを用いる
CVD装置の排ガス処理を行う装置に関する。
CVD装置の排ガスを環境中へそのまま放出し
ないための処理装置として第2図に示すようにガ
スを水に溶解させて処理する装置が知られてい
る。第2図において、気密容器1の内部には上部
に穴明き板3の上に置かれたフイルタ2、その下
に数段にメツシユ4が配置され最上部のシヤワー
5および中間の噴出口6からバルブ7によつて水
量を調節される水が供給される。排ガス8は下部
の導入口9から導入され、メツシユ4の上に溜る
水10あるいはフイルタ2の中を流れ落ちる水と
接触して水に溶解され、無害となつたガスが上部
の排気口11から排出される。水は底板16の上
に溜り、管12から水槽13に入る。水槽13か
ら溢れた水は排水口14から出て必要により化学
処理を行つた後放水される。また水槽13の中の
水はポンプ15により循環使用される。しかし、
例えばアモルフアスシリコン生成のためのCVD
装置のように反応ガスとしてシランガスに水素を
混合して用いる場合、容器1に漏れが生ずると酸
素が容器内に入り、未反応シランおよび水素と反
応して燃焼ないし爆発が起こる危険性が存在し
た。
ないための処理装置として第2図に示すようにガ
スを水に溶解させて処理する装置が知られてい
る。第2図において、気密容器1の内部には上部
に穴明き板3の上に置かれたフイルタ2、その下
に数段にメツシユ4が配置され最上部のシヤワー
5および中間の噴出口6からバルブ7によつて水
量を調節される水が供給される。排ガス8は下部
の導入口9から導入され、メツシユ4の上に溜る
水10あるいはフイルタ2の中を流れ落ちる水と
接触して水に溶解され、無害となつたガスが上部
の排気口11から排出される。水は底板16の上
に溜り、管12から水槽13に入る。水槽13か
ら溢れた水は排水口14から出て必要により化学
処理を行つた後放水される。また水槽13の中の
水はポンプ15により循環使用される。しかし、
例えばアモルフアスシリコン生成のためのCVD
装置のように反応ガスとしてシランガスに水素を
混合して用いる場合、容器1に漏れが生ずると酸
素が容器内に入り、未反応シランおよび水素と反
応して燃焼ないし爆発が起こる危険性が存在し
た。
本考案は、上述の問題に対処して排ガス中に燃
焼ないし爆発の危険性のあるガスを含む場合にも
安全が保証される排ガス処理装置を提供すること
を目的とする。
焼ないし爆発の危険性のあるガスを含む場合にも
安全が保証される排ガス処理装置を提供すること
を目的とする。
本考案による排ガス処理装置は、内側容器を外
側容器で覆う二重構造の容器からなり、両容器の
間に存在する空間の一端には窒素供給口、他端に
は窒素排出口が開口し、内側容器の上端には排気
口、上部には給水口、下部には排ガス導入口、下
端には排水口がそれぞれ開口し、給水口と排水口
の間には水の自由な落下を阻害する手段を有する
ことによつて上記の目的を達成する。
側容器で覆う二重構造の容器からなり、両容器の
間に存在する空間の一端には窒素供給口、他端に
は窒素排出口が開口し、内側容器の上端には排気
口、上部には給水口、下部には排ガス導入口、下
端には排水口がそれぞれ開口し、給水口と排水口
の間には水の自由な落下を阻害する手段を有する
ことによつて上記の目的を達成する。
【考案の実施例】
第1図は本考案の一実施例を示し、第2図と共
通の部分には同一の符号が付されている。この排
ガス処理装置は二重構造で、第2図の容器1を包
む外側容器21が外側に設けられている。容器1
の内部には第2図の場合と同様にシヤワー5およ
び水噴出口6が存在し、フイルタ2、メツシユ4
が配置されている。この場合バルブ7の軸は外側
容器21を気密シール22を介して貫通し、容器
外から操作できるようになつている。外側容器2
1の下部には窒素供給口23がバルブ24を介し
て開き、内側容器の排気口11を囲む排出口25
に至る外側容器21と内側容器1との間の空間に
窒素を流入させることができる。これにより容器
外の大気から酸素が内側容器1の内側に入つて、
例えば排ガス中の水素と化合し爆発が起きるのを
防ぐ。また排水口14からの大気の入り込みを防
ぐために、ドレインタンク26を設けて、排水管
27をその中に開口させる水シール構造となつて
いる。
通の部分には同一の符号が付されている。この排
ガス処理装置は二重構造で、第2図の容器1を包
む外側容器21が外側に設けられている。容器1
の内部には第2図の場合と同様にシヤワー5およ
び水噴出口6が存在し、フイルタ2、メツシユ4
が配置されている。この場合バルブ7の軸は外側
容器21を気密シール22を介して貫通し、容器
外から操作できるようになつている。外側容器2
1の下部には窒素供給口23がバルブ24を介し
て開き、内側容器の排気口11を囲む排出口25
に至る外側容器21と内側容器1との間の空間に
窒素を流入させることができる。これにより容器
外の大気から酸素が内側容器1の内側に入つて、
例えば排ガス中の水素と化合し爆発が起きるのを
防ぐ。また排水口14からの大気の入り込みを防
ぐために、ドレインタンク26を設けて、排水管
27をその中に開口させる水シール構造となつて
いる。
本考案によれば、排ガスを上部から供給される
水と接触させて水に溶解させる排ガス処理装置の
容器をさらに気密容器で包み込み、両容器の間に
窒素を流すことにより大気からの酸素が処理装置
内に入り込んで燃焼あるいは爆発の生ずる危険性
が低減される。また従来行われていた爆発防止の
ための排ガス中への窒素ガスの混合量も低減でき
あるいは省くことも可能になる効果も生ずる。
水と接触させて水に溶解させる排ガス処理装置の
容器をさらに気密容器で包み込み、両容器の間に
窒素を流すことにより大気からの酸素が処理装置
内に入り込んで燃焼あるいは爆発の生ずる危険性
が低減される。また従来行われていた爆発防止の
ための排ガス中への窒素ガスの混合量も低減でき
あるいは省くことも可能になる効果も生ずる。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は従来例を示す断面図である。 1:内側容器、2:フイルタ、4:メツシユ、
5:シヤワー、6:水噴出口、8:排ガス、9:
導入口、11:排気口、13:水槽、14:排水
口、21:外側容器、23:N2供給口、25:
N2排出口。
図は従来例を示す断面図である。 1:内側容器、2:フイルタ、4:メツシユ、
5:シヤワー、6:水噴出口、8:排ガス、9:
導入口、11:排気口、13:水槽、14:排水
口、21:外側容器、23:N2供給口、25:
N2排出口。
Claims (1)
- 内側容器を外側容器で覆う二重構造の容器から
なり、両容器の間に存在する空間の一端には窒素
供給口、他端には窒素排出口が開口し、内側容器
の上端には排気口、上部には給水口、下部には排
ガス導入口、下端には排水口がそれぞれ開口し、
給水口と排水口の間には水の自由な落下を阻害す
る手段を備えたことを特徴とする排ガス処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984166657U JPH0220032Y2 (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984166657U JPH0220032Y2 (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183430U JPS6183430U (ja) | 1986-06-02 |
| JPH0220032Y2 true JPH0220032Y2 (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=30724467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984166657U Expired JPH0220032Y2 (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220032Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5637776U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP1984166657U patent/JPH0220032Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6183430U (ja) | 1986-06-02 |
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