JPH02200626A - エアゾール送給物品 - Google Patents

エアゾール送給物品

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JPH02200626A
JPH02200626A JP1306771A JP30677189A JPH02200626A JP H02200626 A JPH02200626 A JP H02200626A JP 1306771 A JP1306771 A JP 1306771A JP 30677189 A JP30677189 A JP 30677189A JP H02200626 A JPH02200626 A JP H02200626A
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drug
agent
aerosol delivery
heat source
delivery article
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JP1306771A
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English (en)
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Dennis L Potter
デニス・リー・ポッター
Mark L Raker
マーク・リンジー・レイカー
Henry T Ridings
ヘンリー・トマス・ライディングズ
Jackson Sensabaugh Andrew Jr
アンドルー・ジャクソン・センサボー・ジュニア
Amos E Westmoreland
エイモス・アール・ウェストモーランド
Donna K Woods
ドンナ・カイムス・ウッズ
Chandra K Banerjee
チャンドラ・クマール・バネルジ
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RJ Reynolds Tobacco Co
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RJ Reynolds Tobacco Co
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24FSMOKERS' REQUISITES; MATCH BOXES; SIMULATED SMOKING DEVICES
    • A24F42/00Simulated smoking devices other than electrically operated; Component parts thereof; Manufacture or testing thereof
    • A24F42/10Devices with chemical heating means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24DCIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES OF CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
    • A24D3/00Tobacco smoke filters, e.g. filter tips or filtering inserts; Filters specially adapted for simulated smoking devices; Mouthpieces of cigars or cigarettes
    • A24D3/18Mouthpieces of cigars or cigarettes; Manufacture thereof

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  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 」1工立皿皿ユI 本発明は、風味剤又はドラッグ(医薬用物質)を送給す
るために揮発させる自覚的低温の熱源を備えたエアゾー
ル送給物品に関する。
聚豆夏豊I 揮発性物質を使用者の口へ送給するために揮発又は加熱
するための手段としているいろな形のエネルギーを利用
したいろいろな種類の喫煙物品、風味創生器又は医薬吸
入器が従来から提案されている。
例えば、米国特許第3,258,015号及びオースト
ラリア特許第276.250号は、刻み又は裁刻タバコ
と、粉砕水素化アルミニウム、硼化水素、酸化カルシウ
ム又は活性化モリキュラーシーブ等の自燃性物質と混合
した喫煙物品を提案している。これを吸入するときは、
その一端を水に漬け、水と自燃性物質との反応によって
熱を発生させる。この熱は、タバコを200〜400℃
の温度にまで加熱してタバコから揮発性物質を放出させ
るといわれている。オーストラリア特許第276.25
0号は、又、刻み又は裁刻タバコを微細金属粒子等の密
封された自燃性物質から分離して設けたエアゾール送給
物品を提案している。この物品を吸入する場合は、金属
粒子の密封を破って空気に露呈させることによって熱を
発生させる。その熱が、タバコを200〜400℃の温
度にまで加熱してタバコからエアゾール創生性物質を放
出させるといわれている。
PCT特許出願公開公報No、WO36702528号
も、上記米国特許第3.258,015号のものに類似
した喫煙物品を提案している。この喫煙物品は、シガレ
ットホルダーに類似した形であり、炭酸ナトリウムの水
溶液で処理されたタバコ材から成る、吸口部材のないシ
ガレットをホルダーに挿入し、ホルダー内の加熱コイル
に電池によって通電して熱を発生させ、それによってタ
バコ材を加熱する。このシガレットを通して吸込まれた
空気は、タバコ材の燃焼温度よりは低い温度に加熱され
、タバコ材からタバコ風味を放出させるといわれている
。この特許は、又、2種類の液体を混合させるこよて熱
を発生させる別の熱源をも提案している。
しかしながら、何十年にも亘って関心をもたれ、研究さ
れているにも拘らず、上述の各非燃焼式喫煙物品品は、
いずれも、実質的な商業的成功を実現しておらず、広(
一般に市場に売出されることもなかった。又、上述した
非燃焼式喫煙物品は、吸入者に十分なエアゾールを供給
することができない。
明が解決しようとする 題 従って、非燃焼エネルギーを利用し、少なくとも6〜1
oパフ(服)に亙って十分な量の快い風味又はドラッグ
(薬物)をエアゾールの形で使用者に送給することがで
きるエアゾール送給物品を求める要望がある。本発明は
、このような要望を充足することを課題としたものであ
る。
問題を ゛するための 本発明は、上記課題を解決するために、風味剤又はドラ
ッグを使用者に送給することができるように加熱するた
めに非燃焼熱源を使用するエアゾール(風味剤又はドラ
ッグ)送給物品を提供する。本発明のエアゾール送給物
品は、周囲条件下ではほとんど揮発しない風味剤又はド
ラッグを制御された量で揮発させ、かつ、その揮発した
風味剤又はドラッグをエアゾール送給物品の有効寿命中
受なくとも6〜1oパフに亙って各パフ毎にほぼ均一に
送給することができる。「パフ」とは、タバコを吸込む
1服のことをいう。
より詳しくいえば、本発明は、化学薬剤間の発熱相互作
用即ち発熱反応の結果として熱を発生する非燃焼式低温
熱源を有するエアゾール送給物品を提供する。風味剤又
はドラッグ(基材に担持させることができる)は、熱源
とは物理的に別体に、かつ、熱源に対して熱交換関係に
配置する。
ここで、「物理的に別体」とは、エアゾールの形で供給
するための風味剤又はドラッグが熱源と混合されない、
あるいは熱源の一部を形成しないという意味である。
熱源は、第2化学薬剤(例えば水)と、それと接触した
とき、及び、又は適当に活性化されたとき発熱反応する
ことができる少なくとも1種類の化学薬剤を含む。熱源
は、第2化学薬剤と反応することができる1種類以上の
化学薬剤を含むものとすることが好ましい。又、それら
の化学薬剤は、熱を発生するのに周囲環境(即ち大気中
)の酸素を必要としないものであることが好ましい。
それらの化学薬剤(以下、単に「薬剤」とも称する)は
、いろいろな態様で熱源内に編入又は導入することがで
きる。例えば、それらの薬剤は、混ぜ合せておくことが
でき、それに触媒又は開始剤が導入されたとき、薬剤間
の発熱反応が開始されるようにすることができる。ある
いは、別法として、いろいろな異なる種類の薬剤を熱源
内に互いに物理的に別体に編入しておき、それらの薬剤
間の接触を開始させることによって発熱反応が行われる
ようにすることもできる。あるいは又、熱源内の薬剤は
、熱の発生を開始させるための第2薬剤を含めたものと
することもできる。
上記熱源は又、通常、(i)上記化学薬剤の濃度を減少
させ、薬剤の反応速度を制御(即ち制限)するための分
散剤及び、又は (i iJ熱の発生中固体相から液体
相へ可逆相変化を受け、再び元に戻って化学反応により
発せられた熱を吸収した後その熱を熱発生の後期段階に
おいて放出する相変化剤を含む。このような分散剤及び
、又は相変化剤は、(i)熱源及び風味剤又はドラッグ
の最高温度を低くする働きと、 (i i)分散剤の場
合は化学薬剤の反応速度を制限することによって、相変
化剤の場合は熱を吸収して放出することによって、熱源
の寿命を延長する働きをする。
熱源として好ましいのは、水などの液体との相互作用即
ち反応により所望の熱を発生する固形成分の混合物であ
る。例えば、酸化カルシウムと、無水硫酸マグネシウム
と、りんご酸と、葡萄糖と、塩化ナトリウムとの固形混
合物は、水と接触すると熱を発生する。熱は、無水硫酸
マグネシウムの水和化と、りんご酸を触媒として水と酸
化カルシウムの反応して水酸化カルシウムを生成する反
応とによって生じる。この発熱化学反応が生じる際葡萄
糖が固体から液体に相変化し、それによって熱エネルギ
ーを吸収する。この吸収された熱エネルギーは、後に、
上記化学反応によって生じる熱が減少し、葡萄糖が再び
固化する際に放出される。塩化ナトリウムは、熱源の各
構成成分即ち化学薬剤を分散させ、それらの成分の反応
を一定時間に亙って制御するのに十分な量の分散剤とし
て用いられる。
別の好ましい熱源は、粉砕アルミニウム金属と、粒状の
亜硝酸ナトリウムとの混合物である。
この混合物を水酸化ナトリウムの水溶液に接触させると
熱を発生する。この場合、熱は、アルミニラム金属が水
酸化ナトリウム及び水と反応してアルミン酸ナトリウム
と水素を生成する反応によって生じる。亜硝酸ナトリウ
ムは、水素と反応して水及び水酸化ナトリウムを再生す
る。かくして、アルミニウム金属との熱発生反応のため
の反応体が再生されるので、一定時間に亙って制御され
た熱の発生が得られる。
熱源としては、風味剤又はドラッグの少なくとも一部分
を、該風味剤又はドラッグを揮発させるのに十分な温度
にまで急速に加熱するための比較的多量の熱を発生する
ものが好ましい。例えば、活性化された(発熱反応が開
始された)時点から20秒以内に風味剤又はドラッグの
少なくとも一部分を約70℃を越える温度にまで加熱す
ることができる熱源が好ましい。又、風味剤又はドラッ
グの過度の加熱を回避し、かつ、風味剤又はドラッグを
約4〜約8分間所望の温度内に維持する熱源を用いるこ
とが好ましい。例えば、本発明のエアゾール送給物品の
風味剤又はドラッグは、その有効寿命中350℃を越え
ないことが好ましく、200℃を越えないことが更に好
ましい。エアゾール送給物品の有効寿命中(即ち、吸入
中)熱源は、それに包含された風味剤又はドラッグを約
70〜約180℃の温度範囲内に加熱することが非常に
好ましい。
風味剤又はドラッグは、通常、多孔質又は繊維質を有す
る、あるいは大きい表面積を有する基材に担持させる。
通常、そのような基材は、エアゾール送給物品の使用前
の段階では風味剤又はドラッグを容易に担持するが、使
用において熱源によって発生される温度で風味剤又はド
ラッグを容易に揮発させるような基材とする。
本発明のエアゾール送給物品を使用するには、吸入者は
、熱源の構成成分(化学薬剤)間の相互作用即ち反応を
開始させ、それによって熱を発生させる。熱源の構成成
分間の反応は、風味剤又はドラッグを加熱するのに十分
な熱を供給し、風味剤又はドラッグを基材から揮発させ
る。吸入者がエアゾール送給物品を吸込むと、揮発した
成分がエアゾール送給物品を通って吸入者の口の中へ吸
込まれる。
K巖l 第1図は、本発明の一実施例によるエアゾール送給物品
10を示す。エアゾール送給物品10は、細長い円筒形
ロッドの形を有する。通常、エアゾール送給物品の長さ
は約70〜約120mmであり、その周囲長は約22〜
約30mmである。
エアゾール送給物品10は、ラップとして機能するとと
もに、断熱特性をも有する外側部材13を備えている。
第1図に示されるように、外側部材13は、ポリスチレ
ンフオームシート、フォイルで内張すされた板紙等の1
層の断熱性材料であってよい。あるいは、又、外側部材
13は、紙ラップであってもよく、そのような紙ラップ
に更に断熱部材を被覆したものであってもよい(図示せ
ず)。
外側部材13内に、そのエアゾール送給物品10の長手
軸線の一部分に沿って延長する風味剤又はドラッグ担持
基材16を挿設する。この風味剤又はドラッグ担持基材
16は、いろいろな形態のものとすることができるが、
通流する吸引空気との接触を最大限にするために大きい
表面積を有することが好ましい。図示の例のように、担
持基材16は、透気性の織物であってよく、そのような
織物に複数の空気通路を設けることもできる。
基材16は、耐熱性熱可塑性材又は金属等で形成するこ
とができる第1筒状容器26内に挿入する。第1筒状容
器26を囲繞し、随意選択としてエアゾール送給物品1
0の全長を囲繞する第2筒状容器30を設ける。第2筒
状容器30は、耐熱性熱可塑性材又はフォイルで内張す
された板紙等で形成することができる。筒状容器26の
吸口端側において筒状容器26と30との間の環状空間
内にバリヤー即ち空気シール33を設ける。バリヤー3
3は、容器26と30との間の環状空間を空気が流れな
いように密封するためのものである。バリヤー33は、
熱可塑性材等で製造することができ、締り嵌め、接着剤
又はその他の手段によって両容器の間に保持することが
できる。
後に詳述する熱源35は、筒状容器26と30との間の
環状空間内に配設する。エアゾール送給物品の吸口端と
は反対側の先端側の筒状容器26と30との間に空気透
過性(透気性)プラグ38を嵌着する。プラグ38は、
熱源35を基材16の周りの所望位置に保持する働きを
する。プラグ38は、可塑化酢酸セルロースのような繊
維質材、又は、弾性の連続気泡フオーム材で形成するこ
とができる。エアゾール送給物品10は、吸口端部分4
0を有し、吸口端部分40には、フィルタ素子43、又
は、風味剤又はドラッグ風味を吸入者の口へ送給するた
めの手段を構成する適当な吸口端部材を設けることがで
きる。フィルタ素子43は、いろいろな形態とすること
ができ、酢酸セルロースのトウ、ひた寄せされたポリプ
ロピレンのウェブ、成形されたポリプロピレン等から製
造することができる。このフィルタ素子43は、外観を
よくする目的で設けられ、通常、低濾過効率のものとす
る。例えば、フィルタ素子43は、第1図に示されるよ
うに流体流を制御するそらせ壁を備えた形とすることが
でき、金型成形によって製造することができる。特に、
吸入者の口へ通す風味剤又はドラッグの揮発成分の量を
多くし、フィルタ素子に捕捉される風味剤又はドラッグ
の揮発成分の量を少なくすることが望ましい。エアゾー
ル送給物品10は、吸口端部分40の反対側に吸引空気
を導入するための空気導入口部分46を有する。
第2図は、本発明の別の実施例によるエアゾール送給物
品10を示す。このエアゾール送給物品10は、シガレ
ット巻紙のような筒状の外側ラップ13で包被された風
味剤又はドラッグロッド担持基材16を有する。この風
味剤又はドラッグ担持基材16内には、エアゾール送給
物品の空気導入口部分46側に開口端52を有し、エア
ゾール送給物品の吸口端側に密封端54を有する耐熱性
カートリッジ50を挿入する。カートリッジ50は、ア
ルミニウム又はその他の金属材等の伝熱性材料で構成す
ることが好ましい。
カートリッジ50内に、後に詳述する熱源35を挿入す
る。酢酸セルロースのような透気性プラグ38によって
熱源35をカートリッジ50内に保持する。熱源35は
、基材16内に埋設されるが、風味剤又はドラッグ成分
と熱源構成成分とは互いに物理的に別体である。熱源3
5を内部に埋設したロッドの長さ(即ち基材16の長さ
)は、約50〜約90mmであり、その周囲長は約22
〜約30mmである。
上記ロッドに軸線方向の整列させ、突合わせ関係に衝接
させてフィルタ素子43を付設する。フィルタ素子とロ
ッドとは、チッピング紙58を用いて結合する。その目
的のために、通常、内側面に接着剤を塗布したチッピン
グ紙でフィルタ素子とそれに近接するロッドの一部分を
包被する。
使用に当っては、吸入者は、熱源の発熱反応を開始させ
て熱源から熱を発生させる。例えば、熱源に諸容量の水
を注入することによって水と熱源の特定の成分とを発熱
反応させることができる。
これによって生じた熱は、熱源とは物理的に別体とされ
ているが、熱源と熱交換関係をなすように熱源に近接し
て配置されている風味剤又はドラッグを加熱し、それに
よって風味剤又はドラッグの成分を揮発させる。このよ
うにして揮発した物質は、エアゾール送給物品の吸口端
へ吸引され、吸入者の口へ吸込まれる。本発明の熱源は
、風味剤又はドラッグ及びその基材の温度を所望の温度
範囲内に維持し、かつ、風味剤又はドラッグの成分を揮
発させるのに十分な熱を供給する。熱の発生が終了する
と、風味剤又はドラッグを担持している基材が冷却し始
め、その成分の揮発量が減少する。吸入が終了したなら
ば、エアゾール送給物品を捨てるか、何らかの形で処分
すればよい。
本発明のエアゾール送給物品の熱源は、その構成成分の
燃焼の結果としてではなく、その構成成分間の1つ又は
それ以上の化学反応の結果として熱を発生する。ここで
いう「燃焼」とは、物質が酸化して熱を炭素の酸化物を
発生する反応をいう。更に、本発明のエアゾール送給物
品の好ましい非燃焼式熱源は、気体酸素又は周囲環境の
酸素の存在を必要とすることなく(即ち、周囲環境の酸
素の不存在下で)、その構成成分間の1つ又はそれ以上
の化学反応の結果として熱を発生する。
本発明の好ましい熱源は、その構成成分が活性化される
と直ちに熱を発生する。従って、吸入者がエアゾール送
給物品の吸入を開始すと直ぐに発生する熱が、風味剤又
はドラッグの適正な量の成分を揮発させるのに十分な程
度に風味剤又はドラッグ及びその担持基材を加熱する。
この迅速な熱発生によりエアゾール送給物品の始めの数
パフにおいても十分な量の揮発風味剤又はドラッグを供
給することを可能にする。通常、本発明の熱源は、吸入
者がエアゾール送給物品の使用を開始した時点から20
秒以内に風味剤又はドラッグ成分の少なくとも一部分を
約70℃、好ましくは80℃を越える温度にまで加熱す
るのに十分な量の発熱反応成分を含むものとする。
又、本発明の熱源は、エアゾール送給物品の有効寿命中
その風味剤又はドラッグを所望の温度範囲内に維持する
(抑える)ように適度の熱を発生するものであることが
好ましい。例えば、本発明の熱源は、上述したように吸
入者がエアゾール送給物品の使用を開始した後迅速に風
味剤又はドラッグの少なくとも一部分を約70℃を越え
る温度にまで加熱することが望ましいが、そのエアゾー
ル送給物品が使用される4〜8分間の寿命中風味剤又は
ドラッグが受ける熱の温度を約350℃未満、好ましく
は約200℃未満に抑えることも望ましい。即ち、熱源
は、−旦風味剤又はドラッグを所望の最低限の温度にま
で加熱するのに十分な熱を迅速に発生したならば、その
後は風味剤又はドラッグを比較的狭い、よく制御された
温度範囲内に維持するのに十分な熱を発生すればよい。
本発明のエアゾール送給物品の場合、その4〜8分間の
寿命中風味剤又はドラッグが受ける熱の温度範囲は、通
常、約70〜約180℃、好ましくは約80〜約140
℃とする。このように、熱源の発生熱温度の最高限度を
制御するのが望ましいのは、風味剤又はドラッグの成分
の熱劣化及び、又は過度の、早期揮発を回避するためで
ある。
熱源は、互いに接触したとき、あるいは適当に活性化さ
れたとき互いに発熱反応する成分を含む。それらの成分
は、互いに物理的に接触(即ち混合)していてもよく、
その発熱反応は、熱によって、あるいは触媒又は開始剤
等との接触によって始動させることができる。あるいは
別法として、それらの成分を互いに物理的に分離してお
き、その発熱反応を、多くの場合適当な触媒又は開始剤
の存在下で、それらの成分を接触させることによって開
始するようにすることもできる。
特に好ましい反応剤(「化学薬剤」、「反応成分」又は
単に「薬剤」又は「成分jとも称する)水と発熱反応す
ることができる薬剤である。(従って、水も、「反応剤
」、「反応成分」、「化学薬剤」又は「薬剤」と称され
る。)熱源を構成するそのような反応剤の例としては、
水と反応して熱と金属水酸化物を創生する金属酸化物が
ある。
好適な金属酸化物は、酸化カルシウム、酸化マグネシウ
ム、酸化ナトリウム、及びそれらの混合物である。その
他の反応剤としては、水素化カルシウム、窒化カルシウ
ム、窒化マグネシウム、五酸化亜燐酸等がある。これら
は、金属酸化物はどは好ましくないが、熱の迅速な初期
発生を促進するために金属酸化物と共に少量用いること
ができる。
もう1つの非常に好ましい反応剤は、水によって容易に
水和化され発熱する薬剤である。そのような反応剤の例
は、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウム、第二塩化鉄
、塩化マグネシウム等の無水金属硫酸塩、及びそれらの
混合物である。これに類するその他の反応剤は、当業者
には明らかであろう。
水は、上述のような好ましい熱源の成分と反応して熱を
発生する。ある種の状況下では、低級アルコール(例え
ばエタノール)及びポリヒドロキシアルコール(例えば
グリセリン)、並びにそれらの、水との混合物等の他の
液体を使用することもできる。水を熱源の他の反応剤に
接触させるのは、いろいろな態様で行うことができる。
例えば、熱源を活性化させたいとき熱源に水を注入する
ようにしてもよい。あるいは、熱源の他の構成成分とは
別体の容器(例えば破断自在のカプセル又はマイクロカ
プセル)に水を入れておき、エアゾール送給物品の使用
時に容器を破って水を出すようにしてもよい。あるいは
又、多孔質の灯心部材を用いて水を一定の割合で熱源の
他の成分に供給するようにすることもできる。あるいは
又、金属酸化物と混合されており、常態では固形の完全
水和塩(例えば硫酸アルミニウムカリウム十二水和物の
結晶)によって水を供給するようにすることもできる。
その場合、例えばライターを用いて熱源に熱を加えれば
、その熱が水和塩からの水の解離を開始させ、水を放出
させる。
発熱反応する成分の化学反応を触媒する、又は開始させ
るために、水の他に、あるいは水に加えて触媒又は開始
剤を用いることもできる。例えば、酸化カルシウムが反
応してカルシウム水酸化物を生成する発熱反応を触媒す
るのに十分な量のりんご酸、パルミチン酸、硼酸等の有
機酸を水及び、又は酸化カルシウムに混合することがで
きる。触媒又は開始剤は、熱源の固形成分に混合する場
合は、固形であることが好ましい。
熱源には又、反応成分の少なくとも1つが固形である場
合は特に、各反応成分を物理的に分離するために分散剤
を含める。分散剤は、発熱反応する成分に対して実質的
に不活性であることが好ましい。分散剤は、(i)各反
応成分を互いに離隔した状態に維持し、 (i i)熱
源の熱発生期間中熱源から水蒸気等のガスが逃出するの
を容易にするた、めに、常態では固形の粒状体の形で用
いることが好ましい。分散剤の例としては、塩化ナトリ
ウム、塩化カリウム、無水硫酸ナトリウム等の無機塩、
微粉砕アルミナ又はシリカ等の無機材料、微粉砕グラフ
ァイト、活性化炭素、粉末チャーコール等の炭質材料等
がある。一般に、常態では固形の分散剤は、微粉末から
粗い粒子に至るまでいろいろの粒度のものがあるが、分
散剤の粒度は、熱発生成分の反応速度、従って反応の温
度及び継続期間に影響を与える場合がある。化学薬剤の
1つとして水を使用し、分散剤として塩化ナトリウムの
ような水溶性無機塩を使用する場合は、水及び水溶性無
機塩の量は、塩の大部分がその結晶状態を維持するよう
な量とすることが望ましい。
熱源には又、相変化剤又は熱交換剤を含めることが好ま
しい。そのような物質の例としては、吸入中、熱源によ
って設定される温度の範囲内において同相から液相に変
化し、再び液相から固相に戻るようなデキストロース、
スクロース等の糖類がある。その他の相変化剤としては
、特定のワックス又はワックスの混合物、及び塩化マグ
ネシウム等の無機材料がある。そのような物質は、反応
成分が発熱反応したときその熱を吸収し、熱源によって
設定される最大限温度を制御する。具体的にいえば、糖
類は、熱を加えられると固相から液相に相変化し、熱を
吸収する。しかしながら、反応成分の発熱反応が終了に
近くなり、それによる熱の発生が減少すると、相変化剤
によって吸収されていた熱が放出され(即ち、相変化剤
が液相から固相に変化し)、それによってエアゾール送
給物品の有効寿命を延長する。熱せられると粘性液体の
状態となるワックスのような相変化剤は、分散剤として
も機能することができる。
熱源の各構成成分の相対的量は、いろいろに変えること
ができ、多くの場合、必要とされる熱の最少限及び最大
限の量、熱を発生させる所望期間等の要素に応じて選択
される。例えば、水を金属酸化物と無水金属硫化物との
混合物に接触させる構成とした場合、その水の量は、無
水金属硫化物を完全に水和させ、金属酸化物と化学量論
的に反応するのに十分な量とすることが望ましい。更に
、金属酸化物と無水金属硫化物の量は、水と反応したと
きエアゾール送給物品の寿命中風味剤又はドラッグの成
分を揮発させるのに十分なだけ風味剤又はドラッグ担持
基材を加熱するに足る熱を発生させるのに十分な量であ
ることが望ましい。
通常、そのような熱源の固形部分の重量は、2g未満と
し、−船釣には約0.5〜約1.5gとする。
更に別の好ましい熱源は、粒状アルミニウム及び、又は
マグネシウム金属を粒状亜硝酸ナトリウム及び、又は硝
酸ナトリウムと混合することによって得られる。このよ
うにして得られた混合物即ち熱源は、水酸化ナトリウム
の水溶液と接触させることによって熱を発生させること
ができる。通常、この熱源の固形部分の重量は、約50
〜約300mgとする。この熱源の固形部分は、約5〜
約50重量%の濃度を有する0、05〜0.5 m 1
2の水酸化ナトリウムの水溶液と接触させる。
通常、比較的大きいアルミニウム又はマグネシウム粒子
は、初期発生熱量は低いが、比較的長い期間適度に高い
熱量を発生する化学薬剤を構成する。しかし、この化学
薬剤に比較的濃度の高い水酸化ナトリウム溶液を接触さ
せると、初期発生熱に比較的高い反応を起こす。しかし
ながら、そのような化学薬剤(アルミニウム又はマグネ
シウム)にカリウムのような緩衝剤を添加すると、たと
え反応成分の接触がなされたとしても(例えば、水酸化
ナトリウムの水溶液をアルミニウムと硝酸ナトリウムの
混合物に添加したとしても)初期発熱を遅延させる。別
法として、熱源の固形部分に粒状水酸化バリウム又は水
酸化カルシウムのような塩基を添加すると、保管されて
いるときは容易に熱を発生しないが、水酸化ナトリウム
の水溶液又は他の適当な開始剤又は開始媒体(例えば熱
)に接触せしめられると非常に多量の初期熱を発生する
化学薬剤の混合物が構成される。
本発明に用いられる風味剤は、本発明の熱源によって揮
発させることができ、使用者のく値へ蒸気(エアゾール
)の形で送給することができるものである。快い香味を
もつ風味剤が特に好ましい。そのような風味剤としては
、メントール、スペアミント、ペパーミント、シナモン
、バニラ、チョコレート、甘草、ジンジャ−、コーヒー
、スパイス、苺、チェリー、柑橘類、キイチゴ等がある
。呼気清涼風味剤も特に好ましい。濃縮風味剤エキス及
び人工風味剤を用いることもできる。
風味剤は、通常、基材に担持させる。例えば、本発明の
熱源によって設定される温度で1パフごとに所望量の風
味を供給するのに十分な量の風味剤を基材に塗布するこ
とができる。
本発明に使用することができるドラッグは、蒸気の形で
使用者の呼吸系統へ直接投与することができるドラッグ
である。ここでいう、「ドラッグ」とは、診断、療養、
鎮痛、病気の治療又は予防に使用するための医療用製品
又は物質、及び米国合衆国の法律21 USC321(
g ) m テ規定されたその他の物質をいう。好適な
ドラッグの例としては、プロプラノロルや亜硝酸オクチ
ルがある。
通常、ドラッグは、基材、特に多孔質又は繊維質の、又
は表面積の大きい基材によって担持させる。通常、基材
は、エアゾール送給物品の使用前の段階ではドラッグを
容易に担持するが、使用において熱源によって発生され
る温度でドラッグを容易に揮発させるような基材とする
。例えば、基材には、本発明の熱源によって発生される
温度で所望の服用量を送給するのに十分な量のドラッグ
を担持させる。
好適な基材の例としては、綿、酢酸セルロース、炭素繊
維、アメリカン・キノル・インコーホレイテッドからC
EF−0204−2という商品番号で販売されている炭
素フィラメントヤーン等の繊維質材料がある。又、チャ
ーコールや、多数の窪みを付されたガラスビードや、ア
ルミナ等もう好適な基材である。微孔質材料や微小球状
体も使用することができる。本発明のエアゾール送給物
品の形態は、いろいろ形態を有するいろいろな基材を収
容するために適宜に改変することができる。
本発明の構成を例示するために以下に幾つかの具体例を
述べるが、これらの具体例は、本発明の範囲を限定する
ものではない。特に断らない限り、以下の具体例におい
て示される「部」及び「%」は、いずれも重量を基準と
したものである。
旦lす」1 第1図に示されるものとほぼ同じ風味エアゾール送給物
品を以下のようにして調製した。
A、旌鳳■遷l 熱源は、36.8部の粒状酸化カルシウムと、10.3
部の粒状無水硫酸マグネシウムと、5.9部のリンゴ酸
と、22部の粉末デキストロースと、25部の粒状塩化
ナトリウムを緊密に混合することによって調製した。
B、鳳生盈辺11 アメリカン・キノル・インコーホレイテッドからCFY
−0204−Zという商品番号で販売されている一定長
の炭素繊維ヤーンから成る風味担持基材にメントールを
塗布することによって風味源を調製した。
C,エアゾール送  1の糸立 上記風味剤担持基材を長さ65mm、外径4゜35mm
のポリプロピレン製の筒状容器(以下「第1ポリプロピ
レン製チユーブ」と称する)に挿入した。この第1ポリ
プロピレン製チユーブの内径は、風味剤担持基材を摩擦
係合によって保持することができるように定めた。
第1ポリプロピレン製チユーブの一端の外周面にデュポ
ン社製のデルリンで製造した長さ3mmの短い環状部材
を嵌着した。この環状部材の外径は7.7mmとし、内
径は、第1ポリプロピレン製チユーブの内径より僅かに
大きい程度とし、環状部材が第1ポリプロピレン製チユ
ーブの外周面に締り嵌めして気密シールを設定するよう
にした。
第1ポリプロピレン製チユーブ及び環状部材を長さ85
mm、外径8mmの第2ポリプロピレン製チユーブに挿
入した。第2ポリプロピレン製チューブの一端は、長さ
65mmの第1ポリプロピレン製チユーブの上記環状部
材のある側とは反対側の端部と揃うようにし、他端は第
1ポリプロピレン製チユーブ及び環状部材から20mm
突出させた。第2ポリプロピレン製チユーブの内径は、
環状部材の外周面に締り嵌めし気密シールを設定するよ
うに定めた。
第1ポリプロピレン製チユーブと第2ポリプロピレン製
チユーブの間の環状空間内に1.5gの上述した熱源成
分を挿入し、熱源が喫煙物品(エアゾール送給物品)の
長手に約40mmの長さに亙って延在するようにした。
第1ポリプロピレン製チユーブと第2ポリプロピレン製
チユーブの間の先端空間に長さ7mmの酢酸セルロース
の環状体(プラグ)を嵌挿した。この酢酸セルロースは
、アメリカン・フィルトロナ社からSO3−1という商
品番号で販売されている透気性材料である。
吸口端部材としては、直径7.75、長さ5mmの、そ
らせ壁を備えた弾性吸口端部材をポリプロピレンから金
型成形によって製造した。この吸口端部材をエアゾール
送給物品の末端で第2ポリプロピレン製チユーブ内に締
り嵌めさせた。
パルカワ−・インコーホレイテッドからロール・ストッ
クという商品名で販売されている厚さ約0.8 m m
のポリスチレンフオームシートで第2ポリプロピレン製
チユーブをその全長に亙って包被した。
このエアゾール送給物品は、全長85mm。
外径的9.42mmであった。
D、エアゾール゛   口の 用 このエアゾール送給物品の空気導入口から酢酸セルロー
スの環状体を通して熱源の中実部分へ小径のチューブを
差込み、そのチューブを通して酢酸セルロースの環状体
から約2mmのところで熱源に約0.4m℃の水を注入
した。
水を注入すると、熱源は熱を発生し始めた。
燃焼現象は見られなかった。7秒以内に熱源の温度は7
0℃に達した。エアゾール送給物品は、5分以上85〜
120℃の温度範囲に保たれ、平均103℃の温度を維
持した。
このエアゾール送給物品は、10パフの吸込みにおいて
どのパフにおいても風味剤を発生し、可視エアゾールが
見られないときでも熱源は熱を発生し続けた。
旦1凱λ 下記のような熱源を調製した。
パラフィルム・コーポレーションからパラフリントとい
う商品名で販売されているワックスを約40〜60メツ
シユの粒度に粉砕し、そのワックス粒子的10gを20
gの酸化カルシウム及び40gの無水硫酸マグネシウム
と混合した。得られた固形混合物をカーバー・ラボラト
リ社製プレスを用いて6,750kg (15,0OO
1b)の圧力で圧縮し、直径2.54cm、長さ14c
mの円筒体とした。この円筒体を粗い粉末に粉砕した。
約1gの該粗い粉末を約0.5 mβの水に接触させた
ところ熱を発生した。
3 つ 旦」I汁支 下記のような熱源を調製した。
一325メツシュ(米国規準)の粒度を有する約t 0
0mgのアルミニウム金属粉末を一200メツシュ(米
国規準)の粒度を有する約200mgの粉砕硝酸ナトリ
ウムと混合した。このアルミニウム/硝酸ナトリウム混
合物(熱源)約75mgに0.1 m℃の水酸化ナトリ
ウムの20%水溶液を添加したところ、この熱源は、3
0秒未満で急速に約140℃の温度に達し、約7分間1
00℃以上約140℃未満の温度を維持した。
共用」破乙 下記のような熱源を調製した。
一200メツシュ(米国規準)の粒度を有する約50m
gのアルミニウム金属粉末を150mgの粒状硝酸ナト
リウムと混合した。このアルミニウム/硝酸ナトリウム
混合物(混合物)に約0、3 m I2の水酸化ナトリ
ウムの5%水溶液を添加したところ、この熱源は、14
秒未満で急速に約120℃の温度に達し、約11分間1
00’Cの温度を維持し、合計約12分間80℃以上の
温度を維持した。
只」I粗品 下記のような熱源を調製した。
約5gの粒状酸化カルシウムを約3.48gの粒状硫酸
アルミニウムカリウム十二水和物と混合した。得られた
混合物的0.5gを0.5gの酸化カルシウム及び0.
5gの硼酸と混合した。得られた混合物(熱源)を小さ
な試験管に装入し、−晩室温に保った。次ぎの日、この
試験管をエアゾール送給物品ライターの火炎で約2秒間
加熱したところ、熱源は、急速に約100℃の温度に達
し、約4分間約100℃〜約135℃の範囲の温度を維
持した。
旦」I肌互 下記のような熱源を調製した。
一200メツシュ(米国規準)の粒度を有する約28m
gのアルミニウム金属粉末を86mgの粒状硝酸ナトリ
ウム及び86mgの二炭酸カリウムとガラス管内で混合
した。得られた混合物(熱源)に0.3 m I2の水
酸化ナトリウムの5%水溶液を添加したところ、この反
応性混合物は、1分未満で約50℃の温度に上昇し、約
15分間その温度を保った。次いで、この反応性混合物
(アルミニウム/硝酸ナトリウム/二炭酸カリウムの混
合物)は、熱を発生し始め、上記水酸化ナトリウム水溶
液を添加された時点から約20〜約30分の間90℃を
越える温度を示した。この例は、熱源が発生する初期の
熱の温度を制御することができ、その後熱源の各構成成
分が相互に反応して所要の熱を発生するようにすること
が可能であることを示している。
具mヱ 下記のような熱源を調製した。
200メツシユ(米国規準)の粒度を有する約28mg
のアルミニウム金属粉末を約86mgの粒状硝酸ナトリ
ウム及び86mgとガラス管内で混合した。この反応性
混合物(熱源)をエアゾール送給物品ライターの火炎で
約3秒間加熱したところ、この熱源は、急速に熱を発生
し、20秒未満で約320 ℃の温度に達し、約4分間
lOO℃を越える温度を維持した。
40・吸口端部分 43:フィルタ素子 46:空気導入口部分 50:耐熱性カートリッジ
【図面の簡単な説明】
第1及び2図は、本発明のそれぞれ異なる実施例による
エアゾール送給物品の長手断面図である。 第1A図は、第1図の線1−1に沿ってみた断面図であ
る。 10:エアゾール送給物品 13:外側部材(ラップ) 16:風味剤又はドラッグ担持基材 26:第1筒状容器 30:第2筒状容器 35:熱源 38:透気性プラグ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)風味剤又はドラッグと、 b)該風味剤又はドラッグとは物理的に 別体であり、該風味剤又はドラッグを加熱するためのも
    のであって、(i)第2薬剤と発熱反応することができ
    る第1薬剤と、該第1薬剤と発熱反応することができる
    第3薬剤と、(ii)第1薬剤のための分散剤とを含む
    非燃焼熱源と、 から成るエアゾール送給物品。 2、a)風味剤又はドラッグと、 b)該風味剤又はドラッグとは物理的に 別体であり、該風味剤又はドラッグを加熱するためのも
    のであって、(i)第2薬剤と発熱反応することができ
    る第1薬剤と、(ii)第1薬剤のための分散剤と、(
    iii)相変化剤とを含む非燃焼熱源から成るエアゾー
    ル送給物品。 3、前記熱源は、前記第1薬剤と発熱反応することがで
    きる第3薬剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載のエアゾール送給物品。 4、前記分散剤は、常態では固形であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は2項に記載のエアゾール送
    給物品。 5、前記熱源によって揮発せしめられた風味剤又はドラ
    ッグをエアゾール送給物品の吸入者の口へ送給するため
    の吸口部材を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は2項に記載のエアゾール送給物品。 6、前記相変化剤は、エアゾール送給物品の使用前には
    固形であることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載のエアゾール送給物品。 7、前記第1薬剤及び分散剤は、いずれも固形であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は2項に記載の
    エアゾール送給物品。 8、前記熱源は、前記薬剤の発熱反応が開始された時点
    から20秒以内に前記風味剤又はドラッグの少なくとも
    一部分を約70℃を越える温度にまで加熱することがで
    きることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は2項に
    記載のエアゾール送給物品。 9、前記熱源は、その寿命中前記風味剤を約350℃を
    越える温度には加熱しないようになされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は2項に記載のエアゾ
    ール送給物品。 10、a)風味剤又はドラッグと、 b)該風味剤又はドラッグとは物理的に 別体であり、該風味剤又はドラッグを加熱するためのも
    のであって、(i)第2薬剤と発熱反応することができ
    る少なくとも1つの薬剤と(ii)該薬剤のための常態
    では固形の分散剤とを含む非燃焼熱源と、 から成るエアゾール送給物品。 11、前記熱源は、更に相変化剤を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項に記載のエアゾール送給物品
    。 12、前記熱源は、水と発熱反応することができる少な
    くとも2つの薬剤を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第10項に記載の喫煙物品。 13、前記熱源は、前記薬剤と水との発熱反応が開始さ
    れた時点から20秒以内に前記風味剤又はドラッグの一
    部分を約70℃を越える温度にまで加熱することができ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のエ
    アゾール送給物品。 14、前記熱源によって揮発せしめられた風味剤又はド
    ラッグをエアゾール送給物品の吸入者の口へ送給するた
    めの吸口部材を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第10項に記載のエアゾール送給物品。 15、a)風味剤又はドラッグと、 b)該風味剤又はドラッグとは物理的に 別体であり、該風味剤又はドラッグを加熱するためのも
    のであって、(i)第2薬剤と発熱反応することができ
    る第1薬剤と、(ii)相変化剤とを含む非燃焼熱源と
    、 から成るエアゾール送給物品。 16、前記熱源は、前記第1薬剤と反応することができ
    る第3薬剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項に記載のエアゾール送給物品。 17、前記相変化剤は、エアゾール送給物品の使用前に
    は固形であることを特徴とする特許請求の範囲第15項
    又は16項に記載のエアゾール送給物品。 18、前記熱源は、前記薬剤の発熱反応が開始された時
    点から20秒以内に前記風味剤又はドラッグの少なくと
    も一部分を約70℃を越える温度にまで加熱することが
    できることを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載
    のエアゾール送給物品。 19、前記熱源によって揮発せしめられた風味剤又はド
    ラッグをエアゾール送給物品の吸入者の口へ送給するた
    めの吸口部材を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第15項に記載のエアゾール送給物品。 20、a)風味剤又はドラッグと、 b)該風味剤又はドラッグとは物理的に 別体であり、該風味剤又はドラッグを加熱するためのも
    のであって、(i)水と発熱反応することができる少な
    くとも1つの薬剤と、(ii)相変化剤とを含む非燃焼
    熱源と、 から成るエアゾール送給物品。 21、水と発熱反応することができる前記薬剤は、金属
    酸化物を含むことを特徴とする特許請求の範囲第20項
    に記載のエアゾール送給物品。 22、水と発熱反応することができる前記薬剤は、無水
    硫酸マグネシウムを含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第20項に記載のエアゾール送給物品。 23、前記熱源は、水と発熱反応することができる少な
    くとも2つの薬剤を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第20項に記載のエアゾール送給物品。 24、前記熱源によって揮発せしめられた風味剤又はド
    ラッグをエアゾール送給物品の吸入者の口へ送給するた
    めの吸口部材を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第20項に記載のエアゾール送給物品。 25、a)風味剤又はドラッグと、 b)該風味剤又はドラッグとは物理的に 別体であり、該風味剤又はドラッグを加熱するためのも
    のであって、(i)互いに発熱反応することができる第
    1、第2及び第3薬剤と、(ii)該発熱反応の後、更
    に第2及び第3薬剤を残留第1薬剤と反応させるために
    該発熱反応の生成物と反応して第2及び第3薬剤を再生
    することができる第4薬剤を含む非燃焼熱源と、 から成るエアゾール送給物品。 26、前記第1薬剤はマグネシウム及び、又はアルミニ
    ウムであり、第2薬剤は水であり、第3薬剤は水酸化ナ
    トリウムであり、第4薬剤は亜硝酸ナトリウム及び、又
    は硝酸ナトリウムであることを特徴とする特許請求の範
    囲第25項に記載のエアゾール送給物品。 27、エアゾール送給物品1本当りの前記第1薬剤及び
    第4薬剤の量は、約50〜約300mgであることを特
    徴とする特許請求の範囲第25項に記載のエアゾール送
    給物品。 28、前記熱源によって揮発せしめられた風味剤又はド
    ラッグをエアゾール送給物品の吸入者の口へ送給するた
    めの吸口部材を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第25項に記載のエアゾール送給物品。
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