JPH02200925A - 免震装置 - Google Patents

免震装置

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JPH02200925A
JPH02200925A JP1958789A JP1958789A JPH02200925A JP H02200925 A JPH02200925 A JP H02200925A JP 1958789 A JP1958789 A JP 1958789A JP 1958789 A JP1958789 A JP 1958789A JP H02200925 A JPH02200925 A JP H02200925A
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intermediate support
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elastic
elasto
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JP1958789A
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Yoshitaka Takeuchi
竹内 義孝
Kenji Shirahama
白浜 健二
Toshio Kuno
久納 俊雄
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Obayashi Corp
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Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は建築物の免震装置に関する。
(従来の技術) 従来、原子力発電所の建屋あるいは橋梁等の重量’ia
築物の免震装置について各種の提案がなされ、その一部
は実用化されている。例えば特開昭60−223576
号公報では、構築物等としての上部構造物と基礎等とし
ての下部構造物との間に、鉛直荷重を支持するとともに
水平荷重に対して弾性変形する積層ゴムからなる弾性体
と、水平荷重に対して所定の弾性変形を経て塑性変形す
る鋼棒等からなる弾塑性ダンパーとを介在させた免震装
置が開示されている。
また、「日経アーキテクチャ(1985年12月30日
号)」では、そのほかに弾塑性ダンパーを捩りコイル形
金属によって構成したものが開示されている。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の免震装置のうち、弾塑性ダンパーを鋼棒
とした前者の構成は、鉛直配置した鋼棒を水11方向に
変形させるものであるため弾性変形域が狭く、比較的小
さな振幅で塑性変形に至り中規模の地震等に対しては極
めて有効ではあるが、大地震時等の比較的大きな振幅に
対する制振効果が不足する。
これに対し、弾塑性ダンパーを捩りコイル形とした後者
の構成は弾性変形域が広く、大振幅に対してH効である
が、その反面、コイル形による撓み性の良さから小振幅
域では必ずしも十分な制振効果が得られない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、弾塑
性ダンパーにょる制振効果が大小両振幅域全般に亘って
十分に得られる免震装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、建築物の上部構造
物と下部構造物との間に、鉛直荷重を支持するとともに
水平荷重に対して弾性変形する弾性体と、それら上部構
造物と下部構造物との間に生じる水平方向の相対振動を
金属製の弾塑性変形体の変形で吸収する弾塑性ダンパー
とを介在させた免震装置において、前記弾塑性ダンパー
を上・下部構造物のそれぞれに対して水平方向への相対
移動を許容されて設けられた中間支持体と、前記上・下
部構造物間に生じる水平方向の相対変位が所定値以下の
範囲内にあるとき、前記中間支持体を上・下部構造物の
いずれか一方に剛に連結し、前記相対変位が前記範囲を
超えたときに前記連結を解除する拘束手段と、前記中間
支持体から鉛直方向に延出されて前記一方の構造物に係
止された第1の弾塑性変形体と、前記中間支持体から鉛
直方向に延出されて他方の構造物に係止された第2の弾
塑性変形体と、から構成する。
(作 用) 本発明によれば、上・下部構造物間の相対変位が所定値
以内の小振動時には、中間支持体が拘束手段によって上
・下部構造物の一方と剛に連結されて一体に移動するの
で、この中間支持体と一方の構造物との間には相対変位
が生じることはなく、中間支持体と他方の構造物との間
に相対変位が生じる。このため、中間支持体と他方の構
造物との間に設けた第2の弾塑性変形体に水平荷重が作
用してこの第2の弾塑性変形体の変形により振動エネル
ギーが吸収される。
また、上・下部構造物間の相対変位が前記所定値を超え
る大振動時には、拘束手段による中間支持体と一方の構
造物との連結が解除されてそれらの間の相対移動も許容
されるので、中間支持体と一方の構造物との間に設けた
第1の弾塑性変形体にも水平荷重が作用するようになり
、この第1の弾塑性変形体の変形によっても振動エネル
ギーが吸収される。
従って、大小の振幅域全般に亘って十分な制振効果が得
られるようになる。
(実 施 例) 以下、本発明の一実施例を図を参照して説明する。
この実施例では図に示すように、構築物等の上部構造物
1と基礎等の下部構造物2との間に、ゴム板と金属板と
を積層してなる弾性体3と、それら上部構造物lと下部
構造物2との間に生じる水平方向の相対振動を金属製の
弾塑性変形体の変形で吸収する弾塑性ダンパー4とを介
在させて免震装置を構成している。
上記弾性体3は、ネオプレンゴム等の平板状に形成され
たゴム板3aと、金属でこれと同じ形状に形成された金
属板3bとを接着剤を介在させて交互に積層し、この両
端に平板状のエンドプレート3c、3cを取付けて構成
し、各エンドブレー)3c、3cは上記上部構造物1と
下部構造物2とにそれぞれ固定されている。この弾性体
3は、鉛直荷重を支持する一方、水平荷重に対して弾性
変形し、上部構造物1と下部構造物2との相対変位を許
容する。
弾塑性ダンパー4は主に水平方向の相対振動を制振する
もので、上・下部構造物1,2のそれぞれに対して水平
方向への相対移動を許容されて設けられた中間支持体7
と、前記上・下部構造物1゜2間に生じる水平方向の相
対変位が所定値以下の範囲内にあるとき、前記中間支持
体7を上・下部構造物1.2のいずれか一方に、即ち本
実施例では下部構造物2に剛に連結し、前記相対変位が
前記範囲を超えたときに前記連結を解除する拘束手段8
と、前記中間支持体7から鉛直方向下方に延出されて前
記一方の構造物、つまり下部構造物2に係止された第1
の弾塑性変形体6と、前記中間支持体7から鉛直方向上
方に延出されて他方の構造物、つまり上部構造物1に係
止された第2の弾塑性変形体5とから構成される。
第1及び第2の弾塑性変形体5,6は鉛直方向に沿う複
数の鋼棒あるいは鋼板等のダンパエレメント5a、6a
でなり、これらは水平方向に間隔的に配列されて中間支
持体7に固定されている。
また、第1の弾塑性変形体6の各ダンパエレメント6a
はその下端部が下部構造物2に固定されて中間支持体7
を支持する一方、第2の弾塑性変形体5の各ダンパエレ
メント5aの上端部は上Ha逍物1に形成した凹所1a
に遊挿されている。
中間支持体7は金属等の剛体により平板状に構成されて
おり、ダンパエレメント5a、6aの配列方向に沿う両
端部がそれぞれ拘束手段8によって下N構造物2に係止
されている。
各拘束手段8は、例えば直角三角形状のブロック9をそ
の直角部9aをそれぞれピン10を介して中間支持体7
の両端部に枢着して構成される。
各ブロック9の一方の鋭角部9bは下部構造物2に形成
した段部2aの起立側面2bにそれぞれ当接され、また
各他方の鋭角部9cに設けたローラ11が上部構造物1
の下部に突出した一定幅Wの係合突起12の下面に転接
されている。
そして、通常時においては、各ブロック9は上部構造物
1の荷重を若干受け、これによって各ブロック9に回転
モーメントが作用することから、各ブロック9の一方の
鋭角部9bが下部構造物2の段部2aの側面2bに圧接
し、これにより中間支持体7が下部構造物2に剛に連結
されるようになっている。
したがって、上部構造物1の荷重がブロック9に作用す
る範囲、つまり一定幅Wに形成された係合突起12の下
面にローラ11が接している範囲内で上・下部構造物1
,2間に小地震等による水平方向の相対変位が生じた場
合には、中間支持体7は下部構造物2に剛に連結された
状態を維持され、これにより中間支持体7は下部構造物
2と一体化されて、上部構造物1に対して相対移動する
このため、第2の弾塑性変形体5のダンバレメント5a
が凹所1aを介して上部構造物1に係合し、この第2の
弾塑性変形体5側だけがダンパー機能を発揮し、第1の
弾塑性変形体6側は機能しない。
また、上部構造物1の荷重がブロック9に作用しない状
態になった場合、つまり係合突起12の下面からローラ
11が外れるような所定値w/2以上の大きい相対変位
が上・下部構造物1.2間に生じた場合には、ブロック
9がビン10を介して回動し得る状態となって、拘束手
段8による中間支持体7と下部構造物2との連結が解除
され、その拘束が解かれる。即ち、この状態では中間支
持体7が下部構造物2から独立してこれに対しても水平
方向に相対移動可能な状態となる。このため、この状態
以降は第1の弾塑性変形体6のダンパエレメント6aも
前述した第2の弾塑性変形体5とともにダンパー機能を
発揮し、振動エネルギーの吸収に寄与する。
従って、前記実施例によれば、上・下部構造物1.2間
に生じる相対変位が所定値以下の範囲の小振幅の振動時
には、第2の弾塑性変形体5のみの変形でその振動エネ
ルギーを吸収する一方、上記相対変位が上記所定値w/
2を超える大振幅の振動時には、第2の弾塑性変形体5
と第1の弾塑性変形体6との双方でその振動エネルギー
を吸収でき、大小両振幅域の全般に亘って十分に振動エ
ネルギーを吸収できるようになる。
なお、図中で中間支持体7の両端にそれぞれ上方に向け
て突出形成されている突起部7aは、上部構造物1と中
間支持体7との間の相対変位が極めて大きくなって第2
の弾塑性変形体5の変形が限界に近付いたときに、その
中間支持体7を上部構造物1側に当接させてこの上部構
造物1と一体移動させ、それ以後水平荷重を積極的に第
1の弾塑性変形体6に作用させてこの第1の弾塑性変形
体6で振動エネルギーを吸収させるよう機能するもので
ある。
また、前記実施例では中間支持体7や拘束手段8等の荷
重、及びこの拘束手段8に若干加わる上部構造物1の荷
重は第1の弾塑性変形体6を介して下部構造物2側から
支持するようになっているが、これらの荷重は、中間支
持体7を下部構造物2上に水平方向に移動自在に載置し
た台車上に支持させる等して下部構造物2側から支持し
、第1の弾塑性変形体6にはなるべく鉛直荷重が作用し
ないようにしたほうがより好ましい。
なおまた、前記実施例では、相対変位が所定値w/2以
下の範囲に亘って中間支持体7を拘束手段によって下部
構造物2側に拘束させて一体移動させるようにしたが、
この逆に上部構造物1側に拘束させて一体移動させる構
成とすることも可能である。
また、図示しないが、前記構成の弾塑性ダンパー4は複
数設置されるもので、かつその配列方向は放射状にする
など各種の方向性をもって配置されるものである。
(効 果) 以上要するに本発明によれば、上・下部構造物間の相対
変位が所定値以内の小振動時には、中間支持体を拘束手
段によって上・下部構造物の一方と剛に連結させて中間
支持体を地方の構造物に対してのみ相対移動させ、これ
により中間支持体と他方の構造物との間に設けた第2の
弾塑性変形体側にのみ水平荷重を作用させてこの第2の
弾塑性変形体の変形により振動エネルギーを吸収させる
一方、上・下部構造物間の相対変位が前記所定値を超え
る大振動時には、拘束手段による中間支持体と一方の構
造物との連結を解除させてそれらの間の相対移動も許容
し、これにより中間支持体と一方の構造物との間に設け
た第1の弾塑性変形体にも水平荷重を作用させて、この
第1の弾塑性変形体の変形によっても振動エネルギーを
吸収さ、せるようにしたので、水平方向の振動を大小の
振幅域全般に亘って十分に制振することができるように
なり、割振性能の可及的な向上を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は・本発明の一実施例を示す縦断面図である。 1・・・・・・上部構造物    2・・・・・・下部
構造物3・・・・・・弾性体      4・・・・・
・弾塑性ダンパー5・・・・・・第2の弾塑性変形体 6・・・・・・第1の弾塑性変形体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 建築物の上部構造物と下部構造物との間に、鉛直荷重を
    支持するとともに水平荷重に対して弾性変形する弾性体
    と、それら上部構造物と下部構造物との間に生じる水平
    方向の相対振動を金属製の弾塑性変形体の変形で吸収す
    る弾塑性ダンパーとを介在させた免震装置において、 前記弾塑性ダンパーを、 上・下部構造物のそれぞれに対して水平方向への相対移
    動を許容されて設けられた中間支持体と、前記上・下部
    構造物間に生じる水平方向の相対変位が所定値以下の範
    囲内にあるとき、前記中間支持体を上・下部構造物のい
    ずれか一方に剛に連結し、前記相対変位が前記範囲を超
    えたときに前記連結を解除する拘束手段と、 前記中間支持体から鉛直方向に延出されて前記一方の構
    造物に係止された第1の弾塑性変形体と、前記中間支持
    体から鉛直方向に延出されて他方の構造物に係止された
    第2の弾塑性変形体と、から構成したことを特徴とする
    免震装置。
JP1958789A 1989-01-31 1989-01-31 免震装置 Expired - Lifetime JPH0713419B2 (ja)

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JPH02200925A true JPH02200925A (ja) 1990-08-09
JPH0713419B2 JPH0713419B2 (ja) 1995-02-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019210596A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 Jfeスチール株式会社 免震ダンパー及び該免震ダンパーを用いた免震構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019210596A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 Jfeスチール株式会社 免震ダンパー及び該免震ダンパーを用いた免震構造

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