JPH0220109B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0220109B2 JPH0220109B2 JP58098812A JP9881283A JPH0220109B2 JP H0220109 B2 JPH0220109 B2 JP H0220109B2 JP 58098812 A JP58098812 A JP 58098812A JP 9881283 A JP9881283 A JP 9881283A JP H0220109 B2 JPH0220109 B2 JP H0220109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing
- developing device
- drum
- support
- latent image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 26
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 9
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子写真複写機または静電記録式複
写機等における現像器の支持機構に関し、更に詳
細には、ロール等の現像部材を備えた現像器を複
写機本体に着脱自在に支持する機構に関する。
写機等における現像器の支持機構に関し、更に詳
細には、ロール等の現像部材を備えた現像器を複
写機本体に着脱自在に支持する機構に関する。
従来技術
複写機の現像方式として磁気ロールに付着させ
た磁性現像剤を光導電ドラム等の潜像担持体に接
触または近接させて現像する磁気ブラシ現像方式
が一般に用いられている。この方式では潜像を現
像するための現像ロールを1本持つものと、2本
以上の複数本持つものの2つの方式が知られてい
る。このいずれの方式に於いても、磁気ブラシ現
像方式では、磁気ロールのスリーブ表面と潜像担
持体表面との距離すなわちギヤツプによつて現像
された画像の画質、特に画像濃度が変わつてく
る。一般に前記のギヤツプ(以下現像ギヤツプと
称する)が小さい程濃度が高く、大きくなる程濃
度は低くなる。したがつて、現像ギヤツプが磁気
ロールの軸方向の全長にわたつて平行で一定に保
たれていなければ、1枚のコピーの中でも場所に
よつて濃度の不均一が生じる。また複写装置の補
修等に際に現像器を一旦取外して再度取付けたよ
うな場合に、現像ギヤツプが常に所定の規定値に
取付けられるようになつていなければ、やはりコ
ピー毎の濃度がばらつく問題が生じる。
た磁性現像剤を光導電ドラム等の潜像担持体に接
触または近接させて現像する磁気ブラシ現像方式
が一般に用いられている。この方式では潜像を現
像するための現像ロールを1本持つものと、2本
以上の複数本持つものの2つの方式が知られてい
る。このいずれの方式に於いても、磁気ブラシ現
像方式では、磁気ロールのスリーブ表面と潜像担
持体表面との距離すなわちギヤツプによつて現像
された画像の画質、特に画像濃度が変わつてく
る。一般に前記のギヤツプ(以下現像ギヤツプと
称する)が小さい程濃度が高く、大きくなる程濃
度は低くなる。したがつて、現像ギヤツプが磁気
ロールの軸方向の全長にわたつて平行で一定に保
たれていなければ、1枚のコピーの中でも場所に
よつて濃度の不均一が生じる。また複写装置の補
修等に際に現像器を一旦取外して再度取付けたよ
うな場合に、現像ギヤツプが常に所定の規定値に
取付けられるようになつていなければ、やはりコ
ピー毎の濃度がばらつく問題が生じる。
これらのことは、磁性現像剤として一成分磁性
トナーを用いる場合に特に注意が必要となる。と
いうのは、キヤリアとトナーの混合現像剤を用い
る2成分現像に比べ、1成分現像では現像ギヤツ
プが小さくまた許容差も狭いので、同じ現像ギヤ
ツプの大小の差でも、大きな濃度差を生じるから
である。また、現像ロールを2本以上持つ現像方
式の場合にも、現像ギヤツプをそれぞれの現像ロ
ールにおいて、所定の規定値に保たねばならない
ということから注意が必要となる。
トナーを用いる場合に特に注意が必要となる。と
いうのは、キヤリアとトナーの混合現像剤を用い
る2成分現像に比べ、1成分現像では現像ギヤツ
プが小さくまた許容差も狭いので、同じ現像ギヤ
ツプの大小の差でも、大きな濃度差を生じるから
である。また、現像ロールを2本以上持つ現像方
式の場合にも、現像ギヤツプをそれぞれの現像ロ
ールにおいて、所定の規定値に保たねばならない
ということから注意が必要となる。
前述のように、一般に複写機内の現像器は、組
立の容易さ及び保守点検の容易さの要請から、潜
像担持体(最も代表的には光導電性ドラム)から
離脱しうるように取付けられている。かかる様子
を第1図に示す。複写機本体には、潜像担持体ド
ラム1の中心軸aと平行な直線上に現像器6を支
えるための2つの軸受2が固定されている。ま
た、現像器の方にも2つの現像ロール3,3′の
中心軸b,cと平行な直線上に前記軸受2と嵌合
する支持軸4が設けられている。支持軸4は軸受
2によつて位置は拘束されるが、軸受2の中で自
由に回転することができる。現像器には、さらに
潜像担持体ドラム1両端近傍において、ドラム表
面と当接する現像ロール1本につき2つの摺動ホ
イル5が設けられている。これが潜像担持体ドラ
ム1に当接することで、ドラム表面と現像ロール
表面間の距離、すなわち、現像ギヤツプを一定の
値に保つ。次に第2図を用いてこの支持機構の作
用を説明する。現像器6を複写機に取り付ける際
には軸受2のガイド溝を通して現像器の支持軸4
を軸受2内に落とし嵌合せる。現像器6の重心は
支持軸4に対してドラム側に位置するように配置
されているので、現像器は支持軸4を中心にして
ドラム側に回転し、摺動ホイル5がドラム表面に
当接したところで止まり位置決めされる。
立の容易さ及び保守点検の容易さの要請から、潜
像担持体(最も代表的には光導電性ドラム)から
離脱しうるように取付けられている。かかる様子
を第1図に示す。複写機本体には、潜像担持体ド
ラム1の中心軸aと平行な直線上に現像器6を支
えるための2つの軸受2が固定されている。ま
た、現像器の方にも2つの現像ロール3,3′の
中心軸b,cと平行な直線上に前記軸受2と嵌合
する支持軸4が設けられている。支持軸4は軸受
2によつて位置は拘束されるが、軸受2の中で自
由に回転することができる。現像器には、さらに
潜像担持体ドラム1両端近傍において、ドラム表
面と当接する現像ロール1本につき2つの摺動ホ
イル5が設けられている。これが潜像担持体ドラ
ム1に当接することで、ドラム表面と現像ロール
表面間の距離、すなわち、現像ギヤツプを一定の
値に保つ。次に第2図を用いてこの支持機構の作
用を説明する。現像器6を複写機に取り付ける際
には軸受2のガイド溝を通して現像器の支持軸4
を軸受2内に落とし嵌合せる。現像器6の重心は
支持軸4に対してドラム側に位置するように配置
されているので、現像器は支持軸4を中心にして
ドラム側に回転し、摺動ホイル5がドラム表面に
当接したところで止まり位置決めされる。
第3図は従来の現像器の着脱支持機構の別の例
を示す図である。複写機本体にはドラム中心軸
a′と平行な軸を有する支持軸7が固定されてお
り、現像器には現像ロール中心軸b′,c′と平行な
直線上の2個所にフツク8が設けられている。現
像器はやはり1本の現像ロールあたりに2つ、計
4個の摺動ホイル5を有し、現像器のフツク8を
支持軸7に吊り掛けると、現像器の自重でドラム
1側に支持軸7を中心として回転し、摺動ホイル
5がドラムに当接したところで静止し位置決めさ
れる。
を示す図である。複写機本体にはドラム中心軸
a′と平行な軸を有する支持軸7が固定されてお
り、現像器には現像ロール中心軸b′,c′と平行な
直線上の2個所にフツク8が設けられている。現
像器はやはり1本の現像ロールあたりに2つ、計
4個の摺動ホイル5を有し、現像器のフツク8を
支持軸7に吊り掛けると、現像器の自重でドラム
1側に支持軸7を中心として回転し、摺動ホイル
5がドラムに当接したところで静止し位置決めさ
れる。
次に、これら従来の現像器支持機構の欠点を説
明する。現像器の支持機構に要求される機能は、
まず、複写装置内において潜像担持体ドラム1と
2本の現像ロール3,3′が所定の現像ギヤツプ
を保つて平行に位置するように現像器を位置決め
することである。そのために現像器6には現像ロ
ール1本につき2個、2本では合計4個の摺動ホ
イル5が設けられており、これら4つのすべてが
ドラムと接触した状態において現像ギヤツプが維
持される。
明する。現像器の支持機構に要求される機能は、
まず、複写装置内において潜像担持体ドラム1と
2本の現像ロール3,3′が所定の現像ギヤツプ
を保つて平行に位置するように現像器を位置決め
することである。そのために現像器6には現像ロ
ール1本につき2個、2本では合計4個の摺動ホ
イル5が設けられており、これら4つのすべてが
ドラムと接触した状態において現像ギヤツプが維
持される。
一般に3次元空間で立体の物体を位置決めする
ためには、物体の持つ6つの自由度(3軸方向の
移動とそれらの軸まわりの回転)を全て拘束すれ
ば必要十分である。これは物体が最小6個の点で
他の物体と接触して拘束されたときに位置決めが
なされることを意味する。
ためには、物体の持つ6つの自由度(3軸方向の
移動とそれらの軸まわりの回転)を全て拘束すれ
ば必要十分である。これは物体が最小6個の点で
他の物体と接触して拘束されたときに位置決めが
なされることを意味する。
第1図の従来の現像器支持機構の例では、現像
器の支持軸4と複写機本体の軸受2が嵌合された
状態で、X軸及びZ軸方向の移動と、X軸及びZ
軸まわりの回転とが拘束され、Y軸方向の移動は
図示していないストツパ部材で拘束される。した
がつて残された自由度はY軸まわりの回転のみで
あり、このことから、現像器の1点が他の物体と
接触することで位置決めが完了することが分る。
つまり、軸受2に支持された現像器6は摺動ホイ
ル5の内の1個がドラムと接触した時点で位置決
めされ、他の3個の摺動ホイル5がこれと同時に
ドラムと接触する必要はない。もし、軸受2が複
写機内においてドラム中心軸aまたはa′に平行に
取付けられていなかつたり、2本の現像ロールの
軸b,cと支持軸4の位置関係が狂つていたり、
現像器がゆがんで組立てられていた場合は、1個
の摺動ホイル5のみが片当りする状態が生じ、あ
るいは現像器の左右いずれか片側2個の摺動ホイ
ル5が片当りする状態が生じ、現像ギヤツプが現
像ロールの軸方向に不均一となる。そのために従
来の支持機構においては、軸受2を複写機に取り
付ける際にはドラム軸aとの平行を非常に精度良
く出す必要があり、また現像器の現像ロール3,
3′と支持軸4の平行、2本の現像ロール3,
3′と支持軸4の位置関係に高い精度が必要とな
るために、各種の構成部品の寸法精度及び組立て
の精度を非常に高くする必要があつた。
器の支持軸4と複写機本体の軸受2が嵌合された
状態で、X軸及びZ軸方向の移動と、X軸及びZ
軸まわりの回転とが拘束され、Y軸方向の移動は
図示していないストツパ部材で拘束される。した
がつて残された自由度はY軸まわりの回転のみで
あり、このことから、現像器の1点が他の物体と
接触することで位置決めが完了することが分る。
つまり、軸受2に支持された現像器6は摺動ホイ
ル5の内の1個がドラムと接触した時点で位置決
めされ、他の3個の摺動ホイル5がこれと同時に
ドラムと接触する必要はない。もし、軸受2が複
写機内においてドラム中心軸aまたはa′に平行に
取付けられていなかつたり、2本の現像ロールの
軸b,cと支持軸4の位置関係が狂つていたり、
現像器がゆがんで組立てられていた場合は、1個
の摺動ホイル5のみが片当りする状態が生じ、あ
るいは現像器の左右いずれか片側2個の摺動ホイ
ル5が片当りする状態が生じ、現像ギヤツプが現
像ロールの軸方向に不均一となる。そのために従
来の支持機構においては、軸受2を複写機に取り
付ける際にはドラム軸aとの平行を非常に精度良
く出す必要があり、また現像器の現像ロール3,
3′と支持軸4の平行、2本の現像ロール3,
3′と支持軸4の位置関係に高い精度が必要とな
るために、各種の構成部品の寸法精度及び組立て
の精度を非常に高くする必要があつた。
発明の目的
従つて本発明の目的は、現像ロール等の現像部
材の全長にわたつて現像ギヤツプを一定に保つこ
とのできる現像器支持機構を提供することにあ
る。
材の全長にわたつて現像ギヤツプを一定に保つこ
とのできる現像器支持機構を提供することにあ
る。
本発明の別の目的は、上記のように従来のもの
に見られた当接部材の片当りがなく確実に、平行
な現像ギヤツプが得られ、また、複写機本体から
現像器を取外す操作が容易でかつ位置決めが確実
で複写機本体からの駆動も確実に行なえる現像器
の支持機構を提供することにある。
に見られた当接部材の片当りがなく確実に、平行
な現像ギヤツプが得られ、また、複写機本体から
現像器を取外す操作が容易でかつ位置決めが確実
で複写機本体からの駆動も確実に行なえる現像器
の支持機構を提供することにある。
発明の構成
かかる目的を達成するため、本発明による現像
器支持機構は、現像器の両側面に、該側面と平行
な面内で旋回しうるように枢支されたリンクと、
該リンクの先端に、現像器側面から外方に突出す
るように取付けられた支持軸と、該支持軸を着脱
可能に支持するよう複写機本体に取付けられた軸
受部材と、現像部材が潜像担持体に対し所定のギ
ヤツプをもつて対向するように、前記支持軸に取
付けられた離隔部材とから成り、前記支持軸を前
記軸受部材に取付けることにより現像ロールが潜
像支持体に対してほぼ平行に位置決めされること
を特徴としている。
器支持機構は、現像器の両側面に、該側面と平行
な面内で旋回しうるように枢支されたリンクと、
該リンクの先端に、現像器側面から外方に突出す
るように取付けられた支持軸と、該支持軸を着脱
可能に支持するよう複写機本体に取付けられた軸
受部材と、現像部材が潜像担持体に対し所定のギ
ヤツプをもつて対向するように、前記支持軸に取
付けられた離隔部材とから成り、前記支持軸を前
記軸受部材に取付けることにより現像ロールが潜
像支持体に対してほぼ平行に位置決めされること
を特徴としている。
実施例
第4図以降に本発明による実施例が示され、こ
れらの図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明
する。
れらの図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明
する。
第4図において、第1図のものと同じ部材には
同じ符号が付されており、この図において、複写
機本体には潜像担持体ドラム1の中心軸aと平行
な直線上に現像器6を支えるための2つの軸受2
が固定されている。ここで、2つの軸受2の軸中
心を結ぶ直線とドラム中心軸aの平行な第1図の
従来例ほど精度良く保つ必要はない。次に現像器
6の方には軸9−a,9−bを中心として現像器
の側面と平行な面内で回転可能なリンク10−
a,10−bが取付けられ、このリンク10−
a,10−b上にドラム中心軸aと平行に、現像
器の側面から外方に突出する支持軸11−a,1
1−bが支持されている。支持軸11−a,11
−bは軸受2によつて位置は拘束されるが軸受2
の中で自由に回転することができ、また、支持軸
11−a,11−bが軸受2に嵌合されて位置が
拘束された後にでも、現像器6は軸9−a,9−
bを中心として回転可能となつている。これらの
ことは、現像器の他の側面すなわちb側において
も全く同様に起こることである。また、本発明に
おいても現像器6には、現像ギヤツプを保つため
の離隔部材すなわちドラムと当接する部材として
例えば摺動ホイル5が2本の現像ロール3,3′
の両端部にそれぞれ設けられている。勿論これら
のホイールは、シユー等であつてもよい。
同じ符号が付されており、この図において、複写
機本体には潜像担持体ドラム1の中心軸aと平行
な直線上に現像器6を支えるための2つの軸受2
が固定されている。ここで、2つの軸受2の軸中
心を結ぶ直線とドラム中心軸aの平行な第1図の
従来例ほど精度良く保つ必要はない。次に現像器
6の方には軸9−a,9−bを中心として現像器
の側面と平行な面内で回転可能なリンク10−
a,10−bが取付けられ、このリンク10−
a,10−b上にドラム中心軸aと平行に、現像
器の側面から外方に突出する支持軸11−a,1
1−bが支持されている。支持軸11−a,11
−bは軸受2によつて位置は拘束されるが軸受2
の中で自由に回転することができ、また、支持軸
11−a,11−bが軸受2に嵌合されて位置が
拘束された後にでも、現像器6は軸9−a,9−
bを中心として回転可能となつている。これらの
ことは、現像器の他の側面すなわちb側において
も全く同様に起こることである。また、本発明に
おいても現像器6には、現像ギヤツプを保つため
の離隔部材すなわちドラムと当接する部材として
例えば摺動ホイル5が2本の現像ロール3,3′
の両端部にそれぞれ設けられている。勿論これら
のホイールは、シユー等であつてもよい。
次に、本発明の現像器支持機構の操作について
説明する。先ず、複写機の2個所に固定された軸
受2,2に現像器6の両側面に設けられた支持軸
11−a,11−bを嵌合させる。これらの支持
軸11−a,11−bを支持するリンク10−
a,10−bは各々独立に旋回可能であるので、
矢印d,eのように旋回し、このことがZ軸まわ
りに旋回させて下側の現像ロール3の両端の2個
の摺動ホイル5を潜像担持体ドラム1に当接させ
(第5図)、次に現像器5の支持軸11−a,1
1−bの軸受2,2内での回転及び軸9−a,9
−b回りでのリンク10−a,10−bの回転に
よつて、上側の現像ロール3′の両端の2個の駆
動ホイル5,5がドラム1に当接し(第5図)、
これにより取付けが完了する。
説明する。先ず、複写機の2個所に固定された軸
受2,2に現像器6の両側面に設けられた支持軸
11−a,11−bを嵌合させる。これらの支持
軸11−a,11−bを支持するリンク10−
a,10−bは各々独立に旋回可能であるので、
矢印d,eのように旋回し、このことがZ軸まわ
りに旋回させて下側の現像ロール3の両端の2個
の摺動ホイル5を潜像担持体ドラム1に当接させ
(第5図)、次に現像器5の支持軸11−a,1
1−bの軸受2,2内での回転及び軸9−a,9
−b回りでのリンク10−a,10−bの回転に
よつて、上側の現像ロール3′の両端の2個の駆
動ホイル5,5がドラム1に当接し(第5図)、
これにより取付けが完了する。
本発明の現像器支持機構の特徴を第4図に戻つ
て説明する。複写機の軸受2に現像器6の支持軸
11−a,11−bが嵌合した状態においては、
現像器6の3つの自由度が拘束されている。すな
わち、Y軸、及びZ軸方向の移動とX軸まわりの
回転が拘束されている。したがつて、摺動ホイル
5がドラム1と当接する前には、まだ、Y軸まわ
りの回転、Z軸まわりの回転及びX軸方向の移動
の3つの自由度が残されている。ここで、Y軸ま
わりの回転は主に軸9−a,9−bまわりの回筒
によりまた、Z軸まわりの回転は、左右2ケ所の
リンク10−a,10−bが各々独立に反対方向
に回転することにより、また、X軸方向の移動
は、左右2ケ所のリンク10−a,10−bが軸
9−a,9−bを中心として同方向に回転するこ
とにより得られる。
て説明する。複写機の軸受2に現像器6の支持軸
11−a,11−bが嵌合した状態においては、
現像器6の3つの自由度が拘束されている。すな
わち、Y軸、及びZ軸方向の移動とX軸まわりの
回転が拘束されている。したがつて、摺動ホイル
5がドラム1と当接する前には、まだ、Y軸まわ
りの回転、Z軸まわりの回転及びX軸方向の移動
の3つの自由度が残されている。ここで、Y軸ま
わりの回転は主に軸9−a,9−bまわりの回筒
によりまた、Z軸まわりの回転は、左右2ケ所の
リンク10−a,10−bが各々独立に反対方向
に回転することにより、また、X軸方向の移動
は、左右2ケ所のリンク10−a,10−bが軸
9−a,9−bを中心として同方向に回転するこ
とにより得られる。
次に、この状態から現像器6を位置決めするに
は少なくとも現像器のさらに3ケ所が他の部材と
接触する必要がある。そこで、Z軸まわりの回転
とX軸方向の移動の2つの自由度を用いて、下側
の2個の摺動ホイル5,5をドラムと当接させ、
次にY軸まわりの回転の自由度を用いて、上側の
2個の摺動ホイル5,5をドラム1に当接させる
ことではじめて現像器の持つ6つの自由度の全て
が拘束されたことになり、位置決めがなされる。
は少なくとも現像器のさらに3ケ所が他の部材と
接触する必要がある。そこで、Z軸まわりの回転
とX軸方向の移動の2つの自由度を用いて、下側
の2個の摺動ホイル5,5をドラムと当接させ、
次にY軸まわりの回転の自由度を用いて、上側の
2個の摺動ホイル5,5をドラム1に当接させる
ことではじめて現像器の持つ6つの自由度の全て
が拘束されたことになり、位置決めがなされる。
先に触れたドラム1の中心軸aと2つの軸受2
の中心を結ぶ直線の平行度の問題であるが、従来
の支持機構(第1図、第3図)ではドラム中心軸
aと軸受2または支持軸4の平行がずれていると
きには、第6図に示すように、1つの現像ロール
のみ又は2本の現像ロール共に摺動ホイル5のい
ずれか一方がドラムから浮き上つた状態で支持さ
れるので現像ギヤツプは第8図のAの直線で示す
ように大きな不均一を生じる。ところが、本発明
の現像器支持機構では、前述のように、左右2ケ
所の旋回可能なリンク10−a,10−bの独立
の回転により、2ケ所の軸受2の位置は従来程の
精度が要求されずに必ず摺動ホイル5がドラム両
端と当接する。したがつて、軸受2の取付けに際
し、ドラム中心軸aとの平行がずれていた場合も
第7図に示すような状態で現像ロール3,3′の
位置が決まり、現像ギヤツプは第8図のBの曲線
のように基準の値からわずかに中央部で狭くなる
だけである。
の中心を結ぶ直線の平行度の問題であるが、従来
の支持機構(第1図、第3図)ではドラム中心軸
aと軸受2または支持軸4の平行がずれていると
きには、第6図に示すように、1つの現像ロール
のみ又は2本の現像ロール共に摺動ホイル5のい
ずれか一方がドラムから浮き上つた状態で支持さ
れるので現像ギヤツプは第8図のAの直線で示す
ように大きな不均一を生じる。ところが、本発明
の現像器支持機構では、前述のように、左右2ケ
所の旋回可能なリンク10−a,10−bの独立
の回転により、2ケ所の軸受2の位置は従来程の
精度が要求されずに必ず摺動ホイル5がドラム両
端と当接する。したがつて、軸受2の取付けに際
し、ドラム中心軸aとの平行がずれていた場合も
第7図に示すような状態で現像ロール3,3′の
位置が決まり、現像ギヤツプは第8図のBの曲線
のように基準の値からわずかに中央部で狭くなる
だけである。
第9図は2つの現像ロール3,3′の駆動機構
を示している。複写機本体に設けられた駆動歯車
14は、支持軸11−a,11−bが軸受2,2
に嵌合された状態において、第1の中間歯車15
に噛合い、この歯車15は軸9−aまたは9−b
を中心に回転する第2の中間歯車16に噛合つて
おり、該歯車16が下側の現像ロール3の歯車1
7に噛合い、該歯車17は上側ロール3′の歯車
18に噛合つている。従つて、駆動歯14の回転
により、現像ロール3,3′は同期して回転する。
特に、支持軸4と軸9−aまたは9−bにそれぞ
れ中間歯車を配置したことにより、ドラム1の周
面の振れなどによつて現像器が支持軸4を中心に
回転しても駆動力伝達に用いた軸間の距離が一定
に保たれる。なお、第9図では歯車による駆動力
伝達の例を示したが、チエーン、ラダーチエーン
やタイミングベルトなど他の手段でもよいことは
勿論である。
を示している。複写機本体に設けられた駆動歯車
14は、支持軸11−a,11−bが軸受2,2
に嵌合された状態において、第1の中間歯車15
に噛合い、この歯車15は軸9−aまたは9−b
を中心に回転する第2の中間歯車16に噛合つて
おり、該歯車16が下側の現像ロール3の歯車1
7に噛合い、該歯車17は上側ロール3′の歯車
18に噛合つている。従つて、駆動歯14の回転
により、現像ロール3,3′は同期して回転する。
特に、支持軸4と軸9−aまたは9−bにそれぞ
れ中間歯車を配置したことにより、ドラム1の周
面の振れなどによつて現像器が支持軸4を中心に
回転しても駆動力伝達に用いた軸間の距離が一定
に保たれる。なお、第9図では歯車による駆動力
伝達の例を示したが、チエーン、ラダーチエーン
やタイミングベルトなど他の手段でもよいことは
勿論である。
これまでの説明では潜像担持体は円筒状のもの
として述べてきたが、勿論本発明はベルト状また
はその他の形状の潜像担持体を用いる場合にも適
用できる。また、現像方式も乾式磁性現像剤以外
の現像剤や現像ロール以外の現像部材を用いる種
種の現像方式にも適用できる。また、2本の現像
ロールの内、1本あるいは2本共にフアーブラシ
などと置き換えたときにも適用できる。
として述べてきたが、勿論本発明はベルト状また
はその他の形状の潜像担持体を用いる場合にも適
用できる。また、現像方式も乾式磁性現像剤以外
の現像剤や現像ロール以外の現像部材を用いる種
種の現像方式にも適用できる。また、2本の現像
ロールの内、1本あるいは2本共にフアーブラシ
などと置き換えたときにも適用できる。
さらに、現像器に設けた摺動ホイルのような2
つの隔離部材が必らずしも潜像担持体に直接当接
する必要はなく、複写装置本体の固定または支持
された別の位置決め部材に当接するようにしても
良い。また、本発明の実施例では着脱の操作が容
易なように現像器は自重でドラムに当接するよう
にしているが、重力が利用できない場合には、コ
イルバネ、板バネ等の弾性部材で現像器をドラム
側に押付けるように圧力を加えれても良い。
つの隔離部材が必らずしも潜像担持体に直接当接
する必要はなく、複写装置本体の固定または支持
された別の位置決め部材に当接するようにしても
良い。また、本発明の実施例では着脱の操作が容
易なように現像器は自重でドラムに当接するよう
にしているが、重力が利用できない場合には、コ
イルバネ、板バネ等の弾性部材で現像器をドラム
側に押付けるように圧力を加えれても良い。
発明の効果
以上述べたように、本発明の現像器の支持機構
は操作が容易で、位置決めが確実に行なえ、現像
ギヤツプが精度良く均一に保たれる。また支持部
材の取付け精度や現像器の組立て精度が低くとも
現像ギヤツプの均一性に及ぶ影響が少ない等の効
果を果す。
は操作が容易で、位置決めが確実に行なえ、現像
ギヤツプが精度良く均一に保たれる。また支持部
材の取付け精度や現像器の組立て精度が低くとも
現像ギヤツプの均一性に及ぶ影響が少ない等の効
果を果す。
第1図は従来の現像器支持機構の斜視図、第2
図は第1図の支持機構の動作を示す側面図、第3
図は従来の別の型の現像器支持機構の側面図、第
4図は本発明による現像器支持機構の斜視図、第
5図及びは本発明による支持機構の動作を示
す側面図、第6図は従来の支持機構によつて現像
ロールが片当りした様子を示す平面図、第7図
及びは本発明による支持機構によつて現像ロー
ルが支持された様子を示す平面図及び正面図、第
8図は、現像ロールと潜像担持体とのギヤツプを
現像ロールの軸方向長さにおける分布で示すグラ
フ、第9図は本発明による支持機構の動力伝達系
を示す、現像器の側面図である。 1……潜像担持体ドラム、2……軸受、3,
3′……現像ロール、4……支持軸、5……隔離
部材としてのホイル、6……現像器、7……支持
軸、8……フツク、9−a,9−b……軸、10
−a,10−b……リンク、11−a,11−b
……支持軸、14〜18……歯車。
図は第1図の支持機構の動作を示す側面図、第3
図は従来の別の型の現像器支持機構の側面図、第
4図は本発明による現像器支持機構の斜視図、第
5図及びは本発明による支持機構の動作を示
す側面図、第6図は従来の支持機構によつて現像
ロールが片当りした様子を示す平面図、第7図
及びは本発明による支持機構によつて現像ロー
ルが支持された様子を示す平面図及び正面図、第
8図は、現像ロールと潜像担持体とのギヤツプを
現像ロールの軸方向長さにおける分布で示すグラ
フ、第9図は本発明による支持機構の動力伝達系
を示す、現像器の側面図である。 1……潜像担持体ドラム、2……軸受、3,
3′……現像ロール、4……支持軸、5……隔離
部材としてのホイル、6……現像器、7……支持
軸、8……フツク、9−a,9−b……軸、10
−a,10−b……リンク、11−a,11−b
……支持軸、14〜18……歯車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 現像部材を備えた現像器を、複写機の潜像担
持体と前記現像部材との間に所定の現像ギヤツプ
を保つて支持するとともに、該現像器を潜像担持
体から遠ざかるように外すことのできる、複写機
の現像器支持機構において、 現像器の両側面に、該側面と平行な面内で旋回
しうるように枢支されたリンクと、該リンクの先
端に、現像器側面から外方に突出するように取付
けられた支持軸と、該支持軸を着脱可能に支持す
るよう複写機本体に取付けられた軸受部材と、現
像部材が潜像担持体に対し所定のギヤツプをもつ
て対向するように、前記支持軸に取付けられた離
隔部材とから成り、前記支持軸を前記軸受部材に
取付けることにより現像部材が潜像支持体に対し
てほぼ平行に位置決めされることを特徴とする現
像器支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098812A JPS59223468A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 複写機の現像器支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098812A JPS59223468A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 複写機の現像器支持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223468A JPS59223468A (ja) | 1984-12-15 |
| JPH0220109B2 true JPH0220109B2 (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=14229736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098812A Granted JPS59223468A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 複写機の現像器支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223468A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04335672A (ja) * | 1991-05-13 | 1992-11-24 | Bando Chem Ind Ltd | 現像装置の装着構造 |
| JPH0636060U (ja) * | 1992-10-12 | 1994-05-13 | コニカ株式会社 | 現像器 |
| US5612769A (en) * | 1993-10-25 | 1997-03-18 | Ricoh Company, Ltd. | Submodular unit for use in a modular rotary developing apparatus |
| JP3320328B2 (ja) * | 1997-02-04 | 2002-09-03 | 東芝テック株式会社 | 電子写真装置 |
| JP4756773B2 (ja) * | 2001-05-21 | 2011-08-24 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
| JP2002351211A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-06 | Canon Inc | 現像装置及び画像形成装置 |
| WO2011074109A1 (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-23 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
| WO2011077580A1 (ja) | 2009-12-26 | 2011-06-30 | キヤノン株式会社 | 固体撮像装置および撮像システム |
| JP5945907B2 (ja) * | 2012-01-27 | 2016-07-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP58098812A patent/JPS59223468A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59223468A (ja) | 1984-12-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0419122A2 (en) | Image forming apparatus | |
| JP3298728B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US4989037A (en) | Device for driving a rotary body | |
| JPH0220109B2 (ja) | ||
| US4128079A (en) | Mounting apparatus for a drum and developing roll in a developing unit of magnetic brush type | |
| US7860434B2 (en) | Developing cartridge and image forming apparatus including the same | |
| JPH0221049A (ja) | 伝動装置 | |
| KR100285389B1 (ko) | 화상 형성 장치 | |
| JP2700633B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4494137B2 (ja) | プロセスカートリッジ及びそのプロセスカートリッジを有する画像形成装置 | |
| JP2539975Y2 (ja) | 電子写真装置 | |
| US5136330A (en) | Irregular rotation prevention structure for photoconductive drum | |
| JPH04335373A (ja) | 現像装置 | |
| JP2908500B2 (ja) | カラー現像装置 | |
| JPH0723798Y2 (ja) | 構造体 | |
| JPH075794A (ja) | 電子写真のクリーニング装置 | |
| JPS5991460A (ja) | 電子写真複写装置の現像器着脱支持機構 | |
| JPS6246194Y2 (ja) | ||
| JP2501283Y2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH0229763A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH06332346A (ja) | 電子写真記録装置 | |
| JPH03107966A (ja) | 現像装置 | |
| JPH0137214Y2 (ja) | ||
| JPH0844202A (ja) | 現像装置 | |
| JPH0538368Y2 (ja) |