JPH022011Y2 - - Google Patents
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- JPH022011Y2 JPH022011Y2 JP5108785U JP5108785U JPH022011Y2 JP H022011 Y2 JPH022011 Y2 JP H022011Y2 JP 5108785 U JP5108785 U JP 5108785U JP 5108785 U JP5108785 U JP 5108785U JP H022011 Y2 JPH022011 Y2 JP H022011Y2
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- JP
- Japan
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- lock
- lever
- worm
- shaft
- circuit breaker
- Prior art date
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 37
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Trip Switchboards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は抽出形回路遮断器、特に位置決め錠
止機構に関するものである。
止機構に関するものである。
従来の技術
従来、抽出形回路遮断器において、前面から操
作ハンドルをウオーム軸に接続して操作ハンドル
の操作によりウオームを介してウオームホイール
軸を駆動することによつて回路遮断器本体を接
続、テスト、断路の各位置に抽出、挿入するもの
において、それぞれの各操作位置に回路遮断器本
体を停止、保持する位置決め錠止機構を備えてお
り、この位置決め錠止機構として例えば実公昭53
−19400号公報に開示されるように回路遮断器本
体側でウオームホイール軸に一体に装着したロツ
クカム板に各操作位置での錠止孔を設け、この錠
止孔にロツクピンを係合させて各操作位置でウオ
ームホイール軸が回転しないように構成したも
の、或は回路遮断器本体側と固定枠との間で関係
的に設けられた錠止孔とロツクピンとの係合によ
り各操作位置で停止、保持するように構成してい
る。
作ハンドルをウオーム軸に接続して操作ハンドル
の操作によりウオームを介してウオームホイール
軸を駆動することによつて回路遮断器本体を接
続、テスト、断路の各位置に抽出、挿入するもの
において、それぞれの各操作位置に回路遮断器本
体を停止、保持する位置決め錠止機構を備えてお
り、この位置決め錠止機構として例えば実公昭53
−19400号公報に開示されるように回路遮断器本
体側でウオームホイール軸に一体に装着したロツ
クカム板に各操作位置での錠止孔を設け、この錠
止孔にロツクピンを係合させて各操作位置でウオ
ームホイール軸が回転しないように構成したも
の、或は回路遮断器本体側と固定枠との間で関係
的に設けられた錠止孔とロツクピンとの係合によ
り各操作位置で停止、保持するように構成してい
る。
考案が解決しようとする問題点
操作者が操作ハンドルによりウオーム軸を回転
させる力はウオームとウオームホイールによつて
拡大、増幅されるので、この位置での錠止は錠止
部材が強度的に十分強くなければならない。従つ
て、ロツクピンの径が大きくなり且つロツクカム
板の厚みを大きくしなければならず、必然的に錠
止装置が大形化する欠点がみられた。
させる力はウオームとウオームホイールによつて
拡大、増幅されるので、この位置での錠止は錠止
部材が強度的に十分強くなければならない。従つ
て、ロツクピンの径が大きくなり且つロツクカム
板の厚みを大きくしなければならず、必然的に錠
止装置が大形化する欠点がみられた。
問題点を解決するための手段
従つて、この考案の目的はこの様な従来におけ
る欠点を解消して強度的に小さな錠止部材で十分
に各操作位置で係合保持できる抽出形回路遮断器
の位置決め錠止機構を提供することにある。
る欠点を解消して強度的に小さな錠止部材で十分
に各操作位置で係合保持できる抽出形回路遮断器
の位置決め錠止機構を提供することにある。
この考案を要約すれば、位置決め錠止機構は、
抽出形回路遮断器において、ウオームホイール軸
に装着されて周縁に位置決め溝をもつロツクカム
と、回動自在に軸支され一側に前記位置決め溝と
釈放自在に係合するロツクピンをもつロツクレバ
ーと、ロツクレバーと連動するように設けられ且
つウオーム軸にストツパーばねで偏倚されるスト
ツパーピンと、前記ストツパーピンと釈放自在に
ウオーム軸の周囲に設けられる複数の係合凹みと
から構成され、前記ロツクカムの位置決め溝とロ
ツクレバーのロツクピンとが係合する各操作位置
において前記ストツパーピンとウオーム軸の係合
凹みとが係合するようにしたものである。
抽出形回路遮断器において、ウオームホイール軸
に装着されて周縁に位置決め溝をもつロツクカム
と、回動自在に軸支され一側に前記位置決め溝と
釈放自在に係合するロツクピンをもつロツクレバ
ーと、ロツクレバーと連動するように設けられ且
つウオーム軸にストツパーばねで偏倚されるスト
ツパーピンと、前記ストツパーピンと釈放自在に
ウオーム軸の周囲に設けられる複数の係合凹みと
から構成され、前記ロツクカムの位置決め溝とロ
ツクレバーのロツクピンとが係合する各操作位置
において前記ストツパーピンとウオーム軸の係合
凹みとが係合するようにしたものである。
この考案の他の目的と特長および利点は以下の
添付図面に沿つての詳細な説明により明らかにな
ろう。
添付図面に沿つての詳細な説明により明らかにな
ろう。
実施例
図面の第1図乃至第3図に示される様に、この
考案の抽出形回路遮断器の位置決め錠止機構にお
いて、回路遮断器は回路遮断器本体1と、固定枠
2と、回路遮断器本体1のフロントカバー3と、
回路遮断器本体1に取付部材5を介して装着され
た抽出ローラ4と、固定枠4に装着されて抽出ロ
ーラ4により回路遮断器本体1を滑動自在に支持
する抽出用レール6とから主に構成されている。
考案の抽出形回路遮断器の位置決め錠止機構にお
いて、回路遮断器は回路遮断器本体1と、固定枠
2と、回路遮断器本体1のフロントカバー3と、
回路遮断器本体1に取付部材5を介して装着され
た抽出ローラ4と、固定枠4に装着されて抽出ロ
ーラ4により回路遮断器本体1を滑動自在に支持
する抽出用レール6とから主に構成されている。
ウオームホイール軸7は回路遮断器本体の内部
前面側において全幅員に亘つて設けられ、中央左
寄りにウオームホイール8が一体に装着されてい
る。このウオームホイール8と直角に噛み合うウ
オーム9と連結されるウオーム軸10がフロント
カバー3に設けられた抽出操作孔11に対応して
配置される。また、ウオーム軸10の前端面と抽
出操作孔11との間にはシヤツタ板12が設けら
れていて不用意な抽出操作を防止している。ウオ
ームホイール軸7は回路遮断器本体側フレームに
回動自在に支承され、両端部に抽出レバー13,
13′が装着されている。この抽出レバー13に
は抽出レバーローラ14が装着され、固定枠2に
装着されるガイド部材15の抽出レバーガイド溝
16に嵌め込まれている。
前面側において全幅員に亘つて設けられ、中央左
寄りにウオームホイール8が一体に装着されてい
る。このウオームホイール8と直角に噛み合うウ
オーム9と連結されるウオーム軸10がフロント
カバー3に設けられた抽出操作孔11に対応して
配置される。また、ウオーム軸10の前端面と抽
出操作孔11との間にはシヤツタ板12が設けら
れていて不用意な抽出操作を防止している。ウオ
ームホイール軸7は回路遮断器本体側フレームに
回動自在に支承され、両端部に抽出レバー13,
13′が装着されている。この抽出レバー13に
は抽出レバーローラ14が装着され、固定枠2に
装着されるガイド部材15の抽出レバーガイド溝
16に嵌め込まれている。
回路遮断器本体1の抽出操作を説明すれば一般
に第2A図に示される接続位置から第2B図のテ
スト位置へ、また第2B図のテスト位置から第2
C図の断路位置へ抽出操作孔11から操作ハンド
ル(図示されない)を挿入し、ウオーム軸10に
接続してウオーム軸10を回動すれば、ウオーム
9とウオームホイール8を介してウオームホイー
ル軸7が回転され、ウオームホイール軸7の両端
の抽出レバーに装着された抽出レバーローラ14
が抽出レバーガイド溝16を滑つて押圧するの
で、回路遮断器本体1の抽出操作が行なわれる。
また、ウオーム軸10を逆に回転することにより
回路遮断器本体1の挿入操作が行なわれる。
に第2A図に示される接続位置から第2B図のテ
スト位置へ、また第2B図のテスト位置から第2
C図の断路位置へ抽出操作孔11から操作ハンド
ル(図示されない)を挿入し、ウオーム軸10に
接続してウオーム軸10を回動すれば、ウオーム
9とウオームホイール8を介してウオームホイー
ル軸7が回転され、ウオームホイール軸7の両端
の抽出レバーに装着された抽出レバーローラ14
が抽出レバーガイド溝16を滑つて押圧するの
で、回路遮断器本体1の抽出操作が行なわれる。
また、ウオーム軸10を逆に回転することにより
回路遮断器本体1の挿入操作が行なわれる。
ウオームホイール8とウオーム9は第3図に示
されるように回路遮断器本体側の間隙を置いて対
応する一対の支持枠部材17の間に配置され、支
持枠部材17を回動自在に貫通するウオームホイ
ール軸7にウオームホイール8が装着され、これ
と噛み合うウオーム9が一対の支持部材17の間
に装着された軸受部材18によつて支承されウオ
ーム9と一体に連結されたウオーム軸10がフロ
ントカバー3の抽出操作孔11と対応するよう延
びている。
されるように回路遮断器本体側の間隙を置いて対
応する一対の支持枠部材17の間に配置され、支
持枠部材17を回動自在に貫通するウオームホイ
ール軸7にウオームホイール8が装着され、これ
と噛み合うウオーム9が一対の支持部材17の間
に装着された軸受部材18によつて支承されウオ
ーム9と一体に連結されたウオーム軸10がフロ
ントカバー3の抽出操作孔11と対応するよう延
びている。
第4図乃至第6図はこの回路遮断器本体の位置
決め錠止機構を示すもので、第4図は接続位置で
ロツクした状態を示す部分側断面図、第5図は錠
止が解除されて少しウオームホイール軸が回転
し、ロツクカムの外周にロツクピンが乗り上げた
状態を示す部分側断面図、第6図は第4図のA−
A線を矢印方向にみた切断面図であり、これら第
4図乃至第6図において、ロツクカム20はウオ
ームホイール8を挟む一対の支持枠部材17の外
側にウオームホイール軸7と一体に装着され、こ
のロツクカム20の周縁には接続、テスト、断路
の各位置で係止するための位置決め溝20a,2
0b,20cが設けられている。ロツクレバー2
1は第7,10図に示される様に平行腕21a,
21bを有しており、腕21aの先端部において
連結部21cにより腕21bと一体に連結されて
おり、ロツクレバー21は軸22により一対の支
持枠部材17に回動自在に軸支され、腕21aの
他端にロツクピン23が装着されており、ロツク
ピン23がロツクカム20の各位置決め溝20
a,20b,20cと回路遮断器本体1の各操作
位置において係合する。ストツパーピン24は支
持枠部材25に装着されたコの字形の支持部材2
6を摺動自在に貫通して下端がウオーム軸10と
対応するように設けられ、上端がロツクレバー2
1の連結部21cと係合対応するストツパー動作
板27と接続されている。ストツパーばね28は
ストツパーピン24と支持部材26との間に架設
され、ストツパーピン24を常時ウオーム軸10
を押圧する方向に偏倚されており、また位置決め
錠止解除レバースプリング34(第7,8図参
照)は常時ロツクレバー21を反時計方向に回動
するよう偏倚している。
決め錠止機構を示すもので、第4図は接続位置で
ロツクした状態を示す部分側断面図、第5図は錠
止が解除されて少しウオームホイール軸が回転
し、ロツクカムの外周にロツクピンが乗り上げた
状態を示す部分側断面図、第6図は第4図のA−
A線を矢印方向にみた切断面図であり、これら第
4図乃至第6図において、ロツクカム20はウオ
ームホイール8を挟む一対の支持枠部材17の外
側にウオームホイール軸7と一体に装着され、こ
のロツクカム20の周縁には接続、テスト、断路
の各位置で係止するための位置決め溝20a,2
0b,20cが設けられている。ロツクレバー2
1は第7,10図に示される様に平行腕21a,
21bを有しており、腕21aの先端部において
連結部21cにより腕21bと一体に連結されて
おり、ロツクレバー21は軸22により一対の支
持枠部材17に回動自在に軸支され、腕21aの
他端にロツクピン23が装着されており、ロツク
ピン23がロツクカム20の各位置決め溝20
a,20b,20cと回路遮断器本体1の各操作
位置において係合する。ストツパーピン24は支
持枠部材25に装着されたコの字形の支持部材2
6を摺動自在に貫通して下端がウオーム軸10と
対応するように設けられ、上端がロツクレバー2
1の連結部21cと係合対応するストツパー動作
板27と接続されている。ストツパーばね28は
ストツパーピン24と支持部材26との間に架設
され、ストツパーピン24を常時ウオーム軸10
を押圧する方向に偏倚されており、また位置決め
錠止解除レバースプリング34(第7,8図参
照)は常時ロツクレバー21を反時計方向に回動
するよう偏倚している。
ウオーム軸10の外周にはストツパーピン24
と対応して係合凹み30が1/4回転毎に設けられ、
ロツクピン23がロツクカム20の各位置決め溝
と係合する時点においてストツパーピン24がウ
オーム軸10の係合凹み30の何れかに係合する
ように設けられている。
と対応して係合凹み30が1/4回転毎に設けられ、
ロツクピン23がロツクカム20の各位置決め溝
と係合する時点においてストツパーピン24がウ
オーム軸10の係合凹み30の何れかに係合する
ように設けられている。
第4図ではロツクカム20の位置決め溝20a
とロツクレバー21のロツクピン23とが係合し
ているので、ストツパーピン24がウオーム軸1
0の係合凹み30と係合して回路遮断器本体1を
各操作位置で停止保持する。次に、位置決め錠止
解除レバー31(第7図参照)を押し下げてロツ
クレバー21を時計方向に回動させることによ
り、ロツクカム20の位置決め溝20aとロツク
レバー21のロツクピン23との係合が外れ、且
つロツクレバー21の連結部21cがストツパー
動作板27と係合してストツパーピン24をスト
ツパーばね28に抗してストツパーピン24とウ
オーム軸10の係合凹み30の係合を解くように
引き上げて、ウオーム軸10を少し回動させロツ
クカム20が回転することによりロツクピン23
がロツクカム20の外周縁上に乗り上げた状態が
第5図に示されている。更に、ウオーム軸10を
回動させることによつてロツクカム20の位置決
め溝20bとロツクピン23とが自動的に係合
し、続いてストツパーピン24がウオーム軸10
の係合凹み30と係合しテスト位置にて停止す
る。このようにして順次接続、テスト、断路の各
位置に停止保持される。
とロツクレバー21のロツクピン23とが係合し
ているので、ストツパーピン24がウオーム軸1
0の係合凹み30と係合して回路遮断器本体1を
各操作位置で停止保持する。次に、位置決め錠止
解除レバー31(第7図参照)を押し下げてロツ
クレバー21を時計方向に回動させることによ
り、ロツクカム20の位置決め溝20aとロツク
レバー21のロツクピン23との係合が外れ、且
つロツクレバー21の連結部21cがストツパー
動作板27と係合してストツパーピン24をスト
ツパーばね28に抗してストツパーピン24とウ
オーム軸10の係合凹み30の係合を解くように
引き上げて、ウオーム軸10を少し回動させロツ
クカム20が回転することによりロツクピン23
がロツクカム20の外周縁上に乗り上げた状態が
第5図に示されている。更に、ウオーム軸10を
回動させることによつてロツクカム20の位置決
め溝20bとロツクピン23とが自動的に係合
し、続いてストツパーピン24がウオーム軸10
の係合凹み30と係合しテスト位置にて停止す
る。このようにして順次接続、テスト、断路の各
位置に停止保持される。
考案の作用
第7図乃至第11図は位置決め錠止解除装置を
示す関連説明図で、第7図は位置決め錠止解除レ
バーが錠止位置にある状態を示す側面図、第8図
は位置決め錠止解除レバーが解除位置にある状態
を示す側面図、第9図は位置決め錠止解除レバー
が解除位置から錠止位置へ自動的に復帰する過程
を示す側面図、第10図は第7図の部分平面図、
第11図は第7図の部分底面図である。
示す関連説明図で、第7図は位置決め錠止解除レ
バーが錠止位置にある状態を示す側面図、第8図
は位置決め錠止解除レバーが解除位置にある状態
を示す側面図、第9図は位置決め錠止解除レバー
が解除位置から錠止位置へ自動的に復帰する過程
を示す側面図、第10図は第7図の部分平面図、
第11図は第7図の部分底面図である。
先ず、位置決め錠止解除レバー31は内端側に
おいてコの字形に折り曲げられ、軸32により支
持枠部材17に回動自在に支持され、平行辺の第
1の腕31aの一端がフロントカバー3の前面に
露出されて操作把手を形成し、第2の腕31bの
先端部がロツクレバー21の腕21bの先端に設
けられた係合子33と対応するように設けられる
位置決め錠止解除レバースプリング34は位置決
め錠止解除レバー31とロツクレバー腕21bと
の間に架設され、位置決め錠止解除レバー31を
常時時計方向に偏倚している。フツクレバー35
はウオームホイール軸7に中央部を回動自在に支
持され、一端に係合溝35aを他端にフツク部3
5bを有し、係合溝35aには開閉位置を検出す
るために例えば回路遮断器の可動接触子装置を一
体に連結する開閉クロスバーに装着された開閉位
置検出ピン36と連結され、フツク部35bがシ
ヤツタレバー37の尾端と係合、釈放自在に対応
して設けられている。このシヤツタレバー37は
一端に抽出操作孔11を開閉するシヤツタ板12
を装着した第1の腕37aと一対の支持枠部材を
隔てゝ連結部37bにより一体に連結された第2
の腕37cが設けられ、第2の腕37cの他端が
フツクレバー35のフツク部35bと対応して軸
38により回動自在に軸支されている。連結板3
9はシヤツタレバー37の第2の腕37cとロツ
クレバー21の腕21aとの間を接続しており、
ロツクレバー21aにピン40により連結され、
連結板37の長溝39aとシヤツタレバー37c
とがピン41により遊嵌連結されている。引外し
機構のトリツプシヤフト42は回動により回路遮
断器の開閉機構を崩潰して開路させるもので、こ
のトリツプシヤフト42にトリツプピース43が
装着されており、トリツプピース43がシヤツタ
レバー37に設けられる係合突起片44と対応し
て設けられている。
おいてコの字形に折り曲げられ、軸32により支
持枠部材17に回動自在に支持され、平行辺の第
1の腕31aの一端がフロントカバー3の前面に
露出されて操作把手を形成し、第2の腕31bの
先端部がロツクレバー21の腕21bの先端に設
けられた係合子33と対応するように設けられる
位置決め錠止解除レバースプリング34は位置決
め錠止解除レバー31とロツクレバー腕21bと
の間に架設され、位置決め錠止解除レバー31を
常時時計方向に偏倚している。フツクレバー35
はウオームホイール軸7に中央部を回動自在に支
持され、一端に係合溝35aを他端にフツク部3
5bを有し、係合溝35aには開閉位置を検出す
るために例えば回路遮断器の可動接触子装置を一
体に連結する開閉クロスバーに装着された開閉位
置検出ピン36と連結され、フツク部35bがシ
ヤツタレバー37の尾端と係合、釈放自在に対応
して設けられている。このシヤツタレバー37は
一端に抽出操作孔11を開閉するシヤツタ板12
を装着した第1の腕37aと一対の支持枠部材を
隔てゝ連結部37bにより一体に連結された第2
の腕37cが設けられ、第2の腕37cの他端が
フツクレバー35のフツク部35bと対応して軸
38により回動自在に軸支されている。連結板3
9はシヤツタレバー37の第2の腕37cとロツ
クレバー21の腕21aとの間を接続しており、
ロツクレバー21aにピン40により連結され、
連結板37の長溝39aとシヤツタレバー37c
とがピン41により遊嵌連結されている。引外し
機構のトリツプシヤフト42は回動により回路遮
断器の開閉機構を崩潰して開路させるもので、こ
のトリツプシヤフト42にトリツプピース43が
装着されており、トリツプピース43がシヤツタ
レバー37に設けられる係合突起片44と対応し
て設けられている。
第7図に示される状態において、回路遮断器が
開路位置にあれば、フツクレバー35は2点鎖線
で示される位置にあり、フツクレバー35のフツ
ク部35bはシヤツタレバー37cの尾端との係
合が解かれている。この状態で位置決め錠止解除
レバー31の把手を押し下げると、軸32を支点
として回動し、第2の腕31bがロツクレバー2
1の係合子33と係合してロツクレバー21を押
し上げ、ロツクレバー21を軸22を支点として
時計方向に回動させ、ロツクレバー21のロツク
ピン23とロツクカム20の位置決め溝との係合
を外し、且つ第4図に示すストツパーピン24と
ウオーム軸10の係合凹み30との係合を解く。
また、ロツクレバー21の回動により連結板39
を介してシヤツタレバー37を押し下げてシヤツ
タレバー37を軸38を支点として時計方向に回
動させて抽出操作孔11を閉塞するシヤツタ板1
2が開くと共に、シヤツタレバー37の突起片4
4がトリツプピース44を反時計方向に回動さ
せ、回路遮断器を投入できないようにしてウオー
ム軸10に抽出操作孔11から操作ハンドルを接
続して抽出操作が行い得る第8図の状態となる。
開路位置にあれば、フツクレバー35は2点鎖線
で示される位置にあり、フツクレバー35のフツ
ク部35bはシヤツタレバー37cの尾端との係
合が解かれている。この状態で位置決め錠止解除
レバー31の把手を押し下げると、軸32を支点
として回動し、第2の腕31bがロツクレバー2
1の係合子33と係合してロツクレバー21を押
し上げ、ロツクレバー21を軸22を支点として
時計方向に回動させ、ロツクレバー21のロツク
ピン23とロツクカム20の位置決め溝との係合
を外し、且つ第4図に示すストツパーピン24と
ウオーム軸10の係合凹み30との係合を解く。
また、ロツクレバー21の回動により連結板39
を介してシヤツタレバー37を押し下げてシヤツ
タレバー37を軸38を支点として時計方向に回
動させて抽出操作孔11を閉塞するシヤツタ板1
2が開くと共に、シヤツタレバー37の突起片4
4がトリツプピース44を反時計方向に回動さ
せ、回路遮断器を投入できないようにしてウオー
ム軸10に抽出操作孔11から操作ハンドルを接
続して抽出操作が行い得る第8図の状態となる。
従つて、ウオーム軸10の操作によつてロツク
カム20が回転すると、その外周縁がロツクレバ
ー21のロツクピン23を少し押し、ロツクレバ
ー21の時計方向の回動によつて位置決め錠止解
除レバー31とロツクレバーの係合子33との係
合が外れて位置決め錠止解除レバースプリング3
4により位置決め錠止解除レバー31が自動的に
第9図の2点鎖線で示される位置に復帰する。
尚、回路遮断器が投入された閉路位置にあれば第
7図に示されるようにフツクレバー35のフツク
部35bがシヤツタレバー37の一端と係合して
おり、位置決め錠止解除レバー31を押し下げよ
うとしてもロツクレバー21の回動は連結板39
を介してシヤツタレバー37のピン41により阻
止されて解除操作はできない。
カム20が回転すると、その外周縁がロツクレバ
ー21のロツクピン23を少し押し、ロツクレバ
ー21の時計方向の回動によつて位置決め錠止解
除レバー31とロツクレバーの係合子33との係
合が外れて位置決め錠止解除レバースプリング3
4により位置決め錠止解除レバー31が自動的に
第9図の2点鎖線で示される位置に復帰する。
尚、回路遮断器が投入された閉路位置にあれば第
7図に示されるようにフツクレバー35のフツク
部35bがシヤツタレバー37の一端と係合して
おり、位置決め錠止解除レバー31を押し下げよ
うとしてもロツクレバー21の回動は連結板39
を介してシヤツタレバー37のピン41により阻
止されて解除操作はできない。
考案の効果
以上のように、この考案の抽出形回路遮断器の
位置決め錠止機構は各操作位置においてウオーム
ホイール軸7に一体に装着されたロツクカム20
の位置決め溝と、ロツクレバー21のロツクピン
23との係合、およびウオーム軸10の係合凹み
30とストツパーピン24との係合により各操作
位置に停止、保持される。
位置決め錠止機構は各操作位置においてウオーム
ホイール軸7に一体に装着されたロツクカム20
の位置決め溝と、ロツクレバー21のロツクピン
23との係合、およびウオーム軸10の係合凹み
30とストツパーピン24との係合により各操作
位置に停止、保持される。
従つて、各操作位置における係合状態で、操作
者がさらに操作ハンドルにより回転させようとす
る操作力を直接ウオーム軸10の係合凹み30と
ストツパーピン24との係合によつて阻止し、同
時にウオームホイール軸7の回転をロツクカム2
0とロツクピン23とで阻止するように構成され
ているので、ウオーム9とウオームホイール8に
よつて増幅された操作力を錠止するものでなく
て、操作者の直接的な操作力を錠止するので強度
的に小さな錠止部材により十分に各操作位置での
錠止効果を奏することができる。
者がさらに操作ハンドルにより回転させようとす
る操作力を直接ウオーム軸10の係合凹み30と
ストツパーピン24との係合によつて阻止し、同
時にウオームホイール軸7の回転をロツクカム2
0とロツクピン23とで阻止するように構成され
ているので、ウオーム9とウオームホイール8に
よつて増幅された操作力を錠止するものでなく
て、操作者の直接的な操作力を錠止するので強度
的に小さな錠止部材により十分に各操作位置での
錠止効果を奏することができる。
第1図乃至第11図はこの考案の抽出形回路遮
断器の位置決め錠止機構の一実施例を示すもの
で、第1図はこの考案を実施した抽出形回路遮断
器の簡略正面図、第2A図は断路位置、第2B図
はテスト位置、第2C図はテスト位置での抽出操
作を示す簡略側面図、第3図はウオームとウオー
ムホイールの関係を示す部分側面図、第4図乃至
第6図はこの考案での回路遮断器本体の位置決め
錠止機構を示すもので、第4図は接続位置でロツ
クした状態を示す部分側断面図、第5図は錠止が
解除されたときの部分側断面図、第6図は第4図
のA−A線を矢印方向にみた切断面図、第7図乃
至第11図は位置決め錠止解除装置を示す関連説
明図で、第7図は位置決め錠止解除レバーが錠止
位置にある状態を示す側面図、第8図は位置決め
錠止解除レバーが解除位置にある状態を示す側面
図、第9図は位置決め錠止解除レバーが解除位置
から錠止位置へ自動的に復帰する過程を示す側面
図、第10図は第7図の部分平面図、第11図は
第7図の部分底面図である。図中、1:回路遮断
器本体、2:固定枠、3:フロントカバー、4:
抽出ローラ、5:取付部材、6:抽出用レール、
8:ウオームホイール、9:ウオーム、10:ウ
オーム軸、11:抽出操作孔、12:シヤツタ
板、13:抽出レバー、14:抽出レバーロー
ラ、15:ガイド部材、16:抽出レバーガイド
溝、17:支持部材、18:軸受部材、20:ロ
ツクカム、20a,20b,20c:位置決め
溝、21:ロツクレバー、21a,21b:腕、
22:軸、23:ロツクピン、24:ストツパー
ピン、25,26:支持部材、27:動作板、2
8:ストツパーばね、29:ロツクレバーばね、
30:係合凹み、31:位置決め錠止解除レバ
ー、33:係合子、34:錠止解除レバースプリ
ング、35:フツクレバー、36:開閉位置検出
ピン、37:シヤツタレバー、39:連結板、4
0,41:ピン、42:トリツプシヤフト、4
3:トリツプピース、44:係合突起片。
断器の位置決め錠止機構の一実施例を示すもの
で、第1図はこの考案を実施した抽出形回路遮断
器の簡略正面図、第2A図は断路位置、第2B図
はテスト位置、第2C図はテスト位置での抽出操
作を示す簡略側面図、第3図はウオームとウオー
ムホイールの関係を示す部分側面図、第4図乃至
第6図はこの考案での回路遮断器本体の位置決め
錠止機構を示すもので、第4図は接続位置でロツ
クした状態を示す部分側断面図、第5図は錠止が
解除されたときの部分側断面図、第6図は第4図
のA−A線を矢印方向にみた切断面図、第7図乃
至第11図は位置決め錠止解除装置を示す関連説
明図で、第7図は位置決め錠止解除レバーが錠止
位置にある状態を示す側面図、第8図は位置決め
錠止解除レバーが解除位置にある状態を示す側面
図、第9図は位置決め錠止解除レバーが解除位置
から錠止位置へ自動的に復帰する過程を示す側面
図、第10図は第7図の部分平面図、第11図は
第7図の部分底面図である。図中、1:回路遮断
器本体、2:固定枠、3:フロントカバー、4:
抽出ローラ、5:取付部材、6:抽出用レール、
8:ウオームホイール、9:ウオーム、10:ウ
オーム軸、11:抽出操作孔、12:シヤツタ
板、13:抽出レバー、14:抽出レバーロー
ラ、15:ガイド部材、16:抽出レバーガイド
溝、17:支持部材、18:軸受部材、20:ロ
ツクカム、20a,20b,20c:位置決め
溝、21:ロツクレバー、21a,21b:腕、
22:軸、23:ロツクピン、24:ストツパー
ピン、25,26:支持部材、27:動作板、2
8:ストツパーばね、29:ロツクレバーばね、
30:係合凹み、31:位置決め錠止解除レバ
ー、33:係合子、34:錠止解除レバースプリ
ング、35:フツクレバー、36:開閉位置検出
ピン、37:シヤツタレバー、39:連結板、4
0,41:ピン、42:トリツプシヤフト、4
3:トリツプピース、44:係合突起片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 操作ハンドルをウオーム軸と接続してウオーム
を介してウオームホイール軸を駆動させることに
より回路遮断器本体が接続、テスト、断路の各操
作位置に抽出、挿入される抽出形回路遮断器にお
いて、 前記ウオームホイール軸に装着されて周縁に位
置決め溝をもつロツクカムと、 回動自在に軸支され一側に前記位置決め溝と釈
放自在に係合するロツクピンをもつロツクレバー
と、 前記ロツクレバーと連動するように設けられ且
つストツパーばねによりウオーム軸へ偏倚される
ストツパーピンと、 前記ストツパーピンと釈放係合自在に前記ウオ
ーム軸の周囲に設けられた複数の係合凹みと、に
より構成され、前記ロツクカムの位置決め溝とロ
ツクレバーのロツクピンとが係合する各操作位置
において前記ストツパーピンとウオーム軸の係合
凹みとが係合することを特徴とする抽出形回路遮
断器の位置決め錠止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108785U JPH022011Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108785U JPH022011Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169416U JPS61169416U (ja) | 1986-10-21 |
| JPH022011Y2 true JPH022011Y2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=30569817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5108785U Expired JPH022011Y2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH022011Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP5108785U patent/JPH022011Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61169416U (ja) | 1986-10-21 |
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