JPH022021Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH022021Y2 JPH022021Y2 JP1981064439U JP6443981U JPH022021Y2 JP H022021 Y2 JPH022021 Y2 JP H022021Y2 JP 1981064439 U JP1981064439 U JP 1981064439U JP 6443981 U JP6443981 U JP 6443981U JP H022021 Y2 JPH022021 Y2 JP H022021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting shaft
- center type
- free center
- type clamp
- clamp body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、フリーセンター型クランプの改良に
関するものである。
関するものである。
フリーセンター型クランプは線溝内に電線を収
納するとともに、ストラツプまたはアダプターが
碍子連などに連結された連結金具に連結される。
そこで、クランプ本体のクレビス部とストラツプ
とは連結軸で連結されているが、その先端はクレ
ビス部の外面より突出するとコロナが発生するた
め外側へ突出させることはできず、また連結軸の
抜け止めのための割りピンなどもコロナ発生の原
因となるため使うことはできなかつた。
納するとともに、ストラツプまたはアダプターが
碍子連などに連結された連結金具に連結される。
そこで、クランプ本体のクレビス部とストラツプ
とは連結軸で連結されているが、その先端はクレ
ビス部の外面より突出するとコロナが発生するた
め外側へ突出させることはできず、また連結軸の
抜け止めのための割りピンなどもコロナ発生の原
因となるため使うことはできなかつた。
そのため、従来は第1図に示すように連結軸a
の抜け止めのためにクランプ本体bのクレビス部
cから連結軸aに止めビスdを螺合させていた。
ところが風圧による横振れや振動でクランプ本体
bやストラツプeは連結軸aが軸となつて回転す
るが連結軸aは止めビスdによつて固定されてい
るため回転できないから、荷重が止めビスdに加
わり、その結果止めビスdがせんだんすることが
あつた。また、ストラツプeの回転によつて連結
軸aの一部分のみが摩耗するという欠点があつ
た。またクランプが規格値以上の荷重により破壊
する場合は、決まつた所で破壊することがクラン
プの強度に対する安定性から望ましいが、従来の
クランプではクレビス部のビス穴に応力が集中す
る結果、所定の破壊個所の他にクレビス部も破壊
することがあり、破壊個所が安定せず、強度が不
安定になるという欠点があつた。
の抜け止めのためにクランプ本体bのクレビス部
cから連結軸aに止めビスdを螺合させていた。
ところが風圧による横振れや振動でクランプ本体
bやストラツプeは連結軸aが軸となつて回転す
るが連結軸aは止めビスdによつて固定されてい
るため回転できないから、荷重が止めビスdに加
わり、その結果止めビスdがせんだんすることが
あつた。また、ストラツプeの回転によつて連結
軸aの一部分のみが摩耗するという欠点があつ
た。またクランプが規格値以上の荷重により破壊
する場合は、決まつた所で破壊することがクラン
プの強度に対する安定性から望ましいが、従来の
クランプではクレビス部のビス穴に応力が集中す
る結果、所定の破壊個所の他にクレビス部も破壊
することがあり、破壊個所が安定せず、強度が不
安定になるという欠点があつた。
また、第1図の他に、実開昭55−62130号公報
に記載されている従来技術もあるが、これは連結
軸に止めビスの突出端部を遊嵌する環状溝を設け
るものであるから、この環状溝の隅部に応力の集
中が発生するという欠点があつた。
に記載されている従来技術もあるが、これは連結
軸に止めビスの突出端部を遊嵌する環状溝を設け
るものであるから、この環状溝の隅部に応力の集
中が発生するという欠点があつた。
本考案は、このような欠点を解決するために考
案したもので、フリーセンター型クランプ本体と
ストラツプとの連結軸の偏摩耗を防止すると共
に、フリーセンター型クランプの強度の安定化を
はかることを目的とするものである。
案したもので、フリーセンター型クランプ本体と
ストラツプとの連結軸の偏摩耗を防止すると共
に、フリーセンター型クランプの強度の安定化を
はかることを目的とするものである。
以下第2図および第3図により本考案の実施例
を説明する。図中1はフリーセンター型のクラン
プ本体、1aはその両側に設けたクレビス部、2
は押え金具、3は押え金具2をクランプ本体1に
締結するためのボルト、4は座金、5はナツト、
6はストラツプ、7はストラツプ6の下端部をク
ランプ本体1のクレビス部1aに連結するための
連結軸、8はストラツプ6の上端部間に介挿して
連結したアダプター、9はアダプター8を碍子連
(図示せず)等に連結するボルト、10はナツト
である。
を説明する。図中1はフリーセンター型のクラン
プ本体、1aはその両側に設けたクレビス部、2
は押え金具、3は押え金具2をクランプ本体1に
締結するためのボルト、4は座金、5はナツト、
6はストラツプ、7はストラツプ6の下端部をク
ランプ本体1のクレビス部1aに連結するための
連結軸、8はストラツプ6の上端部間に介挿して
連結したアダプター、9はアダプター8を碍子連
(図示せず)等に連結するボルト、10はナツト
である。
本考案においては第2図に示すように、連結軸
7の頭部に鍔7aを設け、ストラツプ6の下端部
を嵌入したクランプ本体1のクレビス部1aの内
側方より前記連結軸7を挿入してクランプ本体1
とストラツプ6とを回転自在に連結すると共に、
連結軸7の頭部7aに近接するクランプ本体1に
ピン(またはビス)11を立設して連結軸7が抜
けないようにする。
7の頭部に鍔7aを設け、ストラツプ6の下端部
を嵌入したクランプ本体1のクレビス部1aの内
側方より前記連結軸7を挿入してクランプ本体1
とストラツプ6とを回転自在に連結すると共に、
連結軸7の頭部7aに近接するクランプ本体1に
ピン(またはビス)11を立設して連結軸7が抜
けないようにする。
また第3図は本考案の他の実施例で、この場合
は押え金具2の両側に突起2aを突設し、この突
起2aにより連結軸7の抜けるのを防止するよう
にする。
は押え金具2の両側に突起2aを突設し、この突
起2aにより連結軸7の抜けるのを防止するよう
にする。
本考案は上述の通りであるから、連結軸7が抜
けかかると止めピン11や、押え金具2の突起2
aに連結軸7の頭部7aがあたり、連結軸7が抜
けることはなくなる。また、本考案の連結軸7は
回転可能であるから、クランプ本体1のクレビス
部1aやストラツプ6と連結軸7との接触個所が
一個所ではなくなるので、従来のように連結軸の
一部分のみが偏摩耗するおそれがなくなる。また
クランプ本体1のクレビス部1aに対する応力集
中が生じないため、これが原因となる破壊はなく
なり、クランプの破壊個所も安定する。また、連
結軸への止めビス螺合のため必要な加工も不要と
なる。さらに本考案は実開昭55−62130号公報に
記載されているもののように、連結軸に止めビス
の突出端部を遊嵌する環状溝がないので、応力の
集中を生じるおそれがない等、本考案は多くの効
果がある。
けかかると止めピン11や、押え金具2の突起2
aに連結軸7の頭部7aがあたり、連結軸7が抜
けることはなくなる。また、本考案の連結軸7は
回転可能であるから、クランプ本体1のクレビス
部1aやストラツプ6と連結軸7との接触個所が
一個所ではなくなるので、従来のように連結軸の
一部分のみが偏摩耗するおそれがなくなる。また
クランプ本体1のクレビス部1aに対する応力集
中が生じないため、これが原因となる破壊はなく
なり、クランプの破壊個所も安定する。また、連
結軸への止めビス螺合のため必要な加工も不要と
なる。さらに本考案は実開昭55−62130号公報に
記載されているもののように、連結軸に止めビス
の突出端部を遊嵌する環状溝がないので、応力の
集中を生じるおそれがない等、本考案は多くの効
果がある。
第1図aは従来のフリーセンター型クランプの
一部を断面で示す正面図、同図bはその側面図、
第2図aは本考案のフリーセンター型クランプの
一部を断面で示す正面図、同図bはその側面図、
第3図aは本考案の他の実施例の一部を断面で示
す正面図、同図bはその側面図である。 1……クランプ本体、1a……クレビス部、2
……押え金具、2a……突起、3……ボルト、4
……座金、5……ナツト、6……ストラツプ、7
……連結軸、7a……頭部(鍔)、8……アダプ
ター、9……ボルト、10……ナツト、11……
ピン。
一部を断面で示す正面図、同図bはその側面図、
第2図aは本考案のフリーセンター型クランプの
一部を断面で示す正面図、同図bはその側面図、
第3図aは本考案の他の実施例の一部を断面で示
す正面図、同図bはその側面図である。 1……クランプ本体、1a……クレビス部、2
……押え金具、2a……突起、3……ボルト、4
……座金、5……ナツト、6……ストラツプ、7
……連結軸、7a……頭部(鍔)、8……アダプ
ター、9……ボルト、10……ナツト、11……
ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 フリーセンター型クランプ本体とストラツプ
との連結部に鍔付連結軸を内側方より挿入して
回転自在に連結するとともに、連結軸の頭部よ
り内側で、かつその頭部に近接する位置に連結
軸の頭部が突き当たる抜け止め具を設けたフリ
ーセンター型クランプ。 2 抜け止め具としてピンまたはビスをクランプ
本体に立設した実用新案登録請求の範囲第1項
記載のフリーセンター型クランプ。 3 抜け止め具として突起をフリーセンター型ク
ランプの押え金具に突設した実用新案登録請求
の範囲第1項記載のフリーセンター型クラン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981064439U JPH022021Y2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981064439U JPH022021Y2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57177322U JPS57177322U (ja) | 1982-11-10 |
| JPH022021Y2 true JPH022021Y2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=29860508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981064439U Expired JPH022021Y2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH022021Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0416579Y2 (ja) * | 1987-09-11 | 1992-04-14 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS449245Y1 (ja) * | 1967-06-26 | 1969-04-15 | ||
| JPS5731620Y2 (ja) * | 1978-10-23 | 1982-07-12 |
-
1981
- 1981-05-06 JP JP1981064439U patent/JPH022021Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57177322U (ja) | 1982-11-10 |
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