JPH0220240Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0220240Y2 JPH0220240Y2 JP1985147859U JP14785985U JPH0220240Y2 JP H0220240 Y2 JPH0220240 Y2 JP H0220240Y2 JP 1985147859 U JP1985147859 U JP 1985147859U JP 14785985 U JP14785985 U JP 14785985U JP H0220240 Y2 JPH0220240 Y2 JP H0220240Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- suction
- suction box
- cutting edge
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、抄紙機のプレスパート、ワイヤパー
トに使用されるサクシヨンボツクスの吸引巾調整
装置に関するものである。
トに使用されるサクシヨンボツクスの吸引巾調整
装置に関するものである。
抄紙機のサクシヨンボツクスの一例を第7図に
ついて説明すると、スクリーンaの下方にはサク
シヨンボツクスbが設けてあつて、スクリーンa
は長い無端状のものであつて、上に製紙原料が供
給され、第7図の右方に移動するようになつてい
る。
ついて説明すると、スクリーンaの下方にはサク
シヨンボツクスbが設けてあつて、スクリーンa
は長い無端状のものであつて、上に製紙原料が供
給され、第7図の右方に移動するようになつてい
る。
サクシヨンボツクスbの上部には、スクリーン
aの移動方向に対して直角方向に長い2枚の刃先
c,dが、スクリーンaの移動方向に対して直角
方向に長い間隔eをおいて、並べて取付けられて
いる。スクリーンa上の製紙原料に含まれている
水分は、間隔eの間を通つてサクシヨンボツクス
bに吸引される。
aの移動方向に対して直角方向に長い2枚の刃先
c,dが、スクリーンaの移動方向に対して直角
方向に長い間隔eをおいて、並べて取付けられて
いる。スクリーンa上の製紙原料に含まれている
水分は、間隔eの間を通つてサクシヨンボツクス
bに吸引される。
従来のサクシヨンボツクスbにおいては、吸引
巾となる刃先c,d間の間隔eが一定の寸法にな
つていて、その大きさを調整することができない
ため、抄紙速度や抄紙条件に合つた最適の吸引巾
を選ぶことができず、また刃先c,dがサクシヨ
ンボツクスbに対して固定されているため、刃先
cの先端部fに粕が付着し、刃先cに局部摩耗が
発生して紙の品質が悪くなる欠点があつた。
巾となる刃先c,d間の間隔eが一定の寸法にな
つていて、その大きさを調整することができない
ため、抄紙速度や抄紙条件に合つた最適の吸引巾
を選ぶことができず、また刃先c,dがサクシヨ
ンボツクスbに対して固定されているため、刃先
cの先端部fに粕が付着し、刃先cに局部摩耗が
発生して紙の品質が悪くなる欠点があつた。
本考案は、一方向に移動するスクリーンの下方
に、上板に吸引孔が穿設されたサクシヨンボツク
スを設け、該サクシヨンボツクスの上板の吸引孔
の一側に、前記スクリーンの移動方向に対して直
角方向に長い刃先を固定ホルダーを介して固着
し、前記サクシヨンボツクスの上板の吸引孔の他
側に、摺動ホルダーを、前記サクシヨンボツクス
から張り出すブラケツト上に設置された吸引巾調
整モータの駆動により前記スクリーンの移動方向
と平行に移動可能に配設し、前記摺動ホルダー上
に、前記スクリーンの移動方向に対して直角方向
に長い刃先を、前記摺動ホルダーから張り出すブ
ラケツト上に設置された刃先摺動モータの駆動に
より前記スクリーンの移動方向に対して直角方向
に移動可能に配設した抄紙機のサクシヨンボツク
ス吸引巾調整装置としたものである。
に、上板に吸引孔が穿設されたサクシヨンボツク
スを設け、該サクシヨンボツクスの上板の吸引孔
の一側に、前記スクリーンの移動方向に対して直
角方向に長い刃先を固定ホルダーを介して固着
し、前記サクシヨンボツクスの上板の吸引孔の他
側に、摺動ホルダーを、前記サクシヨンボツクス
から張り出すブラケツト上に設置された吸引巾調
整モータの駆動により前記スクリーンの移動方向
と平行に移動可能に配設し、前記摺動ホルダー上
に、前記スクリーンの移動方向に対して直角方向
に長い刃先を、前記摺動ホルダーから張り出すブ
ラケツト上に設置された刃先摺動モータの駆動に
より前記スクリーンの移動方向に対して直角方向
に移動可能に配設した抄紙機のサクシヨンボツク
ス吸引巾調整装置としたものである。
刃先をスクリーンの移動方向に対して直角方向
に移動させることによつて吸引巾を変えることが
でき、刃先をスクリーンの移動方向に移動させる
ことによつて、刃先先端部への粕の付着と刃先の
局部摩耗とを防ぐことができるようになる。
に移動させることによつて吸引巾を変えることが
でき、刃先をスクリーンの移動方向に移動させる
ことによつて、刃先先端部への粕の付着と刃先の
局部摩耗とを防ぐことができるようになる。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図ないし第3図において、1はサクシヨン
ボツクスであつて、このサクシヨンボツクス1
は、第3図に示すようにスクリーン2の下方に設
けてあつて、上板3には吸引孔4が穿設されてお
り、サクシヨンボツクス1の内部は、第1図、第
2図に示すバルブ5、ダクト6を介して吸引され
るようになつている。
ボツクスであつて、このサクシヨンボツクス1
は、第3図に示すようにスクリーン2の下方に設
けてあつて、上板3には吸引孔4が穿設されてお
り、サクシヨンボツクス1の内部は、第1図、第
2図に示すバルブ5、ダクト6を介して吸引され
るようになつている。
スクリーン2はフエルトまたはワイヤで作られ
た長い無端状のものであつて、その上に製紙原料
が供給され、第3図において右方向に移動するよ
うになつている。
た長い無端状のものであつて、その上に製紙原料
が供給され、第3図において右方向に移動するよ
うになつている。
サクシヨンボツクス1の上板3の吸引孔4の一
側には固定ホルダー7が固着されており、上板3
の吸引孔4の他側には他の摺動ホルダー8が載置
されている。この他の摺動ホルダー8の下面には
擦り板9が取付けてあつて、上板3に対して摺動
ホルダー8は摺動できるようになつている。これ
らのホルダー7,8は、スクリーン2の移動方向
に対して、直角方向に長い形状となつており、上
部には刃先10,11が刃先押え12,13によ
つて装着されている。この刃先10,11もスク
リーン2の移動方向に対して直角方向に長くなつ
ており(第1図参照)、刃先10,11は、スク
リーン2の移動方向に対して直角方向に長い間隔
14をおいて並んでいて、スクリーン2の下面に
接するようになつている。刃先10,11の間の
間隔14は、第3図で明らかなように、吸引孔4
を介してサクシヨンボツクス1の内部に通じてい
る。
側には固定ホルダー7が固着されており、上板3
の吸引孔4の他側には他の摺動ホルダー8が載置
されている。この他の摺動ホルダー8の下面には
擦り板9が取付けてあつて、上板3に対して摺動
ホルダー8は摺動できるようになつている。これ
らのホルダー7,8は、スクリーン2の移動方向
に対して、直角方向に長い形状となつており、上
部には刃先10,11が刃先押え12,13によ
つて装着されている。この刃先10,11もスク
リーン2の移動方向に対して直角方向に長くなつ
ており(第1図参照)、刃先10,11は、スク
リーン2の移動方向に対して直角方向に長い間隔
14をおいて並んでいて、スクリーン2の下面に
接するようになつている。刃先10,11の間の
間隔14は、第3図で明らかなように、吸引孔4
を介してサクシヨンボツクス1の内部に通じてい
る。
サクシヨンボツクス1の前面には、第1図ない
し第4図に示すようにブラケツト15,16が固
定してあつて、その上に設けてある軸受17,1
8により軸19が回転自在に支持されている。軸
受17,18には、第3図、第4図に示すように
ガイド20が固着されていて、ガイド20の内面
には擦り板21が取付けられている。そして、摺
動ホルダー8に固着されているラツク22を、そ
の長手方向に摺動させることができるようになつ
ている。このラツク22は、軸受17,18に隣
接して軸19に固着してあるピニオン23と噛み
合つている。
し第4図に示すようにブラケツト15,16が固
定してあつて、その上に設けてある軸受17,1
8により軸19が回転自在に支持されている。軸
受17,18には、第3図、第4図に示すように
ガイド20が固着されていて、ガイド20の内面
には擦り板21が取付けられている。そして、摺
動ホルダー8に固着されているラツク22を、そ
の長手方向に摺動させることができるようになつ
ている。このラツク22は、軸受17,18に隣
接して軸19に固着してあるピニオン23と噛み
合つている。
ブラケツト15上には吸引巾調整モータ24が
設けてあつて、この吸引巾調整モータ24は、カ
ツプリング25(第1図、第4図参照)を介して
軸19を回転させるようになつている。軸19が
回転するとピニオン23(第3図、第4図参照)
が回転し、ラツク22が長手方向に摺動して摺動
ホルダー8および刃先11をスクリーン2の移動
方向と平行に移動させ、刃先10,11の間の間
隔14の大きさを変え、吸引巾を調整することに
なる。このように、吸引巾調整モータ24、軸1
9、ピニオン23、ラツク22、摺動ホルダー8
は、刃先11をスクリーン2の移動方向と平行に
移動させる手段を構成している。
設けてあつて、この吸引巾調整モータ24は、カ
ツプリング25(第1図、第4図参照)を介して
軸19を回転させるようになつている。軸19が
回転するとピニオン23(第3図、第4図参照)
が回転し、ラツク22が長手方向に摺動して摺動
ホルダー8および刃先11をスクリーン2の移動
方向と平行に移動させ、刃先10,11の間の間
隔14の大きさを変え、吸引巾を調整することに
なる。このように、吸引巾調整モータ24、軸1
9、ピニオン23、ラツク22、摺動ホルダー8
は、刃先11をスクリーン2の移動方向と平行に
移動させる手段を構成している。
摺動ホルダー8の側面には、第1図、第2図、
第4図に示すようにブラケツト26が固定してあ
つて、その上に刃先摺動モータ27が設けてあ
る。ブラケツト26上にはさらに第4図で明らか
なように、軸受28によりねじ棒29が回転自在
に支持されていて、刃先11の側面に固着されて
いるアーム30の先端屈折部がねじ棒29に螺合
している。刃先摺動モータ27は、カツプリング
31を介してねじ棒29を回転させるようになつ
ている。ねじ棒29が回転するとアーム30がね
じ棒29の軸線方向に移動し、摺動ホルダー8上
において刃先11をスクリーン2の移動方向に対
して直角方向に移動させることになる。このよう
に、刃先摺動モータ27、ねじ棒29、アーム3
0は、刃先11をスクリーン2の移動方向に対し
て直角方向に移動させる手段を構成している。刃
先11がスクリーン2の移動方向に対して直角方
向に移動すると、刃先11上面のスクリーン2に
接する箇所が左右に変化し、刃先11の先端部に
付着した粕が剥離しやすくなり、刃先11の局部
摩耗も防止されることになる。
第4図に示すようにブラケツト26が固定してあ
つて、その上に刃先摺動モータ27が設けてあ
る。ブラケツト26上にはさらに第4図で明らか
なように、軸受28によりねじ棒29が回転自在
に支持されていて、刃先11の側面に固着されて
いるアーム30の先端屈折部がねじ棒29に螺合
している。刃先摺動モータ27は、カツプリング
31を介してねじ棒29を回転させるようになつ
ている。ねじ棒29が回転するとアーム30がね
じ棒29の軸線方向に移動し、摺動ホルダー8上
において刃先11をスクリーン2の移動方向に対
して直角方向に移動させることになる。このよう
に、刃先摺動モータ27、ねじ棒29、アーム3
0は、刃先11をスクリーン2の移動方向に対し
て直角方向に移動させる手段を構成している。刃
先11がスクリーン2の移動方向に対して直角方
向に移動すると、刃先11上面のスクリーン2に
接する箇所が左右に変化し、刃先11の先端部に
付着した粕が剥離しやすくなり、刃先11の局部
摩耗も防止されることになる。
摺動ホルダー8のブラケツト26の側面には、
第5図、第6図に示すようにガイド板32が設け
てあつて、これに取付けてあるシール板33が刃
先11の前面側方に接している。
第5図、第6図に示すようにガイド板32が設け
てあつて、これに取付けてあるシール板33が刃
先11の前面側方に接している。
本考案は刃先の間の吸引巾である間隔を変え、
抄紙速度や抄紙条件に合つた最適の吸引巾に調整
することができ、刃先をスクリーンの移動方向に
対して直角方向に移動させることにより、刃先先
端部への粕の付着と刃先の局部摩耗とを防ぎ、紙
の品質向上を図ることができる。
抄紙速度や抄紙条件に合つた最適の吸引巾に調整
することができ、刃先をスクリーンの移動方向に
対して直角方向に移動させることにより、刃先先
端部への粕の付着と刃先の局部摩耗とを防ぎ、紙
の品質向上を図ることができる。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は
第1図の−線より見た正面図、第3図は第1
図の−線の拡大断面図、第4図は第1図の
方向から見た部分的な拡大正面図、第5図は第2
図の方向から見た部分的な拡大平面図、第6図
は第5図の正面図、第7図は従来のサクシヨンボ
ツクスの部分的な縦断側面図である。 図中、1はサクシヨンボツクス、2はスクリー
ン、8は摺動ホルダー、10,11は刃先、14
は間隔、19は軸、22はラツク、23はピニオ
ン、24は吸引巾調整モータ、27は刃先摺動モ
ータ、29はねじ棒、30はアームを示す。
第1図の−線より見た正面図、第3図は第1
図の−線の拡大断面図、第4図は第1図の
方向から見た部分的な拡大正面図、第5図は第2
図の方向から見た部分的な拡大平面図、第6図
は第5図の正面図、第7図は従来のサクシヨンボ
ツクスの部分的な縦断側面図である。 図中、1はサクシヨンボツクス、2はスクリー
ン、8は摺動ホルダー、10,11は刃先、14
は間隔、19は軸、22はラツク、23はピニオ
ン、24は吸引巾調整モータ、27は刃先摺動モ
ータ、29はねじ棒、30はアームを示す。
Claims (1)
- 一方向に移動するスクリーンの下方に、上板に
吸引孔が穿設されたサクシヨンボツクスを設け、
該サクシヨンボツクスの上板の吸引孔の一側に、
前記スクリーンの移動方向に対して直角方向に長
い刃先を固定ホルダーを介して固着し、前記サク
シヨンボツクスの上板の吸引孔の他側に、摺動ホ
ルダーを、前記サクシヨンボツクスから張り出す
ブラケツト上に設置された吸引巾調整モータの駆
動により前記スクリーンの移動方向と平行に移動
可能に配設し、前記摺動ホルダー上に、前記スク
リーンの移動方向に対して直角方向に長い刃先
を、前記摺動ホルダーから張り出すブラケツト上
に設置された刃先摺動モータの駆動により前記ス
クリーンの移動方向に対して直角方向に移動可能
に配設したことを特徴とする抄紙機のサクシヨン
ボツクス吸引巾調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985147859U JPH0220240Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985147859U JPH0220240Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255596U JPS6255596U (ja) | 1987-04-06 |
| JPH0220240Y2 true JPH0220240Y2 (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=31061610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985147859U Expired JPH0220240Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220240Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS504801U (ja) * | 1973-05-15 | 1975-01-18 | ||
| JPS5221601A (en) * | 1975-08-13 | 1977-02-18 | Hitachi Ltd | Electromagnetic device |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP1985147859U patent/JPH0220240Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6255596U (ja) | 1987-04-06 |
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