JPH02202575A - 徐放性構造物 - Google Patents

徐放性構造物

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JPH02202575A
JPH02202575A JP1021811A JP2181189A JPH02202575A JP H02202575 A JPH02202575 A JP H02202575A JP 1021811 A JP1021811 A JP 1021811A JP 2181189 A JP2181189 A JP 2181189A JP H02202575 A JPH02202575 A JP H02202575A
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JP
Japan
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sustained release
release structure
structure according
group
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JP1021811A
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Takashi Saijo
西城 隆
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SHOKO KAGAKU KENKYUSHO KK
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SHOKO KAGAKU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野ン 本発明は、効力発現の持続性に乏しい気化性物質と疎水
化された(層状結晶体及び/又は膨潤性雲母)の汀機複
合物とを担体に含宵させることにより、効力発現の持続
性に富んだ気化性物質に改良する徐放性構造物に関する
ものである。
(従来の技術) 従来、徐放性構造物としては、揮発性物質が水の存在下
で無水結晶マルトース、含水結晶マルトース又はサイク
ロデキストリンの分子空洞内に取り込まれた処の包接物
がある。0れらの包接物は固化物で得られるので、使用
に際しては粉砕して使用される。
この包接物粉体に依る揮発性物質の放散は、単独使用又
は担体併用の如何にかかわらず、外気と接触する包接物
の部分でのみ行なわれ且つ、その放散も分子空洞の内径
により規定されるので、短時間に内包された揮発性物質
は放散されてしまうのである。
なお、樹脂類に練込まれたこれらの包接物の粉体は、樹
脂表面上に出た物のみに依り放散されるのであり、樹脂
内部にq在する包接物がらの放散は期待出来ないのであ
る。
又、多孔質担体を使った徐放性構造物としては、有機質
多孔質担体使用の物と無機質多孔質担体の物とがある。
前者には、ナイロン、アクリル、ポリエステル。
ポリプロピレン及びポリエチレン等の合成樹脂からなる
多孔質球体と、セルロース及びヤシガラ活性炭からなる
多孔質球体とがあり、後者には、ゼオライト、タルク、
カオリン、合成珪酸アルミニウム、珪藻土及びシリカ等
からなる多孔質担体がある。
これらの前者、後者いずれの担体も揮発性物質の吸着量
は、担体重環の20〜100%程度と少なく、揮発性物
質の放散に於いても外気と接触する担体部分でのみ細孔
径の規定下で行なわれる為に、m指類との併用ですら長
期間にわたる放散は期待出来ないのである。
上記以外のものとしては徐放性構造物ではないが、マイ
クロカプセル化物がある。この物は樹脂殻壁内に揮発性
物質が封入された物であり、殻壁破壊により初めて揮発
性物質の放散がなされるのである。
しかしながら、このマイクロカプセル化物の殻壁破壊に
伴う揮発性物質の放散は、短時間に終了するので、長期
間にわたる放散をマイクロカプセル化物に期待すること
は出来ないのである。
(発明が解決しようとする課題) 上記の事情に鑑み、本発明は長期間にわたる揮発性物質
の放散を図り得る処の徐放性構造物を提供せんとするも
のである。
(課題を解決するための手段) と記目的を達成するため、本発明の徐放性構造物は、下
記の一般式AからC迄で表わされる有機カチオン類の少
なくとも一方を有する・層状結晶体及び/又は界面活性
剤で疎水化された膨潤性雲母を1種又は2種以上と揮発
性物質とを、担体に含有させているという構成をとる。
一般式 (式中の凡1.R2及び几3は%H1フェニル基。
ベンジル基、キシリル基、メトキシフェニル基。
エトキシフェニル基又はアルキル基である)で表わされ
る有機カチオン類の群から選ばれた1種又は2種以上。
(式中のR4、R5、R8及びR7は、フェニル基。
ベンジル基及びアルキル基である)で表わされる何機カ
チオン類の鮮から選ばれた1皿又は2種以上。
揮発性物質を抱かせて揮発性物質との複合体とし、この
複合体を担体に含甫させることで揮発性物質の徐放性を
図り、長期間にわたる放散を可能ならしめるのである。
上記の徐放性構造物で、一般式(1)から冊迄の有機カ
チオン類を有する層状結晶体の構成成分は、代表的なも
のを例示すると次のものがあげられる。
一般式(1)で表わされる有機カチオン類としては、C
,2H25NH,+、 Cア0HzNH4”、 eHH
3+(式中のR8はアルキル基である)で表わされる何
機カチオン類の群から選ばれた1種又は2種以上。
すなわち、この徐放性構造物は、ノ1からC迄で表わさ
れる葡磯カチオン類を甫する層状結晶体及び/又は界面
活性剤で疎水化された膨潤性雲母にである。     
   Ci(。
一般式([)で表わされる有機カチオン類としては、−
数式(111′)で表わされる有機カチオン類として(
よ、これらの有機カチオン類は単数又は、複数を何する
ことが出来る。
また、と記カチオン類を有する層状結晶体としてハ、(
モンモリロナイト、マグネジアンモンモリロナイト、鉄
モンモリロナイト、鉄マク゛ネジアンモンモリロナイト
、〕くイデライト、アルミニアンバイデライト、ノント
ロナイト、アルミニアンノントロナイト、サポナイト、
アルミニアンサポナイト及びヘクトライト)からなるス
メクタイト。
バーミキュライト及び緑泥石である。
これらの層状結晶体は、交換注力チオンとしてのNa+
、 K+、 Mf2+及びCa2+ の無機カチオンを
奮しており、この無機カチオンがと記の有機カチオン類
とイオン交換されることにより有機カチオン類を存する
層状結晶体となるのである。
なお、イオン交換に際してイオン半径の小さいMg2+
は、あらかじめイオン半径の大きなNa+に置換してお
くと、存機カチオン類とのイオン交換が容易になる。
上記の層状結晶体のうちでカチオン交換容量の大きなモ
ンモリロナイト、ヘクトライト及びバーミキュライトが
特に有効である。これらの層状結晶体は単独で使用する
か又は、併用することが出来る。
また、界面活性剤で疎水化された膨潤性雲母の構成成分
は、代表的なものを例示すると次のものがあげられる。
ノニオン界面活性剤としては、 0、 、H2,0OOCH,CH20HH5 OH3 CH2−OH。
及びCuH5sCOO−(C2H40)BHである。
アニオン界面活性剤としては、 である。
カチオン界面活性剤としては、 Cl2f(25Nf(2・Cl−l3COOH、C,2
H25NH2・CH3(CI−I2)4COOfLHs C1rH3sOONHCH2−N−IC>(J’ テア
ル。
これらの界面活性剤のうちでは、アニオン界面活性剤及
びカチオン界面活性剤が待に汀効である。
上記の界面活性剤で疎水化される膨潤性雲母は、ナトリ
ウム四珪素雲母及びテニオライトである。
これらの膨潤性雲母は単独で使用するか又は、併用する
ことが出来る。
揮発性物質の構成成分としては、香料、殺虫剤。
忌避剤、スパイス、殺菌剤及び防請剤の群から選ばれた
1皿又は2種以上のものである。
上記揮発性物質の代表的なものを例示すると、次のもの
があげられる。
香料は、じゃ香、霊猫香、竜灘香、海狸香、ジャスミン
、ローズ、イランイラン、ネロリ、ブルーム、アビニス
油、セダーウッド油、伽羅、羅国。
真那蛮、真那賀9寸門多羅、佐曽羅、サンダルウツド、
ラブダナム、パチュリー油、ベチバー油。
シトロネラ油、オレンジ油、レモン油、ライム油。
アップル、パッションフルーツ、ラベンダー油。
ペパーミント油、ローズマリー油、ゼラニウム油。
乳香、投薬、ジブトール及びジブルールである。
これらの香料は単独で使用するか又は、併用することが
出来る。
殺虫剤は、3−メチル−1,5−ビス(2,4−キシリ
ル)−トリアザペンタ−14−ジエン、ジメチル−(2
,4−ジクロロフェニル)−チオホスフェート、0.0
−ジメチル−0−(5−メチル−4ニトロフエニル)チ
オホスフェート、2−イソプロピルフェニルN−メチル
カーバメート、 0..0−ジメチル−〇−〔3−メチ
ル−4−(メチルチオ)フェニル〕チオホスフェート、
3,5−キシリルN−メチルカーバフ−1−,1,3−
ビス(カルバモイルチオ)−2−(N、N−ジメチルア
ミノ)プロハンm酸塩、ヘキサキス(β、β−ジメチル
フェネチル)ジスタンツキサン、2−クロロ−1−(2
,4−ジクロロフェニル)ビニルジエチルホスフェート
、ピレトリン、アレスリン及びジメチル2.2−ジクロ
ロビニルホスフェートである。これらの殺虫剤は単独で
使用するか又は、併用することが出来る。
忌避剤は、ジエチルトルアミド、イソシンコメロン酸ジ
ノルマルプロピル、N−オクチルビシクロへブテンジカ
ルボキシイミド、エチレングリコールモノアリルエーテ
ル、レモングラス油及びジブチルサクシネートである。
これらの忌避剤は単独で使用するか又は、併用すること
が出来る。
スパイスは、ジンジャ−、ナツメク、ペッパーシナモン
、クローブ、バニラ及びワサビである。
これらのスパイスは単独で使用するか又は、併用するこ
とが出来る。
殺菌剤は、ラウリルジメチルベンジルアンモニウムクロ
ライド、パラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香
酸エチル、パラオキシ安息香酸メチル、5−クロロ−2
−メチル−4−イソチアゾノン−3−オン及び2−メチ
ル−4−イソチアゾリン−3−オンである。これらの殺
菌剤は単独で使用するか又は、併用することが出来る。
防錆剤は、ジシクロヘキシルアンモニウムナイトライト
及びベンゾトリアゾールである。これらの防錆剤は単独
で使用するか又は、併用することが出来る。
なお、これらのと記揮発性物質が固形を呈する場合には
、揮発性物質の溶解液や抽出液を使用すればよい。なお
これらの揮発性物質はと記の物に限定されるものではな
い。
担体の溝成成分としては、有機物及び/又は無機物であ
る。
膏機物担体は、繊維1紙、樹脂、化粧品及び食品の群か
ら選ばれた1種又は2種以上のものである。と記何機物
担体の代表的なものを例示すると、次のものがあげられ
る。
繊維は、綿、麻、絹、羊毛、ナイロン、ポリエステル、
アクリル、炭素、ポリプロピレン、ポリイミド、アセテ
ート、塩化ビニリデン及びレーヨンである。これらの繊
維は単独で使用するか又は、併用出来る。
紙は、パルプ及び/又は合成繊維使用品である。
樹脂は、デンプン、カゼイン、松ヤニ、アラビアゴム、
ゼラチン、シリコーン、アルギン酸ソーダ、グルテン、
寒天、ローカストビーンガム、アルギン酸グアガム、パ
ラフィン、トラガントゴム。
天然ゴムラテックス、アクリロニトリル・スチレン共重
合体、エチレン・酢酸ビニルコポリマー塩化ビニリデン
、ポリ塩化ビニル、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプ
ロピレン、酢酸ビニル、ブタジェン、フッ素樹脂、ポリ
アミド1.ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート
、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリプロピレン、
ポリブチレンテレフタレート、ポリメグクリル酸メチル
エポキシアクリレート、フェノール樹脂、ポリウレタン
、メラミン樹脂、ユリア樹脂・、エポキシ樹脂、塩化ビ
ニリデン系ラテックス、ポリビニルアルコール、カルボ
キシメチルセルロース、酢酸セルロース、ニトロセルロ
ース、エチルセルロース。
オリゴエステルアクリレート、ポリグルタミン酸樹脂、
マレイン酸樹脂及びアクリル樹脂である。
これらの樹脂は単独で使用するか又は、併用出来る。
化粧品は、美爪エナメル、歯磨、整髪料、化粧石けん1
口紅、ファンデーション、化粧用油類。
腋臭防止剤及び練り香水である。
食品は、動物性及び/又は植物性のタンパク質加工品で
ある水産練製品9缶詰、ビン詰、ハム。
ソーセージ、佃煮、バター、チーズであり、炭水化物加
工品である菓子、調味料、メン類、パン。
飲料及び高野豆腐である。これらの食品は単独で使用す
るか又は、併用することが出来る。
無機物担体は、合成珪酸アルミニウム、ゼオライト、珪
藻土、セノコウ、ポルトランドセメント。
アルミナセメント及び(Al2O3、ZnO、TiO2
゜5n02.5iOz 、 5i5N4及び/又はSi
C)を主成分とする多孔質セラE7クスである。これら
の無機担体は単独で使用するか又は、併用することが出
来る。なおこれらの担体は上記の物に限定されるもので
はない。
この様にして得られる本発明の徐放性構造物は、シート
、包装材、集塵バッグ、印刷インキ、壁装材、衣料、寝
装具、塗料、空調用フィルター、歯磨、練芥子、マニキ
ュア及び口紅等に使用されて、揮発性物質の徐放化を図
ることにより、長期間にわたる効果を発揮せしめるので
ある。
(発明の効果) 以上の様な構成からなるため、本発明の徐放性構造物は
、製造並びにその使用が簡単であり、安全且つ経済的に
長期間にわたる効果の発現を可能ならしめるのである。
実施例1 目付(f/m2) 30 yのレーヨン不織布と目付5
yのポリエチレン製フィルムとが貼り合わされたシート
がある。このシートに下記のA〜E迄の薬剤全量をそれ
ぞれ塗布し、平均気温25゛Cで床面積43m2の室内
につり下げて放置乾燥する。放置して24時間経過後毎
に5人のパネラ−によるレモン香料の残香強弱の判定を
行った。
ただし、薬剤A、 B、 (II!及びEは1 m2の
シート全面にバーコーターで塗布し、24時間経過後に
中央部より20Cm四方を切り取ってテストに供するも
のとする。また、薬剤りは20cm2のシート全面にナ
イフコートしたものをテストに供するものとする。
薬剤 )【:レモン香料の0.5%エチルアルコール溶液20
g。
B:レモン香料1ノと樹脂20Pとの混合物。
C:レモン香料の04%エチルアルコール浴液2.5y
を合成珪酸アルミニウムの粉末3gに吸着させた物と樹
脂20gとの混合物。
D:何機カチオンとして0121丁25NH5+を有す
るモンモリロナイト2yとレモン香料1yとの吸着物。
E;何機カチオンとしてC,2H2sNH5+を有する
モンモリロナイト粉末2yとレモン香料1gとを含有す
る樹脂23y0 レモン香料:レモンに−1314 (曽田香料株式会社製品ン 樹脂   :ポリゾール5−so。
(昭和高分子株式会社製品) 酢酸ビニル樹脂 (固形分50%エマルジョン) 結果()中はパネラ−の判定者数である。
A:24時間経過後は無臭(5人ン。
B:24時間経過後は無臭(3人)、非常に弱い(2人
)。28時間経過後は無臭(5人)。
C:24時間経過後は弱い(5人)、48時間経過後は
無臭(5人)。
D:240時間経過後も非常に強い(5人)、360時
間経過後も強い(5人)、408時間経過後は弱い(5
人)、432時間経過後は非常に弱い(5人)、456
時間経過後は無臭(5人)。
E:1440時間経過後も非常に強い(5人)、158
4時間経過後も強い(5人)、1644時間経過後は容
易に感する(3人ン、弱い(2人)。1704時間経過
後は弱い(2人)、非常に弱い(3人)。1126時間
経過後は無臭(5人)。
実施例2 生ワサビの薄片20fとエチルアルコール(純分98%
)100c:Cとをガラスビンに入れて密栓し30日間
静置する。30日間経過後にガラスビンの内容物をろ過
し、ワサビの薄片を除去してワサビエキスとする。この
ワサビエキスを使って下記のF〜H迄のワサビエキス入
り醤油を調合し、調合してから24時間後にシャーレ−
に取って辛さと香りとを、テスト開始時より10分間毎
に5人のパネラ−により判定した。なお、テストに供さ
れる迄のワサビエキス入り醤油は、ガラスビンに入れて
密栓をした。また、テストは平均気温25゛Cの室内で
シャーレ−を開放状態にして行ない 60分間経過後も
香りを有するりのみをその後は3時間段毎に再テストに
供した。
ワサビエキス入り醤油 F:ワサビエキス2gと醤油20f!との配合物。
G:ワサビエキスを25%内包したα型サイクロデキス
トリン粉末82と醤油20Fとの配合物。
II:ワサビエキス2yと02oHuO8O3Naで疎
水化されたテニオライト粉末4yとを醤油20yに含有
さぜた物。
結果 ()中はパネラ−の判定者数である。
F−iO分間経過後も辛さと香りとが非常に強い(5人
ン。20分間経過後は辛さと香り共に非常に弱い(4人
)、辛さと香り共になしく1人)。50分間経過後は辛
さと香り共になしく5人)。
G:20分間経過後も辛さと香りとが非常に強い(5人
〕。30分間経過後は辛さと香り共に強い(2人)、辛
さ香り共に弱い(3人ン。
40分間経過後は辛さ香り共に非常に弱い(5人)。5
0分間経過後は弱い辛さで香りなしく3人)、辛さと香
り共になしく2人)。
60分間経過後は辛さと香り共になしく5人〕。
IT : 60分間経過後も辛さと香りとが非常に強い
(5人)。240分経過後も辛さと香りとが強い(5人
)。420分経過後は辛さと香り共に弱い(3人)、辛
さと香り共に非常に弱い(2人)。600分経過後は辛
さ香り共になしく5人)。
実施例3 実施例1のシート20cm四方に対して、下記のI〜に
迄の薬剤全量をバーコーターにてそれぞれ全面に塗布し
て検体を作成し、ヒメ力ッオブシムシの幼虫に対する忌
避テストを下記の方法で行なった。なお薬剤塗布後のシ
ートは、平均気温25”Cの室内につり下げて放置乾燥
し、放置後24時間経過したものを検体としてテストに
供した。
薬剤 T:イソシンコメロン酸ジノルマルプロピル1ダとポリ
アミド樹脂溶液10!7との配合物。
J:イソシンコメロン酸ジノルマルプロピル1yと球形
多孔質シリカの粉末2yとの吸若物3ダとポリアミド樹
脂溶液10fとの配合物。
K:イソシンコメロン酸ジノルマルプロピル1yと有機
カチオン類として(C6H5)3NH” を有するヘク
トライト粉末2yとをポリアミド樹脂溶液10Ljに含
灯させた物。
ポリアミド樹脂溶液:ブラタボンドM995 (B本リ
ルサン株式会社製品)の30%溶解物。
溶媒はメタノールとトルエンとの混合溶媒で、その混合
比率は体積比で1:1である。
忌避テストの方法 縦2Qcm、横4Qcmの大きさを宵するベニヤ板の半
分側に検体を、残り半分側に対照検体を貼りつけ、検体
と対照検体とが等しく含まれるように直径gcm、高さ
6 cmのガラスリングを置く。このガラスリング内に
ヒメカツオブシムシの幼虫15匹を入れて、12時間経
過後毎に検体との虫数を数えて下記の式より忌避指数を
算出した。
ただし、テスト期間中に投餌せず。なお、各検体上の虫
数は4回の繰り返しテストに於ける合計数であり、対照
検体は実施例1の未加工品シートである。
ただし、数値がマイナスで得られた場合は忌避指数0と
した。
結果 ■:12時間経過後 検体区の虫数32匹、対照検体区の虫数28匹、忌避指
数0゜ J:12時間経過後 検体区の虫数13匹、対照検体区の虫数47匹、忌避指
数≠72゜ 24時間経過後 検体区の虫数45匹、対照検体区の虫数15匹、忌避指
数0゜ K:12時間経過後 検体区の虫数O匹、対照検体区の虫数60匹、忌避指数
100%。
24時間経過後 検体区の虫数0匹、対照検体区の虫数60匹、忌避指数
100%。
132時間経過後 検体区の虫数0匹、対照検体区の虫数60匹、忌避指数
100%。
144時間経過後 検体区の虫数11匹、対照検体区の虫数49匹、忌避指
数≠18%。
156時間経過後 検体区の虫数30匹、対照検体区の虫数30匹、忌避指
数0゜ 実施例4 ハトの溜り場となっているコンクリート製のベランダが
ある。このベランダは縦3m、横6mであり、日中は常
時50羽程度のハトが・みうけられる。このベランダを
ブロックを敷いて3分割し、それぞれの区画中央部に下
記のL〜N迄の薬剤を全量撒いてL区画9M区画及びN
区画とし、各区画内に於けるハトの飛来数を監察した。
なお監察は24時間毎に1時間行ない、テス°トは1区
画当り5羽以上のハトが飛来する進行なった。
薬剤 Lニジプロピレングリコールモノプロビルエーテル5g
とエチレングリコールモノアリルエーテル5yとの混合
液。
M : 10 ’Iの薬剤りと珪藻土の焼成品(寸法2
mmのペレット)30yとの吸着物。
N:10fの薬剤りと何機カチオンとして(CeHs)
3NH+ を有するバーミキュライト粉末3gとを珪藻
土の焼成品30gに含有させた物。
結果 り区画:撒布直後から48時間は0羽、49時間目には
3羽、72時時間区は23羽。
M区画:撒布直後は1羽飛来したが、すぐに飛びたって
168時間は0羽、169時間目には5羽、193時間
目には16羽。
N区画:撒布直後から840時間は0羽、841時間目
には3羽、864時間目には17羽。
手続補正書(自発) 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 平成1年特許願第21811号 「特許願」及び明細書の「発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 (1)「特許願」の第4項特許出願人の郵便番号にr5
40Jとあるをr541Jと補正する。
出願人  株式会社祥光化学研究所 (2)明細書第5頁第20行、第6頁第3行に「気化性
」とあるを「揮発性」と補正する。
(3)明細書第18頁第1行に「炭素」とあるを「炭素
繊維」と補正する。
(以下余白) ■ 2 。
手続補正書 自 発 平成2年4月6日 事件の表示 平成1年特許願第2 発明の名称 徐放性構造物 1811号 補正をする者 事件との関係   特許出願人 チーウオウクLラノマチ 住所  大阪市中央区平野町3丁目 1番7号 名称 株式会社祥光化学研究所 5、補正の内容 別紙の通り 明細書第29頁第19行目に「実施例5」を挿入する 実施例 5 30cm角の硬質塩化ビニル板の片面に下記の薬剤を塗
布し、1週問屋外暴露した物を海面下50cmの距離に
釣り下げて防藻テストに供し、1週間毎に確認をとった
薬剤 0、ジプロピレングリコールモノプロビルエーテル1g
とエチレングリコールモノアリルエーテル1gと塩素化
ポリプロピレンの20%トルエン溶解物(以下単に「樹
脂液」と略記する)98gとからなる混合物2g P;ンプロビレングリコールモノブロビルエーテル1g
とエチレングリコールモノアリルエーテル1gと(C、
H、l、N H’を有するスメクタイト0,4gとの混
和物2.4gを「樹脂液497.6gに混合し、その混
合物g Q、2−エチルへ牛サン酸のセトステアリルアルコール
エステル2gと(C@H5)sN H”を有するスメク
タイト0.4gとの混和物2.4gを「樹脂液J97.
6gに混合し、その混合物2g Rジプロピレングリコールモノプロビルエーテル1gと
エチレングリコールモノアリルエール1gと(CsH5
LsN H”″を有するスメクタイトQ、4gとの混和
物2.4gをモル比でパルミチン酸゛ステアリン酸 =l・lの共融混和物2.4gに分散させた後、この物
を「樹脂液J95.2gに混合し、その混合物2g 結果 !週間口には、未処理品を加えての5板とも変化が見ら
れなかった。
2週間口には、未処理品とrQJ処理品との両面に藻の
付着がみられたが、「P」、「Q」、藻の付着が見られ
tζ。
「R」には藻の付着は見られなかった。
3週間口には、未処理品とrOJ処理品とは藻の付着以
外に両面にフジッボの付着が見られ、「Q」処理品には
未処理部に藻の付着が見られ、「PJ、「R」には変化
が見られなかった。
5週間口には、rpJ、rRJ処理物以外は両面共に藻
とフジッボの付着により汚染していた 。
汚染度合いは、未処理)rOJ > rQJ処理処理品
上記のテスト期間は海苔の種付は時期の11月から翌年
3月迄の5ケ月間であり、テスト海域も海苔栽培海域に
隣接した水深5mの場所である また、硬質塩化ビニル板は黒色で、厚みが2 m mで
ある (以下余白) 10週週間口は、「P」の未処理部に藻の付着が見られ
たが、処理部での付着物は何ら見られず、rQ」は両面
共に付着物が無かった。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の一般式AからC迄で表わされる有機カチオ
    ン類の少なくとも一方を有する層状結晶体及び/又は界
    面活性剤で疎水化された膨潤性雲母を1種又は2種以上
    と揮発性物質とを、担体に含有させてなることを特徴と
    する徐放性構造物。 一般式 (A) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中のR^1、R^2及びR^3は、H、フェニル基
    、ベンジル基、キシリル基、メトキシフ ェニル基、エトキシフェニル基又はアルキ ル基である)で表わされる有機カチオン類 の群から選ばれた1種又は2種以上。 (B) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中のR^4、R^5、R^6及びR^7は、フェニ
    ル基、ベンジル基及びアルキル基である)で 表わされる有機カチオン類の群から選ばれ た1種又は2種以上。 (C)▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中のR^8はアルキル基である)で表わされる有機
    カチオン類の群から選ばれた1種 又は2種以上。
  2. (2)一般式( I )、(II)及び(III)中のアルキル
    基が、1から18迄の整数で表わされる炭素数の有機カ
    チオン類である特許請求の範囲第1項記載の徐放性構造
    物。
  3. (3)層状結晶体が、スメクタイト、バーミキュライト
    及び緑泥石の少なくとも一方である特許請求の範囲第1
    項記載の徐放性構造物。
  4. (4)界面活性剤が、ノニオン界面活性剤、アニオン界
    面活性剤及びカチオン界面活性剤の少なくとも一方であ
    る特許請求の範囲第1項記載の徐放性構造物。
  5. (5)ノニオン界面活性剤が、多価アルコール型ノニオ
    ン界面活性剤及びポリエチレングリコール型ノニオン界
    面活性剤の少なくとも一方である特許請求の範囲第4項
    記載の徐放性構造物。
  6. (6)多価アルコール型ノニオン界面活性剤が、(グリ
    セリン、ペンタエリスリトール、ソルビトール及びソル
    ビタン)の脂肪酸エステル及び脂肪酸アルカノールアミ
    ドの少なくとも一方である特許請求の範囲第5項記載の
    徐放性構造物。
  7. (7)脂肪酸が、炭素数6から18迄の整数で表わされ
    るアルキル基を有する高級脂肪酸である特許請求の範囲
    第6項記載の徐放性構造物。
  8. (8)ポリエチレングリコール型ノニオン界面活性剤が
    、親水性と親油性とのつり合いを表わす記号「HLB」
    の数値が1から12迄である特許請求の範囲第5項記載
    の徐放性構造物。
  9. (9)アニオン界面活性剤が、アルキルベンゼンスルホ
    ン酸の土類金属塩及び高級アルコールリン酸ジエステル
    ナトリウム塩の少なくとも一方である特許請求の範囲第
    4項記載の徐放性構造物。
  10. (10)アルキルが、炭素数12以上20迄の整数のア
    ルキル基である特許請求の範囲第9項記載の徐放性構造
    物。
  11. (11)土類金属塩が、Na塩、Ca塩、Mg塩及びB
    a塩の少なくとも一方である特許請求の範囲第9項記載
    の徐放性構造物。
  12. (12)高級アルコールが、炭素数6から18迄の整数
    である特許請求の範囲第9項記載の徐放性構造物。
  13. (13)カチオン界面活性剤が、高級アルキルアミン塩
    型及び第4級アンモニウム塩型の少なくとも一方である
    特許請求の範囲第4項記載の徐放性構造物。
  14. (14)高級アルキルアミン塩が、アルキル基の炭素数
    が12から18迄の整数である第1級アミン塩、第2級
    アミン塩及び第3級アミン塩の少なくとも一方である特
    許請求の範囲第13項記載の徐放性構造物。
  15. (15)膨潤性雲母が、ナトリウム四珪素雲母及びテニ
    オライトの少なくとも一方である特許請求の範囲第1項
    記載の徐放性構造物。
  16. (16)揮発性物質が、香料、殺虫剤、忌避剤、スパイ
    ス、殺菌剤及び防錆剤の少なくとも一方である特許請求
    の範囲第1項記載の徐放性構造物。
  17. (17)担体が、有機物及び/又は無機物である特許請
    求の範囲第1項記載の徐放性構造物。
  18. (18)有機物が、繊維、紙、樹脂、化粧品及び食品の
    群から選ばれた1種又は2種以上である特許請求の範囲
    第17項記載の徐放性構造物。
  19. (19)無機物が、珪酸塩鉱物、セメント、セッコウ及
    びセラミックスの群から選ばれた1種又は2種以上であ
    る特許請求の範囲第17項記載の徐放性構造物。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5595747A (en) * 1993-07-30 1997-01-21 Sumitomo Chemical Company, Limited Slow-releasing compositions containing hydrotalcites which have been intercalated with an organic anion and method of controlling insects and protecting fabric from insects
JP2005220506A (ja) * 2003-07-04 2005-08-18 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 紙製品
JP2006518339A (ja) * 2003-02-21 2006-08-10 パー・ウォーター・ピュリフィケイション・プロダクツ・インコーポレイテッド マスキング剤を有する水処理組成物
JP2009155778A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Lion Corp 液体仕上げ剤組成物
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JP2017002007A (ja) * 2015-06-15 2017-01-05 大日本除蟲菊株式会社 水系防カビ剤

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