JPH0220266A - 海苔加工食品の製造方法 - Google Patents

海苔加工食品の製造方法

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JPH0220266A
JPH0220266A JP63170455A JP17045588A JPH0220266A JP H0220266 A JPH0220266 A JP H0220266A JP 63170455 A JP63170455 A JP 63170455A JP 17045588 A JP17045588 A JP 17045588A JP H0220266 A JPH0220266 A JP H0220266A
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JP
Japan
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seaweed
fruit
sugar
laver
juice
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JP63170455A
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English (en)
Inventor
Chiyomi Hagiwara
萩原 千代美
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  • Edible Seaweed (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、海苔を原料とし、これに果物を加えてなる、
従来にない風味と栄養を兼ね備えた新規なタイプの、も
っばらパンに塗ったりサンドイッチにして食べる海苔加
工品の製造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来より海苔加工品としては、摘採した海苔を、塵芥な
ど混じ物を除去し、これを生海苔切載機(チョッパー)
にかけて刻み、葭の茎を綿糸や麻糸で編んだ海苔簀で、
一定の判の大きさに抄いたものを、天日、或は人工乾燥
させた乾海苔。その乾海苔を加熱して、焼色の出るまで
焙った焼海苔。乾海苔に醤油を主とした調味料を塗りつ
けて焙った味付海苔。焼海苔を細く切断したきざみ海苔
。焼海苔を粉砕機にかけて粉末状にした揉海苔。海苔に
醤油、みりん等の調味料を入れて、煮つめて作る海苔の
佃煮。以上の海苔加工品が一般に知られている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の海苔加工品は、一部、うどんやそば、又はラーメ
ンの具として、その他に、せんべいの表面に貼りつけて
食しているが、その大部分が、米飯と共に食することが
多く、代表的なものに、右にぎり、のり巻き、手巻きず
し等がある。しかし、近年日本人の食生活が洋風化され
ると共に、主食も米飯に替ってパンが多くなり、その傾
向は、年代が若くなるにつれて広がってゆき、海苔を食
する機会が少なくなってきた。
しかるに、海苔には歯や骨を丈夫にするカルシラムをは
じめ、体の働きを良くするビタミンA1B、、B2、C
,Dが多く含まれ、その他にも、血圧を下げるのに効果
があるカリウム、また、良質の蛋白質も含まれ、海苔の
成分にある食物繊維は、心臓病や腸ガンの防止にたんへ
ん役立つことがわかってきて、健康な体を維持するため
には、−日二枚の海苔を食することが理想的であると云
われている。その上、大部分が輸入に依存している我が
国の食料事情の中で、海苔は養殖技術が進歩して、生産
高は年々増加し、完全に自給自足できる数少ない国産食
料品の一つであるのにもかかわらず、長い間、日本人は
海苔を米飯と共に食する習慣があり、パンと食すること
には、違和感を持ち、その需要は停滞気味である。そこ
で、本発明の目的は、この栄養豊富で在庫も豊富な海苔
を、現代人の嗜好に合った風味と食感を持つ、パンに合
う海苔加工品を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためには、まず海苔が溶けやすいよ
うに細かく粉砕したものを、ステンレス製か、はうろう
びきの底が浅くて平らな鍋に入れ、その上から、果物の
しぼり汁、又はおろし汁、或いは細かく粉砕したものき
砂糖を加え、攪拌下弱火で煮詰めた後に、レモンのしぼ
り汁を少量加えてなるものに、果物の皮を細かく刻み、
果物によっては水に晒してから別の鍋で多めの砂糖で煮
込んだ後に、先に煮詰めた海苔と混合することにより、
海苔に果物の持つ風味と、果物の皮が持つ自然の色を利
用して、黒い海苔に赤やオレンジ色等のアクセントをつ
け、嗅覚と視覚による食欲を起させるものである。
一般に、パンに塗布するジャムやママレードは、その果
物の含有する成分で多少は異なるが、砂糖が、材料の6
0〜100パ一セント重量ないと、ゼリー化しないが、
海苔には、紅藻類に含有する粘質物のα−ガラクトース
という成分があり、このα−ガラクトースは、熱湯をも
って粘性を帯びゲル化する性質を持っているので、短時
間の加熱と少量の砂糖でも、ゼリー状となる利点がある
ので、果物の風味を損なうことなく、糖分控えめのパン
に合う海苔加工品を製造することができる。又、使用す
る海苔も、生海苔、乾海苔、焼海苔、いづれの海苔を使
用しても本発明の目的を達成することはできるが、生海
苔は入手する時期が限られ、乾海苔は出来上がりの色が
、焼海苔を使用した時より少し落るので、本発明では焼
海苔を使用し、その焼海苔も、破れ、又は小穴のあいた
いわゆるキズ海苔と呼ばれている品でかまわないが、そ
の場合は、キズ海苔28グラムを正規の海苔10枚分と
計算して使用する。
使用する果物は、新鮮であれば海苔と同様にキズ物でも
かまわない。甘味と酸味の両方を適度に含有している品
種が好ましい。例えば、イチビならダナー リンゴなら
紅玉が最適であるが、他の品種でも、甘味の少ない物な
ら、途中で加える砂糖の中を少し多めにし、酸味の少な
い物なら、最後に加えるレモンのしぼり汁の量を少し多
めに入れるようにし、砂糖とレモンのしぼり汁の量を増
減することによって、味の調整をする。
(作 用) 上記のような製造方法なれば、パンに違和感を持たせた
磯の香が消え、海苔を煮詰めた時に出るトロリとした食
感に、果物の風味と、果物の皮が持つ自然な赤やオレン
ジ色等が、黒い海苔に映えて、パンに塗布した時、嗅覚
と視覚によって食欲を感じさせる。従来にない味覚を有
した、パンに合う海苔加工品である。
(実施例) 次に、実施例により、本発明を具体的に説明する。
実施例1 材料は、下記の通りである。
焼海苔   (10枚)28g オレンジのしぼり汁(中玉3個)  250ccオレン
ジの皮          40gレモンのしぼり汁(
172個)     40cc砂 糖(グラニュー) 
      150 g本発明の製法は次の通りで、第
1〜第5工程よりなる。
○第1工程、焼海苔10枚は、早く溶解しやすいように
、細かく粉砕してから鍋に入れ、上からオレンジのしぼ
り汁180CCを加えて、よく混合しておく。
○第2工程、第1工程を経たものに、砂糖50gを加え
て火にかけ、攪拌しながら弱火で煮詰め、途中でもう一
度砂糖50gを加えて、さらに煮詰で、海苔に艶が出て
トロリとしたら火を止め、レモンのしぼり汁33ccを
加えて混合する。
○第3工程、オレンジの皮40gを縦5〜7ミリ、横2
〜3ミリの短冊形か、又は4〜5ミリの正方形に刻み、
熱湯をくぐらせた後に、多めの水を入れたボールに入れ
、途中、2回はど水を替えて晒し、よく水気を切ってお
く。
○第4工程、第3工程を経て、アクが抜けたオレンジの
皮を鍋に入れ、オレンジのしぼり汁、70CCと砂糖2
5gを加えて火にかけ、攪拌しながら弱火で煮詰め、途
中でもう一度砂糖25gを加えて、さらに煮詰め、オレ
ンジの皮が透き通るようになったら火を止め、レモンを
しぼり汁IQccを加えて混合する。
○第5工程、第1工程から第2工程を経た海苔に、第3
工程から第4工程を経たオレンジの皮を加えて混合する
以上の製造方法で得た海苔加工品は、300gであった
実施例2 材料は、下記の通りである。
焼海苔   (10枚)28g リンゴ  (大玉1個>      300 gレモン
のしぼり汁(172個)     40CC砂 糖(グ
ラニュー>       150 g第2実施例の製法
は次の第1〜第6エ程よりなる。
第1工程、焼海苔10枚は、早く溶解しやすいように、
細かく粉砕してから鍋に入れる。
第2工程、第1工程を経た海苔の上に、リンゴ1個の皮
を剥ぎ、174個分だけ残して、すりおろし、海苔とよ
く混合しておく。
第3工程、第2工程を経たものに、砂糖50gを加えて
火にかけ、攪拌しながら弱火で煮詰め、途中でもう一度
砂糖50gを加えて、さらに煮詰めて、海苔に艶が出て
トロリとしたら火を止め、レモンのしぼり汁3Qccを
加えて混合する。
第4工程、第2工程で剥いだりリンゴの皮を、縦5〜7
ミリ、横2〜3ミリの短冊形か、又は4〜5ミリの正方
形に刻んだものを、別の鍋に入れて、リンゴ174個分
のしぼり汁を加える。
第5工程、第4工程を経たものに、砂糖25gを加え、
攪拌しながら弱火で煮詰め、途中でもう一度砂糖25g
を加えてさらに煮詰めて、リンゴの皮が透き通るように
なったら火を止め、レモンのしぼり汁1Qccを加えて
混合する。
第6エ程、第1工程から第3工程を経た海苔に、第4工
程から第5工程を経たリンゴの皮を加えて混合する。
以上の製造方法で得た海苔加工品は、280gであった
実施例3 材料は、下記の通りである。
焼海苔   (10枚)28g イチゴ  (小粒36個>      300 gレモ
ンのしぼり汁(1/2個)     40CC砂 糖(
グラニュー)       150 g第3実施例の製
法は次の第1〜第6エ程よりなる。
第1工程、焼海苔10枚は、早く溶解しやすいように細
かく粉砕してからボールに入れ、その上から、イチゴ1
00gを細かく粉砕したものを加えて、よく混合してお
く。
第2工程、残りのイチゴ200gを鍋に入れ、その上か
ら砂糖50gを振り入れ、1時間はどそのままにして置
く。
第3工程、第2工程を経て、イチゴより水分が出てきた
ら鍋を火にかけ、攪拌しながら弱火で7〜8分煮ている
と、イチゴの水分が大部分鋼の中に出てくるので、−旦
火を止め、出てきた水分を、第1工程の海苔の入ったボ
ールに移し、鍋にはイチゴの果肉が残る。
第4工程、第3工程を経て、鍋に残ったイチゴの果肉に
砂糖25gを加え、攪拌しながら弱火で煮詰め、途中で
もう一度砂糖25gを加えて、さらに煮詰めるが、イチ
ゴの果肉が残るように、あまりかき混ぜ過ぎぬように気
をつけながら、煮詰めて、イチゴが硬いゼリー状になっ
たら火を止め、レモンのしぼり汁100Cを加えて混合
し、別の器に移しておく。
第5工程、第3工程を経た海苔を鍋に入れ、砂糖25g
を加えて、攪拌しながら弱火で煮詰め、途中でもう一度
砂糖25gを加えて、さらに煮詰め、海苔に艶が出てき
てトロリとした状態になったら火を止め、レモンのしぼ
り汁30ccを加えて混合する。
第6エ程、第4工程を経たイチゴの果肉を、第5工程を
経た海苔に加えて混合する。
以上の製造方法で得た海苔加工品は、260gであった
なお上述した実施例においては、果物はオレンジ、リン
ゴ、イチゴであったが、他の果物、あんず、ぶどう、キ
ンカン等を用いてもよい。
又、果物も1種類と限定せず、2種類以上の果物を混合
してもよく、例えば、あんずの果肉とリンゴのしぼり汁
を加えたものに、夏ミカンの皮を加えるといった取り合
わせでもよいが、ただ夏ミカンの皮には独特のにか味が
あるので、十分に水で晒してから使用しないと、出来上
がった製品ににが味が残る。
(発明の効果) 以上説明したごとく、本発明に係る海苔加工品は、海苔
のトロリとした食感に、果物の風味と、果物の皮が持つ
色彩とが黒い海苔とマツチして、従来にない、幼児から
年配の人にまで好まれる、新規なタイプの海苔加工品を
得ることができ、パンに塗布したり、又はサンドイッチ
にしたり、或いはパンの餡として焼き上げて食すること
により、独特の風味を味わいながら、容易に海苔の栄養
を摂取でき、健康増進にも役立つものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 海苔を原料とし、これに果物のしぼり汁、又はおろし汁
    、或いは細かく粉砕した果物に、砂糖を加えて、攪拌し
    ながら弱火で煮詰めた後に、レモンのしぼり汁を少量加
    えてなるものと、果物の皮を細かく刻み多めの砂糖で煮
    詰めたものを、混合してなることを特徴とする海苔加工
    品の製造方法。
JP63170455A 1988-07-08 1988-07-08 海苔加工食品の製造方法 Pending JPH0220266A (ja)

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JP63170455A JPH0220266A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 海苔加工食品の製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008116992A (ja) * 2004-02-25 2008-05-22 Samsung Sdi Co Ltd プラズマディスプレイ装置

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