JPH0220304B2 - - Google Patents

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JPH0220304B2
JPH0220304B2 JP56188491A JP18849181A JPH0220304B2 JP H0220304 B2 JPH0220304 B2 JP H0220304B2 JP 56188491 A JP56188491 A JP 56188491A JP 18849181 A JP18849181 A JP 18849181A JP H0220304 B2 JPH0220304 B2 JP H0220304B2
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JP
Japan
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coating material
flame
rocket
combustion
gas
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JP56188491A
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English (en)
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JPS57119867A (en
Inventor
Esu Ingamu Junia Haabaato
Jei Deitoritsuchi Fuerudeinando
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Applied Biosystems Inc
Original Assignee
Perkin Elmer Corp
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Publication date
Application filed by Perkin Elmer Corp filed Critical Perkin Elmer Corp
Publication of JPS57119867A publication Critical patent/JPS57119867A/ja
Publication of JPH0220304B2 publication Critical patent/JPH0220304B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/16Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed
    • B05B7/20Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed by flame or combustion
    • B05B7/201Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed by flame or combustion downstream of the nozzle
    • B05B7/205Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed by flame or combustion downstream of the nozzle the material to be sprayed being originally a particulate material

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Coating By Spraying Or Casting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物体をコーチングする装置、殊に物体
上に種々異なるコーチング物質を火炎溶射するた
めの装置に関する。
コーチング技術分野においては多くの種々異な
るコーチング物質及び該コーチング物質を物体表
面にコーチングする装置が開発されてきている。
このような装置の1つが火炎溶射機であつて、こ
れはコーチング物質、例えばコーチング物質粉末
を、該コーチング物質を溶解させる火炎中に導入
する装置を有している。溶解されたコーチング物
質は次いで火炎により物体表面へ搬送されかつこ
れに付着せしめられる。滞留時間、即ちコーチン
グ物質が火炎中にとどまつている時間中、コーチ
ング物質は火炎により高い温度に加熱される。こ
の高い温度においてコーチング物質は溶解した状
態になり、物体表面上に衝突したときにこれに付
着せしめられ、次いで物体表面上で冷却され、物
体表面上にコーチング物質層を形成する。
燃焼火炎溶射機の場合加熱区域は、アセチレ
ン、プロパン、天然ガス又はその類似物のような
燃料と、酸化剤のような酸素又は空気との燃焼火
炎中に生じる。プラズマ溶射機においては熱は電
気アーク炎によつて、有利には、高い強度の電気
アークによつて加熱された後にノズルから発する
自由プラズマ炎によつて、供給される。
典型的な火炎溶射機では、コーチング物質の火
炎中の滞留時間は、コーチング物質を溶解させて
流しかつ物体表面上に衝突により付着せしめるた
めに、十分に長くしなければならない。この場合
コーチング物質の表面を少なくとも軟化させるだ
けの熱を必要とする。大部分の火炎溶射機では、
火炎中の滞留時間によりコーチング物質が火炎中
で酸化する傾向がある。酸化の結果として、該火
炎溶射機によつて達成される物体上のコーチング
の品質は低下する。
高速火炎がコーチング物質をより早い速度で推
進させ、滞留時間を短かくし、ひいては酸化程度
を減少させることは知られている。また高速度に
よりコーチング物質粒子が物体表面上で良好に平
らにされ、コーチング形成中の物体表面の隙間乃
至空所を充たし、その結果高い密度及び品質のコ
ーチングを生じることも知られている。プラズマ
溶射機は、酸化物含有量の小さい高い品質のコー
チングを生ぜしめるためにより高い速度の火炎を
発生させることができる。
しかしコーチング物質粒子を一様に高速火炎中
へ噴射することが困難であり、このために熱効率
が低く、その結果コーチング物質の付着率が低く
かつ不規則的な不均一なコーチングを生じる。例
えば、粉末の一部が高速火炎の比較的低温の縁部
に沿つて加速され、十分に加熱されない。また、
短かい滞留時間中に粉末を加熱するプラズマ火炎
をうるため極めて高い電気アーク力を必要とし、
またこれにより、プラズマ溶射機内部の機素のア
ーク侵蝕を伴うさらに別の困難な問題を生じ、作
業経費及び整備費を増大させる。
火炎溶射機からの粉末粒子を加速するために高
圧空気ジエツト又は不活性ガスジエツトが使用さ
れることもある。しかしこれらのジエツトはコー
チング物質粉末粒子を冷却する傾向を有し、先に
溶融されたコーチング粒子を部分的に又は完全に
固体化し、これにより付着率を低下させる。
本発明の第1の目的は、コーチング物質が物体
上にコーチングされる前のコーチング物質の酸化
が最少限にとどめられる火炎溶射機を提供するこ
とにある。
本発明のさらに別の目的は、コーチング物質の
酸化が最小限にとどめられると共に物体上に高密
度の高い品質のコーチングを生ぜしめる火炎溶射
機を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、従来技術によつて
達成させることができた付着率よりもより高い付
着率を有する火炎溶射機を提供することにある。
本発明の上記の目的は、従来の通常の火炎溶射
機を改良し、該溶射機に、溶解されたコーチング
物質を該コーチング物質が火炎溶射機から出た後
に加速し、その結果該コーチング物質の速度を高
めかつ滞留時間を短かくする手段を付加すること
によつて達成されている。加速機は若干の構造形
式をとることができ、いずれの場合にも燃焼ロケ
ツトを有し、該ロケツトはガス状の燃焼生成物を
生ぜしめ、該燃焼生成物は、全体として、コーチ
ング物質が溶射機から物体に搬送されるさい該コ
ーチング物質が通る径路に向けられる。本発明の
一実施例によれば、加速機は2つ又はそれ以上の
複数の分離されたロケツトより成つており、これ
らのロケツトは溶射機ノズルの周囲に配置されて
いて、ロケツトの燃焼生成ガスが全体としてコー
チング物質通過径路に対して有利には鋭角又は平
行に向けられるように、設計されている。別の一
実施例によれば、加速ロケツトは環状のオリフイ
スを有し、該オリフイスは火炎溶射機ノズルの周
囲に配置されておりかつ、燃焼ガスを、火炎溶射
機ノズルを出た後の溶解されたコーチング物質の
方向と平行な方向又は鋭角をなして交叉する方向
に方向ずけるように設計されている。例えばパイ
プの内孔壁をコーチングするための一実施例で
は、ロケツトは火炎溶射機の火炎に対してほぼ垂
直に配置することができる。
単数又は複数のロケツト加速機は高速高温のガ
ス流を生ぜしめ、該ガス流は溶解したコーチング
物質を物体に向けて加速する。従つて、このよう
な加速により、滞留時間が減少せしめられる。滞
留時間が短かいことにより、コーチング物質の酸
化を減少する。コーチング物質が高速高温のガス
流によつて加速されるから、コーチング物質は溶
射機ノズルと物体との間を搬送されるさいに過度
に冷却されることがなく、コーチング物質は通常
の火炎溶射機によるよりも高い速度で物体に衝突
せしめられる。本発明によれば物体上に付着せし
められた高密度の高い品質のコーチングが得られ
る。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図は本発明の思想を最も一般的な形で示し
た原理図であつて、この場合矢印14によつて示
されている方向で比較的低い速度で運動する燃焼
火炎12を生ぜしめる通常の火炎溶射機10が示
されている。この火炎溶射機は低速プラズマ火炎
溶射機であることも可能であるが、通常の粉末燃
焼火炎溶射機であるのが有利である。火炎は内部
に導入されたコーチング物質を含んでいて物体1
6に向けられており、コーチング物質は、公知の
形式で、物体16の表面上に衝突してこれに付着
し、コーチング物質層所謂コーチング皮膜を形成
する。既に述べたように、コーチング物質は、滞
留時間と呼ばれる時間中、火炎12中に支持され
ている。この滞留時間が長ければ長い程それだ
け、コーチング物質の酸化度も高くなり、この酸
化度の高いことは一般に望ましくない。
十分な加熱と全滞留時間の減少のために、本発
明では燃焼ロケツトが使用されており、これは、
コーチング物質が火炎溶射機10から物体16へ
移動するさいにコーチング物質を全体的に加速す
る方向に向けられている。上記の「コーチング物
質を全体的に加速する」という記載は、本発明の
明細書本文及び特許請求の範囲において、以下の
ことを意味している。即ち、高温ガス20の高速
流の方向が低速流12に対して作用して該低速流
12中に含まれているコーチング粒子を物体16
に向つて加速することを意味する。従つてこの定
義から明らかなように、方向24が方向14に対
して平行である場合には、高速流ガス20はコー
チング物質を含む低速流12に十分に接近してこ
の低速流に作用し低速流12によつて支持されて
いるコーチング物質を加速するようにしなければ
ならない。
火炎溶射機10の通常の使用においては、一般
にオペレータは溶射機を、コーチングされるべき
物体16表面に向ける。単一のロケツト22が火
炎溶射機10と協働せしめられた場合、ロケツト
20の高速ガス流20は、低速の燃焼生成ガスに
よつて支持されたコーチング材料の飛翔方向を変
向させ、その結果、コーチングされる物質の範囲
は溶射機10で狙われた範囲から幾分ずれること
になる。従つて本発明の多くの用途においては、
溶射機10によつてコーチングされるべき物体1
6の部分を狙うことができるように装置系を平衡
化することが有利である。このことは、図示の実
施例では第2のロケツト30を設けることによつ
て解決されており、該ロケツトは高温ガスの第2
の高速流を生ぜしめ、これは矢印34によつて示
されている方向に向けられている。ロケツト30
は火炎溶射機10に関してロケツト22と対称に
配置されるのが有利であり、これにより、物体1
6の、装置によつてコーチングされる範囲が、溶
射機10で狙われた方向に相応する方向に位置す
ることになる。同様の効果は複数の加速ロケツト
を対称に配置することによつてもえられる。
第2図は装置ユニツトの横断面図であり、該ユ
ニツトは典型的な火炎溶射機のアタツチメント及
び符号37で示されている出口ノズルを有してい
る。ノズル37は中心孔39を有し、この中心孔
内には符号45で示されているコーチング粒子を
含んだガス流がある。
アセチレン、プロパン、天然ガス等の燃料ガス
と酸素又は空気との混合気は、図示されていない
火炎溶射機の本体から、中心軸線46を中心とす
る仮想円周上に等間隔で配置された複数のオリフ
イス38を通つて、射出される。燃焼は溶射機の
前方の区域55で行なわれ、燃焼ガス火炎は粉末
粒子45を担持してこれを第2図右側へ向つて低
速で推進される間区域53中で加熱する。
第2図に図示されているアタツチメントの横断
面はノズル37上に嵌合する形状を有していてノ
ズル37上に嵌合する本体36を備えている。
本体36にはロケツトユニツトが取付けられて
いて、これは環状の燃焼室40を有し、これは燃
焼区域42を含みかつ、該区域42内で発生した
燃焼ガス生成物が通過する環状の出口孔44を有
している。孔44中のガスは高速であつて矢印5
0で示されている方向に流れる。燃焼室40から
の高速燃焼ガスの方向は、燃焼ロケツトの技術分
野において公知であるように、燃焼室40及び出
口孔44のための物理学的設計上の一関数であ
る。矢印50で示されている、これらの高速燃焼
生成ガスの方向は、該高速ガスが点54で矢印5
2と交叉するようにするのが有利であつて、この
場合矢印52は通常の火炎溶射機ノズル37から
くる低速ガスの方向を示している。矢印50の方
向及び矢印52の方向間の角度は小さく、ほぼ
20゜であるのが有利であるが、0゜乃至30゜より大き
い角度にすることも可能である。高速ガスは低速
ガス53に作用するから、高速ガスは低速ガス及
びその内部に含まれている若干のコーチング物質
粒子を加速するために役立つ。ロケツト加速機
は、例えば、低速ガスによつて担持されているコ
ーチング物質粒子の速度を2倍に高めることがで
きる。
燃焼区域42は通路57により、酸素又は空気
のような酸化剤導入用の、一般に符号58で示さ
れている入口通路に接続している。燃焼区域42
はまた通路60により入口孔62に接続されてお
り、これは、アセチレン、プロパン、天然ガス又
は石油等の可燃性ガス又は液体を受容するように
設計されている。可燃性ガス及び酸化剤は、燃焼
区域42内へ導入されると、区域42内で燃焼状
態を維持し、これにより、高速で孔44を通つて
流出する燃焼生成ガスが生ぜしめられる。
燃焼室42内には多量の熱が発生するために、
第2図の装置は付加的に冷却室66を有してお
り、これは接続部65を有していて、これには、
外部の冷却媒体タンク及びポンプ(図示せず)か
ら水等の冷却液体が供給される。冷却媒体は室6
6から接続部76を通つて排出されるか、又はタ
ンクに戻される。
第3図は本発明の別の一実施例の横断面図で、
この場合冷却室はロケツトユニツトからの高速ガ
スの出口範囲を取囲んでいる。この実施例では中
心孔100は燃焼生成ガス及び連行された、溶射
機からの粉末粒子の方向を矢印102で示された
方向に方向づけるために設けられている。該装置
が火炎溶射のために使用された場合、矢印102
の方向で移動する燃焼生成ガスは物体に向けて溶
射される、加熱されたコーチング粒子を担持す
る。中心孔100はそのもつとも前方の端部に、
二重矢印dによつて示された直径の開口を有して
いる。通常の火炎溶射機ノズル(図示せず)は中
心孔100内を通つてこの中心孔のもつとも前方
の端部104から図面右側へ向つて延びており、
ユニツトの直径は、直径dよりも大である直径D
に達している。
第3図のユニツトは環状の燃焼室106を有し
ており、これは種々異なる壁及び孔から形成され
ていてかつ中心孔100の半径方向で外側に配置
されている。燃焼室は環状の孔108を有し、こ
れは、ユニツトの、直径Dを有する部分に連通し
ている。この環状孔は、燃焼室106内で生じた
燃焼生成ガスが該孔を通つて矢印110の方向で
流出するように配置されている。燃焼室106か
らのガスは矢印120の方向に移動する燃焼ガス
及び、連行された粉末粒子と協働する。
燃焼室106は可燃性ガスを流入させる入口1
10及び酸化剤を流入させる第2の入口112を
有している。入口110から流入したガスは通路
114を通つて燃焼室106内へ入るのに対し
て、酸化剤は通路116を通つて燃焼室106内
へ流入する。酸化剤及び可燃性ガスは燃焼室10
6内で点火されかつここから燃焼生成ガスは環状
孔108を通つて流出する。燃焼度が十分な高さ
に達すると、環状孔108を通つて流出するガス
の速度は、矢印102の方向で移動するガス及び
連行されたコーチング粒子を加速するのに十分な
速度に達する。
燃焼室106中で生じる熱及び孔100中を通
過する燃焼生成ガスの熱に基いて、第3図に示す
ユニツトの溶融を防止するための冷却が必要であ
る。冷却は2つの冷却室118及び120によつ
て行なわれる。冷却室120は水等の冷却媒体を
流入させる入口122と冷却媒体を冷却室から流
出させる出口124を有しており、その結果冷却
媒体は該冷却室を通過し、さらに、場合によつて
は熱交換器を通過して再び冷却室内へ戻される。
室118も同様に構成されている(図示せず)。
しかしまた室118に室120と連通する通路を
設けることも可能である。
第3図のユニツトは鋳造又はその他の適当な製
作手段によつて成形された多数の機素から成つて
いる。燃焼室106の1つの壁126は孔100
を取囲んでいる壁と一体に成形されている。これ
からスペースをおいてバーナ本体128があり、
これは燃焼室106の別の壁及び直径Dを有する
先に述べたユニツト部分を形成している。本体1
28はまた環状孔108の半径方向で外側の部分
を形成している。バーナ本体128の半径方向外
側に接触して冷却室カバー130が配置されてお
り、これは、バーナ本体128と共に、冷却室1
20を形成している。第3図に示されているよう
にユニツトの左側には環状ガス分配部材132が
設けられており、これはその内部にマニホルド室
134,142を有し、これは燃焼室106内で
使用される可燃性ガス及び酸化剤をユニツトの周
囲に分配する。部材132の半径方向外側には可
燃性ガス用の通路を遮蔽しているガスマニホルド
カバー136が配置されており、これは、図示の
ようにその作業位置において、室134からの可
燃性ガスの排出を防止する。同様の形式で酸化剤
マニホルドカバー140が通路142を閉鎖して
いる。酸化剤マニホルドカバー140はまた中心
孔100の壁及び部材132の一部と協働して冷
却室118を形成している。
第4図は本発明のさらに別の一実施例の横断面
図であり、この場合ロケツト加速機は火炎溶射機
の半径方向外側に配置されていて火炎溶射流の方
向に対して平行な高温ガスの高速の環状の筒状流
を生ぜしめる。装置は中心に配置された通路20
0を有し、これを通つてコーチング物質が矢印2
02の方向で連行され、従つて、コーチング物質
は、通路200のもつとも前方の開口204を通
つて流出すると、符号206で示されている区域
内に形成されている火炎内へ導入される。区域2
06における火炎はこの区域における可燃性ガス
混合物の燃焼によつて生ぜしめられ、この区域に
は可燃性ガス混合物が中心孔200の半径方向外
側に配置されている環状通路を経て分配されてい
る。可燃性ガスは環状通路208内へ接続管21
0を経て導入され、この接続管は、酸素ガスと混
合されたプロパン等の可燃性ガス供給部に接続さ
れている。これらのガスはさらに接続管210及
び環状通路208内で混合され、その結果これら
のガスは区域206内へ流出するときには適当な
割合で混合され高温火炎を生ぜしめる。次いでコ
ーチング粉質が区域206内の火炎中へ導入され
ると、該コーチング物質は溶融し、その溶解した
粒子は全体的に矢印212の方向で火炎により搬
送される。
環状のガス分配通路208の半径方向外側には
冷却ジヤケツト214が配置されており、この中
には冷却媒体、例えば水が分配管216から導入
される。冷却ジヤケツト214にはさらに外側管
218が接続しており、この結果ジヤケツト内へ
供給された冷却媒体はジヤケツトを通り上記外側
管を経て冷却媒体タンク(図示せず)へ戻され、
ここで熱を放出する。
冷却ジヤケツト214の半径方向外側にはロケ
ツト燃焼室220が配置されており、該燃焼室に
はガス導入管222から可燃性ガスと酸化剤ガス
との混合物が供給される。混合物は該燃焼室22
0内において点火され、燃焼生成ガスを生ぜし
め、該ガスは燃焼室220から環状ノズル開口2
24を経て流出する。開口224を通つて流出す
る燃焼生成ガスは矢印HVで示されている方向で
移動し、かつ燃焼室220の構成により、これら
のガスは区域206中の火炎の速度に比して高い
速度で移動する。高速のガスはその半径方向内側
に生ぜしめられている火炎の周囲を取囲みかつこ
れに著しく密接するから、高速ガスは低速ガスを
被い、これにより火炎ガス及びこれによつて担持
されているコーチング粉質粒子を加速させる。
第4図のユニツトにはさらに第2の冷却ジヤケ
ツト226が設けられており、これは管216及
び218に接続されており、従つてこれらの管2
16,218中を移動する冷却媒体は冷却ジヤケ
ツト226内へも流入することができる。冷却ジ
ヤケツト226は燃焼室220及び開口224の
半径方向外側に配置されているから、冷却ジヤケ
ツト226内の冷却媒体により、燃焼室220の
壁の温度が過度に高い温度に上昇することが防止
される。
第5図は本発明のさらに別の実施例を示すもの
である。この装置では通常の火炎溶射機300が
設けられている。この溶射機は符号302で示さ
れている火炎を生ぜしめ、該火炎中にはコーチン
グ物質が通常の方式で導入されている。溶射機3
00は火炎及び溶解されたコーチング物質粒子を
生ぜしめ、該コーチング物質粒子は矢印304で
示されている方向に噴射される。コーチングされ
るべき物体306が方向304に面して配置され
ていれば、溶解したコーチング粉質粒子は溶射機
300から火炎によつて搬送されて物体306に
衝突せしめられてこれに付着する。物体306と
溶射機300との間にはロケツト加速機ユニツト
308が配置されている。このユニツト308は
先に述べた型式のものであることも可能である
が、図示の実施例では、2つのロケツト燃焼室3
10及び312を有し、これらはそれぞれ高い温
度を発生させると共に、高速ガスジエツト314
及び316を生ぜしめ、これらの高速ガスジエツ
ト314,316は、矢印318及び320で示
されているように全体的に物体306に向けられ
ている。方向矢印318及び320は方向矢印3
04と交叉し、相互間に鋭角を形成している。矢
印320,318と矢印302との間のもつとも
良好な角度はほぼ20゜である。矢印304の方向
に対してロケツト310及び312の位置を調節
することにより、ジエツト314及び316の方
向を矢印304の方向に対して変化させることが
でき、従つて方向矢印318及び320間の角度
を、実験により、粉体306に溶射されるコーチ
ング物質粒子にとつてより良好であることが判明
したさらに別の角度に変化させることも可能であ
る。
第5図に示されているように、ロケツト310
及び312は連結体322によつて連結されてお
り、これは、ロケツト310及び312に不動に
連結されかつ火炎302がロケツト310及び3
12間を妨げられることなく通過することを可能
にする、半割リング又はその他の適当なカツプリ
ングから成つていることができる。
ロケツト310,312及び連結体322は2
つのレール324及び326上に滑動可能に取付
けられた1つのユニツトを形成しており、従つて
該ユニツトは二重矢印328で示されている両方
向で移動可能である。このような形式でロケツト
310及び312は火炎溶射機300のノズルに
対して位置を調節可能である。従つて、ロケツト
310,312による加速力を経験的に知る前に
火炎302中における滞留時間を、ロケツト31
0,312をレール324,326に沿つて位置
調節することによつて、調節することができる。
実験によれば、ある種のコーチング物質につい
て、溶射機300のノズルとロケツト310,3
12のノズルとの間の、方向矢印304での距離
に基いて、内側ノズル間隔が4インチ(2.54×4
cm)である場合に、物体306上に極めて良好な
コーチングがえられることが判明した。特別のコ
ーチング物質については、溶射機300のノズル
とロケツト310,312のノズルとの間のもつ
とも良好な距離を決定するために、実験が必要で
ある。
第5図に関連して既に述べたように、2つの分
離したロケツトは図示のようにユニツトにまとめ
て使用されており、これにより火炎ガス及びこれ
に担持されているコーチング物質粒子が物体30
6に向つて加速される。既に述べたところから明
らかなように、ロケツト310及び312の代り
に、火炎32の周囲を取囲むほぼ環状の火炎を生
ぜしめる環状ノズルを備えた環状のロケツトユニ
ツトを有する装置ユニツトを設けることも可能で
ある。複数のロケツトは火炎302の周囲に対称
に配置することができ、これによりほぼ同様の効
果を達成することができる。
第6図によれば、物体400は符号402で示
されている深い孔を有しており、該孔は側壁40
4を有している。該側壁404は通常の火炎溶射
機406を使用してコーチングすることが望まし
い。それというのは通常の火炎溶射機406はコ
ーチング物質を直線状に推進させるから、該火炎
溶射機406は孔402の底壁408をコーチン
グする場合、該底壁408に照準を合わせて使用
することができるからである。しかし溶射機40
6は側壁404に直接に照準を合わせることがで
きないから、該側壁404に付着せしめられるコ
ーチングの品質は低くなり易い。
この点を改善するために、先に述べた形式のロ
ケツト加速機410が設けられている。ロケツト
加速機410は支持体411上に、矢印412で
示されているガスジエツトの位置及び方向が調節
可能であるように取付けるのが有利である。図面
から判るように、ロケツト410からのガスジエ
ツト412が溶射機406から出る火炎の方向4
14に対して垂直に向けられている場合、ロケツ
ト410により火炎及びこれに担持されているコ
ーチング物質は符号416で示されている方向に
方向変換せしめられて側壁404に向つて送られ
る。従つて第6図の装置によれば、通常の火炎溶
射機を深い孔、管及びその他の、従来不適である
とされていた物体の側壁のコーチングに使用する
ことが可能となる。
本発明は図示の実施例に制限されるものではな
く、さらに種々異なる態様で実施することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明の思想をもつとも広い形で原理的に示した
図、第2図は通常の火炎溶射機ノズルに取付けら
れるロケツトアタツチメントの横断面図、第3図
は通常の火炎溶射機のための別のロケツトアタツ
チメントの横断面図、第4図は一体のロケツト加
速機を有する火炎溶射機の横断面図、第5図はロ
ケツトが火炎溶射機よりもコーチングされるべき
物体に近づけて配置されている一実施例の略示
図、第6図はロケツト加速機が、火炎溶射機から
の火炎に対して垂直の方向に向けられている、本
発明のさらに別の一実施例の略示図である。 10……火炎溶射機、12……燃焼火炎(低速
流)、16……物体、20……高温ガス(高速ガ
ス流)、22……ロケツト、30……ロケツト、
36……本体、37……出口ノズル(火炎溶射機
ノズル)、38……オリフイス、39……中心孔、
40……燃焼室、42……燃焼区域、44……出
口孔、45……コーチング粒子、46……中心軸
線、53……区域、55……区域、57……通
路、58……入口通路、62……入口孔、65…
…接続部、66……冷却室、100……中心孔、
104……端部、106……燃焼室、108……
孔、110……入口、112……入口、114…
…通路、116……通路、118……冷却室、1
20……冷却室、122……入口、124……出
口、126……壁、128……バーナ本体、13
0……冷却室カバー、132……分配部材、13
4……マニホルド室、136……ガスマニホルド
カバー、140……酸化剤マニホルドカバー、1
42……マニホルド室、200……通路、204
……開口、206……区域、208……環状通
路、210……接続管、214……冷却ジヤケツ
ト、216……分配管、220……燃焼室、22
4……開口、226……冷却ジヤケツト、300
……火炎溶射機、302……火炎、306……物
体、308……ロケツト加速機ユニツト、310
……ロケツト(燃焼室)、312……ロケツト
(燃焼室)、314……高速ガスジエツト、316
……高速ガスジエツト、322……連結体、32
4……レール、326……レール、402……深
い孔、404……側壁、406……火炎溶射機、
408……底壁、410……ロケツト加速機、4
11……支持体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 火炎溶射機であつて、 (イ) コーチング物質供給管を有し、該コーチング
    物質供給管はコーチング物質を噴射する出口オ
    リフイスを有しており、 (ロ) 複数の可燃性ガス供給管を有し、該複数の可
    燃性ガス供給管は上記コーチング物質供給管を
    取囲んでいてそれぞれ可燃性ガス用の通路を有
    しており、かつ上記可燃性ガス供給管は、上記
    コーチング物質供給管出口オリフイスのすぐ近
    くに配置された出口オリフイスを有していて、
    可燃性ガスの燃焼によりコーチング物質が上記
    コーチング物質供給管から低速火炎中に噴出さ
    れ、コーチング物質の温度が上昇せしめられ、 (ハ) 第1の冷却室を有し、該第1の冷却室は、冷
    却媒体を循環させかつ火炎溶射機の温度を下げ
    るために、上記可燃性ガス供給管を取囲んでお
    り、 (ニ) ロケツト室を有し、該ロケツト室は上記の第
    1の冷却室の周囲に配置されていて、該ロケツ
    ト室内で可燃性ガスが燃焼せしめられかつ上記
    ガス供給管の上記出口オリフイスのすぐ近くに
    配置された環状の出口ノズルを通過する燃焼生
    成ガスの高速流が発生せしめられ、上記高速流
    により上記低速火炎中のコーチング物質粒子が
    加速せしめられ、 (ホ) 第2の冷却室を有し、該第2の冷却室は上記
    ロケツト室の温度を下げるために上記ロケツト
    室を取囲んでいる、 ことを特徴とする火炎溶射機。
JP56188491A 1980-11-26 1981-11-26 Flame spraying machine Granted JPS57119867A (en)

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