JPH02203233A - 積層半導体センサとその製造方法 - Google Patents

積層半導体センサとその製造方法

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JPH02203233A
JPH02203233A JP10925789A JP10925789A JPH02203233A JP H02203233 A JPH02203233 A JP H02203233A JP 10925789 A JP10925789 A JP 10925789A JP 10925789 A JP10925789 A JP 10925789A JP H02203233 A JPH02203233 A JP H02203233A
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Kurt E Petersen
カーツ イー.ピーターセン
Phillip W Barth
フィリップ ダブリュー.バース
Janusz Bryzek
ジャヌスツ ブリゼク
Jr Joseph R Mallon
ジョセフ アール.マロン,ジュニア
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Atos Origin IT Services Inc
Schlumberger Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本発明は、電気機械式センサ、特に、過圧保護機構を有
する半導体センサに関するものである。
[従来の技術] シリコンは周知の電気的および機械的特性を有しており
、物理的過程の動的変化の検知および測定を目的とした
、増加の一途にある様々な用途に使用されている。シリ
コンの重要な電気的および機械的特性は、多く、にur
t E Petersen。
5ilicon as a Mechanical M
aterial”Proceedings of IE
EE 、Vo、70. No、5. May 1982
に述べられており、ここでも参照している。
シリコン抵抗体の抵抗値は、特に、シリコン結晶のたわ
みに応じて変化する。このピエゾ抵抗効果は、シリコン
を基体とする圧カドランスデューサを製造するのに利用
されてきた0例えば、抵抗体を形成したシリコン・ダイ
ヤフラムの両端に加えられた差圧が変化すると、抵抗値
が変化することになる。抵抗値の変化は、はぼ差圧の変
化に比例しているので、抵抗値を測定することにより、
ダイヤフラムの両端に加えられた差圧を決定することが
できる。
実際には、個々の抵抗体の値の変化が小さく、測定が困
難である。そのため、典型的なシリコン・ダイヤフラム
の場合には、4個の抵抗体でホイートストーン・ブリッ
ジを構成する。個々の抵抗体の変化が小さくても、ブリ
ッジのオフセットに著しい影響を与え、容易に検知可能
な信号を出力して抵抗値の変化を測定することができる
シリコンは、ピエゾ抵抗特性の他に、例外的な強度を有
し、弾性係数は鋼鉄に匹敵する。シリコンは、微視的な
大きさで最も強度があり、その微視的な大きさで、シリ
コン微細構造が著しい柔軟性と弾性を有する。
シリコンは単結晶材料であるので、周期的な機械的応力
に対して、多結晶材料よりも抵抗性がある。シリコンに
繰り返し応力を加えても殆ど影響かない。
従って、シリコンは、実際上、ヒステリシスを測定でき
ず、また、過度に繰り返しても、硬化しない。
一般的に、シリコン圧力センサを組み込んだデバイスは
、汚染されずに、被測定環境と接することができるよう
構成されている。そうした汚染によっ”C1このセンサ
は動作不能になることがある。
環境によっては、センサをシリコン・ゲルで被覆するこ
とによって、シリコン圧力センサを環境中の汚染物質か
ら充分に保護することができる。
シリコンは、炭素原子鎖を有する有機ポリマーとは対照
的に、シリコン原子鎖を有し、化学的に不活性なポリマ
ーであるが、シリコン・ゲルで被覆しても、苛酷な環境
では不充分な場合がある。例えば、センサと潜在的に腐
食性の液体とが、長期間、直接的に接触することを必要
とするある種のプロセス制御の用途では、シリコン・ゲ
ルでは保護が充分でない。
苛酷な環境での汚染問題を解決する初期の解決法を、図
1に示す典型的なセンサ・デバイス20に具体的に示し
である。本質的には、デバイス20では、被測定環境と
直接接する薄い分離ダイヤフラム22および24を用い
て、その半導体差圧センサ25を苛酷な被測定環境から
隔離している。圧力センサ25は、ハウジング27内に
封じ込まれ、シリコン・オイルのような不活性で、実質
的に圧縮できない充填材を介して、2つの分離ダイヤフ
ラム22および24の各々と機械的に結合されている。
このオイルは1対の管状ダクト28および30に充分に
満たされている。
第1ダクト28は圧力センサ25の一方の側と第1分離
ダイヤフラム22とに直接連通させである。第2ダクト
30は圧力センサ25のもう一方の側と第2分離ダイヤ
フラム24とに直接連通させである。
動作中、2つのダイヤフラム22′および24は、圧力
差を測定する、2つの異なる被測定環境に晒される。2
つの被測定環境の間の圧力差によって、2つの分離ダイ
ヤフラムの内の少なくとも1つが偏位し、ついで、それ
ぞれの第1ダクト28および第2ダクト30のシリコン
・オイルに圧力差が生じる。その結果、シリコン圧力セ
ンサ25の両端に測定可能な差圧が生じる。
図1に示すようなデバイスと共に使用するのに通した初
期のシリコン差圧センサは、満足できるものであったが
、その使用法には欠点があった。
そのような欠点の一つは、センサを過圧状態から保護し
なければならないということである。差圧が過度な場合
、圧力センサが損傷することがある。
例えば、2つの分離ダイヤフラム22および24の内の
1つが、2つの被測定環境の内の1つの全静圧に、偶然
、晒されると、過圧状態が生じることがある。実際、例
えば、2つの被測定環境の静圧が、それぞれ、はぼ30
00ボンド/平方インチ(30θOi’sl)であって
も、2つの被測定i境間の圧力差は、はぼl0PSIで
あることがある。
異なった全静圧がその両側に加えられた場合、不幸にも
、半導体圧力センサ25が損傷することがある。従って
、そうした損傷を防止するために、予防策を講じなけれ
ばならない。
従来、−数的に、そうした予防策として、半導体圧力セ
ンサが全通圧に晒されないようにしていた。図1に示し
た初期の機構の1つは、分離ダイヤフラム22および2
4の移動範囲を規制する停止面32および34を使用し
たものであった。2つの分離ダイヤフラムの内の1つが
過度の圧力に晒されている間でも、晒されたダイヤフラ
ムの偏位は、対応する停止面によって規制されるので、
圧力センサ25は、全過圧に晒されることはない。
[発明が解決しようとする課題] 一般的に、上述した2つ初期の予防策は、機能したが、
高価で、製造が困難であった。その理由の1つに、−数
的に、そうした機構は、シリコン圧力センサが過圧状態
に晒されないようにするため、精密コンポーネントの製
造を必要とするということがある。これらのコンポーネ
ントを使用して、半導体圧力センサを過圧状態から保護
することには成功したが、そうしたコンポーネントは、
製造コストが高く、デバイス総コストの増加が著しいこ
とがよくあった。
従って、過圧状態に耐えるシリコン圧力センサが必要で
あった。本発明は、要求に応えるものである。
[作 用] 本発明は、新しい電気機械式センサで構成されるもので
ある。新しいセンサは、浅いくぼんだ領域を含む第1の
半導体ウェファが含まれる。第2ウエフアとともに第1
のウェファが第1のチャンバの範囲を規制するように、
第1のウェファを第2のウェファに積層させる。上述の
第1の停止面が、第2のウェファが第1の停止面を越え
て偏位することを規制するように、第1のチャンバ内の
第1の停止面を第2のウェファに充分接近させて配置す
る。センサには、第2のウェファの偏位を測定するため
の装置も含まれている。
第2のウェファが停止面を越えて偏位できないように、
第2のウェファを第1の停止面に充分接近させて適正に
配置して、過圧状態中に、第2のウェファが損傷するこ
とを防止できる。第1の停止面は、過圧状態中、第2の
ウェファを機械的に支持するので、第2のウェファを保
護する。
上述した特徴およびその他の特徴と本発明の利点は、添
付の図面に示すように、実施例を説明することにより、
さらに明確になる。
[実施例] 本発明は、過圧保護機構を備えた新しい半導体センサと
、センサの製造方法で構成される。次に、当業者が本発
明を行ない、使用できるように、説明を行ない、特定の
用途とその要件の説明を行なう、当業者は、実施例の種
々の修正が直ちに明白に理解でき、本発明の考え方と範
囲から外れることなく、ここで定義した一般的な原理を
、その他の実施例と用途に通用することができる。
従って、本発明は、実施例に限定されるものではなく、
ここで明らかにした原理と特徴とに合致した最も広い範
囲に適合することを意図したものである。
図2は本発明による差圧センサ40に含まれる構造物の
レイアウトを示す概略図である。次のことから、センサ
40は3枚のシリコン・ウェファから形成され、異なる
シリコン・ウェファで図2に示した多くの構造物を実際
に形成できることがJ1解できる。
はぼ矩形の水平断面を有するダイヤフラム42が、セン
サ40の中央近くに配置しである。ダイヤフラム42は
、ダイヤフラムの第1の側面に位置する第1のチャンバ
102を、第2の側面に位置する第2のチャンバ106
から分離しである。
第1および第2のチャンバ102および106を図4と
図6に示した。2つの管状ダクト44および46は、ダ
イヤフラム42の第1の側面の第1のチャンバと第1の
液体フィードスルー・ポート48とに連通させである。
他の2つの管状ダクト50および52は、ダイヤフラム
42の第2の側面の第2のチャンバと、第2の液体フィ
ードスルー・ポート54と連通させである。
4つの抵抗体56〜62は、ダイヤフラム42周縁部近
傍のそれぞれ4つのP−タイプ領域により構成されてい
る。抵抗体は、それぞれ、ダイヤフラム42の異なる側
の中央部近くに位置させである。6つのフィードスルー
64〜74がセンサ40に形成され、抵抗体56〜62
と結合され、ホイートストーン・ブリッジが形成されて
いる。
フィードスルー68はP0領域76を介して抵抗体58
に結合されCいる。フィードスルー68はP+領域80
を介して抵抗体58および60に結合されている。フィ
ードスルー70はPゝ領域82を介1ノて抵抗体60に
結合されている。
フィードスルー72はPゝ領域84を介して抵抗体62
に結合されている。フィードスルー74はP+領域86
を介して電気的に抵抗体56および62に結合されてい
る。
動作中、第1と第2の液体フィードスルー・ポート48
および54は、それぞれ、シリコン・オイルのような木
質的に不活性で、圧縮不可能な液体を収容した、図示し
ない2つの別個の容器に結合されている。第1のボート
48を介して供給されたシリコン・オイルで、管状ダク
ト44および46と第1のチャンバ102が満たされて
いる。第2のボート54を介して供給されたシリコン・
オイルで、管状のダクト50および52と第2のチャン
バが満たされている。従って、当業者が理解できる方法
で、シリコン・オイルを介して第2のダイヤフラム42
を2つの別個の被測定環境に結合することができる。2
つの被測定環境の間の圧力差によって、ダイヤフラム4
2の反対側の2つのシリコン・オイル容積の間の圧力差
と、ダイヤフラム42の両端の差圧が生じる。
そうした偏差に応じて、4つの抵抗体の抵抗値が変化す
る。被測定環境間の差圧を計算するために、変化した抵
抗値によって生じたブリッジ出力電圧のオフセットを使
用する。
図3の図面を参照すると、第2の液体フィードスルー・
ポート54の詳細が分かる。第2のボート54内に、ボ
ート54から2つの管状ダクト50および52に流れる
シリコン・オイルを濾過するために使用される垂直チャ
ネル85が形成されている。
このように濾過すると、ボート54の詰まりを防止する
助けとなる。例えば、シリコン・オイルに粒子が混入し
た場合、詰まることがある。
特に、第2のフィードスルー・ポート54には、それを
通してシリコン・オイルが供給される中央の矩形開口部
87が含まれる。複数の垂直チャネル85が、この開口
部87に突出しており、中央の開口部87と4個の面を
有するブレナム領域89との間の複数の狭い流路となっ
ている。ブレナム領域89は、矩形を形成するように交
差する同じ長さの4つの細長いチャネルで構成されてい
る。管状のダクト50および52は、ブレナム領域89
と第2のチャンバ106との間の対の流路となっている
垂直チャネル85によって、シリコン・オイルは通過で
きるが、ブレナム領域89、あるいはダクト50および
52のいずれかを詰まらせるおそれのあるより大きな粒
子状の汚染物質は、通過できないということが分かる。
一方が動作不能となった場合に備えて、ある程度まで対
称性と重複のために、2つの管状のダクト50および5
2を設けである。第1の液体フィードスルー・ポート4
8は、本質的に同一の構造上の特徴を有している。
図4はセンサ40の断面図であり、ダイヤフラム42の
詳細を示す。センサ40には3つのシリコン・ウェファ
88.90.92が含まれ、次に示すように互いに積層
されている。−数的に、第1と第3のウェファ88およ
び92は、350〜500ミクロンの厚さである。第2
のウェファは、次に述べる中央ボス94を使用した場合
、数的に、はぼ200ミクロンの厚さを有している。第
2のウェファ90は、それぞれ、第1と第3のウェファ
88および92の間に挟まれている。第1のシリコン・
ウェファ88には、第1のボート48が形成されている
。このボートは、第1と第2のシリコン・ウェファ88
および90によって範囲を規制された管状のダクト44
と図示しない管状のダクト46を介して、第1のチャン
バ102に連通させである。第3のシリコン・ウェファ
92には、第2のボート54が形成されている。これは
、第2と第3のシリコン・ウェファ90および92によ
って範囲が規制された管状のダクト50と図示しない管
状のダクト52を介して、第2のチャンバ106に連通
させである。
管状のダクト44および46は、次に説明する第2のシ
リコン・ウェファ90で覆われた第1のウェファ88中
に形成された低圧によって規定される。管状のダクト5
0および52は、次に説明する第2の層90で覆われた
第3のウェファ92中に形成された低圧によって規定さ
れる。各々のダクトは、−数的に、はぼ50ミクロンの
幅、2〜30ミクロンの深さ、はぼ1.2mmの全長を
有している。
第2のシリコン・ウェファ90には、ダイヤフラム42
が形成されている。ダイヤフラム42には、直角の周縁
部96に立設した四角い水平断面を有するボス94が含
まれる。このボス94は、ダイヤフラム42の4辺にテ
ーパが付けられているので、第3のウェファ92に隣接
した第2の接触面100よりも大きな第1のウェファ8
8に隣接した第1の接触面98となっている。
ダイヤフラム42の長さは、その四角形の周縁部96の
各辺に沿って、はぼ1.2mmである。
周囲部96の厚さは一般的に5〜40ミクロンである。
一般的に、ボス94の最も幅広の部分の面積は、はぼ9
00μm2であり、その最も狭い部分は、はぼ6001
.1m2である。
第1のシリコン・ウェファ88と第2のシリコン・ウェ
ファ90は、ともに第1のチャンバ102の範囲を規制
している。次に示すように、第1の接触面98と第1の
停止面104との間の垂直距離は、第1の接触面98が
機械的な支持用の第1の停止面104と接触する差圧に
依存している。
同様に、第3のシリコン・ウェファ92と第2のシリコ
ン・ウェファ88は、ともに第2のチャンバ106の範
囲を規制している。第2の接触面100に対向する側の
第3のシリコン・ウェファ92上に第2の停止面108
が形成されている。
次に示すように、第2の接触面lOOと$2の停止面1
08との間の垂直距離は、第2の接触面100が、機械
的な支持用の第2の停止面108と接触する差圧に依存
している。
第1と第2の停止面104および108には、多数の点
刻が含まれる。図5には、第1の停止面104に形成さ
れた多数の点刻110が示しである。それぞれの点刻1
10は、高さが0.5〜10.0ミクロンで、直角の水
平断面を有し、その底部近くで最大断面を有するテーパ
付部材で構成されている。点刻110は、平行行と平行
列のアレーで構成されるコンパクトなパターンに配列さ
れている。
図6を参照すると、センサ40の断面図が示してあり、
それぞれ、電気的フィードスルー66および72と、抵
抗体58および62に対するカップリングの詳細を示し
である。フィードスルー64にアルミニウム接点112
が形成され、抵抗体58に電気的に結合されたP0領域
と電気的に接続させである。同様に、抵抗体62と電気
的に接続するように、フィードスルー72には、アルミ
ニウム接点114が形成されている。第1のウェファ8
8に形成された酸化物層115と、酸化物層117と接
触する第2のウェファ90の表面に形成されたもう一つ
の酸化物層115によりて、電気的フィードスルー64
〜74の電気的絶縁が行われる。
図7は本発明の第2の実施例170を示す。第2実施例
170のダイヤフラム172には、ボス構造物はない。
次に説明したものを除いて、他の点では、図2.4.6
のセンサ40と木質的に同一である。図7は、図4と類
似した断面図である。図2のセンサ40のものと実質的
に同一である第2の実施例のコンポーネントは、センサ
4゜の対応するコンポーネントに使用されたものと同一
の用意した参照番号で識別できる。第2の実施例170
の第2のウェファ90′ は、5〜60ミクロンの厚さ
しかない。
図8には、本発明の第3の実施例を示す。第3の実施例
180のダイヤフラム182には、ボス4m造物がなく
、2つの半導体ウェファ88″と90″かあるだけであ
る。図8は、図4および図7のものと同様の断面図であ
る。第3の実施例180のコンポーネントは、第2の実
施例のものと木質的に同一であり、第2の実施例170
の対応するコンポーネントに使用したものと同一の二m
参照番号を付けられている。第2の代替実施例180の
第2のウェファは5〜40ミクロンの厚さであり、ダイ
ヤフラム182自身と実質的に同じ厚さである。
動作中、それぞれ別個のシリコン・オイルの容器、ある
いはその他の適切な不活性で、実質的に圧縮不可能な充
填剤が、それぞれ、第1および第2のチャンバ102お
よび106を占めている((動作中、それぞれ別個の容
器のシリコン・オイル、あるいはその他の適切な不活性
で、実質的に圧縮不可能な充填剤が、それぞれ、第1お
よび第2のチャンバ102および106を満たしている
))。シリコン・オイル容器は、それぞれ、対応する管
状のダクト44.46.50.52を介し′C第1およ
び第2の液体フィードスルー・ポート48および54を
によって、チャンバ102および106と通じている。
それぞれ第1および第2のチャンバ102および106
のシリコン・オイル容器に異なる圧力が加わると、高圧
下にある容器から離れる方向にダイヤフラム42が偏位
する。それによって生じる抵抗体56〜62の抵抗値の
変化によって、ホイートストーン・ブリッジのオフセッ
トに測定可能な変化が生じ、それを用いて、第1および
第2のチャンバ102および106との間の差圧を計算
することができる。
それぞれ第1および第2の停止面104および108は
、うまくダイヤフラム42の偏位の範囲を規制する。例
えば、第2のチャンバ106を占めるシリコン・オイル
容器に過圧が加わると、ダイヤフラムの第1の接触面9
8が駆動されて、第1の停止面104と接触する。逆に
、第1のチャンバ102を占めるシリコン・オイル容器
に過圧が加わると、ダイヤフラムの第2の接触面lOO
が駆動されて、第2の停止面108と接触する。
比較的低い差圧に晒されると、ダイヤフラム42の中央
は、加えられた差圧に応じて、はぼ直線的に偏位する。
それぞれ、第2および第3実施例170および180の
場合のように、ボス94がなかった場合よりも幾分高い
圧力差の場合には、ボス94によって、ダイヤフラムは
、加えられた差圧に応じて、はぼ直線的に偏位する。
圧力差に対する線形の偏位によって、ホイートストーン
・ブリッジの出力と圧力差との間に線形の関係が生じる
。後の電子的信号調整が単純化されるので、この線形の
関係が多くの用途で要求されている。
非常に高い差圧が加えられると、それぞれのダイヤフラ
ム42.172.182は破壊される。
通常、破壊は、加えられた圧力によってシリコン・ダイ
ヤフラムの内部応力が、最も大きいそれぞれのダイヤフ
ラム42.172、あるいは182の縁に生じる。
従って、それぞれのダイヤフラム42 172.182をそれぞれの第1及び第2の保護表面(
第3の実施例には、第2の停止面はない)から十分離し
て、直線的範囲内で差圧に応じて(扁位できるようにし
なければならない。しかし、ダイヤフラム42,172
,182の破裂、あるいは破壊を生じる恐れのある過剰
な偏位をさけるために、それぞれのダイヤフラム42,
172゜182を十分接近させて配置しなければならな
い。
中央ボスがない図7に示したようなダイヤフラム172
の場合、実験的データから、はぼ10PSI及びそれよ
り幾分大きい差圧の場合、圧力に対する偏位の許容可能
な線形性を得ることができる、ということが知られてい
る。また、そぅしたダイヤフラムは、殆ど常に700 
P S I 以下の差圧で破壊する、ということも知ら
れている。従って、700PSI以上の差圧を生じるこ
とがある環境でセンサを動作させたい場合には、10P
SI以上、700PSI以下の差圧で、ダイヤフラム1
72が突き当たるダイヤフラムのための機械的停止面1
04′及び108′を設けることか望ましい。破壊の可
能性を最小にするために、僅かにloPSI以上の差圧
で、機械的停止面104°及び108゛をダイヤフラム
によって接触させることが望ましい。
有限要素法分析技術を用いた実験的及び数学的モデリン
グによって、上述の典型的な寸法を有するダイヤフラム
172のゼロ偏位位置から、それぞれの第1及び第2の
停止面104°及び108″を、はぼ2ミクロン離すこ
とが望ましい、ということが分かっている。そのように
2ミクロン離すことによって、はぼ20PS1の差圧が
加えられると、機械的に停止される。この圧力では、ダ
イヤフラムの中央は、停止面104°あるいは108°
の一つに接触し、その停止面によって、それ以上の運動
が抑制される。接触圧力以上に圧力が上昇すると、ダイ
ヤフラム172の更に大きな面積が、停止面と接触し、
更に運動が抑制される。停止面と接触する面積がそのよ
うに増大することによって、停止面で支えられることな
(、それ自身で加えられた過圧を支えなければならない
残りのダイヤフラムの面積が減少する、という効果が発
生する。
従って、加えられた圧力が増大するにつれて、ダイヤフ
ラム172の支えられていない面積が減少するので、支
えられていないダイヤフラムの面積に加えられた全圧力
は、中央近くで支えられずに、周囲部分でのみ全ダイヤ
フラムが支えられている場合よりも更に緩やかに減少す
る。従って、機械的、停止面に対して支えられている場
合のダイヤフラム172は、そのような支持がない場合
よりもより高い圧力差に耐えることができる。
上記の寸法と圧力は、実例の場合にのみ当て嵌まる、と
いうことが分かる。圧力に対するダイヤフラムの偏位は
、ダイヤフラムの厚さが増大するか、あるいはダイヤフ
ラムの横方向寸法が減少するにつれて減少し、ダイヤフ
ラムの平均破壊圧力は、厚さが増大するか、あるいはダ
イヤフラムの横方向寸法が減少するにつれて増大するこ
とが、よく知られている。また、横方向寸法が四角では
なく、丸型か、殆どあらゆる形状のダイヤフラムを作成
することも知られている。さらにまた、ダイヤフラムの
破壊強度は、その材料のシリコンの品質と製造強度、及
び、ダイヤフラムに被覆された付加的な材料の品質と製
造強度によって異なる。従って、本発明の精神と範囲か
ら外れることなく、ダイヤプラム42,172,182
の寸法、形状9組成を変えることができる。応力の下に
あるダイヤフラムの挙動は、「偏平及び波型ダイヤフラ
ムの設計ハンドブック」という著書(マルセル・デツカ
−Inc、ニューヨーク、バーゼル、1982年)の(
横方向圧力下にある屈曲ダイヤフラム)及び(堅い中央
部を有する偏平ダイヤフラム)という標題の章で扱われ
ており、これは、ここで参照文献として扱われ−Cいる
図4.5.6を参照すると、点刻110によって、ダイ
ヤフラム42に過圧が加えられた後、ダイヤフラム42
が停止面104、あるいは108のいずれかに粘着しな
いことが保証される、ということが分かる。更に具体的
に、図4及び5を参照すると、過圧状態で第1の接触面
98が、第1の停止面104に押し付けられると、多数
の点刻110の先端は、第1の接触面98に接触する。
その結果、シリコン・オイルが流れることができる間隙
空間のアレイができる。間隙空間内を流れるシリコン・
オイルの流れによって、実質的に第1の接触面98が第
1の停止面104に粘着することが防止される。同じ原
理は、第2の停止面108に形成された点刻パターンに
も当て嵌まる。
図9〜12には、図2〜6のセンサ40を製造するため
の方法を示しである。当業者は、次の説明からその他の
実施例によるセンサ170及び180の製造方法を理解
できるだろう。中間酸化物、あるいは窒化物層の成長、
フォト・レジスト層のデポジション、フォト・リトグラ
フ・バターニングといった標準的で周知の中間プロセス
・ステップは説明しない。当業者は、こうした標準的で
、周知のステップを詳細に説明しなくとも、本発明の実
施を理解できるだろう。
更に、図9〜12は、センサ40の構造上のコンポーネ
ントの実際のすへてのレイアウトを示すことを意図した
ものではない。センサ40の製造における処理ステップ
の説明を単純化するために、関連した図9〜12の一つ
のセットとして、センサ40の分散した構造上のコンポ
ーネントを示した。例えば、第1及び第2の液体フィー
ドスルー・ポート48及び54は、図9〜12に示しで
あるような電気的フィードスルー64に比例して配列し
である訳ではないことが理解できるだろう。
まず、3つのウェファ88,90.92は、[100]
配向ウエフアであることに注意すべきである。図12に
関して説明したように、組み立てられると、これらは結
晶学的な方向に整列する。
図9A〜9Dには、第3のシリコン・ウェファ92に関
する処理ステップを示しである。第3のウェファ92は
、はぼ0.4mmの厚さであり、n−タイプ、あるいは
p−タイプシリコンから形成することができる。まず、
第3のウェファ92の両面を磨く。
図9Aのステップでは、第3のウェファ92の両面に上
部及び底部の浅い窪み130及び132をエツチングす
る。シリコンのウェット・エツチング、あるいはプラズ
マ・エツチング、あるいは差別的酸化物成長法を用いて
、はぼ0.5〜5.0ミクロンの深さの窪みをエツチン
グすることができる。上部の窪み130は、第2の停止
面108に接触する前にダイヤフラム42が通過するギ
ャップの範囲を限定する。上部の窪み130の形状は四
角く、各々の側の寸法は、はぼ1.2mmである。底部
の窪み132は、後のプロセスでエツチングされる第2
の液体フィードスルー・ポート54の将来の位置の範囲
を限定する。底部の窪み132の形状は四角く、その各
々の側の寸法は、はぼ0.65mmである。
さらに、図9Aに示したステップで、第3のウェファ9
2に、2つのダクトを形成する窪みとブレナムを形成す
る窪みを形成する。このブレナムを形成する窪みは、四
角い形で交差する4つの細長い窪みで構成される。2つ
のダクトを形成する窪みの内の一つを、ダッシュ線13
4で図9Aに示しである。4面のブレナムを形成する窪
みの2つの辺を、ダッシュ線136で図9Aに示しであ
る。上記のエツチング・プロセスのいずれかを用いて、
はぼ0.5〜5.0ミクロンの深さまで、ダクトを形成
する窪み134とブレナムを形成する窪み136もエツ
チングする。
図9Bに示したステップでは、第3のウェファ92の上
面で第2のエツチングの範囲を限定する。この第2のエ
ツチングは、はぼ0.5〜10.0ミクロンの深さであ
る。このエツチング・ステップの間、0.5〜10.0
ミクロンだけ2つのダクトを形成する窪みと、ブレナム
を形成する窪みを深くする。また、第2の停止面108
に点刻110を形成する。点刻110の高さは、0.5
〜10.0ミクロンである。更に、このステップの間に
、ブレナムを形成する窪み136の内周部に沿って、ダ
ッシュ線138で示したフィルタ・チャネルを形成する
。フィルタ・チャネルの深さは、0.5〜10.0ミク
ロンである。
図9Bに示したエツチング・ステップには、中間ステッ
プの幾つかのセットを複合的に繰り返すことが必要であ
ることが理解できる。各々の繰り退し作業で、酸化物、
あるいは窒化物層を成長させ、フォト・レジスト層を被
覆し、フォト・リトグラフ・バターニングを実行する。
図9Cに示したステップでは、第2の液体フィードスル
ー・ポート54を形成する場所に、約3.0ミクロンの
厚さの、多量にボロン・ドープしたP0領域140を作
成する。ボロン不純物の濃度は、少なくとも7×101
9N子/ c m ’である。多量にドープされた領域
140は、第2のボート54のエツチング中にエツチン
グ停止部の役割を果たす。次に説明するように、多量に
ドープした領域140によって、後のステップで、第2
のボート54と通じているフィルタ・チャネル120と
液体ダクト50及び52に粒子が混入することが防止さ
れる。
図9Dに示したステップでは、KOHと水、あるいはエ
チレンジアミン、ピロカテコールと水、あるいはヒト゛
ラジンと水といった異方性エツチング剤を用いて、第2
の液体フィードスルー・ポート54をエツチングする。
エツチング剤は、P÷領領域止まり、はぼ3.0ミクロ
ンの厚さのドープされたシリコンの薄い支持フィルムを
残す。もちろん、上記のステップのように、図9Dに示
したステップでは、酸化物、あるいは窒化物層を成長さ
せ、フォト・レジスト層を被着し、フォト・リトグラフ
・バターニングを実行する幾つかの中間ステップが必要
である。
図10A〜10Cには、第1のシリコン・ウェファ88
に関する処理ステップを示しである。第1のウェファ8
8の厚さは、はぼ0.4mmであり、n−タイプ、ある
いはp−タイプ・シリコンのいずれかから形成すること
ができる。まず、第1のウェファの両面を磨く。
第1のウェファ88の処理ステップは、第3のウェファ
92のものと非常に類似している。図1OAに示したス
テップでは、第1のウェファ88に、それぞれ一つの上
部と2つの底部の浅い窪み142,144,146をエ
ツチングする。
これらの窪みの深さは、はぼ0.5〜5.0ミクロンで
ある。上述の手法:シリコンのウェット・エツチング、
プラズマ・エツチング、差別的酸化物成長法を用いて、
これらをエツチングすることができる。上部の窪み14
2は、第1の停止面104に接触する前にダイヤフラム
42が通過するギ炉ツブの範囲を限定する。上部の窪み
142の形状は四角形であり、各々の辺の寸法は、はぼ
1.2mmである。底部の窪み144は、第1の液体フ
ィードスルー・ポート48の将来の位置の範囲を限定す
る。底部の窪み146は、液体フィードスルー・ポート
64の将来の位置の範囲を限定する。両方の底部の窪み
の形状は、四角形であり、各々の辺の寸法は、はぼ0.
65mmである。
さらに、図1OAに示したステップの間、第1のウェフ
ァ88に、2つのダクトを形成する窪みと、4つのブレ
ナムを形成する窪みを形成する。
2つのダクトを形成する窪みの内の一つを、ダッシュ線
148で図10Aに示した。ブレナムを形成する窪みの
2つの辺をダッシュ150線で示した。上記のいずれか
のエツチング・プロセスを用いて、ダクトを形成する窪
み148とブレナムを形成する窪み150を、はぼ0.
5〜5,0ミクロンの深さまでエツチングする。
上述のように、各々の第1及び第2のボートと電気的フ
ィードスルー64を図9〜12に示して、その製造方法
を示しである。図に示したように、その互いの相対的な
位置は、センサ40における実際の位置を表現すること
を意図したものではない。
図10Bに示したステップでは、第1のシリコン・ウェ
ファ88の底面で第2のエツチングの範囲が限定されて
いる。この第2のエツチングの深さは、はぼ0.5〜1
0.0ミクロンである。この第2のエツチングのステッ
プの間、2つのダクトを形成する窪み148と4辺のブ
レナムを形成する窪み150を、O,S〜1O00ミク
ロンだけン朶くする。
また、第1の停止面104に点刻110を形成する。点
刻110の高さは、0.5〜10.0ミクロンである。
更に、このステップでは、4面のブレナムを形成する窪
み150の内周にに沿って、ダッシュ線で示したフィル
タ・チャネル152を形成する。フィルタ・チャネルの
深さは、0.5〜10.0ミクロンである。図9Bのエ
ツチング・ステップの場合と同様に、図10Bのエツチ
ング・ステップでは、実際に幾つかのセットの中間ステ
ップを繰り返す必要があることが分かる。
図10Cでは、KOHと水、あるいはエチレンジアミン
、ピロカテコールと水、あるいはヒドラジンと水といっ
た異方性エツチング剤を用いて、第1の液体フィードス
ルー・ポート48をエツチングする。その他に、電気的
フィードスルー64を同様にエツチングする。
第1のウェファ88の第1のエツチング・ステップを終
了した後、第1のウェファ88全体を酸化させて20.
1〜1.0ミクロンの均一な厚さにする。こうして得ら
れた均一な酸化層117によって、センサ40の電気的
フィードスルー64〜74の電気的絶縁が得られる。
図9及びlOに示したエツチング・ステップを行う順序
は重要ではないことが分かる。従って、本発明から逸脱
する事なく、別の順序でこうしたステップを実行するこ
とができる。例えば、図1OAに関して説明したエツチ
ング・ステップの前に、図10Bに関して説明したエツ
チング・ステップを実行することができる。同様に、例
えば、図9Aに示したエツチング・ステップの前に、図
9Bに示したエツチング・ステップを実行することがで
きる。
図11A−11Cは、第2のシリコン・ウェファ90に
関する処理ステップを示すものである。
5〜60ミクロンの厚さのn−タイプ・シリコン・エピ
タキシャル層を有するn−タイプ・シリコン、あるいは
p−タイプ・シリコンから、はぼ0.4ミクロンの厚さ
の第2のウェファ90を形成する。
図11Aでは、第1の浅い上部の窪み154をウェファ
90にエツチングする。この窪みは、能動ダイヤフラム
領域の範囲を限定している。プラズマ・エツチング、ウ
ェット・エツチング、差別的酸化物成長法(diffe
rential oxide growth)を含めて
、このエツチング・ステップに任意の回数のプロセスを
用いることができる。上部の窪み154の形状は四角形
であり、その各々の辺の寸法は、はぼ1.2mmで、そ
の深さは0.1〜3゜0ミクロンである。このように能
動ダイヤフラム領域を窪ませることによって、図12に
関して述べた積層プロセス中に生じた第1及び第2のウ
ェファ88及び90との間の小さな整列不良は、ダイヤ
フラムの性能に有害な影響を与えることがなくなる。
図11Bに示したステップでは、標準的な集積回路プロ
セスを用いて、約0.2ミクロンの厚さの酸化物層11
5を成長させる。次に、第2のn−タイプシリコン・ウ
ェファ90にP−タイプ抵抗体56及び60を形成する
。その他に、更に多量にドープしたP−タイプ領域76
及び78/80を形成する。イオン注入法、あるいはイ
オン拡散法で、抵抗体56及び60とP−タイプ領域7
6及び78/80を形成することができる。イオンを注
入、あるいは拡散させた後、不純物を活性化させるため
に熱処理を行う。上述したように、更に多量にドープし
たP−タイプ領域は、P−タイプ抵抗体及び電気的貫通
(フィードスルー)との間を伸びる低抵抗の電気的内部
通路として作用する。また、P−タイプ領域76と、電
気的フィードスルー64を介した電気的接触を可能にす
るために、酸化物層115を通して穴158をエツチン
グする。
図110に示したステップでは、第2のウェファ90を
100〜400ミクロンまで薄くする。
薄くする量は、ボスが存在するかどうかということと、
所望のダイヤフラムの厚さとに依存している。第2のウ
ェファ90の底面161を磨き、窒化ケイ素、二酸化ケ
イ素、Cr / A uといった耐薬品性エツチング・
マスクをその上に付着させる。このエツチング・マスク
をバターニングした後、第2の層90を異方的にエツチ
ングして、ダイヤフラム42を薄<シ、隆起したボス9
4を形成する。次いで、第2のウェファ90の底側から
マスキング・ウェファを剥がす。
図12には、3つのシリコン・ウェファ88゜90.9
2の積層状態を示しである。まず、第1のウェファは、
親水性に作成する。すなわち、水を付着させる熱い硝酸
、熱い燐酸、及び過酸化水素溶液、あるいは、その他の
強オキシダントといった媒剤でそれを処理する。次いで
、それらを注意深く整列させる。上述のように、3つの
ウェファ88,90.92は、[100]配向ウエフア
である。この配列ステップの間、3つのウェファを互い
に結晶学的方向に整列させる。更に、例えは、第1のウ
ェファ88に形成した電気的フィートスルー64を、第
2のウェファ90の酸化物層115に形成した接触孔の
上方に配置する。配列した3つのウェファ88,90.
92を、はぼ1時間400〜1200℃の温度の酸化雰
囲気中に置く。その結果、3つのウェファは溶接密閉さ
れる。
層を積層した場合、第2の層90は、第1と第3の眉8
8及び92の窪みを綴じる役割を果たすことが分かる。
更に、上述のように、第1の接触面98を窪ませること
によって、第1及び第2のウェファ88及び90が僅か
に整列不良であっても、ダイヤフラム42の性能は有害
な影響受けることはない。これは、2つの層88及び9
0が僅かに整列不良であっても、窪ませた第1の接触面
98が第1のウェファ88から不必要な支持を受けない
ことによる。このような不必要な支持によって、応力を
受けたダイヤフラムの偏位が変化することがある。同じ
ことは、第2の停止面108に比例して窪んた第2の接
触面100にも当て嵌まる。
fA層プロセスの間、薄い、多量にドープしたボロ領域
140は、第2のフィードスルー・ポート54とそれに
関連した管状ダクトを粒子の混入から保護する。上記の
プロセスに従って、3つのウェファを一旦互いに積層す
ると、アルミニウム接点が、各々の電気的フィードスル
ー64〜74に蒸着される。
次に、積層したウェファ・アセンブリをさいの目に切る
。さいの目に切る間、標準的なダイシング・テープによ
って、切り出し液と切り出されたシリコン微粒子が液体
ボート48に侵入することが防止される。同様に、薄い
P÷ダイヤフラムによって、この液体と微粒子がボート
54に侵入することが防止される。
積層したウェファ・アセンブリを切り出した後、プラズ
マ・エツチング・プロセスによって、第2のフィードス
ルー・ポート54から、多量にドープしたボロン領域1
40を除去する。
センサ40の他の領域の液体の汚染を避けるために5プ
ラズマ・エツチング・プロセスを用いる。
その他の製造法では、まず、上述のように、ウェファ8
8及び92を作成し、次いで、ウエフ190をウェファ
92に接合する。研磨と磨きによって、厚さが10〜1
00ミクロンになるまで、ウェファ90の殆どの部分を
除去する。次に、図11AとIIBに関して上述のステ
ップを実行する。最後に、ウェファ90をウェファ8已
に接合して、図7に示したような構造物を作成する。こ
の代替順序は、ウェファ90を約100ミクロン以上薄
くしたい場合に、特に有用である。
従って、本発明の半導体センサは、機械的停止面を用い
たダイヤフラムの偏位量を限定することによって、各々
の薄膜半導体ダイヤフラムに対する都合の良い過圧保護
となる。既知の半導体処理技術を用いて、精密に、反復
して、このセンサを製造することができる。これらの接
触面のいずれかに直立した点刻部剤を形成することによ
って、動作中にダイヤフラムが機械的停止面に不用意に
粘着することを防止できる。
上述の実施例は、本発明の多くの可能な特定の実施例を
説明するためだけのものであることが分かる。圧電抵抗
体を用いたダイヤフラムの偏位を測定する代わりに、こ
の方法で周知の手法で、ダイヤフラムと隣接する停止面
に電極を形成することによって、容量検出法を用いて偏
位を測定できる。
例えば、図13を参照すると、本発明のその他の実施例
のコンデンサ200が示しである。ウェファ202,2
04.206は、上記の説明から理解できる方法で互い
に結合されたn−タイプ・ウェファである。コンデンサ
200には、いずれかの側のギャップ219及び221
によって制限されたダイヤフラム領域218が含まねる
。タングステンといった耐熱性金属、あるいはプラチナ
・シソサイドといった耐熱性ケイ化物、あるいは他の耐
熱性導電材料から、コンデンサ・プレート208を形成
する。5in2.あるいはS’13Na、あるいは適切
な絶縁材料から形成された絶縁層210の上部にコンデ
ンサ・プレート208を形成する。コンデンサ・プレー
ト208をウェファ204に形成された第1の導電性2
1N212に結合する。この第1の導電性20層212
は、ウェファ202に形成された(ここでは示していな
い)電気的フィードスルーに対する電気的接点となる。
ウェファ202に形成されたP”容量性プレート層21
4は、コンデンサ200の他のプレートの役割を果たす
。P0容量性プレート層214は、ウェファ204に形
成された第2の導電性P+層216に電気的に結合され
ている。第2の導電性22層216は、ウェファ202
に形成された(ここでは示されていない)もう一つの電
気的フィードスルーと結合されている。
動作中、その表面の両端に差圧が加えられ、コンデンサ
200のダイヤフラム領域218か屈曲するにつれ°C
、コンデンサ・プレー1−208とP゛コンデンサプレ
ート層214との間の間隔は変化する。
キャパシタンスは、コンデンサ・プレート208とPゝ
コンデンサ・プレー1−7214との間の間隔と共に逆
に変化するので、このキャパシタンスの変化を測定する
ことによって、差圧を決定することができる。また、動
作中、ウェファ202及び206の停止面に形成された
点刻220は、過圧状態に続いて、ダイヤフラム領域2
18がウェファ202、あるいは206のいずれかに粘
着することを防止する助けになる、ということに注目す
べきである。
更に、例えば、管状のダクトと、ブレナム領域と垂直の
フィルタ・チャネルを形成する代わりに、中央の第2の
ウェファに、こうした構造上のコンポーネントを形成す
ることができる。更に、ダイヤフラムな受は入れる窪み
を、第3のウエファ゛に形成されたものよりも深く、第
1と第3のウェファに作成する代わりに、ダイヤフラム
が第2のウェファに収容される窪みを、本発明から逸脱
する事なく最も深く作成することができる。その場合、
ダイヤフラムが損傷する前に接触するように、組み立て
たセンサの接触面と停止面との間の距離十分接近させて
作成する。
更に、説明した実施例の圧電抵抗体(ピエゾ抵抗)は、
接合絶縁されているが、誘電絶縁されている圧電抵抗体
を使用することもできる。
最後に、ここでは、差圧検知という観点で半導体を説明
したが、他の用途でも使用できる、ということが分かる
だろう。例えば、当業者であれば、加速度の測定の用途
、及び力の測定の用途での新しいセンサの使用法を理解
できるだろう。
従って、本発明の考え方と範囲から逸脱することなく、
本発明の原理に従って、他の多くの様々な構成を案出す
ることができる。従って、上述の説明は、特許請求の範
囲で規定される本発明を限定することを意図するもので
はない。
[発明の効果] 以上説明したとおり本発明によれば、過圧状態に耐え得
る半導体圧力センサを容易かつ廉価に製造することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図1は2つの被測定環境から半導体差圧センサを隔離す
るために使用された初期のデバイスの断面図、 図2は本発明第1の実地例の半導体センサレイアウトの
概略を示す上面図、 図3は図2のセンサの第2の液体フィー°トスルー・ボ
ートを示す上面図、 図4は図2に示す4−4線の断面図、 図5は図2のセンサの停止面の上面図、図6は図2に示
す6−6線の断面図、 図7は本発明第2実地例の図4に示す断面図と同様の断
面図、 図8は本発明の第3実地例の図4および図7示す断面図
と同様の断面図、 図9A〜9Dは図2に示すセンサの第3のウェファの一
連の製造ステップを示す側面立面図、図10A〜IOC
は図2に示すセンサの第1のウェファの一連の製造ステ
ップを示す側面立面図、 図11A〜IICは図2に示すセンサの第2のウェファ
の一連の製造ステップを示す側面立面図、 図12は図9〜11に示す第1、第2、第3のシリコン
・ウェファの最終組み立てを示す図、図13は本発明の
他の実地例の容量性センサを示す図である。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1の浅い窪み領域を有し、該領域に存在する第1
    の停止面を含む第1の半導体ウエファと;第2の半導体
    ウエファと; そこでは、前記の第1の停止面を越えて、前記第1の停
    止面が前記第2のウエファが偏向することを防止するよ
    うに、前記第1の停止面と前記第2のウエファが十分接
    近して互いに配置された、第1のチャンバの範囲を前記
    第1のウエファと前記、第2のウエファが限定するよう
    に、前記第1及び第2の半導体ウエファが互いに積層さ
    れ:前記第2のウエファの偏向を測定するための手段と を具備したことを特徴とする電気機械式センサ。 2)請求項1のセンサにおいて、前記第2のウエファに
    は、前記第2のウエファの第2の浅い窪み領域に存在す
    る第1の接触面が含まれ: 前記第1の停止面と前記第1の接触面は、実質的に、前
    記第1のチャンバに中で互いに反対に配置されているこ
    とを特徴とする電気機械式センサ。 3)請求項2のセンサにおいて、前記第1及び第2のチ
    ャンバが実質的に隣接していることを特徴とする電気機
    械式センサ。 4)請求項2のセンサにおいて、前記第2の浅い窪み領
    域に、中央部と、前記中央部を実質的に取り囲む薄い周
    囲部が含まれていることを特徴とする電気機械式センサ
    。 5)請求項1のセンサにおいて、更に、前記第1のチャ
    ンバと液体を通じさせるために、前記第1のウエファに
    形成された第1の液体フィードスルー・ポートを具備し
    たことを特徴とする電気機械式センサ。 6)請求項5のセンサにおいて、更に、前記第1の液体
    フィードスルー・ポートに供給された液体を濾過する手
    段を具備したことを特徴とする電気機械式センサ。 7)請求項6のセンサにおいて、前記濾過手段に、各々
    、前記第1の液体フィードスルー・ポートよりも狭い横
    方向寸法を有する複数のチャネルが含まれることを特徴
    とする電気機械式センサ。 8)請求項5のセンサにおいて、前記第1のチャンバに
    対して横方向に間隔を空けた前記第1のウエファに、前
    記第1の液体フィードスルー・ポートが配置され; 前記第1及び第2のウエファが、共に、前記第1の液体
    フィードスルー・ポートと前記第1のチャンバとの間を
    液体で結合するための少なくとも一つの管状のダクトの
    範囲を限定していることを特徴とする電気機械式センサ
    。 9)請求項8のセンサにおいて、更に、前記少なくとも
    一つの管状のダクトに供給された液体の濾過手段を具備
    したことを特徴とする電気機械式センサ。 10)請求項5のセンサにおいて、更に、前記第1の停
    止面に前記第1のウエファが粘着することを防止する手
    段を具備したことを特徴とする電気機械式センサ。 11)請求項10のセンサにおいて、前記第1の停止面
    が前記第1のウエファを制止した時に、前記複数の直立
    した部材が、前記第1のウエファに接触するように、前
    記第1の停止面に形成された複数の比較的短く、直立し
    た部材が、前記防止手段に含まれていることを特徴とす
    る電気機械式センサ。 12)請求項10のセンサにおいて、前記第1の停止面
    が前記第1のウエファを制止した時に、前記複数の直立
    した部材が、前記第1の停止面に接触するように、前記
    第1のウエファに形成された複数の比較的短く、直立し
    た部材が、前記防止手段に含まれていることを特徴とす
    る電気機械式センサ。 13)請求項11のセンサにおいて、前記複数の直立し
    た部材が前記第1のウエファに接触した時に、前記第1
    のポートに供給された液体が前記直立した部材間の空間
    を流れられるように、直立した部材が離して配置された
    ことを特徴とする電気機械式センサ。 14)請求項8のセンサにおいて、前記複数の直立した
    部材が前記第1の停止面に接触した時に、前記第1のポ
    ートに供給された液体が前記直立した部材間の空間を流
    れられるように、直立した部材が離して配置されたこと
    を特徴とする電気機械式センサ。 15)請求項1のセンサにおいて、前記第1及び第2の
    半導体センサが、シリコンで形成されていることを特徴
    とする電気機械式センサ。 16)請求項15のセンサにおいて、前記第1のウエフ
    ァが、その上に形成された酸化物層を有していることを
    特徴とする電気機械式センサ。 17)請求項16のセンサにおいて、前記第2のウエフ
    ァが、その上に形成された酸化物層を有していることを
    特徴とする電気機械式センサ。 18)請求項15のセンサにおいて、前記第2のウエフ
    ァが、n−タイプ・シリコンで形成されていることを特
    徴とする電気機械式センサ。 19)請求項1のセンサに、おいて、前記測定手段が、
    前記ウエファに形成された少なくとも一つの圧電抵抗素
    子で構成されていることを特徴とする電気機械式センサ
    。 20)請求項19のセンサにおいて、前記測定手段が前
    記第2のウエファに形成された複数の圧電抵抗素子で構
    成されていることを特徴とする電気機械式センサ。 21)請求項20のセンサにおいて、更に 前記第1のウエファの積層面と前記第1のウエファの非
    積層面との間を電気的に連絡するために、前記第1のウ
    エファに形成した、少なくとも一つの電気的フィードス
    ルーと: 前記少なくとも一つの電気的フィードスルーと前記測定
    手段との間の電気的信号を結合するための手段と、 を具備したことを特徴とする電気機械式センサ。 22)請求項20のセンサにおいて、 前記第1及び第2のウエファがシリコンで形成され: 前記第2のウエファが、n−タイプ・シリコンで形成さ
    れ; 前記結合手段には、ホイートストーン・ブリッジの形で
    前記複数の圧電抵抗素子を結合するために、前記第2の
    ウエファに形成した複数のP−タイプ領域が含まれてい
    ることを特徴とする電気機械式センサ。 23)請求項21のセンサにおいて、: 前記半導体部材の接合面に拡散された各々の複数の導電
    性領域と: 前記第1のウエファの積層面と前記第1のウエフアの非
    積層面との間を電気的に連絡するために、前記第1のウ
    エファに形成された、各々の複数のフィードスルーと: 各々のメタライズ領域が前記結合手段に電気的に結合さ
    れるように、異なる各々の電気的フィードスルー・ポー
    トに形成された、複数の各々のメタライズ領域とを具備
    したことを特徴とする電気機械式センサ。 24)請求項1のセンサにおいて、前記測定手段が、前
    記第1の停止面に形成された少なくとも−つの第1の電
    極と、前記第2のウエファに形成された少なくとも一つ
    の第2の電極とを含む少なくとも一つの容量性素子で構
    成されていることを特徴とする電気機械式センサ。 25)請求項1のセンサにおいて、更に、 前記第3のウエファの第3の浅い窪み領域に配置された
    第2の停止面を含む第3の半導体ウエファを備え; そこでは、前記第2のウエファが前記第2の停止面を越
    えて偏向することを抑制するように、前記第2の停止面
    と前記第2のウエファが互いに十分接近させて配置され
    た第2のチャンバの範囲を、前記第3の層の前記第3の
    窪み領域と前記第3のウエファが限定するように、前記
    第2及び第3の半導体ウエファが互いに積層されている
    ことを特徴とする電気機械式センサ。 26)請求項1のセンサにおいて、 第1の接触面と、損傷を受けずに、少なくとも規定され
    た偏向量に耐えることに適したダイヤフラムが、前記第
    2のウエファに含まれ; 前記ダイヤフラムの第1の接触面は、前記第1のチャン
    バ内で前記第1の停止面と実質的に反対に配置され: 前記ダイヤフラムが前記規定された偏向量に達する前に
    、前記第1の接触面が前記第1の停止面に接触するよう
    に、選択した予じめ決められた距離だけ、前記第1の接
    触面と前記第1の停止面が離されていることを特徴とす
    る電気機械式センサ。 27)第1の浅い窪み領域を有し、該領域に配置された
    第1の停止面を含む第1のシリコン・ウエファと; 第1及び第2の接触面と、変形することなく、規定され
    た偏向量に耐えるに適した前記ダイヤフラムを含むダイ
    ヤフラムを含む第2のシリコン・ウエファと; 前記第3のウエファの第2の浅い窪み領域に配置された
    第2の停止面を含む第3のシリコン・ウエファと: そこでは、前記第1の窪み領域と前記第1の接触面が第
    1のチャンバの範囲を限定し、前記第2の窪み領域と前
    記第2の接触面が第2のチャンバの領域を限定するよう
    に、前記第1及び第3のウエファとの間に挟まれた前記
    第2のウエファと共に、前記第2及び第3のウエファが
    積層されている; そこでは、前記ダイヤフラムが前記規定された偏向量に
    達する前に、前記第1の接触面が前記第1の停止面に接
    触するように、前記第1の接触面は、前記第1のチャン
    バ内で互いに反対に配置され、選択された、予じめ決め
    られた距離だけ離され: そこでは、前記ダイヤフラムが前記規定された偏向量に
    達する前に、前記第2の接触面が前記第2の停止面に接
    触するように、前記第2の接触面は、前記第2のチャン
    バ内で互いに反対に配置され、選択された、予じめ決め
    られた距離だけ離され; 前記ダイヤフラムの偏向を測定する手段と;前記第1の
    チャンバと液体を連絡させるために、前記第1のウエフ
    ァに形成された第1の液体フィードスルー・ポートと: 前記第2のチャンバと液体を連絡させるために、前記第
    3のウエファに形成された第2の液体フィードスルー・
    ポートと; 前記第1の停止面と前記第1の接触面とが互いに粘着す
    ることを防止するための第1の手段と: 前記第2の停止面と前記第2の接触面が互いに粘着する
    ことを防止するための第2の手段と;を具備したことを
    特徴とする電気機械式センサ。 28)請求項27のセンサにおいて、前記第1及び第2
    の接触面が、前記ダイヤフラムの反対側の各々の窪み領
    域に配置されたことを特徴とする電気機械式センサ。 29)請求項27のセンサにおいて、 前記第1及び第2の液体フィードスルー・ポートが、前
    記それぞれの第1及び第2のチャンバに対して横方向に
    間隔を空けて配置されており:前記第1及び第2のウエ
    ファは、共に、前記第1の液体フィードスルー・ポート
    と前記第1のチャンバとの間の液体で結合するための、
    少なくとも一つの第1の管状のダクトの範囲を限定して
    おり; 前記第2及び第3のウエファは、共に、前記第2の液体
    フィードスルー・ポートと前記第2のチャンバとの間の
    液体で結合するための、少なくとも一つの第2の管状の
    ダクトの範囲を限定していることを特徴とする電気機械
    式センサ。 30)請求項29のセンサにおいて、更に 前記第1の液体フィードスルー・ポートによって、少な
    くとも一つの第1の管状のダクトに供給された液体を濾
    過する第1の手段と; 前記第2の液体フィードスルー・ポートによって、少な
    くとも一つの第2の管状のダクトに供給された液体を濾
    過する第2の手段と; を具備したことを特徴とする電気機械式センサ。 31)請求項30のセンサにおいて、前記ダイヤフラム
    が、中央部と、実質的に前記中央部を取り囲む薄い周囲
    部で構成されることを特徴とする電気機械式センサ。 32)次のステップで構成される半導体センサの製造方
    法: 前記第1の窪み領域が前記第1の停止面を含むように、
    半導体ウエファの第1の表面に第1の浅い窪み領域を形
    成し: 前記第2の窪み領域が前記第1の接触面を含むように、
    第2の半導体ウエファの第1の表面に第2の浅い窪み領
    域を形成し; 前記第2の浅い窪み領域に少なくとも一つの圧電抵抗体
    を形成し: それらを親水性にするために、前記第1及び第2のウエ
    ファを処理し: 前記第1及び第2の窪み領域によって範囲が限定された
    第1のチャンバ内で、前記第1の停止面と前記第1の接
    触面とが実質的に互いに逆に配置されるように、前記第
    1及び第2のウエファの前記それぞれの第1の表面を互
    いに接触させ、前記第1及び第2のウエファを整列させ
    ; 前記接触させ、整列させた第1及び第2のウエファを4
    00〜1200℃の温度で酸化雰囲気に晒す。 33)次のステップで構成される、半導体センサの製造
    方法: 前記窪み領域が規定された深さを有し、第1の停止面を
    含むように、第1の半導体ウエファの第1の表面に、第
    1の浅い窪み領域を形成し;前記薄くされた領域が前記
    第2のウエファの第1の表面の第1の接触面を含み、前
    記薄くされた領域が、損傷を受けることなく、少なくと
    も、規定された量の偏向に耐えられるように、第2の半
    導体ウエファに薄くされた領域を形成し: 前記薄くされた領域に少なくとも一つの圧電抵抗体を形
    成し; それらを親水性にするために、前記第1及び第2のウエ
    ファを処理し; 前記第1の窪み領域と前記薄くされた領域によって範囲
    が限定された第1のチャンバ内で、前記第1の停止面と
    前記第1の接触面とが、実質的に互いに逆に配置される
    ように、前記第1及び第2のウエファの前記それぞれの
    第1の表面を互いに接触させ、前記第1及び第2のウエ
    ファを整列させ; 前記接触させ、整列させた第1及び第2のウエファを4
    00〜1200℃の温度で酸化雰囲気に晒し: そこでは、前記薄くされた領域が、前記規定された偏向
    量に達する前に、前記第1の接触面が前記第1の停止面
    に接触するように、前記第1のチャンバ内で、前記第1
    の接触面と前記第1の停止面とが互いに十分接近させて
    配置されるように、前記規定された深さが選択されてい
    る。 34)次のステップで構成される、半導体センサの製造
    方法: 前記第1の窪み領域が規定された深さを有し、第1の停
    止面を含むように、第1の半導体ウエファの第1の表面
    に、第1の浅い窪み領域を形成し; 前記薄くされた領域が、前記第2の半導体ウエファの第
    1の表面上の第1の接触面を含み、前記第2の半導体ウ
    エファの第2の表面の第2の接触面を含むように、前記
    薄くされた領域が、損傷を受けることなく、少なくとも
    、規定された量の偏向に耐えられるように、第2の半導
    体ウエファの薄くされた領域を形成し; 前記第2の窪み領域が規定された深さを有し、第2の停
    止面を含むように、第3の半導体ウエファの第1の表面
    に、浅い第2の窪み領域を形成し; 前記薄くされた領域に、少なくとも一つの圧電抵抗体を
    形成し; それらを親水性にするために、前記第1、第2及び第3
    のウエファを処理し; 前記第1の窪み領域と前記薄くされた領域によって範囲
    が限定された第1のチャンバ内で、前記第1の停止面と
    前記第1の接触面とが実質的に互いに逆に配置されるよ
    うに、前記第1及び第2のウエファの前記それぞれの第
    1の表面を互いに接触させ、前記第1及び第2のウエフ
    ァを整列させ前記第2の窪み領域と前記薄くされた領域
    によって範囲が限定された第2ののチャンバ内で、前記
    第2の停止面と前記第2の接触面とが実質的に互いに逆
    に配置されるように、前記第2のウェブァの前記第2の
    表面を前記第3のウエファの第1の表面と接触させ、前
    記第1及び第2のウエファを整列させ; 前記接触させ、整列させた第1、第2、第3のウエファ
    を400〜1200℃の温度で酸化雰囲気に晒し; そこでは、前記薄くされた領域が、前記規定された偏向
    量に達する前に、前記第1の接触面が、前記第1の停止
    面に接触するように、前記第1のチャンバ内で、前記第
    1の接触面と前記第1の停止面とが互いに十分接近させ
    て配置されるように、前記第1の窪み領域の規定された
    深さが選択され; そこでは、前記薄くされた領域が、前記規定された偏向
    量に達する前に、前記第2の接触面が、前記第2の停止
    面に接触するように、前記第2のチャンバ内で、前記第
    2の接触面と前記第2の停止面とが互いに十分接近させ
    て配置されるように、前記第2の窪み領域の規定された
    深さが選択されている。 35)請求項32、33あるいは34の方法において、
    更に、前記第1の接触面に複数の直立する部材を形成す
    るステップを含んだことを特徴とする半導体センサの製
    造方法。 36)請求項32.33、あるいは34の方法において
    、更に、前記第1の停止面に複数の直立する部材を形成
    するステップを含んだことを特徴とする半導体センサの
    製造方法。 37)請求事項34の方法において、更に、前記第2の
    接触面に複数の直立する部材を形成するステップを含ん
    だことを特徴とする半導体センサの製造方法。 38)請求項34の方法において、更に、前記第2の停
    止面に複数の直立する部材を形成するステップを含んだ
    ことを特徴とする半導体センサの製造方法。 39)次に示すステップを有するプロセスに従って製造
    される電気機械式センサの製造方法:前記第1の窪み領
    域に第1の停止面が含まれるように、半導体ウエファの
    第1の表面に第1の浅い窪み領域を形成し; 前記第2の窪み領域に第1の接触面が含まれるように、
    第2の半導体ウエファの第1の表面に第2の浅い窪み領
    域を形成し; 前記第2の浅い窪み領域に少なくとも一つの圧電抵抗体
    を形成し; それらを親水性にするために、前記第1及び第2のウエ
    ファを処理し: 前記第1及び第2の窪み領域と前記薄くされた領域によ
    って範囲が限定された第1のチャンバ内で、前記第1の
    停止面と前記第1の接触面とが実質的に互いに逆に配置
    されるように、前記第1及び第2のウエファの前記それ
    ぞれの第1の表面を互いに接触させ、前記第1及び第2
    のウエファを整列させ; 前記接触させ、整列させた第1と第2のウエファを40
    0〜1200℃の温度で酸化雰囲気に晒す。 40)次のステップを有するプロセスに従って製造され
    る電気機械式センサの製造方法: 前記第1の窪み領域が規定された深さを有し、第1の停
    止面を含むように、第1の半導体ウエファの第1の表面
    に、第1の浅い窪み領域を形成し: 前記薄くされた領域が、前記第2の半導体ウエファの第
    1の表面の第1の接触面を含み、前記薄くされた領域が
    、損傷を受けることなく、少なくとも、規定された量の
    偏向に耐えられるように、第2の半導体ウエファに薄く
    された領域を形成し; 前記薄くされた領域に、少なくとも一つの圧電抵抗体を
    形成し: それらを親水性にするために、前記第1及び第2のウエ
    ファを処理し: 前記第1の窪み領域と前記薄くされた領域によって範囲
    が限定された第1のチャンバ内で、前記第1の停止面と
    前記第1の接触面とが実質的に互いに逆に配置されるよ
    うに、前記第1及び第2のウエファの前記それぞれの第
    1の表面を互いに接触させ、前記第1及び第2のウエフ
    ァを整列させ; 前記接触させ、整列させた第1及び第2のウエファを、
    400〜1200℃の温度の酸化雰囲気に晒し: そこでは、前記薄くされた領域が、前記規定された偏向
    量に達する前に、前記第1の接触面が、前記第1の停止
    面に接触するように、前記第1のチャンバ内で、前記第
    1の接触面と前記第1の停止面とが互いに十分接近させ
    て配置されるように、前記規定された深さが選択されて
    いる。 41)次のステップを有するプロセスに従って製造され
    る電気機械式センサの製造方法: 前記第1の窪み領域が規定された深さを有し、第1の停
    止面を含むように、第1の半導体ウエファの第1の表面
    に、第1の浅い第1の窪み領域を形成し; 前記薄くされた領域が、前記第2の半導体ウエファの第
    1の表面の第1の接触面と、前記第2の半導体ウエファ
    の第2の表面の第2の接触面とを含み、前記薄くされた
    領域が、損傷を受けることなく、少なくとも、規定され
    た量の偏向に耐えられるように、第2の半導体ウエファ
    に、薄くされた領域を形成し; 前記第2の窪み領域が、規定された深さを有し、第2の
    停止面を含むように、第3の半導体ウエファの第1の表
    面に浅い第2の窪み領域を形成し; 前記薄くされた領域に、少なくとも一つの圧電抵抗体を
    形成し: それらを親水性にするために、前記第1、第2、及び第
    3のウエファを処理し: 前記第1の窪み領域と前記薄くされた領域によって範囲
    が限定された第1のチャンバ内で、前記第1の停止面と
    前記第1の接触面とが実質的に互いに逆に配置されるよ
    うに、前記第1及び第2のウエファの前記それぞれの第
    1の表面を互いに接触させ、前記第1及び第2のウエフ
    ァを整列させ: 前記第2の窪み領域と前記薄くされた領域によって範囲
    が限定された第2のチャンバ内で、前記第2の停止面と
    前記第2の接触面とが実質的に互いに逆に配置されるよ
    うに、前記第2のウエファの前記第1の表面を互いに接
    触させ、前記第1及び第2のウエファを整列させ: 前記接触させ、整列させた第1、第2及び第3のウエフ
    ァを、400〜1200℃の温度の酸化環境に晒し; そこでは、前記薄くされた領域が、前記規定された偏向
    量に達する前に、前記第1の接触面が、前記第1の停止
    面に接触するように、前記第1のチャンバ内で、前記第
    1の接触面と前記第1の停止面とが互いに十分接近させ
    て配置されるように、前記第1の窪み領域の前記規定さ
    れた深さが選択され; そこでは、前記薄くされた領域が、前記規定された偏向
    量に達する前に、前記第2の接触面が、前記第2の停止
    面に接触するように、前記第2のチャンバ内で、前記第
    2の接触面と前記第2の停止面とが互いに十分接近させ
    て配置されるように、前記第2の窪み領域の前記規定さ
    れた深さが選択されている。 42)請求項39、40あるいは41のセンサの製造方
    法において、更に、前記第1の接触面に複数の直立する
    部材を形成するステップがプロセスに含まれていること
    を特徴とする電気機械式センサの製造方法。 43)請求項39、40あるいは41のセンサの製造方
    法において、更に、前記第1の停止面に複数の直立する
    部材を形成するステップがプロセスに含まれることを特
    徴とする電気機械式センサの製造方法。 44)請求項41のセンサの製造方法において、更に、
    前記第2の接触面に複数の直立する部材を形成するステ
    ップがプロセスに含まれることを特徴とする電気機械式
    センサの製造方法。 45)請求項41のセンサの製造方法において、更に、
    前記第2の停止面に複数の直立する部材を形成するステ
    ップがプロセスに含まれることを特徴とする電気機械式
    センサの製造方法。
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