JPH02204384A - 破砕薬剤 - Google Patents
破砕薬剤Info
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- JPH02204384A JPH02204384A JP2184589A JP2184589A JPH02204384A JP H02204384 A JPH02204384 A JP H02204384A JP 2184589 A JP2184589 A JP 2184589A JP 2184589 A JP2184589 A JP 2184589A JP H02204384 A JPH02204384 A JP H02204384A
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- Japan
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- chemical
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G23/00—Working measures on existing buildings
- E04G23/08—Wrecking of buildings
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- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、岩盤、コンクリート構造物。
レンガ構造物等の脆性体の破壊に供する破砕薬剤〔従来
の技術〕 従来、この種の脆性体の破壊には、火薬類の取締法の適
用を受けるコンクリート破砕器が用いられていた。
の技術〕 従来、この種の脆性体の破壊には、火薬類の取締法の適
用を受けるコンクリート破砕器が用いられていた。
然し、このコンクリート破砕器は、使用の段階で種々の
制約があり、利用し難い欠点がある。
制約があり、利用し難い欠点がある。
そこで、静的な破砕を行なう破砕薬剤として酸化カルシ
ウム、珪酸カルシウム等を主成分としたものが提案され
ている。
ウム、珪酸カルシウム等を主成分としたものが提案され
ている。
然し、この静的な破砕を行なう破砕薬剤は、反応完結ま
での時間が上記火N類に比し、数段遅く、限られた工期
の用途には使用でき得ない。
での時間が上記火N類に比し、数段遅く、限られた工期
の用途には使用でき得ない。
そこで、本発明者等は、例えば、米国特許筒3゜649
.390号明細書、同第3.72,0.552号明細書
、同第3.726,727号明細書、同第3.745.
077号明細書等に開示されているテルミット溶接剤が
、反応完結までの時間が短い剤であること、及びこのテ
ルミット組成物は、公知の如く、反応すると、その生成
物の温度を3000’C以上の高温にまで加熱し、この
熱を利用して部材を溶接結合せしめるものであること、
に着目し、このテルミット組成物の高温を利用して熱に
より比較的容易に分解し、ガス体を発生する物質を、予
めテルミツト剤に混合1分散させて置くと、迅速に、而
も急激にガスを発生させることができることを実験によ
り確認できた。
.390号明細書、同第3.72,0.552号明細書
、同第3.726,727号明細書、同第3.745.
077号明細書等に開示されているテルミット溶接剤が
、反応完結までの時間が短い剤であること、及びこのテ
ルミット組成物は、公知の如く、反応すると、その生成
物の温度を3000’C以上の高温にまで加熱し、この
熱を利用して部材を溶接結合せしめるものであること、
に着目し、このテルミット組成物の高温を利用して熱に
より比較的容易に分解し、ガス体を発生する物質を、予
めテルミツト剤に混合1分散させて置くと、迅速に、而
も急激にガスを発生させることができることを実験によ
り確認できた。
本発明は斯かる実験結果に基づいて為されたもので、そ
の目的は、テルミツト剤の発熱反応を利用して成分をガ
ス化し、膨張させることによって反応時間待ちが無い破
砕薬剤を提供することにある。
の目的は、テルミツト剤の発熱反応を利用して成分をガ
ス化し、膨張させることによって反応時間待ちが無い破
砕薬剤を提供することにある。
本発明に係る破砕薬剤は、平均粒子径44μm以下の酸
化第2銅70〜80重量%、平均粒子径75〜44μm
のアルミニウム粉20〜30重量%とから成るテルミツ
ト剤100重量部と、分解ガス発生剤80〜120重量
部とで構成したものである。
化第2銅70〜80重量%、平均粒子径75〜44μm
のアルミニウム粉20〜30重量%とから成るテルミツ
ト剤100重量部と、分解ガス発生剤80〜120重量
部とで構成したものである。
そして、分解ガス発生剤としては、カリ明バン(KA
l (SOi) !・12LO) 、硫酸ニッケル(N
iSO,・6〜7HtO〕又はホウ砂(NaJz041
10HzO)であることが望ましい。
l (SOi) !・12LO) 、硫酸ニッケル(N
iSO,・6〜7HtO〕又はホウ砂(NaJz041
10HzO)であることが望ましい。
本発明に於て、テルミット組成物を構成する酸化剤とし
ては、酸化第2銅、還元剤としてはアルミニウム粉が最
適である。
ては、酸化第2銅、還元剤としてはアルミニウム粉が最
適である。
このテルミツト剤の各成分の粒子径は、速やかな反応を
するためには、第1表に示した如く、酸化第2銅にあっ
ては、平均粒子径44μm以下、特に20〜5μmのも
のが良く、又、アルミニウム粉にあっては、平均粒子径
75〜44μmのものが良いことが判明した。そして、
平均粒子径が以上の範囲を外れると、反応が遅く、本発
明の目的にそぐわないことが分かった。
するためには、第1表に示した如く、酸化第2銅にあっ
ては、平均粒子径44μm以下、特に20〜5μmのも
のが良く、又、アルミニウム粉にあっては、平均粒子径
75〜44μmのものが良いことが判明した。そして、
平均粒子径が以上の範囲を外れると、反応が遅く、本発
明の目的にそぐわないことが分かった。
又、本発明に於て、ガス体を発生させる物質としては、
何でも良いが、常温で固体で、好ましくは顆粒状で、特
に結晶水を多量に持った無機化合物が良い、此処で、結
晶水を多量に持った無機化合物としては、カリ明バン(
KA 1 (SO4) z ・128zO〕、硫酸ニッ
ケル(NiSOa・6〜7H!O) 、又はホウ砂(N
a!B!04−10Hto)がある。
何でも良いが、常温で固体で、好ましくは顆粒状で、特
に結晶水を多量に持った無機化合物が良い、此処で、結
晶水を多量に持った無機化合物としては、カリ明バン(
KA 1 (SO4) z ・128zO〕、硫酸ニッ
ケル(NiSOa・6〜7H!O) 、又はホウ砂(N
a!B!04−10Hto)がある。
尚、ガス体を発生する他のものとしては、一般に有機物
があるが、ガス体が殆ど可燃性であるため、二次的に燃
焼し、火災や有毒ガス発生の原因となるので好ましくな
い。
があるが、ガス体が殆ど可燃性であるため、二次的に燃
焼し、火災や有毒ガス発生の原因となるので好ましくな
い。
本発明に係る破砕薬剤は、酸化剤と還元剤と反応ガス発
生剤とを、予めアセトン等の有機溶剤に少量のフッ素ゴ
ム、ニトロセルロース、塩化ビニール等を溶解したもの
と、混ぜ合わせた後、造粒し、乾燥させることによって
得られる。得られた破砕薬剤は、マツチ、ライター等の
炎では着火しないが、ニクロム線等によって容易に着火
することが可能である。
生剤とを、予めアセトン等の有機溶剤に少量のフッ素ゴ
ム、ニトロセルロース、塩化ビニール等を溶解したもの
と、混ぜ合わせた後、造粒し、乾燥させることによって
得られる。得られた破砕薬剤は、マツチ、ライター等の
炎では着火しないが、ニクロム線等によって容易に着火
することが可能である。
本発明に係る破砕薬剤は、反応ガス発生剤を変えること
によって、換気の悪い場所、例えばトンネル内、地下空
洞内等で使うことができる。
によって、換気の悪い場所、例えばトンネル内、地下空
洞内等で使うことができる。
本発明に於ては、テルミット反応による高温で直ちに反
応ガス発生剤が分解し、ガス化し、熱とガス圧によって
破壊対象物を破壊、破砕することができる。
応ガス発生剤が分解し、ガス化し、熱とガス圧によって
破壊対象物を破壊、破砕することができる。
以下、本発明に係る実施例を第1表に基づいて説明する
。
。
実験N11L9は、酸化第2銅77重量%(770g)
とアルミニウム粉23重量%(230g)を各々計量し
たものを、QR型型線練機入れ、次いでアセトンに予め
溶解して置いた塩化ビニール溶液(塩化ビニールの含有
量は8%である。)300gを入れ、撹拌混練し、均一
に成った後、続いてカリ明バン1200gを入れて良く
混ぜた。
とアルミニウム粉23重量%(230g)を各々計量し
たものを、QR型型線練機入れ、次いでアセトンに予め
溶解して置いた塩化ビニール溶液(塩化ビニールの含有
量は8%である。)300gを入れ、撹拌混練し、均一
に成った後、続いてカリ明バン1200gを入れて良く
混ぜた。
斯くして得られたものを#8の篩を用いて造粒し、アセ
トンを除くために風乾して破砕薬剤とする。
トンを除くために風乾して破砕薬剤とする。
この破砕薬剤を27φX60gの薬筒にし、この薬筒を
1%のコンクリート塊の略中心に穿った孔に装填して発
火させた所、4〜5個に割れた。
1%のコンクリート塊の略中心に穿った孔に装填して発
火させた所、4〜5個に割れた。
尚、実験Nα1乃至8、実験面10乃至13、実験面1
5及び実験N(117乃至25に於ける破砕薬剤は、酸
化第2銅及びアルミニウム粉の配合割合を除き、実験面
9と同様にして造られたので、その説明を省略する。
5及び実験N(117乃至25に於ける破砕薬剤は、酸
化第2銅及びアルミニウム粉の配合割合を除き、実験面
9と同様にして造られたので、その説明を省略する。
実験面16は、QR型型線練機アセトンに予め溶解して
置いたフッ素ゴム溶液(フッ素ゴムの含有量は6%であ
る。)300gを入れ、次に酸化第2銅77重量%(7
70g)とアルミニウム粉23重量%(230g)を各
々計量したものを入れてから、撹拌混練を行なう。均一
に成った後、ホウ砂1000gを入れて良く混ぜた。
置いたフッ素ゴム溶液(フッ素ゴムの含有量は6%であ
る。)300gを入れ、次に酸化第2銅77重量%(7
70g)とアルミニウム粉23重量%(230g)を各
々計量したものを入れてから、撹拌混練を行なう。均一
に成った後、ホウ砂1000gを入れて良く混ぜた。
斯くして得られたものを#12の篩を用いて造粒し、ア
セトンを除くために風乾して破砕薬剤とする。
セトンを除くために風乾して破砕薬剤とする。
この破砕薬剤を27φX120gの薬筒にし、この薬筒
を3jTfの花崗岩の略中心に6本装填し発火させた所
、2つに割れた。
を3jTfの花崗岩の略中心に6本装填し発火させた所
、2つに割れた。
比較の破砕実験として、略同じ大きさの花崗岩に黒色火
薬を装填して発火させて所、2つに割れた。
薬を装填して発火させて所、2つに割れた。
実MTh14は、実験NCL16と同一組成であるが、
酸化剤、還元剤の平均粒子径を変えて(粗くして)行っ
たものである。
酸化剤、還元剤の平均粒子径を変えて(粗くして)行っ
たものである。
そのため、実MNa14の破砕薬剤は燃焼しなかった・
実験N1126は、実験面16と同一組成であるが、酸
化剤として酸化第2銅の代わりに酸化第2鉄を用いたも
のである。
化剤として酸化第2銅の代わりに酸化第2鉄を用いたも
のである。
そのため、実験Nα26の破砕薬剤は燃焼せず、破砕の
用を為さなかった。
用を為さなかった。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は、平均粒子径44μm以下
の酸化第2銅70〜80重量%、平均粒子径75〜44
μmのアルミニウム粉20〜30重量%とから成るテル
ミツト剤100重量部と、分解ガス発生剤80〜120
重量部とで構成したものであるから、酸化第2銅とアル
ミニウム粉とがテルミット反応を起こすと、直ちにその
発生する高熱で分解ガス発生剤をガス化させ、この発生
したガス量を利用して、例えば、岩盤、コンクリート構
造物、レンガ構造物等の脆性体を破壊することができる
。
の酸化第2銅70〜80重量%、平均粒子径75〜44
μmのアルミニウム粉20〜30重量%とから成るテル
ミツト剤100重量部と、分解ガス発生剤80〜120
重量部とで構成したものであるから、酸化第2銅とアル
ミニウム粉とがテルミット反応を起こすと、直ちにその
発生する高熱で分解ガス発生剤をガス化させ、この発生
したガス量を利用して、例えば、岩盤、コンクリート構
造物、レンガ構造物等の脆性体を破壊することができる
。
特に、本発明によれば、従来の静的破砕薬剤のように反
応待ち時間が無くなるので、限られた工期での使用が可
能となる。
応待ち時間が無くなるので、限られた工期での使用が可
能となる。
而も、分解ガス発生剤として、カリ明バン、硫酸ニッケ
ル、ホウ砂等の如き火薬類の原料では無いものが使用で
きるので、特に、コンクリート破砕器の如き火薬類取締
法の規制を受けない破砕薬剤として使用することが可能
となる。
ル、ホウ砂等の如き火薬類の原料では無いものが使用で
きるので、特に、コンクリート破砕器の如き火薬類取締
法の規制を受けない破砕薬剤として使用することが可能
となる。
Claims (2)
- (1)平均粒子径44μm以下の酸化第2銅70〜80
重量%、平均粒子径75〜44μmのアルミニウム粉2
0〜30重量%とから成るテルミット剤100重量部と
、分解ガス発生剤80〜120重量部とで構成したこと
を特徴とする破砕薬剤。 - (2)分解ガス発生剤が、カリ明バン〔KAl(SO_
4)_2・12H_2O〕、硫酸ニッケル〔NiSO_
4・6〜7H_2O〕又はホウ砂〔Na_2B_2O_
4・10H_2O〕であることを特徴とする請求項1記
載の破砕薬剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2184589A JPH02204384A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 破砕薬剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2184589A JPH02204384A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 破砕薬剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02204384A true JPH02204384A (ja) | 1990-08-14 |
Family
ID=12066431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2184589A Pending JPH02204384A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 破砕薬剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02204384A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1064658C (zh) * | 1994-12-19 | 2001-04-18 | 日本工机株式会社 | 非火药爆破组合物 |
| KR20030006083A (ko) * | 2001-07-11 | 2003-01-23 | 김창선 | 급팽창 금속 혼합물 |
| JP2003146788A (ja) * | 2001-11-05 | 2003-05-21 | Chang Sun Kim | 常温酸化防止処理された急膨張金属混合物 |
| JP2003277181A (ja) * | 2002-01-17 | 2003-10-02 | Kawai Sekkai Kogyo Kk | 破砕用組成物 |
| JP2004099403A (ja) * | 2002-09-12 | 2004-04-02 | Kawai Sekkai Kogyo Kk | 破砕用組成物 |
| KR100889226B1 (ko) * | 2007-03-23 | 2009-03-17 | 주식회사 록스 코리아 | 전기충격을 이용한 암반파쇄약제의 제조방법 |
| JP2009115411A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Nippon Koki Co Ltd | 非火薬ガス発生器 |
| JP2013193948A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Kayaku Japan Co Ltd | 非火薬ガス発生組成物 |
| JP2016069200A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | カヤク・ジャパン株式会社 | 破砕剤組成物 |
| JP2016166100A (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | カヤク・ジャパン株式会社 | 破砕剤組成物 |
| JP2017024959A (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | カヤク・ジャパン株式会社 | 破砕剤組成物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3325316A (en) * | 1965-03-29 | 1967-06-13 | Gilmour C Macdonald | Pyrotechnic compositions of metal matrix with oxide dispersed therein |
| US3649390A (en) * | 1969-11-03 | 1972-03-14 | Goldschmidt Ag Th | Alumino-thermic reaction mixture |
| JPS63319285A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-27 | 日本工機株式会社 | 破砕組成物 |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP2184589A patent/JPH02204384A/ja active Pending
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